はてなキーワード: 小馬鹿とは
>女叩きからネットの障害者虐めに方向変えるの、普通に悪化してんじゃねえか
>インセル拗らせた友人、私が根気強くなぜミソジニーが良くないかを説いたら今では息を吸うように暇空茜を小馬鹿にするようになった
https://x.com/tzn1884/status/1887113925126390088
これに限った話じゃないし、相手が暇空だから同情されてないが、
2~3年前障がい者差別や女叩きしてた人が叱られて、こぞって「叩いても怒られない相手」をバカにする方向にシフトして行ったの中々に闇が深いよな
今回の陥没事故を政府や地方自治体がある種のツケを払う事になったスカッと物語としてTwitterで消費されてるっぽい事に違和感を抱く。
権力者(漠然)の失敗を後出しで小馬鹿にする事に愉悦を感じる心理はわからなくはないが、それを恥ずかしげもなく大っぴらにして自分の卑しさに嫌になったりしないのかな。それとも、そう言う認知もできないのか。
水道業者とか前々から注意喚起した有識者とかがそう言う態度を取るのは分かるけどね。でも、そう言う運動をしてこなかった市民がフリーライドして笑ってるのを見ると醜いなぁと思う。
まぁ、愉悦目的じゃなくて、絶対把握してた問題を大事故になるまで先延ばしにしてた事実に対して真剣に批判してる人もいるんだろうが。
今の仕事について数年経ち、
ここに備忘録代わりにまとめておく。
母もそこで事務長として共に働いていた。
だが、父の方は肩書は名ばかりで、
仕事と言えば昼間からYouTubeや悪質まとめサイトを眺めて過ごし、
気が向けば犬の散歩をするのがせいぜいという有り様だった。
田舎の名士として当然の嗜みのつもりなのか、
仕事中も「外回り」という名目で女とドライブに出かけたりするほど、
母の料理が気に入らないと言って、
増田のアゴは、幼い時に父親の気まぐれで殴られて以来ズレたままになっている。
8歳のクリスマスに、アンパン一つ食わせてもらうために土下座したこともあった。
灯油は、甘いんだ。だが、明らかに身体に入れてはいけない危険な甘さだ。
ある意味で増田は親父に良い教えを与えてもらったと思っている。
それも、都会の人間が夢見るような温かい土地などでは決してない。
まず、犯罪発生率が異常に高い。
口コミサイトなどを見ても、「県内最悪の治安」とのコメントが複数ある。
近隣からは、とあるフィクションの犯罪都市の名を取って「東洋の○○○○」と呼ばれているほどの治安の悪さだ。
村八分を恐れて警察沙汰を避け、泣き寝入りしている被害者も多く、
実際の状態は公表されている数字よりもはるかに悪いと思われる。
犯罪以外でもひどいことはまだまだある。
まともな神経をした人間なら顔をしかめるような、奇行・奇習のオンパレードだ。
雨どいにコンドームが詰められている。
これ見よがしにタトゥー(シール)見せびらかして歩いてた中年が、
お巡りさんに見つかって泣きながら職質を受けている。
この前の年越しの時などは、花火と太鼓と怒号が一晩中響き渡っていた。
しかもこれは伝統などでは全然なく、近年になって捏造されたインチキな行事なのである。
近所の住民の抗議の声も無視して、自治会が断行した「改革」だ。
人から聞いた話だが、自治会長はプーチンや習近平と同い年なのが自慢らしい。
このクソ地元に関する、地味だがひとつ印象的なエピソードとして、書店の話がある。
もちろんそこには文化のぶの字もなく、頭の中は金のことで一杯だった。
大型書店のオープン後も、個人書店はなんとか営業を続ける努力をしていたが、
一方の大型書店の方も、元々この土地に本の需要など大してなく、
また、DVD・CDレンタルの方もサブスクの普及によって厳しくなり、
残されたのは、「無書店自治体」というありがたくない肩書きだけだ。
狭い田舎道に不格好で時代遅れなシャコタン改造車がひしめき合っている。
土地の有力者である老人・中年たちはだいたいが増田の親父と仲が良かった。
そして人格の方も似たようなもので、金と権力と女にしか興味がなく声のでかい連中ばかり。
まるで、同じ作家が手癖で書いた悪役たちのように。
書いていて憂鬱になってきた。
なんとかしてこの地獄のような地元を脱出し、できれば東京に出たいとずっと考えている。
母の説得が成功して、今の仕事が上手くいってくれればいいのだが…
詳しくは言えないが、増田は現在ある種のクリエイター業に就いている
それだけなら正直、増田と母親にとってはありがたかったのだが、
その後しばらくして親父の方から離婚調停の申し立てをしてきた。
端的に言うと「全財産を親父に譲って家を出ていけ」という内容だ。
当然呑めるはずもなく、増田と母は戦うことになるのだが、
先に述べたように土地の有力者たちは親父の味方ばかりで、
この四面楚歌の状況が続いたことで、母はとうとう鬱病になってしまった。
増田も何とか母を守ろうと格闘していたのだが、自分の無力が恨めしい。
たとえば、少し家を留守にしている間に、
増田の部屋から仕事で使っているPCが消えていたことがあった。
無理やり押し入った形跡はなく、親父たちの仕業であることは確実だった。
親父は増田の仕事について常々、お前にそんなものが務まるわけはないと小馬鹿にしていた。
PCそのものは結局売り飛ばして小金を得たのだろうが、それ以上に、
当時ここは毎晩のように違法駐車で埋まっていた。
それらの車のドライバーは、深夜だというのにエンジン音やカーステを平気で鳴り響かせ、
大声での電話を繰り返した(内容は下品すぎて書く気になれない)
増田は防音グッズで部屋を補強したが、
ちなみにこの駐車場を管理していたのは、あの書店潰しの悪徳不動産屋だ。
この土地では悪は全て繋がっているのだ。
これらの件のせいで増田は一時期、スランプに近い状態に陥った。
世間の目には全く仕事をしていない、終わったクリエイターに見えていたことだろう。
だが増田は、表舞台からは姿を消していたものの、決して全てを投げ出していたわけではない。
いつか再び世に出る時のために、SNS等を通じて地道に活動を続けてきたのだ。
そしてその努力と、ファンと業界関係者の方々の支援のおかげもあって、
昨年には完全復活といっていい状態についに至ることができた。
復帰第一弾の作品には、ありがたいことに業界の内外から高い評価をいただいている。
増田は、クソ地元やクソ親父による「お前には無理だ!」の呪いに打ち勝ったのだ。
今も、嫉妬からAmazonレビューを荒らす(ファンに犬笛吹いて増田の作品に低評価レビューを付けさせている)同業者など、
頭の痛い問題は相変わらずいくつか残っている。
それでも、以前の悪夢のような状況に比べれば雲泥の差がある。
どうもありがとう。
これからも良い作品を発表し続けることで、その期待に応えさせてもらいたい。
嘘松!とシュバってくる輩がいるが、
それに、「嘘松」は特定の作品タイトルをもじった侮蔑語であり、
まともな人間なら使う気にならないはずだろう。
まず何より頭が抜群に良い
その頭脳を最大限に生かして、マジメ腐ったつまらない連中が作った制度の隙間を突き、ふんぞり返った偉い人たちに煮湯を飲ませることができる
他の人間には、思いついたとしても到底実行することはできない
そして胆力がすごい
どれだけ多くの実力者を敵に回そうが、たった一人で戦い続けるその姿は輝いている
発信力と影響力も半端ない
自分の言葉が響きやすい相手をよく知っていて、巧みにそういう人たちにアプローチできる類稀な発信力を持っている
自分を利用しようとする相手や自分が利用できる相手との関係を作るのも上手い
意外にも思えるが、人脈を広げて影響力を高めるのには地道な努力を惜しまないのも彼のすごいところだ
最後に彼の一番の魅力
マジメなフリをして世の中のためと言いながら私服を肥やすことだけを考えている奴は多い
豊かな暮らしをしながら世の中のためと綺麗事を並べ立てる連中には虫唾が走る
そのために世の中を巻き込み、多くの人をやっつけ、良識のあるフリをしてる連中を小馬鹿にしてくれる
人生なんて楽しんだもん勝ちだと、彼は教えてくれる
そういう彼は私にとって最高のヒーローだ
自戒も込めて
増田は中学あたりから冷笑系になり、「特定のコンテンツにハマっている連中を冷静に見つつ批判してる俺」のつもりで過ごしていた
自分の中ではニヒルを装っていたのだが、実際はただの「勘違い野郎」で努力している人たちやその事情を何も知らないまま小馬鹿にし腐っていただけだった
当然周りからも嫌われ、無知無教養かつアイデンティティがないまま大人になってしまい、自分の好きなものも生きがいもないまま、ただ生きている状態である
加えて全てのコンテンツを「冷笑」として小馬鹿にし続けてプライドを保っていた部分もあったので、
いざ何かやろうとしても自分基準で馬鹿にされるのではという言いようのない恐怖もある
昨今SNSでは努力している姿を「ダサい」と決めつける意見や特定のコンテンツを「キモイ」などと言う意見がちらほら見かけるが、結局自分を縛って何も残らない「呪い」になるのでやめた方がいい
自分も選択的夫婦別姓には賛成してるけど、” 選択性だから誰もお前の話はしてないし”って発想は全然好きになれない。
その国の結婚制度の在り方を考えてるのに「お前には関係ないだろ(だから引っ込んでろ)」って、議論する気全然ないじゃん。増田は立ち位置が変わっただけで、相手を痛い奴扱いして小馬鹿にする態度は変わってないように感じる。
だいたい「選択制だからお前には影響ない」なんて理屈がまかり通るなら、選択的同性婚とか選択的多夫多妻だって同じだし(自分はどちらも賛成派である。)、今後の人生で自分が関わることがない法律なんていくらでもあるけど、自分の国の法律の在り方に口出して何が悪いのって思う。
最近、父から連絡がきた。ラインへの着信が複数回、携帯電話への着信が複数回。
意図的にその連絡を無視していると翌日の朝にも同じような着信が、それも無視していると夕方にまた着信が。
これは鳴りやまないし連絡を返さないと後から面倒になるパターンのやつか…と渋々電話すると酒に酔ったやけに上機嫌な父の声が聞こえる。
元気にしているのか、仕事は順調か、今俺はこういうことをして過ごしているなど他愛のない会話をする、そんなんじゃ人生やっていけないぞバカと説教もされる。
暫くすると死にたいのに死ねない、どうしようもない、どうすればいい、と泣きながら話し出す。
私はそれに対してそう言われてもなあ…お父さんが元気な方がうれしいけど、と伝える。
覚えている限り、私が小学生くらいのときから父はこんな感じの人だった。
私が幼稚園生のときも父は定期的に酒に酔って癇癪を起していた記憶があるが、死にたいとかどうとかの話をしていたかまでは覚えていない。
私はその年の時分なんでか酔った父に襖を投げられ顔面にクリーンヒットし、鼻血がとめどなく溢れて鼻の穴だけでは排出量が追いつかず口からも血が出てきたことにより、
人体では鼻と口が繋がっているという当時としては衝撃の事実を知ったので父がとりあえず酒気帯び暴力マンであったことだけはよく覚えている。
父は定期的に酒に酔い暴言・暴力を奮い、死にたい死にたいと泣く人だった(酒さえ飲まなかったら昭和の頑固おやじとか関白亭主とかで表現できるような人ではある)。
とはいえ父としてもこの状態を良いものとは全く考えておらず、父なりに改善のための努力をしていた。
断酒会に通って似たような境遇の人とコミュニケーションをとったり、
暴力を多少配慮のある暴力としていったり(投げる物が茶碗とか灰皿から箸に変わったり、暴力体勢に入ると羽交い絞めにして止めても止まってくれなかったが、それが多少話を聞いてくれるようになったりなど…)、
お酒を飲んでしまったら、暴力的になるより先に自分を潰すために酒をあおるように飲むようになったり、
あまりうまくいっていないようだったがそもそもとしてお酒を飲まないように回数を減らそうとしたり。
傍目で見てまあ昔よりは多少マシになったのかなあと疑問に問いかけられるレベルには努力をしていた。
とはいえこんな家にいつまでも居ては人生潰されると思い大学から地元を出て、社会人になった今でも都会の方で私は暮らしている。
私が家を出た後、父は定年も数年後に控えた歳で仕事を自主退職し、収入が不安定になった。
そのときは今までの多少の努力を水泡に帰すような荒れっぷりになったが、祖父母の遺産が懐に入ったことで家計が安定し、老後の不安が解消したのか次第とアルコールへの依存がかなり減っていった。
憑き物が落ちたかのように父の生活はより穏やかなものとなっていった。
母はこんな家庭をずっと精神的に支えてきてくれていたのだが(鬱っぽくなったときも多々あったが)、ようやくこのタイミングで父との夫婦らしい生活を取り戻すことができた。
定期的にくる母からのラインでは今日はお父さんと一緒に散歩をしたなど、ほのぼのとした一日の出来事が綴られてあり、その連絡に安堵をして意気揚々と返信をしていた。
父と母の穏やかな生活が始まってちょっとのときの出来事だった。
それ以後父はまた定期的に酒を飲むようになり、冒頭の連絡をよこすようになった。
母が他界してから私は父に多少の恨みをもつようになった。というのも、私は父に父親に対してするような相談を全くできていないのである。
父親に対して相談したい悩みならたくさんあったにもかかわらず。
父が私に対してそれなりの愛情と、うまく対応できるかどうかは別として何かあったときに尻ぬぐいしてやるくらいの器量を持ち合わせているのは知っている。
でも私がまず一番父に求めているのはどっしり構えた親の姿であって、ありがたいものの愛情や脆い器量がほしいのではなかったのだ。
父からの連絡がくる度にそれがないことが毎回分かってしまって、泣いてしまう日が増えた。
今朝がた母の夢を見た。癌で治療中の母のもとに私がお見舞いに行っているのを第三者視点でみる夢だった。
○○ちゃん(私のこと)がね、今日どこに行ってたのか看護師さんとお話してたんだよ、
お母さんね○○ちゃんが何をしてたのか知ってるんだよ、
と幼稚園生のようにたどたどしく話す母に対し、
ベッドの小脇にある丸椅子に座りながらどこか嬉しそうにそっか~そうだったんだね、すごいね、とひたすら相槌をうつ私の姿が病院の一室にあった。
音程も歌詞も良くわからないような歌なんかも一緒に歌ったりもしてた。
実際は病院でこんなに緩やかな時間を過ごしたことはあまりなかったように感じる。
詳しくは伏せるが、母は放射線治療のために入院した後、一週間過ぎたくらいでコミュニケーションがほぼとれなくなり、その三週間後には他界した。
私は母の闘病中に籍を入れたのだが結婚式をしなかったことに対して本当はしているところを見たかったのよと言われたのを覚えている。
なんで今回はこんな夢を見たのだろうと思案してみたのだが、私は母が私に大人になりなさいと伝えているのだと解釈した。
夢なんてスピリチュアルな領域を出ないものだし、確実にどうというものでもないのだが、逆に言えばどうとらえるもその人の好き勝手にすれば良いのだ。
親はいつまでも親でいてくれるわけではない。
無いものを数えては何で私にはこれが無いんだろうと嘆いてもしょうがない。
幼児退行した母と親のようにふるまう娘の私との会話で、暗にそんなことを示し、教えてくれたのではないかと感じた。
冷たく聞こえるようだが、父に私の望む親としての役を担ってもらうことに期待をしないと決めた方が心持が幾分か楽になったのだ。
そして今度は私が、そんな大人である親側の役を担う番であると決意ができた。
色々父に対して恨みつらみを綴ったが、父も父で大変な環境で生きてきたのではと思う。
父のいとこのおじさんが、父は他のいとこがちょっとしたことで大人から褒められると、よく癇癪をおこしてその子と喧嘩するような人だったと言っていた。
父方の祖母は他人のことを小馬鹿にするきらいがある人だった、私の初任給の額が自分の年金よりも低いと知ると嬉しそうにしている人だった。
父方の祖父は仕事が忙しく、夜中まで帰ってこない日も多々あったらしかった。あまり父から祖父の話を聞いたことがない。
父の職場では(そもそも昭和の時代だとどこも似たようなものかもしれないが)年功序列が厳しく、飲み会もかなり激しいものだったと聞いた。
父は若い頃酒は一滴も飲めないほど弱かったにもかかわらず、無理してお酒を飲んで帰ってきてゲーゲー吐いていたと母から聞いた。
実際のところはどうかわからないが、もう少し色んなところで色んな大人が相手のことを思いやって態度で示せれば、
私の父も何かに依存して心の安穏を保とうと必死にならなくても良かったのかもしれない。
父がこれから穏やかに過ごせるかどうかは父の努力次第である、私は助けを求められればそれ相応に対応する心づもりもある。
だがその結果に関してどうこうと思いあぐねることはもうしない。それは父の人生の結果であって私が囚われるべき人生の一部ではない、もうそういう歳になれた。
今までと変わらない様子でいるのであれば、私はお父さんが元気でいてくれた方が嬉しいんだよと伝えるだけだし、
もし頼りになる父になってくれるのであれば、そのときどきの相談事をすればいい、
もっと歳をとって老人のようになったら、夢での母との会話のように穏やかに何度も相槌をうつ。それだけでいいんだと思う。
ただ私は相手のことを考えた相手のほしい言葉をかけてあげられる大人になることをひたすら目指そうと思う。
それは父にも、パートナーにも、友人、職場の人、親戚、将来できるかもしれない子供に対しても、誰に対しても平等な姿勢で。
これまた勝手ではあるがこの目標を最後の母との約束として忘れないよう、覚書として残す。
自分にはこれといった趣味がなく、映画も基本はサブスクで、映画館には年に1.2回行くかどうかだけど、何かの媒体で偶然「破墓」が紹介されていたのを見て興味がわいた。
公開されたら映画館に観に行こう、と思ってたんだけど、
https://anond.hatelabo.jp/20240831201535
↑この先輩も観に行ったらしい。
先輩的にはかなり高評価だったらしく、いろいろと感想を話してくれようとしたのでネタバレされてしまっては困る…と思い「自分も近々観に行こうかと思ってて」と打ち明けた。
すると「是非!」と言ってくれたものの「でも…◯◯さん(私)もこういうの観に行くんだね」と。
意外ですか?と尋ねると「うちの職場の人って映画観ない人多いじゃん?観ても邦画とか(笑)」
……と非常に感じの悪い返答が返って来た。
(笑)というか、明らかに(嘲笑)で、周りの人を小馬鹿にしているのが伝わってきてめちゃくちゃ不快だった。
でも、まあ……この時点ではまだ破墓を観に行こう!という気持ちに変わりはなかった。
しかし……
「◯◯さん(同じ職場の別の人)なんか1番最近観に行ったの◯◯(マンガ原作実写映画)だって言ってたし。わざわざそれ観に行くんなら先にもっと観たほうがいい映画あるでしょ(笑)」
破墓がこの人の言う「先に観たほうがいい映画」なのかどうかはわからないけど、自分の中の「観に行こう!」という気持ちは完全に削がれてしまった。
私は、嫌いな人の好きなものには極力関わりたくなくなってしまう。
それがどんなに質の良いものであったとしても、摂取しているとそれを「好きだ」と言っていた嫌いな人の顔が浮かんできてしまって、結局最悪な気持ちになるのがわかっているから。
まだ摂取する前のものなら尚更「じゃあやめとこ」ってなってしまう。天邪鬼(?)だとは自分でも思うけど……嫌いな人の好きなものだと思うと気持ちが萎える。
それ以上先輩の話を聞きたくなくて、適当な理由をつけてその場から逃げ出した。
この一件以来「もう観た?」と顔を合わせる度に聞かれるが忙しくて予定が合わないとか何とか言ってはぐらかしている。
たぶんもう映画館には観に行かない。
在職中は角が立ちそうで中々本当のことは言いづらいけど、いつか、退職する時が来たら「あの映画、先輩の発言で行く気が削がれて観に行きませんでした」って直で伝えてから辞めたい。
イケメンが扉をバーンと開けるコマの手が長すぎるとか、その綺麗な顔を吹っ飛ばしてやるよとか、
20年くらい前の漫画のコマがギャグとして擦り倒されて小馬鹿にされているだけまだマシでは?
少女漫画っていじめ描写がえげつなかったり自殺をエモく描いたりセックスやレイプ未遂が描かれたり優しい少年よりオラついたいじめっ子が勝ったり
少年誌でもやらないことを堂々とやってる、女児しか読まないのに治安悪すぎるという印象が強いのだが(今でもそうなのかは知らん、その辺改善されてるならすまん)
ネットのオタクって男も女も少女漫画を読まないから具体的に作品名を挙げたりページを転載したりして火つける奴がいなかったり
読んでてもだんまりしてるのか今のキャンセルカルチャーブームから上手く逃れてるなと思う
まあ見ずに批判するのも……と思ってりぼん・ちゃお・なかよしのホームページ行って試し読みできる作品をちょっとだけ見てみたけど
直感的には、妄想で言われてないことを事実と思い込んでいる人の特色を感じる。。。
以下、何故そう思うのか。
1. テキーラを何十杯<無理では。ショット1杯45mLやぞ。缶ビール350ml程度。17杯相当(=1瓶)飲んで死亡例などたくさんある。
2. プランナーリーダー私を小馬鹿にしているように鼻で笑ったり〜<主観。。。そもそもプランナーは調整役の側面が強い
3. LINE送信取消<物証がないってこと?見た気がするみたいな話?ほかも言われた系のやつ、自分もそうだが人間の記憶はあいまいだからね…。
4. 私の呼び掛けを無視し、会議で私がまるで居ないように会話していました。高圧的な態度を何度も取られ、私が耐えきれずその場で泣いてしまうこともありました。 < 具体性…。そもそもエンジニアに対して高圧的になったって何ともならないことは、ゲーム開発やってる人間なら分かってるはず。多分エンジニアリング以外のとこで変なこと言ったとかで、それを本人も分かってるから詳細を書かないのじゃないか。そもそも他部署のマネージャーとっていうのも変な話だ。
数年前・人数の多さから渋谷の住友ガーデンタワー移転以降(2012)〜2020年頃までの何処かの話と推定。終わりがどこかわからないけど、グラブル・ゾンサガ・ウマ娘のCM〜とか、コロナ特有の話がないことから2020年以前と推定。
それでも
サイゲームス、多分徹夜や長時間労働はどうしてもあるし、実装ミスをあげつらう、同じネタでいじるはありえる。急速に成長した会社でもあるため未熟な上長も多く、人が多くなるとどうしたってそういう側面はあるだろう。
ダーツ部はわからないけどダーツバーでテキーラショットを3-4杯飲むのはまぁよく聞くが、「飲ませる雰囲気」はともかく強制で飲ませたりは、ないでしょ。。。会社のエンジニア相手に。
エンジニアリーダーが常時アップルウォッチの通知を見ないといけないような状態にあるのは、それは普通では…。運用してるサービスエアプか?って思っちゃうよ。
これを書いてる人間について利益相反を明かすと、ソシャゲ業界には長くいてサイゲームス親会社と関連があった時期もあるものの、サイゲ本社とは縁もゆかりも無い。公開情報や人づてに漏れ伝わる噂しか知らない。
おそらくサイゲにはパワハラや高圧的態度は普通にある程度あり(または過去にあり)、それはゲーム開発としては比較的よく見ることに加え速度の早いインターネット業界・ソシャゲ業界ということもある。
人によっては激務とそれに付随する諸々=パワハラ、とも感じるだろう。
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904件のクチコミ中でこれだけ出るので、まぁまぁ激務でパワハラと感じるものはあろう。
また、開発エンジニアで女性は少ないだろうがデザイナー陣には女性のほうが多く(公開情報ほか)、あまりセクハラが横行する気はしない。
(ここまで書いてあらためて元増田を読むが、セクハラ・パワハラと主観的に思う事かもしれないが、タイトルの「Cygamesで体験したブラック労働を綴る」ではなくないか…?)
そういわけで、ブラック労働体験記を期待して読んだのに主観に基づくセクハラ・ほぼパワハラと言えなかったり本人でない(エンジニアリーダーへの)パワハラの告発で、訴訟になったら大丈夫…?って不安になりました。
鬱で離職され、その精神疾患がもとで精神障害になった(認定を受けた?)とのことですが、適切な治療を受けられることを本当に心から望みます。
本当に事実そうであるなら、精神障害に基づく労災請求ができます。しかし2年・5年の時効がありますので、医療者とともにお早い請求をおこなってください。