はてなキーワード: 飲み物とは
デートでバーベキューは、とても楽しいですよね! 私も大好きです。
バーベキューが楽しいと感じるのは、色々な理由があると思います。
日常の喧騒を離れ、自然の中でゆったりとした時間を過ごせるのが魅力です。
食材の準備や火起こしなど、一緒に作業することで自然と会話が弾みます。
バーベキューで食べる料理は格別です。炭火で焼いたお肉や野菜の香ばしい香りは食欲をそそります。
思い出に残る素敵な一日になります。
広々とした公園や河川敷など、開放的な場所を選ぶと良いでしょう。
好きな食材を持ち寄ったり、事前にメニューを決めたりするのも楽しいです。
季節に合わせた飲み物も用意しておくと良いでしょう。
例えば、
どんなデートをしたいか、ぜひ教えてください。 もしよければ、お二人の好きなものや、行ってみたい場所などを教えていただけると、より素敵なデートプランをご提案できます。
一緒に楽しい思い出を作りましょう!
どうやって作ってるの?飲むの?酔うじゃん。
考えてみてよ。おはようございまーすって出社して、ハイどうぞって飲むの?
A、Bと比べて、Bが良いと思いまーす。からの、次は・・・で、もう続かなくない?どうやって作ってるの?
どこの前提条件?
河豚屋にまあまあ行くけど、本質的には河豚屋で鰭酒と刺し身を食うことと、ブロンコビリーでコーラとハンバーグを食べることに何も違いはないと思うんだけど。
具体的になにがどう違うのか書ける?
アル中には無理かな?
それか酒に対する信仰が厚すぎて、酒が少量でも脳を犯す毒であるって認知が出来ないの?
統計的にも酒ってのは「酔うためのもの」であって、飲み物としての旨さではノンアルコールの方が圧倒的に優勢だし、科学的にもアルコールってのは不味いものであることが明らかだぞ。
アールグレイの茶葉とヨーグルトをまぜ水切りし(つまり水切りヨーグルト)そのまま食べたり、ちょっとオシャレなものに添えるやつ。
アールグレイが水を吸うので柔らかくなるし、香りも良い、という触れ込み。
実際はアールグレイが水を吸ったところで砂とか異物にしか思えないし、栄養的効果もよくわからない。茶葉が大きかったのかと砕いてみたが同じだった。
茶葉入りケーキのイメージだったが、そんなことはなかった。誰やねん始めたやつは。
インスタントコーヒーと砂糖を同量混ぜて(大体大さじ2ずつのレシピが多い)泡立てる。氷の入ったグラスに牛乳を入れてその上に泡を乗せて完成。
超まずい。コーヒーで映えるものを作れと言われただけのもの。韓国人はコーヒーの味知らんのとちゃうか。腹立たしい。人生で一番腹立たしい飲み物だった。
泡立てることでコーヒーの酸味がたち、とにかく甘い砂糖が押し寄せてくる。牛乳にたどり着くまで地獄。牛乳にたどり着いて、混ぜても苦い。本当に苦い。なにどんだけインスタントコーヒー入れんの。エスプレッソ超えてるって。無理無理無理。
しかも氷と泡が立ってるせいでグラスにまとわりついてきれいに溶けないんだよ。食材無駄にした感じが更にむかつく。
あまりにも不味くてレシピを疑い作り直してみたが、人生で最悪な瞬間をもう一度味わえるだけだった。
(便宜上余った)餅と牛乳を暖めて混ぜて、砂糖を合わせ、卵焼き器で蒸し焼きにするもの。
味はフレンチトースト。味の加減ではすごく美味しいし、食えなくはない。
問題は食感だ。どろどろで、生焼けのホットケーキを食ってる気分になってくる。火は通ってるけど、気分が良くない。やはり餅は小麦には勝てないという日本人の敗北を味わうレシピ。
甘いものは好きだ。
最近はちょっと高いくない?と思うことも多くなったコンビニスイーツもある。
だが、それでも買って食べる。
コーヒーに関しては年々こだわりがなくなっている。
とかやっていた。
けどそれがどんどん簡略化されていって、
製品がとても良くなったし、
そんな中、ひとつのことに気づいた。
自分は甘い食べ物は好きだが、甘い「飲み物」は苦手になっている、と。
先日、いつものスティックインスタントコーヒーを切らしてしまった。
日々、平穏の中に生きている人生でコーヒーが切れるのは割と一大事だ。
絶対に買っておかないと。
……のだが、見事に忘れてしまっていた。
明日の朝に食べる甘い菓子パンは駅のコンビニで買って帰ったというのに。
日々のルーティンから少し外れると、どんどんとエラーが増えていく。
深夜、そんなことを思いながらお風呂にも入らず化粧も取らずに眠りについた。
朝、目覚めると昨夜のだらしない自分に反省をしつつお湯を沸かしコーヒーを入れようとした。
ない。
ああ、そうか。
買いに行くの面倒い。
あまり乗らなかった車は去年、息子が独り立ちするときにあげてしまった。
自転車でも買わないと不便だな、と思いながら何ヶ月も過ぎてていた。
Uber Eatsはこんなところまでコーヒーを届けてくれるのだろうか?
