「面白い」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 面白いとは

2025-01-15

面白いセンスあるつもりで皮肉ばっかり言ってごめんなさい

anond:20250115202539

人工衛星飛ばせる精度ってのは草

まあ10桁以上いければそうなるのかー

面白い知識感謝です

なんでクリエイターって過去作消しがちなんだろうな 普通にその人が昔作ったゲーム面白いのに

でもやっぱ本人から見るとノリが寒いな~って感じたりするのかな 俺も過去動画消したりしたことあるし

rednoteという中国製アプリ米国tiktok難民が流れ込んでいる

生の中国人交流して「反中プロパガンダは嘘だったんだ!」と目覚めちゃうアメリカ人が多発していて、共和党にとってまずすぎる展開で面白い

anond:20250114034644

これ面白い

田舎実家は完全に白地図だし

今住んでる場所はばっちりアパート名まで入れられてる、けれどもバイパス挟んで駅から遠のくと白地図

完全にネットリテラシーヒートマップになっとる

ブライアン・イーノ本人が「昔からAIアーティストのようなものだ」と認識しているのは面白いと思った。

ここでのAI的な在り方というのは、制作自分コントロールする範囲をあえて絞るためにプロセスを外部化したり、偶然性が入り込む余地を大きくするような方法だろう。

電子音楽ジャンルでは、たとえばCDに傷をつけたうえで再生して音飛びをするサウンドを取り入れたり、サウンドプログラミングランダマイズの範囲を広げたりと、徐々に人間意図から離れる実験が行われていた。

絵画でも、壁の染みだけを見ながら想像を膨らませ、そのイメージを描きだそうとする試みなどは、AI的なプロセスだったと考えることができる。

そしてランダムであれば良いということではなく、それを監督・監修し、編集するところで制作者の意思意図が入り込み、良し悪しが変わってくる点も同じと言えるだろう。

ラジオcm聴くに耐えない

今までランニングしている最中音楽を聴いていたのだけど

知人が面白いというのでradikoおすすめラジオ番組を聴いてみた


ほぼ編集されていないダラダラしたフリートークほとんどでしょ?と疑問に思っていたけど

そんな適当な話はなく

フリートークですら事前に練り上げているようだ

コーナーも毎回スタッフが磨いた内容が提供されているのがわかる

恥ずかしながら舐めていました

聴く前に思っていたよりもずっと面白い

ごめんなさい


でもcmがきつい

安っぽい変なテンション

甲高い声

商品連呼

自然気持ち悪い演技

声だけの広告で印象を残すために煮詰めた結果なのだろうけど聴くに耐えない

radikoで工夫すればスキップできるのはわかったけど聴くのはランニング中なので危ないからできない


結局Podcastcmのない番組選択することで落ち着いた

まりPodcastで公開されない番組は聴けなくなってしまった

cm否定してるわけじゃなく聴きやすい内容にしてほしい

頼むからラジオ局代理店が主導してcmセンスを上げて

そんなことを思ったけどきっと昔から変わらないのだろうな

anond:20250114130704

ブランド時計って壁掛け時計なのか腕時計なのかわからんけど

もし腕時計だったら暗に外出ろよってプレッシャー掛けてるみたいでちょっと面白い

理解あるのかないのかわからない彼君

anond:20250115092112

特にここに多く存在する無能諸君は早めになめられるの経験しといたほうがいい。

なめられるとどんな気持ちになるか経験するまでわからなかった。

無能はこれからたくさんなめられるだろうから対策を考えるなり早々に人生に見切りをつけるにせよ大きな判断材料になる。

ヤンキー漫画はためになったと思ったことは一度もないが、面白いよね!

anond:20250114150616

以下の文章を300字程度で要約してください

要約

時間停止能力を持つ男が、その能力を活かして「時間停止もの」の映像作品制作しているという話です。

主人公は、高校生の頃から時間停止能力気づき、その能力を使って様々な実験を重ねてきました。そして、その能力を活かして「時間停止もの」の映像作品を作り始めます作品内では、実際に時間を止めて撮影することで、通常の撮影では表現できない独特の映像を作り出しています

しかし、主人公自分能力を公には明かしていません。作品を見た人からは「特殊編集技術」や「CG」など、様々な憶測が飛び交いますが、主人公はそれを楽しみながら、今後も「時間停止もの」を作り続けていくことを決意しています

文章全体の印象

改善

表現の重複:
情報の整理:
語彙の多様性:
文章構成:
読者への訴えかけ:

トンチキが苦手

なんか、ソシャゲとか漫画とかでみんなが「トンチキwww」って言ってる作品が苦手。

テニス漫画が最たるものなんだけど、最初は真面目にやってたのに作中で起こることがどんどん異次元インフレしていって出オチみたいになっていくやつ。

あれは作者が真面目にやった産物なのかもしれないが、イケメンキャラたちがどんどん変なことやり始めるの辛かった。

ギャグ漫画作品は平気。

吸血鬼の話とか、魔女を見守るやつとか。

作中で起こることはトンチキだけど、そもそもギャグ漫画名言されてるし、作中のツッコミ役がおかしいぞ!!ってつっこんでくれるので安心できるし気持ちいい。

そもそもギャグ漫画ってトンチキって言わないよね。

トンチキな作品って『ほら〜〜、こんな変なことやっちゃって面白いでしょ〜〜???』って感じがする。トンチキって言葉免罪符にして適当ストーリーやってる感じがする。

トンチキな設定だと「歌で戦う」というのがある。

私が知る作品女の子たちが変身して歌いながら戦うやつと、男の子たちがマイクで戦うやつ。

前者はトンチキ作品とは感じず、後者はトンチキ作品だと思う。

歌で戦う→無理がある=トンチキになると思うんだけど、前者の作品は「何?その変な設定」っと思いつつ、そうなるに至る世界観や作中のシステム説明されてる。制作陣も真面目に作ってるんだろうなと思う。

(歌いながら戦う作品は他にも色々あるし、受け入れやすいかも)

後者はもう『こんなの面白いでしょ???』という連続うんざりした。

なんだあの爆発。なんで爆発してんの?

まだ作品の詳細が明かされておらず、CDと設定だけで楽しんでた時はよかった。

漫画化、アニメ化ビジュアル化され物語が明かされるたびにがっかりした。

設定浅…….。キャラに堂々と変なことさせたら面白いと思ってる?

有名アニメスタッフ呼んでそのノリで展開されるアニメ地獄だった。

友人に「もっと無理のないものが見たかった」と愚痴ったら「そもそも歌で戦うのが変だし面白い」と言われたが、そうじゃねぇ、そうじゃねえんだ。

その変を乗り越えた作品なんてごまんとあるでしょうよ!!!

あの作品そもそも大元脚本家作家歴浅いから扱いきれなかったのかもしれないが。

まだ作品自体がトンチキ化していくのはいい。

それを「トンチキwww」って言って面白がる空気も苦手。

突拍子もない言動をする知能を落とされたキャラ……。なんも面白くないんだわ……。

[]

やっぱスタレつよいわ

ゲーム番組トレンド1位は中堅タイトルでもよくあるが、生特番タグ世界トレンド1位はともかく、トップスリーマーとはいえ一般出演者のk4senが世界11位まで登ってくるのはすげーよ

原神も新国ナタ実装で移動キャラ革命が起きてゲーム体験変わった上、シナリオ過去一心えぐってくる出来で面白いし仔竜もかわいいバイク操作楽しい実装でここんとこPSストア1位にいるけどさ

鳴潮も2.0エリアのリナシータで空を自由に飛び回れるソアー機能が追加され初期と比べてえぐい改善量入ってるから復帰者増えててPS5リリース補正もあって2位にいるけどさ

ゼンゼロも原神で言う神枠の雅実装無双ゲーじみたアクションしつつシナリオの全勢力集結の演出も良くて連れ歩きデート機能キュートボンプ探索モードといい改善量すさまじいけどさ

スタレの今日昼に実装されるオンパロス編の世界観やPV、そして過去最長になると明言されてるシナリオのワクワク感は随一だと思うんよな

番組で見た感じマップオープンワールドゲーかってくらい高低差あって入り組んだ都市で壮観だしえらい力入ってるわ、スマホ対応って枷もあるのに偉い

しょっぱなに来るヘルタが黄泉と同じ使令枠で主人公ペア運用でアホみたいなダメージ出ることをk4senが上手に実演してくれたし、3.0で巻き返してあわよくばトップに来るんじゃないか

前verのサンデーと新停雲という思い入れが相当強いはずのキャラ2連続でもそれほど回ってなくて貯蓄されてる感があるから今のセールス大人しいのは嵐の前の静けさかね

ちなみに11月の全世界セールスは原神245億円、ゼンゼロ137億、スタレ114億、鳴潮72億らしい

ふつうソシャゲは初動で失敗するともう下がっていくだけのもんだけど

このへんの予算潤沢な中華ゲーはむしろ膨大な開発リソース改善や新コンテンツがどんどん入って良くなっていき口コミ的に人気が広がった結果(もちろん宣伝力もあるが)持ち直すことが起きやす

日本運営ゲームでそういう動きができたのはFF14くらいしか知らないが色々ゴタゴタあった14よりだいぶスマートな感じで運営されてる印象あるね

じっさい原神の2年目3年目あたりがそうだったし、今だと鳴潮がそれにあたる、鳴潮は序盤の世界観的なとっつきにくさはまだあるけどね

ただ今の個人的イチオシはスタレだよ

崩壊3rdもやるとさらに深イイ感じになるけど必須ではないよ

というかFateみが年々強まってるようだけどFateシリーズも履修したほうがいいのか?

