はてなキーワード: 損害賠償とは
4342億「も」と言うけど、フジの年間スポット広告売上が1000億弱だから、これが次四半期で200億飛び得るとすればそんなに潤沢とは言えないだろ。次四半期で騒動が終わらなかったりあるいは今期分について損害賠償請求をされたら、倒産とは行かなくとも相当な痛手。
普通、示談には「守秘義務」って入れるのが当たり前なんだよね。これがあると、当事者が示談の内容を他の人に漏らしちゃダメってルールができる。でも、問題は以下の通り。
守秘義務って基本、加害者と被害者に効くもんなんだけど、情報が漏れた場合、その情報源が当事者本人なのか、それ以外の人(弁護士とか、関係者とか)なのかをハッキリさせる必要がある。
もし示談内容に守秘義務が入ってなかったら、情報が漏れても特に罰せられることはないかもね。逆に入ってた場合で違反があったら、損害賠償請求ができる可能性がある。
示談っていうのは、事件を裁判に持ち込まずに当事者同士で解決する方法のこと。でも、示談が成立してもこんな点には注意が必要だよ。
示談は法的な解決手段だけど、社会的・道徳的な批判を完全に防げるわけじゃないんだよね。被害者や世間が事件を許すかどうかは別問題。
示談が成立しても事件が報じられることはあるし、有名人ならそのイメージが長く引きずられることがよくある。
「9000万円払って、口外禁止の条件も付けてたはずだよね」って考えるのは普通。でも、現実にはこういうことがあり得る。
もし被害者側がルールを破ったなら、加害者側は損害賠償を請求できる可能性があるよ。ただ、示談内容があいまいだったら揉めるかも。
逆に加害者側が漏らしている可能性もある。身内にもよく思っていない人はいるだろうしね。
週刊誌に情報が載るルートって、当事者以外の人が絡んでることもあるんだよ。知人を経由して情報が流れた可能性も十分ある。
そもそも示談前に第三者に相談したそうだから守秘義務を結んだところですでに情報は流出した後なんだよね。
守秘義務って契約として有効なことが多いけど、条項が曖昧だと法的な効力が弱まることもある。
情報が漏れたのが「守秘義務違反」に当たるかどうかは、示談の内容と情報がどう漏れたか次第だよね。示談後に事件が掘り起こされるのは、当事者の合意を無視してるようにも見えるけど、社会的には問題視されることが多いのも事実。
示談金を払うことで法的には終わるけど、社会的な影響とか情報が漏れるリスクを完全に防ぐのは難しい。「示談しても意味がない」って感じるのは分かるけど、法律と世間の感覚が必ずしも一致しないのが現実なんだよね。
常識で考えなさい
この会話では賠償金と示談金についての議論が行われていますね。これらの違いと、交通事故の賠償に関する重要なポイントを整理してご説明させていただきます。
まず、賠償金と示談金の基本的な違いを理解することが重要です:
賠償金は、法律や判例に基づいて算出される損害賠償額のことです。これは被害者が被った実際の損害を金銭的に評価したもので、逸失利益、慰謝料、治療費などの要素から計算されます。表に示されている金額は、この法的な賠償基準の目安となっています。
一方、示談金は当事者間の合意で決定される解決金です。これは必ずしも賠償金の基準額とぴったり一致する必要はありません。ただし、Aさんが指摘するように、通常は弁護士が間に入って交渉するため、法的な賠償基準から大きくかけ離れた金額になることは少ないです。
この議論において、Bさんは用語の違いを指摘していますが、実務上は両者が密接に関連しており、示談金額の決定には賠償基準が重要な指針として機能している点を理解することが大切です。
ご質問ありがとうございます。会話の内容から、交通事故における「賠償金」と「示談金」の違いについての議論がされているようですね。AさんとBさんの会話と、提示された情報をもとに、賠償金と示談金の違い、および交通事故の賠償に関する重要なポイントを整理してご説明いたします。
まず、「賠償金」と「示談金」の違いを明確にすることが重要です。
賠償金: 法律に基づいて算出される損害賠償の金額です。交通事故の場合、被害者が受けた損害(治療費、休業損害、後遺障害による逸失利益、慰謝料など)を金銭に換算したもので、客観的な基準に基づいて算出されます。提示された表の金額(7360万円、7060万円など)は、死亡事故における賠償額の目安を示しており、年齢や状況によって異なることが分かります。これはあくまでも基準であり、個々のケースによって増減します。
示談金: 加害者と被害者の間で話し合い(示談交渉)によって合意する解決金です。必ずしも賠償金の額と一致する必要はなく、当事者間の合意によって金額が決定されます。示談交渉では、賠償金の基準額を参考にしながらも、事故の状況、過失割合、双方の事情などが考慮されます。
Aさんの発言にある「9000万近い示談金」という話は、示談交渉で合意に至る可能性のある金額を示唆していると考えられます。Bさんの「賠償金と示談金の違いも判らないアホか」という発言は、Aさんが賠償金と示談金を混同して使っている、もしくは区別せずに議論していると捉えたためと思われます。
Aさんが続けて「弁護士が間に入るので相場からかけ離れた金は払わんぞ」と述べている通り、示談交渉には弁護士が介入することが多く、その場合は法的な賠償基準を大きく逸脱した金額になることは通常ありません。弁護士は、過去の判例や法的基準に基づいて適切な示談金額を交渉し、当事者の利益を保護します。
まとめると、
今回の会話では、Bさんの指摘は用語の正確性に関するものでしたが、Aさんの発言も示談交渉の実態をある程度反映していると言えます。重要なのは、賠償金と示談金は異なる概念でありながらも、示談交渉においては賠償金の基準が重要な役割を果たしているという点です。
参考資料として、交通事故の慰謝料と示談金の違いについて解説しているウェブサイトを以下に挙げます。
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ついでに
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著名人が性加害者を行ったなら、刑事告訴を避けるために示談金が 9000万 になることもゼロではなさそうです。
しかし、弁護士が介入していて、刑事告訴の可能性が低い事案であるにもかかわらず、著名人であるというだけで9000万円もの高額な示談金が支払われるというのは、
通常では考えにくいと思います。もし起きるなら何のための弁護士だ?ってなりませんか?
