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はてなキーワード: 編集とは

2025-01-15

anond:20250114224539

HP登録してログインしたら右のメニューから背景画像Bingから国土地理院シームレスに切り替えたらスタートですわ

建物屋根屋上エリアでなぞって直角化をしたら1階にあるだろう場所に移動して次

道路一般道住宅道路など合うもの選んで道路中央をとりあえずなぞっていく、中央分離帯や物理的に分断する物があれば一方通行にして上下線に分ける

あとは何したかコメントに書いてアップロードしてとりあえず終わり 他の人に編集審査希望出すオプションも選べる

早ければ数分後には更新される

と一通り住宅街1ブロックやるだけでも時間かかり大変なので建物国土交通省の3DスキャンプロジェクトPLATEAUという3Dデータインポートボランティア募集もあったりしま要検

anond:20250114190650

匿名で残せるけど匿名メモ元に編集をしていくのは不審行為の一つらしく誰も触らない

なるべくアカウント作成してログインした上で地図メモを残した方がいい

ブライアン・イーノ本人が「昔からAIアーティストのようなものだ」と認識しているのは面白いと思った。

ここでのAI的な在り方というのは、制作自分コントロールする範囲をあえて絞るためにプロセスを外部化したり、偶然性が入り込む余地を大きくするような方法だろう。

電子音楽ジャンルでは、たとえばCDに傷をつけたうえで再生して音飛びをするサウンドを取り入れたり、サウンドプログラミングランダマイズの範囲を広げたりと、徐々に人間意図から離れる実験が行われていた。

絵画でも、壁の染みだけを見ながら想像を膨らませ、そのイメージを描きだそうとする試みなどは、AI的なプロセスだったと考えることができる。

そしてランダムであれば良いということではなく、それを監督・監修し、編集するところで制作者の意思意図が入り込み、良し悪しが変わってくる点も同じと言えるだろう。

ラジオcm聴くに耐えない

今までランニングしている最中音楽を聴いていたのだけど

知人が面白いというのでradikoおすすめラジオ番組を聴いてみた


ほぼ編集されていないダラダラしたフリートークほとんどでしょ?と疑問に思っていたけど

そんな適当な話はなく

フリートークですら事前に練り上げているようだ

コーナーも毎回スタッフが磨いた内容が提供されているのがわかる

恥ずかしながら舐めていました

聴く前に思っていたよりもずっと面白い

ごめんなさい


でもcmがきつい

安っぽい変なテンション

甲高い声

商品連呼

自然気持ち悪い演技

声だけの広告で印象を残すために煮詰めた結果なのだろうけど聴くに耐えない

radikoで工夫すればスキップできるのはわかったけど聴くのはランニング中なので危ないからできない


結局Podcastcmのない番組選択することで落ち着いた

まりPodcastで公開されない番組は聴けなくなってしまった

cm否定してるわけじゃなく聴きやすい内容にしてほしい

頼むからラジオ局代理店が主導してcmセンスを上げて

そんなことを思ったけどきっと昔から変わらないのだろうな

anond:20250114150616

以下の文章を300字程度で要約してください

要約

時間停止能力を持つ男が、その能力を活かして「時間停止もの」の映像作品制作しているという話です。

主人公は、高校生の頃から時間停止能力気づき、その能力を使って様々な実験を重ねてきました。そして、その能力を活かして「時間停止もの」の映像作品を作り始めます作品内では、実際に時間を止めて撮影することで、通常の撮影では表現できない独特の映像を作り出しています

しかし、主人公自分能力を公には明かしていません。作品を見た人からは「特殊編集技術」や「CG」など、様々な憶測が飛び交いますが、主人公はそれを楽しみながら、今後も「時間停止もの」を作り続けていくことを決意しています

文章全体の印象

改善

表現の重複:
情報の整理:
語彙の多様性:
文章構成:
読者への訴えかけ:

孤独のグルメってモンスターコンテンツになったよね

映画版はまだ見てないけど……

ちょっと編集して年末年始再放送できるってテレ東にとって資産しかない。あと5年はいける。グルメ系でインスパイア作品はあっても、もう揺るぎのないような立ち位置にいる。

一話見逃しても別にいいし、ながら見に向いている。近くのお店出てたら話題にもなるし、SNS自然バズる。「スマドリでええねん」みたいな時代背景にもマッチしたのかな。

重さん自身もここまでのコンテンツになると思ってなかったんだろうな。代表作「孤独のグルメ」。いいのか? いいね!

なんでヒットしたかみんなで考察しよーよ。

2025-01-14

anond:20250114183131

報告に近いものとして「メモを残す」というのがあるから使うと良さそう

編集アカウント必須だけどメモは非ログインでもできるはず

ジャンプ+新連載「星交O者」を読んだ。

https://shonenjumpplus.com/episode/17106567262008975393


要素自体シンプル。「幼馴染のヒロインが亡くなったので黒魔術で蘇らせようとしたら謎の宇宙人が現れてヒロインを蘇らせてくれた。が、不穏フラグがビンビン」という内容。

ジャンプ+がよくやる露悪系。

つくしあきひと高橋しん浅野いにお鬼頭莫宏タイザン5の系譜

「こんな絵柄だけどエログロ胸糞やっちゃいますw」 「子どもを手にかける描写もやっちゃいますw」なやつ。


ストーリー自体は「よくあるやつ」なのに理解するのが難解で読み辛いと言われまくってるのは、例えば「自分の部屋で寝ている男子小学生父親が起こしにきた」というだけのこともスッと伝えられていないから。

主人公と男(父親)が似ていない→親子かどうか分からない。年の離れた兄や学校先生のようにも見える。

床がジョイントマット→子ども部屋かどうか分からない。託児所デパートキッズスペース等のようにも見える。

真上からアングル台詞オノマトペインテリアが隠れているので部屋の全景が見えない→棚のようなもの施設備品なのか主人公の部屋の学習机なのか分からない。

真上からアングルなので主人公の背負ったランドセルベルト部分以外一切見えない→現在時間軸が小学校時代だというのがぱっと見で分からない。絵柄が幼く髪型もずっと一緒なので顔や頭身だけで年齢が判断できない。フォントサイズがかなり小さい台詞の中の「ランドセル」を読むことでようやくランドセルを背負っていること(小学生であること)が類推できる。

