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2024-12-16

JRE BANK、PC非推奨の衝撃

特典目的JRE BANK登録したんだけど、PCブラウザログインすると画面がずっとスマホ表示で頭こわれると思って調べたら公式FAQに推奨環境じゃないって書いてあった。

2024年誕生サービスにもなるとPCは推奨環境から外れるのか。そういえば今日発表されたmixi2もスマホアプリ専用。JRE BANKは開発者モードスマホビューに切り替えれば何とかなるけど

mixi2はAndroidエミュレーター起動するしかいね

JRE BANK口座へはパソコンからログインできますか?

ログイン可能です。

パソコンからログインは推奨環境ではございませんが、パソコンブラウザスマートフォン表示をしていただくことで操作がしやすくなります

「掛け算に順序はない」と「掛け算は可換法則により前後入れ替え可能である」は本質的に違うと思うんだけどどうなん?

(具体的に言うと後者は「入れ替え可能なだけで順序はある」という話だよね?)

まあこういう常識を問う問題はchatgptの得意分野か。

かに、「掛け算に順序はない」と「掛け算は可換法則により前後を入れ替え可能である」は本質的に異なる考え方です。以下にその違いを説明します。

1. 「掛け算に順序はない」

この表現は、掛け算そのものが順序という概念を持たない、または考慮しないというニュアンスを含みます。この場合、どちらの数が先であっても結果が同じになるので、計算過程において順序を意識する必要がないという意味合いになりますしかし、数学的には掛け算の操作自体が「順序を持たない」ということはありません。実際には2つの数の「順序」を元に計算が行われています

例:

3×5 を「5個の3の和」として考える場合、順序が明確に存在します。

2. 「掛け算は可換法則により前後を入れ替え可能である

こちらは、数学的に正確な表現であり、掛け算における可換性(commutativity)を指しています。この場合、掛け算の演算自体は「順序を持つものの」、その順序を入れ替えても結果が変わらないことを保証する法則がある、という意味です。つまり、「順序はあるが、結果に影響しない」という点が強調されています

例:

3×5=5×3 が成り立つのは可換法則によるものです。

本質的な違い:

したがって、「順序はあるけれど、結果に影響しない」という後者の方が、数学的には正確で理論的です。前者はやや直感的または簡略化された表現として用いられる場合が多いですが、厳密な議論では誤解を招く可能性があります

anond:20241216104150

操作ミスクリップボードに入っていたXの二次元微えろイラスト

さら操作ミスして会社Slackに貼り付けてしまたことならある

投稿ボタンまでは押さなかったのでぎりぎりセーフ

2024-12-15

anond:20241215221315

インフィニティニキはニキネキを操作したい人向けだから嫌なら違うゲームゲラルトニキとかを操作するしかないよね

スト6は課金キャラが強い

クラシック操作でやってる一部の変態以外の一般人同士では課金キャラが圧倒的(AKIを除く)

商売から仕方ないんだけどね

初心者無課金の厨キャラ本田ブランカで勝とうとすると延々と強い技を繰り返す作業ゲーでクソ

課金して特にベガを使うとやってる感が有って楽しい上に技とアシストが強いかボタン押してるだけで勝つ

モダンベガデザイン考えた人天才だと思う

ベガ大衆の阿片

TWT2024 Global Finals の備忘録(不真面目)

はじめに

鉄拳から鉄拳8へとシーンが切り替わった2024年。12月5日〜8日にかけて鉄拳ワールドツアー(TWT)の締めくくりを飾る最終大会日本で開催されていた。強豪国として知られるパキスタン韓国をはじめ、タイアラブ、果てはアフリカコートジボワールなどの世界各国の有力プレイヤー日本東京に集結し、世界一位の座を賭けて四日間に渡る激戦を繰り広げた。

四日間には様々なドラマがあった。予選から躍動し続けた野獣(クマ)の圧倒的存在感、今大会でも存在感を示し続けた魔界パキスタン勢、新旧の層の厚さを見せつけた鉄拳修羅の国韓国。予選の段階から決勝であっても全くおかしくないドリームマッチが幾つも発生し、選ぶ人それぞれにベストバウトが異なるような名勝負が数多く繰り広げられた。

三島家(風神打てるなら三島でいいでしょ)が鉄拳8の初代チャンピオンになるという目出度いことになった本大会だったが、決勝戦以外でも、同郷にして世界最強の二人 Ash と Atif が世界大会で見せる身内の読み合い、日韓鉄拳界を長らく牽引し続けたベテラン二人ノビさんと膝さんによるフルセット死闘、現地予選(LCQ)を駆け上がった韓国 Edge の快進撃。どの戦いも見る者を魅了し、ハートを熱くさせる試合だった。

この個人的備忘録に取り上げるのは、それらの熱い戦い……ではなく、それらは他のもっとしっかりした人達がレポを書くだろうから任せて、個人的に愉快な気分になってしまった不真面目な不謹慎ネタを中心に記録する。

世界2位の Ulsan、伏兵吉光に処られて予選グループ抜けられず

この件について書く前に、まず予選と本戦関係について解説必要だろう。興味がなければ「さて、話を本筋に戻そう」まで飛ばしてほしい。

今回の大会では、最初の三日間が予選期間、最終日が予選を勝ち抜いたプレイヤーたちによる決勝トーナメントとなっている。三日間に渡る予選は、それぞれ出場可能条件が異なっている。

本戦決勝トーナメント格ゲー大会でお馴染みのダブルエリミネーションルールで行われる。三つの予選はどれで抜けても本戦には出場できるが、それらの間には優劣が存在する。具体的には、一日目の世界ランカーたちのリーグ戦で勝ち抜けると、本戦において勝者側(ウィナーズ)として出場できるが、それ以外だと敗者側(ルーザーズ)となってしまう。つまり、一日目の予選リーグを抜けると、それ以外の日を抜けるのに対して最初から一勝のアドバンテージを持っていることになるのだ。

この条件があるため、一日目に出場できる選手は、できるだけ一日目で本戦出場権を得たい、という思いがあるのである

さて、話を本筋に戻そう。

初日の予選では、二十人を四つのブロックに分けて総当たり戦を行い、勝率トップ二人が本戦出場権を得ることになる(このブロック分け自体も、プレイヤー個人裁量を最大限に活かして、得意な相手を狙い撃ちして苦手な相手からは逃げることができるという、なかなかに戦略的面白いので、興味があったら初日配信最初の方を見てもらいたい)。このブロック分けにおいて、Dブロック世界屈指の実力者が集まる死のブロックとなっていた。出場者は以下の通りだ。

グループ内どころか全参加者の中でも優勝の最右翼と目されている Ulsan と Atif が予選抜けの大本であるが、残りの三人も彼らを捲って勝つこともありえなくない。誰が抜け出るか分からない危険な組であった。だが、Dグループ試合が進み、勝敗が積み重なるにつれて、展開は予想外のものとなってきた。