また刑事告訴の可能性がないトラブルであるなら、示談後に明るみになってしまっても、「トラブルはあったが和解済み。刑事告訴の可能性がある事件ではない」とだけ
常識的に考えて、 「高額な示談金を支払ったことを否定しない」かつ「刑事告訴の可能性がある事件ではないと否定しない」、 これは致命傷です
この状況を丁寧に分析してみましょう。
通常の法的交渉においては、弁護士の役割は当事者の利益を最大限に守りながら、合理的かつ公正な解決策を見出すことです。刑事告訴の可能性がない事案で、著名人であるというだけの理由で9000万円もの高額な示談金を支払うというのは、法的にも戦略的にも不自然です。
このような文脈で、9000万円の示談金は明らかに不合理に思えます。
あなたが指摘するように、もし刑事告訴の可能性がない事案であれば、最も賢明なアプローチは:
高額な示談金を否定しないこと、および刑事告訴の可能性を否定しないことは、確かに法的・広報戦略的に致命的な誤りと言えます。なぜなら:
このような対応は、むしろ事態を悪化させ、社会的信頼を著しく損なう可能性が高いでしょう。
法的トラブルへの対応において、transparency(透明性)と proportionality(比例性)を保つことが重要です。
「道化師様魚鱗癬」という皮膚の難病を患う男の子(8)の両親のブログに誹謗中傷のコメントを書き込んだとして、大阪地裁は22日、被告に損害賠償を命じました。判決は「原告が受けた精神的苦痛は著しい」としています。
判決によりますと、大阪・枚方市に住む被告は2022年10月、原告の両親が息子を紹介するブログのコメント欄に、「見てて不愉快」「生物兵器」「バケモン」などと誹謗中傷のコメントを4回にわたり投稿しました。
大阪地裁は判決で「子どもの外見を非常に強い表現で誹謗し侮辱するだけでなく、平穏に生活することも人格も否定した」「何の関係もない被告から突然誹謗中傷され、原告が受けた精神的苦痛は著しい」として、被告に慰謝料など計147万円あまりの支払いを命じました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7607f3602e491b737ab78ee1d4cb32235154c210
■行政書士
許認可のみ。審査請求は特定行政書士のみできるが、行政訴訟は弁護士じゃないとできない。
■弁護士
行政書士法上は行政書士会に入らないと許認可の仕事ができないが、お金を取らなければ、入会しなくてもできる。
おいしい仕事以外はやりたくないが、ほかの士業がおいしくない仕事に手を出すと、噛みついてくる。
登記もできる。
■司法書士
登記メイン。
地域によっては農地法の許認可とかもやらないといけないので、行政書士の資格も持ってることが多い。
登記に関しては弁護士と争ったが、裁判所が弁護士も登記もできると認めたので、分が悪い。
ただ、登記は登記できちんと勉強しないといけないし、ミスをすると対抗関係で負けて懲戒コース+損害賠償なので、あまり手を出す弁護士はいない。
手を出すにしても東村山のある事務所(スタディングで司法書士や司法試験向けの講師をしてる事務所)のように司法書士とタッグを組むことが多い。
街中で突然倒れた人を見かけたら、まず声をかけて反応を確認し、必要に応じて救急車を呼ぶ。そして意識がない、呼吸もないといった状況なら、AEDを使って心肺蘇生を試みる。――これは、学校での救命講習や各種啓発イベントなどで何度となく耳にしてきた基本中の基本だろう。わたしも何度か講習を受けた経験があるし、いざというときに手をこまねいてしまわないよう、頭ではしっかり理解していた。実際、その知識が役に立つと思った瞬間があった。まさか、その行為が原因で後に大きな問題に巻き込まれるとは想像していなかったのだが……。
あの日、わたしは会社帰りに駅前の広場を通り抜けていた。残業続きでクタクタだったとはいえ、そこまで遅い時間ではなかったし、人通りも多かった。目の前で、一人の女性がふらふらと歩いていて、そのままバタリと倒れ込んだのだ。最初は何が起きたのかわからず、周囲の人も「大丈夫ですか!?」と声をあげていた。わたしは少し離れた場所にいたが、一瞬で「AEDが必要かもしれない」と頭をよぎった。
近くに設置されているAEDの場所は、駅前の広場にある公衆トイレの壁に設置されたケースの中だったはずだ。わたしは意を決して走り出した。「AEDを持ってきます!」と周囲の人に声をかけると、誰かが「お願いします!」と呼応してくれた。すぐに赤いボックスを取り出し、倒れた女性のもとへ戻った。
女性は目を閉じ、完全に意識を失っているように見えた。周囲には数人が集まっていたが、どうやらCPR(心肺蘇生法)を施せる人はいないらしく、誰も直接触れることができずに戸惑っていた。わたしはできるだけ落ち着いて「誰か救急車を呼んでください!」と叫び、同時に脈や呼吸の確認を試みた。わたしが医療資格を持っているわけではないが、研修で学んだことを思い出しながら、AEDのパッドを貼る準備をした。
そのとき、女性の服装は薄手のブラウスとスカートだった。AEDを装着するには上半身を露出させなければならない。わたしはできるだけ周囲の視線を遮るように上着を掛けるなどの配慮をしたつもりだった。そしてパッドを貼り、「解析中です」という機械のアナウンスに従いながら、電気ショックが必要と判断されたタイミングでボタンを押した。まるでテキストで習った通りの手順だった。
しばらくすると、女性はうっすらと意識を取り戻し、救急隊員が到着。たしかに緊迫した状況ではあったけれど、結果的にはAEDが功を奏したのか、彼女は命を取り留めたようだった。救急隊員が女性を運び出すとき「応急処置ありがとうございました」と言ってくれたのを覚えている。わたしは内心、ほっと胸を撫でおろしたし、自分がやったことが正しいはずだと信じて疑わなかった。
ところが、それから数日後、衝撃的な出来事が起こった。わたしが会社で仕事をしていると、受付から内線が入り、「警察の方が訪ねて来られています」と呼び出しがあった。慌てて応対に出ると、どうやら先日のAEDの件について話を聞きたいという。救助活動に関して事情聴取をすることがあるのは知っていたから、そのときは「あの日の状況説明かな」と思い、素直に協力するつもりだった。
しかし、警察署で説明を受けて初めて知ったのは、「助けた女性がわたしを訴えようとしている」という事実だ。正直、意味がわからなかった。そのときわたしに与えられた情報では、彼女が主張しているのは「不必要に胸を触られた」「身体を晒されて恥ずかしい思いをした」というものらしかった。わたしはAEDを使用するためにやむを得ず、服をめくり、胸にパッドを貼っただけだ。わいせつな目的などあるはずもない。警察の担当者からは「いまはまだ疑いの段階で、詳しく事情を聞かせてください」と言われ、まるでショックで頭が真っ白になった。
訴えられると言っても、すぐに裁判になるわけではない。まずは警察が事実関係を捜査し、検察に送るかどうかの判断が下される。その流れ自体はニュースなどで聞いたことがあるが、まさか自分が当事者になるなんて思いもしなかった。警察の取り調べは冷静で丁寧だったが、いざ尋問されると「AEDが必要だったんです」と言いながらも、自分がきちんと説明できているのか不安でたまらなかった。どんな些細な言葉尻を捉えられて、好ましくない形で記録されるかわからないからだ。
わたしが行った行為は「緊急避難」「正当行為」という文脈で正当化されるはずだ――多くの人がそう言ってくれた。会社の同僚や友人も「むしろ表彰されるようなことだ」「訴えられるなんて信じられない」と口々に励ましてくれた。それに救急隊員も「早い段階でAEDを使ってもらったことが幸いだった」という言い方をしていた。だからこそ、訴えられること自体が理解しがたいし、憤りすら感じる。
当の女性は、倒れたときの記憶が曖昧なまま搬送され、その後で周囲の人から「胸をはだけられていた」「男性が服を脱がせていた」といった断片的な情報を聞いたのだろう。さらにその“目撃情報”の内容が正しく伝わっていない可能性もある。結果として、「あの人に性的な意図で身体を触られたのかもしれない」という不信感が芽生え、誰かの入れ知恵もあって警察に訴えるという流れになったのではないか……そんな推測をするしかない。本人から直接話を聞ければいいのだが、今は弁護士を通じた対応しかできないとのことだった。