一度も使ったことがないサービスのことなんてもちろんわからない。
など、など、など、色々考えているうちにふと気づいた。
あれがどっかにあるはず!
あのもらったやつ!
だから以前、誰かにもらった小綺麗な包装の中に入ったまま棚の奥の、、、
それを、、、
見つけた!!
お湯も沸いた!!
こうやって人生はうまく切り抜けられるのだ。
自分はそういうふうに出来ている。
いつだってそうだった。
離婚したときだって、息子と二人どうやって生きていくか頭を抱えていたときだって、なんとかなった。
そんな小さな勝利感に浸りながら朝のカフェインをキャラメルマキアートを飲む。
こ、これは?
甘い。
うん、美味しくない。
ああ、口の中が「イーッ」となる感覚。
舌が拒否してる。
へー、そうなんだ。
そうそう、そう言えば息子がココアを飲んでいるときに一口だけ頂戴ってもらったときもそんな感じだった。
ああ、随分と昔のことで忘れていた。
ジュースとかもそうだ。
一口飲めば、それで満足する。
二口目はいらない。
一人になってからは一口を貰うことも稀になってしまったから忘れていた。
なるほど、自分は甘いものは食べれるけど甘い「飲み物」は苦手になっているんだ。
それが甘さ控えめって星印がついてても駄目なんだ。
ん?
そういえばパンをパクパク食べる偉人の話を誰かしていたのをふと思い出しだ。
あれはなんのテレビを見てたんだっけ?
まあいいや。
コーヒーを買って来よう。
今年の大学共通テストがいよいよ目前に迫ってきました。この試験は、日本全国の多くの高校生にとって、大学進学への大きな第一歩となる非常に重要なイベントです。私は受験生として、このテストに向けて努力を重ねてきましたが、直前の時期に感じていることや、これまでの準備のプロセスについてお話ししたいと思います。
まず、今年の大学共通テストは、従来のセンター試験に代わる新しい形式の試験としての位置付けが明確になり、試験問題の傾向や内容について多くの議論がされてきました。昨年度の共通テストでは、思考力や応用力を重視した問題が増え、単なる知識の暗記では太刀打ちできない部分が強調されていました。今年もその傾向が続くと予想されており、特に英語のリーディングや数学の問題では、高い分析力が求められることが予測されています。このため、私を含めた多くの受験生が、単なる問題集の繰り返しだけでなく、文章読解力や論理的思考力を鍛えるための工夫を凝らした勉強を進めています。
私自身は、特に英語と数学に力を入れてきました。英語では、過去問を解くだけでなく、長文読解に慣れるために英字新聞や海外の記事を読む習慣を取り入れました。これにより、試験問題以外の文脈で英語に触れる機会を増やし、語彙力や文法知識を総合的に向上させることができました。一方、数学では、基礎問題を徹底的に復習することを優先しつつ、模試や練習問題集を活用して応用問題にも取り組んできました。特に新傾向の問題に対応するため、問題を解く過程でどのようにアプローチすれば効率的かを自分なりに分析するよう心掛けています。
また、試験本番に向けては、体調管理も非常に重要です。昨年の受験生の体験談を聞くと、試験直前に体調を崩してしまい、本来の力を発揮できなかったという話を多く耳にしました。これを教訓に、私は規則正しい生活を心掛けるとともに、栄養バランスの良い食事や適度な運動を取り入れるよう努めています。特に睡眠は大切で、勉強が忙しくても夜更かしを避け、十分な休息を取るようにしています。