〈Kkokkoma、同じ韓国勢の Ulsan を破り、予選抜けほぼ確実となる〉

誰もが予想したであろう、なんだかんだ Atif と Ulsan が抜けるだろうという予想だったが、Kkokkoma が Ulsan を打倒してしまったせいで、状況は混迷を極めることとなった。

Atif 以外には負けなしだった Kkokkoma は最終試合を終えて最終成績:三勝一敗(得失点差+2)という非常に優秀なスコアをつけ、グループ抜け最有力となった。この時点で Kkokkoma の順位をかろうじて上回る可能性があるのは、それぞれ一試合を残し二勝一敗という成績の Atif (得失点差+1)と Ulsan (得失点差+3)の二人のみ。

〈Atif か Ulsan のどちらかが落ちる可能性が高い〉

優勝候補のどちらかが最終予選に落ちてしまう。死のグループD(Death)の名にふさわしい混沌とした状況に緊張が走る。グループB以外ではなんだかんだランク上位者が順当に抜けていたのに、ここでも大番狂わせが起きてしまうのか!(グループBにおいて世界3位の Mulgold が落ちる事故があった)

状況を整理しよう。

1. 既に Atif 対 Ulsan の試合は終わっており、Ulsan が 0-2 で完勝していた。つまり、現状としては直接対決で勝った Ulsan が負けた Atif をリードしていた。

2. ただ、Ulsan 本人は Kkokkoma に負けていたため、もし Ulsan と Kkokkoma の得失点が並べば、グループ2位になるのは Ulsan の方だった。

3. 1位と2位では決勝トーナメントにおける優位性が異なるため、叶うならば1位で抜けたい Ulsan にとって予断を許さない状況だった。

(補足:決勝トーナメントでは、グループ1位は別のグループの2位と、2位は別グループの1位戦うことになるため、1位で抜けたほうが基本的に有利となる)

そんな混乱の堝の中、グループDの試合スケジュール通りに粛々と進んで行った。

まず、Atif 対 ノビさんの戦い。ドラグノフキャラ戦となった。ここでノビさんが Atif を打倒すれば、Atif の脱落は確実となったが、結果は 2-0 で Atif の勝利。これで、この時点で Atif が Kkokkoma のスコアを上回り予選抜けを確実とした。

Atif > Kkokkoma は決まった。あとは、Ulsan が勝って Kkokkoma の成績を上回るかどうか。世界トップが落ちるか否かは、この最終戦で決まってしまう。

そして迎えたグループDの最終戦。後がない Ulsan と既に3位以下で予選落ちが確定している Farzeen。Ulsan が選んだのはメインキャラのドラグノフ。だが Farzeen がポケットの中から選んだのは、今日一度も見せていない吉光だった。

吉光鉄拳に古くから存在する(一部熱狂的なファンが付いている)キャラクターで、バトル中突然胡座を組んだり切腹したりと、シリーズを通して見た目通りの変態トリッキーな動きで相手を幻惑させることを得意としている(あと拳法で戦うゲームなのになぜか抜身の刀を持ってる)。最新作である鉄拳8の現バージョンにおいては吉光はかなりの強キャラとして知られているが、とにかく操作や戦法が独特のためプロシーンではあまり姿を見ることはなかった。Farzeen が土壇場で持ち出したのはそんなキャラクターだった。

始まったグループDの最終試合チャット欄が突然の吉光起用に湧き上がる中、1セット目を取ったのは、急遽吉光を投入した Farzeen の方だった。いきなりピックしたとは思えない練達した吉光の動きに、さしもの Ulsan も苦戦していたようだった。

そして始まった2セット目。1セットを取った Farzeen の吉光はキレ良く動き、開幕ラウンドから時間切れ間近の大逆転を見せた。そして続くラウンド2も、そのまま取ってしまう。

「おお!」

「ウルサンLCQの危機

「ウルサンピンチ

チャット欄がざわめく。一気に、 Ulsan のグループ落ちの可能性に運命の天秤が傾いた。運命のラウンド3。ここを取らねば Ulsan は勝ち2の負け2となり、グループ落ちが確定する。

ラウンド3は一進一退の攻防が続いたが、まず先に有効打を与えたのは Ulsan のドラグノフだった。コンボ吉光の体力を大きく奪い、そのままレイジ状態になるまで追い込むことに成功する。しかし、Farzeen の素早い切り返しにより攻防が一瞬で入れ替わり、体力状況が逆転。逆に Ulsan の方が窮地に追い込まれた。

Farzeen の吉光の体力は、まだ数発削りを耐えられる余裕があるが、Ulsan のドラグノフは小技はかろうじて耐えられるが威力の高い技を貰うとKOされてしまう程の体力。圧倒的に Farzeen が有利に見えた。しかし、ここからでも十分に捲れるのが逆転性に優れた鉄拳である

Farzeen はここから取れる戦略は大きく分けて二つ。一つは下段などの小技でじわじわ Ulsan を削って、最終的に隙の小さい攻撃でKOできるようにすること。そしてもう一つは、Ulsan に攻撃するように仕向けてカウンターで一気に体力を削る戦略。どちらを取るにしろUlsan に反撃されないよう、限りない慎重さが求められる。

互いにステップを刻み、ジリジリと様子を伺う。先に動いてしまったのは Farzeen だった。吉光ステップを刻み、Ulsan のドラグノフの懐に潜り込み、Ulsan の攻撃を誘い迎撃技を振った。しかし、ドラグノフは既にバックステップで距離を離していた。

ドラグノフフリー状態だが、吉光は持続の長い技で隙だらけ。状況は圧倒的に Ulsan が優勢になった。ドラグノフ吉光の後隙に攻撃差し込んでもいいし、横移動から有利状況を作ってもいい。だが Ulsan が選んだのはそのどれでもない、しかし非常に賢い一手だった。

吉光の行動を見るや否や、Ulsan のドラグノフが即座に放ったのはレイジアーツレイジ状態ときだけ出せる一度限りの必殺技で、自身スーパーアーマーを付与しつつ特大の一撃を放つ攻撃だ。

すなわち、あの一瞬の状況で Ulsan が考えついた作戦は、レイジアーツのアーマーで吉光攻撃を軽減しつつ相手攻撃判定をぶち抜いて、レイジアーツ威力で一気に逆転、というものだった。あわよくばKOすらも狙える完璧な一手だった……一つの誤算を除いて。

Ulsan が選択した逆転の一手となるレイジアーツに、実況と解説が沸く。ドラグノフの拳が技の持続で硬直している吉光を襲う。そして画面に表示される K.O.文字。体力が0になって地面に転がっていたのは、なぜか勝ち確のレイジアーツを撃ったはずの Ulsan のドラグノフの方だった。

「ええ〜〜〜〜〜〜!」

完全に予想外のものなった結末に、ええ〜と仲良く同じセルフを叫んで大混乱に陥る実況・解説チャット欄。(ちなみに、あとで確認すると海外ストリームTwitch)でも「WTF」「WHAT」「OMG」「NO WAY」の嵐で、日本チャット欄と同じく予想外の顛末に大狂乱になっていた。)