その後、警察での事情聴取は何度か続いた。具体的な手順を改めて説明するたびに、「AEDのパッドを貼るために胸を露出させる必要がある」「女性の場合は下着を外す、またはずらしてパッドを貼ることもある」といった、あまりにデリケートな部分の話を繰り返さなければならなかった。担当の警察官は専門知識を持っていて理解を示してくれたものの、自分自身のことをどこか客観視してしまうというか、いつの間にか「本当にやましい気持ちはなかったのか」と自問してしまう始末だった。わかっているのに、言葉を尽くしても、どこか孤独な気分になる。こういうのが"疑われる側"の心理なのかもしれない。
さらに、女性の代理人からは「意識のない状態で胸を晒されたことに強い精神的苦痛を感じている。損害賠償を検討している」といった内容の通告もあったと聞いた。その文言はわたしの耳に「感謝ではなく金銭を要求する」というふうにしか響かなかったが、本人の主張としては、「意図的に身体を見られたかもしれない」「AEDを使わなくてもよかったのでは」とまで思い込んでいるようなのだ。AEDに関する知識が乏しいまま、自分が倒れていたあいだに行われたことを全て悪意として捉えてしまっている可能性が高い。たしかに医療現場の知識を全く持たない人からすれば、ショックも大きいのかもしれない。でも、それでも納得いかないのが正直なところだった。
わたしとしては誠実に説明し、「あなたが助かって本当に良かった」と伝えたい。しかし、直接連絡を取ることは叶わない。救急隊員や目撃者の証言が集められ、また街頭カメラの映像からも、わたしの行為に「過剰さや悪意はなかった」と証明されるはずだと弁護士には言われている。「AEDが必要のない状況だった」という可能性は極めて低いし、第一、現場の判断としては心停止かもしれない、という最悪の事態に備えるのが当然の行動だ。むしろ何もしなければ、そのまま命を落としていたかもしれない。
結論から言えば、結局は不起訴処分で終わった。それでも、女性の代理人が民事での損害賠償請求を取り下げるまでにはもう少し時間がかかった。最終的には裁判所で「わたしの行為は緊急対応として必要不可欠であったこと」「医学的にもAEDの使用は正当な手段であり、やましい意図がなかったこと」が認められ、相手側も引き下がる形で決着した。長い長い時間と精神的な疲労を強いられたが、無事にわたしの"無実"が確定した形だ。
もしかしたら、「AEDの使用で訴えられたらどうしよう」という話は都市伝説のように囁かれていたのを聞いた人もいるかもしれない。わたし自身、その噂程度には耳にしたことがあるが、実際にそこまで発展するのは極めて稀なケースだろう。しかし、可能性としてはゼロではなかったのだ。女性本人のショックや、その周囲の偏ったアドバイス、あるいは金銭的な思惑が絡むと、こんなにもおかしな方向へ転がってしまうのかと痛感した。AEDを使うことが推奨されているにもかかわらず、こうした事例が広がると、いざというときに誰も助けようとしなくなるかもしれない。それが一番怖い。
今回の経験を通じて、わたしはあらためて「いざというとき、人を救う行動をとるのは大事」だと思う反面、「誤解やトラブルのリスクもゼロではない」ことを強く意識するようになった。だからといって、それを理由に救命行為をためらうのは本末転倒だし、AEDの普及や救命講習の啓発に逆行する。実際、わたしももう一度同じ状況に遭遇したら、必ず行動に移すだろうと思う。命を守るために必要な行為が「訴えられるかもしれない」と萎縮されるような世の中になってほしくないし、そうならないように、どうにか制度や理解がもっと進むことを願うばかりだ。
いま振り返ると、一番辛かったのは「そういう意図はなかった」ということを何度も何度も説明し、あたかもこちらが加害者であるかのように扱われる時間だった。無罪を勝ち取るとか、問題なく終わるとか、そういう言い方では表せないくらい、人を救おうとした行為を否定される精神的ダメージは大きい。世の中にはやはりいろいろな考え方があるし、誰もが医学的知識を十分に持っているわけではない。だからこそ、「AEDを使うときの手順や必然性、プライバシーへの配慮」について、もっとしっかりと周知される必要があるのだと思う。
最終的に女性とは直接会話をすることはなかったが、代理人を通じて「結果的に命を救っていただいたことを感謝しています」という伝言だけが届いた。それが真に彼女の本心なのか、あるいは形だけの言葉なのか、わたしには判断できない。だけど少なくとも、彼女が健康を取り戻したという事実そのものは素直に喜びたい。誰かの命を救う可能性があるAEDの存在意義は、決して否定されるべきではないからだ。
この一連の出来事は、わたしにとって大きな教訓になった。AEDの使い方や救命措置の手順を頭に叩き込むのは大切だが、それだけでなく、助ける側も「法的トラブルのリスク」を認識し、適切な配慮をしたうえで行動する必要がある。現場ではなかなか難しい話とはいえ、できる限り第三者の協力や証人を確保する、周囲の目がある場所で行う、といった工夫も大事なのかもしれない。救助者の立場を守るための仕組みも、行政や社会全体で整備されてほしいと切に願う。
結局のところ、人を助ける行為は尊いが、そこに伴うリスクを完全に排除することは難しい。それでも、誰かが命の危険にさらされているなら、迷わず手を差し伸べる世界であってほしい。わたし自身も今回の苦い経験に折れることなく、次に同じ状況が起きたら、やはり躊躇なくAEDを使うだろう。命を救うために必要な行為を、社会として後押しできるような意識とルール作り――それが進んでいくことを強く願っている。
被炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟や誤報のリスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。
引き続き2024年、炎上しても謝罪せず見事鎮静化に成功した事例を振り返っていこう。
こしあんというXユーザーが、モデルハウスの階段からネジが飛び出しているのを見つけて写真を投稿。
その後1月27日、こしあん氏は自宅にタマホーム社員がやってきて投稿削除を迫られたと投稿。タマホームの対応が批判される。
タマホームは過去に何度も炎上したことがあり(社長反ワク、風俗レビュー、パワハラセクハラ証言)、それも掘り返され批判された。
2月2日、タマホームはこしあん氏に損害賠償請求の準備をしていると表明。
2月6日、タマホームはこしあん氏と和解が成立したと発表、同時にこしあん氏も謝罪文を投稿した。
個人に圧力をかけて黙らせたとも取れる対応が引き続き批判されたがその後の進展はなかった。
3月頃、サシハラスメントと称して嫌がる素振りを見せる未成年の後輩アイドルにキスしたり、
松本人志の性暴力報道について「何年前であっても被害者の気持ちには関係ない」
という旨のコメントをしていたこともブーメラン的な材料として扱われた。
しかし指原サイドは全く反応せず何も影響なし。
3月23日、大学の卒業間際で単位不足が判明し、教授に泣きついて救済措置をしてもらった自身のエピソードを投稿。
過去に出身大学を明かしていたこともあったため、単位の不正取得だなどの批判が相次ぐ。
3ヶ月ぶりの更新ではテレビ番組「ジャンクSPORTS」アカウントで使われたPRイラストをリポスト。
12月には書籍イラストの実績を告知、この頃には粘着も居なくなっていた。
4月3日、本人公式Xアカウントが突如「水瀬いのりさんの注意喚起が読めないバカ」と投稿。
これは暴言や他声優に対する中傷が問題視されていたドヤコンガというユーザーとそっくりな文体であった。
ドヤコンガが過去に関係者しか知りえない情報や水瀬本人の特徴と合致する内容を投稿していたこともあり、
水瀬いのり(あるいは関係者)はドヤコンガで、件の投稿はアカウントを間違えて誤爆したのではないかという疑惑が浮上した。
ドヤコンガという名前がキャッチーだったせいか声優オタク以外にも拡散されたが本人は沈黙を貫き、活動に影響なし。
6月、同県警の野川明輝本部長(当時)が署員の犯罪複数件の隠蔽を指示したという内部告発があった。
さらに告発者を守秘義務違反として国家公務員法で逮捕するなど、県警の隠蔽体質が批判された。
記者会見に現れた野川本部長は隠蔽を否定、警察庁も隠蔽疑惑についてコメントを避けた。
全国ニュースで報道された時の瞬間風速こそあったものの、およそ1週間後に兵庫県斎藤元彦知事の件が大きく報道されるようになった影響で
