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2024-12-16

結婚した女友達の話

高校のころから仲の良かった女友達結婚した。昔から悪友みたいな関係だったし、お互いに交際に発展するような間柄じゃなかったか結婚には心から祝福を送りたかった。でも結婚式に呼ばれて新郎を見たら、いかにもなマイルドヤンキーでびっくりしてしまった。そういうタイプが好きだったんだ?

彼女東大学部時代から同じ研究室人間と付き合っており、院を出るまで同じ人とよく記念写真をあげていたのだが、社会人になって数年で彼と別れて全く毛色の違う人と出会い交際し、結婚するとは驚きだった。新郎は色黒でサーフィンバーベキュー趣味の年上の男らしい。環境が変わると人の好みは変わるのか、それとももともとそういうタイプが好みだったのか。いずれにせよ、人って変わるんだな。

かけ算の順序・おすすめ文献10

 かけ算の順序史上最も重要なエントリ10選の続編として、学術文献・出版物を選んでみました。

1. 中島健三(1968). 乗法意味についての論争と問題点についての考察
2. 宮田ら(2011). かけ算の意味理解を促すための問題状況の図示の試み

 読み手評価は「こんな教え方ではよくない」「児童特性配慮した指導事例だ」に分かれているように思います。「学習支援教室」は「特別支援教育」ではない点にも注意が必要です。

3. 石川雅章(2022). 事象数学化に及ぼす言語の影響

 1つの調査問題(4つの式にそれぞれ○か×を付ける)に、「たし算の順序」と「かけ算の順序」が入っています

4. 布川和彦(2010). かけ算の導入

 平成20年告示学習指導要領に基づく内容ですが、小学校2年のかけ算の単元で、何を重視しているか教科書ではどのように出題して学びを促すかについては、現行(平成29年告示)の学習指導要領や、令和2年度・令和6年度使用教科書においても、大きな変化は見られませんので、現在においても参考にしてよいものと考え、取り上げました。

5. 守屋誠司(2019). 小学校指導算数 改訂第2版

 82ページの「第2学年や第3学年では,読み取った数を,「1つ分の数×いくつ分=全体の数」と表現できることが重要であり,逆に,この立式ができているかで,数の読み取りができているか判断できる。」が真髄と言っていいでしょう。2011年初版や、異なる著者による2018年書籍にも、同じ趣旨の文が含まれています

6. 日本学術会議理科委員会数学教育分科会(2016). 初等中等教育における算数数学教育改善についての提言

 提言の中に「乗数や除数が整数から小数分数になったとき演算意味拡張統合されることをより一層強調すべきである。」という文があり、翌年(平成29年告示)の小学校学習指導要領の算数に、「乗法及び除法の意味に着目し、乗数や除数が小数である場合まで数の範囲を広げて乗法及び除法の意味を捉え直すとともに、それらの計算の仕方を考えたり、それらを日常生活に生かしたりすること。」として反映されています

 学術会議で「かけ算には順序がない」を提言すれば、後の学習指導要領改訂の際にも反映される可能性がある、と考えることもできます

7. 伊藤ら(1993). 算数を教えるのに必要数学素養

 高校までで学習する数の演算は、「環」や「体」で考えることもできますが、この文献では「Z-加群」を使用しています担任教師とのやりとりに、Z-加群のほか、「私の子供は帰国子女からごく自然に3×2と考えたのだと思う」が含まれています

8. 岸本忠之(2021). 海外における乗法・除法研究の動向

 海外乗法・除法研究(「かけ算の順序」に関する研究ではなく)を手早く知るのにおすすめです。

9. 遠山啓(1972). 6×4,4×6論争にひそむ意味

 「かけ算の順序論争」における古典と言っていいでしょう。

10. 黒木玄(2014). かけ算の順序強制問題

 2010年からネットにおける「かけ算の順序」について、ひと区切りを付ける形になったものです。2017年6月に、同年告示された学習指導要領に基づく「小学校学習指導要領解説算数編」のPDFファイル文部科学省サイトダウンロードできるようになるまで、ネットの論争は下火となった(とはいえ2015年には「足し算の順序論争」が発生したのですが)ように感じます

選定方針

 「かけ算の順序史上最も重要論文10選」にはしませんでした。査読論文だけでなく、書籍やその一部、査読を経ていない文書からも選びました。

 「かけ算の順序史上最も重要エントリ10選」でリンクした「かけ算には順序があるのか」「日常生活の中で計算活用できる子供の育成を目指した学習指導の一試み」、それと海外文献は、今回、対象外としています

 よく引用されていることや、入手が容易であることは、選定の際に考慮しましたが必須の要素ではありません。「かけ算の順序」について直接主張していない文献も、取り入れています

東大生だがバカで辛い

表題の通り。東大生だがバカで辛い。

両親から聞く話では、もともと言葉が遅い方だったそうだ。幼い頃には心配をかけたらしい。幼い頃の自分を育てていた両親は、自分を混じりっけなしののバカだと思っていたに違いない。