加えて、メンタル面のケアも忘れてはなりません。大学共通テストは受験生にとって一大イベントであるがゆえに、プレッシャーを感じる場面も多いです。私も時折、「本当にこの努力が報われるのだろうか」と不安になることがあります。そのようなときは、家族や友人に相談したり、リラックスできる趣味の時間を作ったりして、気持ちをリセットすることを心掛けています。また、これまでの努力を振り返り、「ここまで頑張ってきた自分を信じよう」と自分を励ますことも大切だと感じています。
さらに、試験当日の対策についても計画を立てています。まず、試験会場までの交通手段や所要時間を事前に確認し、当日は余裕を持って会場に到着できるように準備を進めています。また、試験に必要な持ち物をリスト化し、忘れ物がないように注意しています。具体的には、受験票や筆記用具、時計、そして軽食や飲み物などが挙げられます。これらの準備を怠らないことで、試験当日に余計な不安を感じず、試験に集中できるようにしたいと思います。
今年の大学共通テストは、私だけでなく全国の多くの受験生にとって大きな挑戦です。しかし、この試験を乗り越えることで、次のステップに進むための新しい扉が開かれると信じています。試験直前のこの時期、焦りや不安を感じることもありますが、自分を信じて最後まで努力を続けるつもりです。
最後に、同じく受験に挑む皆さんへエールを送りたいと思います。どれだけ困難に感じても、共通テストは一つの通過点に過ぎません。この経験を通じて成長し、未来への道を切り開いていけることを願っています。一緒に頑張りましょう!
昨夜、冷凍庫の中のものに霜が付いてて違和感があって、アイスも柔らかくなってたのでドアが半開きだったんだと思った。が、ちゃんと閉じてもあまり変わって無い気がして温度計を入れてみたら冷凍室なのに3度だったのが午前4時頃の話。この時はまだ氷も凍っていた。温度調節が強になってるのも確認。
そしてさっき起きて冷凍庫を様子を見てみたら霜はなくなって氷は水に。明らかに冷えてない。温度計を入れてみたら8.6度。冷えるどころか上がってんじゃねーか!!
冷蔵庫側のランプは付いてるから間違いなく電源は入っている。動作音もしている。しているが……こんな音だったっけ?動いてるときはなんかもっとゴォオォォォンみたいな低音が響いていた気がするんだが。冷風っぽいのは出ている…ような気がする。冷凍庫のパッキンも雑巾で拭き直した。
やっぱり故障か?そもそもこれいつ買ったんだっけと思い出したら就職して上京した年だから今年で21年目、初めて行ったアキバのロケットで買ったやつだわ。今じゃ部屋にあるもので一番古いはず。
そりゃ壊れるよな。一応、電源抜いて10分おいて再度挿す再起動してみたけど動作音が変わらないので効果無さそう。
冷蔵庫の物は飲み物とか菓子だから割とどうでも良い(普段よりは温いがなんとなく冷えてる)が、冷凍庫はナッシュとかの冷凍食品とアイスが入ってて0度以上になって10時間以上は経ってるはず。
「寒いから自宅でできるダイエット」というキーワードを元に、読者の興味を引くようなメルマガタイトルをいくつか提案します。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
LINEやmixi: mixiの衰退原因やスタンプの魅力について議論。
食文化: 雛人形の現代的デザインやバーガーキングの味・価格についての感想。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
女性は男性より体力がないので徒歩デートだと45分ごとにカフェに入って飲み物のんで休憩したいわけよ
そんなにカロリーと水分ばっかりとるの普通は男性はつまらないというだろう
お疲れさま。大変な思いで懸命に頑張っているんだろうと想像する。
増田自身が、一人になって気を張らずリラックスして休める時間がない、それは相当につらい事だろうと覆う。