主人公が男の名前を呼ばない、男が一人称を使わない→「お父さん」なのか「先生」なのか分からない。

次のページになってようやく「お父さん今から買い物だから」という台詞が来るので親子ということが分かる。ただし学習机教科書などいかにも子ども部屋らしいアイテムがはっきり描かれるコマがないままなので「これは……たぶん自分の部屋でいいんだよな……?」とうっすら疑念を抱えながら読み進めることになる。とりあえず親子ということが分かったぞ、と安心して気を抜いた瞬間に、この場面は一軒家ではなくアパート団地マンションかとにかく賃貸)が舞台となっていることを示す情報絶妙に見逃す。何であんなに小さく薄暗く描くんだ。一軒家だと思い込んだまま読んでいるとその次のヒロイン登場シーンで余計な混乱を生む。

このくらいのやりとり、アパートの外観から始まって、そのコマに被さるように「おーいヨオタ、起きろー」と台詞が入って、次に主人公に似た外見でスーツいかにもな父親が現れて「むにゃむにゃ、なーにお父さん?」と主人公に返事をさせて普通の床の上にリコーダーランドセル教科書が転がってて、みたいなのでいいんだよ。舞台を示す1ページ目でこの情報ひとつも与えない意味が分からない。


書き出したらあまりの文量になったので全部削除したが、毎ページくらいの勢いでこんな風に引っかかる箇所がある。読み返してようやく「ああこの場面はこういう意味なのか、描かれてるのが小さすぎて見逃してた」と気づくことができたり「前後のページの情報と合わせるとこう書いてあるってことはこうなんだよな……?」 とか、「これは何かの伏線とか重要設定ではなくただの性癖なのか……?この人の作家性とか知らんし分からん……」とか、ノイズになる部分は派手に大きく描き、スムーズに読み進めるにあたってしっかり伝えるべき情報を小さく描いているように思う。

あえてそうしているのではなく、作者は本気で「きちんと描いたんだからちゃんと伝わってるよね」と思っていそうなのが見ていて不安になる。編集が付いてるのに何でこうなってるんだ。

でも(よくある絵柄とはいえ)絵は可愛いし表情豊かだし何だかんだでジャンプ+読者は露悪系が好きなので、「おもんな、切るわ」ではなく「この漫画を追ってみたい、今後も読み進めたい」と感じさせる魅力はある。

しかしどうしようもなく読み辛いかジレンマコメント欄が荒れまくる。

自分もそんな読者。とりあえず2話待ち。

時間停止ものの九割は偽物って言うけど俺はその残りの一割を作ってる

 世間では「時間停止もの」なんて言ったところで、どうせ大半は撮影テクニック編集、もしくはカメラ外での演出トリックで作られた“疑似”現象にすぎないと思われているらしい。実際、ネット掲示板動画サイトコメント欄を見ても、「いやいや、絶対こんなの嘘だろ」「カメラが止まってる間に位置調整してるだけじゃん」といった声が大半を占めているわけだ。俺だって、そういう意見憶測が出ること自体否定しない。映像制作現場に少しでも触れたことがあるなら、どのように編集して“それらしく”見せるかは、割と想像がつくものからだ。けれど、俺はそんな世の中の風潮にあえて逆行してでも言いたい。「時間停止ものの九割は偽物かもしれないが、俺が作るのはその残りの一割、本物なんだ」と。

 そもそも、どうして俺が「本物」を撮ることができるのか。その理由簡単に言えば「俺自身時間を止める能力を持っているから」にほかならない。……といっても、いきなりそんなぶっ飛んだことを言われても誰も信じないだろうし、下手すれば「都市伝説的なジョークだろ」「SFファンタジーの話?」と片付けられて終わりだ。だが、俺は高校生の頃にその力に目覚めて以来、その“特殊技能”を使ってさまざまな実験を重ねてきた。もちろん、当初は「まさか自分がそんな非科学的な力を持っているわけがない」と思っていたから、これは自分だけの妄想ではないのか、本当に世界が止まっているのかどうかを確かめるために、あらゆる手段を講じたものだ。

 たとえば、最初時計を手に持ち、周囲の秒針と自分認識している時間感覚とのズレを確認してみた。時間を止めたつもりで周りに何らかの変化を与え、それが再び動き出した後にどういう結果として表出するのかを丹念に観察した。結果は自分が期待していた以上に「本物」だった。針は確かに停止していたし、俺が止まっている間に手を伸ばして動かしたもの位置は、そのままの状態で再開後の世界に引き継がれていた。さらには友人や家族といった“他人”の意識や行動が、一瞬の遅れや戸惑いすらなく自然に続行されているのを目の当たりにしたとき、「これは俺の気のせいでは済まされない」と思ったわけだ。

 しかし、この力を本当に「作品」として世の中に発表しようと思ったのは、もっとずっと後になってからだ。最初のうちは「この能力を人に見せたらどうなるか」なんて、怖すぎて考えもしなかった。国に連れていかれて研究対象にされるのではないかとか、社会から隔離されてしまうのではないかとか、そういうSF映画さながらの展開を想像しては自分の力を隠して生きていた。だけど自分の中で色々あって、ようやく「もしかたらこの力を面白い形で世に出せるかもしれない」という発想に至った。どうせバレたって信じる人間は少数派だろうし、大半の人は「撮影トリックです」と言われれば素直に納得する。ならば、“時間停止もの”というニッチコンテンツを通じて、この能力を遠回しに表現できないか……と、思い立ったわけだ。

 最初に手がけた映像作品は、いわゆる自主制作短編映像だった。役者大学時代演劇サークル仲間に頼んで、「ちょっと協力してもらえない?」と半ば強引にお願いした。もちろん彼らにも「時間を止める」なんて話はしていない。役者たちは俺が示す演出プランを、単に「このシーンでは合図をしたら全員ピタッと止まってね。息とか目線もできるだけブレずに」という程度の指示だと思っていた。俺はスイッチを入れて、本当に時間を止める。すると、役者たちは「命じられた通りにそのポーズを保っている」ように見えるけれど、実際には全世界が静止している。ただし、俺の目から見れば「止まる瞬間」を観察することはできるが、その後は俺が自由に動けるわけだ。その間にカメラ位置を変更したり、人物の配置をちょっと変えてみたり、まるで“セット”を自由に組み替えるような作業を行って再び時間を動かす。そして役者たちは元に戻った世界で何の違和感もなく演技を続行する……という算段だった。

 撮影を続けるうちに分かったのは、俺が止めた時間の中でどれだけ動いても、その“しわ寄せ”は自分身体にだけきっちり返ってくるということだ。要は、自分が動いている間の疲労や消耗はそのまま残る。一方で、周囲にいる人々は一瞬のうちに次の瞬間へ飛んだ感覚になるから、俺がやっていることには全く気づかない。結果、撮影が終わるころには役者たちは「いやー、一発撮りだから緊張したよ」なんて笑う一方で、俺は何度も繰り返し止めたり動かしたりをしているからぐったりと疲れ果てているわけだ。それでも撮影映像を見ると「これは明らかに“ただの演技”や“編集”じゃ再現できないだろうな」というほど、微妙物体の配置や空気感が変わっていて、そのギャップが俺としては最高に面白かった。