小学校に入り、テストで良い点を取り出すと、案外頭が良いぞとなって中学受験を受けた。

といっても西日本田舎から偏差値50もいかないところだ。開成や灘みたいな魔境とはレベルが違うし、平凡な子供でも塾に行けば十分受かるくらいの学校だ。

小学五年生から塾に行って勉強し、落ちた。

公立中学校でもテストの点は良かった。コツコツやってたら落ちた中学トップ層くらいの成績になった。

しかし、優等生らしい生徒だったかというと、怪しい。普段挙動愚鈍すぎて頭が良いとはにわかに信じられなかった、と当時の同級生がよく語る。高IQADHDありがちな騒がしい馬鹿らしさではない。「愚鈍」だ。

高校でも同じような様子が続いた。成績は良いけどバカっぽい、というのがいつもの評価。だがそれくらいがキャラ付けとしても気安くて、ストレスなくやっていた。

あとは特にとりたてて話すこともない。普通に頑張ってたら普通に東大に受かった。

それまでの人生では、自分バカさをなんとなく理解しつつ、でも深刻に捉えることはなかった。だって大抵のことは深く考えないでいられた方が楽しいからね。なのに成績が良いって、良いとこどりじゃん、とも思ってた。

今思えば、周囲との知能レベルが大きく乖離していなかったから気楽だったんだろうな。

東大では、思いっきり周囲とのギャップに苦しむことになる。

塾が嫌いだった。成績至上主義蔓延教室内で、生徒たちは心身を削って過剰に勉強し、問題児であるはずの自分先生は怒らないどころか贔屓する。歪んだ笑顔に嫌気がさす。

東大はそんなところだった。

もちろん、成績で優劣をつけようなんて幼稚なこと、東大生といえどもしない(嘘。一部の人間はする)。ただ、塾通いで内面化したメリトクラシーは、成績が評価基準たりえなくなった後に人格と融合しちゃうみたいだ。

東大生の好きなもの=「同じ知的レベルで話せる人」。つまり自分ではない。教養はある方だと思うが、当意即妙な返しはまったくできない。

それからというもの、優秀だったり意識が高い東大生からほとんど初対面で難色を示される。そして、なるほど怠惰なやつなんだな、と思われてしまう。いや結構勤勉ちゃんなんですが。

話を東大に絞りすぎたかもしれない。多分、東京という場所がそうなんだろうと思う。

アメリカよりもずっとスケールは小さいけど、これも人種のるつぼだ。いろんな種類の人間が集まる。だからこそ、人より優れた長所が目立ち、格差生まれる。

しか若者他者評価に敏感だから(自分ももっと一丁前に扱われたいと思ってしまうし)、他人自分比較せざるを得ないんだろう。

自分が、見下される対象になったのをやんわりと感じる。あるいは、性格の良い人だったらかわいそうとか、大変そうとか思っているのかもしれない。

ふと、自分の今の苦しみは、中学高校自分の隣の誰かが経験していたものなのかもしれないと思った。

いたよね。能力が低くてバカにされてる人。

その人たちは場所が違えば輝けたかもしれないし、さらにいえば別に劣っているからといって見下される必要はどこにもない。

あの人たちが元気でやってるといいなあ、と思った。

今更チャゲアスの話

Askaが止まらない。

陰謀論の話だ。

2016年覚醒剤での逮捕から2019年解散Chageへの批判、そして陰謀論への傾倒。

陰謀論を信奉する人々にとっては陰謀論こそが真実なのかもしれないが、「月は人工物」とまで言い出している。

私は90年代の後半、チャゲアスが全盛期を少し過ぎた、しかしそこにあった圧倒的な輝きがまだ感じられる頃にチャゲアスを聴いていた。

というか、姉がファンだったので、広く浅く当時の曲全体を聴く機会があった。

そして、その頃からどこかしら、こんな日が来ることを予感していた気がするのだ。

それについて少し書いてみたいと思う。

予め言っておくと、途轍もなく偏見まみれで客観性に欠けているので、その点ご了承されたい。異論は認めるけどスルー大推奨です。

ネット掲示板にはAskaが圧倒的才能の持ち主で、Chage凡庸のように書かれている。だが、当時の曲を聴いていた自分見方からすると少し違う。二人の持ち歌やソロ曲はこんな感じだった。

