はてなキーワード: 原作とは
ネガポジアングラーとは今期に放送しているオリジナルアニメである。
今期はリゼロやダンまち、ダンダダンなどの人気作があるため原作なしのオリジナル作品は自然と目立たない形になってしまっているものの…このまま埋もれてしまうには本当に惜しい作品なので、ここでおすすめしようと思ってこれを書いている。
釣り+群像劇な作品で、主人公が昨今のアニメでは珍しいぐらいにリアルなコミュ障なのも特徴的。
ただ主人公は金融からの借金まみれで、その借金をパチンコで返そうとする駄目人間
おまけに余命宣告までされてお先真っ暗。
「今まで何一つうまくいったことがない」が口癖のような男で、状況が悪くなるとすぐに逃げ出す。
おいおい誰がこんな主人公を好きになるんだよ?って思うぐらいには陰湿でいいところないんだけど、そんな男が出会いと釣りを通じて少しずつ変化していく。
実写ドラマでも違和感ないような作品で、心理描写がとにかく丁寧。それも安易な独白に頼るんじゃなくて、ちょっとした動作や演出で見せるのが巧い。
主人公の周りに居るのは基本釣りバカなんだけど、そんな彼らにも等身大の悩みや葛藤があるんだなってことをちゃんと描いているのがほんといい。
はたらく細胞の面白いところって、細胞を擬人化することで体内のあれこれを人間社会に落とし込んで
現実と共通しているような部分とそうでない部分のギャップを面白く見せているところだと思うし
それを通じて人体や細胞に関する理解が深まるところがウケたんだと思うんだけど
実写化するといつものように「監督のやりたいストーリーの舞台装置としての原作」って感じで扱われてしまうんだよな
なので前半こそ原作に忠実だったけれど
後半になるにつれて監督のやりたい「白血病からの親子愛感動ストーリー」が前面に出てきて台無しになってしまった
まぁそれでも監督のやりたいことが魅力的な内容ならそれでもいいんだけど
ぶっちゃけ今更「白血病からの親子愛」とかいう陳腐な内容なんて死ぬほど擦られてて見飽きてるわけで
そういうの見たことがない中学生〜高校生ぐらいまでならどうにかお涙頂戴できるかな、っていうレベル
間違えて平均してしまってその辺をターゲットにしてない?っていうね
小学生からすると後半パートは眠いだけだし、親世代にとっては陳腐だから眠い
っていう感じのギャグ展開を期待したのになんの面白みもなく普通に終わって肩透かし
雑なマーケティングと話題性だけで部品を構成して適当に舞台装置として組み込んで「はい一丁上がり」って感じの邦画、もういらんよ
コメディ展開が意外に少なく、シリアス展開も相まって、お子様たちにトラウマ植え付けるレベルだ。
お子様の中では泣き叫んだり恐怖で退出するレベルだそうで、子持ちへの注意喚起が広まっている。
その話に
ただお子様たちが怖がってるのは、おそらくだが血濡れとかではなく「はたらく細胞BLACK」からインスピレーションを受けた部分(これは表題から想像つかない)であり、全体的にトラウマになりそうな話は映画オリジナルの部分である。普通に原作よりもきつい。
CMや注目されてPRにつかっていたのも血小板ちゃんたちで、お子様向けと思われても仕方がない。
大体、人間ってこう、うっかり「この歳に見るもんじゃなかったな」というものを見てしまうときがある。個人的にはタイタニックの濡れ場とかがそうだ。
親だって全部を警戒できるわけではないし、こういう注意が回るのは、子どもに見せたくなかったという感情より「劇場で怖がって泣いてほしくなかった」のだろう。親の苦労も察する。
原作ファンは好きなものを否定されたと思ったら傷つくのも分かるけど、あんまり叩くな。その実写映画は原作じゃないしな…。
さて、12月20日公開の映画というとこういう「ちょっと世間イメージと内容違うな…?」という作品が多いので、先手で注意喚起しておく。
実写ドラマの完成度や改変が話題になっている作品だ。ただ大筋は同じである。作画担当の先生はアニメがブームになったとき「子どもに見せる内容ではない」と注意喚起をしていた。アニメ化された範囲以降の内容はどんどんと、子どもが見るには過激な内容になってくる。中学生以降でも精神的に安定しているレベルからの鑑賞を勧めたい。
そもそもだが、忍たま乱太郎は戦国時代で孤児がいる世界観だ。そこをピックアップしたのが今年の映画版だ。先行上映からも大人向けという声があり、まあ流石に去年の「ゲ謎」ほどでは無いだろうが、忍たまに純粋な気持ちで望んでいるお友達には「怖い」部分も「シリアスでつまんない」部分もあるかもしれない。大きなお友達には待望だろう。
みんなライオンキング2か〜くらいのフワフワで、アニメを見た記憶もフワフワで子供と鑑賞しに行こうとしている気がしてならない。これは前日譚だ。
でもムファサだぞと言いたくなるが、元作品を見ていない、覚えていないことを叩くべきでは無いのだ…。確かにディズニーは子どもと見るには安心な部分があるかもしれない。ただあの頃のディズニーは今とはちょっと違う方向性で攻めていた、ということを知ってほしいし、とりあえず忘れてるなら前作見たほうがいいんじゃないかなとも思います。
夢日記になる
米津の架空の曲の元ネタがあることを知る→NARUTOの架空の序盤SF→スポットキャラ同士のカップリングの話をリアルで知る
この流れだった気がするけどつなぎ部分がかなり曖昧なので一度整理しようかと思ったけど無理だったのでそのまま書いていく。
NARUTOの作者が前半でSFを書いていたことをふとおもいだした。
前半のNARUTOはかなり迷走しており、主人公たちは巡洋艦 、なんかナディアのNノーチラスみたいなやつの護衛をしてた。
どうやらペーペーの任務みたいらしくて主人公以外の人たちもシミュレーションっぽいことしてて
そこには偉そうなおじいさんがいてシミュレーションで撃墜されまくってたことに皮肉つきの苦言を言ってた。
その後、ロボットたちが演習している場面へと移る。
その世界は割と荒廃してるのか知らんが、ロボットの残骸が残っていたみたいで、そこの中に修理したのかわざわざ紛れ込ませたのか知らないが動く機体があって、
その残骸付近で演習中に潜んでいた奴らが暴れだした。ミサイルを演習中のロボットに向けて発射してた。あたってはなかった気がする。
さて、ここまで書いてわかるとおり
NARUTOといったが、どうやら主人公たちガン無視の話らしい。なんでNARUTO?
