はてなキーワード: 今日の出来事とは
彼とはすでに10年以上の付き合いだが、結婚に踏み切れない理由の一つが、私たちの生活スタイルの違いにある。彼は旅行が好きで、毎年新しい国を訪れるのを楽しみにしている。一方で私は、旅行よりも家でのんびりした時間を過ごす方が好き。ある日、彼が私にプレゼントしたのは、旅行先で集めたビーチガラスのコレクション。私はそれを机に飾り、彼の冒険心を少しでも感じられるようにしている。毎晩、二人で料理を作りながら、今日の出来事を話す時間が一番好きで、そこでは彼の冒険談と私の日々の小さな発見が交差する。でも、私たちは互いの違いを尊重しながら、静かで深い絆を築いているんだ。
※嘘です※
https://anond.hatelabo.jp/20241229173015も失敗したので
はてな匿名ダイアリーで、はてなブックマークがたくさんされる文章を考えてください
五十を過ぎてから、思い出したかのように急に息を吸うことが増えた。
止まっていたのかも知れないし、知らぬ間に浅くなっていたのかも知れない。
深呼吸のようなゆっくりなものではなく、びっくりした瞬間の勢いのような感じでそのまま吸い続け、深呼吸のように息を吐き出す。
書類に目を落としている時、テレビをぼーっと眺めている時、パソコンで今日の出来事を斜め読みしている時、本当にふとした時に起こる。
そうすると決まって、飼っていた犬が死んだ時のことを思い出す。
社会に出てもまだ実家ぐらしだった時、残業が終わってそのまま同僚と飲みに出て日付が変わる頃家に帰ると、苦しそうにする犬を母親が目を真っ赤にして励ましながら撫で続けていた。
すでに20年を生きた一匹の家族は半年前くらいから急に弱り始めた。
医者に見せてもできることはなく、弱っていく姿をただ見ていることしかできなかった。
ここ数日は横たわったままで呼びかけに小さく目を開ける程度だったのが、今日になって急に苦しみ始めたらしい。
翌日休みだったこともあり酒に任せてそのまま眠るつもりだったが、さっさとシャワーを浴びてから自分も犬の横に座り負担にならないように撫で始めた。
呼吸が段々と細くなってきたようにも思う。撫で始めてから1時間くらいだろうか。
一匹の家族は突然大きく息を吸うと、それを吐くことなく動かなくなってしまった。
その時の息の吸い方にとてもよく似ているのだ。
今はまだ自分の命は高い位置を飛んでいて、エアポケットのような落差があってもそれで死ぬことはない。
でももし命が水面すれすれの低いところを飛んでいた時、こうしたちょっとした下振れでその線を越えていってしまうのかも知れない。
そんな呼吸のように思えた。
いや、本当にこの命は高い位置を飛ぶことができているのだろうか。
昨日の酒せいかスポンジでできたアスファルトの上を歩いているようなふわふわとした感覚で店を目指す。
トラックが直付けできる無骨な冷凍庫の扉を横目に店の奥に向かって「氷を下さい」と声を掛けると、個人客には興味がなさそうに「何にお使いでしょう」とぶっきらぼうな声が返ってくる。
「飼っていた犬が」
ここまで口にした途端、涙が溢れて嗚咽が止まらなくなった。
僕(日本人男性 K)は、タイで知り合って3ヵ月間程度のお付き合いをしていたタイ人女性に、「来週末、私の田舎へ一緒に行かない? 親にも紹介したいし、友人の所でパーティーがあるの!」と誘われた。興味深々で、もちろん直ぐに僕は「OK!」と告げた。
今思えば…それが安易で大きな失敗だった。
彼女がどんな所で育ったのか?両親や家族はどんな人でどんな生活をしているのか?