Aska

恋愛至上主義

恋愛観や男女観はトレンディでやや古臭い

ロマンチックシチュエーションを好む女性男性に対して強烈な訴求力がある。

ソロ曲ではエッジはそこまで効いておらず、キレの良さがやや影を潜める。

・声がとにかく独特。一度聞いたら忘れない声。

・天然。高校時代Chageの歌っていた井上陽水の「夢の中へ」を知らなかったという話があった気がする。

・案外Chageへの対抗意識が強い。ビートルズ的なサウンドを追求する人を否定する発言も。

・売れる。

Chage

・やや小賢しい。

メロディライン難解な曲を歌いこなすものの、ノリづらいこともある。

・エッジの効いた曲を作るが、本人の声は高音寄りで柔らかく、パンチ力はいまいちなことがある。

・稀にパンチ力極大になる。(ロマンシングヤード、NとLの野球帽など)

ビートルズU2の影響など、文化的背景を多少感じる。

冗談好きでトークが上手い。深夜ラジオDJは相当人気があった。

・基本そんなに売れない。

とにかく、一般への訴求力という面からするとAskaの方が上回るが、ChageAskaにない部分がある。

二人が揃うことで弱点を克服し長所を増幅させていたのだが、どうしてそれができたのかはなんとも説明しがたい、そんなデュオだった。

だがまあ、本題はAskaのことだ。

Aska世界観少女漫画とうちの母親は言っていた。少女漫画と呼ぶにはは多少の男っぽさもあるにせよ、テーマの中心は理想恋愛理想自分理想の「きみ」だ。

恋愛という場面において最高の自分を演じる、そのためのシチュエーションを紡ぎ出すことに凄まじく尖った才能を発揮していた。

ただ私は、一抹の不安が拭えなかった。当時から

ChageAskaイケメンではない、せいぜいフツメンだ。

どちらかというと面白い顔のChageと比べるとイケメン系ではあるAska造作が素晴らしいわけではない。そのイケメン性はもっぱら自己演出によるところが大きい。

ただしその自己演出も、当時ですらそんなに時代には合っていなかった。

いつか時代に完全に取り残された時に、イケメンでもなく最高の男でもなく、弱くなった自分と相対した時にこの人は音楽が作れるのだろうか。歌が歌えるのだろうか。

そんな不安を抱かせるような芸風、作風だった。

それから何十年も経った今がある。

Askaには才能以外の何かが希薄だった。

彼の才能を輝かせるためには、「最高の恋愛からインスピレーションを受け続けなければならない。

インスピレーションが枯渇すればなんとかしてそれを補わなければならない。

クスリでも不倫でも、許されることではないにせよ、それだけの刺激を得ていないと止まってしまう。泳ぐのを止めたら窒息して溺れる魚のように。

友達すらいるのだろうか。本当のところは曖昧ではあるにせよ、ヤクの売人に徹底的に漬け込まれたり、陰謀論者に取り込まれたりするところを見ると人間関係の頼りなさは明らかに気になるところだ。

そんな自分を支えて引き上げる手立てはおそらく彼にはない。井上陽水を知らなかったように、ビートルズ的なサウンド否定したように、Aska世界観は他の世界と切り離されている。Askaは奇妙に孤独真空だ。

から、今のAskaは、傍から見ると怪しげな陰謀論しか見えないそれを大事に抱えて生きて、未だに残るかもしれない才能の煌めきの残滓に火を灯し、その人生をその人生の通りに駆け抜けるしかないのだろう。

それが彼にとって人との繋がりや過去世界との繋がりに代わるものであるのならば。

N高校の次はZEN大学だって

リベラルが口汚く罵ってた学校事業が上手く行ってて凄い

2024-12-15

自分で何も選んでこなかった独身40代無職の話し

3ヶ月ほど前に会社を辞めた。

事業がなくなるからということで会社都合退職になった、一応余分に金はもらった。

辞めたタイミングで面倒な病気にかかって今は療養中。

日常生活を送れるくらいには回復したので、いい加減職探しを始めようと思って準備を進めている。

問題は次に何をしたらいいかって話しだ。

自分自己都合、会社都合を半々くらいの割合で職を転々としキャリアが虫食い状態なのだ

必ずしもそうではないが30才くらいまでに今後のキャリアというのはある程度決めておくべきだと思っている。

だがリーマンショック世代自分は「とにかく食えればなんでも良い」と

目先のことだけ考えてとりあえずどこかしらで働きながら常に条件の良い転職先を探していた。

幸い働いた分だけ蓄えはあるし、友達もいて趣味もあるから日常的にそんなに暗い気持ちにはならないが

実際これからどうしたらいいかなと頭を抱えている。

から親に言われた通りに勉強し推薦で高校に入り、大学自分学力で行けそうなところに適当に入った。

何もやりたいことがないので就職先も入れそうなところで適当に決めた。

転職先にしても「やりたいこと」ではなく「食えそうなところ」をこれまた適当に選んだ。

自分意志を強く持って物事を決めたことが基本的にないのだ。

30代まででなんとなくそれでこなせていたかもしれないがもう40超え、流石に厳しいと痛感しているがどうしたら良いかからない。

なんでこんなことを思ったかというと先日、近所の友人宅で飲み会があった。

参加者は全員パートナーいるか子持ち。

ありがちな話だが当然、話題の中心は家庭と仕事

適当愛想笑いしていたがどうにも気まずかった。

ちなみに自分は4年くらい彼女がいない。

20代丸々付き合った相手もいるが結婚意識できなかった、一人で生きていくので精一杯だったからだ。

うだつのあがらないおっさんではあるがありがたいことに10代で初めての彼女ができて以来

大抵の期間は彼女がいたが最近はそういった欲もなくからっきしだ。

(2年ほど前に告白されたが一緒にやっていけそうな相手ではないので振ってしまった)

