はてなキーワード: 内密とは
暇空茜、係争相手の堀口英利について「地元の群馬県に帰っている、そこで性犯罪して逮捕勾留されている」と主張
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暇アノンの「仙台坂男」、都内のバーに堀口が友人らと共に常連になっていると知る
引きこもりの暇空と違って行動派である暇アノン・「灰豚」にバーの情報をタレコミ
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灰豚、店員に事情聴取する程度のつもりでバーに凸して堀口と鉢合わせ
堀口はすぐに店から逃げ、店長が灰豚に激怒、そのやり取りが録音される
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灰豚が他の暇アノンのマサヒコ、こんぶちゃなどに堀口発見を報告し、お祝いのオフ会開催
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灰豚が凸録音音声を公開
特に暇空と争う意図はなく堀口情報を献上するぐらいのつもりだったようだが「群馬で勾留説」を崩され暇空が激怒
しかし、灰豚はこの数年様々な堀口情報を暇空に提供した忠臣なので「対話罪には指定しない」と寛大な態度
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暇空「灰豚は堀口に脅されて口裏をあわせているのかもしれない。配信で不自然に手をひらひらさせる下りがあるが、絆創膏を貼っているように見える。堀口に暴行されたことをにおわせている」
灰豚「怪我してないし絆創膏はってないです(手を見せる)。いくら相手が堀口でも逮捕とか暴行とか言うのはヤバイし、暇空さんを信じてる人を道連れにしたいんですか」
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暇空激怒し、灰豚・マサヒコ・こんぶちゃを「対話罪」の相手に指名
彼らをフォロー・リプなどすると暇空にブロックされるため、灰豚のフォロワーが2000減る
仙台坂男、灰豚と暇空を仲直りさせようと「タレコミしたのは私です、口裏あわせとかないです」と「内密」に暇空にDMするが、DMを暇空に晒され垢消し逃亡
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いかにもインターネットで正論扱いされそうなそれっぽい意見。さらに、これに騙されるのは必然的に高学歴以外になるから尚更正しいと思われてんだろうな。
例えば、班分けでコミュニケーションに問題がある子だけ最後に残ってしまう。別に他の奴らは虐めようと思ってる訳じゃない。でも、当人にとってはクラス絡みで避けられてるように映るかもしれない。
他にも、人間なんだから合う合わないが存在するはず。そして、合わない奴と嫌でも接しなければいけない教室という環境下では自然と愚痴も溜まって行く。
そして、それを気心の知れたと思ってる友達にだけ話す。でも、ソイツが無神経で周りに話してしまい、それが回り回って本人の耳に届くかも知れない。
そしたら、別に虐めるつもりはなく、ただ溜まったものを内密に処理しようとしてただけなのに、当人にとっては陰口として映る。
(人間関係浅い奴は悪口はそもそも良くないなんて言う理想を信じてるから理解できないかも知れないが)
確かに、賢い奴は他人の心情や行為のリスクを実際に行動に移さないほど深く理解できるだろう。
内密に済ませておきたい程深く愛していたの?
ボーはおそれているを見た
本当ははてな匿名ダイアリーに書こうと思ったのだが、初の試みすぎてどこからいけば入力ホームに飛べるのかも分からなかったので、こうして一旦自分のエディタに向かって書く。ちくしょうめ。
お前たちがこれを見ているのなら、どうにかうまいこと投稿できたんだろう。
あのミッドサマーを作った、嫌な人間関係を描くことでお馴染みの男アリ・アスターの作品だ。
彼の妙に女側の鬱憤描写に自信がありそうな感じは、まあきっと他の人が論じることだろう。
以下は、ボーと同じく母子関係に問題のある増田がどのようにボーと旅をしたかの備忘録である。
物語は、ボーが母親の誕生日パーティをドタキャンしたことから始まる。
ボーはいつも恐れていた、母親の機嫌を損ねることを。傷つけることを。
わかるぞ、ボー。
女手一つで息子を育てるというのは、どんなに大変なことか。
大人になればなるほど、それが途方もない献身の末にあったことが身に染みるようになる。
そんな彼女の気持ちを裏切るのは、いつも最悪な気分になった(これは増田の話)
それにボーは、母親の経済的援助の元にある(はっきり書かれてはいないが、増田はボーのカードは母親名義のものだと推測している)
就職先とか全部潰されてきたりしたのだろう。
アパートで鍵を奪われたりしたのは、なんだったんだろうな。
母親は誕生日パーティのドタキャンを受ける前から、ボーに試練を与えるつもりだったのか。
それとも、母親の一味の中にボーに害意を持つ者が個別にいたのだろうか。
あるいは、「お前はこれで終わりだ(うろ覚え)」と語りかけてきた男は、ボー自身の破滅願望だったのか?