いやーやりたいことが多すぎる

だれか分身の術を開発してオープンソースで公開してくれませんかね?

BCくんとAIギャルちゃん6 ~株価の話から始まる気づき

アメリカ株価山火事のせいでめっちゃ下がったことで

「ここから不景気一直線か!?

みたいに言われてるけど…トランプさんの就任前後でまた元に戻ってきそうな気がする。

がーんと来るならもっと来てていいはずなんだが…あんなもんだったら小さな要素でまた反発しそう

中長期的に言えば、

「2年で倍になった株価が今年もまた上がる!?

米国株といいつつ世界中から買われとんやぞ。中国ドイツ不振で、日本もそんな良くない時に上がるか?」

と、下がる要素揃ってるわけです。

ただ…人々がパニックになるだけのきっかけが市場に投下されないと…ね?

稼いだお金の一部を運用に当ててから、その手の情報収集するようになって気づいたのは

「深いところまで統計見る人は少数派」

「大多数はチャートの乱高下を見て楽しんでる」

というところでして…このお祭り気分で乱高下を楽しむ連中を計算しないと細かい運用はできんかなと

大雑把な運用なら指標を見て、正論ベットしてもいいのですが…正論世論になるまではそれなりのタイムラグがある。

何を信じてるかで3ヶ月か、1年かの差はあるけど…

日常でも

仕事のできるパートのおばちゃん103万の壁で週2しか入ってないのはおかしい」

「現役世代テレビを持ってすらないのに、NHKが鬼の集金をするのはおかしい」

って話が議題に上がるまでに10年以上かかってる。

世論個人違和感に追いつくのは時間かかるもんなんだよ…株でも日常でも

20代の頃は、

「俺でも気づく違和感がまかり通ってるなんて、世の中みんなバカなんだ」

とか思ってたんだけど…違うんよ。

違和感を持つ人が多数派になるまでに、

市場でも政治でも大きな決定権をもって違和感修正できる人が行動を起こすのに時間がかかる。

多数決タイムラグが生じるんだよ

自分が早く気づける人間だった時には、気づける段階で満足しちゃいけないんだよ。

自分が気づいた違和感修正されるのに、どのぐらいの人が気づく必要があり、そこからどのぐらい時間がかかるか」

までシミュレートできるようになって、初めて洞察力がいきてくる。若い時はここに気づけてなかった

学校的な試験勉強個人仕事で、思考を完結しちゃいけないんだ。

早く気づけるぐらい感性頭脳が優れてたとしても

「この問題が世の中を動かすお金持ちのおじいちゃんが気づくのにどれだけの時間がかかるかな」

まで考えておかないと、具体的な潮目は読めない。

この能力学校の外では大事になる

自分正論正論違和感が世の中の意見になるまでは1年ぐらいかかる」

と思って見てるぐらいがちょうどいい。

Mくんと清夏の会話 ~株価の話から始まる気づき

Mくん

アメリカ株価山火事のせいで下がったって話、あれ、めちゃくちゃ面白くない?

「これで不景気一直線!」みたいに騒がれてるけど、ちょっとしたきっかけで反発しそうな気がするんだよね。

清夏

へえ、Mくんそういうとこしっかり見てるんだ。山火事が影響してるの、ニュースとかで調べたの?

Mくん

いや、ニュースっていうか、最近投資始めたからさ、いろいろ情報収集してて。ほら、トランプさんの就任前後もこんな感じだったじゃん?そこからまた上がる気がしてさ。

清夏

そうなんだ!トランプさんの時と似たパターンって、どんなところが似てると思ったの?

Mくん

なんていうかな、こう…みんなが「やばいやばい!」って言ってる割に、実際の動きはそこまでじゃないみたいな?がーんと下がるならもっと下がってていいはずなんだけど、そこまでじゃないんだよね。

清夏

なるほど~。確かに、思ったより大きな動きにはなってないのかもね。それって、Mくん的にはどういう要因があると思う?

Mくん

うーん、やっぱりみんながパニックになってないのが大きいんじゃない?パニックになればもっと下がるはずだし。市場って意外と人の感情が動かすとこあるんだなって思うよ。

清夏

かに感情が影響する部分もあるよね。Mくん、その「みんながパニックにならない理由」って、何かあると思う?