タイ人の生活自体を除いてみたい!と、何も考えずに一言返事で「いいよ」と言ってしまったのだ。
タイ人の彼女は、綺麗な衣装で着飾って僕の傍へやってきた。衣装をひらひら嬉しそうにはしゃいでいる彼女に、僕は、彼女に「おー、綺麗だね~、可愛いね~」と褒めたたえていると…。
何やらタイの民族衣装のような服を差し出されて、「あなたも、この衣装に着替えて」と彼女に言われた。
支持されるがままに、タイの民族衣装に着替え、生まれて初めて化粧まで施された。その間に、彼女はどこかへ消えて行ってしまった。
その後も、彼女の付き人の様な人?に言われるがままについて行き、パーティー会場とやらに案内された。パーティー会場を見た時、「おー!彼女が言っていたパーティーって、友達の結婚式かぁ⁉」と、初めて見るタイの結婚式が、どんなものか興味深々だった。
しかし、その後、案内されて座った場所は、「あれっ?えっ?ここって、新郎新婦が座る席じゃないのか???」、横にいる彼女に、あれこれ尋ねていると、彼女は、「いいから、言われた通りにして」と、何やら儀式の様なものが進行していった。
うっ、嘘だろ?! もしや、これは自分の結婚式か? いや…間違えない!うわっ、やられたー!何で僕が会って3か月程度のこのタイ人娘といきなり結婚しなくちゃならないんだ?
と、ここで初めて、自分が新郎で主役なんだということを理解した。しかし、これは何かの間違えだ!と騒ぎ立てるほどの勇気もなかった。
結婚するなんて言った覚えはなーい‼
結婚式を終えて、さて、この後どうなるのか?
その日、言われるがままに儀式を終え、大勢の人たちと会食をし、多くの人たちと握手を交わした。タイの結婚式では、その出身地の習慣にもよるらしいが、宴会の時間に終了時間を定めていないことが殆どだそうだ。
来賓客が全員帰れば終了となる。なにしろ朝から、とてつもなく長い一日だった。
さて、何だかわからないまま自分の結婚式が終わり、彼女の実家へ移動してきた。まだ、今日の出来事について頭の中が整理できずにいる中、彼女のご両親は、「ここに座りなさい」と言い、お茶を入れてくれた。タイ語で何を言っているか分からないが、彼女の両親や姉妹兄弟ら家族の話をぼんやりと聞いていた。
ご両親の話を、彼女が僕に英語で説明し出した。どうやら、今日の結婚式の費用を払えと言いたいようだ。領収書や紙に書き出した費用を計算し、全額で25万バーツを僕に支払えとのことだった。あっけに取られて彼女や家族の話を聞いていたが、さすがに理不尽な請求に対して、やっと言わせてもらった。
「自分の知らないところで勝手に結婚式の計画を立てられて、いきなりやって来た場所が自分の結婚式なんてあり得ないし、これまで、結婚する約束を彼女と交わした記憶もない!なぜ、僕が支払わなければならないのか?」
彼女とその家族は、一瞬、顔色を曇らせたが、その後、彼女の父親がこう言った。
「娘の結婚式は大成功だった。日本人男性と結婚式を行った娘は、近所の人たちや親類にも今や自慢の娘となった。君が、25万バーツを払ってくれれば、今後、娘との関係を断ち切って自由になってもらって構わない。
※解説:「婚約不履行」とは、正当な理由もなく「婚約」を破棄した者は、損害賠償義務を負う。
なっ、何だって?最後の訴えるとか訴えないとか?!自分は、何か違法行為をしてしまったのか???…いや、タイの法律って?そんなわけはないはずだけど、訴えられたくない!どうするか…? でも、25万バーツを払ってしまえば、これで彼女ともこの家族とも縁が切れる…のか。
彼女の家族に囲まれて、結婚式費用を払えと追い込まれ、尻込みしたのも理由の1つだが、、それより、正直なところ、彼女との縁を断ち切りたかった。一晩、考えに考えた結果、次の日、僕は、25万バーツを用意して彼女の家族らへ支払った。
それから、彼女とその家族へ挨拶をして別れを告げたが、彼女も家族らも、僕なんてどうでもいいといった態度だった。
虚しさとこれまで感じたことない奇妙な気分で、僕は、バスに揺られながらバンコクの自宅へと向かった。あれから3か月が経とうとするが、彼女からの連絡はない。
終わり
こういうのが文才なんだな
https://www.thaizaijyuu-law.com/fake.marriage/