ともかくここからボーの辛い旅が始まる。
家にたどり着くまでのやつは割愛しよう。
あれはほとんど昔話で言う「三回正しい行動をしたものだけが生き残れる」みたいなお約束パートに見えた。
その中でも、医者の妻や森の痩せた男など、ボーに同情的な人々は少し居た。
彼らはどんな気持ちであの寸劇をやっていたのだろうか。
あの医者の家の娘、その気の毒さ。
突然やってきたボロボロの中年男性に、居場所を奪われるのは苦しかっただろう。
もしかしてあのペンキを急に飲んだのは、ボー母からの内密な指令だったのかもしれない。
例えば誰も逆らいようのないボー母から「ボーと恋人関係になれ」などと命令されたなら(もちろんもし従ったところで、きっとボー母は彼女を始末しただろう。ボーにセックス禁止の呪いをかけていたわけだし。つまり、彼女が本気でボーを誘ってボーがそれをちゃんと断るところを見たかった。試したのだ)、あのヤケクソも理解できる。
ティーンエイジャーがそんなことを強いられれば、死にたくなったって仕方がない。
(追記:最初の推測は上の通りだが、よく考えて「ボーを本当の息子として扱え」が命令だったのかも)
個人的な推測をさらに進めるなら、ボーの母は彼を裁くに足る証拠を集めたかったのだろう。だから彼が罪を犯すチャンスをたくさん与えた。
そういえばボーの居住地区の治安が終わってるのも、母の采配なのだろう。
彼女はボーが自分を愛していないことを、確認したかったのかもしれない。
ペンキ自殺をきっかけに、ボーは次のステージへと追い立てられる。
舞台の筋を書いたのは母親だろうから、母の愛(鎖)を断ち切ったところで幸せにはなれないという話だったのだろうか。
結構序盤からボーの妄想劇場っぽかったから、あれは単に彼の内心の探索だった説の方が強そうだが。
そういうお母さんの話(舞台)を途中から流すようなところが、母をイライラさせていた可能性はある。でもあのお母さんイライラ範囲デカいからな…。
セレモニーが終わってみんな帰った後っぽかったのは、フェイクだったからだろう。元々死んでない葬式なうえ、目的はボーのリアクションを確かめることだ。
弔問客がいっぱいいたってノイズになるばかり。
クルーズで出会ったあの子(たぶんボー母がセックスに至る前に追い出した)が、葬式に現れる。
彼女はボーと可及的速やかにベッドインするし、死んだ母親のアクセサリーとかもいじくり回す。
絶対このタイプの女、ボー母は嫌いだもんな。明らかに遺産目当てだし。
あのおっかない母親が死んだ今、ボー一人を籠絡するのは楽勝だと思って現れたのだろう。
でもこういう金目当て女に易々とハマるのは、ボー母の責任だ思う。
お前がボーに恋愛(セックス)を禁じて、免疫を得るチャンスを与えなかったから……
そしてボーは母親に言外にしかし固く禁じられていた射精を、彼女の中で果たした。
ボーが母親に決定的な不信感を覚えた瞬間だと思う。
あの外観を与えたのはボー母であるし、自分の中で射精した瞬間死んだみたいなエピソードもそれっぽい。
ボーを宿したあの瞬間までで夫の物語を止めて仕舞えば、美しい話で終われる。
隙を見せたお前が悪いので自分語りをするが、私も過去に浮気をされたことがあり、ボー母のこの気持ちはよくわかる。
ある一瞬以降の「あいつ」を死んだことにしてしまえれば、どんなによかっただろうか。
ここに関しては、ボー母は自分のやりたいようになったことだろうから、少し羨ましくもある。
アリ・アスター監督は女のこう言う感傷部分への理解が異様に深い。
私も無限の金があったなら、昔の男のことは好きなだけボロボロにした上に殺したと思う。
なんでもできるが故に、諦められない。
彼女にとってどうしようもできないのは、人の心だ。
父親の心も、ボーの心も彼女は全く思い通りにできなかったのだろう。
一度、彼女の側に立ってみてボーを見る。
多分父親に似ていたのだろう。
今度こそ自分を一心に愛する男に育てようと心を砕いたのに、ボーは何度でも「私」を裏切る。
男友達と一緒に自分を貶め、自分以外の若く美しい女と寝ようとする。
自分に愛しているという口で、カウンセラーには不満や憎しみを言い募る(聞いてる母が悪いのだが)。
愛しても愛しても(少なくともそのように認識していても)、男は決して満足のいく愛を返してくれはしない。
可愛さ余って憎さ100倍ということわざが向こうにもあるのかは分からないが、そんな心境だったろう。
父と息子を混同するの、やめた方がいいよ。
「私」をとうとう完全に裏切った「あなた」なら、安心して殺せるから。
正直言って母の父への憎しみはわかるものの、「子供」としての増田はボーと共にある。
経済的援助を受けていたやましさ。
日記帳を覗かれていたおぞましさ。
母を拒否した時の、たとえようもない罪悪感。
他にも色々あるが、ボーにシンパシーを受けるのはこの辺の過去があるからだ。
私の母は経済的援助についてはもちろん恩を感じるべきだというし、
日記帳に関しては母の愛だったのだから、私が許すべきだと主張する。
そして彼女の様々な誘いを拒否すると、哀れっぽく嘆いて見せるのだった。
これは、このタイプの母を持つ人間にしか分からない強制力だろう。
特にお前が母親に「自分はあなたの死を悲しんでた、超泣いたし」みたいな言い訳してるとこすごい分かったぞ。
自分でも嘘なことはわかってるんだけど、悲しめない自分に罪悪感もすごいしそれが母にバレた日にはすごいことになるから、とりあえず口先だけで母親想いをやるんだよな。
昔は金と罪悪感のコンボで割とコントロールされていたものの、最近すっかり距離を取るようになった。
物理的に距離を開けたのもあるし、一念発起して母に直接様々なわだかまりを伝えたからもある。
まあ全然分かってはもらえなかったのだが、幸いにして私の母には100人の狂った部下はいないし、経済的自立も今のところ果たせている。
このままボートには乗らず、本物の葬式でしか近づかないつもりだ。
ボーよ、お前には全然選択しなかったと思うけど、こういうオチもあったよ。
映画自体は徹底的にバッドエンドだったし、スタッフロール中にも転覆したボートを延々映し続けて終わる最悪さだったが、その後のことは私が勝手に想像してもいいだろう。
ボーはあの後、きっとボートの中にあった空気で助かって、うまいこと脱出できた。
観客席のみんながはけた後、最後に残った私のところにボロボロで泳ぎついて、私は「よく頑張ったなあ」ってボーの手を掴んで引き上げる。
そのあとは小汚いボーを連れてその辺でホットドッグとか買って齧って、公園で「いやお母さんやばいね」みたいな話をして、話も尽きたし寒いから私は普通に家に帰る。
ボーはお母さんの手から逃げることはできないだろうけど、まあなんとかトボトボ暮らしてお母さんが死んだら、遺産とかもらって急に派手な暮らししたらいいよ。頑張ってお母さんより長生きしな。
人より苦しい時間は多かったかもだけど、もしかすると本当にもしかすると、その苦労に見合った価値のある時間がいつかくるかもしれない。
そういうのって、生き残ってみなきゃわかんないから。
ボー、恐れるな。
私もついてるし、意外と似たような境遇のやついっぱいいるからさ。
な、しぶとく行こう。
若い頃、陰キャおじさん(30~40代)とばかり付き合ってきた。※30~40代は当時の私にはおじさんだった。
なぜなら同年代の男の子と付き合うと別れた時にダメージ食らうから。おじさんとゲーム感覚で恋愛したほうが楽しくない?と当時思ってた。
私の元カレに限った話なので、これを読んでいる方は自分に重ねる必要はないよ!