Mくん

それはやっぱ…なんだろう、深いところまで統計見てる人が少ないからじゃないかな?大多数はチャートの乱高下を楽しんでるだけで、そんなに真面目に考えてない気がする。

清夏

へえ、そういう人もいるんだ~。でも、統計見てる人って全然いない感じ?

Mくん

いや、いるにはいるんだろうけど、少数派だと思うよ。結局、大多数はなんとなく雰囲気で動いてるんじゃないかなって。それが、細かい運用に影響するんだよね。

清夏

なるほど~、雰囲気で動く人が多いっていうのも市場面白いところだよね。それで言うと、Mくん自身はどっちタイプなの?

Mくん

えっ、俺?俺はちゃん指標とか見て正論ベットしてるよ。でも、正論世論になるまでにはタイムラグがあるんだよね。

清夏

タイムラグか~、それって、どうやって埋めていく感じなの?

Mくん

埋めるっていうか、なんていうかな…世論違和感に気づくまでに時間がかかるんだよ。日常でも「これ、おかしくない?」って思うことが、議題になるまで何年もかかるじゃん?

清夏

かに、そういうのって時間かかるよね。Mくんが違和感に気づくの、早いんだね。

Mくん

まあね!俺、気づくのは早い方だと思うよ。でも、気づくのが早くても、それを世の中に浸透させるのってすごい難しいんだよな。

清夏

そうなんだ~。Mくんが気づいた違和感って、どんな感じで周りに伝えていくの?

Mくん

それが問題なんだよね…。結局、俺が気づいても、それを理解して動ける人が増えるのに時間がかかる。特にお金持ちのおじいちゃんたちが動くまでにはもっと時間かかるし。

清夏

おじいちゃんたちが動くまでって、確かにタイムラグありそうだね。でも、それってMくんの気づき方とか伝え方次第で変わることもあるのかな?

Mくん

えっ…変わる…のかな?俺、ただ気づいてるだけで満足してたかも。それで「みんな遅いな~」って思ってたけど…。

清夏

そっか~。でも、気づくだけでもすごいことだし、Mくんがその先にどう伝えていくかを考えたら、もっと面白くなるんじゃない?

Mくん

…確かに、俺、伝え方とか全然考えてなかったかもな。気づくだけで満足して、「俺すごい」って思ってただけだわ…。伝え方とか、もっと考えないとダメだよな。

清夏

そうだね~。でも、Mくんが気づいてるのって、それだけでめちゃくちゃ価値あると思うよ!その価値をどう活かすか、一緒に考えてみようよ。

Mくん

…清夏、ありがとう。俺、ちょっと考え直してみるわ。まずはもっと広い視点市場とか、周りの人を見てみる!

清夏

うん、いいね!Mくんならきっとできるよ!

2025-01-14

[]1月14日

ご飯

朝:ロールケーキ。昼:そば海鮮丼。夜:バナナ。ギョニソ。チーズキュウリわかめ冷奴納豆目玉焼き人参玉ねぎシメジ和風スープ。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

