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はてなキーワード: 特有とは

2025-01-28

日本人特有の「注目の技術はとりあえずエロい事に使ってみる」という精神

海外経験も長い増田だけど

例えばAIなら外国人難病治療法や環境破壊への対応策を真っ先に考えさせるらしいけど

日本人はえっちなイラスト描かせたり他人の役に立たせるという発想がないらしい

そんなんだからまともなAI作れずにアメリカだけじゃなく中国人にも負けるんだなとオモタ

日本人特有の「(アニメを)切る」「切った」という精神

視聴者が作り手より上の立場になることは絶対にないのに

なんか上から目線気持ち悪いよな

希少?ドケチ発達障害

私の母はおそらく発達障害で私が小さい頃からPTAや親子面談保護者懇談会問題を起こしまくって恥をかかされた。

家にいても一日中探し物をしているタイプポンコツで、

アスペルガーとか発達障害というものが世に知られるようになってくると多分母はこれなんだろうなと思うようになっていった。

しかし、それだとどうにも腑に落ちないことがあった。母は異常なドケチなのだ

発達障害金銭管理が苦手というのが定説らしいが当てはまらない。

母はおそらく、発達障害特有の異常なこだわりが金銭管理へ向いたのだろう。

考えてみれば、1円単位で割り勘してウザがられるとか発達障害らしさあふれる行動だ。

金にルーズなことは発達障害必要条件ではない。

anond:20250128095741

提示された文章は、日本挨拶文化についての批評的な視点を示していますが、その主張にはいくつかの誤解や偏りが見られます。以下にその点を指摘しつつ、歴史的背景や文化文脈を踏まえた批評を行います。

1. 「挨拶礼儀化したのは明治以降」という主張について
文章では、日本人が挨拶礼儀として重視するようになったのは明治以降であり、それ以前は挨拶一般的ではなかったと述べていますしかし、これは一面的見方です。

歴史的背景
日本における挨拶の基本形であるお辞儀」は、飛鳥時代から奈良時代にかけて中国から伝わった礼法に由来します15。また、江戸時代には身分制度に基づいた挨拶形式存在し、特に武士社会では複雑な礼法が発展していました4。庶民の間でも、目礼や簡単言葉による挨拶が行われていたことが記録されています7。

明治以降の変化
明治維新後、西洋文化の影響を受けた近代化政策の一環として、学校教育画一的礼儀作法が導入されました3。これにより、現在のような「挨拶礼儀」という意識が広く普及したことは確かです。しかし、これをもって「挨拶文化のものが浅い歴史しかない」と断定するのは不正確です。

2. 江戸時代挨拶観について
文章では、「江戸時代庶民は『おう』や『へい』といった簡単な呼びかけしかしなかった」と述べていますが、これも一面的です。

庶民挨拶
江戸時代には、出会い頭に目礼や会釈を交わすことが一般的でした。また、「お早う」や「今日は」といった言葉も使われており、これらは現代にも受け継がれています67。ただし、身分制度が厳格だったため、相手によって挨拶の仕方を変える必要がありました4。

武士社会での挨拶
武士階級では、刀を置く位置姿勢などを通じて敵意がないことを示す行為も含めた複雑な礼法が存在しました2。したがって、「時代劇武士全員が『おはよう』などと合唱するシーンは不自然」という指摘は正しいものの、それだけで当時の挨拶文化全体を否定することはできません。

3. 挨拶学校教育
文章では、「学校教育による影響で挨拶文化が広まった」としています。この点については一定妥当性があります学校教育と画一化
明治時代以降、学校教育で「おはようございます」「さようなら」といった挨拶集団で行う習慣が定着しました3。これは近代国家として国民統合を図るための手段でもありました。しかし、この影響だけで現代日本人の挨拶観すべてを説明することはできません。

4. 現代社会への批判について
文章後半では、「会社で大声で挨拶する人々」を批判しています。この指摘には現代社会特有問題意識も含まれています。

過剰な礼儀意識
現代日本では、「挨拶しないと失礼」と考える風潮があります。これは職場学校など集団生活において円滑なコミュニケーションを図るために重視されている側面もありますしかし、一部では形式化しすぎて本来意味を失っているとの批判もあります結論
この文章は、日本人の挨拶文化に対する批評として興味深い視点提供していますしかし、その主張には歴史的文化的背景を十分に考慮していない部分があります日本人の挨拶文化は古くから存在し、時代ごとに変化しながら現在に至っています。「明治以降に作られた浅い歴史」と断定することは不適切です。一方で、現代社会における形式化された挨拶への批判には一定共感も得られるでしょう。

「脳が焼かれる」って表現

オタク特有の過剰表現なんだろうけどあんま好きじゃない

いくらなんでも言葉が軽すぎないか

例の巨乳についての記事を読んでみて、苦手派の感想

例の巨乳についての記事を読んでみて、苦手派の感想

2次元特有巨乳が苦手なことは許されないことなのか???

まあ現実にもいるよねくらいの巨乳は平気(というか好き)なんだけど、所謂爆乳くらいの大きさになると途端に無理になってしまうし、正直嫌いである。(筆者は女)

からといって何かをするとかじゃなくて単純に苦手だから自衛するだけなんだけども、そもそも巨乳(爆乳)が嫌いというのがなんとなく許されないような、そんな雰囲気を感じてしま

記事の方も荒れてたみたいだし…(性別詐称疑惑のせい…?)

巨乳きじゃないなんて男じゃないw

巨乳が苦手なんてアリエナイ…みたいな…(重ねて言うが巨乳は好きである、苦手なのはばくちち)

爆乳本人に突撃したり、誹謗中傷したり…は勿論NGだけど好き嫌いに収まる独り言なら別にいいのでは?と思ってしまうな、これ以上は男女対立に繋がりそう…ん〜わからんち〜

これ書く為だけにはてな登録たから書くことななっちゃった

(以下余談)

これは余談だけど、私はエロ漫画でおっきいマグナムがでてきたら嬉しいしむしろ巨根が好きでついついビッグマグナムにしてしまうので、殿方がクソデカππが好きなのもそういうことかもしれないね

2025-01-27

職場ADHD社員によって不穏な件

 ADHD特性は主に「不注意」「多動性」「衝動性」という3つの軸で語られるが、人によってその現れ方は様々だ。例えば、書類の締め切りをついつい失念してしまったり、作業を始めるまでに非常に時間がかかってしまったりする「不注意優勢型」。また、会議中でもじっと座っていられず落ち着きを欠く、つい口が滑って思いもよらぬ発言をしてしまう、といった「多動性・衝動性優勢型」。あるいは、その両方の特性バランスよく(あるいはバランス悪く)持ち合わせている混合型などもある。