 作品を完成させたあと、俺は“ある種の実験”として、それをネット上で発表してみることにした。当然ながらコメント欄には「意外に完成度高い」「こんな自然に止まるのはすごい編集技術だな」といった評価もあれば、「いや絶対CGとか加工だろ」と冷静なツッコミもつく。でも、そのどちらも俺にとっては「しめしめ、狙い通り」と思える反応だった。最初から“本物”としては受け入れられないだろうという予想はあったし、むしろ「すごい特殊効果」として話題になれば十分な手応えがある。なによりコメントを読みながら、「自分が本当に時間を止めてるなんて想像もしてないんだろうなぁ」と密かにくそ笑んでいた。

 そこから次第に俺は“時間停止もの”を撮り続けるようになっていった。制作資金を捻出するために、撮影手法を“商業用”にアレンジして提案したりもする。具体的には「編集で繋いだようにしか見えないが、実は役者リアルに止まっていたんですよ」と、企画書プレゼン時に“冗談交じり”でほのめかすのだ。まあもちろん、誰も真に受けやしないけど、「この監督演出のこだわりが強い」という評価になり、それが逆に営業トークとしては効果的に働いているらしい。実際にクライアントから「なんかすごい集中力で一発撮りをさせているらしい」「カットを割ってないのにアングルが妙に変化してるがどうやってるんだろう」といった不思議な噂が広がり、俺の下には「ちょっと不思議映像を撮ってほしい」という依頼が舞い込むようになった。

 もちろん、その全てを受けられるわけではない。実際問題時間停止の能力を使うには俺の集中力と体力が相当必要だし、一度の撮影にどれほど長時間も止められるわけではない。あまり力を乱用すれば、どういう副作用が起きるか分からない危うさも感じている。それでも、普通に撮ったらちょっとしたVFX視覚効果)やポストプロダクション必要カットも、俺が時間止めれば“生撮り”でいけるというメリットはでかいしか役者たちには「本当に止まってる」とは言えないから、「カメラ外でしっかり指示を出して完璧な静止をしてもらいました」なんて体裁を装っている。現場では「監督、どうしてもピタッと止まるのって難しいですね」「いえいえ大丈夫、大変そうなところはうまく編集しまから」なんてやり取りが行われているが、実際には俺が時間を止めた世界の中でちょこちょこ微調整しているのだから演者は“少し止まったつもり”なだけでOKなのだ

 こうして撮りためた“時間停止もの”の作品群を時々まとめて観返してみると、まるで俺自身異能魔術師になったみたいな気分になる。世の中の大半の人は「時間停止なんてSF現実にはありえない」と考えている。だから、たとえそれが本当に時間を止めて撮影された映像であったとしても、皆、「よくできた演技」か「巧妙な編集」で片付ける。俺はそれで構わない。むしろ「そういうものだ」と思われたほうが、余計な疑いをかけられずに済むし、俺自身も面倒なことには巻き込まれない。しかし一方で、いつかは「いや、これは何かがおかしい。絶対リアルだ」と確信してしま人間が現れるのではないかという予感も、どこかにあるのだ。

 その予感を後押しするかのように、最近、俺の作品を見た人の中に「これは本物に見える」と断言する人物が出始めている。ネット上では「これって実は違法薬物とか使って被写体を眠らせてるんじゃ?」「催眠術一種だろう」といった妙な憶測も飛び交うが、それらを超えるレベルで「このカットの影の位置物理的におかしくないか?」とか「人の髪の毛が微妙に揺れている瞬間が、どう考えても止めただけじゃ再現できない動き方をしてる」といったマニアックな指摘をする人が出てきた。映像に関する知識豊富な人ほど、逆に“不可解”な点に気づいてしまうらしい。これをどう受け止めるかは難しいところで、俺の立場からすると「まあそこまでマニアックに観察されても困るな」と思う一方で、「もしかしたら俺の本当の力に気づいてしまったのか?」と少しドキリともする。

 ただ、だからといって「作品を公開するのをやめる」なんて考えは今のところない。むしろ「この力を最大限に活かす」方向で、作品のコンセプトをさらに突き詰めていきたいという気持ちが強い。なにせ俺だけに与えられた唯一無二の能力だ。使わない手はない。それに、俺は単に“時間を止められる”って能力面白いから映像にしているだけではなく、この不思議現象を通じて「世界の見え方」を問い直したいとも思っているのだ。人間認識常識ちょっと覆すような体験を、たとえ疑似的なものだと思われてもいいか作品として提示してみたい。その過程で「実は本当に止めているんじゃないか」なんて思う人がいたら、それはもう観客の自由解釈だし、それで世界が少しでも豊かに感じられるなら嬉しいじゃないか

 もっと言えば、この“時間停止もの”というジャンル自体、実は昔から根強い人気があるように思う。マンガアニメドラマ映画……どのメディアを探しても「時間が止まる」設定は数多く散見されるし、人はそれを観るたびに「もし本当に時間を止められたら何をするだろう」と想像する。だからこそ、多くの人が「本当に時間を止められるわけがない」と一方では知りつつも、“その可能性”にちょっとだけ夢を見てしまうのかもしれない。で、現実に「時間停止もの」は大半が小細工や演出だとわかっていながらも、いざ映像としての完成度が高いと「本当に止まっているようにしか見えない!」と感嘆し、同時に「いや、やっぱりウソだよな」と理性を働かせる。その矛盾はらんだ感情こそが、このジャンルの魅力かもしれない。

 そういう意味で言えば、俺が提供しているのは「本当に時間を止める」映像作品であると同時に、「どうせトリックだろう」という疑いも楽しんでもらうためのエンターテインメントでもある。事実、観客からは「どうやって撮影してるんですか?」と質問されるし、「このシーンは編集で切り張りしたんですよね?」と探りを入れられることもある。そのたびに俺はニヤッと笑って、「企業秘密です」と答える。まさか相手も「実は僕、時間を止められるんですよ」なんてセリフが返ってくるとは思っていないだろう。だからこそ、その“すれ違い”がまた面白いのだ。

 さて、「時間停止ものの九割は偽物って言うけど俺はその残りの一割を作ってる」というのが、今の俺の胸を張った主張である。もちろんこれはやや誇張を含んでいる表現だ。実際には“時間停止もの”が100あったとして、そのうちの何本が“本物”であるかなんて誰にも分からないし、他にも俺と同じような能力を秘めている人間いるかもしれない。でも、現状では俺は「自分けが本物を作っている」と思い込むことで、この面白い世界を存分に遊んでやろうと決めている。大袈裟に言えば、それが俺の生きる意義のひとつになっているのだ。