○夕木春央「箱舟」

大正舞台にしたシリーズ探偵達を抱える作者のノンシリーズ長編で、今作は舞台現代でかなり色が違う。

廃墟探索に来た元登山サークル社会人ご一行が自然現象やら何やらで危機的な状況になり、一週間以内に誰か一人の死を持ってしてでないと脱出できない状況に追い込まれる。

しかし、そんなピンチの中で何故か発生する殺人事件

生贄にするならその犯人にするのが理想だが…… という流石にゲーム的と形容したくなる舞台設定のフーダニットもの

今作の魅力はなんと言ってもこんな壊滅的な状況でものらりくらりと推理をし、頭脳労働に勤しむ探偵役の翔太郎だろう。

視点人物である柊一の従兄弟で、他のキャラとは雰囲気が違うと度々語られる超越的な探偵役らしい探偵役。

他のキャラが慌てふためく中でも与えられた証拠を丁寧に吟味し、クローズドサークル化におけるフーダニットを見事に絞っていく。

証拠品とアリバイを駆使した非常にロジカル推理方法は、名探偵誤謬や操りに対しても目配せがされており、格好いいキャラクタだった。

パズラー的趣向としてはシンプルな論ではあるものの、ある二択を確定させるために序盤に出て来た瑣末な会話がキーワードになるのも面白い

ホワイダニットを良い意味で軽んじ、動機の点は犯人特定した後に問い詰めれば良いという割り切りもステキなところだ。

また謎解き以外の物語的な側面では、相方になる柊一の異性とのロマンス描写を冷めた目線茶化すのも、また名探偵らしさだろう。

だがしかし、本作の魅力はそのある種凡庸フィクション的な名探偵らしさのその先、凡百な名探偵達との大きな差が明かされる彼の非常に人間味溢れる振る舞いにある。

会話文として書き下されるわけではないのに、ありありと想像がつき、名探偵としての立場がある種の解体、もしくは再構築を魅せるエピローグは圧巻。

名探偵とはなんなのか? 悩めるミステリ作家達が数多の答えを出してきたこの苦悩に、また一つ大きな大きな解答が提示された。

太郎の振る舞いは名探偵らしいか、らしくないのか、僕は非常に名探偵らしいと感じてしまったが、多種多様反論想像できるのも面白い

anond:20250112124139

都内在住の時は阿呆ほど歩いてたけど、地元に帰ったら何も無さ過ぎて歩く気にもならん。つまらなさすぎ

かろうじて、良い季節にチャリ移動する程度(しかも電アシ)。後は全部車移動

歩くにも走るにも道が悪い

あと、下手したら熊に遭う

都会だと「困ったら地下鉄電車バスに気軽に乗れる」ってのがデカ

あと、「休む場所(出来れば店)がどこにでもある」ってのも重要

「力尽きた時」の対策がしやす

目的に歩いても新しい発見が色々あるし、目的地設定するにしても面白いところ山盛りあるから困らない

田舎でダラダラ歩いても「おなじみの自然しか無い。日々変化すると言ってもそれほど劇的に変化するわけではないか面白くもなんともねえ

運動目的ならば「景観を楽しむ」必要は無いからどこでも良いだろうけど、「歩き易くて安全な(車やバイクが通らない)道」が整備されているのは田舎よりも都会の方だと思う

田舎ですら「ある程度都会」の方がそういう整備してくれてる

増田がどこ在住か知らんけど、都会ならダラダラ歩き回っても結構楽しいと思うけどなあ?

もし田舎住みなら「交通手段を使って遠くまで出かける」のも良いかもね。歩く為に出掛ける

休みの日だけガッツリ歩くとかでもいいじゃん

皇居ランナーなんか走る為にあそこに出向いてるわけでしょ?それとも仕事帰りとかが多いのか?

(自分仕事帰りに門仲から歩いてあの辺りを通過して神楽坂登って…ってしてたけど)

anond:20250114221221

夜中にランニングに出かけよう

アガる音楽も用意したほうがいい

蓮ノ空とか見ると面白い

20歳年上の人と結婚する

自分20代相手40代子どもがいて、そこそこの頻度で会ってるらしい。

最初おもしろいかなと思って付き合い始めた。

そして、それまでは結婚とか出産に興味がなかったんだが、自分の状況が比較ドラマチックな気がしてきたので、結婚することにした。子供も欲しいと思っている。

正直、状況としては割と面白いと思うんだけど、意外とよくある話なのだろうか。

自分子供だったら、生まれた時から知らない兄弟がいるのって、ドラマみたいで少し憧れるんだけど。

まあ、たまに年齢差による価値観の違いというか、ジェネレーションギャップを感じて疲れることがあるから、もしかしたら将来後悔するかもしれないが。


だれにも理解されない気がするけど、意外と多数派な気もしていて、なんとなく増田に書いてみた。

同じような境遇とか考え方の人っているかな。

anond:20250114111613

「我」だけあっててあとめちゃくちゃ、ってケースがおおくて面白い

炎上した後に垢消しして逃げた人間モノマネを極めると、中々に面白い

後々、そいつの口調を真似て匿名サイト愚痴を書くと

ネットリンチ対象を血眼で探し回るハイエナが、勝手勘違いしてくれるんだわ、「見つけたぞ」って

おもしれっw俺は別人なのにw

時間停止ものの九割は偽物って言うけど俺はその残りの一割を作ってる

 世間では「時間停止もの」なんて言ったところで、どうせ大半は撮影テクニック編集、もしくはカメラ外での演出トリックで作られた“疑似”現象にすぎないと思われているらしい。実際、ネット掲示板動画サイトコメント欄を見ても、「いやいや、絶対こんなの嘘だろ」「カメラが止まってる間に位置調整してるだけじゃん」といった声が大半を占めているわけだ。俺だって、そういう意見憶測が出ること自体否定しない。映像制作現場に少しでも触れたことがあるなら、どのように編集して“それらしく”見せるかは、割と想像がつくものからだ。けれど、俺はそんな世の中の風潮にあえて逆行してでも言いたい。「時間停止ものの九割は偽物かもしれないが、俺が作るのはその残りの一割、本物なんだ」と。