ここからはさらに章限定のキャラ2人(+2)たちに焦点があたっているようだ。
つなぎがおかしいけどもう知らん
米津のPVでラブコメしてて、どちらが先かわからんが小説が存在してた。
後ほど20巻まででていることを知るので多分NARUTOの作者が原作だろう。
そして突然リアルに戻って、私はNARUTOの記憶はあるがその序盤の話がその後どうなったかを知りたくなった。
20巻まであるそうで何故か私は20巻からネタバレを見ていった。
20巻では序盤のカップルの片割れが別キャラとセットで紹介されて、もう片割れはさらに別キャラと結婚してるみたいなこと書いてた
あれ?
19巻は覚えてない
それも鬱っぽい感じで
なんとも言えない気持ちで起床したワイは
「岸本 米津」
とググって夢だったことを知るのだった
なんやこれ
元のイラストを見てきたが、普通に絵が上手い。明らかな創意性があった。あれが二次創作ではないのなら、Pixiv の みんなの新着 のほとんどは二次創作ではなくなってしまうよ。
二次創作であることは必ずしも 絵の上手さ・創作の楽しみ を必要としないと思う。
特殊なファンアートであるという説明にはなってるが、ファンアートの一種であることは否定できてない。
二次創作はしばしば著作権侵害になりうる。塗り絵でも創作性が認められる場合もある。今回のイラストは元絵があるが直ちに著作権的な問題があるとは言えないと思う。
修正した(fixed)と宣言していようが、そこに創作性があるなら二次創作だ。原作の著作人格権を主張してるわけでもなし、歴史修正などは誰もしてない(できない)。
定義に照らしても今回の作品は、二次創作ではある、と言えると思う。
にじ‐そうさく〔‐サウサク〕【二次創作】 の解説
既存の作品をもとにして、新たな作品を創作すること。特に、マンガ・アニメなどの登場人物や世界観を流用して独自の作品を創作すること。また、その作品をいう。二次創作物。→二次的著作物
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C/
デッド・デッド・デーモンズのアニメをAmazon primeで見ているが、端的に言うと「予算の限界だったんだな」という印象
「ゲゲゲの謎」とか「悪役令嬢の中の人」とかって、いわゆるツイフェミを含む女性オタクから極めて人気が高いけれど。
でもこれらって若年の女性キャラに対するグロテスクな性虐待が行われ、しかも何の救いもなく終わるんだけど。不思議と女性からは大人気で、ダンダダン等とは違って大々的な糾弾の声が上がる事はない。どう考えても推しカプ成立の踏み台としか思われてないよね?
ゲゲゲの謎は映画そのものには年齢制限がなされているとはいえ、元の原作が鬼太郎という子供向けコンテンツなのにそれに配慮がない時点で最低だと思っている。これがもしドラえもんやアンパンマンだったらこんな映画を作るか?作らないでしょ。
悪役令嬢の中の人に関してはもっと最悪で、性虐待がよりによって女性主人公による正しい報復、正しい行いとして描写されている。女が女への加害を主導するという点で、女の敵は女という悪しきミソジニーの具現化と言える。
でも表立って批判する人をさっぱり見掛けない。
これってネットで目立つ女オタクの大半が、女性キャラクターに対する加害よりも、男性キャラクター同士の関係性を気持ち良く性的消費できて公式もそれに乗っかって餌をくれる事を重視しているからでしょ?下手に叩いて燃料が途絶えたら困るからでしょ?
その一方でダンダダンは何処までいっても高校生男女の対等な恋愛や友情しか出てこないのが分かっているから、大手を振って叩けるんじゃないの?
個人的にはダンダダンの性描写が気持ち悪いから見ないというのも、規制すべきだと主張するのも全然自由だと思っているけれど(その意見に応えるかどうかは制作サイドが自由に選べるのだから)、
原作者の年齢叩きだったり、唾棄すべきものだと思っているならば性被害そのものを描かない筈だという決め付けしたりは意味不明だし、
そんなに潔癖なのにゲ謎や中の人には何も言わないのはダブルスタンダードだと思う。ネットじゃダンダダンなんかの比じゃなく盛り上がってる人気コンテンツなのに。