SNSで事件やトラブルをチェックしつつ、平和のための活動を誓う。今日も一日、自分にできることを探す。
ニュースや掲示板を見て、悪者の暗躍に関する情報を探る。自分が立ち上がるべき場面があるかもしれないと胸が高鳴る。
街で不審な動きをする人物を発見し、変身して戦闘開始!激しい戦いの末に悪者を撃退するが、通報され、警察が駆けつける。
正義のために戦ったものの、傷害事件の疑いで一時的に逮捕されてしまう。しかし真相が明らかになり、警察から軽く注意を受けたのち、無事に釈放される。
平和を守るだけでなく、将来のために婚活にも励む。マッチングアプリで知り合った女性とカフェで待ち合わせ。緊張しつつも、少しでも良い印象を与えられるよう努力する。
会話が弾んでいると思いきや、彼女が急にビジネスの話を始める。「夢を叶えるためには仲間が必要」「安定収入が得られる」と勧誘され、自分もこの世界平和を守る活動に通じるのでは…と興味を持ってしまう。
女性から紹介されたセミナーや資料を真剣に受け取り、活動の新しい形かもしれないと感じ始める。「このネットワークで世界中の人を助けられるかもしれない」と前向きに捉え、少しの不安を抱えつつも契約を決意。
誘われたネットワークの集まりに参加。そこでは成功体験を熱心に語るメンバーたちに圧倒され、自分も彼らのように人々に影響を与えたいと決意を強める。世界平和と繁栄のために、自分も貢献できるかもしれないと夢が膨らむ。
今日の出来事や揺れる心境を増田に書き込む。誰かが共感してくれたら…と少し期待しながら。
週末、私は疲れていた。とにかく疲れていて、家で食事を摂るのも面倒になって帰り路にある小さな居酒屋で食べていると声をかけられた。
私はビール中ジョッキを既に一杯半飲み酔っていて、彼への応答はずいぶんご機嫌に見えたのだろう。
その後、ホテルへ誘われた。明日休みだし、別にいいかと軽い気持ちでついて行き、そのままワンナイトを過ごした。
行為を終えて横になると男は背を向け、感極まったように泣き出した。
え?え?と内心動揺しながらも努めて「どうしたの?」と優しく声をかけた。
男は振り返り、私に面と向かって「きみで100人目なんだ」と言った。
どういうこと?と半ば酔いも覚めた状態で尋ね、答えを要約するとどうやら私が抱いた女の100人目ということらしい。
それから彼は非モテだった学生時代のことを独りでに語り、将来の夢として女100人を抱くことを目標にしていたのだと告白した。
今日、それを達成して思わず感極まり泣いてしまったのだという。
男は話し終えると再び鼻を啜り、一筋の涙が頬へと流れ落ちた。
私はといえばそんな話をされたところでどうリアクションを取っていいのか分からず、そういえば栄養ドリンクでタウリン100ml配合!とか聞いたことあるなと思っていた。
ということは私は1タウリンか。
男は満足そうな顔をして私にキスをすると頭を枕に戻して目を閉じ、そのまますぐに鼾をかいて眠り始めた。
私も眠ろうと思って目を瞑ったけれど、眠れない。先ほどの男の話が頭にこびりついていたのだ。
神社でお賽銭を投げた時、1円よりも100円の方が神主は絶対喜ぶよな。とか、ああでも私は1円の方なんだなって。
そんなことを半覚醒状態のまま、広くもない部屋の大きなベッドの中で、私は考え続けていた。
しまいに後悔が襲ってきた。あ~あ、なんでこんな男と寝ちゃったかなと。
そこでようやく気が付いた。さっきの男の言葉は侮蔑であったのだと。
すると急に腹が立ち始め、目が冴え、男の鼾が邪悪なものに聞こえ始めた。
私は部屋を出ることにした。しかし出るには料金を払う必要があった。マジかよ。前払いじゃないのかよ。
ラブホに不慣れな私は泣く泣く財布から5千円を機械に飲み込ませ、僅かばかりのお釣りを受け取って部屋を出た。
ホテルを出た時には何やってんだ私って思って泣きそうになった。
それから徒歩で家に向かい、途中のコンビニで発泡酒とお茶。思い直してビールとお茶にして、あと鮭のおにぎりも買った。
歩きながら今日の出来事について考えたけど、結論としてはやっぱり腹が立った。
でもこんな愚痴を周りも漏らしたところで良い結果にならないのは目に見えているのでここに吐き出した。
ああもう誰にも読まれなくてもいいや。ただ言いたい。あの男にも、自分にも。
ばかやろーっ!!!