 そもそも、どうして俺が「本物」を撮ることができるのか。その理由簡単に言えば「俺自身時間を止める能力を持っているから」にほかならない。……といっても、いきなりそんなぶっ飛んだことを言われても誰も信じないだろうし、下手すれば「都市伝説的なジョークだろ」「SFファンタジーの話?」と片付けられて終わりだ。だが、俺は高校生の頃にその力に目覚めて以来、その“特殊技能”を使ってさまざまな実験を重ねてきた。もちろん、当初は「まさか自分がそんな非科学的な力を持っているわけがない」と思っていたから、これは自分だけの妄想ではないのか、本当に世界が止まっているのかどうかを確かめるために、あらゆる手段を講じたものだ。

 たとえば、最初時計を手に持ち、周囲の秒針と自分認識している時間感覚とのズレを確認してみた。時間を止めたつもりで周りに何らかの変化を与え、それが再び動き出した後にどういう結果として表出するのかを丹念に観察した。結果は自分が期待していた以上に「本物」だった。針は確かに停止していたし、俺が止まっている間に手を伸ばして動かしたもの位置は、そのままの状態で再開後の世界に引き継がれていた。さらには友人や家族といった“他人”の意識や行動が、一瞬の遅れや戸惑いすらなく自然に続行されているのを目の当たりにしたとき、「これは俺の気のせいでは済まされない」と思ったわけだ。

 しかし、この力を本当に「作品」として世の中に発表しようと思ったのは、もっとずっと後になってからだ。最初のうちは「この能力を人に見せたらどうなるか」なんて、怖すぎて考えもしなかった。国に連れていかれて研究対象にされるのではないかとか、社会から隔離されてしまうのではないかとか、そういうSF映画さながらの展開を想像しては自分の力を隠して生きていた。だけど自分の中で色々あって、ようやく「もしかたらこの力を面白い形で世に出せるかもしれない」という発想に至った。どうせバレたって信じる人間は少数派だろうし、大半の人は「撮影トリックです」と言われれば素直に納得する。ならば、“時間停止もの”というニッチコンテンツを通じて、この能力を遠回しに表現できないか……と、思い立ったわけだ。

 最初に手がけた映像作品は、いわゆる自主制作短編映像だった。役者大学時代演劇サークル仲間に頼んで、「ちょっと協力してもらえない?」と半ば強引にお願いした。もちろん彼らにも「時間を止める」なんて話はしていない。役者たちは俺が示す演出プランを、単に「このシーンでは合図をしたら全員ピタッと止まってね。息とか目線もできるだけブレずに」という程度の指示だと思っていた。俺はスイッチを入れて、本当に時間を止める。すると、役者たちは「命じられた通りにそのポーズを保っている」ように見えるけれど、実際には全世界が静止している。ただし、俺の目から見れば「止まる瞬間」を観察することはできるが、その後は俺が自由に動けるわけだ。その間にカメラ位置を変更したり、人物の配置をちょっと変えてみたり、まるで“セット”を自由に組み替えるような作業を行って再び時間を動かす。そして役者たちは元に戻った世界で何の違和感もなく演技を続行する……という算段だった。

 撮影を続けるうちに分かったのは、俺が止めた時間の中でどれだけ動いても、その“しわ寄せ”は自分身体にだけきっちり返ってくるということだ。要は、自分が動いている間の疲労や消耗はそのまま残る。一方で、周囲にいる人々は一瞬のうちに次の瞬間へ飛んだ感覚になるから、俺がやっていることには全く気づかない。結果、撮影が終わるころには役者たちは「いやー、一発撮りだから緊張したよ」なんて笑う一方で、俺は何度も繰り返し止めたり動かしたりをしているからぐったりと疲れ果てているわけだ。それでも撮影映像を見ると「これは明らかに“ただの演技”や“編集”じゃ再現できないだろうな」というほど、微妙物体の配置や空気感が変わっていて、そのギャップが俺としては最高に面白かった。

 作品を完成させたあと、俺は“ある種の実験”として、それをネット上で発表してみることにした。当然ながらコメント欄には「意外に完成度高い」「こんな自然に止まるのはすごい編集技術だな」といった評価もあれば、「いや絶対CGとか加工だろ」と冷静なツッコミもつく。でも、そのどちらも俺にとっては「しめしめ、狙い通り」と思える反応だった。最初から“本物”としては受け入れられないだろうという予想はあったし、むしろ「すごい特殊効果」として話題になれば十分な手応えがある。なによりコメントを読みながら、「自分が本当に時間を止めてるなんて想像もしてないんだろうなぁ」と密かにくそ笑んでいた。