配偶者や義実家に頼るのが選択肢の一つではあるけれど、同時に、近しい人の場合増田の心情に寄り添うよりもその人たち自身の思いだとか考えを、遠慮なくぶつけられてしまう恐れもあるかもしれない。
だから、より安全なのはカウンセラだとか心理士、そして行政の人。
保健所や役所の支援課にいる人たちは、増田のように苦しんでいる母親と接してきたプロフェッショナルで、増田の話をゆっくりと聞いてくれるし、その話をする間、子供の面倒もきっとどうにかしてくれる。
(ごめん、ここは断言できないけど。でも必要な筈だし見てくれる筈)
時間をかけて、ゆっくりと話を聞いて、共感も示してくれて。そして、この後増田に可能な&必要な行動の選択肢も示してくれるんじゃないかな。
こうして文面に起こせているんだもん。それを見てもらえば増田がどれだけ頑張っているか、今辛いか、伝わると思うし。
とにもかくにも
https://anond.hatelabo.jp/20250113065108
上の記事は良い経験だったということだけを書きたかったので今回の内容は分けて投稿することにした。
お寿司を食べつつお店を見回しながら、はてこれで本当に利益が出ているのか・・・?とふと考えてしまった。
そのお店は全員一律のおまかせコースしかなく、一日に入れるお客さんの数も決まっている。私の支払いが飲み物を含めて17,600円だったと書いたが、多分平均すれば客単価は15,000円~20,000円程度だろう。
それで1日に入れるお客さんの人数は明確なので1日の収益は容易に想像できる。まぁ30万円から良くて40万円という所。
その日お店で働いていたのが、見えた範囲だけでも5人いた。奥で作業されている方も1人いたかもしれない。
冷静に考えて、これってどうやって成り立っているんだろうと不思議に感じた。銀座という家賃の高い場所で、2人の板前さんが腕を振るい、他に3人か4人が働いていてそれで1日の収益が30万円~40万円。見る限りは家族経営という訳ではなさそうだった(女将さんは親方の奥さんかもしれないが)。
高級な食材を仕入れ、その他もろもろ営業にかかる費用を差し引いて、それで人件費を賄えるのだろうか・・・銀座の寿司屋の板前さんという簡単にはなれないであろう高度な専門職の方であることを考えると、きっと収入はその技能に見合うものになっていないんじゃないかと思ってしまった。
そう考えると、銀座のお寿司屋さんって実は別に高くないんじゃないかと思った。
確かに一晩の食事の額としては中々の金額で我々庶民が頻繁に楽しめるものではないけれど、高度な技術を持った職人さんが仕事をしてくれると考えるならばだいぶ安いんじゃないかと。
お寿司屋さんとは全く違う世界だが私はIT系の専門職として働いているのもあって、そういう専門的な技術を持った人がそれに見合う収入を得られる社会になるといいなと普段から思っていて、ふとこんなことを考えてしまっていた。
昨今の物価高もあってお寿司屋さんも値段を上げているところが多いと聞く。それでも職人技にリスペクトを持ってお金を落とせるようになりたいと思った。そのためにも私ももっと頑張って給料を増やさねば。
だから猫を飼っている人間は「デュフwwww人間はネコタンの奴隷ですぞwwwwwフォヌカポォ」とか言ってないで自分が猫の全てに責任を持つ自覚を持ってほしい。自分を誇りに思って欲しい。
そもそも餌もお水も自分で用意できないし。ドアも開けられないし。
1番人間の関係に似てるのはやっぱり「お父さん、お母さん」なんだけどこの言い方嫌いなんだよな。
いろいろ加味すると、ねこちゃんと人間は「おぼっちゃま/お嬢ちゃまとじい」なのかもな。ばあやとねえやでもいい。
前編
https://everyday-sauna.com/