出会いは覚えてないけどキャバクラでバイトしてた時の客だったはず
基本的にキャバクラの客に対しては、どんな変な人だろうが 金払って女と酒飲む場所にわざわざ来てる人だし、いちいち特別な感情を持つことは少ない。
ただ、このおじに関しては指名してくれて数回飲みにきてくれて、オタク趣味も合ったし、ぬいぐるみみたいな感じの人だし、男って感じしなくて安全そう!という印象だった。
今でこそ「ぬいペニ」という言葉があるけど、逆に「ぬいぐるみがどうやって射精するのwwwギャグだろwww」という興味から惹かれていった。
ずいぶん昔のことなので、名前すら覚えていないが、たしか30後~40代だった。 ずんぐりむっくりでかなり太ってた。油ぎってるけど肌が乾燥で荒れている。小売店勤務。
身長おそらく150~160cmくらい。
私と付き合ってすぐに オンラインの友達に「俺、19才の彼女ができたんやでぇ、俺は27才(嘘)なのに19歳の彼女かわいいでぇ」と自慢していた。
私は「うわぁ・・・・・彼女自慢したいからって、相手探してまで、年齢偽ってまで言いふらしてるんだ・・・・
わざわざ10代のグループ探してskypeで接点持つところも気持ち悪い!
でも、この人、友達がいないんだァ・・・・・!!!かわいそうな人だァ・・・・・!!!どうしてかわいそうな人になっていったのだろう?」と、ドン引きしつつ探究心が湧いた。
このおじはニコニコ動画の生配信を見るのがとーっても好き。休みの日はほとんどそうして過ごしているそう。
ときどき配信もしていたようだった。私はあまり興味なかったが、おじは一緒にニコニコにハマってほしいみたいだった。
ニコニコをノートパソコンで表示させて、私に画面を見せてきて、「エロい目で見てるわけじゃないんや、この子とかめっちゃ面白いんやで」と、中学生の生活配信を見ていた。
驚くのが、私だったら、そういうプライベートな趣味は隠すけど、このおじは私に紹介してきて、
この趣味に理解をしてほしいようだった。なんなら、そういう配信活動をしてくれない?そしたら絶対伸びるからさ。ちょっとセクシー系のアイコンにしたら、すぐ人気出るよ。と打診された。
当時19才の私にニコ生の配信を勧めるおじ・・・・。今ならキモいと思うのかな?でも当時は「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って思ったね。イカレてるほど面白いと思った、※ただし、安心して見下せる範囲内に限る
このおじは、パソコンを買い替える時に私にお古のパソコンをくれたんだけど
「俺のPCの中身気になるでしょ?特にやましいものはないから、そのままあげるで。」と、データ消さずにくれた。
「写真とかあるから見ていいでぇ。全部見たら、俺が今まで彼女いなかったってわかると思うでぇ」と言ってた。※私が「◯◯くんって、彼女ほんとにいないの??話しが面白いよね、モテそうだよね。私のこと、遊びでしょ?」って度々言ってた前提があっての上記のおじの発言です
わたしと同じ2ch専ブラ使ってたので、書き込み履歴見たら履歴が消してあった。でもファイルを探したらログが残ってて、JK配信者の2chスレでパンツ白いとか太ももがいいとか書き込みしてた。くぅ~~~~~~!これがやりたかったんだ!
このエセ関西弁おじ、わたしがあまりに好き好きアピールしちゃったもんで、「なんで俺に若い女が近づいてくるんや!?」と警戒しており、5回くらいセックスした後に思うところがあったのか
コンビニの駐車場で「これ、俺のキャッシュカード。暗証番号は1234。俺の代わりに三万円おろしといてや」とカードを手渡され、「・・・・?もー、めんどくさがりだなー」って思いながら、三万円おろしてきてあげたら
おじ、めっっちゃドヤ顔してる。勝利宣言!いかにも、これから勝利宣言します!って感じだった。
このおじは私のことを◯◯タンと呼んでいたのだが、
「これでわかったやろ?◯◯タン、俺の財産を狙おうったって無駄や!」 「俺の預金残高見たか!?」 「金ないんやで俺は」 「ほんとは金目当てで近づいてきたんやろ?がっかりしたか?・・・もう会うのはこれが最後?」ってヘラヘラ言ってた。
ギャグでやってんのか本気でやってんのか測りかねていた私が、??????ってなってると
このおじはドヤ顔から ちいかわみたいな顔に変わっていった。「・・・・・・そう」って言いながら、もぬけの殻状態だった。
この時までは結構好きだったのに、この試し行為?で私のほのかな恋心が興ざめして、「こいつから搾り取ってやるぜ」とハンターモードに変わった。※実際は搾り取ってないよ!