Ulsan の誤算。それは吉光の放った攻撃が超バカ威力過ぎて、アーマーのダメージ軽減を上回ってドラグノフの残体力を一発で0にしてしまたことだった。いや、あれだけ体力が残っていたら十分アーマーで耐えられるはずじゃん……。誰もがそう思ったし、多分吉光を使ってた側の Farzeen でさえ、そう思ったことだろう。

カメラは勝者と敗者に分かれてしまった壇上の男たちを映し、そこには手で顔を覆う男の姿があった。マジかよというように顔に手を当てていたのは、勝者となった方の Farzeen だった。

結果的に、この試合に Farzeen が勝利したことUlsan はグループDを勝ち抜けられず、三日目の LCQ に最後の望みをかけることになり、逆に Atif はグループD1位という好条件で決勝トーナメントに進むことになった。

それが明暗を分けたのか、Ulsan は LCQ で5位という最終成績に沈み決勝トーナメント進出ならずとなったが、Atif は Alslan Ash に途中で負けたもの決勝トーナメントを順調に勝ち進み、最終的に準優勝を果たすことになった。

「オィッ! オィッ! オ〜〜〜、オィッ!!」キング総会の皆様による、大舞台でのキングの雄姿に送られる野太い声援(配信貫通)

キング、という鉄拳古参キャラクターをご存知だろうか。

まず、上半身が裸の筋骨隆々プロレスラー想像してもらいたい。そしてそのレスラーの頭にリアルジャガーマスクを被せていただきたい。

想像しただろうか。そう、万人が思い描いたであろう姿、それがキングである。まあ、つまりタイガー(ジャガーマスクである

鉄拳存在する数多くのキャラクターの中において、キングプロレス技を主体としたいわゆる「投げキャラである。ただ、鉄拳SFなどと比べて投げ抜けし易いシステムなので、キングは投げ一辺倒ではなく、打撃と投げを織り交ぜて戦うテクニカルファイターとなっている。

荒々しくダイナミックな打撃の中にふいに差しまれる力強くエレガントな投げ。打撃を意識すると掴まれ、掴みを意識すると打撃に圧倒される。この二つを変幻自在に織り交ぜて戦うのが卓越したキング使いである。だが同時に、打撃と掴みの緩急を高いレベルコントロールする必要があるキングは、上手くプレイするが非常に難しいキャラとして知られている(あとコマンドも激ムズである)。

そのせいか、このキングというキャラクターの戦い方には非常に華があるのだ。熟練した使い手にかかれば、キング活躍する試合は、まるでプロレスの興行を見ているかのように華々しいものとなる。長い鉄拳歴史の中で、キングの魅力に見せられた者たちが間違いなく大勢いたことだろう(そして分からん殺しされた初心者たちも……)。

だが、華はあれど操作が複雑であるという難キャラ宿命か、キングは近年の大会シーンにおいてもいわゆる上位入賞常連キャラとは言えなかった。ポテンシャルキャラ人気もあるが、活躍しているところを見るのは少ない、というのが今年までのキングであった。

そんなキングが、今回2024年の最強鉄拳プレイヤーを決める決勝トーナメントに、しかも勝者側で出場していたのだ。キングメインで世界ランク7位まで上り詰めたそのプレイヤーの名は The Jon。パキスタンが誇る最強の投げキャラ使いである。

近年、鉄拳強豪国として活躍目覚ましいパキスタン勢の一角として、世界ランク上位20人のみが出場できる初日の予選に出場した The Jon は、グループBを1位(3勝1敗)で抜けていた。直前のメジャー大会である Thaiger Uppercut (タイの大規模格闘ゲーム大会)を勝者側のまま優勝していた彼は、油がのった状態で、決勝トーナメントに望むことになった。

そして迎えた決勝トーナメントの時。異国の地で大一番に望む The Jon の後ろには、国籍は違えども同じキング使いたちの、暑く太い声援があった。

彼らの名はキング総会。キングをこよなく愛し、ゲーセンを借りてキングオンリー大会を開くつわもの達だ。日本開催という立地の好都合もあったのだろう。The Jon のキング応援するため、そんな彼らが現地に集結していた。

The Jonのキングと総会の皆さんのマリアージュは……とにかく声がデカかった。配信には(おそらく現地の実況・解説マイクを通じて)会場の音が漏れ聞こえるのだが、熱のこもった声援は、そのマイクを突き抜けた。

The Jon のキングが打撃コンボを刻むと、攻撃リズムに合わせて

「オィッ! オィッ! オィィィ!」

コールがかかり、投げを決めると

「オォォォ、オィィィ〜!」

と唸りが響く。この上、コンボを投げで締めた時は……。その先は、是非自分の目で確かめいただきたい。

無念にも、The Jon のキング活躍は7位タイで終わることになってしまったが、彼がこの日本の地で、鉄拳8となって最初の年の TWT ファイナルにて、キングの雄姿を観客に刻み込んだことには間違いないだろう(正直、決勝はクマキングになってほしかった気持ちがある)。

テコンドー最強の技「右アッパー

LCQ で優勝して、決勝トーナメントを快進撃する韓国Edge象徴する一種ミームになっていた概念

韓国Edge が使うキャラクターのファランは、テコンドーの使い手で、様々な足技で相手を攻め立てることが得意なキャラクターなのだが、手軽に浮かせるコンボ始動技が右アッパーなのだ。なので、ファランが右アッパー相手キャラが浮く→コンボで大ダメージ、という流れが、Edgeファランで勝ち進む中で何度も目にすることになった。

トップティアとは言えないファランで、激戦の LCQ を勝ち抜け、そして決勝トーナメントでも敗者側スタートという不利状況から4位にまで食い込んだ Edge。この言葉は彼の活躍凄さを伝える言葉でもあったことだろう。

配信

anond:20241214191011

ここ、なんか「水増し臭」がすると言うか、血の通ってない単なる一般論に聴こえる

独身だろ?