話しを戻そう。

家庭のことは良いとして飲みの場で出た仕事の話しというのが

大学研究室ではこういう分野をやっていて今はこんな仕事をしている」という話しが中心だったのだ。

モラトリアムを延長したいか適当文系大学に入って対して勉強もしないままなんとなくIT企業に入って遊んでいた自分と違い

彼らは10代の頃からきちんとキャリアプランを練って今の地位にいるのだ。

40になるまでちゃらんぽらん意識適当リーマンやってた自分が勝てるわけがないし

職種も業種も頻繁に変えてきた今の自分転職市場における価値など塵芥なのだ

一応いくつか資格は持っているのと一番歴が長いのがITなのでそっちの線で行ってみようと思っている。

週明けはエージェントと打ち合わせだがどうなることやら。

という独り言

通信制高校のブス」

https://x.com/attachken/status/1867536948602319299?s=46&t=PlgQDXBSSgbu9IaOTf91jQ

通信制高校のブス」

ほんまにこの言い方腹立つ。通信制高校で今働いとるけど生徒たち皆色々と大変な中勉強頑張ったり高校の中で出来た友達と喋ったりして毎日楽しんでるんや

通信制に通ってるのは皆大小あれ生きづらさとか抱えてた訳やけどそれひっくるめて高校通って人生の中でかけがえのない時間過ごしとるんや

この人が言うような"通信制高校のブス"も確かに存在するけどその子の中にだって面白い考え方とか大切なものとか、一人一人にさまざま存在してる

何かを主張するために、別の何かを無意識か知らんけど見下した表現使うのほんまやめようや

断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧悪女を目指す』を読んだ

タイムリープものだが現代人転生ものではない

王子婚約者だったが陰謀によって破滅娼館に落ちた悪役令嬢が性病で死に、気づけばタイムリープしていたので今度は破滅しないよう頑張る話だ

娼館ではお世話になった先輩娼婦がいて、彼女主人公よりも先に性病で死んだ

人生をやり直した主人公がまず最初にやることは、まだ娼婦落ちする前の先輩を探し出し、彼女が同じ死を迎えないよう保護自分メイドにすることだった

主人公が先輩を抱きしめ「私たち両思いだわ」と言うところは百合百合しかった

メイドにはもちろん初周の記憶はないので、なんで主人公自分を探しにきて救ってくれたのかわけがからず、とにかく恩義を感じて忠実に仕える

しかし救済したらもうそれで終わりとばかりに以降先輩との百合展開はない

もっとイチャラブしてほしい

TLほどではないがちょっとエロい感じがあり、主人公普通にノンケ王子とイチャラブしてしま

初周で娼婦をやっていたので男の扱いには慣れているが、現在は15歳処女に戻っているといるので若い肉体はイケメン対応する時にドキドキしてしまうというギャップがある

主人公王子もどっちも性格が悪いところが良い

タイムリープ時の14歳の時には貧乳だったのに15歳になったら巨乳化する

高校制服が妙に胸を強調するラインが入っていてエロかった

悪役令嬢のやり直しものは、初周で険悪な関係だった者と円満関係にやり直すというのがよくある展開だが、主人公破滅に追いやった義妹はやり直してもクソ女のままでそこは残念

可愛いので百合ルートに行ってほしかったがずっと目がガンギマリのままだった

お前の人生は親の人生ではない

Xで「親よ、就職先は置いといて希望学部学科には行かせてやれ」という内容のポストを見た。でなければ、心身を病むことになると。

行きたいところに行けばいい。高校生の時点で大学に行く意思が明確にあり、己の得意科目や向いている考え方を自覚しており、学部を選べるくらいには自分の活かし方を知っているのはとても誇るべきことなのではないだろうか。

以下、オタク自分語りもかなり入ることを警告しておく。

大学進学率が高い昨今。高校入学したら大学に行って、そのまま就職して、……が当たり前みたいになっている。実際はそんなことないのに。

親は当然、さきをみすえる。つまりコイツがひとり立ちできる道を選んでいるのか見定めている。

だがお前の人生を歩むのはお前自身だ。親では無い。

せっかく頑張って大学に行ったのに望まない授業を取らされて病んで休学して……。勿体なすぎる。

そんな高校生大学生がいることにちょっと悲しくなった。

私がこう思うのは多分、私の親が私に好き勝手させてくれたからだ。よく分からない大学の聞いたこともない学部に行き、「お仕事何してるの?」と問われても特殊すぎるので「…………公務員」としか言えない。大学勉強したことと同じ感じだよ〜で納得してくれる。適度な無関心、ありがたや。