 一口ADHDといっても、人によって抱える困難や得意・不得意はまるで違う。ところが、誤った理解偏見からADHDから雑な仕事しかしない」「落ち着きがない」と決めつけてしまいがちだ。本人は不得意な部分をカバーしようと努力していても、周囲から見ると単に「だらしない」とか「空気が読めない」と映ってしま場合がある。また、ADHD特性自覚していても周囲にうまく伝えられず、自責の念から余計に混乱し、業務ミスが増える……という負のスパイラルに陥ることも珍しくない。

職場が不穏になる原因

 では、具体的にADHD社員が原因となって、職場雰囲気が「不穏」になってしまうのはどんなシチュエーションなのだろうか。考えられる主な原因をいくつか挙げてみよう。

コミュニケーションの行き違い

ADHD特有衝動的な言動が周囲に与える影響は大きい。先輩や上司説明最後まで聞かずに口を挟んでしまう、自分の主張を急にぶつけてしまうなど、相手に対する配慮が足りないと受け取られる言動が続くと、周囲は「失礼だ」「常識がない」と感じ、関係がぎくしゃくしてしまう。また、注意すべき期限や作業手順などをしっかり伝えているつもりでも、当人は注意散漫で話を聞き逃していたり、メモを取っていても混乱していたりして、結果的理解不足のまま業務が進まずにトラブルが起きることもある。

業務の進捗や品質への懸念

書類作成や数値の管理など、正確さが求められる作業を頻繁にミスしてしまうと、周囲の信頼が揺らぐ。もちろん、ADHD当事者ミスを好んでしているわけではないのだが、確認漏れや遅延などが重なるとチーム全体に迷惑をかける場合も多い。「頼んでもいつも何かが抜け落ちている」「そもそもやっていない」となると、イライラが募りやすい。結果として当事者への当たりが強くなり、当事者ますます萎縮したり混乱したりして、悪循環生まれる。

周囲の配慮フォローに対する不満

ADHD社員ミスや遅れをサポートする形で、他の社員サブタスクを引き受けたり、細かい確認を代行したりする状況が続くと、「なぜ自分たちばかりが負担を強いられるのか」「仕事フォローするのは当たり前なのか」といった不満がくすぶる場合がある。上司ADHD社員にだけ特別待遇を与えているように見えたり、本人が努力していないように感じてしまうと、差別意識嫉妬心さえ生まれかねない。一方でADHD社員本人も、「やるべきことは分かっているのにうまくできない」「サポートしてもらって申し訳ない」という罪悪感から、新しい提案やチャンスに積極的になれず、孤立感を深めていくことがある。

心理的負担の蓄積

こうした状況が続くと、周囲は「なんだか仕事がやりにくくなった」「ミストラブルが増えた」という漠然とした不安ストレスを感じるようになる。現場メンバー当事者特性理解しようとしても、実際に何が最適な対応なのか判断がつかずに疲弊してしまうこともある。結果、「またあの人が原因でトラブルが起きるのではないか」という先入観にとらわれ、疑心暗鬼や苛立ちが蔓延する。これが職場雰囲気を不穏にしてしまう大きな要因だ。

当事者葛藤

 ADHD特性もつ社員は、周囲の想像以上に自分自身を追い詰めていることが多い。ミストラブルに対する「申し訳なさ」や、「どうして自分ちゃんとできないのか」という自己否定感。周りのペースについていけない焦りや孤立感。職場によっては、上司から執拗に叱責され、同僚からは陰で悪口を言われるなど、精神的に大きなダメージを負うケースもある。

 また、本人が「自分ADHDかもしれない」と思い当たっていても、あえてそれを隠すこともある。理由は「障害」というラベルを貼られたくない、あるいは上司人事部がどんな反応をするのか不安、というものだ。結果として周囲から見れば「なぜあの人はいつも同じ失敗を繰り返すのか」「注意力散漫なのに改善しようとしない」と映り、ますます誤解が深まる。本人は本人で、「言い訳をしているように思われるのでは」と懸念して必要ヘルプサインを出せず、辛い状況に陥ってしまう。

 さらに、社会人として必要スキル業務優先順位付け、スケジュール管理会議での適切な発言など)がうまく身につかず、評価が低迷しがちだ。その分、強みを活かして成果を出す余地も見失いがちになる。たとえばADHDの人には、新しいアイデアを生み出したり、複数のことを同時進行で考えたりするのが得意な場合も多い。しかし、日常的なやり取りや期限管理の不備ばかりが目についてしまうと、強みを活かす場面が封じられてしまうことになる。

周囲にできること

 では、ADHD特性を持つ社員がいることで職場に不穏な空気が漂う場合、周囲としてはどのように対処し、サポートすればよいのだろうか。以下にいくつかのヒントを挙げてみる。

情報共有と役割分担の明確化

口頭指示だけではなく、文書チャットツールで明確にタスクや期限を示す。優先順位を一緒に確認し、進捗を定期的に共有する仕組みを作ることが重要だ。また、細かな確認事項が多い場合は、チェックリスト形式にするなど、視覚的なツール活用すると本人の混乱が減る。役割分担を明確にし、本人がカバーしきれない部分は誰が補うのか、チーム全体で合意を得ておくことも必要だ。逆に本人にしかできない創造的なタスク企画などを積極的に任せることで、モチベーションを高める工夫も検討したい。

コミュニケーションスタイルの工夫

上司や同僚が、急かすような口調や曖昧な指示を連発すると、ADHD社員ますます混乱しやすい。できるだけ具体的な言い回しを使い、「○日までに、AとBを終わらせて提出してほしい。進捗が50%を超えたら教えてほしい」というように、ゴールとチェックポイントを明確に伝えると効果的だ。また、一度に複数の指示を出すのではなく、順番を分けて提示するなど、情報量をコントロールすることも大切である

心理的安全性の確保

ADHDに限らず、どのような特性を持つ人でも、失敗やミスを叱責ばかりされては萎縮してしまう。「困ったら相談していい」「自分がわからないことを素直に言っていい」という雰囲気づくりが求められる。周囲があたたかく受け止めることで、当事者も早めに「どの部分が苦手」「この業務けがうまくいかない」と口にしやすくなる。そうして課題が共有されれば、具体的な対策サポート検討やすくなるのだ。

専門的支援活用

職場人間関係だけで解決しようとしても限界がある。産業医カウンセラー、外部の専門家など、第三者視点を取り入れることが効果的だ。必要であれば、当事者精神科や心療内科受診検討し、適切な治療や投薬で症状を軽減できる場合もある。会社としては、従業員支援プログラムEAP)の導入や産業医面談の強化など、制度面でも取り組みを進めることが重要である