新生児の子守をしている30代男性にとって、マジックテープ財布は非常に実用的だ。片手が塞がっている状態でも簡単操作できる上、赤ちゃんバリバリ音に興味を示すこともある。これを利用して泣いている赤ちゃん一時的に落ち着かせることも可能だ。

2024-12-14

世界企業アマゾン卑怯レビュー操作

商品に対して欠品やサイズ違いの事実を書き込むと、不正レビュー扱いして投稿禁止にして低評価レビュー黙殺する。

「出品者、配達、包装、価格在庫状況」に該当する事項を記載すればアウトと記載してるが、

実際にこの文言に関わってないレビューに対しても都合が悪ければAIで判定して低評価レビューを水面下で黙殺しまくってる。

「☆1なのに「ナイス!」のような褒めるコメントのみ」の不自然レビューは、本当は不満だらけなのにAIによって弾かれたので☆1付けるためにユーザーが考えた苦肉の策

今のアマゾン評価過去最悪で信用できないものとなったため、サクラチェッカーの判定がほぼ機能しないAmazon直下商品には特に注意が必要

評価写真付きの不具合や欠品を訴えてるものが多数レビューされているのに不自然に高評価率が高いのは、

このように低評価レビューユーザーが知らない水面下で黙殺しまくってるから

さすが世界大企業アマゾンだ。ろくに税金払わない上に、末端でもやることがせこ過ぎる。

恥を知らない外国企業らしいわ。

告知用の公式アカウントクソリプサンドバッグじゃねえよ

企業垢の中の人やってる人間としては正直不快以外の何でもねえわ

俺に、そして俺が操作するアカウントお気持ちだの暴言だのぶつけるなアホ、リプライ欄を封鎖しないのはお前らのサンドバッグになる為じゃねえんだよ

俺に文句言っても何も改善されねえっつうの、つーかそもそも文句言われ続ければ上に「貴重なご意見」を伝えて改善してやる気も無くなる

くそったれ

マジックテープの財布を愛用してる34歳の俺が良さを力説する。

マジックテープ財布を30代男性が使うメリットは、意外なほど多岐にわたる。以下にそのポイントを力説する。

1. 機能性が抜群

マジックテープ財布の最大の特徴は「簡単に開閉できること」。忙しい30代男性にとって、スピード感重要だ。例えば、レジで長蛇の列ができる中、サッと財布を開いて支払いを済ませられる。ボタンやファスナーの財布と違い、片手でも開けられるため、スマートさを演出できる。また、マジックテープの「バリバリ音」が支払いの準備完了を周囲に知らせる効果もあり、無駄な動きを省ける。

2. コスパが良い

マジックテープ財布は一般的リーズナブル価格帯で販売されている。30代といえば家族を養ったり、趣味お金を使ったりと出費がかさむ時期。その中で無駄遣いを避け、しっかりした財布を持つことは経済的にも賢い選択だ。壊れても交換が容易であり、長期間コストパフォーマンスを考えると非常に優秀。

3. 耐久性が高い

マジックテープ財布はアウトドアシーンやスポーツ用途でも人気があるほど丈夫に作られている。30代男性仕事育児趣味などで動き回ることが多い。そのため、頻繁に使うアイテムがタフであることは重要だ。汚れや水濡れに強い素材が使われることが多く、多少荒く扱ってもビクともしないのがポイント

4. ファッションに対する意外性

かに、「30代でマジックテープ財布はダサい」と思う人もいるかもしれない。しかし、ここが狙い目だ。むしろその「ダサさ」を逆手に取れば、ユニークキャラとして一目置かれる可能性がある。特にアウトドアブランドレトロ感のあるデザインの財布を選べば、趣味人としてのセンスアピールできる。

5. 子どもとの相性が良い

新生児の子守をしている30代男性にとって、マジックテープ財布は非常に実用的だ。片手が塞がっている状態でも簡単操作できる上、赤ちゃんバリバリ音に興味を示すこともある。これを利用して泣いている赤ちゃん一時的に落ち着かせることも可能だ。

6. セキュリティ性の高さ

マジックテープの特徴であるバリバリ音」は、財布が不意に開けられた場合でもすぐに気づける。電車や混雑した場所スリ被害を防ぐ効果も期待できる。音がすることで「誰かに財布を開けられている」という状況に素早く反応できるのだ。

7. ユースケース多様性

普段使い以外にも、旅行スポーツ時に最適だ。旅行中は軽量で丈夫な財布が必要だが、マジックテープ財布はその条件を満たす。小銭やカードをしっかりと収納でき、どんな状況でも実用性を発揮する。

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30代男性マジックテープ財布を使うのは、実用性、経済性、そして意外なファッション性を兼ね備えた選択だ。他人の目を気にせず、真に自分ライフスタイルに合った財布を選ぶのが、30代の余裕を感じさせる大人の魅力でもあるのではないだろうか。

youtubeボリュームスピーカーボリューム操作バランス

なんとなく

 youtubeボリュームを最大にして、スピーカーボリューム操作で音量調整する

のがいいかなと思ってそうしているけれど、みんなそうしてるのかな?

youtubeボリュームを半分くらいに下げた状態を通常にして、スピーカーボリュームをあげると、元ソース側をスピーカーであげることになって音質が悪くなったりする?

このへんわかりやす解説かけるひといないのかな

量子力学義務教育

 最近、「量子力学って不思議学問だよなあ」と考えることが増えた。正直、量子力学専門家向け、大学以上で初めて学ぶ高難易度な分野とみなされている。けれど、私はむしろこの「目に見えない世界を扱う学問」こそ、義務教育で触れさせる価値があると思っている。なぜなら、この学問には「人間は目に見えることを当たり前に信じているけど、それは本当に正しいの?」という重要な問いが詰まっているからだ。

 私たちの多くは、日常生活で「見たもの現実」として受け止めている。リンゴが転がっていたら「そこにリンゴがある」と疑わないし、机が固くて動かないのは当然のこととして受け入れている。光が差せばそこに物が見え、目の前にある風景世界のすべてだと思ってしまう。この「当たり前感覚」は便利ではある。私たちは、見える世界をそのまま理解し、そこに順応して毎日を過ごせる。だけど、よく考えてみると「見えるから信じる」って、本当に頼れる基準なのだろうか?

 量子力学は、この「当たり前感」を根本からさぶる。ミクロ世界では、粒子は同時に波であり、状態観測するまで決まらない、というまるでSFのような現実がある。これは「観測者が見ていないとき、物はどうなっているのか?」という奇妙な問いを突きつける。日常とはかけ離れた話のようだけど、「見ていないときに本当にそこにあるか?」なんて、普段は考えもしない。しか量子力学は「それが重要問題だよ」と言ってくる。

 もし子どもたちが、義務教育の早い段階でこうした不思議な考え方に触れたらどうなるだろう? 最初は「意味不明」「難しすぎ」と思うかもしれない。でも、わかりやす実験やたとえ話で、「物は見ていないとき確定していないかもしれない」といった発想を伝えることは、必ずしも不可能じゃない。たとえば、シュレーディンガーの猫という有名な例え話がある。箱の中の猫は、開けて見るまで「生きている状態」と「死んでいる状態」が重なっている――そんな非日常的なイメージが、量子力学象徴している。

 これを子どもが聞けば、最初は戸惑うだろう。「見ていないときに、猫って何なの?」と混乱するかもしれない。でも、この混乱こそが大事だ。「見える世界がすべてだと思ってたのに、見ないとわからないなんて、どういうこと?」という疑問は、当たり前を疑う力になる。大人私たちですら、社会で日々目にする情報を「映像があるから本当だ」「写真があるから確実だ」と思い込みがちだ。だけど、量子力学的な発想があれば、目に映るものに対してもう少し慎重になれる。「観測自体が結果を左右することがあるなんて、実は不思議な話だ。見る側も、ただ受け取るのではなく、世界状態に影響を与えている。