人生なんとかしようと思えばある程度なんとかできる、とそこそこ恵まれしまった私はそのマインドで生きている。

たとえ希望するところに入れなくたって、大学卒業さえしてしまえば関係ないところに就職したっていい。自分お金で学び直してもいい。

はいかいなくなる。お前の人生なんだから

anond:20241215083017

それだとまるで無印がオシャレなブランドみたいじゃん、そういうにの高校大学生ぐらいまでで卒業していくよ。

 

田舎で唯一遊びに行ける商業施設テナントに入ってる無印良品が「おしゃれなもの代表になってる可哀想な人以外はそんなに良いと思ってないでしょ。

 

割高の割に微妙で使い勝手悪いし

もっといいもの選ぶよ年取ったら

自分2024年読んでよかった本5冊

https://anond.hatelabo.jp/20241214160546

便乗して書く。順不同です。

『顔のない遭難者たち 地中海に沈む移民難民の「尊厳」』 (2022年クリスティーナ・カッターネオ(著), 栗原俊秀 (訳), 岩瀬太郎 (監修)

不法移民を乗せた船が地中海に度々沈んでいるとニュース話題だが沈んだ/打ち上げられた彼らの遺体果たしてどう扱うべきか。大量死した移民難民の検死という大プロジェクトに立ち向かったイタリア法医学者の奮闘の記録。身元の照合なんてDNA鑑定すれば簡単やろ、なんて素人考えは早々に打ち砕かれ、うーんこれは大変だぞと読んでて途方に暮れてしまうが、それに立ち向かう筆者ら法医学者の技術と志には非常に頭が下がる。法医学の本なのに序文が筆者の肉親の死を描いたエッセイから始まるのが意外だったが、読み終えたあとにはその意図がよくわかる。ちなみにグロ写真は出てこないがグロ文章は出てくるので俗な好奇心も満たされた。

『息吹』(2019年テッド・チャン (著), 大森望(訳)

噂には聞いていたがおもろすぎる。特に『オムファロス』が好きだが読書メモを見返してみると『不安自由めまいから引用も多く、かなり自分の心に響いたようだ。あまり面白かったから、SFマガジンの息吹刊行特集号を中古で探してきて、短編集未収録作(『2059年なのに、金持ちの子リッチキッズ)にはやっぱり勝てない -DNAをいじっても問題解決しない』)まで読んじゃった。

『土 地球最後ナゾ 100億人を養う土壌を求めて』 (2018年藤井 一至 (著)

土を語るには色が欠かせない、ということで新書なのにフルカラー、本を開くと不思議匂いがする。永久凍土、チェルノーゼム等等、高校地理の授業で学んだものだが、実際に足を運んでみると結構ものが違ってたり、正確かつ詳細な分布記録はどこにもなかったり(なので国際プロジェクトが立ち上がり筆者もそこに参加した)教科書には載っていない地質研究リアルが知ることができ面白かった。筆者の語りも軽妙でぜひ次回作が読みたいと思っていたら、ちょうど今月末にブルーバックスから『土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る』という本を出すようで興奮が止まらない。絶対読もう。

アルツハイマー研究、失敗の構造』(2023年カールヘラップ (著), 梶山あゆみ (訳)

新卒時代神経内科学に携わった経験があり、仕事内容はADアルツハイマー病)ではなかったものアミロイドβ仮説の問題点については小耳に挟むことも多かった。ということで課題図書的に読まなければならないと思っていた本でようやく重い腰を上げて読んだのだが過たず面白かった。同時期に『失敗の科学』も読んだのだが、それに載っていてもおかしくないような事例ではある。認知症は確かに存在するのだろうが、アルツハイマー病という病気が本当にこの世に存在するかどうかは読み終わった今かなり疑問だ。病をどのように定義するか……。脳の病気は、脳以外の臓器と違ってすぐさま生検というわけにもいかないし、死後解剖も難しく(愛する人の頭を暴かれたいとはなかなか思えまい)、そもそも脳という臓器が複雑なブラックボックスすぎて、病態組織学的所見とを適切に紐付けることが元々非常に困難なんだろうな。

子どものかわいさに出あう 乳幼児期の発達基礎講座』(2017年近藤直子

わたくしごとだが11月末に待望の第一子が産まれ、本書はその産前休業期間中に読んだ(産後集中力が低下して活字があまり読めなくなったので、今から思えば産前に読んでおいて本当に良かった)。薄めの本だが、発達心理学エッセンスがぎゅっと詰まっている。ベテラン大学教授発達心理学連続講義第一総論といった趣の本(というかそれそのもの)。筆者は障害心理学で長年教鞭を執ってきていて、定型発達児・障害児の双方に平等に愛を注ぐ筆致に心を打たれた。医学では病める臓器の研究が進むことでその臓器そのもの生理についても知見が積まれものだが、障害心理にはひとのこころの成り立ちを考える上での重要視点が詰まっているのだろうなと思う。