ちなみに、銀行の残高は80万円だった。
私がコンドームつけるように言ったら「ゴムつけるのはええで。でもなんでそんなに妊娠を警戒するんや? もしかして堕ろしたことがあるん?」と言ってきた。
その時に 「いや、ゴムつけるのが普通でしょ。むしろそっちが警戒してるよね・・・?」と言ったら謎にしどろもどろしてたので、話を聞いていくと、
この関西弁おじは過去に人妻と不倫していて、その人妻が妊娠しちゃって、内密におろしたことがあるそうだった。
「もし私が今妊娠したらどうすんの?」って言ったら
「いや・・・なんか・・・妊娠するつもりがない気持ちでセックスしてたら・・・妊娠しないって思ってた・・・」ってしどろもどろしてた。
このおじはミニペニだったので、確かに射程は短い感じではある。そういえば、同じようにゴムつけなかったミニミニペニおじが過去にもいたな・・・。ミニペニおじってそういう思考になるもんなのか・・・?
このエセ関西弁おじ、高卒で入社した会社に勤め続けていて、はじめ地方店舗勤務だったけど、昇進し本部に配属になったそう。でも2年で降格させられて地方勤務に戻されていた。
その降格辞令メールを読んだエセ関西弁おじは「降格になったよぉおおおおおうわぁぁぁぁぁあああああああん」って私の膝枕でガチ泣きしていた。
私は内心(架空の出張でっちあげてサボって観光とかしてたじゃん・・・一生懸命やってなくても、泣くものなのか)
(しかもその観光地の動画をニコ動にアップしてたじゃん・・・毎回それやってたじゃん・・・)と思っていた。
他のおじと並行して付き合ってるのに勘づいたようで自然消滅した
試し行為がひどかった。初セックスする前から あんた痩せたら?とか、頭悪いね、等の暴言を吐いてきた。
本人は悪気がないらしく、「いつもデートすると途中で相手が泣き始める。俺はなんか障害があるんだと思う・・・(しょんぼり)」と言っていたけど、
「俺は努力しても人に嫌われるんだ・・・(しょんぼり)」といつも自分が被害者ぶってる感じだった。
いま考えたら、付き合いを通してけっこうひどいこと言われたので、当時の私を不憫に感じる。当時の私に会ったら、さっさと離れな!と言いたい。
でも、当時は なぜか、離脱したらゲームオーバーのような気がして、惚れされるためにムキになってしまっていた。
どうセックスに持っていったかというと、居酒屋で酒飲んで、私から抱きついて、犬捨ておじさんのお部屋に行きたいですぅ~って言った。
そしたらおじは「まいったな、同じ会社の新人に手を出したなんて思われたくないし、今日のところは大人しく、俺をオカズにしてオナニーしてください」とか言ってきた。
私1(きも~~~~~!!!!!なんでかわかんないけどきもい! ゲーム感覚でやってるだけで、そこまで好きではないよ! お前でオナニーなんかできるわけねーだろ!!!)
私2(・・・・最★高!!!! こいつ客観性がまるでない! もっとありのままの性格を見せてくれ!!!もっとみっともない姿を見たい!!)
内なる二人の私がマジでうるさかった。2つの相反する感情が芽生えていた。
その日何度も抱きついて乳を押し付けた。
おじの部屋に上げてもらえたものの、一人暮らしの部屋なので、座る椅子がない。どうしよどうしよとおじは慌てていたが、途中で我に還ったのか、
「今日はこれでおわりにしましょう」と言われてしまい、その日は部屋から追い出されてしまった。(私の家はそこから近いのでそのまま歩いて帰った)
私フルスロットル、しかし惜しくもノーゴール。でも、あわてているおじを見られただけで最高な気分だった。
それに、私は何度もセックスを誘ってきたが、その日のうちに乗らなかった人はこのおじ含めて過去二人しかいないので、これはすごい。
まあ、理性的ぶってるけど本当は傷つきたくないだけ・・・ってとこだろうけど。そんな人間が、性欲に負けてしまう瞬間、が、私は死ぬほど好きなのです。
もう一度誘惑したらどんな言い訳をするんだろう、どれだけ理性が持つかな?とワクワクだったが、、次の日にもう一度居酒屋誘ったらすんなり来たし、すんなりセックスだった。
すんなりか・・・プッシュ型じゃなくてプル型のアプローチのほうがよかったかな~~~~~。と若干後悔していた。
でも、この犬おじは一発ヤる前とヤッた後で人格が180度変わった。(これ!これを待ってたんだ!)