強みを活かすアサイン評価

ADHD特性を持つ社員には、細かい事務作業や厳密な期日管理が苦手な一方で、新しいアイデアクリエイティブ思考に長けている人が多い。彼らの強みをうまく活かせるポジションタスク検討し、適材適所意識するだけでも、周囲の負担は軽減されるし、本人の自己肯定感モチベーションも上がる。また、評価においても、ミスの回数や遅刻の有無ばかりでなく、発想力や企画力などのプラス面をしっかりと認める視点必要になる。

会社管理職の責任

 職場環境が不穏な空気に包まれしまう背景には、会社管理職による理解不足や制度の不備も大きく影響している。たとえば、ADHDなどの発達特性を持つ社員がいるにもかかわらず、何の配慮も行わず「みんな同じやり方をするべきだ」というスタンスを貫けば、当然ながら本人は困難を抱え、周囲もフォローに追われることになる。適切な研修情報提供を行わず現場任せにしているとしたら、それは会社側の責任が問われるだろう。

 また、当事者不利益を被らないようにするためには、配慮必要としている社員が遠慮なく相談できる窓口やプロセスを整備しておく必要がある。管理職の立場にある人は、「甘やかしてはいけない」「できないのは根性が足りない」という旧態依然とした考えではなく、多様な人材を活かすことが企業の成長につながるという認識を持ち、適切に対応する責務がある。

まとめ:不穏な空気を解消し、活気ある職場

 ADHD社員がいることで職場が「不穏」になるのは、当事者特性けが原因なのではない。むしろ特性理解しようとしない周囲の態度や、会社としての配慮の欠如、当事者が抱える不安を十分にケアできない組体制など、複合的な要素が絡んでいる。ADHDは確かに特有の困難を伴うが、その一方で創造性や探究心、行動力といった大きな強みを秘めていることも多い。こうした多様性排除するのではなく、取り込み、組織の力に変えていくことが、現代企業社会に求められる姿勢といえるだろう。

 職場の不穏な空気を解消し、誰もが働きやす環境を作るためには、まず管理職や同僚がADHDへの正しい理解を深めることが第一歩だ。そして、当事者自己開示できるような心理的安全性を確保し、業務上の工夫や柔軟な人事評価など、具体的な対応策を導入していく必要がある。もちろん、一朝一夕解決する問題ではなく、日常的なコミュニケーションや、組織全体での支援体制づくりが求められる。それでも、こうした取り組みを粘り強く続けることで、最終的には「多様な人材活躍し、イノベーションが生まれる」活気ある職場へと変わっていくはずだ。

 確かにADHD特性を持つ社員との日々の仕事コミュニケーションには、ときに困難を伴うこともあるだろう。だが、それをただネガティブに捉えるだけではなく、同僚たちが協力し合い、工夫を凝らして乗り越えていくことで、その社員の潜在能力を開花させる可能性がある。そんな前向きな循環を生み出すことこそが、組織全体の底力を高める道でもある。もし今、職場雰囲気が不穏で悩んでいるなら、まずは理解を深めるところから始めてみてはどうだろうか。効果的なサポートと適切なマネジメントがあれば、ADHDという特性は決して「不穏」の原因で終わるものではなく、新たな発想と人間関係を育むきっかけになるかもしれないのだから

水ダウみて思い出した元カレのこと

別れるときに「もっと早く言ってよ」とか言い出すのは男特有ことなのだろうか?

1年程付き合っていた数歳年上の彼氏ゲーム出会った人だったが釣った魚に餌をやらないタイプだった。

付き合う前は私ともゲームしながら通話をしていたのに付き合ってからほぼなくなった。

自分が嫌だと言っても朝まで異性と2人でゲームをしながら通話をしていて、彼女にはLINEもしないのに別の女とは仲良くLINEしている始末。

それが何度嫌だと言っても辞める気はない、妥協案を探ろうと思い色々話してみるが全て突っぱねてくる。

そんなことが続けば当たり前に好きという気持ちもなくなり別れを切り出したら「なんで?」

いや上記の態度でずっと好かれてると思ってるのかこっちがなんで?と言いたい。

2025-01-26

「女には下位の男性が見えていない」って理屈、自他や主客の区別が付いていない、まさに男特有の発想だと思う。

相手意思を持った人間で、表に出さな感情内面があると思ってないからこそ出てくる発想だと思うんだよね。

トランス女性の「パス度」云々もこの特性から来るんじゃないかな…

女子トイレに入っても何も言われなかった!気付かれなかった!って思っちゃうやつ。

周りの女性達は気付いていたけど怖くて言えなかったという当たり前の発想には至らない辺り、実に「男らしい」。

邦画のジメジメした感じは日本梅雨があるからまれ特有空気感だったりするんだろうか

息苦しくて苦手なんだよな

もちろん作品によるんだが

2025-01-25

男ってなんで平気で立ち小便するの

今の職場に勤め始めてから一年

最寄り駅付近で、立ち小便する男にもう三回も出くわしてる…。

もう気持ち悪くて気持ち悪くて本当にトラウマ

うち二回は急いで交番に駆け込んだけれど、その間に逃げてしまっていたし

警察官もさっぱりまともに取り合ってはくれなかった。

駅周辺はかなり人通りが多く、夜でも誰かしらは見ているような場所

しかも駅の近くに交番があるんだよね。そんな場所でする事が本当に信じられない。

以前にも、駅前などの人通りが多い場所で立ち小便する男を見掛けた事は何度もある。中には花壇の花に向けてしているような男も。花の手入れをする人が触るのにだよ!?汚すぎるよ!

いやもうなんでそんな事するんだよ……。

からしたら、排泄する所を他人に見られるなんて、その時点で怖いし屈辱だし絶対に嫌なのに

なんで平気でこんな事をする男がこうも多いのか。

本当に男って異常だと思う。

女子トイレに「トランス女性」を入れたくない気持ちが分からないのも、他人に排泄行為を見られる事に対する、男特有のこういう鈍感さゆえなんじゃないの?

