はてなキーワード: 名古屋とは
推しの名前をGoogleで検索すると、検索結果のいくつかに、見知らぬ中年男性がサムネイルのネットニュースが表示された。先月の話だ。サムネイルは、見知らぬ中年男性、とんねるずの石橋貴明氏を経て、今は高校野球になっている。推しはまったく関係ない。
そのネットニュースは、スポーツブルという会社が配信していている。スポーツブルは「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系のニュースをよく書いている。こういうこと言いたくないけど、記事を書いたのは人間ではなくてAIじゃないかと疑っている。
私の推しはちょっと伏せさせてもらって、人気グループのSnow Manを例に挙げてみる。
Snow Man 向井康二 ファンへ感謝!「名古屋ありがと」 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
バラードも明るい曲も完璧!Snowman・渡辺翔太の歌声に癒されるファン続出 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
という構成になっている。「あたりさわりのない情報」がネックだ。他社が配信する「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系ネットニュースだと、その位置にインスタグラムの内容を補足する情報やちょっとしたエピソードを書いて、その芸能人のことをよく知らない人が読んでも理解できやすいようにする。だが、スポーツブルはそこが不十分だ。
先ほどのSnow Manの例1つ目だと、インスタグラムは「RAYS」の名古屋公演について書いているのだが、記事は「RAYS」がSnow Manのドームツアー「「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」の略だという説明がないので、その知識がない人が読むと「わからん…」となる。
例2つ目は、何かの曲を歌っている渡辺翔太さんに「オトノナルホウヘ」という言葉が添えられている投稿だが、「オトノナルホウヘ」がSnow Manのベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」に収録されている渡辺さんのソロ曲という説明がないので、やっぱり「わからん…」となる。グループ名も「Snowman」ではなくて正しくは「Snow Man」だ。
インスタグラムが「(雑誌名)が発売されました。見てね」のときは、何月何日にどこの出版社から発売されたのかを書かないし、「(テレビ番組名)に出演しました。ありがとうございました」と共演者と一緒の写真が投稿されたときは、何月何日放送か、写真の左から何番目がご本人か、共演者はどれがどの人なのか書かない。共演者がグループ所属の人だった場合にグループ名も書かない。記事にはインスタグラムのキャプションとファンのコメントから得られる情報しか無いのだ。
「これ、芸能人がもっとキャプションをわかりやすく書く必要があるんじゃない?」って思うかもしれないけど、芸能人側が詳細に書いてスポーツブルの記事の精度があがるというのは本ッッッ当にありえないから、芸能人はそのままでいてください。
ググったときに表示されるサムネイルの問題もある。他社だと記事の始まりに意味のない画像(芸能人の名前のデカ文字とか)を貼って、Googleのサムネイルにはその画像が表示されるようにしている。
スポーツブルはそういう対策していないので、サムネイルは芸能人がインスタグラムに投稿した画像か、記事の後ろに貼ってあるスポーツ動画のキャプチャーになる(その動画に、見知らぬ中年男性や石橋貴明氏が出演している)。記事によっては、例に出したSnow Manの記事2つ目のように、インスタグラムに投稿された画像を加工して冒頭に貼り付けている。当然、Googleのサムネイルはその画像になる。自分の所のアクセス数を増やすために、芸能人がインスタグラムに投稿した写真を使うなよ!本ッッッッッ当にありえんわ!!!
インスタグラムの埋込機能を使ってニュース記事にすることは著作権侵害にはあたらないらしいけど(参考:「Instagramの埋め込みは著作権侵害に当たらずInstagramはその責任を負わない」という判決が下る - GIGAZINE)、埋込機能じゃなくて普通に画像貼っちゃってるのは著作権OKなんですか?
Snow Manは日々多くのネットニュース社で記事が配信されるけど、推しはそれほどじゃない。スポーツブルは記事の更新頻度がすさまじい上に、gooニュースとかdメニューニュースとか様々なサイトでも配信されている。Googleはご丁寧に、たくさんその記事を拾ってくる。Googleのフィードバックで「質の低いコンテンツ」って報告してるけど、全然効果ない。こんな記事より、ライターが芸能人に直接会って書いた記事の方を検索上位にしてほしいのに。
推しの名前をGoogleで検索すると、検索結果のいくつかに、見知らぬ中年男性がサムネイルのネットニュースが表示された。先月の話だ。サムネイルは、見知らぬ中年男性、とんねるずの石橋貴明氏を経て、今は高校野球になっている。推しはまったく関係ない。
そのネットニュースは、スポーツブルという会社が配信していている。スポーツブルは「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系のニュースをよく書いている。こういうこと言いたくないけど、記事を書いたのは人間ではなくてAIじゃないかと疑っている。
私の推しはちょっと伏せさせてもらって、人気グループのSnow Manを例に挙げてみる。
Snow Man 向井康二 ファンへ感謝!「名古屋ありがと」 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
バラードも明るい曲も完璧!Snowman・渡辺翔太の歌声に癒されるファン続出 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
という構成になっている。「あたりさわりのない情報」がネックだ。他社が配信する「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系ネットニュースだと、その位置にインスタグラムの内容を補足する情報やちょっとしたエピソードを書いて、その芸能人のことをよく知らない人が読んでも理解できやすいようにする。だが、スポーツブルはそこが不十分だ。
先ほどのSnow Manの例1つ目だと、インスタグラムは「RAYS」の名古屋公演について書いているのだが、記事は「RAYS」がSnow Manのドームツアー「「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」の略だという説明がないので、その知識がない人が読むと「わからん…」となる。
例2つ目は、何かの曲を歌っている渡辺翔太さんに「オトノナルホウヘ」という言葉が添えられている投稿だが、「オトノナルホウヘ」がSnow Manのベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」に収録されている渡辺さんのソロ曲という説明がないので、やっぱり「わからん…」となる。グループ名も「Snowman」ではなくて正しくは「Snow Man」だ。
インスタグラムが「(雑誌名)が発売されました。見てね」のときは、何月何日にどこの出版社から発売されたのかを書かないし、「(テレビ番組名)に出演しました。ありがとうございました」と共演者と一緒の写真が投稿されたときは、何月何日放送か、写真の左から何番目がご本人か、共演者はどれがどの人なのか書かない。共演者がグループ所属の人だった場合にグループ名も書かない。記事にはインスタグラムのキャプションとファンのコメントから得られる情報しか無いのだ。
「これ、芸能人がもっとキャプションをわかりやすく書く必要があるんじゃない?」って思うかもしれないけど、芸能人側が詳細に書いてスポーツブルの記事の精度があがるというのは本ッッッ当にありえないから、芸能人はそのままでいてください。
ググったときに表示されるサムネイルの問題もある。他社だと記事の始まりに意味のない画像(芸能人の名前のデカ文字とか)を貼って、Googleのサムネイルにはその画像が表示されるようにしている。
スポーツブルはそういう対策していないので、サムネイルは芸能人がインスタグラムに投稿した画像か、記事の後ろに貼ってあるスポーツ動画のキャプチャーになる(その動画に、見知らぬ中年男性や石橋貴明氏が出演している)。記事によっては、例に出したSnow Manの記事2つ目のように、インスタグラムに投稿された画像を加工して冒頭に貼り付けている。当然、Googleのサムネイルはその画像になる。自分の所のアクセス数を増やすために、芸能人がインスタグラムに投稿した写真を使うなよ!本ッッッッッ当にありえんわ!!!
インスタグラムの埋込機能を使ってニュース記事にすることは著作権侵害にはあたらないらしいけど(参考:「Instagramの埋め込みは著作権侵害に当たらずInstagramはその責任を負わない」という判決が下る - GIGAZINE)、埋込機能じゃなくて普通に画像貼っちゃってるのは著作権OKなんですか?
Snow Manは日々多くのネットニュース社で記事が配信されるけど、推しはそれほどじゃない。スポーツブルは記事の更新頻度がすさまじい上に、gooニュースとかdメニューニュースとか様々なサイトでも配信されている。Googleはご丁寧に、たくさんその記事を拾ってくる。Googleのフィードバックで「質の低いコンテンツ」って報告してるけど、全然効果ない。こんな記事より、ライターが芸能人に直接会って書いた記事の方を検索上位にしてほしいのに。
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先ほどのSnow Manの例1つ目だと、インスタグラムは「RAYS」の名古屋公演について書いているのだが、記事は「RAYS」がSnow Manのドームツアー「「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」の略だという説明がないので、その知識がない人が読むと「わからん…」となる。
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インスタグラムが「(雑誌名)が発売されました。見てね」のときは、何月何日にどこの出版社から発売されたのかを書かないし、「(テレビ番組名)に出演しました。ありがとうございました」と共演者と一緒の写真が投稿されたときは、何月何日放送か、写真の左から何番目がご本人か、共演者はどれがどの人なのか書かない。共演者がグループ所属の人だった場合にグループ名も書かない。記事にはインスタグラムのキャプションとファンのコメントから得られる情報しか無いのだ。
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Snow Manは日々多くのネットニュース社で記事が配信されるけど、推しはそれほどじゃない。スポーツブルは記事の更新頻度がすさまじい上に、gooニュースとかdメニューニュースとか様々なサイトでも配信されている。Googleはご丁寧に、たくさんその記事を拾ってくる。Googleのフィードバックで「質の低いコンテンツ」って報告してるけど、全然効果ない。こんな記事より、ライターが芸能人に直接会って書いた記事の方を検索上位にしてほしいのに。
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インスタグラムが「(雑誌名)が発売されました。見てね」のときは、何月何日にどこの出版社から発売されたのかを書かないし、「(テレビ番組名)に出演しました。ありがとうございました」と共演者と一緒の写真が投稿されたときは、何月何日放送か、写真の左から何番目がご本人か、共演者はどれがどの人なのか書かない。共演者がグループ所属の人だった場合にグループ名も書かない。記事にはインスタグラムのキャプションとファンのコメントから得られる情報しか無いのだ。
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スポーツブルはそういう対策していないので、サムネイルは芸能人がインスタグラムに投稿した画像か、記事の後ろに貼ってあるスポーツ動画のキャプチャーになる(その動画に、見知らぬ中年男性や石橋貴明氏が出演している)。記事によっては、例に出したSnow Manの記事2つ目のように、インスタグラムに投稿された画像を加工して冒頭に貼り付けている。当然、Googleのサムネイルはその画像になる。自分の所のアクセス数を増やすために、芸能人がインスタグラムに投稿した写真を使うなよ!本ッッッッッ当にありえんわ!!!
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Snow Manは日々多くのネットニュース社で記事が配信されるけど、推しはそれほどじゃない。スポーツブルは記事の更新頻度がすさまじい上に、gooニュースとかdメニューニュースとか様々なサイトでも配信されている。Googleはご丁寧に、たくさんその記事を拾ってくる。Googleのフィードバックで「質の低いコンテンツ」って報告してるけど、全然効果ない。こんな記事より、ライターが芸能人に直接会って書いた記事の方を検索上位にしてほしいのに。
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スポーツブルはそういう対策していないので、サムネイルは芸能人がインスタグラムに投稿した画像か、記事の後ろに貼ってあるスポーツ動画のキャプチャーになる(その動画に、見知らぬ中年男性や石橋貴明氏が出演している)。記事によっては、例に出したSnow Manの記事2つ目のように、インスタグラムに投稿された画像を加工して冒頭に貼り付けている。当然、Googleのサムネイルはその画像になる。自分の所のアクセス数を増やすために、芸能人がインスタグラムに投稿した写真を使うなよ!本ッッッッッ当にありえんわ!!!
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4dd7fdd7f38a1ad87aebfb130a89bc377cba2dc7
りりちゃんが麻薬のプッシャーだとすれば名古屋の頂き女子はただの麻薬のユーザだったので執行猶予を勝ち取れたのだろう
ここではどうでもいいけど、麻薬の所持や使用は初犯なら執行猶予が付くのに対して、プッシャーはだいたい一発実刑になる
若い女体とマニュアルさえあればおぢからカネを引っ張れる、ということを証明してしまったりりちゃんって本当にすごかったんだな、って思うし、
その手口をマニュアル化して広めるなんて麻薬の売人みたいに悪い女だったんだなぁとも思う
具体的に数字で言うと8年6か月くらい悪い
https://www.sankei.com/article/20250216-B3OEV35QCVNUPFIWH2RZLBH3LE/
ykktie
東京でありがたいのはモノではない。マイノリティにとっての居場所があること。だから同じようなモノを地方に揃えても解決しない
やっぱり、無検討に何でもかんでも「東京にしかない」とする傾向があるね。(そして検討してみると、言われたものは何でもかんでも都市雇用圏人口50万人以上ならあるから、「都市雇用圏人口50万人以上(日本に40箇所)なら東京」ということになる… 東京のバーゲンセールだ…)
今回も検討をする。
「マイノリティの居場所」が具体的に何か分からないので、「マイノリティ居場所 東京」でググッたら
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/lgbt/friendly-spot-tokyo
が出てきたので、「LGBTQ+フレンドリースポット(的なバー)」がマイノリティの居場所の代表格とする。
調べたところ、当たり前だが大阪にはある 福岡も 札幌も。この時点で「東京(大阪名古屋福岡札幌を含む)」である。
さらに調査を進め、熊本116万人だと3店舗ある。人口38.7万人につき1店舗あるのではないのかな。やはり都市雇用圏人口50万人あれば東京と言えそうだと予測。
予測通り、都市雇用圏人口55万人強の長野には1件同じようなバーがあった。やはり都市雇用圏人口50万人あれば東京と言えそうだ。
しかし、1軒だけだとバーの合う合わないがあるかもだから、3軒無いと合うバーが無いかもしれない。だからそういうバーを必要としていて、1軒目2軒目では合わなかった人には熊本未満では東京と同じとは言えないだろうね。
(一方で、東京に学習参考書が充実している本屋やファッション誌に載ってるアイテムがある服屋しか求めない人には引き続き、都市雇用圏人口50万人以上あれば東京といえる。
東京都市雇用圏には日本人口の3割しか住んでないので、そもそも東京にしか展開しないのは商業的にありえず、この20年間で進んだように商業開発が進めば当然東京(本物)外にも展開されるのである。)
(なので、東京3600万人にあって大阪京都神戸1700万人に無いのは、3.5万人に1人(=東京(本物)都市雇用圏だけに600人以上が在住)しか使わない店くらいになる。
無料のものなら都市圏内に30人いれば成立するだろうから、東京(本物)都雇圏だけ30人になるのは(=大阪京都神戸では30人にならないのは)60万人に1人が関心を持つ物だ。
つまり、50万人に1人が関心を持つものは大阪京都神戸でもコミュニティが成立する)
つまり、35000人いたら34999人にとっては、いや、仮にそういう対象が100個あるとしても350人の内の349人(99.7%)にとっては東京も大阪も享受できるものは全く同じなのである。
(…な上に、大阪の方が美術館に近い所に価格的に住みやすい…が、これはシングルだったら東京でも十分住める価格かもしれない。要検討)
具体的な、3.5万人に1人が使う店や60万人に1人が関心を持つ物 (大阪では成立しないもの) の具体例が何かはまだ分かっていないが……
「LGBTQ+フレンドリースポット(的なバー)」は「マイノリティ居場所」の代表格と言えるとは思うけどマイノリティ度合いがそこまで高くないとも思う。
ああ、「腐女子のつづ井さん」の一巻にあった、「チッとした」アクセサリーだね。
つづ井さんは首が細くないのでつけたらチョーカーになってしまい、呼吸とともにペンダント部分がぴろぴろ上下したというアレ。
アクセサリーはまずは土台の素材。シルバーよりプラチナや金のほうが「アレルギーが起こらない」。鉄にクロームメッキした安いやつはテカテカ光るだけで、よくアレルギーで赤くなったりかゆくなるし、汗でメッキがとれたら灰色になる。
シルバーはほっといても黒くなるが磨くと輝きがもどる。しかし、一度鉄がでたクロームメッキはもう二度ともとにもどらない。
ただ、今はものすごく貴金属が高い。円安だから。円安がこれから円高になるなら買いやすくなる。もっと円安がすすむなら、あのときかっとけばよかったとなる。運次第。
つづいさんタイプの人はネックレスのチェーンは50~60センチくらい必要だとおもう。
次、メイン石(裸石)は好きにえらべ。
「ミネラルマーケット」では裸石がたくさんうられている。市場価値がないから普通は出回らない「チョコレートサファイア」なんてのも売ってたりする。鑑定書がないし他でそんな石は宝石として認められないっていわれるけどね。
ネットでは、デカイ石とおもって買っても実物はそんなにでかくない。
屈折率はダイヤよりモアッサナイト(合成でも高くてキレイ)。ティームーでも安く(?小さいだけかも)でてるんで買いたくなる。
パーツクラブ(イオンに入ってる)で台座を買ってネックレスにしてみてもいいかもしれない。
パーツクラブではもちろんスワロフスキーのパーツもたっぷりうっている。
今は商標の権利関係でスワロフスキーと呼ばれないようだが、品番にSWと入っている。キラキラ度は遜色ないとおもう(店舗で手に取ってみてほしい)
で、ちゃんとした組み合わせ、いわゆる売れ筋の上質なアクセ(貴金属台座+石)が一番わかるのが名古屋大須の「コメ兵」、「ブックオフバザール」など。
どちらもしっかり照らしてるから遠くからみてもわりと分かるとおもう。ただ自宅の蛍光灯だのLEDの室内だとどうかなー、やっぱ大差ないかなー。
あるいは長野~山梨にも石の博物館がたくさんあってアクセサリーを大量に売ってるところもあるぞ。
ネットでだと有名な「ビズー」https://bizoux.jp/
とか見てるとすっごいキレイな組み合わせ方をしてる。
ただし買ってみると「チッとした」数ミリしかないものがおおく遠くからみてもわからないし、人気がありすぎて高いのに売り切れることも多い。
白蝶貝(輝き方は真珠と同じだが、ぐっと安くて加工も簡単)は、
素材が安いので、あえて金/プラチナに載せたものはおそらく産地にいかないと手に入れられない(韓国の螺鈿細工のほうが有名かも)んだが、
次に、東京集中は自然に起こっているんだ、これは経済の流れであると言う人がおりますが、これは全く間違いでございます。
戦後、昭和十六年体制、あるいは一九四〇年体制と言われる中で、官僚が猛烈な勢いで東京一極集中を無理やり進めてまいりました。そのやり方というのは、まず、産業、経済の中枢管理機能を全部東京に移す。そのために、全国的な産業団体の事務局は東京都に置かなければならない、二十三区に置かなければならないという指導を徹底しました。
だから、もともと大阪にありました繊維業界の団体も、強引に、あの日米繊維交渉のときに無理やり東京に移しました。十年かけて移しました。名古屋にありました陶磁器工業会も移しました。京都にあった伝統産業振興会も東京に移しました。
かくして、主要な企業の本社は東京に移らざるを得ない。団体が東京に移りますと、団体の長になるような大企業の社長は、何々工業会の団体長になりますと週に三回ぐらい東京に呼び出される仕掛けになっていますから、地方に本社を置いていられない。これでどんどんと移転した。これが第一であります。
二番目は、情報発信機能を、世界じゅうで類例がなく、日本だけが東京一極集中いたしました。
例えば、印刷関係で申しますと、元売を東京一極に集中しております。今これがまた問題になっておりますけれども、東京にしか日販とかトーハンとかいう元売会社はございません。したがって、関西で出版していたエコノミストやPHPは発行が一日おくれる。大阪で印刷した本を川一つ挟んだ尼崎で売るためにも、必ず東京へ持ってこなけりゃならなくなっております。これは非常に強い犠牲でございます。したがって、雑誌の場合は締め切りが一日早くなる。これで東京以外で雑誌をつくることができなくなりまして、全部東京へ無理やり移しました。これは国土政策懇談会でも何回も問題になりましたが、政府、官僚の方は頑固に譲りません。香川県や長野県でも元売をつくろうという動きがありましたけれども、ことごとくつぶされてしまいました。
また、電波につきましては、世界に類例のないキー局システムをつくって、キー局は東京にしか許されていない。そして、キー局でないと全国番組編成権がございませんから、すべて東京都スルーの情報しか流れないようになっています。
さらに、文化創造活動も東京に集中いたしました。だから、特定目的の施設、例えば歌舞伎座でありますとか格闘技専門体育館でありますとかいうのは、補助金の関係で東京にしかつくれないようになっています。これで歌舞伎役者は全員東京に住むようになって、関西歌舞伎は一人もいなくなりました。あるいはプロレス団体も、東北地方にみちのくプロレス、大阪に大阪プロレスがあるだけで、四十団体はことごとく東京に集められました。
https://www5.cao.go.jp/99/e/kgiji/19990531chiiki.html
ここにも記述してありますが、日本の地域政策は、昭和初め、昭和16年ごろの決定がございまして、日本全体を有機型地域構造にするというような決定がございました。有機型というのは、人間の体のようにするということです。人間の体であれば頭は1つだということで、全国の頭脳機能を1つに集める。それは首都東京でなければいけない。
頭脳機能というのは、産業・経済の中枢管理機能と、情報発信機能と、文化創造活動である、こう定めました。そして、各地に地方中核都市をつくりまして、北海道なら札幌、東北6県なら仙台、中国なら広島とする。ここは地方限りの頭脳機能をもつ。各県限りのものは、県庁所在地に置くという、段階的なヒエラルキーをつくりました。
そして、すべての文化創造活動、情報発信機能、産業・経済の中枢管理機能を東京に集めることにする。その手法として様々なことがとられました。例えば、産業・経済の中枢管理機能を東京に集めるためには、各産業別、職業別に全国団体を作り、この全国団体の本部事務局は東京都に置かせるという政策をとりました。
私が通産省に入りました1960年代は、まさにこの政策を継続し、強化する真っ最中でございました。この方針に反して地方に、東京以外に、全国団体の本部があると、一日も早く東京へ来なければいけない。その対象になりましたのが、大阪にありました繊維業界、名古屋にありました陶磁器業界の2つでございまして、繊維業界については再三圧力をかけておりましたけれども、なかなか成功しませんでした。ところが、うまい具合に68年に、あの日米繊維交渉、これを折衝するにあたって、まずアメリカと折衝する前の条件は、紡績協会が、各種団体が東京に本部を移すことだ、こういう話をいたしました。
当時の局長室に、「敵は米国にあらず、大阪なり」という有名な看板を掲げられて、新聞にも出たことがあります。
いろいろ折衝したのですが、なかなか職員も大勢おられてそう簡単にいきませんで、日本繊維工業連合会という屋上屋の団体をつくりました。
銀行協会などもずっと東京にあったのですが、銀行協会長は東京にある銀行からしか出さないということがずっと続いて、三和と住友はダメということになっておりました。それが、70何年でしたか、本社機能を東京に移すことを条件に、まず住友銀行、次いで三和銀行が会長銀行になりました。それぞれ、会長銀行になると勲一等がもらえる、こういう仕掛けになっております。
それから、名古屋の陶磁器工業会も70何年に移転しまして、今は、陶磁器輸出組合だけが名古屋に残っております。
同様に、情報発信機能につきましても、非常に厳格に東京集中を行いました。吉本さんも東京へ進出しておられるようでございますけれども。そのもとになっているのは、NHKにつきましては全国放送は東京中央放送局から行う、民放につきましてはキー局は東京都にしか置いてはいけない。準キー局というのが大阪や、名古屋や、福岡や、札幌にあります。キー局でなければ全国番組編成権がないのです。準キー局は、キー局から番組と時間を割り当てられて放送するという仕掛けになっていまして、近畿地方だけとか、中国地方だけというのならいいのですが、それ以外はダメ。だから、例えば、広島カープという球団が広島球場で試合をやっているときでも、これを全国放送するときには東京のキー局でなければ放送できないというので、東京のテレビ局から全員が行っているというような仕掛けになっているわけです。
それから、全国的な文化創造活動を東京に集めるという仕掛けはどうしたかといいますと、特定の目的をもった文化施設は東京以外につくらせない。これは補助金交付規則で決めた。他のところでは、汎用性のある、劇場でいいますと多目的ホール、体育館でいいますと一般体育館(これはバレーボール、バスケットボールが2面取れる平場があるということが条件であります)、展示場でいいますと一般団体用展示場・美術館でなければいけない。格闘技専門の体育館とか、歌舞伎専門の劇場とかいうのは、東京以外につくってはならないということにしたのです。これも厳格に守られていまして、今でも、格闘技専門の体育館というのは、東京には、国技館、武道館等4つほどありますが、東京都以外ではまだないです。それから、歌舞伎座も、最近は南座が改装して、松竹座も民間ではやっていますけれども、国立劇場は両方とも東京へつくったというような形で、かなり厳格に守られております。
そうしますと、劇団や楽団をやる人のうち、素人は多目的ホールでも、歌舞伎は歌舞伎らしきものができますが、劇団や楽団を本格的にやる人は本物のところでないとできませんから、結局、東京でないと劇団はやれないということで、関西歌舞伎はなくなりました。シンフォニーも13か14が東京にある。25のうち6割以上が東京にある。ニューヨークでも5つぐらいなのに、東京だけ13も14もあるような格好になっている、というような仕掛けを作りました。
anond:20250208201158 を書いた増田です。
ブコメに「守備範囲外になってるんだったら寂しくね?」と書かれていて、いや、何も寂しくないですが…もしかして男性に声をかけられるのが嬉しいことだと思ってる?見えてる世界が違う?と不思議に思った。
というわけで別に不審者とまではいかないけどナンパとかにしてはやな感じだったな〜という人々も書いてみる。
大体22歳以降の都会に住んでた時期に多かった。
書いていたら高校生時代にも声をかけられたことを思い出したのでそれも書く。
高校2年生の時、同年代のフォロワーとオフ会をすることになった。
電車で最寄りの都会である名古屋に行き、銀時計下でフォロワーを待っていた。
お手本のようなオタクの女子高生で、どこからどう見ても大人びてはおらずどう考えても未成年なのだが
「お茶でもどうですか?」
とおじさんに話しかけられた。
何?お茶?なんで?と思った(前回のブログでも警戒心がないとお叱りを受けたが、本当に警戒心のないガキである)。
「人と待ち合わせしてるので無理です」
と言ったらいなくなったので、前回書いた人たちよりかなりマシだった。
でも書いてて思ったけど、めっちゃ垢抜けて大人っぽい子に成人と間違えて声かけちゃったならともかく、どう見ても未成年の垢抜けない女の子に声かけるのってめちゃくちゃ不審者だよね。
銀時計エリアって割と警官とかうろうろしてるのによく話しかけてきたな…。
ツイートしたら成人済みフォロワーがずいぶん怒り狂ってて、なんかお姉さんたちめっちゃ怒ってるけどなんでだろ〜と思ったことも思い出した。そりゃ怒るわ。
別に怖!とも思わず、変なの〜と思って終わっていたのでこれを書いてなかったら思い出さなかったかも。正直全然覚えてないし過去の自分のツイートに感謝…。
転職して都会に転勤してしばらくした頃だった。
給料も前職時代より上がったし都会には店舗があるので思い切ってビジュー付きのRANDAのパンプスを買い、高くて素敵な靴買っちゃった🎶ルンルン🎶と歩いていたところ
「靴キラキラですね」
としばらく並走してきた男性がいた。
都会に引っ越す頃にはちゃんと化粧も覚えて不審者に付き纏われていた頃ほど芋臭くなくなったのだが、その分ナンパ(しつこくはない)が増え、この手合いはガン無視に限ると学んでいた。
そういうわけで見向きもせずガン無視していたらいなくなった。
見てないので年齢とかはわからない。靴!?と思ったので印象に残っている。
転勤先の近隣に住むフォロワーとオフ会してちょっと帰りが遅くなった日だった。
遅くなったと言っても21時頃なので全然終電よりも早いくらいである。
最寄り駅を出たところで後ろから声をかけられた。
「あの、すみません…」
あまりにも恐る恐る…という声音だったので、私落とし物でもしたのかなと思い、「はい」と振り返った。
が、モジモジしていて何も言わない。1分くらい待っても何も言わない。
髪を染めていたのでおそらく高校生以上だと思うのだけども、めちゃくちゃ若そうだった。大学生なりたてとか?
当時金髪で、服装も厚底!レザー!プラチナ期の金髪ショートの高橋愛に寄せるぞ!という、とにかく強いんだぞ!という装いだったので、もしかして落とし物拾ったけど怖くて何も言えないのかな…と不安になった。
「あの…なんですか?」
「………やっぱりいいです………」
なるべく優しく声をかけたが、そのまま私の家とは逆方向にすごすごといなくなった。
一応カバンの中身を確認したら特に何も落としてなかったので、彼が何をしたかったのかは謎である。
落とし物じゃなければナンパかなあ…と思うがそれにしてはあまりにも弱すぎる。(今まで遭遇した不審者たちのメンタルが強いだけと言われたらそう)
夜道で声かけないほうがいいよって言ってあげたほうがよかったかも。
最寄り駅ということもあって、本屋逃走中男みたいにあとつけられてたら困るし、途中コンビニに寄って後ろに誰もいないことを確認してから帰った。
転勤先のターミナル駅にはスケッチブックやチラシを持って宣伝するYoutuberが時々いて、特に珍しい存在ではなかった。
ほ〜やっぱ都会は違うね〜と思いつつも、興味がないので毎度通り過ぎていた。
ターミナル駅周辺で用事があったので出掛けて用事を済ませて、帰ろうと駅の入り口に向かっていると4〜6人くらいの男性に囲まれた。
音楽を聴いていたので何を言っているかはわからなかったけど、手にスケッチブックを持っている人がいたので、多分Youtuberか何かだと思う。
私はかなり小柄で、150センチくらいだ。
そのサイズ感で男性に囲まれるとほぼ壁に囲まれているようなもので、めちゃくちゃ怖い。
めちゃくちゃ下を向いて聞いてません見えてませんという姿勢を貫き歩き続けていたらそのうち散った。
Youtuberだったら名前確認して炎上でもさせてやればよかったな〜と今は思う。
普通の「お姉さん可愛いですね!」「ご飯行きませんか!」系は省いているけど、本当に、ただちょっと出歩きたいだけなのに声をかけられるのはシンプルに迷惑である。
居酒屋のキャッチに声をかけられたら嬉しいんですか?嬉しくないですよね?それと一緒です、という気持ち。
新卒で入った会社で同期と一緒にいたら話したことないデリカシーのないおじさんに
「増田さんだよね?新卒で1番可愛いから顔覚えちゃった!他の子は…何さんだっけ(笑)」
と言われて同期と壁が出来てあんまり仲良くなれなかったこともある。自分がコミュ障なのはもちろんあるけど。
ものすごく真面目に引きこもって家で映画見てアニメ見て本読んで暮らしているので男の人に奢ってもらって云々したこともほとんどない。会社の飲み会くらい。
なので男の人に声をかけられなくなったとて何も寂しいことはないし、きっと今より生きやすくなるんだろうなあと思っている。
1ヶ月あたり3回行きたいイベントがあったとするじゃん
そのうち全部のイベントが三重県に来る訳ないし、名古屋にすら来ないことも多いから、2回は東京や大阪に行く必要があるとしようか
少し前に家族の付き添いでアニメに嵌った。女性のファンの多いアニメだったので、SNSを駆使して感想を共有しよう!イラストも久々に投稿したい!と思っていた。
結果としてはそれは叶ったし何人か知り合いも出来たが、一人の女性が物凄かった。
私と同じ三十代前半である。
同世代であり、趣味が同じ私はトントン拍子にLINEを交換した。正直、自撮りやリポストが多いことと、スピリチュアル、フェミニスト寄りの発言が多いことから嫌な予感がした。
LINEで地方在住である彼女は、都内を散策したいが行き方が分からないと聞いてこられる。少し一緒に案内してくれないかと言われた。
1日くらいなら良いかと思ったが、成田と羽田空港の違いが分からず、寄り道に中部地方に行きたいが大阪と名古屋どちらが良いかと聞いてこられる。
いずれもLCCである。とりあえず距離を算出して乗り換えの対比を行って漕ぎ着けたが、
「私、家族旅行で都内に行くたび飛行機乗り遅れちゃうんですよね!」「前は渋谷でスマホ落として現地で契約したんです!」とか言われ、
既往と処方薬の一覧の画像を送られてきた。この時点で、一人で、旅行はやめておいては…?と、やんわり止めた。
他の友達からも経済的な事情で止められてるらしく、旅行にいってる場合じゃないよね?と言われているLINEのやり取りが送られていた。
それでも、事情がありどうしても行きたいと言うので、とりあえず旅程だけ聞いて半日だけの合流にした。
他人の外見のことは言及はなるべく避けたいんですが、髪の毛はボサボサでピンクのカラコンでアクシーズの洋服で手作り概念グッズを10個つけて、恰幅の良い女性がいた。ぬいぐるみも持ち歩いている。
私はオフィシャルなメイクくらいしかしないし、カラコンも普段はナチュラルなカラコンしかつけない。アウトレットで買ったミモザ丈のセミワンピースを着ていたし、アッシュグラウンの髪型なのでたしかにお洒落ではないと思う。
会ってしばらく普通に話していて
「〇〇さん乾燥肌ですよね〜」
「〇〇さんは骨ストのイエベなのでそのメイク似合わないですよー!」
アクシーズの洋服で合わせしましょうよ!と言われたのでやんわり断った。
会話のほとんどがスピリチュアル系だった。相性の良い神社がどうとか言われてお祓いしますよーと山手線の満員電車でお祓いされた。周りの乗客からドン引きされた。
会って新宿や渋谷に行きたいです!と言うので調べて乗換案内をした。
成田の行き方が分からんと言って、調べても分からんと言うので、この電車に乗れば着きますよと言ったら
飛び乗ったは良いがクリーン電車だったらしく金がなくて困っていた。
それからしばらくして、
デパコスや洋服を買っているらしい投稿をポツポツしていたので、羽振りが良くなったのかな?と思っていた(彼女は旅行当時専業主婦だった)
ある日、深夜に「私、以前売春したことがあって、今月お金に困っていて、今日出会い系サイトで自分から売春したんです。お金を思ったより貰えなくて、困っています」という内容だった。
貰った額を聞いたら病院に行くには余りに少ない額だった。
とりあえずNPOと警察をおすすめした。警察は余り親身になってくれなかったらしい(正直、当たり前だと思う。)
これまでの生活費は金を使い込んだだけでは…?と疑念を抱いたが、
「貰ったお金は運気が下がるのでこんなお金はパーッと使います!」と言われて、極力距離感を持とうと思った。
性犯罪にあったとかどうとかポストは続けていた。自分から売春しておいて性犯罪とは…と思っていた。
日を改めると今度は私が福祉職の経験があるからと精神障害年金の書類の書き方を聞いてこられ、
「私の方が〇〇さんより障害軽いと思うんです!だから年金〇〇さんも取りましょう!」とLINEを送られてきたので、
そのような診断は受けたことがないし、診察を勧められたこともないし正社員で働いているからと断ると
「正社員ではたらいているかどうかは年金の受給に関係ないですよね!〇〇さんのほうがの障害重いですよ」と言われて
長くなって申し訳ありませんでした。
地方の立地にによる。
新幹線が通ってる沿線なら、フルがつかない週1出社ぐらいのリモートでいける。
東京が拠点なら西は名古屋、北は仙台、北陸は長野新潟ぐらいはいける。
大阪が拠点なら北陸はいけるし、東は静岡あたり、西は岡山、頑張れば広島ぐらい。四国も西よりはいける。
仙台が拠点なら東は東京、北は東北各県の新幹線・高速道路沿線はいける。
福岡が拠点なら九州の新幹線沿線・高速道路沿い、東は広島ぐらいはいける。
一方で、つらいのが新幹線がないようなところ。あるいは高速道路があっても離れすぎているところ。離島や山奥は無理だし、地理的には近くでも、新幹線が通ってない過疎地域は厳しい。例えば、山陰や四国の大阪から離れた地方とか、日本海側の東北も新幹線がないと厳しい。近くても三重や和歌山は結構厳しい。
イメージとしては10万人ぐらいの経済圏に属していれば、大抵近隣の大都市圏へのアクセスができるから有効。そうじゃ無ければ厳しい。