それまでの犬おじは、”いかに自分がすごいか”を誇示するために、学歴やら経歴やらウンチクの話しかしなかった彼だが、
その一晩を境に、堰を切るように下品な話が飛び出してきた。その話の内容がひどいのなんの。
(他の女性社員について)「あの子ブサイクでかわいそうだよね」
「◯◯さんと✕✕さんだったらどっちが美人だと思う?◯◯さんはデブだから✕✕さんかな」
「あんた△△さんとやってみたら?彼は色黒だからチンコも黒いのかな?」とか
私より下品な奴っていたんだ・・・・。リアル知り合いのそういうのはタブーじゃね?と内心ドン引きした。
興味深かったのが、犬おじは身だしなみには無頓着。服もちょっと小汚い。歯も磨かない&臭い。吹き出物が常に顔にある。
なのに、他人の容姿に意外と固執していた。それも上から目線で。若い時に自分の容姿に自信があったりして、それに起因しているのかなと考えた。
こいつ終わってるな、と思いつつ、ワクワクが止まらなかった。この犬おじは掘れば”何か”が出てくる!と期待していた。
この犬捨ておじは、人に嫌われやすいと自称していたが、一緒にいると見事に人の神経を逆撫でするようなことしかしない。
話し方・身だしなみ・仕草・我の強さ・口を開けば悪口しか言わない、人の意見には否定から入る。
・・・こんなに嫌われる要素がたくさんあるのに、当人は気づかないんだなぁ~、気付いても治せないのかな?と思うと私はまだマトモなほうだ、と思えて幸せな気持ちになった。
ある日の犬おじは、ハゲの自虐ネタで一人でキレ出して、とても好きだった。
犬おじ「俺は美容室が必要ないんですよ。見ての通り・・・」→私「そうなんですね~あはは」→犬おじ「笑うなんて失礼だ!」→「えっ・・・?じゃなんて言えばいいんですか?」→「そういうときは、無言で受け流せばいい。・・・んじゃないですか?」
反応閾値クッソ低いな!!!
ほかには、犬おじの虚栄心が高く、ささいなことで拗ねるところも、とても素敵で良かった。
例えば、ある日会社の車で移動中に、たまたま目についた英語の看板があったので「あれってどういう意味ですか?」と聞いてみた。
→犬おじ「あのさ、その質問をする前に、俺がわからなった時のこととか考えないの?」
→私「あれ?(犬おじ)さんは、以前英語が得意だって言ってませんでしたっけ」
→「あのさ、もし、俺がその英語の意味を知らなかったら答えられなくて恥ずかしい思いをするとか考えてないの?」
・・・・めんどくせー!「知らない」の人ごと言えば済む話じゃん、と内心思った。でも、これはいいサインである。犬おじが仕事中にごちゃごちゃ言ったのだ。(移動中とはいえ)
犬おじはプライベートではごちゃごちゃうるさいが、仕事中には一言くらいしか話さない。会社でも「犬おじに話しかけると嫌がられるよ」という認識をみんなに持たれていた。
そこに輪をかけるように、犬おじはほぼ常に耳栓をつけていた。当時は言葉がメジャーじゃなかったが、現代でいう聴覚過敏ってやつだったんだろう。
だから会社で話しかけられても、結果的に無視をしてしまう。私も目撃した。そんなやつと一緒に仕事したくないよね・・・。
でも、そんな人が犬おじだった。※会社が特殊なので、それでもクビにはならないよ!
犬おじの闇はまだ底が深そうだ。これを乗り越えたら、もっと煮詰まった何かがあるかもしれない、という好奇心と板挟みになっていた。
それだけじゃなく、サンクコストの呪縛もあったかもしれない。もうその時、毎日一緒に御飯を食べるようになっていたし、ジョーカーの素顔を見るまで引き返せない、そんな気持ちになっていた。
行く場所に行けばジョーカーはゴマンと見られるだろうが、私は社会生活を送っているジョーカーが見たいのだ。
犬おじは「ぼくはね!」「ぼくはね!」と、兎にも角にも自分の話を聞いてほしいという子供のような話し方で、連日マシンガントーク炸裂していた。
「やっぱり猫が好き。ってドラマ知ってる?若い人は知らないよね。俺は室井滋という女優が好きなんだ、(写真を見せてくる)この人、普通の人から見たらブサイクでしょ?でも俺はこの顔が好きなんだよね~。俺ってB専のケがあるんだよね。」
ブサイクなわけがないだろ。女優さんにブサイク発言できることが・・・すげぇ~~~~~~おこがましい~~~~~~!
ネットではそんな人をよく見るけど、現実で拝める日が来るとは・・・・!かなりうれしい!