大嶽丸の「ボストロール辺りの色違いを使われてそう」感

パワー系ボス特有の悲しみがあるよね。

結局STRHPめっちゃ高いだけなんでしょ?っていう奥行きの無さ。

ゴリアテ枠は噛ませ犬って絶対的法則に勝てなかった大妖怪の末路がコレ

2025-01-23

anond:20250123164046

男は自殺が多い、の正体ってこれだよな

感情のままに発狂して犯罪やるし、感情のままに発狂して自殺する

犯罪咎められても感情のまま発狂して逆ギレ自殺する

昔、病院で診察券番号で呼ばれたことに「名前で呼べよ」とブチギレ発狂したのを叩かれて自殺した議員いたじゃん

男ってそのレベル死ぬ生き物なんだよ

自分言動他人にどう受け止められるかの見通しが甘いし全肯定されないと一気にヘラって死ぬ

統計的にも、女の自殺者は何ヶ月・何年も前からメンタル崩して精神科受診した末のものだが、男はイベントストレスである日急に発狂して自殺する傾向がある

中居発狂して自殺したらまーた男特有逆ギレ自殺かよって爆笑もんだ

anond:20250123145216

そうかな?

サブスクで聞く音楽レコードで聞く音楽の違いみたいなものじゃねーの

音楽的な情報は一緒だし、物として置いておくのはかさばるけど、レコードを買う人は買う

そこに特有物語価値見出しいるか

英語を話すとき何度も主語を繰り返さないといけない理由

最近英語教室に通ってるのだけどイギリス人先生から会話に主語が抜けていることを何度も指摘され、後で気になってChatGPTに壁打ちしたら面白い文章が導けた。

先生はきっちりしたイギリス英語を教えてくれる人で来日当時に日本人が頻繁に主語を省いて話すのですごく困ったそう。

授業中にその理由について先生雑談レベル考察していて、自分日本語では名指しをすることがどこか失礼に感じてしまう、またはアミニズムの影響があるのでは?と何となく伝えたんだけどChatGPTが自分が思ってたようなことをうまく言語化してきたのでそのやりとりをここに放流します。

英語勉強していて主語を何度も繰り返すと感じます

一方、日本語では私やあなたなど主語を省いて話す傾向があります

なぜ日本語では主語を省いて話すことが多いのでしょうか?

日本語主語を省くことが多い理由には、いくつかの文化的言語的な特徴が関係しています

1. 文脈依存性が高い

日本語は「文脈依存性」が非常に高い言語です。会話の中では、誰が話しているのか、何について話しているのかが文脈や状況から自然理解されるため、主語を省略しても意味が通じやすいです。たとえば、「食べました」とだけ言っても、「誰が食べたのか」は話し手や状況次第で分かります

2. 日本文化曖昧さの重視

日本文化では、明確に言い切るよりも、あいまいさや相手に察してもらうことが重視されることがあります。このため、主語をはっきり言わない方が柔らかく、礼儀正しい印象を与える場合もあります

3. 敬語相手中心の表現

日本語には敬語があり、相手尊重する表現重要です。このため、自分主語にした「私が~」という言い方を控え、相手行為のものに焦点を当てる傾向があります

4. 文法的な特徴

日本語では、主語がなくても動詞だけで文が成り立ちます。例えば「行きます」と言えば「誰が行くのか」が文脈から判断できるため、主語を必ずしも明示する必要がありません。

一方で、英語では主語必須理由

英語文法的に「主語動詞」の構造が基本で、文脈だけでは意味が通じない場合が多いため、主語を省略することができません。たとえば、「I ate」と言わなければ、誰が食べたのかが伝わりません。

主語を省略する日本語と、省略できない英語。この違いを意識して英語を学ぶと、日本語とは異なる言語構造に慣れる助けになるかもしれませんね!

その通りだと思います

他にアニミズムの影響は考えられますか?

アニミズムの影響を考えるのは非常に興味深い視点です!確かにアニミズム万物霊魂が宿るという考え)は日本の文化言語に深く根付いており、主語の省略や曖昧さに影響を与えている可能性があります

アニミズム日本語関係

人間中心でない視点 アニミズム的な世界観では、自然物体現象すべてが生命意志を持つと考えます。そのため、日本語表現でも「人間中心」の主語を明示しない傾向があります。たとえば、「雨が降る」という表現には、雨そのもの主語となり、「自然自律的に動いている」という感覚が含まれます

一方で、英語では「It is raining」という表現が使われ、「it」という形式主語を明示します。これには、英語が明確な主語必要とするという文法ルールが関わっていますが、日本語にはこうした「形式主語」の必要性が薄いのです。

行為のものへの焦点 アニミズム的な考え方では、「誰が行ったか」よりも「何が起こったか」や「どういう状況か」が重要です。たとえば、「花が咲いた」や「風が吹いた」という表現では、主語自然現象や物であり、人間ではありません。このように、行為のものに焦点を当てる傾向が、主語曖昧さや省略を可能にしているとも考えられます

暗黙の了解を重視する文化 アニミズムの影響を受けた文化では、「言わずとも伝わる」という感覚重要視されます。すべてがつながり合い、調和の中に存在しているという意識が、あえて主語を強調しない日本語スタイルに影響を与えているかもしれません。

アニミズムの例が反映された表現

日本語にはアニミズム的な考え方が反映された表現がいくつもあります

自然現象主語にする:「月がきれいだ」「山が泣いている(霧が出ている)」など。

人間以外を主体にする:「扉が閉まる」「橋が崩れる」など、人が関与せずとも「物」が自律的に行動するように表現される。

アニミズムの影響は、日本語だけでなく日本の文化全般に見られる深い特徴です。この視点意識することで、日本語主語曖昧さが単なる言語構造ではなく、世界観に根ざしていると理解でき、さら面白さが増しますね!

アニミズム的な考え方が反映された表現自然現象主語に、人間以外を主語にする、とありますが、英語でこのような表現はあまりしないということでしょうか?


はい、その通りです。英語では、日本語に比べて自然現象人間以外のもの主語にする表現が少ない傾向があります。これは、英語主語を必ず明確にする必要がある言語であること、そして西洋文化において人間中心主義(anthropocentrism)が強調されてきた影響が関係しています

1. 自然現象表現の違い

英語では、自然現象を表すときに「it」という形式主語が用いられることが多いです。これにより、自然現象自律的に起こるというニュアンスは薄れ、人間視点で状況を説明しているように感じられます

日本語の例:

  • 「雨が降る」
  • 「風が吹く」
  • 「雷が鳴る」

英語表現

ここでは「雨」「風」「雷」そのもの主体ではなく、「状況」を伝えるための形式的な主語が使われています

2. 人間以外を主語にする表現の違い

日本語では、人間以外のもの(物や自然)が主体として動作を行う表現が多く見られます。一方、英語ではこのような表現が少なく、人間意図的に何かを操作しているかのようなニュアンスが含まれることが一般的です。

日本語の例:

  • 「ドアが開く」
  • 「花が咲く」
  • 「木が揺れる」

英語表現

"The door opens."(文法的には正しいが、通常は "Someone opened the door." のように人間行為を明示することが多い)

"Flowers bloom."(自然に起こることを表すが、日本語ほど主体性が強調されない)

"The tree is swaying."(こちらも状況を説明する形)

3. アニミズム的な発想の欠如

英語では、西洋文化における理性や科学視点が強く、自然現象や物には魂や意志が宿っているという考え方があまり言語表現に反映されていません。そのため、以下のような日本語特有表現英語に訳しにくい場合があります

日本語の例:

英語に訳すと、どうしても説明的になったり、「詩的」だと感じられたりすることが多いです。

4. 英語での詩的表現としての例外

もちろん、英語にも詩的な表現文学的な場面では自然や物に意志を持たせることがあります。このような手法は「擬人法(personification)」と呼ばれます

  • "The wind whispers through the trees."(風が木々を通ってささやく)
  • "The mountain beckons adventurers."(山が冒険者を呼び寄せる)

しかし、これらはあくま特別表現であり、日常会話では使われないことがほとんどです。

まとめ

日本語アニミズム的な影響から自然や物が主体として動作する表現が多い一方で、英語人間中心的で、主語を明確にしつつ状況を説明することが一般的です。この違いを理解することで、英語日本語の間の文化的思想的な違いをより深く学べますね!

anond:20250123032653

同じく20代女のヤリマンです。

これは本当に人によるんじゃないかな?アセクシャルの人はキスも難しいと思うから普通にセックスが好きじゃないのでは?そういう人普通にいるよ。

一方私みたいなヤリマンもいるので女特有問題ではない。性欲の対象はムラムラする人で、別に彼氏とか関係ない。あと、ピルゴムリスクはかなり減らせる。痛いのは前戯が足りない。それでも痛いならローション。でもどうやっても痛い人もいるみたいだから、濡れれば痛くないのか、オナニーして確かめてみたらいいと思う。

最後に、一番大事なのは自分の性欲なので、オナ禁を勧める。1ヶ月くらいやったらまじでセックスしたくなると思うよ。参考までに。

男の性欲がキモいって思うのは普通

20代女です。

から本当に性欲を向けられるのが無理で、それが彼氏であってもキス以上のことは絶対したくないって思っているんだけれども、これってセクシュアリティ問題なのか(アセクシャル的な?)、女特有問題なのか分からない。

てか、セックスなんて女は基本したくないんじゃないの?痛いし、リスクあるしさ。相手に求められたり、恋人じゃない場合は対価(お金)があるからしてるんじゃないの?

最近いい感じの人に告白されたんだけど、どうせセックスを求められるんだろうなって思ったら気持ち悪くなって断った。この問題がある限り一生パートナーなんて出来ないんだろうなと思うと、あきらめと少しの寂しさがあるよね。

anond:20250123001011

一番の被害者はまともな女性

ほんとこれよ

フェミニストどもは、まともな女性犠牲自分という異常者を成立させようとしてくる

正直、日本人女性特有同調圧力なんて捨てて

おまえら言ってること異常なんだよ」

ってこえあげないと、無限に割を食うだけだぞ

もはや命を救ってもらうことすら拒絶されつつある

2025-01-22

はてな匿名ダイアリー跋扈するSCPについて

 ここ数年、インターネットに散在するコミュニティ上での異常事象存在が、SCP財団内でしばしば議題に上るようになってきた。匿名性の高いSNSコメント欄掲示板はもちろんのこと、とりわけ「はてな匿名ダイアリー」(以下「増田」と呼称)においては、他のプラットフォームでは見られない特異なアノマリー複数確認されている。増田は、ユーザー登録をせずとも誰でも簡単匿名文章投稿できる点や、その内容が検索エンジンを介して幅広く閲覧されるという特徴を持つ。その結果、財団観測網をかいくぐって潜伏しやすい土壌が形成されており、過去数年間で複数のSCPオブジェクト確認されるに至った。

 本報告書では、増田上に跋扈するSCPについての調査概要確認された事例、ならびに暫定的収容手順を示す。なお、本報告書に示されるSCP事例は現在進行形調査が行われており、記載内容はあくま暫定的ものであることに留意されたい。

1. 背景と問題の経緯

 はてな匿名ダイアリー日本国内を中心としたWebサービスはてな」が提供するブログプラットフォームの一部で、アカウントを持たない投稿者であっても「増田」と呼ばれる匿名枠にテキスト投稿できる仕組みを提供している。そこでは個人的な悩みや告白社会への批判仕事日常愚痴まで、多種多様文章毎日大量に投稿されている。

 増田特有の気軽さや匿名性の高さは、投稿者の真意を推測しにくくする要因であり、その投稿を閲覧する読者側もまた「増田から真偽がわからない」といった曖昧認識のもと、批判や同情、考察などを寄せる。その混沌とした言説空間は、とき不特定多数ユーザー集合的感情を刺激し、新たな炎上や論争を生み出す源泉ともなる。

 こうした特質はSCP財団から見ると、アノマリー(異常存在)が自己活動や影響力を隠蔽したまま周囲に感染拡散するのに非常に都合がよい環境といえる。特に増田では、投稿時に明確なユーザーIDアカウント情報が残らず、内容の信憑性裏付け手段事実上ないため、「書かれていることが虚実入り混じっている」前提で閲覧されやすい。結果として、何らかのアノマリーが潜入していても発見が遅れがちである

 財団増田における最初の異常を検知したのは、20██年頃に投稿された「この世を正しく終わらせる方法と手順」と題された増田が発端だった。その増田の内容はいわゆる「終末論」を扱うものであり、極めて支離滅裂かつ狂信的な文体ではあったが、読了した閲覧者の中から数名が突発性の精神不調や共時性幻視を訴えはじめ、その症状が財団監視ネットワークに引っかかったのである。その後、財団調査チームが投稿の書式や文体を解析したところ、当該増田の背後に未確認ミーム汚染因子が潜んでいる可能性が高いと判断された。この事例をきっかけとして、財団増田投稿ログを精査し、複数アノマリーを検出していくこととなった。

2. 増田上で確認された主なSCPの概要

 以下、財団確認し、暫定的オブジェクト分類(Safe/Euclid/Keter 等)を行ったSCPを紹介する。なお、詳細な文書は別途SCPファイルとして管理されているが、本報告書では概要と特徴を簡潔に示す。

