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はてなキーワード: カジュアルとは

2025-01-23

AIが均一なクオリティ提供する時代友達もそうなるのか

なんか、あるブログがあったんよ。その人はイラスト発注をよくやってたんだけど、細かいパーツの指定を守ってくれないとか、明らかな手抜きがあるとかで、人間絵師失望してAI使い始めたんだって

俺は絵の発注かには興味ないからふーんくらいに思ってたんだけど、ふと思った。これ人間関係に置き換えたらエグくないか? と。

例えばSNS上の関係だとさあ、この人面白いけどちょくちょく一言多いなあって人だったり、この人親しみやすいけどノンデリ発言もするな……くらいの人ってそこそこいるじゃん?

それがAIには無いとしたら、皆AI友達を使い始めるんじゃない?

まあ最初ブログの人はかなりきっちりした仕事で絵の発注してた人っぽかったし、それとカジュアルな友人関係はまた違うという主張もあるかもしれない。

でも、あと数年くらいで割としっかりしたAI友達ができそうなこの時代結構真剣に考える価値はあるんでないかな。(デトロイトみたいにリアル上のやつはまだ10年以上かかりそうだけど)

2025-01-22

漫才】「ウィトゲンシュタイン言語ゲーム

※本漫才は全てdeepseekによって書かれたものです。

登場人物

ウィトゲンシュタインボケ):厳格な哲学者風だがどこかズレた言動

山田ツッコミ):普通の日本人青年

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[舞台シンプル漫才スタジオウィトゲンシュタインスーツ姿で厳格な風貌山田カジュアル私服]

山田「えー今日はですね、20世紀最大の哲学者と言われるルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインさんと漫才を!」

ウィトゲンシュタイン「(ドイツ語風のアクセント)我々の言語は蟻が砂糖を運ぶように表象を運搬するのだ」

山田「いきなりわけわかんないこと言い出した!普通に日本語でお願いしますよ」

ウィトゲンシュタイン「(突然普通日本語に)ああ失礼。今日言語限界について考察しながら笑いを生成しよう」

山田「生成って…普通に笑わせてくださいよ!」

ウィトゲンシュタイン「では問おう。このマイクスタンド存在するか?」

山田「ありますよ!見ればわかるじゃないですか」

ウィトゲンシュタイン「いや、君は『マイクスタンド』という言葉用法を暗黙裡に了解しているだけだ。もしこれが(ポケットからリンゴを取り出す)リンゴだったら?」

山田リンゴ食べ物でしょ」

ウィトゲンシュタイン「(リンゴを頭に乗せる)今この文脈では帽子だ」

山田「あっ帽子になった!?いや普通はそう見ないでしょ!」

ウィトゲンシュタイン「(真顔で)言語ゲームのルールが変わったのだ。ここで(突然山田の肩を叩く)『痛い!』と言うのは?」

山田「痛くないけど!?いやちょっとびっくりしただけです」

ウィトゲンシュタイン「ほら、言葉現実関係は常に流動的だ。君が『痛い』と言った瞬間、それは痛みになる」

山田哲学者のイジり方は痛みを伴いますね…」

ウィトゲンシュタイン「(突然床に寝転ぶ)今私は机になった」

山田「起きてください!机に見える要素ゼロですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(起き上がりながら)家族写真を見て『母さん』と言う時、その言葉は単なる記号ではない。生活形式全体が滲み出ている」

山田「急にまともなこと言い出した!でもそれどういう意味ですか?」

ウィトゲンシュタイン「例えば(山田スマホを取り上げる)この機械を『文明の利器』と呼ぶか『監視社会象徴』と呼ぶかで…」

山田「返してくださいよ!ただのLINEチェックです!」

ウィトゲンシュタイン「(スマホを耳に当てる)もしもしカントさんですか?ヘーゲルさんと飲み会了解です」

山田歴代哲学者飲み会してたらパリサイ派だらけで大変ですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(突然真剣な顔で)言語の魔術から逃れることはできない。例えば『愛』という言葉は…」

山田「ようやくまともな話題…?」

ウィトゲンシュタイン「(唐突に)コンビニおでんに『愛』はあるか?」

山田「あるわけないでしょ!具材が寂しいのしかないですよ!」

ウィトゲンシュタイン「では(ポケットから湯豆腐を取り出す)この豆腐には?」

山田「どこで温めたんですか!?しかポケットが濡れてますよ!」

ウィトゲンシュタイン言葉は使われることで初めて意味を獲得する。例えば(指をパチンと鳴らす)これが『愛の表現』だと定義したら?」

山田別にいいけど…(パチン)これで告白完了ですか?」

ウィトゲンシュタイン「(突然目を潤ませる)美しい言語ゲームだ…」

山田「泣いてる!?ちょっと扱いが難しいですねこの人…」

ウィトゲンシュタイン「(テーブルを叩く)論理的に考えよう!A=Aは真か?」

山田「当たり前ですよ」

ウィトゲンシュタイン「では(山田の顔を指さして)山田バカは?」

山田「それは成り立ちません!ていうか失礼です!」

ウィトゲンシュタイン「ほら、命題の真偽は文脈依存する」

山田「ひどい例えですよ!もっと良い例ないですか?」

ウィトゲンシュタイン「(コップの水を飲み干す)この行為を『渇きの解消』と呼ぶか『分子運動一時的均衡』と呼ぶか…」

山田普通は前者でしょ!日常生活分子運動とか言い出したら変人です」

ウィトゲンシュタイン「(突然叫ぶ)沈黙せねばならないところについては!」

山田「急に『論考』の最後の一文!?黙るべき時じゃないですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(落ち着きを取り戻して)私的言語可能性について考えよう。例えば(鼻歌を歌う)この旋律は…」

山田「『ドレミファソーラシド』ですよね」

ウィトゲンシュタイン「いや、私には『人生無意味』に聞こえる」

山田「暗い!ただの音階ですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(観客席を指さす)あの女性笑顔は『楽しい』の表現か、それとも『早く終われ』のサインか…」

山田「それは本人に聞かないと分かりませんよ!哲学者妄想ですか?」

ウィトゲンシュタイン「(突然手帳を取り出す)今日気づきコンビニレジ袋にヘーゲル止揚を見た」

山田「見えるわけないでしょう!ただのビニール袋です」

ウィトゲンシュタイン「(袋を頭にかぶる)今や私は現象学幽霊だ」

山田「脱いでください!窒息死したら哲学史が変わりますよ!」

ウィトゲンシュタイン「(深刻な顔で)死後の世界について…」

山田「ついに重いテーマに…!」

ウィトゲンシュタイン「(にやりと笑う)実は昨日、冷蔵庫ヨーグルトが…」

山田「まだ生きてるんですか!?哲学者って長生きですね!」

ウィトゲンシュタイン「(時計を見る)時間だ。最後重要なことを言おう」

山田はい、締めの挨拶ですね」

ウィトゲンシュタイン「(叫ぶ)世界は成立している事柄総体である!」

山田普通にありがとうございました』でいいんですよ!」

(二人で礼)

[暗転]

【幕間コント

ウィトゲンシュタインが観客席に降りて哲学問答)

客「先生人生意味は?」

ウィトゲンシュタイン「(コップの水を差し出す)この液体はH2Oか、温もりの象徴か、それとも…」

客「ただの水です」

ウィトゲンシュタイン「正解。問いそのもの無意味なのだ

山田「(引きずり上げながら)客を混乱させないでください!」

【最終コーナー】

ウィトゲンシュタイン最後命題漫才とは(ポーズ)」

山田「(期待の眼差し)」

ウィトゲンシュタイン言語ジャグリングである!」

山田「それじゃ客席が凍るでしょう!普通に『笑いの芸術』ですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(小さく笑う)ふふふ…これも一つの言語ゲームか」

山田「やっと笑った!と思ったら自分でツッコんでる!」

大団円。観客の拍手喝采

[幕]

2025-01-20

anond:20250120144340

反社思考」ってなに?

なんでも反社反社言ってると警察に叱られるよ

カジュアルに人を反社扱いするのは、普通に犯罪から

通常の罵倒とは全然意味が違うことに気づいた方がいいよ

付き合っても必ず3ヶ月ぐらいで別れてしま

みたいな話を友人にされてムカついた。

そもそも自分に「愛させてくれるような存在」そして「愛してくれるような存在」が降ってくるかのような受け身人間関係がむかつくし人間神様じゃないんだから無償の愛なんてできないから、人を好きであろう愛していこうという姿勢とか努力必要なわけであって、そういうの抜きに、愛ができるみたいなこと勘違いしているのが人生お客様態度すぎるだろ!と思った。

まあ正直社会で描かれる物語は「恋愛は一大事!素敵!恋愛感情つがいになって人生成功に開かれましょ〜ね!」みたいな感じだから、何も考えていないと、うっかり”恋愛”をしかねないよね。わかるよその気持ち。「良い大学に行ったら人生成功です!」と同じくらい10代に膾炙している概念だと思うし。かくいう自分自身もそう思っていた時期がある。

くだらねー

恋愛”(記念日?とかを祝ったり、SNSにディナー?とかをあげなきゃいけないやつ)以外で人を愛をする方法ってもっとたくさんあるなと思う今日この頃

でもなんか人間関係に対する姿勢ランクマッチカジュアル勢の分布があるのかな〜とは感じる。それ言ったら仕事でもなんでもそうか。友達にはムカついちゃったけどそれはそれとして、みんなそれぞれ自分を偽らないでも幸せになってほしいよ。