犬おじは会社のパソコンを完全に私物化して。「どうせ古いパソコンだから、俺にくれたらいいのに」とか言っていて引いた。
なんだか犬おじは人のものに対して境界線がない?ような感じがあって、
今までした一番悪いことって何?という話になったときに、「盗み」と言っていた、これはガチで笑えなくて、つい話題を逸らしてしまった。
笑えなかったのには理由があって、この犬捨ておじは子供の頃、両親が離婚していて、お父さんは女を作って出ていったらしい。
それでお母さんは女手一つで子供二人を育て上げたらしい。生活が苦しかったらしい。時代を考えると、お母さん二人育て上げるのは死ぬ物狂いだっただろう。マジすごい。偉業だ。
私は心から素直に、すごいお母さんですね!と伝えた。
犬おじは「まあね、俺もすごいと思うよ。苦労して俺と兄を育てて。なのに俺も兄も結婚してないし、離れて暮らしてるし、ぜんぜん親孝行できてなくて、かわいそうだね」と言っていた。
このおじの生い立ちをまとめると、
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製薬会社に就職し、MRとして営業先の人妻女医を好きになり猛アタックして不倫に持ち込む
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20代で会社を辞めて(なんで辞めたかは教えてもらえなかった)カフェを始める
↓
数年で店をたたむ
↓
女医と不倫していたのは20年前だそうだが、彼女にベッドにこんな言葉を言われたそう。”あなたの子を妊娠したら、産みたい・・・そして夫の子として育てる・・・”
は??托卵かよ!怖い!ドン引きなんですけど!!!!という気持ちはおくびにも出さず、
私「その方は、犬おじのことを本当に愛していたんですね!すごい・・・そんなセリフ普通言わないですよ」
犬おじ「うん・・・まあね・・・俺の子を産みたいって言ってくれるくらい俺のことを好いてくれててさ・・・」どうして別れたのかは話すつもりがなさそうだった。
実は私も、◯◯さんの赤ちゃんほしいのぉ★(お前とは欲しくない)とかは平気で口にするタイプなので(興奮するから)、
(この托卵発言も同じ目的のトークなんだろうな・・・)としか思えなかったのだけど、犬捨ておじの表情がとっても満足そうだったので、案外効果があるんだなと思った。
このとき、馴れ初めとかを根掘り葉掘り聞きたかったのだけど、この犬捨ておじは私のフィールドワーク歴代1位のひねくれ男で、
私のほうからから質問すると警戒して口を閉ざすタイプだったので、マジで難攻不落だった、、、。
基本的に私から詮索することはせず、犬捨ておじの気が乗って話し始めるのを待つスタイルだった。
この犬捨ておじはタバコをバンバン吸い、毎日安い居酒屋で飲む。そのわりに、お金に対しての不安が強くて、”お金がかからない遊び” ”安い居酒屋”への固執がすごかった。
おじは デパートには入店すらしたくないらしいし、スタバとかには絶対入らなかった。でもスタバ以外のカフェにはしょっちゅう行っていた。
私がそんなところに行くと、いちいち「高い金かかるのに、よく行けるね。俺とは住む世界が違う。あんたはそっち側の人間だったんだね」と言う男だった。
たばこに金ドブしてる人間がそれ言うか・・・?と思いながら 私の口から出る言葉は「たばこ吸ってる男性ってかっこいいですよね。」→犬おじ「そう?あんたお世辞ばっかりだね。疲れない?」
「あ、そういえば、たばこ吸ってる男は信用できるって、◯◯部の□□さんも言ってましたよ。」→「ふぅん・・・」
「そういえば□□さんって昔モデルやってたそうですよ、知ってました?」と言うと、一瞬「え!モデルやってたの?」と嬉しそうな顔をしたが、すぐに「ま、どーでもいいけど。」とポーカーフェイスを気取っていた。
こんな感じで、私は犬おじが気持ちよくなれるように もてなしていたつもりだった。噛み合っていない部分もあっただろうけど・・・
犬おじのかわいそうなところは、
狭いアパートで二人きりなのに、王様ゲームしよう!って言い出したり、お互いにお弁当作って交換しよう! なぞなぞを出し合おう!とか提案するところだ。
王様ゲーム、お弁当交換・・・学生がやるようなことだ。それを40~50くらいのおじとやるの・・・?世紀末^^^^^!!これよこれ!!いっつも予想外のことをしてくれるなぁ!!!犬おじはよォ!!
「負けた人はポッキーをペロペロ舐めるってルールにしよう」と犬おじが提案した。
「え?どういうこと?食べるんじゃなくて舐めるの?フェラするみたいに舐めるの?」と私が言ってしまったことで、彼の被害者意識の強さを垣間見ることになる。
”フェラ”がNGワードだったようで、犬おじが私に軽蔑の目を向けていた。
輪郭は丸く、頭皮からアゴまで油ぎっていてツヤがある表情、しかし年相応に顔全体がたるんでいる。。その顔で「信じられない」とでも言いたげな表情を浮かべていた。
「・・・・・・・・・・俺のチンコがそんなに細いって言いたいの・・・・・・・・?」
「は?」
「だって、ポッキーを見て、咄嗟にフェラをイメージするなんて、ポッキーをみて チンコを連想したってことでしょ?俺のチンコがポッキーみたいに細いって、無意識で思ってるから"フェラ"なんて単語出てくるんでしょ・・・・はぁ・・ずっとそう思ってたんだ・・・」
め、め、めんどくせ~~~~~~! そもそも40-50のおじのボッキーなんてポッキンだろうがよぉおおおおおポッキーならまだマシだろ?マラ増ししろ!元々たいしたもんじゃないくせになにいってんだ?
でも、やはり孤独は人をおかしくするんだな・・・ここから私と過ごしていくにつれて、どう変化していくだろうか?最高だぜぇ~~~~~~!
ここまでは私の心の声だが、
私は「あなたのちんこがポッキーくらい細いなんて、本当に思ってませんって! 無理やり結びつけすぎじゃないですか? ちょっと考え方が飛躍しすぎですよ!」と慰めたが
「・・・あんたにフォローされても悲しくなるだけだよ。。馬鹿にしてるように聞こえるからこういう時にフォローとかしないほうがいいよ」と突っぱねられてしまった。
実は私が今までに見てきたチンコは20本くらいなんだけど。彼は2本くらいしか見たことないと思っているとしよう。私の頭の中は犬おじのチンコでいっぱいだと思われてんのかな。
さすがに内容が内容だけにアウトすぎるわ!
その会社の別支店の支店長が物品をくすねているオーリョー疑惑!
そのオーリョー疑惑の支店長が別のところで自分の事務所を構えているっぽくって、
そのオーリョー品をさばいてるらしいのよ!
そんで内密に進んでいる社内で私含めて3人しか知らない極秘調査委員会、
支店長にババアって言われたことをもう相当お局さん怒ってるようで、
しかもお局さん社長の娘なのよ!権力ありすぎて権威濃すぎなのよ!
おっかないでしょ?
まあ全部これ嘘の話だから嘘よ嘘よ!