 いつの日か、もしかするとこの秘密が公になる時が来るかもしれない。誰かに能力を見破られたり、あるいは俺の側が意図的バラすことだってあるかもしれない。だけどそのときは、そのときだ。今はただ「本物の時間停止もの」を撮り続けることに喜びを感じ、そしてその映像を観た誰かが「おいおい、また嘘くさいけど面白いぞ」と言ってくれることが、俺の創作意欲を支えている。例え“嘘くさい”と思われたとしても、真偽の境界線が揺らぐ瞬間を作り出せるのなら、それはまさに映像表現醍醐味だろう。

 そういうわけで、俺はこれからも「時間停止ものの九割は偽物って言うけど、俺はその残りの一割を作ってる」と胸を張って言い続けるつもりだ。世間がどう思おうと、ネットがどう騒ごうと、俺自身が“本物”であると信じている。それは単に俺に特異な能力が備わっているからというだけではない。俺自身がこの“時間停止”という概念に誰よりも魅了され、“嘘か本当か”を超えたところで映像を創り出すことに情熱を注いでいるからだ。疑う人は疑えばいい。信じる人は信じればいい。このグレーゾーンのどこかで、俺の映像がほんの少しでも視聴者の心をくすぐり世界の見え方を変えてくれるなら、それで十分。そう思いながら、今日もまた俺はカメラを抱えて撮影現場に向かうのである。誰にも気づかれないように、ほんの数秒だけ世界を止めながら。

2025-01-13

anond:20250113205943

そんなのは画像編集で余裕でできまーす

はーいろんぱっぱ😝

anond:20250113081005

ゲームの一部ジャンルクラウド化などの流れはありつつも、

ここ10年内に完全クラウド化する流れには2024年時点では多分なく(少なくともコンシューマPCは)

ローカル処理とクラウドサービスハイブリッド形態が主流になるだろうから2024年時点ではハードですわね

 

根元的にはソフトなんだけど、受動的な利用の仕方や事務や軽い編集操作なら、今やスマホタブレット問題なくできる時代になったし、

クラウドでやるには、なかなか要求基準を満たすのが難しい、高負荷な処理を要するクリエイティブ作業ローカル(オンプレ)ができることに価値が置かれると思うので、

やっぱハードですわね

 

ただ、万人が創作に興味があるわけではないと思うので、ゲーミングPCで単純にゲームプレイするをとっかかりにすれば良いと思います

ゲームしてれば必然的スペックとか学ぶ(最低限の概念理解はする)と思いますし、VRMMORPGでも推せばええやん、SONY技術IPも活かせます

ゲームに興味がなければ、別にお家をスマートホーム化するとかでもいいけど、子どもは興味あるかな・・・

(あと、スマートホーム化で別にハイエンドマシンは要りませんわね)

 

まぁさまざまな職種がある中で、日本のすべての大人PCITに詳しい必要性能動的に利用する必要性もないと思うが、

さすがに8割くらいIT音痴・興味なしはまずいでしょ、親世代IT リテラシーの低さが子世代継承されるし、そんな国でイノベーションなんて起きませんわよ

実際、若年層の校外でのPC利用率が先進国最下位で、なんだったら新興国にも負けてるぞ

 

その結果はもうすでに見ることもできて、PS5 Pro 関連でトンチキなこと言ってるの、ほぼ日本だけなんよね

都市部以外の私用PCの普及率が低くて、IntelAMDの輸入規制を喰らっているロシアなど一部の例外はあるが、

経済的にも技術的にも進んでいる国でトンチキが目立つの日本だけ。つか日本はGDP4位な上に別に経済制裁や輸入規制くらってないですよね?)

2025-01-12

anond:20250112182830

ギリギリ24時間の定点カメラくらいじゃね?

編集した時点で偏向だろ

定点カメラですら偏向出来る。

エジプトピラミッド前のケンタッキーとか、北海道時計塔とかインターネット進化して真実が暴かれた偏向(騙してた訳ではなく、盛ってただけだけど、真実でないという意味では充分に偏向

anond:20250110112055

いやそういう部分は(といいうかそういう部分だけは)しっかりと考える人達だぞ雑誌とかの編集って。

これを書いて意味が通じるかな?というのはかなり真剣に考える。

ということは若い世代にも峰不二子はまだ通じるということなんだ。

   田淵検事民事裁判は、

  令和6年12月21日、に、マスコミ編集を決定  →  Youtubeにアップ

   動画再生サイトボタン一つで何度も再現できるようになっている 

映画興行収入相場

最近自分感覚が狂ってきてるので勉強し直す

(某映画記事で「7〜8億円は狙えそうだ」というポジティブな書き方をしているものがあったんだが、7〜8億って高いのか??と思ったのが動機

 

先にアメリカ感覚バグる原因の1つ

 

歴代ランキングアメリカ

1位 スターウォーズフォース覚醒 9.3億ドル

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 8.5億ドル

3位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 8.1億ドル

...

10位 ジュラシック・ワールド 6.5億ドル

...

100位 アイアンマン2 3.1億ドル

 

2024年ランキングアメリカ

1位 インサイド・ヘッド2 6.5億ドル

2位 デッドブール&ウルヴァリン 6.3億ドル

...

9位 ゴジラxコング 新たなる帝国 1.9億ドル

10位 カンフーパンダ 1.9億ドル

 

ここから日本

歴代ランキング日本 ※洋画除く)

1位 鬼滅の刃 無限列車編 404億円

2位 千と千尋の神隠し 316億円

3位 君の名は。 251億円

ここらへんは社会現象と呼ばれるレベル

なお6位までアニメ

 

7位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 173億円

ここでようやく実写、6位からもずっとアニメ

 

18位 シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 102億円

19位 踊る大捜査線  THE MOVIE 101億円

 

100億円の壁がよっぽど高いというのが分かるな

 

実写に限った歴代ランキング日本 ※洋画除く)

7位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 173億円

17位 南極物語 110億円

19位 踊る大捜査線 THE MOVIE 101億円

20位 子猫物語 98億円

24位 劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 93億円

26位 天と地と 92億円

28位 永遠の0 87億円

29位 ROOKIES -卒業-

30位 世界の中心で、愛をさけぶ 85億円

32位 シン・ゴジラ 82億円

33位 敦煌 82億円

34位 HERO 81億円

...

40位 ゴジラ-1.0 76億円

42位 BRAVE HEARTS 海猿 73億円

43位 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 73億円

...