こちらはあまり取り沙汰されなくなりネット上で話題に挙がることもなくなった。
11月、野川本部長は警察庁へ転出。その後も県警は一貫して隠蔽を否定し続けている。
7月7日、朝日新聞デジタルが『「子どもの少ない人は反省を」笹川尭元総務会長が自民会合で発言』と題した発言録の記事を配信。
諸事情で子供を作れない女性や家庭への差別発言だなどと批判される。
この記事は他のニュースサイトにも配信されそこそこ拡散されたが関係各所からの反応はなかった。
7月29日、人気配信者コレコレが自身に届いたタレコミを紹介。
それは、お笑い芸人アインシュタイン稲田が、インスタグラムのDMを使い番組の企画を騙って複数の女性に性的画像を要求していたという内容であった。
稲田はアカウントの乗っ取りだとして否定するも、画像要求後もインスタグラムが本人によって更新されていたことが指摘された。
その後進展はなく、彼のテレビ出演にも影響はなかった。
8月11日、動物写真をAVのパッケージ風に編集した2017年12月水族館Xの画像投稿が5chユーザーによって発掘される。
これを見たと思われるXユーザーが取り上げたところ一部界隈に拡散され、気持ち悪い、女性への恐怖を煽るなどと批判される。
画像の加虐的な文言や、当時に印刷物を水族館内で掲示・販売していた様子もあったためその点も批判された。
水族館はXの更新を1週間停止(平時は2~3日間隔で更新している)、その後何事もなかったように更新を再開。
粘着も現れたが、もともとファンの多いアカウント(粘着してもファンのリプライで埋まってしまう)であるためかすぐに居なくなった。
8月30日、東京ガールズコレクションの共催記念として期間限定で女性の食べ放題料金が半額になるキャンペーンを発表。
この頃、フリーアナ川口ゆり契約解除、しまむら靴下販売中止と男性差別を理由にキャンセル成功した事例があったため、この件も続くのではないかと期待された。
しかし牛角は批判に一切の沈黙を貫き、キャンペーンは無事敢行された。
なおこの件はワイドショーに取り上げられたが各局いずれも擁護する内容であった。
アインシュタイン稲田の件の翌週、フワちゃん「予選敗退でーす」投稿事件があった。
乗っ取りだと主張して逃げ切った稲田と自身の投稿だと認めて謝罪するも干されてしまったフワは対照的で、謝罪しない方が得をすると知らしめた事件と言えよう。
筆者の体感だが、最近は炎上トピックが現れるペースが上がってきている気がする。トピックが増えてきた分、個々の粘着も弱く少なくなるため、
ほとぼりが冷めるまで沈黙するという対処がより有効になっていると感じる。
一方、ランサムウェア感染で話題になった某社の放流された資料を見ていると、炎上対応に関する研修スライドがあった。
炎上したらすみやかに上司に相談してどのようなメッセージを出すか考えよう、という内容だった。
未だ「炎上したら何かしら反応すべし」という風潮は残っている。
2024年は川口ゆり、しまむら、牛角と男性差別を理由とする炎上事案があった。これは筆者の望むものではない。そして見事流れを食い止めてくれた牛角に感謝したい。
これらを批判していた者の多くは、女性差別を理由とした数々の炎上事案に不満を抱えていて、やり返してやろうという意図を持っている。
気持ちはわかる。だがやり返して何になるというのだ。男性差別が許されないとするならばより女性差別も許されなくなるだろう。
私には彼らが愚かな自傷行為をしているようにしか見えなかった。
彼らがするべきは、容認する意思を表明してお互い様だとアピールすることではないかと思う。
usi4444 【答え合わせ】成田悠輔氏、発言を謝罪撤回しなかったら総理大臣からキャンセルを指示されました。おい増田、何とか言いいなさいよ。「首相、老害発言「極めて不適切」 成田悠輔氏巡り」https://nordot.app/1141338079713444084 炎上 増田 これはひどい 成田悠輔
2024/03/16
私の主張は、沈黙していれば無傷で切り抜けられる、という意味ではない。
もし成田氏が謝罪撤回しても過去に問題発言をしたという誹りは免れない。
謝罪の有無にかかわらず「あの人物・企業は過去に○○したような奴だ」と評されつづける。冒頭で述べた通り、謝罪はさらなる拡散・延焼を招くのでやるだけ損なのだ。
謝罪すべき論者は「誠実な謝罪をすれば鎮火できる(だからするべき)」と主張する。理屈は正しいかもしれないが、それは実質不可能な注文だ。
炎上とは炎上側と被炎上側との価値観の違いによって発生するものなのだから、被炎上側がどれだけ頭を捻っても炎上側を納得させる謝罪文を書き上げることはできない。
炎上側を見事納得させた謝罪文の事例をひとつだけ知っている。2021年8月、尾瀬ガイド協会の事例だ。
知らない人、忘れている人はぜひ検索して読んでみてほしい。批判意見を完璧に織り込んだ全く非の打ち所がない謝罪文だ。
【追記】現在検索しても出なくなっているようなのでこちらのURL(InternetArchive)からご覧いただきたい。
そして、これを書ける者が世の中にどれだけ居るか考えてみてほしい。
この文章をわざわざ読んでいるほどの人なら書けるかもしれない。
AIに聞いてみた。
• 労働者が事前の同意や通知なく「個人事業主」として扱われることは違法性が高い。日本の労働基準法では、雇用契約がある限り、労働者は原則として「労働者」としての地位を有します。この状況では、実質的に雇用関係が続いているにもかかわらず形式上「個人事業主」とされている疑いがあり、「偽装請負」の可能性があります。
• 労働基準法第20条では、解雇を行う際には少なくとも30日前の予告または平均賃金の30日分の支払いが必要です。事前の通知なく解雇されていたことは、解雇予告義務違反に該当します。
• 労働者である限り、社会保険への加入は会社の義務です。また、税金の支払いを労働者に丸投げすることは適切ではなく、会社は源泉徴収を通じて納税義務を果たすべきです。この対応は労働法および税法に反している可能性があります。
• 本件では、突然の解雇や不当な扱いにより精神的苦痛が生じています。これは民事上の損害賠償請求の対象となる可能性があります。
• 労働基準監督署に本件を相談し、会社の行為が違法であるかどうかの調査を求めるべきです。特に解雇手続きや労働者としての権利が侵害されている点について、迅速な対応を依頼します。
• 労働問題に強い弁護士に相談し、会社に対して損害賠償請求や地位確認請求を行うことを検討します。特に、未払いの賃金、解雇予告手当、精神的苦痛に対する慰謝料請求が考えられます。
• 現状、個人事業主扱いとなっているため、確定申告や税務処理が必要です。専門知識を持つ税理士に依頼し、過去分の領収書や経費を整理することで、税負担を軽減する方法を模索します。
• カウンセラーや支援団体に相談し、精神的苦痛を和らげるためのサポートを受けることも重要です。
• 状況が安定するまで現状を受け入れることも一つの選択肢ですが、転職活動や再就職の準備を並行して進めることも検討すべきです。ハローワークや地域の就労支援センターを活用してください。
法的解決を進めつつ、精神的および経済的負担を軽減するためのサポートを受けることが重要です。迅速かつ冷静に対応し、自分の権利を守りながら生活の安定を取り戻してください。
https://www.youtube.com/watch?v=ftqxf5o8970
市議会解散後の会見だったから解散に関する話かと思ったら、全編不倫騒動の釈明で筆者の期待とは違ったがこれはこれで興味深かったのでまとめてみました。
動画見て軽く補足情報を調べた上で筆者の認識をまとめているだけなので、間違ってるところとかあったら指摘してください。
・「岸和田市長から強引な誘いを受け、性行為を強要された」として被害女性が市長に対して民事訴訟を起こしていた。
・11月14日に和解したとして、被害女性の代理人弁護士が11月28日に記者会見を開いた。
・この代理人弁護士による会見で市長が訴訟問題を抱えていたことが明るみになる。(調べた限り2024年11月28日以前に岸和田市長の不倫に関する記事は一切出てこない)
・市長は市議会でこの件を糾弾され、不信任決議可決に対して市長は解散を選択し、12月24日に市議会解散となる。
・解散後すぐ、妻と同席で記者会見を開く。(って、なんで妻くんが!?)