何度もここで言ってるけど、
小田切千アナウンサーが「中条きよしさんで、うそでした!」ってウソだったんかーいって、
もうさ、
そんなおっかない話ししてなくて
って言ってもこれ全部嘘だしまた動きがあり次第お知らせするわ。
楽しい話を
となるとゲームの話になるんだけど
ちょこちょこやってるわよ!
『HADES』をやり込んじゃうとまた1日終わっちゃうので、
いつものルーティーンのスプラトゥーン3の1日1勝するのとガチャ引くのを欠かさないようにして、
あとはゼルダね。
あちこちに行けるんだけど、
私のハートまだ4つなんだけど!
これってかつての私の年収少なすぎお姉さんを彷彿と足せる私のリンクのハートの数が4つで全然増えない山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうわ!
こんなもの?
あちこち祠を見つけてはクリア出来そうなところをコツコツとやってるのよ。
なんか祠のパズル要素が多くて、
敵を倒す場面ではなんかガーディアンだっけ?強くて倒せないし、
パズル要素なところの祠はこれどうやっていくの?って遠くから祠の全景を眺めて首をかしげてうーんって唸ってしばらく見つめている山脈に向かってヤッホー!って叫んでいるのよ。
そんでなんかずっと見ていたら
なんか閃くから
これジャンプ台の上にマグネットでくっつく宝箱乗せてその分宝箱の高さの分高くジャンプできるから柵乗り越えられるんじゃね?って
むずっ!って感じ。
あとさ
フィールドを歩き回ってるとなんか知らない場所に行き着いて足場がたくさんある工事現場みたいなところを
どんどん上に登って行けて登っていったり、
古代研究をしているもうひとりの研究者がいるのを教えてくれたんだけど
あるけど、
武器貴重なので使えないのよ!
もうさ武器もないルピーもない!こんな村嫌だ!って吉幾三さんばりのあの歌を歌いながらてくてくと歩いてフィールドを進むんだけど
そうするとなんか遠くで明かりが見えてきて、
ちょっとした村があったりしてほっとするけど
またこれ時間があっと言う間に過ぎてしまうので気が付いたらまた夜になっていたわよ。
最低でも試合の合間に飲めるじゃない、
ゼルダだとそうは問屋が卸さない山脈に向かってあの山を登ってみようと思うけど頑張りゲージが全然足りないネット広告を一世風靡したセピアじゃない方のあの年収少ないお姉さんをまた彷彿とさせるゲージの少なさ山脈に向かってヤッホー!って叫んでいるのよ。
口笛を吹いているんだけどね!
武器もろくに無いし、
だけどあちこち歩き走り回っているのが楽しすぎるわ。
マップのさ目印に向かって行こうと思うけど
山があっていけないのをどうやって迂回していけば良いのって歩きながら考えるんだけど
そしたらそしたで
余所見したらなんか面白いところ寄り道してしまって本題を忘れちゃってしまったり、
回復アイテムのリンゴが手持ち少なくなって心細くなってきたし、
最初の大地の食料が豊富なところにワープしてリンゴ探ししなくてはいけないかも!と思いつつ
矢をまた消費するのがもったいなくて撃てないのよね。
もどかしーわ。
でね
こないだオオカミみたいなのを倒したら
マンガ肉みたいなのを2つゲットしてこういう時に限って調理台がないのよ!
どこにあったっけ?って探して
岩塩やらなんか名前忘れたけどお肉と焼くと美味しそうな香味付けのハーブ的なアイテムと一緒に肉料理を作ったんだけど
もうさボリュームが凄すぎて
私の持っている今のハートは4つなので、
これを食べるのももったいないのよね。
ってそんなことをしていたらあっと言う間に時間が経ってしまって、
本編が進んでなさそうな感じで寄り道ばっかりだし
とにかく私は今ある目の前のコツコツと見つけた祠を1つ1つ攻略していくしかないのよね。
先が思いやられるわ。
うふふ。
ここんところサンドイッチ屋さんに行けてなかったので
行ってなかったのでやっぱり少しは顔つないでおくためにも行っとかなくちゃねって。
たまに食べるとありがたさが分かるわ。
また作らなくちゃ!ってところね。
お茶っ葉もなくなってきそうなので、
それもまたあわせて買ってこなくちゃ!
忙しいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ、
何が怖いかって、
宅配便の住所を書く出荷の伝票をデータ登録して送って伝票を出したとかならなんかデジタルだしデータ残りそうなってイメージって容易に想像つくじゃない。
私も知らなかったのが、
これ手書き伝票でも痕が残らないだろうと思ってオーリョー犯はあえて手書きの送り状書いて荷物に貼って送ってるけど、
宅配業者さんから内密に取り寄せて照合した伝票は手書き伝票すらすらすらと残ってんのよ。
これどういう仕組みなのかしら?
よくさ、
郵便局でお手紙の書留とか出すときに宛名と差出人をスキャンしてプリントしてくれるじゃない。
ああいった要領で
宅配業者の集配センターにベルトコンベーアー的なものに流れたときに荷物読み取り装置的なものを必須で通過して、
そこで荷物逐一全部パーフェクトに伝票がスキャンされているってこと?
いやそうなんだろうけど、
手書きだったら追えないわねって思ったら
宅配業者さんから内密に取り寄せた過去の伝票は手書きだけど照会して教えてくれたのよ。
いやーこれで私も悪いことは出来ないわね!っていや違う違うそうじゃそうじゃないの!って
マーチンさんばりに言いたいんだけど、
それはそれでお局さんの隣の家に泥棒が入ったとかってまた朝から大騒ぎよ!
そんでお局さんの裏庭に防犯カメラ仕掛けてあって、
犯人らしき人よ。
そんで午前中お局さんは警察のところに行って動画提出か何かので事情を話してきたとかこないとか。
なんか毎日が起こる出来事か漫画か!って言うぐらいエブリデー毎日がサザエさん!