 こうした「世界は実はそんなに単純じゃない」という感覚は、私たち人間中心の固定観念から抜け出す手がかりになる。人間はしばしば、自分が見た範囲こそが全世界だと思いがちだ。だが実際は、私たち宇宙のほんの片隅にへばりついた、ちっぽけな存在しかない。視界が及ぶ範囲なんて、全体のほんの一部にすぎない。量子力学を学ぶと、世界には人間感覚ではとらえ切れない不確定な要素が広がっていて、そのうちごく一部を「見ている」ときにだけ「確定的なもの」として捉えているにすぎない、という見方が芽生える。

 これを知ると、自分が大きな宇宙自然の中でいかに小さな存在か、深く感じられるはずだ。「今ここで見えるもの」に頼り切ってしまうと、「自分たちが一番」「ここが世界の中心」という錯覚に陥りがちだ。でも、量子レベル世界想像してみれば、私たち確信なんてあやふやもので、宇宙もっと広大で奇妙な場所なのだとわかる。すると、少し謙虚になれる。「自分が見ている世界は限られていて、実際にはもっと不思議なことがあるんだな」と。

 現代ネットメディアなどで大量の情報が目に入る時代だ。しかし、その情報鵜呑みにしてしまうと、知らないうちに操作される危険性がある。見えているか真実と信じるのではなく、そもそも「見える」ってどういうことか、観測とは何なのかを考え直す力が求められている。量子力学的な視点は、そんな思考訓練にもってこいだろう。子どもたちが若いうちから、この不思議世界観に触れていれば、「見た目がすべて」「映像真実」という単純な思い込みにとらわれず、批判的な目で物事判断できるようになるかもしれない。

 もちろん、義務教育量子力学を教えるには工夫が必要だ。理論を詳細に教えるのは難しいだろうし、数学的にはかなり高度だ。だけど、基本的な考え方、世界観を絵本実験動画簡単ワークショップ体験することはできるのではないだろうか。たとえば、「観察されるまで色が決まらない玉」の実験モデルや、日常物のアナロジーを使って「結果が確定するのは私たちが見る瞬間」というイメージを伝えることは不可能じゃない。

 こんな教育がもし実現したら、子どもたちは「当たり前を疑う力」を身につけるはずだ。大人になればなるほど、人間自分の知っている感覚に閉じこもりがちだ。けれど、小さなから世界には不確定なものがある」「見ていないとき世界はどうなってる?」「物理学は単に落下や運動の話だけじゃない」という刺激を受ければ、将来、新しい発想やアイデアを生み出す土台になるかもしれない。さらには、ネット情報映像を見たときに「これって本当なの?」と問い直し、より多面的世界理解できる大人へと成長できるだろう。

 人間は、どうしても自分たちが中心で、自分たちが見える範囲世界が確定しているような気分に浸りやすい。でも、量子力学は「君たちが見ているのは、巨大な舞台のほんの一幕にすぎないんだよ」と教えてくれる。舞台裏では、目に見えない無数の可能性や不確実性が広がっているのだ。そう考えると、人間いかにちっぽけで、世界理解が限られているかがよくわかる。

 その「ちっぽけな存在である私たちが、自分たちなりに世界を知ろうとすることは悪いことじゃない。むしろ謙虚さと探究心を持って、見えない仕組みに目を向けることは、これから時代必要姿勢だ。量子力学は、私たちが当たり前と思っている感覚価値観を揺さぶり、「本当にそうなの?」と問いかける貴重な手段になる。だからこそ、義務教育量子力学エッセンスを伝えることは、子どもたちの未来にとって有益だと思う。

 見えている世界がすべてではない。そのことを早い段階で知れば知るほど、私たちはより柔軟な思考謙虚さを持って生きられるはずだ。人間は見ることに頼りすぎている。けれど、量子力学を学ぶことで「見えるもの」がいかに不完全で、小さなスケールに縛られた断片的な真実なのか、思い知ることができる。それは、人類が新しい知覚と理解を手に入れるための、初めの一歩だと思う。

量子力学義務教育

 最近、「量子力学って不思議学問だよなあ」と考えることが増えた。正直、量子力学専門家向け、大学以上で初めて学ぶ高難易度な分野とみなされている。けれど、私はむしろこの「目に見えない世界を扱う学問」こそ、義務教育で触れさせる価値があると思っている。なぜなら、この学問には「人間は目に見えることを当たり前に信じているけど、それは本当に正しいの?」という重要な問いが詰まっているからだ。

 私たちの多くは、日常生活で「見たもの現実」として受け止めている。リンゴが転がっていたら「そこにリンゴがある」と疑わないし、机が固くて動かないのは当然のこととして受け入れている。光が差せばそこに物が見え、目の前にある風景世界のすべてだと思ってしまう。この「当たり前感覚」は便利ではある。私たちは、見える世界をそのまま理解し、そこに順応して毎日を過ごせる。だけど、よく考えてみると「見えるから信じる」って、本当に頼れる基準なのだろうか?

 量子力学は、この「当たり前感」を根本からさぶる。ミクロ世界では、粒子は同時に波であり、状態観測するまで決まらない、というまるでSFのような現実がある。これは「観測者が見ていないとき、物はどうなっているのか?」という奇妙な問いを突きつける。日常とはかけ離れた話のようだけど、「見ていないときに本当にそこにあるか?」なんて、普段は考えもしない。しか量子力学は「それが重要問題だよ」と言ってくる。

 もし子どもたちが、義務教育の早い段階でこうした不思議な考え方に触れたらどうなるだろう? 最初は「意味不明」「難しすぎ」と思うかもしれない。でも、わかりやす実験やたとえ話で、「物は見ていないとき確定していないかもしれない」といった発想を伝えることは、必ずしも不可能じゃない。たとえば、シュレーディンガーの猫という有名な例え話がある。箱の中の猫は、開けて見るまで「生きている状態」と「死んでいる状態」が重なっている――そんな非日常的なイメージが、量子力学象徴している。

 これを子どもが聞けば、最初は戸惑うだろう。「見ていないときに、猫って何なの?」と混乱するかもしれない。でも、この混乱こそが大事だ。「見える世界がすべてだと思ってたのに、見ないとわからないなんて、どういうこと?」という疑問は、当たり前を疑う力になる。大人私たちですら、社会で日々目にする情報を「映像があるから本当だ」「写真があるから確実だ」と思い込みがちだ。だけど、量子力学的な発想があれば、目に映るものに対してもう少し慎重になれる。「観測自体が結果を左右することがあるなんて、実は不思議な話だ。見る側も、ただ受け取るのではなく、世界状態に影響を与えている。