あんまりまとまりないです、読んでくれてありがとう

2025-01-19

anond:20250118214853

都会に住んでる人間田舎に引っ越すのは普通にハードル高いと理解されるのに、その逆はりかいできない

これはインターネット都市型メディアである証拠です

インターネットにおいては地方は槍を持った原人しかなく、人など存在しないのです。

なので普通人間に対しては無茶振りと言われることをカジュアルに求めてきます

クソですね。プーチンにお願いして日本焼き払ってもらいましょう。北海道をあげればきっとやってくれます

2025-01-18

最近「断固たる措置」とか「法的対応検討」とか、

あんまり頻繁に言われなくなったのは侮辱罪が制定されたからで

いちいち宣言せずに、弁護士に全部丸投げして自動的に訴えてもらってるからなんだよね

弁護士は、顧客誹謗中傷ネットでさがしていれば日銭が入り続けるし

顧客誹謗中傷を全く気にしなくても勝手に訴えてもらえる

まりカジュアル罰金刑が科される時代になった

2025-01-17

anond:20250117125209

不妊治療諦めたリタイアから一言

 

良く気持ちわかるし、子供を貰いたい側からも同じようなこと思う

 

こんなん匿名しか書けんけど、血を分けてない子供を全く選別せずに選ぶなんて

アメリカンセレブみたいな、金で全て解決できる人でしか実行できないよ

 

日本養子縁組は制約がきつすぎる

 

こんな場所からカジュアルに言うけど、もう少し雑に子供から手を放して、もう少し雑に子供に手を差し伸べられる仕組みにできないもの

  

もちろん、あらゆる反論があるのはわかる

自分脳内でも、こんな言説が許されないのはもう何個も論拠ができてる…

2025-01-15

清潔感はこうやって作れ

清潔感が何って論争あったけどさ

そんなもん女が嫌う見た目に決まってるやん

それが清潔感定義だよ

清潔感の為にすること

坊主頭しろ

お前らってさ癖毛だったりハゲだったりするじゃん

それなら変な髪型になるからわず坊主しろ

その方がまし

眉毛アートメイクしろ

お前らって眉毛整えたことないだろ

整えてても元の形が変なら意味いから、消えるタトゥーみたいなアートメイクプロに描いてもらえ

・歯は矯正して銀歯は白くしろ

当たり前だけど、ガチャ歯とか汚いし銀歯とか見た目が不潔だから

海外でも馬鹿にされまくってるパーツだから

そのぐらいはやれ

デブは痩せろ

デブとか完全に甘えだから

デブでも清潔感あるやつはいるが難易度が高いか痩せるほうが話が早い

痩せろ

皮膚科に通える

お前らシミだのそばかすだのニキビだの乾燥肌だの全部放置してるだろ

皮膚科に通って保険内でなんとなしてもらえ

それ以上は必要ない

アトピーはかわいそうだけど、最大限維持しろ

・服はセットアップジャケットスタイルでいい

とにかくお前らの感性ってダサいんだよ

好きな服着たらダサくなるから、そこら辺の量販店カジュアルでも着れるセットアップ用意しろ

中は白いカットソーサイズがあったシャツ着とけ

お前らの感性とか遊び心とか必要ない

初期装備みたいな服装にしとけ

・靴はエアフォースワンでいい

何も考えるな

プレーンな白のスニーカー履いとけばいい

最もプレーンな白のスニーカーと言えばエアフォースワンからそれ履いとけ

以上

これで、清潔感完成だ

これだけでいいんだから文句言ってないでやれ

2025-01-13

anond:20250113033012

AIにこんどはカジュアルな感じでっておねがいしたのかな。

でも確かにこっちのほうが感じいいね

今後も嫌な感じを与えないようガイドラインは守ろうね。

2025-01-12

ケータイなんてガラケーだけで十分じゃね?

 スマートフォンが主流になって久しい。街中を見れば老若男女関係なく、誰もが同じような長方形の端末を手にしているし、電車に乗ればみんな下を向いてSNSやらゲームやらに没頭している。いや、それ自体否定するつもりはないんだ。だけどさ、本当にみんながスマートフォン必要としているのかなって思うことはある。いまやスマホ機能パソコンをも凌ぐものになってきているけど、それって果たして全員にとって必要不可欠なのだろうか。そもそもガラケーで事足りる人って、意外と多いんじゃないかと思うんだよね。

 そりゃ、便利だよ、スマホは。アプリを入れれば何だってできるし、SNSだって投稿簡単にできる。動画地図もあれこれ全部一つの端末に詰め込んで、ポケットに入れて持ち運べるなんて、かつてのパソコン時代ガラケー時代から比べたら夢のようだ。それに加えて大容量のデータ通信可能プラン契約すれば、外でもガンガン動画を観られるし、リアルタイムでのやり取りもスムーズ。そういう意味では、確かにスマホはすごい。でも、その“すごさ”を真に活用できている人がどれほどいるのかは、ちょっと疑問だ。

 たとえば、メール電話、それにちょっとしたSNSブラウザ検索くらいができれば十分という人は少なくないはずだ。その程度の用途なら、別にガラケーでもいいんじゃないの? と思うわけ。必要最小限の機能を備えていれば、そもそもネットが重い」「アプリが落ちる」「OSバージョンアップできないかアプリが使えない」といった煩わしさとは無縁だし、バッテリーも長持ちする。なんせガラケーなら2〜3日は充電しなくても平気だ、なんてこともザラにあるからね。スマホだと日常的に毎晩充電しなきゃいけないから、その手間を考えるとガラケーの利点もやっぱり大きい。

 もちろん、スマホにはカメラ性能が高いとか、決済機能があるとか、生活を快適にするいろいろな便利機能が詰まっている。でも、カメラだって一眼レフデジカメを持っている人からすれば、スマホカメラじゃ満足できないこともあるはずだし、逆にスナップ写真くらいしか撮らない人ならガラケーカメラで十分事足りる。決済についても、スマホ決済が便利なのは間違いないけど、クレジットカード交通系ICカードがあれば大抵の場所で用は足りるんだよね。結局、なんでもかんでもスマホに集約して「スマホがないと生活できない」状態になるのは少し危うい気さえする。

 思えば、ガラケーと呼ばれる前の時代は、みんなが当たり前にあの二つ折りやスライド型の携帯電話を使っていたわけで。それでも社会は動いていたし、人間関係だってきちんと成り立っていた。実際、あの頃は電話メールだけでコミュニケーションが十分成立していたし、インターネットをしたいならパソコンを使えばよかった。そして何より、ちょっとしたネット閲覧や着うた着メロダウンロードには、ガラケー専用のサイトが用意されていたから、それを不便だと感じていた人は今ほど多くなかったんじゃないかと思うんだ。

 そう考えると、やっぱり「ケータイなんてガラケーだけで十分じゃね?」と思うこともある。だって通話メールが使えれば連絡は取れるし、カメラも簡易的な撮影には不自由しない。さらに、多くのガラケーにはストラップを付けられる穴があって、そこにお気に入りキャラグッズをぶら下げてアピールする楽しみ方なんかもあった。いまのスマホには、そういう「ケータイ個性化」を楽しむ余地が薄い気がするんだよ。スマホケースやカバー差別化するっていう人もいるけど、昔のようにジャラジャラとストラップをぶら下げる感じとは違うんだよな。

 ときどき言われるのが、「いやいや、いまの世の中はLINEでのやり取りが必須からガラケーじゃ不便でしょう」という意見。でも、それって本当に全員が必要かな? たしか仕事サークル、あるいは家族・友人のグループチャット情報を一斉共有したり、スタンプカジュアルコミュニケーションしたりするのは楽で便利だ。でも、電話メールじゃダメなの? 昔はそれでやりくりしていたわけで、無理にLINEに縛られる必要はないんじゃないかと思う。もちろん「いや、仕事でどうしても必要なんだ」っていう人はいるだろう。そういう人はスマホを使えばいい。でも、誰もが「LINE至上主義」に合わせている現状に、ちょっと違和感を覚えるのも事実だ。

 もっと言えば、「そんなにインターネットがしたかったらiモードもあるし」と言いたくなることだってある。そう、ガラケーにはiモードという独自ネット接続サービスがあって、昔はあれで天気予報ニュースサイトを見たり、ちょっとした調べごとをしたりしてたわけだ。いまはさすがに対応サイトが減ってしまたかもしれないけど、それでも基本的情報収集ならできなくもない。「スマホじゃなきゃネットができない」わけじゃないんだよな。

 とはいえ、世の中にはガラケーを愛用しつつも、必要最低限の用途だけスマホを使う「2台持ち」という人もいる。スマホは持っているけど通話ガラケーでする、みたいなスタイルだ。これってわりと理にかなっていて、ガラケー通話用にバッテリーが長持ちし、スマホSNSアプリ専用と割り切ると、余計な通知に煩わされることも減る。料金プランをうまく選べば、そこまでコストも高くならないから、案外「スマホ1台より2台持ち」のほうがストレスフリーという人だっているわけだ。

 ただ、「ガラケースマホを両方持つとか、管理が面倒くさい」という声もあるだろうし、そもそも二台持ちが一般的になると、街中で両手に端末を持って歩くようになるのかな? なんて想像すると少し滑稽でもある。そこまでしてガラケーにこだわらなくてもいいじゃないか、という意見があるのも理解できる。でも、一部のガラケーユーザーにとっては、あの折りたたみの感触物理ボタンの打ちやすさ、そして着信音を選ぶ楽しみなんかが、今でも捨てがたいんだろうなって思うんだ。