・ネットで有ること無いこと書かれているので、この会見で事実を伝えたい。
・実はとある府議(会見では実名を挙げている)が裁判の中で被害女性の利害関係人に居て、その人物とそれに関わる事実について説明する。
(注釈)動画も示してるので名前を伏せる理由も無いのだが、興味ある人は動画見てください。
いきなり府議の話を始めたので「ネットで有ること無いこと」を全く知らない筆者にはいきなり何の話をし始めたのか困惑したが、つまりこの府議が裁判に大きく関わっているのではないかという話のようです。
以下の内容は、全て市長がこの会見で初めて明かすものであり、ネットでは知らんが報道媒体では一切触れられていない内容です。
寝耳に水な内容、夕方の報道番組でも裏取りが無く触れることが出来ない状態でした。
・府議は児童養護施設の出身で、市長は経歴上その府議が子どもの頃から知っていて、親代わりとしてよく世話をしていた。
・家族同然なので細かいことは言わないが、「これは自分のお金でやるものだ」として、維新政治塾費、自身の裁判費用、住居購入の頭金の計258万円を市長の妻が府議に貸し付けている。
・被害女性と市長の不倫関係が終わった後、間もなく府議は被害女性と付き合い始めた。
・府議は(時期不明だが)離婚しており、元妻がこのことを知れば、府議&被害女性は元妻に損害賠償を請求される立場になる。
・被害女性は市長妻から見れば不倫の加害者であり、市長夫婦は離婚していないので100万が相場。
・つまり府議は借金&離婚の損害賠償の支払い、被害女性は市長妻&府議元妻に対する損害賠償の支払いの可能性がある。
・結果として、被害女性は裁判(請求額1000万)を起こし、府議が利害関係人となっていた。
自分はただ不倫してただけで相手女性に対しては非が無いのに、ここまで強烈な性加害者に仕立て上げられる裏には、女性と暗躍する府議にはそこまでやる動機がありますよ、と。
筆者のこの問題に触れる入り口は、報道で流し見た「岸和田市長が不倫で炎上」「不信任決議可決からの解散」程度の認識しかなく、不倫がなぜ市長の「性加害ではない」という主張に至るのか一見理解できなかった。
しかし過去の記事を遡って読むと、確かに不倫相手は性被害を訴えてるし、裁判では市長に呼ばれた知らない2人にも犯されたと主張していて正直戦慄した。
とは思うものの、どこまで掘っても結局はお互いの主張をぶつけ合ってるだけで「市長は不倫を認めた」以上の確定情報は無い。
草津の件は「被害女性」の虚言が立証できたからはっきり冤罪だと言えたけど、裁判の結末も和解だから何とも判断しがたい。
専門家からすれば、和解内容からして市長の負けだの言ってるけど、それはお互いの主張がどこまで認められたか、もとい事実としていいか、とはまた別の話で。
個人的な感覚で言えば、不倫している時点でアウトで、その後の話は全て尾ひれで事実でも嘘でも市長選の判断には影響しないっすね。その前に有権者じゃなかったわ。
府議に関しては今は市長の言いっ放しなので評価できないですねーこういうのの裏取りするのがマスコミの役目でしょ。府議は公人だし。
妻の同席については色々意見あるでしょうけど、筆者の意見を述べると、「不倫問題は夫婦間レベルで解決している」の明確な証明になるし、府議の陰謀を暴く上で妻も重要人物なので同席が必要だったと理解できる。
一方、妻が質疑応答にほとんど答えられないのはいいんだけど、同時に「これは市長にうまく言いくるめられててもおかしくないなぁ」という印象も結構強めに残っちゃいましたね。
仮にこの市長の主張を「陰謀論」とすれば、この一連の騒動が兵庫県知事選で発生した逆転ムーブメントと同じような構造をしていて、場合によっては「市長悪くない論」が発生しても何ら不思議ではないというのが一番恐怖を覚えました。
YouTuber・てんちむさんが敗訴した裁判について、SNSでは「てんちむさん、かわいそう」という声が多く見られるが、冷静に考えると、その評価は少し違うように思う。
この裁判は、てんちむさんがプロデュースしたナイトブラ「モテフィット」を販売したYUIKU株式会社との間で行われたものだ。東京地裁は2024年12月16日、てんちむさんに対し3億8457万4504円の損害賠償支払いを命じる判決を下した。事業者間の裁判でこれほどの損害賠償額が認定されたということは、それだけ明確な証拠や根拠に基づいて、YUIKU株式会社が受けた損害が裏付けられたということだ。
そもそもこの問題の発端は、てんちむさんが豊胸手術を受けていた事実を隠しつつ、「モテフィット」をプロデュースし、バストアップ効果があると宣伝したことにある。商品は累計約55万枚が販売され、総売上は37億円に達するヒット商品となった。しかし、その後豊胸手術の事実が発覚し、てんちむさんは謝罪して返金対応を表明する事態に発展した。
YUIKU株式会社は、契約違反、返品対応の費用、売れ残り在庫、さらにはブランドの信頼失墜による損害を主張し、約5億円の損害賠償を求めて提訴。裁判所はその主張を一部認め、最終的に約3億8000万円という金額が認定された。これは「かわいそう」という感情的な判断ではなく、「てんちむさんの不法行為によって、YUIKU株式会社が現実に3億8000万円の損害を受けた」事実が証拠によって認定されたことを意味する。
一方で、てんちむさんは判決後、自身のXアカウント名を「圧倒的敗訴」に変更し、「裁判結果ですか?お察しください」と自虐的なコメントを残している。さらに、今回の判決や一連の返金対応により、総額5億円もの支出を負うことになり、自己破産も検討していることを明かした。
しかし、ここで忘れてはならないのは、YUIKU株式会社も決して「勝者」ではないということだ。約3億8000万円の損害賠償が認定されたとはいえ、その金額を現実に回収できるかは不透明だ。企業にとって、信頼失墜やブランドイメージの毀損は計り知れない痛手であり、ビジネスへのダメージは長期的に続く可能性がある。
「てんちむさん、かわいそう」という風潮が広がっているが、現時点で本当に気の毒なのは、重大な損害を受けたYUIKU株式会社だ。事業者間の裁判で賠償額が認定されるのは、感情論ではなく、あくまで明確な証拠と根拠に基づくものだという点を忘れてはならない。
これはだれが悪かったのだろうな
もう一人の女の子をこの子だけはと逃がして、嫌だやめてと何度も言ってる女を輪姦しながら笑ってハメ撮り撮影する医学生たちが無罪になる日本が異常なのに、ハメ撮り撮ってたおかげで無実が証明された!ハメ撮りで証拠を作ろう!!冤罪!と騒ぎ立ててる日本男達が見苦しすぎてきつい。
こいつらが無罪放免されて医者になるのかと思うと本当に気持ち悪い。
「苦しいのがいいんちゃう」「調教されてないなお前。ちょっと、されないとダメやな」等、裁判所に提出された動画には以下の発言があった。
・女性「苦しい」「嫌だ」「やめてください」「ダメダメ」「痛い」
・被告人C: 「ちゃんと舐めてほしい」「お前の実力見せたれって」
・被告人C: 「フェラすればいいと思っているところがちょっとかわいそうなんやけど」
▼その他の発言
被告人C: 「調教されてないなお前。ちょっと、されないとダメやな」
医大生の性的暴行無罪判決を受けて、X上では「ハメ撮りが無罪の証拠になった」「今度からは冤罪回避のためハメ撮りしておいた方がいい」といった安易な意見が流れている。