76位 変な家 50億円 

 

ここらんへん、つまり50億円を超えてくるあたりで「大人気」「名作」という扱い

見て無くても存在は知ってる人が多い状態だと思う

 

特に近年はアニメと実写で差があることが分かる

アニメニュースになり大絶賛されるレベルはおそらく80億円〜だが

実写ではそれが50億円〜で既に起こるようだ

記事がはしゃぎ始めるライン

 

2024年映画興行収入ランキング

アニメ、洋アニメ洋画邦画を分ける

 

日本アニメ

1位 名探偵コナン 100万ドルの五稜星 157億円

2位 劇場版ハイキューⅡ ゴミ捨て場の決戦 115億円

4位 劇場版 SPYxFAMILY CODE: White 63億円

6位 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 53億円

11位 映画ドラえもん のび太地球交響曲 43億円

12位 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト 35億

14位 映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 26億円

16位 鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ 23億円

18位 ルックバック 20億円

 

アニメ

7位 インサイド・ヘッド2 52億円

9位 怪盗グルーのミニオン超変身 45億円

15位 モアナと伝説の海2 24億円

 

邦画実写

3位 キングダム 大将軍の帰還 79億円

5位 ラストマイル 59億円

8位 変な家 50億円

13位 ゴールデンカムイ 29億円

19位 Mrs.GREEN APPLE // THE White Lounge in CHINEMA 18億円

20位 劇場版ドクターX 18.5億円(ただし12/6〜)

21位 室井慎次 敗れざる者 18.5億円

 

洋画実写

17位 デッドプール&ウルヴァリン 20億円

20位 オッペンハイマー 18億円

 

こう見ると、20億円弱を超えたくらいで既に話題作扱いなのだとわかる

ただし日本アニメで言えばそのボーダーラインが40億円くらいに上がるのかもしれない(ルックバックはちょっと例外だね)

ドラマ発の人気シリーズ20億円に届いていないが、これで成立していると考えると、相場感がおかしくなる

ビックリするのは最近洋画実写だね、ノーラン監督ですらこの位置

ちなみに、インセプション35億円、テネットで27億円だから、もう洋画国内相場は考えてもしょうがいか

 

日本映画海外での興行収入

去年、ゴジラ-1.0のアメリカでの興行収入が5600万ドルを記録し歴史的快挙だと話題になった(鬼滅の刃を超えている)

為替問題があるが、日本と同程度の売上を記録して快挙、というのが相場的にはわかりやすいかもしれない

 

日本国内洋画ランキング

邦画除いたもの

3位 タイタニック 277億円

4位 アナと雪の女王 255億円

7位 ハリー・ポッターと賢者の石 203億円

13位 アバター 159億円

18位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 140億円

20位 トップガンマーヴェリック 138億円

22位 ラストサムライ 137億円

23位 ボヘミアン・ラプソディ 135億

24位 アルマゲドン 135億

24位 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 135億

24位 E.T. 135億

28位 ジュラシック・パーク 128億円

...

84位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 80億円

...

97位 スパイダーマン 75億円

98位 インディ・ジョーンズ 74億円

 

こうみると、洋画は当たれば普通に100億円は超えるようだが

好みはハリウッド映画ディズニー、一部ファンタジーに偏っていて

それらが下火になったここ何年かは元気がないようだ

 

その他の参考例

例えばだけど

既にTV版でやったアニメ映画で、のタイプ

劇場版進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK 11億円

劇場版オーバーロード 聖王国編 8億円

名探偵コナン vs. 怪盗キッドTV特別編集版) 5億円

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re: 5億円

・五等分の花嫁 3億円 ※これは総集編じゃなくてラスト

コードギアス 奪還のロゼ 第3幕 1億円 ※これは違うらしい

 

個人的ニュースで見たもの

カラオケ行こ! 7億円

映画 からかい上手の高木さん(実写版) 5億円

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章 4億円

逃走中 THE MOVIE 3億円

スマホを落としただけなのに最終章 ファイナルハッキングゲーム 3億円

 

知名度があるタイプで完全新作ではない場合相場が3〜5億円あたりにあるね

実写で知名度がないまたはオリジナル場合、ヒット作でも10億円は大きな壁になってそう

 

まとめと雑感

だいたいの強引な解釈だけど(相場感なんてそんなもん)

 

アメリカ

・5億ドル超えで社会現象的・化け物コンテンツ

・2億ドル超えれば年間TOP10に入る

 

日本アニメ

100億円超えで社会現象的・化け物コンテンツ

・50億円超えれば年間TOP10に入る

20億円超えあたりでやや話題作かというレベル

・総集編的映画相場は数億円

 

日本(実写)

・80億円超えで社会現象的・化け物コンテンツ

・30億円超えればだいぶ良い方

・人気IPでも20億円割ることもある

IPなしだと20億円は大ヒット

・隠れた名作扱いで7億円くらいの位置

知名度ゼロからスタートなら10億円が壁になる、20億でヒット

・人気IPでない場合10億円未満でも内容を絶賛してる映画ファンが居るケースがある

 

日本洋画

ハリウッド映画ディズニーなら100億円超えても不思議じゃない

最近洋画には日本人が塩、相場形成できないレベル

 

知名度があるIPか、アニメか実写かで相当変わるなあ、相場形成しづらいよこんなの

そりゃ既存IP映画が作られるわけだよ

2023年にそこそこ話題になったオリジナル邦画+実写の「怪物」は20億円だった、ここらへん大ヒット扱いだもんな

 

動員数で考えると、1人2000円弱として

2億円 → 10万人強

20億円 → 100万人強

200億円 → 1000万人強

 

と考えると、まあ100万人動員できる時点でだいぶすごいよね、本来

コナンとかどうなってんの?動員数1000万人以上ってこと?

 

実写映画制作費について

調べたところゴジラ-1.0の制作費が15億円くらいで「低予算」ってアメリカで言われてたらしいけど

まあそうなるよな、この相場で50億円とかかけるのは無謀だ

邦画制作ランキングも調べてみたけど、昔なら50億円とかあったみたいだね

最近は15億円で高い方かな

でもそう考えると相場形成できるか

 

___

 

雑感その2

 

・え、今気づいたけど変な家すげー大ヒットじゃん、関係者は続編作れるよう雨穴さん拝み倒してるんだろうか?