 ガラケー物理ボタンは、スマホタッチスクリーンにはない魅力があると思う。画面を見なくても、手探りでボタン操作ができるし、押した感触がハッキリしている。メールを打つにも、慣れればかなりのスピード文字入力ができるから、指先が画面を飛び回るスマホよりも誤操作が少ないという人もいる。実際、ガラケー世代人間からすると、あのテンキー入力のほうが「身体に染み付いている」感覚があって、スマホフリック入力がどうにも馴染まないなんて話もよく聞く。だから、使い勝手という面では、ガラケーを「機能が少ない」と一蹴するのは早計だという気がする。

 また、ガラケーには折りたたみやスライドなど、端末自体の形状にバリエーションがあった。そのせいか、端末のデザインにも個性が感じられたものだ。カメラ部分の形が凝っていたり、アンテナが伸びるタイプだったり、質感も金属プラスチックなど機種ごとに違う。自分の好みや使いやすさに合わせて端末を選ぶ楽しみがあった。スマホ基本的に「大きなタッチ画面がどんっとある長方形」という形状が大半だからデザイン的な違いはあっても機能面はほとんど似たり寄ったり。文字通り“画一化”している印象が強い。

 カバーやケースを付ければ見た目も変えられるし、画面上の壁紙アイコン配置で多少の個性演出できる。でも、ガラケー時代にあったワクワク感、たとえば「次はどんな機種を買おうかな?」みたいな楽しさは、スマホ時代とはちょっと違う。「新作スマホが出た」と言われても、画面のサイズベゼルの細さが変わったくらいで、そこまで大きくは変わらない印象がある。もちろんカメラ性能やCPU進化もあるんだけど、日常的にそこまで性能を使いこなす場面がない人にとっては、あんまり魅力を感じない場合もあるだろう。

 それに、スマホはついつい「時間泥棒」になりがちだ。SNSちょっと見るだけのつもりが、いつの間にか1時間も経っていたとか、寝る前にスマホを触っていたら気づけば深夜になっていたなんて話は、ザラにある。ガラケーだと、動画視聴やSNSタイムライン閲覧はそこまで快適とはいえないぶん、長時間だらだら触り続けるということはあまりない。そもそも画面が小さいから、がっつり見るには不向きだし、ネット料金が従量制だとしたらむやみに使えないという制限がある。そのおかげで、自分時間無駄にしすぎない、という利点すら感じることがある。

 「ガラケー時代には戻れない」とよく言われる。確かに通信インフラ社会の仕組みがスマホを前提とした形に急速に変わりつつあるから、一人で頑固にガラケーを使い続けるのは不利かもしれない。銀行アプリ役所関係手続きなんかも、スマホ前提で設計されていたりして、ガラケーだけでは対応できないことも増えている。そこはちょっと残念なところだ。時代の流れに逆行するとなると、どうしても不便を甘受しなきゃいけない部分が出てくるのは仕方ない。

 でも、その不便を受け入れてでも「ガラケーだけでいい」と思う人がいるのは、やっぱりそれなりの理由があるんじゃないか。何より、常に最新のSNSアプリの動向を追う必要がないし、スマホをいじりすぎて疲れることも減る。コミュニケーション情報収集に追われないから、心に余裕が生まれるかもしれない。実際、スマホをやめてガラケーに戻した友人が、「今までSNSブラウザ更新ばかり気にしていた時間を、ほかのことに使えるようになった。すごく楽になったよ」と言っていた。まさにデジタルデトックス効果だろう。

 さらに言えば、ガラケーを持っていると周囲から興味を持たれたり、「まだガラケー使ってるんだ」と話のネタになったりすることもある。ひと昔前には、最新のスマホを持つことがステータスのように扱われていたけれど、いまはみんなが同じようなスマホを持っているから、逆にガラケーのほうが個性として面白がられるんだ。「なつかしい!」なんて言われると、そこから会話が広がったりして、それはそれで悪くない。

 もちろん、ガラケー提供を続けるキャリアもどんどん減っているし、新品の端末を購入するのは難しくなってきている現実がある。将来的には4G・5Gの通信環境に完全移行して、ガラケー時代通信方式廃止される可能性もある。そのときは、事実ガラケーが使えなくなるかもしれないし、いわゆる「ガラホ」と呼ばれる、ガラケー風のAndroid端末に移行するしかない時代が来るかもしれない。とはいえ、今すぐに「ガラケー文化がすべて滅びる」わけではないだろうし、それまでガラケー愛好家はしぶとく生き残るはずだ。

 結局、「スマホガラケー、どっちがいいか」っていうのは、その人の使い方や好みによる。スマホが便利で手放せないという人もいれば、ガラケーシンプルさがちょうどいいという人もいる。世の中にはいろんなライフスタイルがあっていいはずだから、無理に合わせる必要はないと思う。誰かが「スマホを使ってないなんて遅れてる」と言ってきても、それを「押し付けがましいなあ」と聞き流すくらいの心の余裕があればいい。結局、自分が何をしたいか重要なんだから

 もし「周りがみんなスマホから自分スマホにしなきゃ」と思っているだけで、本当はそんなにSNSアプリを使わないという人がいるなら、思いきってガラケーに戻すのも手だと思う。通話メールだけならガラケーのほうが圧倒的にバッテリーも保つし、料金も抑えられるかもしれないし、「端末をどこかに置き忘れても、スマホほど重要情報が入ってないか不安にならない」なんていうメリットだってあるだろう。「みんなと同じだから安心」じゃなくて、「自分必要機能ちゃんとある」ことこそが大事なんじゃないか

 もちろん、スマホが悪いわけじゃないし、ガラケー至上主義を唱えたいわけでもない。ただ、「必要以上にスマホを使って疲れちゃうくらいなら、ガラケーで十分なんじゃないの?」という提案をしたいだけなんだよね。実はわたし自身仕事スマホとは別にガラケーをサブ機として使っているんだけど、やっぱりガラケーをパカッと開いてガシガシと文字を打つ感覚は良いもんだよ。慣れ親しんだ操作性と、あの独特の押し心地には、どこか安心感がある。電車スマホの通知に追われずに済むのもストレスが少ないし、本を読んだり音楽を聴いたりする時間が増えた気がするんだ。

 そういうわけで、ガラケーという選択肢は決して時代遅れのものではない、と声を大にして言いたい。機能の充実や最新テクノロジーに目を奪われるのも悪くはないけれど、シンプルに生きるための道具としては、いまだガラケーは捨てがたい魅力を持っている。もしあなた日常ほとんどをスマホに奪われていると感じるなら、一度ガラケーで過ごす日常を思い出してみるのもいいかもしれない。通話メール、それに少しのネットがあれば不自由しない生活に戻るのも、ある意味では豊かな選択なのではないだろうか。

 繰り返すが、「ケータイなんてガラケーだけで十分じゃね?」とまでは言わなくても、ガラケーで十分足りるような人もたくさんいるんじゃないか。昔みたいに、キーボタンをカチカチ押しながら、「そうそう、あれこれこうだよね」とメールを送るのだって味わい深い。意外と悪くない、というかむしろ懐かしくて温かい気持ちになれるかもしれない。少なくとも、ガラケー派の人たちを「時代遅れ」とバッサリ切り捨てるのはもったいない話だと思うんだ。最新のスマホけが正解じゃない。だからこそ、みんなが自分にとってベストな形で“ケータイ”という道具を選べる社会であってほしいと思う。

 もしあなたが、いつの間にかスマホでの習慣に疲れているなら、こう考えてみてはどうだろう。「ケータイって何のためにあるんだろう?」と。連絡手段として割り切るなら、ガラケーこそ理想的な答えかもしれない。もちろん人によっては、「やっぱりスマホがないと生活が成り立たない」という人もいるだろう。それでいいんだ。それこそ「自由」じゃないか。だから、「スマホが当たり前」という常識に縛られず、自分に本当に必要機能がどれくらいなのかを見極めるのが大事。いまの時代からこそ、逆にガラケーを見直す価値があるんじゃないかと思う。

 最終的には「そんなにインターネットがしたかったらiモードもあるし」、通話メールで十分ならガラケーでもいい。そこにプラスアルファスマホを持つか持たないかは、個人自由。要するに、スマホ一辺倒の世の中だからといって、ガラケーを諦める必要はないんだよね。わたしはそう信じている。あなたケータイライフに、少しでもガラケー復権可能性を感じてくれたら、これほど嬉しいことはないよ。

anond:20250109103650

ざっと読んだが、万人が参考に出来る情報じゃないな。

まず、黒のパンツ。これは意外と無難じゃない。

黒は割と重たい色。なので人を選ぶ。黒のパーカーが怖く見えるのと同様、意外と使いにくい色。

更に、パンツのシルエットも正直「うーん」という感じ。無難だがこなれ感のないシルエットだなという印象。頑張ってる感を避けすぎて、ちょっと日和りすぎ。あと、ルーズなシルエットが似合うのは骨格タイプナチュラルタイプの人だけなんで、他のタイプの人がそれ着たら、だらしない印象になる。まぁ、だからオーバーサイズを避けて適度にルーズなのを選んでるんだろうが。

で、パーカーと来たか。っていう。無難で攻めすぎじゃない?って思った。まぁ、頑張ってる感を避けたいんだろうが、脱チー牛を目指すならそういうゴリゴリカジュアル路線じゃなくて、多少フォーマルめな服装の方が良いのでは。って思う。

で、パーカーの色合いだが、ネイビーとワインレッドブルベ冬向け、茶系や深緑系はイエベ秋向けのカラーなので、色のチョイスがちょっと微妙かな。

万人に合う無難カラーなんてないんで、そもそも色指定してる時点でかなり微妙

ツッコミどころ多すぎてその辺で読む気なくした。

2025-01-11

1年間英語勉強をそれなりに続けた結果

を書くとするよ。前提(兼プロフィール)と結果は以下の通り。


■前提

・30代男性金融機関勤務。既婚、子なし(当時)

・昔から英語は得意でTOEICの点は高かったけど、スピーキングは全くダメ典型的日本人の「英語ちょっと得意な人」

仕事含め日常英語は全く使わない。でも元々英語は得意だし、留学行きたいとか、仕事英語を使いたいとか思ってた。

・なので、子供が出来る前に英語勉強をとりあえず1年間やってみようと決意。但し、毎日3時間とかは出来ないので、可能範囲(後述)で英語継続

■結果

・思ってたより全然話せるようにならない汗。当初想定の、良くて1/3くらい?