 こうした「世界は実はそんなに単純じゃない」という感覚は、私たち人間中心の固定観念から抜け出す手がかりになる。人間はしばしば、自分が見た範囲こそが全世界だと思いがちだ。だが実際は、私たち宇宙のほんの片隅にへばりついた、ちっぽけな存在しかない。視界が及ぶ範囲なんて、全体のほんの一部にすぎない。量子力学を学ぶと、世界には人間感覚ではとらえ切れない不確定な要素が広がっていて、そのうちごく一部を「見ている」ときにだけ「確定的なもの」として捉えているにすぎない、という見方が芽生える。

 これを知ると、自分が大きな宇宙自然の中でいかに小さな存在か、深く感じられるはずだ。「今ここで見えるもの」に頼り切ってしまうと、「自分たちが一番」「ここが世界の中心」という錯覚に陥りがちだ。でも、量子レベル世界想像してみれば、私たち確信なんてあやふやもので、宇宙もっと広大で奇妙な場所なのだとわかる。すると、少し謙虚になれる。「自分が見ている世界は限られていて、実際にはもっと不思議なことがあるんだな」と。

 現代ネットメディアなどで大量の情報が目に入る時代だ。しかし、その情報鵜呑みにしてしまうと、知らないうちに操作される危険性がある。見えているか真実と信じるのではなく、そもそも「見える」ってどういうことか、観測とは何なのかを考え直す力が求められている。量子力学的な視点は、そんな思考訓練にもってこいだろう。子どもたちが若いうちから、この不思議世界観に触れていれば、「見た目がすべて」「映像真実」という単純な思い込みにとらわれず、批判的な目で物事判断できるようになるかもしれない。

 もちろん、義務教育量子力学を教えるには工夫が必要だ。理論を詳細に教えるのは難しいだろうし、数学的にはかなり高度だ。だけど、基本的な考え方、世界観を絵本実験動画簡単ワークショップ体験することはできるのではないだろうか。たとえば、「観察されるまで色が決まらない玉」の実験モデルや、日常物のアナロジーを使って「結果が確定するのは私たちが見る瞬間」というイメージを伝えることは不可能じゃない。

 こんな教育がもし実現したら、子どもたちは「当たり前を疑う力」を身につけるはずだ。大人になればなるほど、人間自分の知っている感覚に閉じこもりがちだ。けれど、小さなから世界には不確定なものがある」「見ていないとき世界はどうなってる?」「物理学は単に落下や運動の話だけじゃない」という刺激を受ければ、将来、新しい発想やアイデアを生み出す土台になるかもしれない。さらには、ネット情報映像を見たときに「これって本当なの?」と問い直し、より多面的世界理解できる大人へと成長できるだろう。

 人間は、どうしても自分たちが中心で、自分たちが見える範囲世界が確定しているような気分に浸りやすい。でも、量子力学は「君たちが見ているのは、巨大な舞台のほんの一幕にすぎないんだよ」と教えてくれる。舞台裏では、目に見えない無数の可能性や不確実性が広がっているのだ。そう考えると、人間いかにちっぽけで、世界理解が限られているかがよくわかる。

 その「ちっぽけな存在である私たちが、自分たちなりに世界を知ろうとすることは悪いことじゃない。むしろ謙虚さと探究心を持って、見えない仕組みに目を向けることは、これから時代必要姿勢だ。量子力学は、私たちが当たり前と思っている感覚価値観を揺さぶり、「本当にそうなの?」と問いかける貴重な手段になる。だからこそ、義務教育量子力学エッセンスを伝えることは、子どもたちの未来にとって有益だと思う。

 見えている世界がすべてではない。そのことを早い段階で知れば知るほど、私たちはより柔軟な思考謙虚さを持って生きられるはずだ。人間は見ることに頼りすぎている。けれど、量子力学を学ぶことで「見えるもの」がいかに不完全で、小さなスケールに縛られた断片的な真実なのか、思い知ることができる。それは、人類が新しい知覚と理解を手に入れるための、初めの一歩だと思う。

量子力学義務教育

 最近、「量子力学って不思議学問だよなあ」と考えることが増えた。正直、量子力学専門家向け、大学以上で初めて学ぶ高難易度な分野とみなされている。けれど、私はむしろこの「目に見えない世界を扱う学問」こそ、義務教育で触れさせる価値があると思っている。なぜなら、この学問には「人間は目に見えることを当たり前に信じているけど、それは本当に正しいの?」という重要な問いが詰まっているからだ。

 私たちの多くは、日常生活で「見たもの現実」として受け止めている。リンゴが転がっていたら「そこにリンゴがある」と疑わないし、机が固くて動かないのは当然のこととして受け入れている。光が差せばそこに物が見え、目の前にある風景世界のすべてだと思ってしまう。この「当たり前感覚」は便利ではある。私たちは、見える世界をそのまま理解し、そこに順応して毎日を過ごせる。だけど、よく考えてみると「見えるから信じる」って、本当に頼れる基準なのだろうか?

 量子力学は、この「当たり前感」を根本からさぶる。ミクロ世界では、粒子は同時に波であり、状態観測するまで決まらない、というまるでSFのような現実がある。これは「観測者が見ていないとき、物はどうなっているのか?」という奇妙な問いを突きつける。日常とはかけ離れた話のようだけど、「見ていないときに本当にそこにあるか?」なんて、普段は考えもしない。しか量子力学は「それが重要問題だよ」と言ってくる。

 もし子どもたちが、義務教育の早い段階でこうした不思議な考え方に触れたらどうなるだろう? 最初は「意味不明」「難しすぎ」と思うかもしれない。でも、わかりやす実験やたとえ話で、「物は見ていないとき確定していないかもしれない」といった発想を伝えることは、必ずしも不可能じゃない。たとえば、シュレーディンガーの猫という有名な例え話がある。箱の中の猫は、開けて見るまで「生きている状態」と「死んでいる状態」が重なっている――そんな非日常的なイメージが、量子力学象徴している。

 これを子どもが聞けば、最初は戸惑うだろう。「見ていないときに、猫って何なの?」と混乱するかもしれない。でも、この混乱こそが大事だ。「見える世界がすべてだと思ってたのに、見ないとわからないなんて、どういうこと?」という疑問は、当たり前を疑う力になる。大人私たちですら、社会で日々目にする情報を「映像があるから本当だ」「写真があるから確実だ」と思い込みがちだ。だけど、量子力学的な発想があれば、目に映るものに対してもう少し慎重になれる。「観測自体が結果を左右することがあるなんて、実は不思議な話だ。見る側も、ただ受け取るのではなく、世界状態に影響を与えている。

 こうした「世界は実はそんなに単純じゃない」という感覚は、私たち人間中心の固定観念から抜け出す手がかりになる。人間はしばしば、自分が見た範囲こそが全世界だと思いがちだ。だが実際は、私たち宇宙のほんの片隅にへばりついた、ちっぽけな存在しかない。視界が及ぶ範囲なんて、全体のほんの一部にすぎない。量子力学を学ぶと、世界には人間感覚ではとらえ切れない不確定な要素が広がっていて、そのうちごく一部を「見ている」ときにだけ「確定的なもの」として捉えているにすぎない、という見方が芽生える。