八王子、京王線北野駅徒歩10分弱。温浴なし、サウナ室1つに15℃前後とシングルの水風呂2つ。内気浴と外気浴スペース。タオルはレンタル350円。
先に言ってしまうが年末年始に巡った中ではここが一番良かった。その一番の魅力が薪ストーブサウナ。無音で暗いサウナ室に入った途端、薪の燃える良い香りにくらっと来て、最長の2時間で入ったが5,6セットくらいやってしまい時間をフルに使ったし2日後にすぐリピートした。
セルフロウリュに加えアウフグースイベントも1時間毎の高頻度で開催。
総じて良かったけど強いて言うならってレベルで…
とても良いサウナに出会えてとても嬉しい。家から電車を乗り継ぐと少々手間だけどそれでも行きたいと思ってしまう。
初めて行った時は、慣れない薪ストーブサウナの効果なのかぽっかぽかになり、退店後駐車場の喫煙スペースで一服していたら真冬の夕刻というのに汗が頬を伝った。新しい体験ができた。
八王子北野駅となると、都心の方からは少し面倒に感じられるかもしれない。それでもサウナ好きなら一度味わってみて欲しいと思う。めっちゃ良いので。
入店時に下足箱に靴を預けるがそれがロッカー番号となる。鍵の札に「上段」とか「下段」とか書かれているので下段を避けると良い。
https://sauna-tokyo.jp/
24時間営業のサウナ施設(清掃で入れない時間有り)。5つのサウナ室に、シングル、15℃前後、22℃前後と3段階の水風呂という、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言える施設。色々なサウナ室があるのでここはWebサイトやYouTubeの紹介をぜひ参照してほしい。
1階に炭酸泉の温浴、2階のサウナフロアには内気浴スペースに加えて気温をかなり下げたクーリングルームも有る。飲食、休憩スペース有り。外気浴は無し。1階は会話OKで2階は完全黙浴。
シューロッカーでは奇数番号を選ぶ(更衣室ロッカー上段を使える)。シャワーの後まずは「戸棚蒸風呂」というサウナ室へ。戸棚風呂とは"浴槽に膝が浸かる程度に湯を入れ、下半身を浸し上半身は湯気で蒸す仕組みの日本古来の入浴方法"とのこと。お湯を贅沢に使えなかった頃の入浴法らしい。そこで適度に身体を温めて汗腺を開くのが1セット目。
1セット目は15℃前後の水風呂。休憩ののちアウフグースの時間をなんとなく確認する。
内気浴スペースにはドリンクカウンターがあり、そこで「スタンダード飲み放題」(500円)を発注する。左腕にリストバンドを巻いてもらえば、ポカリと麦茶、オリジナルのデトックスウォーターが飲み放題。このデトックスウォーターが美味しいというか、サウナに良い。
好きなサウナ室は「瞑想」という仕切りで区切られた1人様の椅子が並ぶ部屋。暗くて静かで居心地が良い。次点でケロサウナ。2セット目からはシングルに入り、気分に任せてその後ぬるめの水風呂に入ってまどろむ。
こういうサウナ室の種類の豊富な施設では自然とセット数も増えて4,5セットくらいやってしまう。
サウナに満足したら1階に降りて大型テレビを眺めながら炭酸泉にゆっくり浸かる。
終了後は地下の飲食・休憩スペースでビールとか飯。眠けりゃそのまま昼寝。
サウナ室、水風呂、内気浴スペース、サウナ後の温浴、地下の休憩スペースと、総じて良かった。ただやはり人気店、話題店なだけあっていつ行ってもそこそこ混む。基本どこに行くにも空いている朝イチが好きで、清掃時間明けの9時朝イチを狙って行ってるけど、それでもかなりの賑わい。
別に独り占めみたいな状況が欲しいわけではないけど、グループ客が連れ立ってぞろぞろ歩いて(業界では「ドラクエ」と呼ばれる)、黙浴のルールがある中でお喋りされるとちょっとなぁとなってしまう。