2.1 SCP-増田-A:無限コメント自己増殖現象

オブジェクトクラス:Euclid

概要増田特定記事上でコメント欄自動的に増殖し続け、システム上の最大コメント数を無視して延々と付与され続ける現象ユーザー投稿したはずのコメント複数回重複表示されたり、「名無しのオブザーバー」というハンドルネームシステム自動生成したとみられるコメントが絶え間なく追加されたりする。最終的に記事本体よりもコメント欄が何十倍も長くなり、閲覧者がページを読み込むだけでブラウザや端末に極端な負荷をかける。

異常性:コメント数が増え続けるだけでなく、中には本文を改変するようなスクリプトが混入しており、ページをリロードするたびに本文の一部が改変・増殖する事例が報告されている。閲覧者が長時間そのページを開いたまま放置すると、ブラウザ履歴クッキー情報勝手に書き換える痕跡確認されている。

暫定収容手順:財団エージェントはてな側のシステム管理者に接触し、問題増田管理者権限で凍結。また、既に拡散したミラーサイトアーカイブ順次削除し続けているが、完全な根絶には至っていない。現状、定期的にウェブクローラーを走らせ、類似現象の発生を監視排除する措置を取っている。

2.2 SCP-増田-B:読心ミーム感染記事

オブジェクトクラス:Keter

概要一見するとありふれた日常報告や匿名愚痴を綴った文章なのだが、記事本文を最後まで読了した閲覧者の脳内に「その人物が最も不安に感じている秘密」や「他人に言えない後ろ暗い過去」を強制的に想起させ、それを吐き出させる形でコメント欄投稿させる現象コメント欄体裁を取りつつ、実際には閲覧者自身投稿した認識のない状態で、勝手恥部さらすようなコメント掲載される場合もある。

異常性:このSCPの投稿複数確認されているが、書式やタイトルは毎回異なる。共通するのは「冗長かつ最後まで読まないと内容がよくわからない文体であることと、本文の終盤に読者の潜在意識を刺激する特殊文章構造が組み込まれている点だ。財団心理学部門の解析では、いわゆる「ミーム改変文字列」が散りばめられており、読み進める中で読者の深層心理干渉していると推測される。

被害対処:実際に被害に遭った閲覧者は投稿後しばらくしてから自身コメント内容に気づき、極度の羞恥恐慌状態を引き起こす。財団可能な限り対象投稿を速やかに削除し、被害者のコメント記録を抹消すると同時に、クラスA記憶処理を施して事態の収拾を図っている。問題は、このSCPが投稿される「増田」のアカウント特定が極めて困難な点であり、繰り返し新規IDから投稿が行われていると推定される。新たな投稿が発生次第、いかに早期に検知し削除・封鎖するかが大きな課題となっている。

2.3 SCP-増田-C:擬似人格形成スレッド

オブジェクトクラス:Euclid

概要:ある増田上で連続的に展開される「複数登場人物が互いに呼応しあう」形のスレッドが、実際には単一存在(SCP-増田-C本体)の手によって形成されているとされる現象日記本文とコメント欄があたかも多数の異なるユーザーによる対話のように見えるが、財団IP解析ではすべて同一の不明ホストから投稿されたトラフィックであることが確認されている。

異常性:単なる自作自演ではなく、スレッド内で展開される複数人格が、投稿のたびに微妙文体を変化させるだけでなく、実在第三者のようにリアルタイムで会話を重ねていく。そのやりとりは短時間で数百件以上に膨れ上がり、外部から見ると非常に説得力をもって「議論」が進行しているように映る。読者はそれぞれの人格が持つバックグラウンドストーリーに引き込まれスレッドを精読するうちに「どの意見が正しいか」を探り始めるが、最終的には一種混乱状態に陥り、どの人物が何を意図しているのか判別不能になる。

被害:このスレッドに長時間深く没入した閲覧者は、自分の中に複数人格が芽生えるような感覚を訴えたり、現実社会他者と会話する際に「この人は実在しているのか疑わしい」という妄想を抱くようになるケースが報告されている。財団職員複数名も監視過程で同様の症状を呈し、軽度の精神崩壊を起こした事例があるため、当該増田監視担当者には定期的な心理カウンセリング義務づけられている。

暫定対策:疑わしい長文対話形式増田を早期に検知し、アクセス制限をかける監視システムを導入しているが、アルゴリズムの網をかいくぐる巧妙な投稿が頻発している。加えて、外部のまとめサイト引用スクリーンショットが保存されることで事後封じ込めが難航している。

2.4 SCP-増田-D:時間遡行編集記事

オブジェクトクラス:Euclid

概要:一度投稿された増田が、投稿時刻自体過去に改変して再掲載される現象。通常、はてな匿名ダイアリーシステムでは投稿日時を随意に改変することは不可能とされているが、このSCPは投稿履歴操作して「数年前に投稿された」という形でエントリーを復活させる。

異常性:改変された記事実在する日付の増田ログに紛れ込む形となり、当時の利用者コメントブックマークまで再現されている場合がある。過去ログを遡っていくと、該当記事がもともと存在した痕跡こそないものの、「当時その記事を読んだ」という証言を行うユーザーが現れるなど、現実改変の兆候も疑われる。現状の技術では投稿者の特定に至っておらず、どのようなプロセス投稿日時を操作しているか不明である

注意点:時間改変系のSCPはカテゴリーとして非常に扱いが難しく、無闇な干渉時間線に予期せぬ影響を及ぼす恐れがある。財団タイムアノマリー対策部門連携しながら、記事のもの閲覧制限下に置き、ネットアーカイブウェブキャッシュ検索遮断するなどの措置を行っている。

3. 調査対策の現状

 これらSCPが増田上で確認された背景には、以下の要因が考えられる。

匿名性の高さによるアノマリー隠蔽

増田アカウント登録不要で誰でも書き込み可能であるため、投稿者を特定したり、過去投稿傾向から異常を推定したりする難易度が高い。その結果、アノマリーの一次検知が遅れる傾向が強い。

はてなプラットフォーム構造

はてな匿名ダイアリーは、投稿された増田が多くのユーザーに瞬時に閲覧・ブックマークされる仕組みを持つ。また、はてなブックマークを介してさらコメント引用拡散されるため、いったん話題が盛り上がると多方面コピー引用散逸やすい。

読者や閲覧者の「ネタ」への寛容さ

増田の読者は内容が真実か否かをあまり厳密に問わずエンターテインメントストレス発散目的アクセスしている者が少なくない。結果、多少異常な文章であっても「一風変わった怪文書」「ただの創作」として受け流されやすく、深刻な異常だと気づかれにくい。