・でもそれでもちょっとは話せるようになるし、好きなトピックとかだとまだ話せる。道で困ってた海外の人を助けることが出来たときは嬉しかった!

客観的指標だと、IELTSスピーキングテストは5.5(6、9,12カ月目に受験)。

全然話せるようになったとは思わないけど、それでも成長は実感できたかもっと勉強したいと思った。

・1年間のそれなりの勉強の後、ガチモード勉強へ移行し、半年継続結果的英国MBA合格し、1年間の留学を実行。無事卒業し、帰国希望部署に異動することに(これはまた別の話)


という訳で、この記事対象はそれなりに英語が出来るけど、英語全然話せない人で、でも英会話が出来るようになりたいし、そこそこの努力英語に捧げられる人。

ちなみにそれなりに英語が出来るのレベルは、TOEICだと700-800台位の人を想定してるけど、600点だと対象にならないんですか?と聞かれるとちょっとからない。なるような気はする。600点以下だとならないか

そこそこの努力レベルは、1日平均1.5-2.0時間位は英語に費やせる人。この辺りでそっとブラウザを閉じる人が多いと思うので一応補足すると、

・平均なので、30分の時もあれば3時間の時もあるよ(土日とか)。でも0分は絶対に避けていた。

・1.5-2.0時間まとまって勉強した訳では決してなく、基本は30分、若しくは10-15分を一つのブロックにして、30分×2+15分×2=1.5時間みたいな感じで、隙間時間可能な限り活用して勉強継続


いやそれでもそんな時間取れへんわ!というのは良く分かる。

それなりの努力と言ってもそれなりのモチベーション必要になるので、カジュアルに始めるものでもないかなと思う。自分は「英語勉強は1年限定趣味だと思って続ける」ことを心がけていて、

あくまで期間は1年間。スピーキングが3カ月とか6カ月位で向上しないというのは聞いていたので、モチベが下がっても1年間は少なくとも勉強すると決意。1年終わったら辞めるも続けるも自由

あくま英語期間限定趣味SNSとかジャンプラとか音楽とか何でもいいけど、軽い趣味は皆持ってると思うので、その時間を1年間だけは英語に費やすようにした(とか言いつつジャンプラはずっと読んでた)

という気持ちでやってたら、1年間継続することが出来た。このスタンスは何にでも応用出来ると思うので、英語に限らず何か始めたいことがあるなら実践してもらうと良いかも。



思ったより前置きが長くなってしまったけど、ここから具体的に何をしたかを書いていくよ。取り組んだのは以下項目で、どれだけ忙しくても1、2は毎日やってた。

1.瞬間英作文(系):15分

2.NHKラジオ英会話:15分

3.オンライン英会話DMM):30分

4.オンライン英会話の復習:30分

5.NHK英会話タイムトライアル10分(土日限定

(※色々試して上述に落ち着いたので、最初からこれだけやった訳ではないのだけど)


1.瞬間英作文(系):15分

英語勉強しようとする人なら「瞬間英作文」という勉強方法は聞いたことあると思う。詳細は割愛するけど、賛否両論あるし、これだけで英語が話せるようには絶対にならない。但し、スピーキングを0→1にするにはこれが最適だと思ってる。有名どころは「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」だけど、おもんなさ過ぎて昔挫折した経験あり。そんな訳で自分が取り組んだのは「瞬時に出てくる英会話フレーズ大特訓」って本で、これを1日15分、但し毎日取り組んだ。毎日とか言いつつ途中でおもんなくて中断したけど、途中で再開して結局10周位はしたかな?別にこの本でなくても良いけど、瞬間英作文は英会話筋トレにあたるので絶対トライした方が良いと思う。最初の方は本を使って勉強して、慣れた後は音源だけで移動時間かに勉強してた。ただ、デフォスピードが速いのでアプリ使って0.7倍とかで練習してたよ。


2.NHKラジオ英会話:15分×1or2

マスターピースだよね。スピーキング練習というよりは、文法のおさらい、語彙力・リスニング向上とか、英語力全体の底上げにこれ以上ない教材だと思ってる。平日は毎日少なくとも1回、出来れば2回聞いていて、出来る限りシャドーイングした。Tipsとしては、1週間遅れの再放送分で勉強すること。再放送だと好きな時間にいつでも勉強できるので、「聞き逃しちまった!」みたいなことは避けられる。ちなみにテキスト課金はしてないけど、するだけの価値はあると思う。お金勿体ないというより、テキスト買って何度も読み込む時間はなかっただけ。


3、4.オンライン英会話DMM)とその復習:30分+30分

1,2が基礎練習だとすると、これは実践編(教材によるけど)。これは流石に毎日は出来なかった。特に最初の方は海外の人と話すのが緊張しまくりで、話す前に心を落ち着けるために10分、終わって後は疲れ果ててて15分は休憩が必要だったので。なので、いきなり毎日オンライン英会話継続しようとすると挫折すると思う。あくま最初の1-2カ月は週に3-4回レッスンを受けていて、慣れてくると4-5回、5-6回、毎日、みたいな感じで徐々に回数を増やしていった。最初の方は教材は子供が選ぶような一番簡単なやつを選択していて、先ずはオンライン英会話になれることを目指した。1カ月位して慣れ始めたらレベルを上げていって、4-5カ月目くらいからはIELTSTOEFLみたいなもん)用の教材を使い始めた。よく言われるけど日常英会話が一番難しいので、ビジネス英語に絞るとか、IELTSTOEFLみたいな留学試験用の英語に絞って重要言い回しを中心に覚えた方が上達の近道だと思っている。あと、試験系の英語だと実力が可視化されるので努力やすい。そういう意味では英検でも良いけど、留学には使えないのでIELTSを選んだよ。


オンライン英会話で心がけていたのは、予習ではなく復習をしっかりすること。DMMならレッスン内容が録音されるので、「あの時どう言えば良かったのか」が復習しやすい。特に最初の方は言えない表現だらけなので、毎日レッスンを受けるよりは復習にしっかり時間をかけた方が個人的には良かった。何ならレッスン→次の日復習→レッスン→次の日復習くらいでも最初は良いかもしれない。でも体感的には、週に最低5日以上やった方が伸びてくると思うので、3カ月目以降は出来る限り週5以上は目指した方が良いと思う。


5.NHK英会話タイムトライアル10分(土日限定

これも瞬間英作文系何となく土日にまとめて練習していた。色々な表現が学べて楽しい



というのを1年間やった訳だけど、前述通り思ったよりは全然伸びなかった。単純に想定が甘かったのだけど、それでも成長を実感出来たのは楽しかった。最初の3か月間は全然成長を実感出来なくて、5か月目に至ってもダメダメだった時は割とへこんだけど、6カ月目入る前位に口から出る表現が急に増えてきて嬉しかった。10か月目位の東北旅行中、コインロッカーが使えなくて困ってる海外の方に英語で話しかけて、めちゃくちゃな英語だったけど手助け出来て感謝された時は感動したし、もっと続けたいとモチベーションになったかな。そんなこともあって、1年間の勉強を経て成長の遅さにはがっかりしたけど、このまま続ければもっと楽しいこともいっぱいあるんじゃないかと思い、ガチで挑戦をすることを決意。本当の地獄はここから始まるとは全く知らずに…



とここまで書きはしつつ、正直、英語勉強すべきだとお勧めするつもりはそんなになくて。AI進歩がすさまじいので、同時通訳ツールも5年後には凄い精度になってると思うし、英語に費やす時間もっと他のこと出来たよなぁとか何度も思っている。でも、英語が通じたときの感動とか、色んな国の人達と話せる楽しさとかは、通訳アプリでは実感出来ないよなとも思っている。それに自分場合英語が出来ることで仕事の幅が広がるので、もし英語は苦手じゃないけど話すのは全然出来ない、でも上達したいし仕事でも使いたいって人がいれば、是非ちょっとずつで良いから挑戦して欲しいなと思う訳なのです。

2025-01-08

尾道訪問

11月尾道にいったらあまりに良かったので、あまり間を置かず、年始にまた行ってきた

港湾駐車場

四国から行ってるので、旅はしまなみ海道を渡るところから始まる 旅っつうか、片道一時間なので全然旅ではないんだけど、しかし、精神的には旅みたいなもんですよ なんせ良いところだ

しまなみ海道渡りきったら車を港湾駐車場に停める 港湾駐車場はおそらく尾道でも屈指のでかさの公営駐車場で、屋上(2階)から尾道水道が見えるのがうれしい

まあ尾道水道は尾道にいればガンガン目に入るんだけど、スタート地点からもう見えてる!っていうのはひとつ大事な要素だと思う

駅前

尾道観光に来たのだからラーメンを食べずに帰るわけにはいかないので、港湾駐車場から歩いてラーメン屋の多い方向に向かう その方向には駅がある

駅前にはまさに広場という感じの広場があり、カッコいいでかいロータリーがあり、尾道水道の前は一面ウッドデッキで、ベンチなんかも結構設置されていて、とにかくイイ 適切に運営されている観光地だと感じる 気概を感じる

駅前あたりからは千光寺という有名寺社のある山がみえ

山の頂上には、細長い、特徴的な形の展望台(PEAK)がある

前に来たときロープウェイでその山に登って展望から尾道を一望したため、俺は逆に下界からPEAKをハッキリと認識することができた

おそらく、PEAKにいる人間にとって下界はすべて「景色」でしかなく、そこから逆に覗き返されているとはつゆほども思っていまいと思う

だが俺は見ている 実際、見ていた 

見ているぞPEAK、と言う

彼女がそれを聞き、PEAK好きやねえ、と言う

(俺はPEAKが好きなのか?)