ただしそういった点を踏まえても、それらを乗り越えるくらい全体としてはサウナ室や水風呂、内気浴スペースの魅力は自分には高め。今後は平日休みがあれば本当にたまの贅沢として使うかなぁという感じ。
もうサウナブームと言われたのも軽く過去のように感じるけど、これだけ「混んでるところは嫌だ」みたいな事を言ってるし自分の好きなところが激混みになったらちょっとげんなりはしそうだけど、それでも業界全体が盛り上がって創意工夫を凝らした良いサウナ施設が増えてくれたら良いと思う。
ここ数年のブームは(コロナもあってか)個室サウナなのかなぁ。自分はまぁ未体験だし一度くらい体験してみてもいいけど料金設定がなぁというくらい。
一方でここまで書いた様な大衆向けで良い施設も増えてるし増えるのはやっぱり喜ばしい。
サウナのお客さんには人それぞれ楽しみ方の癖のようなものがある。老舗銭湯系を愛する人もいれば、寛ぎ空間としての施設の清潔さとスペースのゆとりを重視する人、モンスターのガウン着用は我慢できないという「絶対全裸休憩派」に「動線至上主義派」、100℃超のアチアチサウナとシングル水風呂を愛する「温冷落差過激派」、セット数や水風呂の入り方をとってもそれぞれ好みがある(オーガズムを迎えやすい体位みたいな、セックスやマスターベーションの癖みたいなものだななんて思ったりする)。そういった客の多様な好みに合わせて、色々なお店ができたり各店が工夫を凝らしたりしてくれるお陰で、イチ利用者として楽しむことができる。
これからも飽きる事なく色々楽しめそう。苦しかった2020年以降を生きながらえた老舗名店には敬意を表するし、このサウナ激戦の中新たなチャレンジに踏み切るお店・会社にも感謝感激雨水風呂よ。
世の中的にはまだサウナブームは続くのかな。ゼロ年代にはこんなにサウナサウナって言われてなかったよな。当時自分は名古屋栄でのバイトの後終電までの短い時間で、当時はただ仕事に疲れたおっさんや終電逃してお金もない人が集まるカプセルホテルだったウェルビーに行ったりしていた。まさか全国的に有名になる日が来るとは思わなかった。
これからこのブームがらどうなろうと俺は色んなところに行き続ける。各店、新規参入業者には頑張ってもらいたい。
まだまだ寒い日は続きそう。(夏も行くんだけど)みなさま良いサ活を! いいお店あったら教えて!
都内サウナ雑感書いてくよー!(長くなって制限超えたため前後編)
この年末年始の連休、実家への帰省予定が無くなり時間ができたので、自分のホームばかりでなくちょっと色々行ってみるかと足を伸ばしてみた。もうそこそこ話題になったところばかりなので、ガチサウナー諸氏には目新しい情報はないかもしれない。けど楽しかったし普段使う所や昔通った所含めて色々書く。
https://thermae-yu.jp/
新宿駅徒歩10分ちょい、ゴールデン街の奥のスパ施設。岩盤浴、温浴あり。24時間営業。
サウナ室は昔ながらのドライサウナ(テレビ、オートロウリュ)と低温ミスト塩サウナのふたつ。水風呂は唐辛子が浮かべてある変わった水風呂。水温は16℃前後。
サウナだけでなくスパ施設のため温浴も豊富。伊豆からお湯を搬送している露天温泉、広い低温炭酸泉辺りが魅力。寝湯や壺湯もある。
ここは以前のホームで、予定の無い休日に早起きして深夜料金から切り替わる9時を狙って行っていた。いきなりだけど年末年始に行ったところではない。
朝9時入店、風呂に行くが身体を洗った後サウナ直行ではなく露天の温泉へ。せっかくあるから入りたい。ここで温まったら一発水風呂をかまして休憩。
そこからサウナ大体3セット。自分はドライサウナしか使わない。最終セット後は、食事処の開店時間11:30に合わせ低温炭酸泉でまどろむ。サウナ後のぬるめの炭酸泉気持ち良過ぎないですか? 法で規制とかしなくて大丈夫ですか?
食事処へ行ったらスマホで動画を観ながらひたすらビール。空腹感が強ければカツカレーなんかを食べ、酩酊状態で地下のリクライニングソファが並ぶ休憩フロアへ。昼寝。起きたら大体15時過ぎ。
清潔、空間にゆとりがあるの2点は自分にとってプライオリティが高いので、朝イチの時間はよく利用させてもらった。特にウィズコロナが叫ばれた時期にはよく行ったが、この立地で出来て間も無くコロナ禍に見舞われ、他人事ながら大丈夫かというくらい閑散としていたが、時短営業などを越えよく乗り切ってくれたと思う。これからも頑張ってもらいたい。西麻布は行きにくいので行かない。
https://monster-ws.jp/
吉祥寺駅北口徒歩3,4分。温浴無し、シャワー、サウナ室、水風呂、休憩場所のみの無骨スタイル。それでいて施設自体は真新しくスタイリッシュな雰囲気。料金システムは1h毎の加算制で退店時に後払い(キャッシュレスオンリー)。最近は4時間以上利用みたいな設定もできたらしい。男性専用施設で毎週火曜日がレディースデイ、ただし2025年1月いっぱいで終了らしい。女性サウナー達は三鷹の新店に流れることになるのだろうか。
自宅から通いやすく、自分のホームとなって最近はここの利用が多い。温浴がなくても、シンプルで使いやすく水風呂待ちや休憩待ちとかが無きゃそれでいいなと思わせてくれたお店。
朝イチ利用が多いけど仕事後とか時間問わず行く。ロッカーは1番から20番までを使うと脱衣所でカゴを利用できる。大体3セット、休憩スペースが本当に居心地が良くそこで満足してしまって2セットの日もある。
終わったらハモニカ横丁で飲む。横丁のお店が空いていない時間だったら快活CLUBでちょっと寝て待つ。ゴールド会員。鍵付完全個室万歳。
ドデカいサウナ室と水風呂は「とりあえず熱くなって冷やしてととのえ」と言わんばかりの良くも悪くも大雑把な印象。繊細ではなく真っ直ぐな「体育会系サウナ」という感じだが、なるほどこのジムのようなロゴデザインや内装含めたそういうブランディングなのだろうと自分は感じる。サウナ室の居心地の良さ追求型ではない、なんというか荒っぽい感じではあるが、それでも2hごとのアロマロウリュなんかは心地よいし、何より内気浴スペースの居心地の良さが気に入ってる。
また通っていると細かいところに改善の意思を感じる。当初は新規会員の登録などで受付カウンターが混み合っていたが、登録二次元バーコードの設置位置をずらし混雑を解消したり(それもあってか利用方法の周知がされきっていない様子も若干見られるが)、脱衣カゴの利用違いがないよう表示が大きくされたり。黙浴の水風呂で会話している客にもスタッフが気付くとすぐに声を掛け黙浴を促す。より良い場を求め見直しを続ける姿勢に好感が持てるし、こちらも良い利用客であろうと思える。良いサウナはみんなで作るもの。これからも使いたいところ。
https://rooftopsauna.jp
西荻窪駅徒歩1分。先述のモンスターサウナの系列店でこちらの方が前身。温浴無し、サウナ室1つ(オートロウリュ有り)、水風呂は水温2種類と外気浴。
最大の売りは屋上の外気浴スペース。インフィニティチェアがずらっと並べてあり、中央・総武線のアナウンスを聞きながら開放的な体験ができる。
水風呂が独特で1人用のユニットバスが屋上に4つ。低温の方でも15℃前後で無理無く入れる。
受付フロアにはコワーキングスペース、休憩スペースも有り。自分は使わない。
近場で済ませたいけど火曜日でモンスターサウナが使えない日にたまにいく。火曜日なのを忘れてモンスターまで行って、渋々隣駅の西荻窪に移動することもたまにある。
バランスとれた良サウナ。施設も綺麗だしストレス無く使える。ただ空いている日は少ない印象。
これはどうでもいいレベルだけど、サウナ終わって受付フロア戻るとくつろげる休憩スペースがあるのだけど、コワーキングスペースと併設されていてオンラインMTGとかバリバリ仕事してる人がたくさんいてあまりそこでくつろぐ気にはならない。
https://saunas-saunas.com
渋谷駅徒歩5分。漫画「サ道」の原作者でありサウナ大使を務めるタナカカツキ氏が総合プロデュースを務めるサウナ施設。
男女合わせてなんと9つのサウナ室。奇数日偶数日で東西2種の浴場、「WOODS」と「LÄMPI」が男女入れ替わる。Webサイトで利用日がどちらなのか確認して行くことを勧める。
温浴無し、それぞれ2フロアにサウナ室と浴室、内気浴(2階)・外気浴(3階)が可能。カフェスペース有り。基本料金で男性2.5h、女性3.5h利用。
両浴場とも2階に更衣スペースとシャワー、2階3階それぞれにサウナ室2,3室ずつ、水風呂が1つずつある。水風呂は2階が3名横になれる浅い寝水風呂、3階が立って入る深い水風呂。タナカカツキ氏がYouTubeで潜っていたので頭まで浸かっても良さそう。
2階のサウナ室好きな方と水風呂内気浴で1セット、3階に移動してまた気に入ったサウナ室で3セット。大体4セットくらいする。
シンプルどでかサウナ室のモンスターばかりに通っていて、久しぶりにサウナ室の居心地の良さの魅力を思い出させてくれたお店。色々なサウナ室がある、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言えるようなこういうサウナ楽しいなってなった。
「WOODS」か「LÄMPI」だったら自分は「WOODS」一択。3階の茶室をモチーフとした「TEETÄ SAUNA」が一番お気に入り。天井の低い円形の部屋で、真ん中に置かれたサウナストーブに時折アロマロウリュをかけながら、窓の外の緑を眺めてぼーっとする。次点で2階の一人ひとり仕切りで区切られた「VIHTA SAUNA」。「LÄMPI」の方だったら2階の寝られる「BED SAUNA」が好きだけど、3階屋外フロアのサウナ室がイマイチ。
両エリアに4名用のケロサウナがあって部屋としては良いのだけど、温度が低く人の出入りで熱がかなり逃げるのがちょっとなぁという感じ。
あと値段設定は高め。土日祝特定日利用が多いのだけど3,850円はたけぇー。カフェで飲食注文すると30分延長無料と聞いたけど1500円超のカレーはあまり魅力的には感じられず。アルコールもあるが700円のグラスビールを飲むなら山家あたりで飲む。
https://teppen-saunadojo.com/
渋谷駅センター街の24時間営業サウナ。サウナ室一つ、水風呂一つ、内気浴とシンプル設計にあつ湯の温浴もあり。
エレベーターで上がって、券売機で60分、90分を選んで購入(キャッシュレスはカウンターで申告)。時間帯での変動はあるが60分1,500円、90分1,800円。
水風呂は当初シングルだったのかな? 最近何度か足を運んでるけど13℃とか。
渋谷ではSAUNASより安く気軽に入れるので周辺に行ったときに。あとは24時間営業なんで先日は都心での仕事の前に始発で行った。
後ろに時間の決まった予定が無ければ90分で入店。サウナ室も水風呂も一つずつというシンプル設計なのでただただ楽しむのみ。3,4セット。温浴はあまり入らない。
「良いサウナに必要なものがあり、余計なものがない」という必要十分な感じ。値段も優しめで自分の中ではかなり好きなお店。「道場」という名に相応しい何やら修行場の様な雰囲気で、チャラついたものは排除し、シンプルかつ良いサウナをと言わんばかりの設計思想に好感が持てる。意外なことに経営母体の元々の業態は居酒屋だそう。チャレンジングな新業態であるのによくこんなに良い店を作ってくれた。
センター街と聞いて若者で賑わっている感じなのかなと思ったけど、蓋を開けてみるとなるほどどうして、サウナが好きなんだろうなと思われる1人客がそれぞれ黙々とサウナを楽しんでいる雰囲気だった。何度か通ってるが、店の中にはそこら中に注意書きのようなものがあるでもないのに、お客さんのマナーは不思議とよい(時間帯によるのかもしれないけれど)。
そんな男たちが、全裸にロッカーキーの紐を首から下げて(ここはリストバンドではない)、あぐらをかいてサウナ室に座っている様は、まさに道場という雰囲気。かなり気に入った。
たまにスタッフによるロウリュ、大団扇でのアウフグースがある。全体を仰いだ後、挙手制で個別に仰いでくれる。
「充分になりましたら『押忍』とおっしゃってください」
コクリ
ブンッ、ブンッ、ブンッ、ブンッ、
「押忍」
楽しい。
後編へ続く。