 こうした要因によって、SCPを含む異常投稿は容易に潜伏し、拡散する。財団としては、はてな運営会社との連携を強化し、AIを用いた自然言語解析による異常兆候の検知システムを導入するなど、対策を進めている。しかし、はてな匿名ダイアリーは日々膨大な数の投稿が行われるため、どこまで網を広げられるかは未知数である。また、海外ホスティングによるミラーサイト転載が出現し始めると、現実的な削除要請範囲を超えてしまう。すでにTwitterや他のSNSでもまとめが回ることで、被影響者が増加する事態は避けられない。

4. 今後の展望留意

 はてな匿名ダイアリーにおけるSCP存在は、ネットコミュニティ構造変化に応じて今後も増加する可能性が高い。特に「自らがアノマリーである自覚していないままネット上で活動している存在」や、「人格を装いながら多人数の読者とインタラクションを行うことで自己増殖するミーム型SCP」は、増田のような自由投稿プラットフォームさらに悪質化・複雑化する恐れがある。

 財団が最も警戒すべきは、増田を起点としてリアル社会へ飛び火するタイプアノマリー拡散だ。たとえば、本報告書で例示したSCP-増田-Bのように読者個人深層心理に入り込み、現実での行動や社会的信用を毀損する現象が拡大すれば、大規模なパニック社会秩序の混乱を招きかねない。あるいは、SCP-増田-Dのように時間改変的な特性を持つアノマリーさらなる発展を遂げれば、歴史修正因果律破壊といったレベル被害もありうる。

 また、はてな匿名ダイアリー日本国内だけでなく海外からも閲覧・投稿可能であり、英訳翻訳を介して国際的に広まる余地がある。財団の各支部データ分析班が協調して監視を強化し、各国の法規制とも連携して削除要請を進める必要があるものの、現実には各国プライバシー法や表現の自由との兼ね合いで対応が難航することが予想される。

5. 結論

 はてな匿名ダイアリー増田)は、日常の雑感や炎上ネタから深刻な告白感情吐露まで、あらゆる情報が密集する場である。その匿名性ゆえに、SCPオブジェクトが潜伏しやすく、また多くのユーザーが「真偽のほどはわからないがとりあえず読む」態度で消費することからアノマリー拡散リスクは高いと言わざるを得ない。すでにSCP財団確認しただけでも、いくつものSCPが増田に棲みついていることが判明している。

 ただし、全投稿強制的に削除・監視するような強硬策をとれば、はてなプラットフォームの存続意義自体を揺るがすと同時に、財団存在が表面化するリスク高まる。一方で、アノマリー拡散放置すれば、ネット空間を通じてリアル社会にも致命的な影響を及ぼす恐れがある。財団はこのバランス狭間で慎重な対応を求められている。

 今後の具体的な方策としては、増田への新規投稿を常時チェックするAI分析モジュールさらなる精度向上や、異常記事をいち早く発見隔離するための専用クローラの整備が必須とされる。また、読者側への啓発活動――「増田を閲覧する際には、妙に長文で意味不明投稿には注意すること」「不可解な体験があれば速やかに共有し、アクセスを控えること」など――の実施有効であるしかし、匿名特性ゆえに抜本的解決策は見通せていない。

 財団としては、はてな運営との連携強化を引き続き図り、相互対策技術アップデートし合う形でアノマリーの早期封じ込めを目指す。SCP財団確認した増田におけるSCP事例は氷山の一角に過ぎず、さらなる Permalink | 記事への反応(2) | 15:12

2025-01-21

anond:20250121113759

先生キャバクラからフィリピンパブに変えた理由はお触りがあるからだったようだ

風俗もその延長なだけだよ。

少しこちらに体力や気づかい特有マナー必要とするだけ。

漫画雑誌各社がたまにみせてくる特有の癖

ジャンプ 目を引くようにするために露悪的な内容(現実事件彷彿とさせる等)を題材にする。

マガジン 無駄に人が死ぬデスゲーム物・ラブコメというかエロ漫画ヤンキー物(伝統なので仕方ないけど)

サンデー 特定漫画家偏重採用。なろうは少なめだがオリジナル生物はやりたがる。

KADOKAWA なろう。なろう。なろう。

2025-01-20

デカい蟹

アパートの上階から時々ありえん物音がするので、顔を合わせたことないそこの住人をデカい蟹だと思うようにしている。

実際は人の形してるんだろうけどさ、育って来た環境時代も違うんだろうし、常識とか価値観とかそういう目に見えない部分での差を無理やり可視化したら人とデカい蟹くらいの違いはあるんじゃないかなって。ダンベトレーニング失敗したんか? みたいな音してるけど、多分蟹特有ステップか何かなんだと思う。脚多いもんね。縺れるよね。

俺もきっと誰かにとってのデカい蟹なのであんまり気にしてないよ。けど日付が変わる頃には控えてくれ。あとマジで何してんのか教えてくれ。

2025-01-19

男のアロマンティックについてここに記す

当方30代男性

まずアロマンティックとは何か?

ロマンティックとは、大雑把に言えば恋愛的な感情にならない人を指す。

性的欲求を持たない人はアセクシャル性的欲求はあるけど、恋愛欲がないのがアロマンティック。

異性が好きならヘテロ、同性が好きならホモ、誰にも恋愛的な感情にならないのがアロマンティック。そんな感じ。

ロマンティックを自認している人の発信は増田を含めてぼちぼちあるが、その殆ど女性自称している人であることに気づいた。

から男の自分がアロマンティックに関して発信してみようと思った。

自認したのは30歳になる少し前のこと。

ネットサーフィンをしていたらアロマンティックという言葉を知り、内容がまさしく自分のことだったという単純な経緯。

エロは好きだしセックスも好きだから普通にヘテロだと思っていたが、ことエロスを抜いた恋愛話にはてんで無沈着だったし、

何より恋愛に関して興味もなければ憧れすら抱いたことがないのが決め手だった。

小学生の頃に好きだった女の子は、ただ幼馴染だったという理由だし、

中学の頃に好きだった女の子は、今から思えば性欲だ。

だってしたこともないのに見た目可愛いってだけの理由からね。セックスたかっただけ。

性欲から来る人を好きになる気持ちはあっても、一緒にいたいとか一緒にいる時間幸せみたいな感覚が全くわからないのだ。

最もよくわからないのがデートに関することで、

例えば旅行なら、お互いにそこに行きたいと思ってるならわかるのだが、時間を共有するためだとか、思い出作りのために行くと言われても「それ楽しいのか…?」と思って仕方がない。