本通り商店街ラーメン

ついたのが丁度昼どきで、年始休みなので、文字どおり全てのラーメン屋に行列ができていた

行列があるってことはあそこにラーメン屋があるんだな、という推測すら成り立った

行列のないラーメン屋はないかなあ、などと言いながら、本通り商店街とよばれるアーケードを歩く

本通り商店街はかなり栄えていて、普段シャッターの降りた店がほとんどない 今回は三が日だったのでさすがにそれなりにシャッターを見たが、そのほとんどに年始挨拶文やちょっとした正月飾りが貼られていて、かえって賀正の素敵な雰囲気が醸し出されていた

そして行列のないラーメン屋はなかった

それならば、ということで、逆に人気店に行くことにする どこに行ってもそう変わらなそうだから

前回行った人気店(まるぼし)の横の人気店(牛ちゃん)に向かった

店の近くにチーズケーキ屋があって、彼女が寄ろうという 寄ってチーズケーキをふたきれ買った

前回行ったまるぼし側の行列っぷりは常軌を逸していて、おそらく一時間以上待つことになるだろう長さだった ややビビりながら、牛ちゃんの列に並んだ まるぼしサイドの列に比べればかわいらしい行列だが、30分は待ちそうだ 尾道ラーメン、恐ろしい

その行列に並んだところで、彼女チーズケーキを食べようと言う メシを食う前にチーズケーキを?と一瞬思うが、並びながら食べるつもりで買ったんよ、と言う姿がかわいい

並びながら食べることにする おそらく皿の上でナイフフォークなんかを使って上品に食べられることが想定された、上質なチーズケーキだった 素手で空中で食った 美味

そして実際30分くらい並んで、ラーメンにありつく

うまかった

尾道ラーメン、食べた瞬間の爆発力みたいなものはそこまでないが、しみじみとうまいというか、ずっとうまい感じがする 飽きにくい

ちゃん尾道ラーメンは、焼肉屋でもあるという店の特徴を反映してか、脂の甘みを強く感じた

卓上のかつお節を加えるとまた風味が変わってうまい

宿へ

駅前さくらホテルに泊まるのは前回に続いて二回目なので、勝手知ったるものだ 残念ながら前回に続いて低層階だったが、全室シービューで、低層であることでかえって近くに尾道水道が見えた ということにしておこう

宿を出て山に登ろうかとも思ったが、前回登ったからまあいいか、ということで、部屋でくつろぐことにする

晩飯

前に行ってよかった居酒屋にまた行く というか、この店が年始にもやっていることがわかったか尾道に来た、という因果ですらあった

出汁と酢をフィーチャーした豆皿料理の店、というのがコンセプトで、そのコンセプトから期待されるもの完璧に満たしてくれる店だ

出汁や酢の効いたいい感じにシブい料理ちょっとずつ出てきて、日本酒なんかを飲んだりして、いい気分になる しかし純和食というわけではなく、チキン南蛮とか魚のフライなんかもあって、適度にカジュアル

また出汁サワーという謎のサワーがあり、これはサワー出汁昆布煮干しが入っているというイロモノっぽいものなんだが、なぜか妙にうまい

しかもこう、探し出す必要のないうまさというか、「よく味わったら実はうまい」とかじゃなくて、ひと口目からストレートにあっこれうめえ!ってなる

食い物もお通しから全て安定して美味しい

わりといいお値段がするが、いい店だ……

夜の尾道

日が落ちて静まった本通りを通って、ホテルに帰る

メチャクチャ寒い 本当に寒かった

酒に酔った彼女ゆっくり歩くので、背中を押して歩くスピードを上げてもらう 人間を押して移動させるのは、ミニゲームみたいでちょっと面白い

ホテルの前の海岸通り街路樹イルミネーションが飾られていて、しか結構気合が入っているというか、単色なんだけど密度が高かった

でも超寒いからすぐ帰った そして寝た

朝の尾道

揚げたてのがんもどきをメインにした朝食を出している小さい店があるということで、心惹かれたので行った

7時半からやっているが、ついたのは8時 全然早朝ではない時間

でも気分は早朝だった 冬の朝に早起きして、ちょっといい感じの朝食を食べに出るという気分だった

店はかなり良かった

店内ではストーブの上で鍋に入ったおでんが温められていて、雰囲気が非常によろしかった

揚げたてのがんもどきうまい 通常のがんもどきとはまったく別で、食感としてはもうクリームコロッケとかの方が近いくらいに柔らかく、いい味だった

店主さんの前に置かれたケースに揚げる前のがんもどきタネが大量に入っていて、食事を終えてそのケースをふと見ると、大量のタネがすべてだんご状に丸められていて、その感じもよかった

帰り道、尾道駅の裏手を歩いていると、具体的な内容は忘れてしまったが、地元学校放送部によって録音された、「自転車には鍵をかけよう」とか、「ヘルメットを被ろう」とか、そういう内容の録音が聞こえてきた

結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな

踏切が開くのを待っていたら、近くにネコがいたので、観光地だから人慣れしているだろうと思って近づいたら、迷惑そうな顔をして逃げていった

結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな

パン屋航路

朝の本通り商店街は多くの店がまだ開いてなかったが、パン屋航路はやっていた

尾道にゆかりがあるらしい(読んだことない)小説暗夜行路から名前をとっているらしいと聞いて、かなり好感度が上がった店だ

店内はかなり狭いが、並べられたパンはかなり多く、キッシュフォカッチャベーグルクロワッサンと、各カテゴリ取り揃えられていた

いくつか買って帰る いい感じのパン屋で買ったいいパンを所持していることは、精神にいい影響を与える

向島

ホテルをチェックアウトして、向島に行く

尾道水道を挟んだ向かいにあるのが向島だ 直線距離だと200メートルもなさそうな感じで、すごく近い

渡し船が何航路かあるというので、一番近い乗り場に行く 時刻表なんかは無くて、10分くらいの間隔で運行しているらしい

運賃はなんと60円 本当に60円で、なんやかんやオプションで結局320円くらいになったりもしなかった

なんせ近いので、船は3分くらいで向島に着く

向島に行ったのは、フォカッチャの店があったか

パッファーフィッシュフグロゴにしているその店はパッファーといい、本場イタリアっぽいフォカッチャや本場イタリアっぽいケーキを売っていた かなりイタリアっぽい空間だった 向島、やるなと思った

(フォカッチャは家に帰ってから食べたが、リベイク

してオリーブオイルをつけて食べることで真髄が発揮され、抜群にうまかった)

パッファーのあるあたりは、道がひらけていて、店が並んでいて、何というか妙に「駅前」っぽい

駅はないんだけだ、雰囲気が完全に駅前なんだよな

駅がないと分かっていても駅をつい探してしまう 駅がないことが直感的に受け入れられず、ちょっと不安になる そんな場所だった

あと、近くに「悶舌飯店 MONSITER HUNTEN」という中華料理屋があって、全体として、やるなあ向島!と思った

向島スーパー

フレスタというスーパーが近くにあったので、寄ってみた

「ぶちうま」というポップが目を惹いた 

広島みやげの菓子の袋に「ぶちうまいけぇ」と書いてあるのを見て、ハイハイ、どうせこれは観光客向けの接待方言なんでしょう、こんな分かりやすもんじゃねえですよね方言は!なんて思っていたが、もしかしてマジで言うのか?「ぶちうま」って……

惣菜パンが充実しており近所にあれば通うだろうスーパーだった

帰る

向島からまた渡し船に乗り、尾道に戻って、昼飯を食って帰った 駐車場の向かいにあったイタリアン、ポルタ・ディ・マーレなんてカッコいい名前のところで、ここもサラッとレベルの高いメシが食える感じで大変よかった ランチセットが1400円くらいなんだけど、食後のデザートアールグレイ風味のパンナコッタが紅茶とともに出てきて、味も非常にいい感じで、パンナコッタと紅茶のセットって喫茶店で食ったらかなり安くても600円くらいはするよな、と思うと、じゃあガチイタリアンのカルパッチョサラダ+本格パスタで800円程度ってことなのか?ということになり、メチャクチャ安かった気がしてくる

イタ飯を食い、満足したところでひきあげることにする

パン屋パン、フォカッチェリアのフォカッチャプリン屋のプリン土産が大量にあるので、寂しさよりも楽しみの方が勝つ 総合的に見て、かなりいい体験だった

さら尾道、また来る日まで!