余談:

新生児の頻回授乳のお供にオーディブルを再開した。眠い活字はなかなか頭に入らないのだが耳からならなんとかという感じである。今読んでいるのは『サピエンス前史 脊椎動物進化から人類に至る5億年の物語』で、新生児のしゃっくりを見ながら古代脊椎動物が獲得した横隔膜に思いを馳せたりしている。次にオーディブルで読む本は未定なので、おすすめあったら教えてください。ちなみにわたしオーディブルおすすめ(読み終わって好きな本)は『北関東移民アンダーグラウンド』です。2025年も色んな本に出会いたいものです。

2024-12-14

anond:20241214151650

高校の時に眉を細くして楽しそうにしている同級生と喋る立場になれなかった人はタトゥー嫌ってそうよな

世の中の受験生諸君、もうすでに手遅れかも知らんが一つ忠告

大学高校は「自分が何をしたいか」で決めるのが最重要だ。

ネット世間では学歴やら偏差値やらたわけた数値で溢れかえっているが、そもそもこの国だっていつ凋落するかわからない。

東大に行っておきながらニートをやっているものだっている。

自分がどんな職業に就きたいか

それで決めるのが学校

追記

いかブランド力のある大学に入れるかというがそもそもそれが間違ってる。

東大卒の天才東大から受けたんじゃない

しっかりとした理由があって東大に入っている

本当に足が遅いなあ

幼稚園ではかけっこ一位だったんだが、高校になって1500メートル走が後ろから2番目だった

進学校だったので衝撃を受けた

最近わかったがそもそも筋肉がつきづらい遺伝子らしい

それでも15年前にジムに行き始めて、最初は走ってばっかだったので数年後に中学生出しの平均くらいの速度は出せるようになった

数年練習して平均かよと思うが

 

そんなことも忘れて、ここ二年運動不足で久しぶりにジムを再開して二ヶ月経った

ようやく1500メートルを7:50で走れたんだが(あくまランニングマシン)、これが女子中学生のかなり遅いタイムらしいとわかり、やはり遅いんだなと改めて思った

てかほんとに皆そんな速いのか??

40代男性の平均6:30みたいなデータみつけて眉唾だった

60代男性のかなり遅いタイムより俺は遅い

ほんとかよ、まず1500メートル走れないだろ?

まあまあ中高生の平均を目指していこうと思う

だらしない社風の会社を採用選考の応募前に見抜く方法を教えてください

だらしない社風の会社を選考応募前にあらかじめ見抜く方法ありませんか?(こういう特徴があると危ない、とか)



例えば、

・一旦自分で立替えた経費や、年末調整などの申請を期限のまさに当日に行って何が悪いの?という感覚一般的職場



・「ローンでギター買ったんだけど、この前引き落とし間に合わなくて焦ったわ(笑)

みたいな世間話をする同僚がいても、「(こんなだらしない奴は現時点で仕事問題なくても良い評価はできないなあ)」なんてマイナスの扱いをされることがない職場


・「貯金なんてしてない。毎月使い切ってる」という同僚が別に周りから顰蹙を買わない職場


・始業1分前に着席する同僚が怒られない、評価が落ちない職場


・暇な時に自分からとにかく何でもいいからやることを見つけて時間無駄にしない、

なんてことはせずに周りの人と仕事に全く関係ないおしゃべりを可能な限り続けるのが普通で悪いことである認識すはない職場


交通費を貰っているのにもかかわらず「最近自転車にハマってる」なんて理由で、報告してある通勤方法や経路を曲げて自転車通勤をする同僚がいても、周りが問題視するどころか「運動不足解消にいいね」なんてふうに軽く受け止めている職場


新人教育係を頼まれても「負担が増える分、給料上乗せしてくれるか、通常業務を減らしてくれるかされない限り引き受けたくない」と平気で宣う同僚がいて、別にそういう考えでも顰蹙を買わない職場



これらの例の多くは全部自分サークルアルバイト先で実際に遭遇しただらしない場面です。

自分は小中とバスケ高校吹奏楽をやっていて、実力の有無を問わず、当たり前のことを当たり前に1から10まで徹底して出来ていないと皆厳しく指導されてきました。


ですので、自分だって何らかのだらしない面もあるとはいえ大学に入ってからサークルアルバイト先でこういうタイプのだらしない人を見てきてショックを受けたし、たとえ自分に害が及ばなくても物凄いストレスを感じてきました。


だらしない社風の企業インターンで見抜くのは時間効率が悪いし、そもそもインターンを雇っていないところもたくさんあります

だらしない企業を応募前に足切りし、また入社してからそういう理由で後悔しないようにするために、皆さんの知恵をお借りしたいです。

神奈川県雰囲気を書いてみる

千葉県の北の方の市から神奈川県横浜より西の市に引っ越してきたので感想

神奈川の人って、普通の人でもヤンキー的な文化共感というかシンパシーがあるよね?