 これを知ると、自分が大きな宇宙自然の中でいかに小さな存在か、深く感じられるはずだ。「今ここで見えるもの」に頼り切ってしまうと、「自分たちが一番」「ここが世界の中心」という錯覚に陥りがちだ。でも、量子レベル世界想像してみれば、私たち確信なんてあやふやもので、宇宙もっと広大で奇妙な場所なのだとわかる。すると、少し謙虚になれる。「自分が見ている世界は限られていて、実際にはもっと不思議なことがあるんだな」と。

 現代ネットメディアなどで大量の情報が目に入る時代だ。しかし、その情報鵜呑みにしてしまうと、知らないうちに操作される危険性がある。見えているか真実と信じるのではなく、そもそも「見える」ってどういうことか、観測とは何なのかを考え直す力が求められている。量子力学的な視点は、そんな思考訓練にもってこいだろう。子どもたちが若いうちから、この不思議世界観に触れていれば、「見た目がすべて」「映像真実」という単純な思い込みにとらわれず、批判的な目で物事判断できるようになるかもしれない。

 もちろん、義務教育量子力学を教えるには工夫が必要だ。理論を詳細に教えるのは難しいだろうし、数学的にはかなり高度だ。だけど、基本的な考え方、世界観を絵本実験動画簡単ワークショップ体験することはできるのではないだろうか。たとえば、「観察されるまで色が決まらない玉」の実験モデルや、日常物のアナロジーを使って「結果が確定するのは私たちが見る瞬間」というイメージを伝えることは不可能じゃない。

 こんな教育がもし実現したら、子どもたちは「当たり前を疑う力」を身につけるはずだ。大人になればなるほど、人間自分の知っている感覚に閉じこもりがちだ。けれど、小さなから世界には不確定なものがある」「見ていないとき世界はどうなってる?」「物理学は単に落下や運動の話だけじゃない」という刺激を受ければ、将来、新しい発想やアイデアを生み出す土台になるかもしれない。さらには、ネット情報映像を見たときに「これって本当なの?」と問い直し、より多面的世界理解できる大人へと成長できるだろう。

 人間は、どうしても自分たちが中心で、自分たちが見える範囲世界が確定しているような気分に浸りやすい。でも、量子力学は「君たちが見ているのは、巨大な舞台のほんの一幕にすぎないんだよ」と教えてくれる。舞台裏では、目に見えない無数の可能性や不確実性が広がっているのだ。そう考えると、人間いかにちっぽけで、世界理解が限られているかがよくわかる。

 その「ちっぽけな存在である私たちが、自分たちなりに世界を知ろうとすることは悪いことじゃない。むしろ謙虚さと探究心を持って、見えない仕組みに目を向けることは、これから時代必要姿勢だ。量子力学は、私たちが当たり前と思っている感覚価値観を揺さぶり、「本当にそうなの?」と問いかける貴重な手段になる。だからこそ、義務教育量子力学エッセンスを伝えることは、子どもたちの未来にとって有益だと思う。

 見えている世界がすべてではない。そのことを早い段階で知れば知るほど、私たちはより柔軟な思考謙虚さを持って生きられるはずだ。人間は見ることに頼りすぎている。けれど、量子力学を学ぶことで「見えるもの」がいかに不完全で、小さなスケールに縛られた断片的な真実なのか、思い知ることができる。それは、人類が新しい知覚と理解を手に入れるための、初めの一歩だと思う。

2024-12-13

ドーミーインに初めて泊まったけど、なかなかいホテルだった

都心でも駐車場無料

ビジネスホテルありがちな洗面化粧台風呂の中にあるんじゃなくてちゃん独立してる、

エアコン各部屋ごとに独立してて自由操作できる、

温泉に遅くまで入れる、

アイスヤクルト夜食醤油ラーメンまでもが(きっと宿泊料に盛り込まれてるんだろうけど名目上は)無料で飲み食いできる、

ベッドがアメリカの名門シモンズ製で寝心地良し。

朝食のブュッフェはそこそこおいしい。

一泊1万5千円くらいとられてちょっとお高い気もするけど、

それなりに満足できるホテルだった。

クイズ】なんで缶のおしるこカロリーが高いのか

多分砂糖がたんまり入ってるんだろうなぁ

100gで88kcal

180g入りだから160kcalくらい

あとあずきも入ってるしなぁ

仕方ないなぁ

太りたくないけど、飲みたいから飲むかな

ゴクッゴクッ

あれれ?

このおしるこ、甘くないぞ??

「やあ、こんにちは。君が飲んでるのは缶の鯛茶漬けだよ」

あっ見知らぬおじさん、どうしたの?

「さっき仕事を無断で遅刻して15時に出勤したらクビになったんだ!」

そ、そりゃ解雇もされるよね…。

それより、僕が飲んでるのはおしるこなはずなんだけど…

「それは違う!おじさんは自販機を補充するベンダーって仕事してたんだけど、そこの自販機の鯛茶漬けのラベルお汁粉に変えておいたのさ!」

そんなことできるの!?違法じゃないの?

「もちろん違法さ!だから解雇されたのさ!」

かに…納得のいく理由だね…

「じゃあ今から君の家に遊びにいっていい?」

いやダメだよ…ママが怒りそう

 

「おじさん、実はNintendo Switch次世代機を持ってるんだけど」

えっ!?本当に?

「本当さ。なんせ犯罪者からね!守秘義務なんて簡単に破るんだよ!」

カッコよく言ってるけど普通にアウトだけどね…

「さあ、君の家に行こう!」


(僕くんの自宅)


「おお、意外と大きい家に住んでるんだね!」

意外とか一言多いよ…それより、次世代機見せて!

「もちろん!これさ!!」

えっ…なにこれ…ただのお菓子の箱じゃん

「ごめん。おじさん嘘ついた。お詫びにこれでも飲んでくれ」

あっありがとう…ってこれおしるこじゃん!

「もちろん中身は鯛茶漬けだよ」

いらないよ!もうおじさん出ていって!居座ったら住居侵入罪通報するよ!

「ごめん、本当はあるんだ…Nintendo Switch次世代機。これだよ」

えっ、これ…すごい!

見た目はNintendo Switchに近いけど、明らかに画質がいい!そしてこのソフトは、マリオの新作!?