 そこから次第に俺は“時間停止もの”を撮り続けるようになっていった。制作資金を捻出するために、撮影手法を“商業用”にアレンジして提案したりもする。具体的には「編集で繋いだようにしか見えないが、実は役者リアルに止まっていたんですよ」と、企画書プレゼン時に“冗談交じり”でほのめかすのだ。まあもちろん、誰も真に受けやしないけど、「この監督演出のこだわりが強い」という評価になり、それが逆に営業トークとしては効果的に働いているらしい。実際にクライアントから「なんかすごい集中力で一発撮りをさせているらしい」「カットを割ってないのにアングルが妙に変化してるがどうやってるんだろう」といった不思議な噂が広がり、俺の下には「ちょっと不思議映像を撮ってほしい」という依頼が舞い込むようになった。

 もちろん、その全てを受けられるわけではない。実際問題時間停止の能力を使うには俺の集中力と体力が相当必要だし、一度の撮影にどれほど長時間も止められるわけではない。あまり力を乱用すれば、どういう副作用が起きるか分からない危うさも感じている。それでも、普通に撮ったらちょっとしたVFX視覚効果)やポストプロダクション必要カットも、俺が時間止めれば“生撮り”でいけるというメリットはでかいしか役者たちには「本当に止まってる」とは言えないから、「カメラ外でしっかり指示を出して完璧な静止をしてもらいました」なんて体裁を装っている。現場では「監督、どうしてもピタッと止まるのって難しいですね」「いえいえ大丈夫、大変そうなところはうまく編集しまから」なんてやり取りが行われているが、実際には俺が時間を止めた世界の中でちょこちょこ微調整しているのだから演者は“少し止まったつもり”なだけでOKなのだ

 こうして撮りためた“時間停止もの”の作品群を時々まとめて観返してみると、まるで俺自身異能魔術師になったみたいな気分になる。世の中の大半の人は「時間停止なんてSF現実にはありえない」と考えている。だから、たとえそれが本当に時間を止めて撮影された映像であったとしても、皆、「よくできた演技」か「巧妙な編集」で片付ける。俺はそれで構わない。むしろ「そういうものだ」と思われたほうが、余計な疑いをかけられずに済むし、俺自身も面倒なことには巻き込まれない。しかし一方で、いつかは「いや、これは何かがおかしい。絶対リアルだ」と確信してしま人間が現れるのではないかという予感も、どこかにあるのだ。

 その予感を後押しするかのように、最近、俺の作品を見た人の中に「これは本物に見える」と断言する人物が出始めている。ネット上では「これって実は違法薬物とか使って被写体を眠らせてるんじゃ?」「催眠術一種だろう」といった妙な憶測も飛び交うが、それらを超えるレベルで「このカットの影の位置物理的におかしくないか?」とか「人の髪の毛が微妙に揺れている瞬間が、どう考えても止めただけじゃ再現できない動き方をしてる」といったマニアックな指摘をする人が出てきた。映像に関する知識豊富な人ほど、逆に“不可解”な点に気づいてしまうらしい。これをどう受け止めるかは難しいところで、俺の立場からすると「まあそこまでマニアックに観察されても困るな」と思う一方で、「もしかしたら俺の本当の力に気づいてしまったのか?」と少しドキリともする。

 ただ、だからといって「作品を公開するのをやめる」なんて考えは今のところない。むしろ「この力を最大限に活かす」方向で、作品のコンセプトをさらに突き詰めていきたいという気持ちが強い。なにせ俺だけに与えられた唯一無二の能力だ。使わない手はない。それに、俺は単に“時間を止められる”って能力面白いから映像にしているだけではなく、この不思議現象を通じて「世界の見え方」を問い直したいとも思っているのだ。人間認識常識ちょっと覆すような体験を、たとえ疑似的なものだと思われてもいいか作品として提示してみたい。その過程で「実は本当に止めているんじゃないか」なんて思う人がいたら、それはもう観客の自由解釈だし、それで世界が少しでも豊かに感じられるなら嬉しいじゃないか

 もっと言えば、この“時間停止もの”というジャンル自体、実は昔から根強い人気があるように思う。マンガアニメドラマ映画……どのメディアを探しても「時間が止まる」設定は数多く散見されるし、人はそれを観るたびに「もし本当に時間を止められたら何をするだろう」と想像する。だからこそ、多くの人が「本当に時間を止められるわけがない」と一方では知りつつも、“その可能性”にちょっとだけ夢を見てしまうのかもしれない。で、現実に「時間停止もの」は大半が小細工や演出だとわかっていながらも、いざ映像としての完成度が高いと「本当に止まっているようにしか見えない!」と感嘆し、同時に「いや、やっぱりウソだよな」と理性を働かせる。その矛盾はらんだ感情こそが、このジャンルの魅力かもしれない。