たぶん今年中にもう一回くらい行くんじゃないか

いいですよ尾道

前に行った山方面もかなりよかったし、ゲストハウス旅人文化みたいな部分も素敵だと思う

メチャクチャいいと思う

2025-01-07

anond:20250107202448

上位のゲームスマートガチャマネタイズになってるから問題ない。ゲーム広告なんてカジュアルゲーだけで結構

どんな内容かというと、カタログ上の天井は90連だけど、1連目~73連目までは0.6%でまず引けず

74連目から6%ずつ加算されるから80連前後で全員でる。逆に、早めのタイミングではほぼ誰も引けないってことが重要

グラフ見れば一目瞭然。ここの中段「引く回数別の★5跳躍」ってグラフみてくれ。

https://starrailstation.com/jp/warp#global

排出するタイミングが読めるから戦略性も生じるし、運不運のバラツキも少ない。

まあ主流なのが天井に到達したとしても50%で非ピックアップキャラが出る(次の天井ではピック確定)っていう方式で、そこが最大のランダム性だが。

ガチャというドキドキ感のフレーバーだけを残して、有害性をうまく減らして実際には80回ごとの定期排出みたいなシステムになっている。

まあ、4,5回に1回くらいは0.6%を引き当てて早引きすることもあるが、ほぼ予想通りの消費量がかかるという点で、お利口なんだよ。

理解してしまえば、この「ガチャ」は茶番だということが分かるから、引けない地点にいるのに「ここで引けるはず!来い!」みたいに熱くなることがない。

まあ配信者とかは分かってないフリしてアホを演じがちだけどね。

ちなみに、原神では、このガチャの最大のランダム性であり厭らしい部分である50%でハズレ引く部分にテコ入れが入っている。

3回連続ですり抜けた時に50%確率で救済されてアタリに変化し、4回連続ですり抜けたとき100%救済される。

大抵のケースでは50%:50%なんだけど不運な人だけを救うアルゴリズムが入ることで、総合的には55%になっている。

これも地味に革新的なことだと思ってて、ランダム要素の楽しさを残しつつエグみを緩和する最善アプローチの一つだと思う。

anond:20250106230838

よくここまで大嘘がつけるなあ。

ヨバゲーなんてどれも「最新壊れキャラ使ってボス戦したら初期キャラの3×X(ゲームサービス年数)倍の速さで終わる」って状態じゃん。

サービス開始して1年程度のゼンゼロですら邪兎屋デッキと6課デッキでは討伐速度に3倍差がついてる状態

モッサリムーブで攻防共に貧弱なアンビーや完凸してノーダメボーナスしまくっても無凸新規に全くおいつけないビリーに対してのもう全部アイツ一人でいいよなの雅、この致命的な差を見れば誰もが「ソシャゲだなあ」としか感じないでしょ。

プレイヤースキル解決できるARPGはまだマシでRPGであるスタレに至ってはあまりに差がつきすぎてストーリーですらカジュアルモード選択必須でまともに攻略できない状態

道中雑魚にもボコボコにされるからタンクタンク・ヒーラー・ヒーラーで挑んで30分かけて放置したり、ボス戦はもう割り切って速攻わざと負けてカジュアル接待してもらってようやくクリア

もうこれプレイしてないも同然だし動画でよくね?のレベル

お前コレに対して「ソシャゲすぎるわ~~~」って感じないならもう脳みそ麻痺しまくってるよ。

2024年 俺的流行大賞

30代前半の既婚子なしの男が今年ハマったものを書いてく。

流行語大賞発表のタイミングあたりで書き始めたんだが、あれもこれもとダラダラ書き足ししてたら1ヶ月近くたって年が明けてしまった。

旅行

去年結婚して、今年嫁と新婚旅行に行ってきた。

マレーシアボルネオ島というところの熱帯雨林に3日間滞在した。

毎日朝夕2回のボートクルーズ島内散策で、野生のオランウータンとかワニとか見れた。

日本暮らしとは違いすぎる世界で最高でした。

アマミノクロウサギを見に行ってきた。

ダイビングしたら、ウミガメと一緒に泳げて最高だった。

WEBサービス
  • Notion

NotionはEvernoteのような汎用メモアプリ

前々からNotionの共同編集機能を何かに使えないかなー、と考えていた。

Notionは無料ユーザーでも10人までのゲストを招待してチームスペースを作れる。

これを利用して友達10人誘って、内輪のSNSっぽいもの作ってみた

内輪でコメントし合うmixiみたいな日記サービスになってて楽しい

海外在住の友達と2人で毎週末2時間くらい雑談して、録音してアップロードしてる。始めたきっかけは忘れた。

身内の5人くらいしか聞いてないが楽しい

  • ChatGPT

月額20ドルのPlusプラン契約中。

今年は、o1が正式リリースされたり、PROプランが出たり色々話題だけど、

個人的には4oを一番使ってて、趣味アプリ開発が捗った。

FlutterKotlinJetpack Composeを触ってみた。

今年はアプリのストアリリースはしなかったけど、スマホアプリをちまちま作って楽しかったので満足。

家具家電ガジェット

SNS上でたびたび良し悪しの賛否を呼んでいるけど、個人的にはめちゃくちゃよかった。

在宅ワークの合間に適当野菜突っ込むだけで、カレーとか煮物ができるのでかなり重宝してる。

フィリップスのソニッケアーを購入。

親知らずを抜いたんだが、抜いたところの穴に食べカスが詰まるのが気持ち悪くて買った。

歯がツルツルになる感じが良い。

今までコタツで床中心の生活だったんだが、ダイニングテーブルを買った。

1LDKで2人暮らしだが、椅子中心の暮らしは良いなと実感している。

ゲーム
  • Balatro

今年話題になったSteam発のゲーム自分スマホ版で遊んだ

ジョーカーデッキを組んで、役を強化していくポーカーゲーム

今の時代に、オフライントランプゲーム100万ダウンロード以上されてるって本当にすごい。

中毒性が強くめちゃくちゃハマった。

今のところ3つのデッキゴールドステークをクリアしてる。

→この記事書き始めたときは3つだったが、今は3つ増えて6つになった

Nintendo Switchゲーム

嫁と一緒にできるゲームがないか探っていて、

嫁がキングダムハーツが好きなので、主人公のソラが参戦しているので一緒にやったら、嫁がハマった。

2人で数百時間以上やった。

ただ、お互いに性格悪くなる感じがしたので、秋頃にSwitchからアンインストールした。

最近スプラトゥーン3のサーモンランを一緒にやってる。

いずれも1000円以内で買えるSwitchダウンロードゲーム

どれも、嫁とワイワイしながら遊んでた。

睡眠大事にしようと思って、今年になって始めた。

今のパーティポケモンレベルは35~45くらい。

ゲーム効率化しようと、きのみ型を中心に育て始めたんだが、

その結果、餌をあげるためのログイン頻度が落ちて、最近フェードアウト気味。

ここ2,3年めちゃくちゃハマってるのが、ハースストーンというデジタルカードゲームのバトルグラウンドというモード

麻雀みたいなゲーム性でカードゲーム的なデッキ構築とかはなく、引いたカードで盤面を強していく8人対戦のバトロワ形式ゲーム

今年、これのデュオモードというのが追加され、友達とチームを組んでできるようになった。

デュオモード友達通話しながらカジュアルに楽しめてる。

ソロモードでは、シーズン最終レート10000を達成できたのが今年一つの達成感。

12月に発売されたSwitchゲーム。画面に向かってひたすらパンチを打つ!

前作もやっていたんだけれど、今作はテンポ感とパンチの判定が改善されてとてもよくなった。

2人プレイできる。嫁もたまに付き合ってくれる。

アニメ映画

映画化のタイミングアニメを全話見た。原作漫画は未読。

嫁とご飯を食べながらネトフリを見るというのが習慣で一緒に見た。

ストーリーが派手で暑苦しくてとてもハマりました。

アニメを見た。原作未読。

自分も嫁もラブコメとかあんまり見ないんだが、これはハマった。

京太郎山田もかわいすぎる。

原作漫画が大好きなので映画化されて嬉しかった。

嫁を映画館に誘ったのだけれど断られたので、ネトフリ配信されてから見た。

2人で爆笑ながら見た。

カラオケ行こ!がとても良かったので、脚本野木亜紀子が気になって

アンナチュラルとMIU404を嫁と一気見した。

その2作と世界観が繋がっているラストマイル映画も観に行った。

3作ともめっちゃ面白かった。良い脚本家が作る作品はどれも面白いんだな、と。

Huluオリジナル作品

綾辻行人原作小説が好きだったけれど、この手の映像化は失敗も多いので期待せずに見た。

この作品どうやって映像化するんだろという興味本位で見たんだけど、ちゃん映像化が上手くいってておもしろかった。

テレビ東京深夜番組で、鶴瓶オセロ松嶋が30分喋るだけの番組

20年以上放送され続けてた番組なんだが終わってしまった。本当に悲しい。

唯一、テレビ番組で録画して見ていたので録画用のSSDを全く使わなくなってしまった。

将棋

藤井ブームに乗っかって、この数年将棋を観るようになった。

叡王戦第5局の日、会社からの帰り道に伊藤勝利藤井聡太失冠、のニュースが流れてきて、身体の中から熱いものが湧き上がってきたのを忘れないと思う。

Abemaの番組でAbemaトーナメントという将棋番組がある。

3人1組12チームで行う非公式戦の大会

今季はチーム稲葉が優勝して、そのメンバーとして活躍のが、今の将棋界最年少の藤本渚くん。

強くてかわいくて推せる。

2025-01-06

anond:20250106234334

オーバードーズはだめだろ、なんでさも自然に言えるんだ

っていうかそういうのがカジュアルになり過ぎてるのはおかしいってのが増田意見だろ

マッチングアプリモテない男性へ。女性からアドバイス

はてな匿名ダイアリーをご覧の皆さん、こんにちは

最近マッチングアプリでなかなかうまくいかない…と悩んでいる男性も多いのではないでしょうか?