どこでもヤンキー的なワルの人たちって先輩後輩のタテの繋がりがあったりするけど、そのダサさというか、ダサいと思ってる人が少ない。

それは結構タテの上の方の先輩がそのままカッコいい大人になってて、店やってたり職人やってたりして、

なんかライフスタイルバイクとかファションとか嫁さんとか)ごとカッコよく暮らしてたりして、

ああこりゃ確かにカッコいいのね、尊敬されるかもねという元不良の大人が街ごとに、そこかしこにいる感じ。それが神奈川

で、同級生同学年がワルでダサいと思ったとしても、ああいう上の方のカッコいい先輩を認める気持ちでは共通してるから

なんかわかるよお前のその気持ち、という感覚があるよね?ヤンキー的なワルが排除されないでいられる雰囲気

でも高校大学偏差値高めの県外、という人はそのまま県外に就職するコースなので、そこで地元就職した人とはちょっと分断があるらしいんだが、その辺は自分にはわからない。

2024-12-13

anond:20241213074753

共働き女性と比べて得していて不公平から廃止する、という論点なんだよな

これなら高等教育無償化政策場合、明らかに高校大学に行かない同年代と比べて得をしていて不公平なんだから無償化廃止するか、働く同年代に同額の給付金を与えなきゃおかしいことになる

社会矛盾を量産させすぎている

バレンタインの悲しい思い出

中学生の頃に白人ドイツ人友達がいた。近所に同世代の子供が自分しかいなかった事もあり、よく遊んでいたのでかなり仲が良かった。

小学生の頃に大学先生だった父親に連れられて日本に来ていた。まあまあな田舎だった地元では結構目立つ存在だった

彼は消臭力ミゲルくんみたいな美少年美青年?)で、とにかくモテた。(以下ミゲルくんと呼ぶ)

同学年はもちろん上下の学年にもモテてたし、話しかける勇気がない層も含めるとかなりの数のファンがいただろう。

一緒に電車に乗って街に遊びに行ったときには社会人らしき成人女性から話掛けられて連絡先を貰っていた(もちろん自分無視されていた)。まぁそれについては今考えるとヤバいなと思うけど

 

そんなモテモテの彼だからバレンタインデーにはとんでもないことになる。学校チョコを持っていくのが固く禁じられている為、放課後に彼の家にチョコを渡しに来る女子が大挙して押し寄せるのだ。田舎で1つの家に人だかりが出来るのは餅まきの時ぐらいしかないのだが、それに匹敵するほど女子の群れが出来ていた。

 

もちろん自分蚊帳の外なのだが、自分の家のチャイムを鳴らす女子が現れた。

急いで玄関に走りドアを開けたのは自分ではなく母親だった。

母親ミゲルくんの家の盛況に気づいていたのだろう。そしてその中でもミゲルくんではなく自分の息子にチョコを渡してくれる女子が現れたのだと思ったのだろう。

増田友達が来てくれたよ!」

母が嬉しそうに呼びに来る。

でも自分は気づいていた。彼女たちは自分チョコを渡しに来たのではないのだろうと。

 

「これミゲルくんに渡してくれる?」

目立たないタイプ女子2人組から、きれいに包装された小箱を受け取る。

ミゲルくんに直接渡す度胸のない女子からチョコ配達係に任命されたのだ。

やっぱりねと思いながらも、ミゲルくんに渡すことを約束した。

2人が帰った後、自室の学習机に備え付けてあるの一番広い収納スペースに小箱を保管し、夜になってからミゲルくんに渡した。

 

その日一日母はご機嫌だった。けれど何をもらったのとかは聞いてこなかった。思春期で恥ずかしがるだろうからとの気遣いだろう。

それが苦しかった。母に申し訳なかった。異性から見向きもされない息子でごめんって。(ちなみに裏で一部の女子から金魚のフンと呼ばれていた)

 