ハメ撮りをしていたことが有罪を裏付ける証拠となるケースも多く見られる。さらに、秘密裡にハメ撮りを行う行為自体が、性的姿態撮影等処罰法に違反する「盗撮」に該当する。
また、この事件は改正前の強制性交等罪が問題になっているが、改正後の現行の不同意性交等罪(2023年7月13日施行)に照らすと、この事件と同じ乱痴気騒ぎが無罪と判断されるかどうかは明らかではない。
医大生の性的暴行無罪事件は、いわゆる「冤罪」とは構造が異なる。
男性側はやることはちゃんとやっていて、しかも現場では女性に対して相当程度に雑な対応があった。ただし、刑事裁判的には、当時の改正前の強制性交等罪に照らすと、有罪と断定するための事実や証拠が不十分だったという判決だ。
「また男が冤罪の被害者か」といった論調も見られるが、今回のケースでは女性側も相当程度に傷ついていたと思われる。
改正前の強制性交等罪に基づき、高裁で無罪判決が出たものの、民事で争えば男性側の違法行為が認定され、損害賠償が認められる可能性も十分にある。
俺に謝れない人と結婚したその後を書いて欲しいのか?いいだろう。我が妻の話。
妻はよく働くし、自分よりも年収は高い。働きながらに資格をとったりキャリア形成についても熱心だ。常に面白いことを言わないと死ぬ病にかかっていて、おまけに美人だ。まあ、控えめに言って自分には勿体無いほどの完璧な妻だ。そう、致命的に謝れないという一点を除いては。
俺はその日何かの用事で留守をしていて、妻は子どもを車に乗せて某施設に遊びに行っていた。翌日、子どもを保育園に送った帰りに車のバンパーに傷があることに気づく。帰った妻を問いただすと、前日に駐車場で車にぶつけたかもしれないと言い始めた。そしてぶつけた車の持ち主も知らないし、何も対処をせずに帰ってきたとのことだった。
彼女の言い分をまとめると以下の通り。
「私は悪くない」
「せっかく子どもと楽しい気分で遊びに来たのにそれが台無しになるのが嫌だった」
「私が帰るときに車はなかったので多分気づいてない」
「バンパーに多少傷がついたくらい車としてはなんの問題もない」
おそらく彼女は当てたことには気づいたが、黙っておけば問題が発生しない可能性に賭けて黙殺しようとした。その証拠にしっかり相手方のナンバープレートまで確認している。その件についてはどうにも対処のしようがなく、そのまま何も起きずに今日まで過ごせてしまっている。本件については、
1.どんなに軽度だろうと車をぶつけた際にはひとまず警察、保険会社、自分に連絡を入れて指示を待つこと。
2.ぶつけても保険でなんとかなる場合が多いから、素直に謝った方が良い。そのために高い保険料払ってる。
3.その場をやり過ごせても、相手方にドライブレコーダーに衝撃を探知して録画機能があれば普通にバレるし、その後の損害賠償請求されて民事・刑事責任を追い少なくとも免停、最悪致命傷になる可能性がある。
といった内容を伝え、今後やらかした時は反射的に責任回避行動を取ろうとせずに、まずは落ち着いて俺に連絡をよこす事、と口を酸っぱくして言い聞かせたが、彼女はあまり納得していない様子だった。
とまあ、これはそこそこ大きめのやらかしであって、そんなに頻発する話ではない。せいぜい数年に一度くらいの頻度だ。日常の細かいところで言うと、子どもと遊んでいて何かの拍子に頭をぶつけたりして子どもが泣いたときに「私は悪くない。こいつが自分でやった。」とかその程度のこと。そのたびに、子どもはやらかすんだから、そうならないように気をつけてくださいねって繰り返し伝えている。
一見すると彼女はとても常識人だ。手土産なども詳しいし、友人や我が家の家族にも気遣いや手土産も欠かさない。非常に頭が良く回る人物だと思う。だが、何かやらかすと反射的に責任回避行動をとってしまう。それが重大なものになればなるほどその傾向は増すように思う。
付き合っていたころは単純にガキなんだろうと思っていたけど、結婚して3年も経つと、これはもう習慣みたいなものでそう簡単に改善するようなものでもないように思う。
彼女はいずれどこかでその代償を負うのだろう。いや、すでに自分の知らないところ職場や友人関係などで信用の喪失という少なくない代償を支払続けているのかもしれない。
いずれその代償を支払わなくてはならなくなった時に、それが「高い勉強代」で済むことを願っている。身体や子どもの安全など取り返しのつかない事故に繋がらなければ良いのだが。もしそうなった時に、自分が彼女の味方で居たいと思うのなら結婚したらいいと思う。それが無理そうならやめておけ。
一点だけ増田の彼女を擁護するとしたら、彼女はおそらく決して増田を大切にしていないわけではないと思う。これは生まれ持った何かや育った環境で培われてきた彼女の生存本能のようなもので、一種の反射的な性格なのだろう。それを理解した上でなお自分がおおらかになれるかどうか(謝れない程度のことでメンタルに支障をきたすなら言わずもがな)、何か大きな事件が起きた時に一蓮托生で責任を取りたいと思えるかどうか、そんなところで腹を括るかどうかを決めたら良いんではなかろうか。
今思えば、本当にバカなことをしたと思う。数か月前、俺はあるVTuberに対して、匿名のSNSアカウントで誹謗中傷の書き込みをしてしまった。「売名行為の偽善者」とか「顔も出さないくせに調子に乗るな」とか、今考えると本当にひどいことを書いた。それもこれも、ただのストレス発散のつもりで、軽い気持ちで吐き出しただけだった。匿名だしバレるわけないし、言いたいこと言ってスッキリしたくらいにしか思ってなかった。
ところが、ある日突然「発信者情報開示請求」なんていう書類が届いて、俺は完全にパニックになった。「何これ?え、俺?」って、最初は現実味がなさすぎて理解が追いつかなかった。でも、よく読んだら俺の投稿が問題視されて、プロバイダ経由で身元を特定される手続きが進んでるって書いてあった。まじで血の気が引いた。冷や汗が止まらなくて、「いやいや、こんなことになるなんて聞いてないし」と思いながら、どうすりゃいいのか頭の中が真っ白になった。
そこからが地獄だった。何日経っても開示請求のことが頭から離れなくて、ネットで必死に「開示請求 拒否できる?」とか「損害賠償 金額」とか検索しまくった。でも調べれば調べるほど、「やばい」「詰んだ」って現実に引き戻される。
しばらくして弁護士から正式に連絡がきて、「100万円の損害賠償請求を出します」って言われた時、俺は完全に崩れ落ちた。冗談じゃなく、本当に訴えられるんだって、その時ようやく理解した。でも、もはや後戻りはできない。どんなに後悔しても、あの時の自分が吐き捨てた言葉はもう取り消せない。
最終的には弁護士を通じて相手と交渉して、50万円で和解することになった。100万じゃなくて50万で済んだとはいえ、50万は俺にとって本当にデカい額だ。でも、それ以上に、自分がやらかしたことの重大さに心底後悔した。軽い気持ちで書き込んだ一言が、相手を傷つけただけじゃなく、こんな形で自分にも跳ね返ってきたことが本当に情けない。
「ネットなら何を言っても大丈夫」「匿名だから平気」――そんな甘い考えは通用しないって、痛いほど思い知った。今さらだけど、自分が書いた言葉がどれだけ酷かったのか、そのVTuberがどれだけ嫌な思いをしたのか、ちゃんと考えればわかることだったのに。