・一応言うと、現代映画以外の収入もあるから興行収入だけで語ることはもちろん出来ない、あくま相場感を養いたかった

あくま相場の話だから、中身の話はしていない、個人的興行収入なんて半分は宣伝量だろうと思ってる。ただ、逆に言えば宣伝量=相場業界の規模感・勢いなわけで、無意味とも言えない

山崎貴監督ってすごい人だったんだな、ドラクエコケた人のイメージしか無かった、ゴジラは良かったよ

天と地と敦煌ってなんだよ、初めて聞いたわ

・今ブコメ見てたら「カメ止めは31億円」と見て「すごい!」と思えた、そうそうこう言うのだよ相場感。このくらいの数字で、あの盛り上がりってことだ

・何度考えてもコナンバグってるな、俺も次回は見に行こ、漫画は40巻まで読んだ

若者の中でハリウッド存在感を失ってることが分かる、ちょっと寂しい、今の高校生くらいはまだハリポタ世代なんだけど、中学生から下はもう本当に薄くなってる

・あれ、ディズニーもバフ消えてたりする?インサイド・ヘッド2が52億円っておかしくない?世界歴代興行収入ランキングアニメ1位だぞ?(17ドル

JPEGPNGJPEG-XLに変えてかなり容量が減った

エロ画像が増えて困ってたので、最近流行りのJPEG-XLという形式に変換した。

Reddit民によると、大体40%ほどのサイズダウンが見込めるということだ。

https://redd.it/l9ta2u

変換にはChatGPTに書かせたバッチスクリプト使用した。

変換によってタイムスタンプが失われないよう、変換後に元画像タイムスタンプ適用したのがこだわりポイントだ。

試してみると、なるほど滅茶苦茶減った。

問題JPEG-XL対応エディタが無かったりしたらやだなぁと言うことだけど、ビューアは揃ってるし、編集なんてしないエロ画像けが対象からまぁ良いかな。

2025-01-11

https://anond.hatelabo.jp/20250111193614

https://haiku2.hatenastaff.com/entry/20120831/1346390016

2012-08-31 はてなハイク2(仮称)を2012年10月1日に終了しま

2009年11月28日からサービスを開始して以来、ユーザーの皆さまにご利用、ご愛用いただいてきた「はてなハイク2 (仮称)」ですが、2012年10月1日をもちまして終了させていただきます

現在もご利用いただいているユーザーの皆さま、誠に申し訳ありません。深くお詫びいたします。ユーザー様にご投稿いただいたデータコンテンツのうち必要ものは、2012年9月30日までにお手元への保存をお願いいたします。

はてなハイク2(仮称)の過去投稿については、はてなココにある「ともだちの新着」ページで閲覧できますはてなハイク2(仮称)のともだちは、10月1日以降は、はてなココ限定したともだちになりますハッピィはてなココニックネームMyはてなとそれぞれ共通で、10月1日以降もそれぞれのサービスから編集できます

なお「はてなハイク」は、これまでと変わらず今後も運営していきます

2025-01-09

anond:20250109060217

誰でも編集できる系のサービスで即時適用、項目数制限なしって致命的では

2025-01-08

女の人生ウルトラスーパーイージーモード

ミドサーという賞味期限が既に切れた、全盛期の100分の1の資産価値しかない年齢のYouTuber女ですら、12動画×月10本だけで月収20万円

内容は、貧乏独身暮らしの私の生活かいう何のおもしろさも工夫もないもの

女の人生、ほんとにウルトラスーパーイージーモード

ワンチャンあると勘違いしてる大量のおチンチン騎士達がコメント欄に群がってて女ってほんと楽

編集時間多めに見積もって120分としても、1200分=20時間かそこらで20

時給1万ですよ

普通人間と同じだけ働けば年収2000万円近く

あー生きてるのマジでバカバカしい

2025-01-07

anond:20250107210459

いやだからこの会話劇を詳細と捉えてる段階でお前はズレてるんよ。

「大体こんな感じ」で記憶して編集した上でこのセリフのやり取りにしてるのは普通わかるだろ。

少なくとも一般的社会人ならこの程度の量のやり取り、普通フィードバック出来て当然では?

「俺が〇〇って言ったら向こうが□□って言ってきたから~●●って言い返して~」って子どもでも普通にできるだろ、まさか出来ない?