実は、私も以前はマッチングアプリで苦い経験したことがあります露骨性的メッセージを送ってくる男性容姿や年齢に対する心ないコメント個人情報執拗に聞いてくる男性ドタキャン遅刻を繰り返す男性…挙げればキリがありません。

そこで今回は、同じように悩んでいる男性に向けて、マッチングアプリモテるための秘訣を、女性目線アドバイスしたいと思います

なぜモテない? 女性不快に感じる男性の行動

マッチングアプリ出会いを求める女性にとって、残念ながら不快な思いをすることも少なくありません。  

露骨性的メッセージを送ってくる。

容姿や年齢に対する心ないコメントをする。

個人情報執拗に聞いてくる。

ドタキャン遅刻を繰り返す。

マッチング後すぐに会おうと迫ってくる。  

このような行動は、女性に恐怖感や不信感を与え、せっかくの出会いのチャンスを逃してしま可能性があります

中には、プロフィールと全く違う人が現れたり、既婚者なのに独身と偽っていたり…というケースもあるようです。 女性は、このようなリスクを常に抱えながら、マッチングアプリを利用していることを理解しておく必要があります。  

マッチングアプリ費用

より真剣出会いを求めるなら、有料のマッチングアプリ選択肢の一つです。 実際、多くのマッチングアプリが、男性は有料、女性無料という料金体系をとっています。 例えば、「with」というアプリ場合男性は月額3,960円かかります。 有料会員になると、より多くの機能が使えるようになり、出会いの幅も広がります。  

女性の心を掴む! マッチングアプリモテる男になるための4つのステップ

では、どうすればマッチングアプリモテるようになるのでしょうか? 具体的な方法を4つのステップに分けて解説します。

ステップ1:プロフィール写真で好印象を与える

プロフィール写真は、あなた第一印象を決める重要な要素です。以下のポイント意識しましょう。

清潔感のある服装髪型にする。

例えば、Tシャツジーンズといったシンプル服装でも、清潔感があれば好印象を与えます。逆に、ヨレヨレの服や寝癖のついた髪型では、だらしない印象を与えてしま可能性があります

笑顔自然な表情を見せる。

自撮り写真ではなく、誰かに撮ってもらった写真を使うのも良いでしょう。また、自然笑顔を引き出すために、写真を撮る前に楽しいことを考えるのもおすすめです。

加工アプリ使用は控えめにする。

加工アプリで顔を変えすぎてしまうと、実物とのギャップがっかりされる可能性があります自然範囲で、肌をきれいに見せたり、明るさを調整したりする程度に留めましょう。

全身写真も入れる。

全身写真を入れることで、あなたスタイル雰囲気をより具体的に伝えることができます服装姿勢にも気を配り、バランスの取れた写真を用意しましょう。

ステップ2:プロフィール文で魅力をアピールする

プロフィール文では、あなた内面アピールしましょう。

趣味や興味、性格などを具体的に書く。

例えば、「映画鑑賞が好きです」と書くだけでなく、「最近は〇〇という映画を見て感動しました。特に〇〇というシーンが印象的で…」のように具体的に書くことで、あなた趣味に対する熱意が伝わります

ポジティブ言葉を使う。

ネガティブ思考です」「人見知りです」といったネガティブ言葉は避け、「明るい性格です」「人と話すのが好きです」のようにポジティブ言葉表現しましょう。

女性への配慮を感じさせる文章にする。

「一緒に楽しい時間を過ごしたいです」「相手意見尊重します」のように、女性への配慮を感じさせる文章を入れることで、安心感を与えることができます

長文にならないように簡潔にまとめる。

ダラダラと長文を書くよりも、簡潔で読みやす文章の方が好印象です。要点を絞って、あなたの魅力が伝わるように書きましょう。

ステップ3:メッセージのやり取りで距離を縮める

メッセージのやり取りでは、以下の点に注意しましょう。

女性プロフィールをよく読んでからメッセージを送る。

女性プロフィールをよく読み、共通話題や興味のあることを探しましょう。

丁寧な言葉遣いを心がける。

丁寧な言葉遣いは、相手に良い印象を与えます。また、絵文字効果的に使うことも、親しみやすさを演出する上で有効です。

質問ばかりにならないように、自分のことも話す。

質問ばかりでは、相手を interrogation しているような印象を与えてしまます自分のことも話し、会話を盛り上げましょう。

女性のペースに合わせて返信する。

返信を急かしすぎたり、逆に放置したりするのはNGです。女性のペースに合わせて、自然な流れでやり取りを続けましょう。

会話を盛り上げる話題提供する。

女性を楽しませるために、面白い話や興味深い話題提供しましょう。ただし、下ネタ過去恋愛話などは避けるようにしましょう。

ステップ4:デートで好印象を与える

いよいよデート! 以下のポイントを押さえれば、成功間違いなしです。

清潔感のある服装で行く。

TPOに合わせた服装を選びましょう。初めてのデートでは、カジュアルながらも清潔感のある服装おすすめです。

時間厳守。

時間に遅れるのは、相手に失礼なだけでなく、あなたルーズさを印象づけてしまます時間に余裕を持って行動しましょう。

女性を楽しませる会話をする。

相手の話をよく聞き、共感しながら会話を進めましょう。また、ユーモアを交えながら、楽しい雰囲気を作ることも大切です。

押しつけがましい言動は避ける。

デート中に、自分意見押し付けたり、相手プライベート踏み込みすぎたりするのはNGです。相手気持ち尊重し、心地よい距離感を保ちましょう。

女性本音:外見だけじゃない! 誠実な男性モテる

最後に、女性としての本音を少しだけお話します。

女性は、外見だけでなく、内面も重視している人が多いです。 誠実で思いやりのある男性は、必ず魅力的に映ります女性は、自分仕事趣味内面に本当に興味を持ってくれる男性に魅力を感じます。 表面的な会話ではなく、相手のことを深く知ろうとする姿勢が大切です。  

マッチングアプリあくまでも出会いきっかけの一つ。焦らず、自分に合った相手を見つけることが大切です。

最後

マッチングアプリでの出会いは、時に困難や frustration を伴うこともありますしかし、今回ご紹介したポイントを踏まえ、自分磨きを忘れずに、積極的に行動することで、きっと素敵な出会いを掴むことができるでしょう。 諦めずに、自信を持って恋愛を楽しんでください!

応援しています

○ァンタジアンがどれだけクソか語りたい

俺の貴重な正月時間を食いつぶしたゲームの話を聞いてほしい。

はるか昔に○ァイナル○ァンタジーというゲームがあって、それを作っていた人の最新作(?)というRPG

最新シリーズも手を出してみたりはしているのだけど、説明不足な独自用語や俺の考える最強のモテ仕草みたいなのが頻発して全くついていけずに投げ出してしまうことがほとんどだった。

自分としてはクリスタル主題の5までが好きだったんだけど、その頃やたらと名前が出ていたプロデューサーが手掛けた作品ということで気にはなっていた。

それでこの正月時間をつかってやってみたのだけど、一応60時間かけてクリアまではしたものの、もう二度と起動する気持ちにはならないほどにクソだった。

口コミなんかを見ると操作性についての悪い評価は見られるものの、その辺はまだまだ序の口

前半はまだなんとか楽しかったものの、とにかく後半がずっとクソ。

ネタバレあるかもなのでこれからやろうという人は読まないほうがいいかも。責任は負いません。




後半は色々な要素が開放されてフリーシナリオになるんだけど、基本的全然フリーじゃない。

その理由はいくつかあるものの、大きな理由としては1つ目のクソ要素、疑似レベルキャップシステム

まず35レベルとき最初キャップ、取得経験値大幅減少がある。(必要経験値大幅増大かも)

それまでのボス戦は、きついなって思ったら雑魚と何回か戦ってレベルを上げてから望めばなんとかなったんだけど、レベル35をすぎると何十回(敵の数でいうと千体以上)と戦わないとレベルが上がらなくなるので、必然的に今の強さでボス戦に挑むことになる。

これによって結局行けるところが限られるので、全然フリーな感じがない。

それ以降もさらにこのあとひたすらボス戦が続くんだけど、そのボスを倒して次のエリアに進んでもまた一定レベルまで上がると急に減速するようになってて、毎回ボスとはギリギリレベルしか戦うことができない。

そのせいで、基本的ゲームの流れが、ギリギリレベルで勝つ→次のエリアに入ったらレベル上げをする→ギリギリレベルで勝つ→次のエリアに入ったら、、、というクソみたいな繰り返しになる。