これからは、ネットでもリアルでも言葉には責任を持つし、他人を傷つけるようなことは絶対にしない。たった一言が人を傷つけるだけじゃなく、自分の人生すら狂わせることがあるってことを、今回の件で嫌というほど学んだ。
俺みたいに軽はずみなことで後悔する奴が出ないことを願うし、この文章が少しでも警告になればいいと思う。どうか、ネットの向こうにも人がいるってことを忘れないでほしい。本当に、後悔しても遅いんだ。
「パワハラがあったとの確証までは得られなかった(なかったと断定するものではない)」とする兵庫県の内部調査が公開されたニュース記事のヤフコメで
より客観性の高い百条委員会のアンケートにまで不信感を持っている人らが
「兵庫県職員アンケートは無記名でURLさえ知っていれば誰でも複数回答可能だった!」とか
「実際にパワハラを受けたと言う職員はおらず伝聞ばかりだった!」とか書いてて笑える
確かに無記名で複数回答可能な上マークシートではAをチェックしたのに自由記入欄に別途ABCD書いてたりするので
当初マスコミが報道してた職員の何人が~とか何%が~とかいう指標は当てになんねーけど
中身をちゃんと読んだら「これは本当にパワハラを受けたと感じて書いてるな」ってものは相当数あるぞ?
そして匿名回答可能なだけで記名回答されたものもあるし複数回答不可能な郵送の回答もある
記名のものは本人に話を聞けば裏が取れるし相応の覚悟を持って回答したものと言っていいだろう
自称情強の皆さんは兵庫県議会のHPから読めるんだから当然元ソースを読んで判断してるんだよね?
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/index.html
「Q7:知事のパワハラについて」の回答のうち「記名」かつ「A:目撃、経験等により実際に知っている」の中から
自分がこれは伝聞だから"B:目撃、経験等により実際に知っている人から聞いた"だろうとか
長すぎて引用するのは大変だが中略するのも違うよなと思ったものを省いてピックアップする
元ソースでは無記名の回答でもBやCの回答でもガチっぽいのは多いし物足りないと思うなら元ソースを読んで楽しもうぜ!
中間報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/060823_2.pdf)
記入方式 "記名"
回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"
●●●●●在任中、本県と●●●●●●●●との「空飛ぶクルマ」実現に向けた連携協定締結式(R5.1.24)の事前説明の際(締結式の1週間ほど前)に知事室に入るなり、
その日の読売新聞で報じられた本県の空飛ぶクルマ関連の新規事業について、内容は知事了解済みのはずなのに、「なにこれ」「聞いてない」「空クルは知事直轄。勝手にやるな」と厳しい口調で叱責された。
着座も許されず「やり直し」と言われて退出を余儀なくされた。●●●●●●●●●●の●●●●が同席(知事秘書1~2名が陪席と記憶)
渡瀬文書P9下から二行目~P10一行目に関し、私は令和5年10月12日の知事レクに同席していました。私の記憶では以下のとおりです。
地元住民2名が原告となり、養鶏事業者と兵庫県を被告とした損害賠償等請求訴訟の経緯を●●●●●●から説明。
原告が●●●●●に対し、訴訟に参加する機会を与えるための訴訟告知(R5.9.20付け)を行ったこと、(県は当事者ではないが、)
養鶏事業者が●●●●●を相手とした行政訴訟が却下(R5.9.12付け)されたことなどを説明中に知事から次のような指導があった。
知事「こんな話を今聞かされるのか。なぜ●●●●●●は報告に来ないのか。」
丹波県民局としては、訴訟に関しては随時情報を入れるよう指示があったにもかかわらず、直接県に関わるものではないと判断し、直近の情報を報告出来ていなかった、と理解した。
昨年10月12日に丹波県民局の地域づくり懇話会のレクがあり、●●●●●の養鶏事業者の公害問題に対する県の対応を●●●●が説明したが、
養鶏事業者が市に対して行った改善命令処分取消請求訴訟と、住民から訴えがあった公害等調整委員会の原因裁定の判決の状況の資料を見て、
知事から「こんな話は聞いていない。訴訟の動きは知事に入れるのは当たり前だ。そうだろう」との叱責があった。
その際●●●●●●が、「そうですね」と発言したところ、「そうですねではないだろう」と強く叱責された。
昨年7月24日の定例会見の項目レクの際、はばタンPAY+の資料を添付したが、それを見た知事から舌打ちの音と大きなため息があった。
その後、「何が悪いか分かるか」と言われたが、思い当たる節がなかったため黙っていると、●●●●●●が「顔写真とかメッセージですか」との発言あり、その発言を聞いた知事から、
「この事業は知事の肝いりの事業なのに、写真やメッセージがない。●●●●を呼べ」と指示があった。
秘書課職員が●●●●に電話したが不在だったため、代わりに●●●●●●が知事室に来ることになった。
なお、そのころは知事も少し落ち着いていたので、報道にあるように「お前じゃだめ」のような発言はなかった。
知事が●●●●●●に「このうちわはすでに印刷済みか」と尋ね、●●●●●●は「すでに印刷済みだが、追加で発注する」と回答。
知事から、「これは私の肝いりの事業だ。顔写真やメッセージといったものを入れてほしい」と指示があり、●●●●●●が「チラシ等には顔写真等が入っているので、うちわにも入れる」と回答した。
昨年10月31日の定例会見の資料レクの中で、●●●●●●うまいもんフェアの資料を説明したが、知事から「●●●●●●の●●とお店で面談する件はどうなったんだ。
フェアの開始前にPRする場として、営業時間前にセットできないか」との質問があった。所管である流通戦略課から「営業時間前は従業員がバタバタ用意しており、難しいと言われている」と回答したところ、
知事から「知事がせっかくPRするんだ。開店準備はわかるが、どこか隅のテーブルでできるだろう。2時間3時間もいるわけではない。PRしてほしくないのか、今後関係を考える必要がある」との叱責があった。
なお、●●●●●●側は、この件より以前に知事と社長との面談をセットしていたが、知事の都合でドタキャンされたので心証を悪くしており、このような対応になったとのうわさを聞いている。
令和4年度、淡路の佐野運動公園において、オリンピックメダリスト等による「淡路スポーツチャレンジ」と題した子供たちのスポーツイベントを計画課が開催した。
当時当方は●●●●●●●であったが、子供たちに地産地消の大切さと、日本伝統の発酵食品のすばらしさを知ってもらおうと、そのイベント中で淡路島食材を使った発酵食品の試食を企画した。
当日、知事が会場入りし、計画課職員が控室(施設の更衣室をあてがった)へ誘導したが、控室で県民の方1名が偶然着替えており、
それを見た知事から「なぜ他の人がいるのか」との叱責があり、急遽別の部屋を控室にあてることになった。
また試食について、知事がメダリストの方々と一緒に食べていたので、ほっとしたが、その後秘書課から、試食の味噌汁等が冷めており、知事にあんな冷たい料理を出すのは失礼だと怒っていると聞いた。
※控室の部分の話は直接叱責を受けたという証言