2024年 俺的流行大賞

30代前半の既婚子なしの男が今年ハマったものを書いてく。

流行語大賞発表のタイミングあたりで書き始めたんだが、あれもこれもとダラダラ書き足ししてたら1ヶ月近くたって年が明けてしまった。

旅行

去年結婚して、今年嫁と新婚旅行に行ってきた。

マレーシアボルネオ島というところの熱帯雨林に3日間滞在した。

毎日朝夕2回のボートクルーズ島内散策で、野生のオランウータンとかワニとか見れた。

日本暮らしとは違いすぎる世界で最高でした。

アマミノクロウサギを見に行ってきた。

ダイビングしたら、ウミガメと一緒に泳げて最高だった。

WEBサービス
  • Notion

NotionはEvernoteのような汎用メモアプリ

前々からNotionの共同編集機能を何かに使えないかなー、と考えていた。

Notionは無料ユーザーでも10人までのゲストを招待してチームスペースを作れる。

これを利用して友達10人誘って、内輪のSNSっぽいもの作ってみた

内輪でコメントし合うmixiみたいな日記サービスになってて楽しい

海外在住の友達と2人で毎週末2時間くらい雑談して、録音してアップロードしてる。始めたきっかけは忘れた。

身内の5人くらいしか聞いてないが楽しい

  • ChatGPT

月額20ドルのPlusプラン契約中。

今年は、o1が正式リリースされたり、PROプランが出たり色々話題だけど、

個人的には4oを一番使ってて、趣味アプリ開発が捗った。

FlutterKotlinJetpack Composeを触ってみた。

今年はアプリのストアリリースはしなかったけど、スマホアプリをちまちま作って楽しかったので満足。

家具家電ガジェット

SNS上でたびたび良し悪しの賛否を呼んでいるけど、個人的にはめちゃくちゃよかった。

在宅ワークの合間に適当野菜突っ込むだけで、カレーとか煮物ができるのでかなり重宝してる。

フィリップスのソニッケアーを購入。

親知らずを抜いたんだが、抜いたところの穴に食べカスが詰まるのが気持ち悪くて買った。

歯がツルツルになる感じが良い。

今までコタツで床中心の生活だったんだが、ダイニングテーブルを買った。

1LDKで2人暮らしだが、椅子中心の暮らしは良いなと実感している。

ゲーム
  • Balatro

今年話題になったSteam発のゲーム自分スマホ版で遊んだ

ジョーカーデッキを組んで、役を強化していくポーカーゲーム

今の時代に、オフライントランプゲーム100万ダウンロード以上されてるって本当にすごい。

中毒性が強くめちゃくちゃハマった。

今のところ3つのデッキゴールドステークをクリアしてる。

→この記事書き始めたときは3つだったが、今は3つ増えて6つになった

Nintendo Switchゲーム

嫁と一緒にできるゲームがないか探っていて、

嫁がキングダムハーツが好きなので、主人公のソラが参戦しているので一緒にやったら、嫁がハマった。

2人で数百時間以上やった。

ただ、お互いに性格悪くなる感じがしたので、秋頃にSwitchからアンインストールした。

最近スプラトゥーン3のサーモンランを一緒にやってる。

いずれも1000円以内で買えるSwitchダウンロードゲーム

どれも、嫁とワイワイしながら遊んでた。

睡眠大事にしようと思って、今年になって始めた。

今のパーティポケモンレベルは35~45くらい。

ゲーム効率化しようと、きのみ型を中心に育て始めたんだが、

その結果、餌をあげるためのログイン頻度が落ちて、最近フェードアウト気味。

ここ2,3年めちゃくちゃハマってるのが、ハースストーンというデジタルカードゲームのバトルグラウンドというモード

麻雀みたいなゲーム性でカードゲーム的なデッキ構築とかはなく、引いたカードで盤面を強していく8人対戦のバトロワ形式ゲーム

今年、これのデュオモードというのが追加され、友達とチームを組んでできるようになった。

デュオモード友達通話しながらカジュアルに楽しめてる。

ソロモードでは、シーズン最終レート10000を達成できたのが今年一つの達成感。

12月に発売されたSwitchゲーム。画面に向かってひたすらパンチを打つ!

前作もやっていたんだけれど、今作はテンポ感とパンチの判定が改善されてとてもよくなった。

2人プレイできる。嫁もたまに付き合ってくれる。

アニメ映画

映画化のタイミングアニメを全話見た。原作漫画は未読。

嫁とご飯を食べながらネトフリを見るというのが習慣で一緒に見た。

ストーリーが派手で暑苦しくてとてもハマりました。

アニメを見た。原作未読。

自分も嫁もラブコメとかあんまり見ないんだが、これはハマった。

京太郎山田もかわいすぎる。

原作漫画が大好きなので映画化されて嬉しかった。

嫁を映画館に誘ったのだけれど断られたので、ネトフリ配信されてから見た。

2人で爆笑ながら見た。

カラオケ行こ!がとても良かったので、脚本野木亜紀子が気になって

アンナチュラルとMIU404を嫁と一気見した。

その2作と世界観が繋がっているラストマイル映画も観に行った。

3作ともめっちゃ面白かった。良い脚本家が作る作品はどれも面白いんだな、と。

Huluオリジナル作品

綾辻行人原作小説が好きだったけれど、この手の映像化は失敗も多いので期待せずに見た。

この作品どうやって映像化するんだろという興味本位で見たんだけど、ちゃん映像化が上手くいってておもしろかった。

テレビ東京深夜番組で、鶴瓶オセロ松嶋が30分喋るだけの番組

20年以上放送され続けてた番組なんだが終わってしまった。本当に悲しい。

唯一、テレビ番組で録画して見ていたので録画用のSSDを全く使わなくなってしまった。

将棋

藤井ブームに乗っかって、この数年将棋を観るようになった。

叡王戦第5局の日、会社からの帰り道に伊藤勝利藤井聡太失冠、のニュースが流れてきて、身体の中から熱いものが湧き上がってきたのを忘れないと思う。

Abemaの番組でAbemaトーナメントという将棋番組がある。

3人1組12チームで行う非公式戦の大会

今季はチーム稲葉が優勝して、そのメンバーとして活躍のが、今の将棋界最年少の藤本渚くん。

強くてかわいくて推せる。

2025-01-06

anond:20250106182856

パクってねえよ

そういう大百科とかを編集した上でブクマもしてんだよ

カスハラ客を煽り散らかした話

俺「お電話ありがとうございますこちら●●、〇〇店でございます

サラダマンもしもし、先ほどウーバーの件で電話した者だけど、さっきの□□さん(先輩の女性クルー名前)出してくれる?」

俺「その件でしたら私がそのお話の内容を伺っておりますので、このまま私がご対応させて頂きます

サラダマンへぇ、いや、じゃあ店長出して」

俺「申し訳ございませんが、本日マネージャーは欠勤となっております。只今の時間帯責任者は私ですので、私がお話をお伺い致します」

サラダマン「あっそ。じゃあ言うけどさ、おたく商品を頼んだんだけど、サラダが届かなかったんだよ。どうしてくれるの」

俺「そうですか、大変でしたね」

サラダマン「え、何、その態度」

俺「確認なんですけど、お客様はウーバーイーツをご利用になったんですよね」

サラダマン「そうですよ」

俺「うちの店はちゃんと全ての品物をウーバーイーツの配達員にお渡ししていて、その上で配達員の方がサラダのみを置き忘れてしまっただけ、という事情ももうご存じなんですよね」

サラダマン「ウーバーイーツから連絡がきましたから、それは知ってますよ」

俺「??で、あればうちは関係ないですよね」

サラダマン「ウーバーシステムなんか知らないよ。おたくで買った商品がうちに届かなかった。それは事実なんだから

俺「…もしかしてお客さん、ウーバーイーツの仕組みを知らないんですか?」

サラダマン「さっきから話し方おかしくねぇかオイ」

俺「知ってるんですか?知らないんですか?」

サラダマン「私がウーバーイーツの仕組みを知らないことが、今のこの話に関係あるんですか!?

俺「(食い気味に)大有りでしょ。当店とウーバーイーツは提携してるってだけで別々の会社ですよ。ウーバー配達員はウーバーさんから業務委託された個人事業主の方です。当店のクルーでもないし、当店が雇っている外部の人間でもないんですよ。その方の不始末の責任をうちにどうこうってクレームは通らんでしょう」

サラダマン「だーかーらー、そんなシステムのことは客側に関係ないだろって言ってるでしょうが。私にサラダが届かなかったのは事実なんですが?」

俺「うちのクルーに何の落ち度がないのも事実なんですけど」

サラダマン「あ?何、そんな態度とっちゃっていいんだ」

俺「はい

サラダマン「何なの、お前!いいからさっさとサラダ持って来いよ!」

俺「えっ、もうウーバー配達員さんが持っていったでしょう」

サラダマン「来たけど受け取り拒否したわ!!」

俺「…はぁ?」

サラダマン「さっき対応した女の店員が「では私にどうしろと仰るのですか、私が届ければいいんですか」って言ってたんだよ」

俺「そうですか」

サラダマン「だから俺はその女が届けにくるの待ってるんだよ!自分発言責任を持て!」

俺「届けます、って言ったんですか?」

サラダマン「なに?」

俺「届ければいいんですか?、って彼女は聞いたんですよね。届けます、って断言したわけじゃないんですよね?届けますって言ってしまったのであれば確かに持っていかなければならないかもしれませんが、届ければいいんですかと聞いただけなんですから貴方のいう責任どうこうの話は当てはまらないんじゃないですか」