「そうだよ。おじさんは実は任天堂取引がある会社で、解雇されたついでに開発機を盗んだのさ。

 でもその代わり、脳がメロンパンになる病気なっちゃった

「えっ脳がメロンパンになる病気って…どういうことなの?」

僕が恐る恐る聞くと、おじさんは急に真剣な顔になった。

文字通りさ。脳がメロンパンになるんだよ。ほら、触ってみる?」

そう言っておじさんは頭を差し出してきた。

「え…触っていいの?」

僕は恐る恐るおじさんの頭に手を伸ばした。すると、ふわっとした感触とともに、かすかに甘い香りが漂ってきた。

「え、これ本当にメロンパンじゃん!」

驚いて叫ぶ僕に、おじさんは満足げに笑った。

「そうだろう?実はこの病気任天堂の極秘プロジェクトに関わっている人間けが感染するんだ。

脳がメロンパンになると、ゲームの発想が異次元になるらしいよ」

「いやいや、それってデメリットしかなくない?だって頭の中メロンパンで考えられるの?」

「おじさんも最初はそう思った。でもメロンパンの脳って、実は天才的なんだ。

ほら、このマリオの新作、見てごらんよ!」

僕は半信半疑次世代Switch操作してみた。画面に映し出されたのは、見たこともないマリオだった。

なぜかマリオ帽子クリームパンになっている。ジャンプするとクリームが飛び散り、敵を倒すたびにカロリーが増えていく。

「え、これ、なに?」

「“スーパーマリオカロリークエスト”だよ!任天堂の新たな挑戦だ!」

僕は唖然としたままプレイを続けた。妙にクセになるゲーム性があった。

「おじさん、これ…すごいけど、やっぱり脳がメロンパンの人が作ったゲームだよね…」

おじさんはニヤリと笑った。

「そうだろう?君もメロンパン脳にならないかもっとすごいゲームが作れるぞ」

「いや、怖いよ!僕は普通の脳で十分だから!」

するとおじさんは寂しそうに肩を落とした。

「そっか…。じゃあ最後にこれを飲んでくれ」

また渡された缶を見てみると、そこには「新作おしるこ」と書かれていた。

「どうせまた鯛茶漬けなんでしょ?」と疑いながら飲んでみると、なんと今度は本当に甘いおしるこだった。

「おいしい…!これは普通の…いや、待って、頭がなんか熱い!?

次の瞬間、僕の視界が急に甘い香りに包まれ、何かが変わっていく感覚が…。

「ようこそ、メロンパン世界へ!」

おじさんの声がやけに遠くに聞こえた気がした。

その日から僕の人生は、メロンパンとともに新たなステージに進んだのだった。




クイズ時間です】

さて、どこでAIの文に変わったでしょうか?

答えはトラバを見てね!

anond:20241213131834

投票操作されるからプレイヤーズボイスってので賞はわけてるっぽい。

インディーゲームとしてはIGFアワードってやつのほうが、ちゃん評価してそうなイメージ

賽の河原2.0

基本はリモート画面でスマホからアームを操作して石を積み上げるトレバみたいなシステム

嵐電西院駅から直送されたリアル賽の河原の石を使用ストロングポイント

一定数の石を積み上げるとド派手演出で鬼が登場し石積みの芸術点を評価される

積み上げ中にも数十種類の石積みの「型」の判定を満たせば鬼を遠ざけるアイテムが得られる

なお裏技として3つ目の石を積んだ直後に西を向いても得られる

ペアレンタルコントロールはナシ(6時間強制終了システム

オッパイを叩くなどのマニアックムフフ演出もあるらしい……!!!

anond:20241213101223

ワープゲート通ってるっぽい画面にしてキラキラ光る玉みたいなのを操作させる

ガンダムSEEDって

結局DNA操作最高!ヒトはDNAで決まる!って話だよなあ

主役もヒロインもそのまわりも全部コーディネーターじゃねえか

身も蓋もねえな

2024-12-12

誰か動物操作するMMORPG作ってくれ

広大な草原、怪しげな洞窟、廃れた集落

そこで冒険するのは・・・犬?!

チャット不要コミュニケーションで広大な世界をみんなで楽しもう!

得意の耳と鼻で仲間の困り事を解決したり、コースを決めてみんなでレースしたり

自分だけの小屋を作ってまったり過ごすこともできる

勇気のある犬は仲間を集めて未知のダンジョン探検しよう

ボスを討伐し、難解なパズルを解いたらお宝をゲット、かっこいい衣装はみんなに自慢できちゃう

新作MMORPG「ワン!ダーランドストリーズ」はこのダイレクト終了後にはいうわなにするやめ

2024-12-11

HITMANのカプ厨だからエロ同人がほしい

でも同人自体存在しないっぽい

HITMANの主人公ハゲ頭の暗殺者

最強の暗殺者になるべく遺伝子操作されて創り出された存在で、現場証拠品の体毛を落とさないよう全身無毛(まつげはあるけど、絵的な表現だけで設定上は無毛)

どう見ても目立つハゲなのだが、そこら辺にいる人をしばいて衣装を奪うことでどんな者にもなりきれて関係者以外立ち入り禁止ゾーンにも自然と溶け込める

ハゲパートナーダイアナという女性

暗殺組織エージェントで、ハゲ仕事を与え色々ヒントを話してくれる

ステージ最初彼女が言う「準備は一任するわ」は有名なセリフである

ダイアナ子供の頃に両親を殺害されたことがきっかけで法の外に正義を求めて暗殺組織入りしたのだが、両親を殺害したのはハゲである

しかし禍根はなく、殺しのためだけに生み出されて感情を持たないハゲ赤ちゃんみたいに思っている

ハゲ感情を持たないはずなのに長年一緒に仕事をしているダイアナを大切に扱い、最終的に組織を抜けて二人で新規暗殺業を立ち上げる

ハゲステージ暗殺を終えると、徒歩で帰ったり車で帰ったり水上バイクで帰ったり多彩な脱出方法があるのだが、メンドーサではダンス広場ドレスを着て待機しているダイアナのもとへ行き情熱的なダンスを繰り広げながら退場というのがカプカプしい

二人は現在40代ぐらいの外見だが、ハゲ遺伝子操作されて老けにくい体のため実年齢はもっと上だし見た目以上に肉体機能若い

ダイアナがおばあちゃんになって老衰してもハゲは今と変わらない容姿で看取るんだろうな

インフィニティニキ

主人公ピンク髪美少女ニキちゃん操作して、オープンワールドを探索・収集しながら衣装を集めて着せ替え楽しいってやる女児向けゲームの発展系なんだけど

収集のものが、収集対象のリポップがそれなりに高い

ジャンプアクションで進む場面が多いけど、最初期に落下速度を極端に遅くできるスキルが手に入る、

ちょっと目標に届かないくらいかも程度のジャンプなら着地の補正でそのまま駆け上がれる、

高所から落ちても落下ダメージはない、

とニキ自身身体能力がわりと高い

戦闘要素もあるけど敵から攻撃は緩くて、こちらの攻撃は一発当てればだいたい倒せる

と、かなりローストレスなしくみになってるので、反射神経とか気力のないおっさんオープンワールド初心者プレイするのにも、意外と向いてるかもしれない

2024-12-10

 デマ流してPV稼いて一儲け、くらいならいいが(よくないけど)

デマ流して株価操作とかライバル攻撃とかなったら社会問題よなぁ

AI使って自動口コミ量産とかもできるしな

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