秘書課伝いのクレームは伝聞だけど何様やねんという私怨が入ってて面白い
中間報告以降ネット回答分報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/060823_2.pdf)
記入方式 "記名"
回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"
2021年8or9月
尼崎の港湾用地を万博の駐車場にする見込みとの新聞報道を受け、●●●●が知事室に呼び出され、「聞いていない」と机をたたいて指導された。
令和3年9月27日(県会代表質問の日)、神戸新聞に尼崎西宮芦屋港の港湾計画長期構想が掲載されたことについて知事室に呼び出され、「聞いてない」と机を叩いて激怒された。
また、代表質問に合わせた悪質なリークと勘違いされ(●●●●●から知事室前廊下で、「誰がリークしたのですか?」と問われる)、「こんな事は許さないんだよ」と再度机を叩いて激怒された。
誰かが謝らないと収まらない雰囲気となり、●●●●が謝罪してその場を納めた。
記事に対する県会質問対応のため再入室した際に、長期構想については昨年度に協議会を開催してパブリックコメントを行い、
2023年4月24日(月)に知事が外国人を引率して福祉のまちづくり研究所を視察することが、21日(金)の夕方に知事の発案で決まった。
知事は●●として国際課の●●●●●の同行を求めたが、当人は24日は知事も出席する別の会議の●●用務があり、知事が退出して視察先に向かったあとも、会議の進行上、●●として残る必要があった。
このことを国際局幹部が知事に説明した際、知事は「彼女は知事の●●。知事がいない会議の●●を続ける必要はない。その会議の主催者に●●を手配させろ。」とかなり厳しく叱責されていた。
当日に●●を手配できるはずもなく、結局国際課の●●●●●は知事退出後も●●を続けるほかなかったため、同幹部はひたすら謝っておられたが、県が協力した会議全体の都合も考えず、
急遽突っ込んだ自分の用務を優先し、かつ職員を「自分の●●」と言い切ってしまわれたのには驚いた。
理不尽な叱責とご自分の都合を優先される姿勢に疑問を感じたが、叱責を受けた方がパワハラと受け取られたかどうかはわからない。
・令和5年度に県立美術館で開催された「●●●●●●●展」の記者内覧会(●●●●●●●の3人が出席)は、
知事の強い希望で知事出席行事となったが(記者向けの内覧会であり、通常、館として知事に出席を依頼するような行事ではない)、
「記者内覧会の実施日は知事の予定に合わせること(決定後の日程変更は不可)」
「●●●●●●●と一緒に写真が撮りたい」「●●●●●●●の楽屋を訪問したい」「●●●●●●●の曲に合わせて自分が踊る姿を動画SNSで発信したい」など、
※Perfume展だと言われています(https://x.com/motohikosaitoH/status/1700131488736653714)
郵送回答分報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011_02.pdf)
記入方式 "記名"
回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"
・令和3年度、知事室における知事協議で、私はパワーハラスメントと感じる知事からの言動を受けました。
・協議内容 県選出の国会議員に対する、本県から国への提案に関する資料
・協 議 者 ●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
・私がパワハラと感じた知事の発言があったのは、その協議の冒頭においてです。
資料の協議前に、東京での国会議員説明会の開催予定日時について知事がご存じない状況でした。(本来その日程は秘書課から説明されるべきものでありました。)
・秘書課が作成していた日時等に関する資料は少し古い時点のものでそこから日程の変更が入っていたのですが、●●●●の判断でその資料に基づき、変更があった個所は口頭で説明されました。
・その口頭修正に知事は激高されました。約3年前の話なので詳細に一言一句まで正確かは分かりませんが、以下の発言であったと記憶しています。
「誤りのある資料を知事に見せるとは、どういうことか!」「誰やと思っているんや!知事やぞ!」「知事は忙しい中、時間をとっているんだ。ちゃんとしろ!」
・その発言に対する私の感想です。秘書課の作成した資料の誤り(正しくは時点が古いだけ)は微細なものであり、●●●●の口頭での修正説明で事足りる内容と考えられるものにも関わらず、激高された姿に衝撃と、強い恐怖を感じました。
・そして、斎藤知事に意見をするのは幹部職員の方であっても難しいだろうなという印象を強く持ちました。ちなみに井戸前知事は些細なことで激高することは私の記憶ではなく、
私のような若い職員が意見しても耳を傾けてくれた姿と対照的な印象を持ちました。これではとても率直な議論などはできないだろうと思いました。
・「知事!」という言葉を何回も繰り返し発言されたことにも、強い違和感を覚えました。
・執務室に戻った●●と●●に話をしたところ、「いつものことなので」という感じであまり意に介していませんでした。逆に頻繁に知事に接しているお二人の反応を見て、これが日常であることに怖さを覚えました。
なので、お二人にとってはパワハラとは感じていない気がしますが、ほとんど知事室に入ることのない私にとっては、非常にショッキングで、パワハラと感じた事案です。
・知事就任後に、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●が学校から持って帰ってきたココロンカード(県内小・中学生全員に配布し、カード提示により美術館・博物館等の観覧料が無料となる)を
家に持って帰ってきたときに、カードに井戸敏三の記名があるのを見て激怒し、教育委員会関係者を呼んで叱責した話を、●●の●●●●●●からの引き継ぎの際に聞いた。
ココロンカードは毎年度、新小学1年生全員に配布(転入者には予備を配布)し、子どもはそれを中学校卒業まで使用するため、最長9年間同じカードを使うことになり、前知事の記名のカードであってもやむを得ないことである。
しかし、斎藤知事の指示により、●●●●●●●●を務めた令和5年度の2月補正で約250万円が予算計上され、ココロンカードのデザイン・サイズ変更という名目で、
令和6年度当初に小・中学生すべての学年に斎藤元彦の記名入りのカードを再配布することとなった。
法的な課題があるわけではないが、既に配布しているカードを知事の名前を変更したいという理由(公にはしていない)で再配布することは、知事権力の濫用であり、税金の無駄遣いと感じた。
※最後のは伝聞だからBだろと思ったがカードのデザイン変更にはソースがあり個人的に気に入ったエピソードなので紹介する
前知事への私怨もしくは自己顕示欲のために税金をかけてやることが小さすぎる…
デザインを変更するにしても本来は予算がかからないように新規発行分からの変更で十分だろう
(デザイン変更のソースはこちら→https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/shakyo/project/kokoron)