頼れる男をアピールするために荷物を肩代わりしたり奢ったり、みたいな話になってくるといよいよもって理解ができない。

恋愛を、セックスできる友達くらいにしか考えてなかったがどうやら違うらしい。

恋愛愚痴を聞いた所で、出てくる言葉は嫌なら別れればよくね?なのだが、世の中はそうでもないらしいんだよ。

でも好きだから別れたくないというものらしいんだよ。わからぬ。

から付き合いのある女友達がいて、例えばコミケに一緒に行ったりすることはあるが、それはあくまでお互いの実利が噛み合ってるから一緒にいるだけ、特に一緒にいることを楽しいと思ったことはない。

身体エロいと感じることはあってもね。

それとは別にセックスするだけの相手もいる。p活=売春なのだが。

これも不思議もので、世の中にはご飯一緒に食べるだけとか買い物をしてあげるだけみたいな関係を好んでする男も少なくないらしい。

彼氏彼女関係なんつっても、セックス以外に何するの?と思ってる自分からすると住んでる世界が全く違うことだけがわかる。

友達彼女できた彼氏できた、その相手が家に連泊したという話をされたときそっくりそのまま「そんなに泊まって何すんの?」と聞いてしまたことがある。

これも買い物とか食事とかテーマパーク行くとかするらしいんだが、何が楽しいのか全く理解できず、かなり隔たりを感じたのを今でも鮮明に覚えてる。

自分感覚もしかして普通じゃないのか?と思ったのはこの時が初めてだった。

最近サブカルでもvtuberとかの所謂疑似恋愛と呼ばれるもの流行ってるよね。

疑似でも本物でも、恋愛に憧れがないもんだからオタクたちの中でも話が噛み合わないなと感じることは多々ある。

オタクといえばよくあるサークラの話。

男の園に女が入ればいつの間にか男同士で対立しあっちゃうってやつね。

女を狙った攻防が展開されちゃうもんなのよ。

自分はそれを見てただけ。

段々と共通趣味関係じゃなくなっていっちゃったから早い段階で抜けてしまった。

これも一つの目的の為の付き合いだと考えてたから、その目的が達成できないなら付き合っててもしょうがないと感じた。

男女関係なく、特定個人と一緒にいることに楽しいとかあんま思わないんだよね。一緒に目的を達成すべく行動するのは楽しいんだけどね。

ロマンティックを自認している記事殆ど女性自称しているという話は前述したが、

そのどれもが「一度は付き合ったことがある」という体験をしていたのが面白い話だ。

友達との恋バナをして〜友達恋愛感情理解できず〜恋してないからよと言われ〜マッチングアプリ使って付き合ったけど全く理解できず無理だった。

というのが大体の流れ。

特に付き合いたいと思ってなくて乗り気でもないし自分からアプローチもしないが、付き合う機会に巡り合うというのは、男だったら考えられないことだからギャップを強く感じた。

男の場合もっとガツガツしていて彼女作るための努力をして鍛えたりなんだりしてなかったら付き合う話なんて一生巡ってこないからね。

ただ、それらの話も「身体をジロジロ見られるのがきつかった」とか「セックスの話をされてそこでどうしても引いてしまった」というオチがつく。

これはこれで女特有の悩みなんだろうな。

男の自分から考えて、男のアロマンティックの話が殆どされない理由は2つあると思う。

まず1つは、男の「恋愛欲はないけど性欲はあるよ」は割と生々しく感じる所。

セックスしたいだけの男の話を、美談だとか苦労だとかに見せるのって難しいよね。

もう1つは、そもそも自認してないことが殆どなんじゃないかな。

女の場合、突っ立ってるだけでも男は寄ってくるだろう。自分がそうでなくても、友達には男が寄ってくる。恋愛が身近にあるから自身恋愛感との違和にも気づきやすいもんだろう。

男の場合、何もしなくて女が寄ってくるなんてことはよっぽどのイケメンお金持ちでもなきゃない。

自分からアプローチしないと恋愛話に漕ぎ着けない性別からすると周囲との恋愛感の違和に気づくのがまず難しいと思った。

自分友達恋人の泊まりの話で「何すんの?」と思ったから違和に気づけたが、この話がなければ今でも気づくことはなかっただろう。

あとラブコメなんかは、男向けだと必ずお色気シーンがあるからそういう需要のものだと思って読んだりしていた。

終盤になると真面目に告白とかしだすから、そうじゃないんだよなぁ?ってなってしまうんだけど、ラブコメは付き合うまでの過程こそ描くけど付き合いだしてから生活は描かないからねぇ。

そういう意味でも「付き合ってからすることってなんなの?」がわからなかったというのがある。

これが女向けだとお色気シーンは消失するので全く興味がなくなるのだが、自分は男だから女向けを楽しめないだけだろうとも思ったりしてたけど、

多分女性のアロマンティックだと女向けラブコメを読むだけでも、バリバリ恋愛世界描写に違和を感じたりしてそう。

いろんな意味で男だとアロマンティックを自認がしにくいと思うよ。

違和を感じたからなんなんだ、という話をすれば、特になんというわけでもない。

アセクシャルやアロマンティックは、一応はLGBTQうんたらかんたらベーコンレタストマトサンドに含まれるらしいのだが、

配慮しろだのなんだのを言うつもりもなければ思ったこともない。人格否定恋愛感情がないなんて異常だ!とか女にモテる努力をせよ!とか)みたいなのでもなきゃまぁ気にすることはないし、人格否定する人とは距離とるからね。

ぶっちゃけ日本はお一人様にとてもとても優しい国だから揉めるようなこともほぼないし不平不満を言う義理もないんだよね。

外国特に白人文化圏)は一人でいるとそれだけで退店させられたりするらしい。

あと薄情だと思われたりもするらしい。

そういう文化圏の人からすれば、配慮してほしいと思うのもわかる話ではある。

恋愛=セックスという認識だった昔は、友達女の子と付き合いてぇーとか言ってても、セックスできる相手欲しいよねという意味でのうんうんだったんだが、

恋愛に対しての解像度が上がって、恋愛をする上でしなきゃいけないこと(楽しくないイベントに誘われても、一緒に過ごす時間の為に乗るとか)への無知の知を得た今だと、付き合うのって、面倒くさくない?と思ってしまう。

この記事は、アロマンティックという言葉を知らないがその傾向にある男性諸君に対し、こういう言葉があると伝えたい気持ちで書いた。

性的欲求はあるけど恋愛欲求がないという感覚は、「ある」。

女体に興奮しても、色恋沙汰には辟易するという感覚は「ある」。

セックスはしたくても、付き合いたいとは思わないという感覚は「ある」。

異常かもしれないが、だからといって悪いわけじゃないからな。

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