ミゲルくんとは高校別になって会う頻度が減り、高1の夏休み終わり頃に彼は父親と一緒にドイツへ戻った。

というような話をブラックウォッシュ関連の話題で思い出した。

誰が悪いとかいう話では無いので気持ちの持って行く場所が分からず、未だに思い出しては傷ついている

27歳が若者ぶるのは割と痛々しい

https://shueisha.online/articles/-/252430

例のパーカー着てるおじさん批判の人の集英社からインタビュー見たんだけど

どうもこの人はもう27歳なのに若者立場として色々言ってるっぽいんだよね

パーカーどうこうの前にその27歳が若者ぶってる姿が痛々しいと思う

はてなとかだと20代なら若いとか言うが、「おじさんおばさん」という言葉を使って何かを批判する時点で

その「おじさんおばさん」と言われるような存在自分も入っている事を忘れちゃいけないと思う

数年前に自分より上の世代批判していたEXITの兼近さんとか見ても思ったけど

もうすぐ30歳になる人は大人なんだから若者ぶらずそういう客観視はしようよって話です

彼ら彼女らはもしかしたら普段から40代以上とかの人達相手にしてて

自分若者だと思う感覚から抜け出せないのかもしれない

ただ自分は数年前に大学20代後半で入ったから思ったんだけど

周りの大学生が中学高校の話をつい最近かのように…いや最近だな…

最近の話として語ってる時にはどうしても差を感じてしまった

サークル飲み会徹夜麻雀とかやってる時はもう関係ねえ!とばかりに

一緒に盛り上がる事も出来たが、大学生活で何もかも新鮮な事として経験してく人達

自分の間には根本的な違いがあった

まぁ今は日本人殆どがおじさんおばさん以上の年齢だから、もうすぐ30歳の人が若者ぶって

その違和感は誤魔化せるのかもしれんが、ただやっぱり自覚くらいしないとダメだよって思う

45歳、昔は楽だった

18歳のころ、大学はいってゲーム業界目指してたんだけどさ、PS1が高校の時だったかに出てC言語で開発されてるとかいう話も雑誌なんかで読んで

業界C/C++採用に動いてると書かれてて、だから大学C言語頑張ってたんだけど

そしたら当時の2ch

お前らは大変だなこんな時代ゲーム業界目指すなんて、俺らのころは雑誌に載ってるBASICマネしてたらヒーローだったよ楽な時代だった

って書かれてたんだよ、まぁその時は何とも思わなかったけど


そんで就職ときになってけっきょくWEBにしたんだけど、今同じ気持ちだな

俺らのころは糞セキュリティガバガバPHPHTMLCSSで飯食えたけど

いまはReactとかでやらないといけないのかとかな

ポートフォリオもなんか半年頑張んないとこんなの無理だろみたいなレベルのものばかり

すげーわさいきんの若者

メガドライブ知識ゼロの超初心者がなにか開発をしてみる日記 7

昨晩は printf() しながらビンゴの玉(?)をスプライトで表示ところを作ったよ。

いわゆる画面演出やね。

これは作りてのセンスが試される所だから多少はね。。。

オブジェクトが出てくるときは減速 オブジェクトが出ていくときは加速 コレ常識

こういうのは手癖でもう作れるようになってるンゴ!

へたっぴが作ると「パッと出て、パッと消える」みたいな感じになるけど算数ができないとこうなるんだよね。

減速も加速もレトロゲーム()なら整数計算だけでもできるよん

高校数学で習ったと思うけどn(n+1)/2 で 1+2+3+4+5+6...+n が求められるから

終着点から n フレームの時の距離とすればいい感じに減速にできる逆算すれば加速になるって寸法よ

これがわからない人は二次曲線とかの少数をつかうから動きがカクカクになって草

止めずに素早く動かすならそれでもいいけどとまるときにカクカクってなるのだけは後味わるいから散々つくらされたのでもう手癖で覚えてるンゴ

いよいよ明日は本番お披露目だけど最後のひとがんばりで演出豪華にしていこうとおもいます

もうメガドライブあん関係なけどもうちょっと続くのじゃよ

中学校の一軍女子と仲良くする夢を見る

もう45歳男性なのに

そしてなんで小中なんだ 高校大学ではなく

2024-12-12

anond:20241212174833

そんな高校出てるのにはてなにいるってさぞ辛かろう。

それにその高校でその制度を利用したとは書いてないのもなかなか味わい深い。

anond:20241212173717

うちの高校、成績優秀なら無利子の奨学金受けれたけど?大学も、成績が条件を満たせば学費免除学費半額とかあったけど…

あ、なんかごめんね。

anond:20241212173416

パパ活では無いけどそれ理由だったわ

親は年収3000万くらい稼いでるのに学費生活費出してくれない。企業が出してくれるので一箇所通ったところあったけど、親のサイン貰えなくて不可

受験費も出してくれなくて高校バイト禁止から親に毎日土下座して頼み込んで受験費用出してもらった

特待取れるほどの頭もなかったし親の年収奨学金はどこもだめ

当時のアルバイトの時給は650円。700円でもすごい!高い!というくらい。22時以降入っても時給1000円行かない。

睡眠不足で体調崩したりで学費が危うくなり、自分学費もだし、下の兄弟に同じような苦労させたくないと思って学費出せるようにと考えたら夜しか選択肢はなかった

ブランド物買う余裕もなかったよ

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