話戻すんだけど、
その宅配業者の送り状伝票が
そのオーリョー犯だと思われるやつがオーリョーしたと思われる物品を送った先はその支店の従業員の自宅かなにかのところに送ってるとか笑っちゃうでしょ?それで尻尾が掴めたかどうかは私はお局さんではないので、
その判定はお局さんにお任せするけど、
そんな派手に目立つことする?って
まあこれ全部嘘だけどね!
嘘よ嘘!
鳥肌が立つわー。
支店からその支店に勤めている従業員に複数個口で荷物送ったりするかしら?
よっぽど机の引き出しの整理で大変だったのかしらね?
もー怖いわー。
そのオーリョー犯だと思われる人が、
本社から支店へクレームで電話で伝票の処理がルーズなのでちゃんとを細かくして下さい!って言われたところを、
めんどくせーなーあのお局のバカババアが!ってそれを電話のスピーカーフォンで声がみんなに聞こえるようにしてお局さんも聞いたもんだからお局さんが怒って怒りの制裁に入っちゃったのよ。
おっかないでしょ?
で伝票ちゃんとしてないからちゃんとするとオーリョーがバレちゃうから逆ギレしてんのよねきっと。
おっかないでしょ?
怖いわー。
まあこれ全部嘘だけどね。
でも怖いことは事実だわ。
そのオーリョー犯だと思われる人も
おっかないわー。
まあこれほんと全部嘘だけどね!
てへ!
また動きがあり次第お伝えいたします!
うふふ。
ずっとチョコパンだけど何か空き柄サンドイッチ久しぶり食べたいわね。
やっぱりたまにはサンドイッチ屋さんにも行って顔をつないでおかないとってのもあるから、
またサンドイッチ食べたい欲がふつふつと沸いてくるときのサンドイッチは美味しいわよね。
やっぱりお湯でがっつり熱加えた方が茶葉から抽出物がたくさん出るような気がしてこっちの方がいいかもしれないのを続けてみるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
先日、お母ちゃんと妹との女3人で2泊3日の北海道旅行に行ってきた。
実は日本でコロナ感染者が出るすこし前の実家帰省時に(2019年の秋冬)、
「来年の6月は北海道にいこう」という話をしていたのだけど、コロナでまあいろいろ流れていったので、数年来の実現だ。
ちょうど母が仕事をもう辞めてもいいかなという時期になって、たまたた妹もそれまで働いていた職場を退職をしたので、
「今行かなきゃ全員の休みは合わせづらいだろう」と提案したのがきっかけだった。
妹と話し合って、基本的には母親へのプレゼントとして姉妹2人で払おうと内密に話していたのだけれど、
父が小遣いを一人1万円ずつ、計3万円を母に渡してくれたので食費がそこでまかなえ、
結果的には私たちの大きな負担は飛行機代と宿泊費だけで済んだ。お父ちゃんありがとう。
※父だけ置いていったのではなく、父は家族や親戚が集うイベントには私が生まれたときから基本いない。
当初、母は7泊ぐらいして道内の行きたいところ全部まわりたいと話していたのだけれど、
それは私の仕事の都合とか諸々含めてなかなか難しいので
「いやもう1回で全部行ききるのは諦めて、2、3回にわけていくぐらいにしなきゃ!」という説得からスタートした。
札幌と美瑛と網走と十勝と小樽と後なんか他にもいきたそうだったけど、そもそも旬の季節は美瑛は特に限られてるし、大体私以外誰も運転できないから無謀だろよと。
結果的に、千歳空港からスタートして、札幌と小樽をめぐる2泊3日の旅に。
2日目の小樽が雨風で見たい物がイイ感じに全て見られたわけではなかったけれど、母が行きたがっていたところは概ね全部行けた。
北海道大学、サッポロビール、夜景、小樽の街並、ニッカウヰスキー。妹が食べたがっていたジンギスカン、乳のなにか、新鮮な魚貝……。
あと何故かどこに行っても1日1回は道行く地元の人から「旅行ですか?」と話しかけられたのも面白かった。関西弁がうるさかったのかしら……。
札幌の展望台にのぼる方法がてんでわからなくて行き方を尋ねた場所で、なぜかそこを利用していないのにご親切に割引券をいただけたことも有り難かった。
旅が終わったあとも母親から「楽しかった」「また行きたい」「私たちがいったあの店が旅行雑誌にもでている」と連日感想が送られてくる。
楽しんでくれたようで何よりだし、私も楽しかった。下手くそでまったく映えない、でも思い出深い写真がたくさん撮れた。
ポニーと一緒のところを撮ってもらったのに撮影者である妹の影がポニーの顔ぜんぶ隠してるとか、食べかけのホッケとか。(笑)
同時に、実家で過ごしているときとはまた違ったかたちで母の年齢を感じる(逆に年齢の割に元気なところもあったけど笑)時間にもなった。
北海道は、母が死ぬまでに行きたいと話していた土地のひとつだ。
でっかい地平線が見たいらしいけど、それは今回の旅では見せてあげられなかったので次回はぜひ良い時期の美瑛に連れて行ってあげたい。
あとは主に海外に行きたいらしいけど、
海外は……円安がこのまま加速するならもう来世にお願いして、私たちは死んだあとの母がその土地で生まれ直すことを祈るしかない。
そういうことに恵まれてこなかった分、こうやって仕事はしつつだけど気軽に旅行へ行くことはできる。
コロナになってからは基本的に実家の近場でしか過ごしてこなかったので、久しぶりにとても良い時間になった。