 そういう意味で言えば、俺が提供しているのは「本当に時間を止める」映像作品であると同時に、「どうせトリックだろう」という疑いも楽しんでもらうためのエンターテインメントでもある。事実、観客からは「どうやって撮影してるんですか?」と質問されるし、「このシーンは編集で切り張りしたんですよね?」と探りを入れられることもある。そのたびに俺はニヤッと笑って、「企業秘密です」と答える。まさか相手も「実は僕、時間を止められるんですよ」なんてセリフが返ってくるとは思っていないだろう。だからこそ、その“すれ違い”がまた面白いのだ。

 さて、「時間停止ものの九割は偽物って言うけど俺はその残りの一割を作ってる」というのが、今の俺の胸を張った主張である。もちろんこれはやや誇張を含んでいる表現だ。実際には“時間停止もの”が100あったとして、そのうちの何本が“本物”であるかなんて誰にも分からないし、他にも俺と同じような能力を秘めている人間いるかもしれない。でも、現状では俺は「自分けが本物を作っている」と思い込むことで、この面白い世界を存分に遊んでやろうと決めている。大袈裟に言えば、それが俺の生きる意義のひとつになっているのだ。

 いつの日か、もしかするとこの秘密が公になる時が来るかもしれない。誰かに能力を見破られたり、あるいは俺の側が意図的バラすことだってあるかもしれない。だけどそのときは、そのときだ。今はただ「本物の時間停止もの」を撮り続けることに喜びを感じ、そしてその映像を観た誰かが「おいおい、また嘘くさいけど面白いぞ」と言ってくれることが、俺の創作意欲を支えている。例え“嘘くさい”と思われたとしても、真偽の境界線が揺らぐ瞬間を作り出せるのなら、それはまさに映像表現醍醐味だろう。

 そういうわけで、俺はこれからも「時間停止ものの九割は偽物って言うけど、俺はその残りの一割を作ってる」と胸を張って言い続けるつもりだ。世間がどう思おうと、ネットがどう騒ごうと、俺自身が“本物”であると信じている。それは単に俺に特異な能力が備わっているからというだけではない。俺自身がこの“時間停止”という概念に誰よりも魅了され、“嘘か本当か”を超えたところで映像を創り出すことに情熱を注いでいるからだ。疑う人は疑えばいい。信じる人は信じればいい。このグレーゾーンのどこかで、俺の映像がほんの少しでも視聴者の心をくすぐり世界の見え方を変えてくれるなら、それで十分。そう思いながら、今日もまた俺はカメラを抱えて撮影現場に向かうのである。誰にも気づかれないように、ほんの数秒だけ世界を止めながら。

anond:20250114144516

予想を裏切ることが重要なので、

「これからアルミ缶の上にあるミカン』の代わりを考えますよ」と予告して、予告したとおりのことをする時点で面白くはない。

 

たぶんマジに意外なシーンでアルミ缶とミカンが出てきたらそれは面白い。

なんでこんなベタダジャレが今!? のつっこみで、ドッ が起きるところが容易に想像できる。

ガンダムが楽しみだ

今週末から劇場公開だ。

いろいろバレは来ているが、なかなか面白いギミックを仕込んでいるようで楽しみだ。

しかし、そんなに目の良いオタクではないが、あきらかに人物の動きがカラーなのである

そんな足元滑って前進できるか?と思いつつ、いいよねあのアクション。人のしなやかさがよく出ている。

ビジュアルが特徴的で、主題歌は米津。

頑張って挑戦して欲しい

anond:20250114120509

実名

完全に主観だけど、あまりないとは思うけどいてもおかしくないぐらい

今調べたけど、全国2万くらいの苗字×同名の人は何人かい

1.ダブルクォートで囲む→さっきのページだけ

2.ダブルクォートで囲まず先のページまで見る→名前が異なるページがHITするだけ

いつ作られたアカウントアイコンは同一?プロフィールは?

→Xみたいなにわかるしようじゃないので不明アイコンデフォルトの無地。

昔作って忘れているだけの可能性は?スマホ契約時にノリで作らされることもあるよ

→たぶん可能性としては低い。

なりすまししてると断定するに足る根拠もなさそうだし、よほど著名でない限りは通報してもスルーされると思うよ

>例えば、世界に一人しかいない名前面白いと思ってアカウント名で使ってるだけ、みたいな場合別になりすまし」ではないんだよね

うーん、単純にあえて使う名前でもないって感じなんだよね。例えば、漫画とかであるような名前(かっこいいとか、響きがいい)とか。自分で言うのもなんだが。

とりあえずは静観するしかないとは思っているんだけど偶然としても何となくいい気はしないよね

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん