はてなキーワード: nvidiaとは
NVIDIA GeForce RTX 40 SUPERシリーズ第1弾「GeForce RTX 4070 SUPER」を搭載したグラフィックスカードが登場した。
3週連続で新製品が発売されることを考慮してか、今回は恒例の夜間販売は行われず、秋葉原の各ショップでは2024年1月18日(木)の開店から販売がスタート。価格は税込95,480円~132,580円。
なおNVIDIAのサイトでは国内価格が86,000円と記載されていたが、ショップ店員によると「この価格のモデルの入荷はおそらくない」とのこと。
ショップ側もこの記載には困惑しているようで「販売しないのであれば日本円の価格表示はしないでほしい」という意見も多数聞かれた。
https://www.youtube.com/watch?v=8RkgkOqWs0s
2. 制約がイノベーションを促進する事例
4. DOGEの初動10日間の成果
8. 不動産市場への影響
id:kei_1010 だけど、自分のブログでまとめてる時間が無いのでこっちで散文。
https://kei-1010.hatenablog.com/entry/2021/10/07/123854
この記事でも俺の症状について書いてあるが、この増田では↑で書いてない事を少し書いてみる。
なんか俺の場合は時間がとびとびなんだけど30年以上前の高校生の頃に数か月ぐらい「なぜか国語だけ天才的になった」という時期があって、授業前の10分の休み時間でちらっと教科書を速読というかザっと見るだけで例えば夏目漱石の「こころ」なら著者の言いたい事が手に取るように理解できたり次の授業で教師がどういう風に授業を進めて、どこでどんな問いを出して、生徒側はこれは答えられるけど、これは難しいだろう、クラスの中で一番国語が得意なあいつならギリギリここまでは理解するかも(あとでそいつに確認した)、みたいな事が分かった。そしてその通りに授業が進む。この時は俺の躁の時の特徴の「怖いものがなくなる」という感じはなく、それ以外は平常運転だったので、脳の疾患とかは関係ないのかも?でも何も勉強してないのに異様に理解できるし冴えてるのが意味不明でかつ勉強落ちこぼれの俺的にすごく嬉しかったのを覚えている。国語の成績も思いっきり上がった。
国語以外の授業では特に変化がなかったのと学期が変わって国語の教師が変わった時にこの症状は消えたので当時は単に教師との相性なのかなと思っていたけど、俺の方が落ち着いたから症状が消えたのかも。
次の次の異変は先述の記事でも書いた直近(と言っても10年以上前)の躁で、この時はハッキリと自分が異常だと認識した。鬱の後だったのもある。
なんか世界が非常に豊かに見えるというか、あらゆるものに感謝感動、みたいな感覚が押し寄せて来た事がある。普段の俺は親がしてくれる事に対してすら「まあ親だから当然っしょ」レベルのかなり薄情で頭が悪いヤツなのにこの時は例えば公園の木を見るだけで「宇宙のチリから悠久の時を超えてこんな木になっている。そして俺も存在している。なんて素晴らしいんだ!神様なんて存在しないけど居たらありがとう!!(涙)」みたいな感じ。
実際にはもっと怒涛の如く思考が駆け巡ってて「これまで得た知識や経験を総動員して脳が活動している」という感じだった。この時は躁になったので怖いものが無くなり色んな経営者に会いに行ってうんぬんかんぬん、みたいな、これは詳しく書くと特定されかねないので省略w
そしてその最中に超強烈な幻覚を見た。SFと宗教と哲学と地獄と天国なんかが混濁したような俺的には物凄く怖くて面白い幻覚だった。あらゆることを悟った気持ちになった。でもこれは時間にしたら長くても3時間ぐらいでおさまった気がする。
これも統合失調症と躁うつ病が合体してるのかも。詳しい人が居たら教えて欲しい。医者に行った方が良いのかな?でも今は特に困ってないんだよなぁ。睡眠薬はもらいに行ってるけど、そこは睡眠専門だから微妙。一度相談しかけたけど「専門の病院を紹介しましょうか」と言われた。特に困ってないから断った。
そしてまさに今いまで躁っぽくなってる気がする。数日前にささいな事で脳が興奮して睡眠薬を飲んでもマインドループが止まらず眠れず2徹した後にdeepseek r1の日本語版が出てきてNVIDIAが暴落したのを認知してまた興奮してきてdeepseekの事を調べてメモした記事がホッテントリに入ったのが昨日一昨日の話。その後はずっとdeepseekの事ばっかり何やかんややってるけど、全く眠くならない。普段なら日中は親戚の子と遊ぶ以外はすぐ疲れてゴロゴロ昼寝(夕寝?)で半分ぐらい布団の中なのに。今は親戚の子の「おじちゃんあそぼ!」も全部「忙しいからっ!」と断ってずっとdeepseek関連でなんやかんや遊んでる。
追記:
躁の時など(今は躁じゃないけど今も)よく眉間というか鼻の奥というかおでこ、というかその辺がなんか痛くは無いんだけど疼くというかズキズキという感じがあって、もしかしてこれって脳の抑制が外れて過剰に活性化してる可能性とかあるのかな?
追記:
なんか「感謝感動」の所にスターくれてる人が居るので、もう少し頑張って思い出してみる。
この症状は数時間で消えて、その後一度も出てない。俺もあの感じをもう一度味わいたい。
あの時は何を見ても脳が勝手にフルで演算して感動に持っていく感じだった。もしかしたら逆で感動回路が作動してるので、それを自分自身に説明する為に論理回路が作動していたのかも。
例えば夕日を見て「美しい(涙)」みたいになったのもあの時が最初で最後だった。単にジーンとしてるんじゃなくて「宇宙には無数にこういう太陽みたいな恒星があって、それらは何十億年も前から核融合し続け、その中には俺らの地球のような存在もあるかもしれず」みたな思考が言葉ではなく感覚的だったり映像的にブワーっと押し寄せてくるような感じだった。
しかし何度も書くが、これは他の時の躁では起きておらず、この時だけ。というか一言で「躁」と言ってるが毎回その症状は微妙に違う。中学生の時のは一人称が「私」になるような尊大な気分がメインで、高校生の時は単に頭が冴えてただけで、フリーターの頃はサイコパス風味が多めで、直近のは幻覚から感動、多動、怖いもの知らず、など色んな症状が出たがそこまでサイコパス感は無かった、など、毎回違うのが面白い。面白がってる場合じゃなくてすぐにでも病院に行くべきなのかもね。しかし病院に行くにしてもどういう精神科が良いんだろうか?そもそも今は誰(俺も周囲の人)も困ってないのに何と言って診察を受ければ良いのだろうか?症状が出るまで病院に行くのは待っても良い気がする。もう症状出ないかもだし。
1月30日午後11時、NVIDIAの新GPU、RTX5090/5080シリーズが発売される。
世界的に品薄が懸念されるこの商品は争奪戦が予想されたが、東京・秋葉原のパソコン用品店「パソコン工房」でも混乱が起きた。抽選開始となった15時には、近隣の幼稚園に柵を乗り越え侵入する者が現れ、怒号が飛び交うなど、現場は騒然とした状態に。15時20分ごろにはパトカーが現場に到着する事態となった。これを受け、パソコン工房は、16時から予定していた5080シリーズの抽選販売を中止。今後の対応については未定だという。31日10時に店頭での抽選販売を予定していたソフマップは、ウェブ抽選への変更を発表。この事態を受けての対応とみられる。
まずは私が自分で見聞きしたこと及び店舗からの公式情報に限って時系列で事実関係をまとめ、その後、本案件について考察する。
<29日までの状況>
40シリーズなどの通例では、前日に販売方法等が各店舗から発表される。29日には、秋葉原のPCパーツショップとしてツクモeXが早々に深夜販売をせず、ウェブによる抽選販売にすると発表。一方でドスパラ、ソフマップ、アークは特に告知をしないまま、30日を迎えることとなった。問題となったパソコン工房では、「明日開店時以降に告知致します。」とXに投稿した。
<30日の状況>
10:45ごろ:現場到着。十字路に人が集まっている。店側が事前の列形成を禁止していたため、なんとなく店の周りに人がいる状態。しかし店舗入り口脇に小さい列もできていた。
11:00:開店時間。店舗スタッフが抽選販売の概要が書かれた看板を店舗前に設置。待機していた人が殺到した。店舗スタッフは「押すなよ」「並んでも確率変わんねーんだからよ」「写真を撮ったら散れ」など、乱暴な口調で対応していた。
11:00すぎ:抽選権が先着100名であるため、幼稚園前に行列が形成される。
11:20ごろ:大通りに達するまでに行列が伸びる。店舗スタッフが出てきて、「15時前の列形成は無効」と行列の人々を促し、解散させる。
〜〜
14:30ごろ:再び、店舗前十字路付近に人が集まり始める。列形成ポイントに指定された幼稚園前の歩道で待機すると無効扱いとなるため、十字路近辺や、幼稚園向かいの(株)メディセオ東京中央FLCあたりに人がたむろするようになる。周辺の影響を懸念してか、店舗スタッフが複数出てきて、場所をあけるよう要請。しかし15時に向けて、急速に人が増えていく。ざっと見た目でも100は優に超える数であった。
15:00前:抽選時間を前に、現場は列形成地点となる歩道だけぽっかりと場所を開け、それ以外には人がひしめくという事態に。
15:00〜:抽選を開始する旨、スタッフが宣言をすると一気に列形成地点へと人がなだれこんだ。結果的に、禁止されていた事前列形成に限りなく近い位置にいた者が優位となった。「押すな」などの怒号が飛び交う、ちょっとしたパニック状態と言って良いだろう。幼稚園の柵を乗り越えて侵入する者も現れた。ガードレールから歩道内が列として認識され、横入りを防ぐためスタッフがガードレール沿いを守る形に。その後、列先頭から抽選開始。
15:15ごろ:最後の当選者が出て、抽選は終了。まだ多くの人が列内、列外にいたが、解散を命じられる。
15:38:パソコン工房秋葉原パーツ館は公式Xにて、16時から予定されていた5080シリーズの抽選販売を中止すると発表。
16:59:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館が公式Xにて、事前に発表していた31日の店頭抽選販売を、ウェブ抽選へ変更すると発表。
〜〜
<考察>
抽選販売にする最大のメリットは、早い者勝ちではないため、店舗へ人が同時に殺到するのを防げることにある。にもかかわらず、パソコン工房はその抽選権を先着100名と限定してしてしまった。さらに悪いことに、15時から先着100名と告知をしたことにより、11時の開店時点よりさらに多くの人を集める結果になった。
こうした方法をとった理由は、1.店舗オペレーションの最適化 と2.適度なお祭り感の醸成にあると考えられる。1だけならば、ツクモのように完全ウェブ抽選で済む話である。しかし、店舗に殺到しすぎてしまっては、オペレーションに支障をきたすだけでなく、今回実際に起こったように、トラブルの原因ともなる。
そこで、抽選時に人数を限定しつつ、即座に結果発表、そして事前会計、という流れを組むことにより、結果発表や当選後のキャンセル処理、再度抽選などの手間を省略し、店舗オペレーションを円滑にし、さらにお祭り感も醸成しようと考えたのだろう。
しかし結果的には、100名という、需要よりはるかに少ない抽選権しか用意しなかったため、混乱を引き起こすこととなってしまったわけだ。
<考えられた対策>
まず、前述のようにトラブル回避だけが目的ならば、深夜販売の有無にかかわらず、ウェブ抽選のみにすればそれで済む。店頭に人が来る諸効果を合わせて得ることが要件となる。
最も単純な方法は、時間指定で抽選券を無限配布することだろう。例えば11時〜14時まで店頭にて抽選権を配布、15時に結果発表と告知すれば、多少の行列はできるだろうが、押し合いへし合いの大混乱は避けられたはずだ。この方法では、抽選結果発表及びキャンセルが出た場合の処理などが必要となるが、16時までに来店、などと条件をつけておけば最小限にできる。たった10枠の当選を無駄にする人がそう多く出るとは思えない。
<総論>
今回の事態は、抽選券への需要を見誤った点が直接の原因と考えられる。(ここでは客のモラルに関してはスコープ外とする)
しかし、問題は朝の時点での人の集まり、及びその後の店舗前の状況を見れば、予測を超え100人では済まないと考え、急遽対応を変更することは、十分に可能だったと思われる。(実際に、昼の時点で懸念するXの投稿がある)
にもかかわらず、当初通りに進めたことが、混乱を招いたと言えるだろう。
また、顧客コミュニケーションの拙さも副次的な要因と考えられる。前夜のXでは、「明日開店時以降に告知致します。近隣住民のご迷惑になりますので、開店前にお並び頂かない様お願い申し上げます。※お並びになられても無効とさせて頂きます。」と投稿している。
この投稿では行列を禁止しているだけで、早い者勝ちを否定していないため、結果的に、早い者勝ちに備えて、開店前に人が殺到する状況を作ってしまっている。店舗スタッフが「並んでも確率変わんねーんだからよ」と乱暴な口調で説明していたが、その内容こそ、事前に知らせるべきものであり、「店舗に当日来させて」知らせるものではなかっただろう。
1月30日午後11時、NVIDIAの新GPU、RTX5090/5080シリーズが発売される。
世界的に品薄が懸念されるこの商品は争奪戦が予想されたが、東京・秋葉原のパソコン用品店「パソコン工房」でも混乱が起きた。抽選開始となった15時には、近隣の幼稚園に柵を乗り越え侵入する者が現れ、怒号が飛び交うなど、現場は騒然とした状態に。15時20分ごろにはパトカーが現場に到着する事態となった。これを受け、パソコン工房は、16時から予定していた5080シリーズの抽選販売を中止。今後の対応については未定だという。31日10時に店頭での抽選販売を予定していたソフマップは、ウェブ抽選への変更を発表。この事態を受けての対応とみられる。
まずは私が自分で見聞きしたこと及び店舗からの公式情報に限って時系列で事実関係をまとめ、その後、本案件について考察する。
<29日までの状況>
40シリーズなどの通例では、前日に販売方法等が各店舗から発表される。29日には、秋葉原のPCパーツショップとしてツクモeXが早々に深夜販売をせず、ウェブによる抽選販売にすると発表。一方でドスパラ、ソフマップ、アークは特に告知をしないまま、30日を迎えることとなった。問題となったパソコン工房では、「明日開店時以降に告知致します。」とXに投稿した。
<30日の状況>
10:45ごろ:現場到着。十字路に人が集まっている。店側が事前の列形成を禁止していたため、なんとなく店の周りに人がいる状態。しかし店舗入り口脇に小さい列もできていた。
11:00:開店時間。店舗スタッフが抽選販売の概要が書かれた看板を店舗前に設置。待機していた人が殺到した。店舗スタッフは「押すなよ」「並んでも確率変わんねーんだからよ」「写真を撮ったら散れ」など、乱暴な口調で対応していた。
11:00すぎ:抽選権が先着100名であるため、幼稚園前に行列が形成される。
11:20ごろ:大通りに達するまでに行列が伸びる。店舗スタッフが出てきて、「15時前の列形成は無効」と行列の人々を促し、解散させる。
〜〜
14:30ごろ:再び、店舗前十字路付近に人が集まり始める。列形成ポイントに指定された幼稚園前の歩道で待機すると無効扱いとなるため、十字路近辺や、幼稚園向かいの(株)メディセオ東京中央FLCあたりに人がたむろするようになる。周辺の影響を懸念してか、店舗スタッフが複数出てきて、場所をあけるよう要請。しかし15時に向けて、急速に人が増えていく。ざっと見た目でも100は優に超える数であった。
15:00前:抽選時間を前に、現場は列形成地点となる歩道だけぽっかりと場所を開け、それ以外には人がひしめくという事態に。
15:00〜:抽選を開始する旨、スタッフが宣言をすると一気に列形成地点へと人がなだれこんだ。結果的に、禁止されていた事前列形成に限りなく近い位置にいた者が優位となった。「押すな」などの怒号が飛び交う、ちょっとしたパニック状態と言って良いだろう。幼稚園の柵を乗り越えて侵入する者も現れた。ガードレールから歩道内が列として認識され、横入りを防ぐためスタッフがガードレール沿いを守る形に。その後、列先頭から抽選開始。
15:15ごろ:最後の当選者が出て、抽選は終了。まだ多くの人が列内、列外にいたが、解散を命じられる。
15:38:パソコン工房秋葉原パーツ館は公式Xにて、16時から予定されていた5080シリーズの抽選販売を中止すると発表。
16:59:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館が公式Xにて、事前に発表していた31日の店頭抽選販売を、ウェブ抽選へ変更すると発表。
〜〜
<考察>
抽選販売にする最大のメリットは、早い者勝ちではないため、店舗へ人が同時に殺到するのを防げることにある。にもかかわらず、パソコン工房はその抽選権を先着100名と限定してしてしまった。さらに悪いことに、15時から先着100名と告知をしたことにより、11時の開店時点よりさらに多くの人を集める結果になった。
こうした方法をとった理由は、1.店舗オペレーションの最適化 と2.適度なお祭り感の醸成にあると考えられる。1だけならば、ツクモのように完全ウェブ抽選で済む話である。しかし、店舗に殺到しすぎてしまっては、オペレーションに支障をきたすだけでなく、今回実際に起こったように、トラブルの原因ともなる。
そこで、抽選時に人数を限定しつつ、即座に結果発表、そして事前会計、という流れを組むことにより、結果発表や当選後のキャンセル処理、再度抽選などの手間を省略し、店舗オペレーションを円滑にし、さらにお祭り感も醸成しようと考えたのだろう。
しかし結果的には、100名という、需要よりはるかに少ない抽選権しか用意しなかったため、混乱を引き起こすこととなってしまったわけだ。
<考えられた対策>
まず、前述のようにトラブル回避だけが目的ならば、深夜販売の有無にかかわらず、ウェブ抽選のみにすればそれで済む。店頭に人が来る諸効果を合わせて得ることが要件となる。
最も単純な方法は、時間指定で抽選券を無限配布することだろう。例えば11時〜14時まで店頭にて抽選権を配布、15時に結果発表と告知すれば、多少の行列はできるだろうが、押し合いへし合いの大混乱は避けられたはずだ。この方法では、抽選結果発表及びキャンセルが出た場合の処理などが必要となるが、16時までに来店、などと条件をつけておけば最小限にできる。たった10枠の当選を無駄にする人がそう多く出るとは思えない。
<総論>
今回の事態は、抽選券への需要を見誤った点が直接の原因と考えられる。(ここでは客のモラルに関してはスコープ外とする)
しかし、問題は朝の時点での人の集まり、及びその後の店舗前の状況を見れば、予測を超え100人では済まないと考え、急遽対応を変更することは、十分に可能だったと思われる。(実際に、昼の時点で懸念するXの投稿がある)
にもかかわらず、当初通りに進めたことが、混乱を招いたと言えるだろう。
また、顧客コミュニケーションの拙さも副次的な要因と考えられる。前夜のXでは、「明日開店時以降に告知致します。近隣住民のご迷惑になりますので、開店前にお並び頂かない様お願い申し上げます。※お並びになられても無効とさせて頂きます。」と投稿している。
この投稿では行列を禁止しているだけで、早い者勝ちを否定していないため、結果的に、早い者勝ちに備えて、開店前に人が殺到する状況を作ってしまっている。店舗スタッフが「並んでも確率変わんねーんだからよ」と乱暴な口調で説明していたが、その内容こそ、事前に知らせるべきものであり、「店舗に当日来させて」知らせるものではなかっただろう。
>低コストで高性能なAIモデル、オープンソースで実現--開発コストは約7万円 - ZDNET Japan https://japan.zdnet.com/article/35228433/
>「OpenAI o1-preview」に匹敵する性能を持つ新しい推論モデルSky-T1-32B-Previewはオープンソースで、8基のNVIDIA製GPU「NVIDIA H100」を使用しており、かかった費用は450ドル(約7万円)足らず、開発に要した時間はわずか19時間
こっちの方が内容的にはインパクトがあるような気がするんだけど、すっかりかすんでる感じw
Deepseekがどうこうというより、市場はLLM開発競争がオワコンになるのを恐れてるんだよ。
ほとんど性能差がないものを無料で配っちゃってるんだもん、じゃあ誰が毎月2万円払うのっていう話。
そりゃ、まだちょっとはo1proのほうが上だから、払いたいやつは払うだろうけど、そこらのユーザーは払わないよ。
Microsoft365にCopilot抱き合わせるやり方にみんな反対してるじゃん。
タダなら使う、タダじゃないなら使わない。
それが95%の感覚。
そうなると、どうやったって開発費がペイできない。
いつか金脈を掘り当てるから、開発費が指数関数的に増加してもペイできるっていうシナリオで、今後も半導体関連に資金が流れ続けるって思って株価高止まりだったけど、いきなり安売り合戦の可能性濃厚。
「AIに投資するぜ!知らんけどなんか有望そうだし。とりあえず、名前はスターゲート計画な!」
って打ち上げ花火の発表の矢先、作るのはいいけどどうやってもペイできなそうっていう暗雲。
このシナリオだと、最初のババを引くのは、OpenAIに出資したMicrosoft、Anthropicに出資したAmazon、
資本連結しないように出資比率を抑えてるから、赤字が決算書に乗ってこないけど、つぎ込んだ金は永久に戻ってこない。事実上の不良債権となる。
2023年、生成AIを搭載した検索エンジンの登場は世界に衝撃を与えた。米国政府が国家戦略として掲げるAI開発競争は、技術的優位性の確保と経済的リターンの獲得という二重の課題に直面している。OpenAIのGPT-4が示した驚異的な言語理解能力は、軍事技術から医療診断まで幅広い応用可能性を予感させた。しかし、黎明期の熱狂が冷めつつある今、業界関係者の間で囁かれる疑問は「この技術は本当に金を生むのか」という現実的な問いへと移行している。
米国政府は2021年度AI研究開発予算を32億ドルに設定し、国防高等研究計画局(DARPA)主導で軍事転用可能なAI技術の開発を加速している。量子コンピューティングとの融合や、半導体製造技術の国内回帰(CHIPS法)など、ハードウェア面での基盤整備に注力する姿勢は鮮明だ。特にNVIDIAのGPU需要は国防契約と連動し、同社の株価は過去5年で1,200%超の上昇を記録している。
大手テック企業の動向は矛盾に満ちている。MicrosoftはOpenAIに130億ドルを投資しながら、実際のAzure AIサービス収益は予測の60%を下回る。GoogleのBard統合検索では広告収入モデルの再構築に苦慮し、AmazonのBedrockプラットフォームはAWS顧客の3%未満しか採用していない。生成AIのコスト構造が明らかになるにつれ、1クエリ当たり0.006ドルという処理費用が収益化の壁として立ちはだかっている。
ChatGPTの月間アクティブユーザー数が18億を突破する中、OpenAIの年間損失額は5.4億ドルに達する。主要収入源であるAPI利用では、企業顧客の80%がプロトタイプ段階で開発を中止している現実がある。Microsoft 365 Copilotの事例が示すように、生産性向上ツールとしての価値認知と実際の支払意思の間には深い溝が存在する。ある調査では、Copilotユーザーの67%が「月30ドル以上の価値を感じない」と回答している。
AIチップ需要の過熱が生んだ半導体バブルは特筆すべき現象だ。NVIDIAの時価総額が2023年に1兆ドルを突破した背景には、H100 GPUの価格が製造原価の800%を超える事実がある。TSMCの3nmプロセス需要の70%がAI関連に集中する異常事態は、半導体産業全体のリソース配分を歪めている。しかし、Cerebras Systemsの新型Wafer Scale Engineが示すように、ハードウェアの進化速度がソフトウェアの最適化を上回る逆転現象が発生しつつある。
中国のDeepseek-R1がGPT-4の性能を1/10のコストで実現した事実は、業界の常識を根本から覆した。同モデルが採用した「動的ニューロン活性化」アルゴリズムは、不要なパラメータ計算を85%削減する画期的な手法だ。これにより、従来1回の推論に要した0.2kWhの電力を0.03kWhまで圧縮することに成功している。Deepseekの事例が証明したのは、計算資源の多寡が必ずしも性能優位を保証しないという逆説である。
Llama 3やMistralの進化が加速する中、独自モデルを保持する企業の競争優位性は急速に失われつつある。Hugging Faceのプラットフォームでは、1週間ごとに新しいLLMアーキテクチャが発表され、ファインチューニングの自動化ツールが普及している。特に中国発のモデルがGitHubで急増する傾向は顕著で、2024年上半期だけで3,200件の新規リポジトリが登録された。この状況は、初期投資の回収を前提としたビジネスモデルの存続自体を危うくしている。
国際数学オリンピック(IMO)の過去10年間で、中国チームが9回の優勝を達成している事実は軽視できない。特に2023年の北京大会では、金メダル6個中5個を中国国籍の学生が独占した。米国チームの実態を見ると、参加者の62%が中国系移民の子弟で構成されており、本質的な人材育成力の差が浮き彫りになっている。DeepMindの元チーフサイエンティフが指摘するように、「Transformerアーキテクチャの革新には組合せ最適化の深い理解が不可欠」であり、この領域で中国の研究者が圧倒的な論文数を誇っている。
清華大学のAI特別クラスでは、学生が高校時代からGANsや強化学習の数学的基礎を学ぶカリキュラムを採用している。これに対し、MITのコンピューターサイエンス学部では、学部2年次まで微分方程式の必修科目が存在しない。教育省の統計によれば、中国のトップ30大学でAI関連専攻を選択する学生の数は、米国アイビーリーグの3倍に達する。人的資本の蓄積速度の差が、5年後の技術格差に直結する可能性が高い。
LLM市場が直面する最大のリスクは、電気自動車用バッテリーや太陽光パネルと同じ道を辿る可能性だ。BloombergNEFの予測によれば、2027年までにLLMの性能差が実用レベルで感知できなくなり、1トークン当たりのコストが現在の1/100にまで低下する。この状況下では、MicrosoftのCopilotのような高額サブスクリプション・モデルの持続性が疑問視される。逆に、LINEやWhatsAppのようなメッセージングアプリへの基本機能組み込みが主流となるシナリオが有力視されている。
AI技術の民主化が進むほど、国家間の競争はハードウェア規制やデータ主権を巡る争いに移行する。米商務省が2024年に発動したAIチップ輸出規制は、中東諸国向けのGPU販売を34%減少させた。一方、中国が推進する「東数西算」プロジェクトでは、内陸部に分散したデータセンター群が国家標準モデルの訓練基盤として機能し始めている。技術優位性よりも、地政学的な影響力が市場を支配する時代が到来しようとしている。
現状のAIバブルがはじけるトリガーは複数存在する。第一に、2025年をメドに予想される「生成AI特許訴訟の多発」が挙げられる。Getty ImagesがStability AIを提訴した事例のように、著作権問題が技術普及の足かせとなる可能性が高い。第二に、エネルギーコストの急騰だ。アイルランドのデータセンター群ですでに発生しているように、LLM運用に必要な電力需要が地域の送電網の容量を超えつつある。
最も深刻なシナリオは「技術進化の減速」である。Transformerアーキテクチャ以降、根本的なブレイクスルーが10年間発生していない事実は看過できない。物理学者の間では、現在のニューラルネットワークがチューリング完全性の限界に近づいているとの指摘もある。もし2020年代後半までに新しいパラダイムが登場しなければ、数千億ドル規模の投資が不良債権化する危機が現実のものとなる。
米国AI戦略の行方は、単なる経済競争を超えた文明史的挑戦と言える。Deepseekが示したように、技術優位性は絶対的なものではなく、常に相対的な優劣でしかない。重要なのは、AIが生み出す付加価値の本質を見極めることだ。仮に生成AIが期待通りの経済効果を生まなくとも、その研究過程で得られた副産物(分散学習アルゴリズムや省電力チップ設計技術など)が次の技術革命の種となる可能性がある。
最終的に問われるのは、短期的な株価維持ではなく、長期的な技術蓄積をいかに持続可能な形で進化させるかという課題である。中国の人的資本戦略と米国の投資戦略が衝突する中で、第三極としての欧州連合(AI法案)やインド(デジタル公共財戦略)の動向が新たな可能性を開くかもしれない。AI開発競争は、国家の命運をかけた「静かなる戦争」として、これからさらに激化していくであろう。
NVIDIAが推しているレイヤ(CUDA)より下の言語(PTX)で最適化したらしいので、恥も外聞も捨てて「いやーすみません今までのCUDAはクソでした!新しくしときましたよ!」とか言って売り込めばいい気がする
低スペックの奴で推論できるなら、NVIDAのGPUを使えば、もっと大量の推論ができそうだな。
https://gigazine.net/news/20250128-nvidia-deepseek-advances/
DeepSeekの登場で株価が下落したNVIDIAが「DeepSeekの推論にも相当のNVIDIAチップが必要」と主張し自社の価値をアピール
RTX3060ならファンレスGPUクーラーと大型のケースファンで運用できるので、サイコムあたりのサイレントゲーミングPCでのAI運用が現実味を帯びてくる。
むしろ、NVIDAは買いだわ。