サラダマン「はー…はぁはぁ成程。つまりおたくの従業員はご自分発言に対してこうまで無責任だというわけですね」

俺「わけのわからんクレームを顔の見えない電話というツールを利用して、安全からギャアギャア捲し立てる貴方の方がよっぽど無責任じゃないですかね」

サラダマン「おいアンタいい加減にしろよ。その態度なんなんだよ、責任者の態度じゃねーだろ」

俺「え、そうですか?正真正銘時間帯責任者なんですけどねー」

サラダマン「頭おかしいんじゃねーの」

俺「お客様ほどではございません」

サラダマン本部クレーム入れるぞ」

俺「どうぞご自由に。本社でも何でも好きなだけクレーム入れて下さい。お客様の仰ってる内容は私共管轄ではないので」

サラダマン「…わかりました、そこまで言うのであれば契約書を送ってきてください」

俺「はいぃ?」

サラダマン「ウーバーミスはウチのミスじゃないって言い切るんでしょう?でもウーバー契約している以上、ウーバーで起きたミス責任貴方たちの会社側にもあるはずだ。だからウーバー会社との契約書を俺に見せろ」

俺「…すみませんが、私には貴方の仰っていることの意味が分かりません。日本語でお願いします」

サラダマン「もういいから、早く契約書送ってこい」

俺「…まず当店は全国チェーン展開している店であり、ウーバーとの提携に関する契約うんぬんは本社がしていることだと思いますよ。こんな片田舎の一介の店舗にそんな重要書類のアレコレなんて無いと思いますし、そういった類のものが仮にうちにあったとしても、たかだか一バイトとき自分には確認のしようもなければ、そもそもそれを貴方に開示する義務も、貴方にそれを要求する権利もありません」

サラダマンへぇ、じゃあ貴方個人はどういう契約内容か知りもしないのに、そのウーバーというシステムを利用してるんですか、無責任ですね」

俺「まーた責任ですか、貴方も好きですね。ていうかウーバーの仕組み理解してないの貴方の方でしょ。他のお客さんは皆理解してますけど」

サラダマン質問の答えになってないですよね、貴方がウーバーとの契約内容を把握してないのは事実なわけだ」

俺「そうですね」

サラダマン「認めましたね」

俺「はい。またお得意の責任、ってやつですか?」

サラダマン「そうです、この責任はどう取るおつもりですか?貴方自分理解もしていないシステムを客に提供しているってことになるんですよ」

俺「どう取るも何も…それって何か悪いことなんですか?」

サラダマン「はぁ?」

俺「その仕組みの全てを知らないとそのサービスは利用できないというのは暴論ですよ。貴方蛇口から出てくる水道水がどのような仕組みでろ過されているのか。貴方の住んでいる家はどういう構造力学でその形状を保っているのか。貴方の着ている服がどういう素材と製法でどのような機械技術で縫われているのか完全に説明できるんですか?…あ、もしかして家とか服無いんですか?」

サラダマン「…暴言ですね」

俺「どこがですか?…ていうかあの、そろそろいい加減イチャモンつけるのやめてもらっていいですかね。これ以上続けるというのなら」

サラダマン「続けると何なんですか!?

俺「カスハラとして上に報告させて頂きます

サラダマンカスって何ですか!!!

俺「(!!!!!!??????)」

サラダマン「人のことをカス呼ばわりですか!!!

俺「いや、カスハラカスタマーハラスメントの略でカスハラです(ブフゥッ)お、お客さん、カスハラ知らないんですか…?」

サラダマン「だから!!それを知らないことが!!今のこの話に関係があるんですか!!!

俺「(関係あるに決まってるだろ…)カスタマーハラスメントとは、今のお客様がされているような不当な要求であったり理不尽要求のことですよ、ニュースとかで見たことないんですか?」

サラダマン「知りませんよ!」

俺「とにかく、今回の件は我々の過失ではありませんし、我々に責任はありません。ウーバーイーツさんの管轄でのことなのでウーバーイーツさんに文句クレームを入れてください」

サラダマン「だーかーらー!!!そんなのそっちの都合でしょうが!!こっちはサラダが―」

俺「んなこと知りませんよ。逆に私たちに何の過失があるんですか。注文された品物を全て調理し、配達員にお渡しした。ここで我々の業務は終了してるんです。今言ったこの流れの中で我々が何をどうミスりましたか?ん?お答えください?どうしたんですか?んー?」

サラダマン!!!!!!!(言葉にならない発狂)」

俺「本社でもなんでもクレームを入れてもらって構いませんよ。どうぞご自由に。貴方が何をどう言おうと、貴方の仰っていることは間違いであり、私共が正しいのは事実ですので。これ以上お話してもお客様にはご理解頂けないようですし、私共では対応しかますようなので、そろそれ電話切りますねー。いい加減業務に戻らなければならないといけないんで」

サラダマン「いや!ちょっとま」

俺「(ルパン三世の「不~二子ちゃ~ん」みたいなイントネーションで)失っ礼しま~っす!」ガチャ

プルルル…プルルル…

俺「はい、お電話ありがとうご」

サラダマン「おい、さっきの」

俺「これ以上のクレーム対応する時間はございません。これ以上の不当なクレームを続けるようでしたら営業妨害として通報せざるを得えませんが…宜しいでしょうか」

サラダマン「…いいですよ?どうぞしてください!でもね、わた」

俺「かしこまりました。ではそのように進めさせて頂きますので、よろしくお願い致します。それでは!」ガチャ

それ以降サラダマンからクレームピタリと止んだ。(ビビってんじゃねーよ雑魚が)

結論クレーマー心理はこうだ、とか、こんな傾向がある、とか色々と言われているが、

近年ニュースであれだけ話題になってるカスハラって言葉を知らない辺り、多分「ただの知能の低い馬鹿」だというのが一番だと思いました

追記

もちろん、上記の会話の内容が全て正確に文字に起こしたものではありませんが、大体こんなやり取りだったよ、というのは事実です。

読みやすいように編集しているだけで、厳密に言えばサラダマン発言もっと支離滅裂でした。(多分、こう言いたいんだろうなぁ)と解釈した上で書いてます

私の言動も、より厳密に書けばもっと砕けた感じでもっと煽り散らかしてます

嘘松ではないです。むしろここまでヒドい奴は初めてだったので、この衝撃を忘れないうちに記録しておいたって感じです。

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