これだけでも十分クソなのに、このボス戦がさらにクソ。

2つ目のクソ要素は、ボス戦が死に覚えゲー

様々な状態異常無効アイテム属性耐性アイテムがあるのだけど、そういうのをちゃんと装備してないとまともにボスと戦えないようなシステムになってる。

更にクソなのは、そういうシステム採用しているくせに戦闘中は装備を変更できないところ。

例えばボスキャラが毒を垂れ流して、自分のターンごとに毒に侵される攻撃を仕掛けてきても、毒無効の装備に変えることができない。

さらに解除のスキルはあっても戦闘中無効にするスキルはないので、つまり、装備を変えるために戦闘をやり直す必要がある。

この無駄時間な感じのストレスが何回も繰り返される。

今までのRPGって、「そういう装備があると楽に倒せる」程度の要素だったのに、このゲームは「しないと詰む」ような作りになってる。

そういった適切な装備をした上で、さらに適切なメンバーで戦わないとまず勝てない。

例えばターンを見誤って間違った行動を一つしただけで終わりかねない感じ。

さらレベルキャップとの兼ね合いでボス戦前レベル上げができなくなってて、どうしたってギリギリの戦いを強いられるようになっている。

そういうのは低レベルクリアとかを目指す人がやるものであって、カジュアルゲーマーは望んでないのよ。

これだけ聞いたらやりがいがあるって思えるかも知れないけど、さらにクソなのがボスの数。

3つ目のクソ要素、ボス多すぎ。

レベルキャップのせいでゴリ押しもできず、適切な装備、適切なメンバーで適切な行動をしないと勝てないようなボスが、後半だけで30体近くいる。(クエスト合わせるともっともっといる)

しかも事前情報では正しい装備を把握できるわけもなく、戦ってみて致命的な行動をくらったら死ぬゲームリセットして装備の入れ替えやメンバー変更、適切な行動選択試行錯誤するの繰り返し。

さらにどのボスの体力もかなり多めに設定されているので、ボス戦一つだけで20分は普通にかかる。

あと一歩のところで行動パターンがいきなり変わって全滅なんてことはざらで、そのために装備を変えると火力が落ちてさら時間がかかったりする。

結果的に最適装備も最適メンバーも最適行動も、答えが一つみたいな感じになってくる。

死に覚えゲーのくせに自分なりの攻略の幅とかほとんどなくて、全くの手探りで相手の答えを探すっていうクソみたいな展開にしかならない。

それはもうパワハラ上司と同じなのよ。

その結果どうなるかというと、もう攻略サイトみるしかない。

攻略サイト見て、事前に不足している装備を手に入れて、必要メンバー必要スキルを覚えさせて、あとは書いてあるとおりに戦うだけ。

その通り戦えば確実に勝てるのだから、後は時間かけて山程残っているボスを倒せばいいだなんて、なんて素敵なゲームなんでしょう!

さらにこのボスを倒すにはこのスキルや装備が必要で、それを手に入れるにはこのボスを倒す必要があってと、もっと有効手段もあるけどレベルキャップのせいで今はそのボスは倒せなくて、と、結局フリーシナリオでも何でもなくて最適ルート一択

それも手伝って、後半はずっと攻略ページを開きながらのプレイ

それでもボス戦はギリギリで、最後最後アドリブ必要になったりもするのだけど、それが別に手に汗を握るかというとそうではなくて、うざいだけ。

死んでやり直しになろうものならコントローラーぶん投げるくらいには腹が立つ。

ニートみたいに死ぬほど時間があるなら別かもしれないけど、貴重な正月休み時間を削ってやってると、ずっとストレスしかならない。

それでもなんで続けたのかと聞かれると、自分でもよくわからない。

ストーリーや登場キャラが良かったんじゃないかって思ったそこのあなた、ハズレです。

最後のクソ要素はシナリオ

古い。とにかく展開が古い。

主人公記憶喪失って、何万回擦られたネタだよ。

「何も知らないプレイヤーと同じ目線になれますキリッ」みたいな感じが溢れすぎて、恥ずかしい通り越して虚無。

主人公はずっとハーレムだし、作られたピンチに作られたギリギリ演出でまったく手に汗をかかないし、とにかく異世界設定がガバガバ

要するに幼稚。

なんかもうずっと背中のあたりがむずむずしてた。

おそらくは、最後までプレイした一番の動機は訣別だったのだと思う。

過去作品やってみたら当時は気にならなかった設定のガバガバさとかもかなり感じるんだろうなって思うと、それはもう自分のせいだよなって思う。

そういった期待にもう二度と裏切られないために、自分最後までプレイしすることで「やっぱりね」って訣別したかったのかなって。

ということで完璧に訣別しました。

ゲームがクソというと主語がでかいけど、自分には最後まで合わなかったです。

興味があって、そういうの耐えられるしむしろ好きっていう人は是非。

2025-01-05

anond:20250105174553

言わない

そもそもドン引き」という言葉は、「こっちの価値観が正常でお前は異常だ」という意図を強く出して、のけ者を作り出そうとする意地の悪い表現

奥ゆかしく多様性を尊ぶ現代模範的日本人にとって、そうやってオレオレ価値観へと画一化を図ろうとする思考それ自体が受け入れがたいもの

昭和から平成初期までのテレビ芸人などの影響でカジュアル同調圧力をかけることが友人コミュニケーションであるという価値観を刷り込まれテレビっ子世代人間しか好まない表現だと言ってもいい

ないわー」くらいなら言うかもしれないがこれも批判ニュアンスが強くて好まれない

口にだすとして「えぇっ…そうなん?」と疑義を呈するくらいまでだろう

心の中で(君はそうなんだなぁ)と思って適当に苦笑しておくくらいで済ましていくのが穏当と思われる

『使わないために覚えておくべきネット侮蔑語たち』が面白い

『使わないために覚えておくべきネット侮蔑語たち』

https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2804#:~:text=%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%A7%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE,%E3%81%AE%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%81%AF%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82

『ハッタショ』

発達障害者の略で、単に「発達」と呼ぶこともあります。診断ごっこ趣味のエセ精神科医にとっては「アスペ」と同じ意味ではないかと思います

『チー牛』

チーズ牛丼」の略で、インドア系の中でも特に覇気のない顔をした若い男性を指します。5chに書かれた就労移行支援感想から始まっており、実は発達障害者関係が深い(ことになっている)侮蔑語です。雑に陰キャ全般をそう呼ぶ手合いもいますね。ところで「チーズ牛丼は美味しいのに」という的外れ意見がありますが、言う側からしたら叩けさえすれば実物の味はどうだっていいのではないかと思います

アスペ

自閉スペクトラムの旧区分であるアスペルガー症候群」の略で、更に「スペ」と略すこともありますカジュアルに乱発されておりますが、実際にそうなのかは発言者にとって些細なことです。エセ精神科医の診断ごっこに何のお咎めが無いのも不思議ですね。言葉狩り臭いものに蓋をして、「なぜ駄目なのか」を考える機会まで潰すよりはマシでしょうけれども。

これ筆者もネットにどっぷりだな

億り人が滅茶苦茶増えている体感がある

周りを見ると億り人が増えている

最近カジュアル投資の話もする

みんな億り人目標にしていて、達成する人が増えてきた印象だ

「億った」と毎年のように聞いてる

こうなると盛んに政権を叩いてる人間生活が苦しいとか言ってるのが疑わしく感じる

生活が苦しいとか、米に麦入れて食ってるとかどんなコミュニティーにいればそんな話が聞けるんだと思ってしま

正直、今景気がいいしこれで無理ならもう無理だろとしか思えない

2025-01-04

昔はカジュアル年号を使ってた

最近入院して手術したんだが、患者取り違え防止のためにことあるごとに生年月日と名前を言わされた。

当方いい年したおじさんのため、どうしてもこういうとき昭和XX年生まれって年号で答えてしまうんだな。

そのたびに西暦で答えてくださいって怒られたけれど、問診票は和暦で書くフォーマットになっていたからどういう管理になっているのかよくわからんね。

まあ利便性を考えると西暦で通した方が都合がいいんだろうけれどさ。

今じゃ役所とか公的文書などお堅い場所しか使う機会の無い年号だけれど昔はもっとカジュアルに使ってたな。

(昭和)58年トレンドはなんとかだ!とか商業施設が55年4月2日オープンみたいに俗世間的なイベントでも普通に年号を使っていた。

ノストラダムスの大予言がはやったときもあまり西暦が浸透していなかったかいまいち世紀末感が無かった覚えがある。

やっぱり昭和から平成に移ったのが転機だったのかな。不便だもんね。

90年代10年間で一気に西暦表示が使われ出していってノストラダムスからミレニアムのあたりではすっかり西暦が浸透していた。

2025-01-03

anond:20250103092553

清潔感ってのは感なので感覚の話です。

なので相対的に清潔な感じを目指して整えるのが清潔感の出し方です。

実際に清潔というのは大前提、それ以降はフォーマル要素を清潔、カジュアル要素をその対極と置いてファッションを組み立てりゃ清潔感のある見た目なんか特に苦労することなく獲得できます

年を取るほどシワが増えたり髪が減ったりボサッとしたり、体型が崩れたりと不潔要素が増えるので、いい年した大人ストリート系やらグランジやらヴィンテージなんかに拘ったり古着を取り入れすぎると清潔感がやべえことになっていきます

清潔感なんて楽勝要素に文句たれ増な非モテおっさん達は大学生の頃から変わっていないカジュアル全開私服ファッションや、動きやすさに特化しすぎたスーツの着こなしを見直しましょう。

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