昨日(24日)、20年近く飼っていた猫(注1)が死んだ。今日(25日)火葬してきた。
(この増田は非常に読みずらいと思う。"備忘録"かつ、"増田が長文書きなれていない"ので。)
もう何日も何も食べてなくて、日曜日(21日)の時点でだいぶ弱っていた。この時点で離れて暮らす弟に「もう長くない」旨の連絡→猫と弟が会う。(注2)
月曜日は通常どうり出社したが(まぁ、サボってたけど……)、結果的に火(23日)~木(25日)まで会社を休み、増田が最後まで付きっ切りで見守りすることになった。
何の手助けも出来ず、ただ弱っていく猫を見続けるのは辛かったが、死んだあと後悔したくなかったので自己満足のために見守りを続けた。
月曜日の仕事から帰宅後、色々あった(後、少しでも一緒にいたかった)ので猫を見守りながら寝ることにする(猫が段差を昇る元気がないので床で寝る)。
火曜日の朝、猫の見守りをするために仕事を休むことにする(今、仕事が暇で本当に良かった)。見守りと言ってもやることは、猫を注視しながらたまに撫でるだけである。
猫は生前、散歩が好きだった。ほぼ増田が散歩に連れて行った(猫が増田を"散歩に付き合わせていた”の方が実態に合っているかもしれない)。
この日(火曜日)も、よたよたとしか歩けない状態だが、何度も散歩に行きたがるので、若干日が落ちてきたタイミングで最後の散歩に行った。
這うように移動して休憩を繰り返し、短い距離を長時間かけて散歩(といえるか微妙な気もする)した。
帰りは猫の衰弱具合に加えて、周りが暗くなってきたこともあり、増田が抱えた状態で家に連れ帰った(元気であれば抱えると激しく抵抗するのだが、そのような体力は残っていなかった)。
家に帰ってきた時点で、猫はもう歩くどころか立つことも難しい状態(特に後ろ足に力が入らない様子)だった。猫に注意を払いつつ適当に晩酌の準備→だらだら晩酌。
(非常にどうでもいいことだが、このとき水風呂に入ったかもしれない。が、もうあまり覚えていない)
猫はもうほとんど動けないので、生きてるのを確認しながら撫でるくらいしかできない。前日と同様、猫も俺も床で寝る。
水曜日の朝、猫はさらに弱っている。ときおり苦しそうに吐くような動作をする(何も食べていないので基本的に何も出ない。この動作は前からしていたかもしれないが、頻度が上がって目立つようになる)。
会社に連絡して水~木も休むことにする。前日から、床で寝ていることに加えて、猫が気になって熟睡できない。短時間寝てすぐ起きる感じ。猫が衰弱することと疲労が重なることで神経過敏になっている気がする。
精神的にも追い込まれて気が抜けない気がする。そもそも見守り自体、増田が勝手にやっていることで、誰にも強制されてないが……
徐々に衰弱しながら苦しそうな動作が増えてくる。正午前に黒い血のようなものを吐いて痙攣する。この後わりとすぐ痙攣して死んだらしい
( 「らしい」と言っているのは、増田は最後の瞬間を直接見ていないのである。猫が黒い血を吐いたときに、動揺し、また精神的に疲れ果てていたので、一時的に親に見守りを変わってもらったのである。)
猫が死んだので弟に連絡し、また市に連絡して火葬の手続きを進めてもらう→木曜の午前中に火葬する予定になる。ネットで調べたりして火葬の準備などをする。
覚悟していたつもりだが、実際に猫が死ぬと泣いてしまう。ひと段落ついた後も、疲れているのだが猫のことを思い出して眠れない。猫が鳴いてる気がする。酒を飲んで寝るがすぐ目が覚める。(ここまで猫の遺体がある部屋)
あまり寝れてないので当然疲れたままだが、さすがに火葬前に少し寝ないとまずいと思い、猫と別の部屋で寝る。(5:00位だったと思う)
2~3時間は寝れたと思う。(今日の出来事であるが、ここら辺もすでに怪しい……)少し吹っ切れた気がする。その後、猫を火葬して骨壺に入れて現在に至る。
増田は人生の半分以上を猫と共に過ごしてきたことになるのだが、増田は今まで人間の友達が居なかった(おそらくこれからも)ので、"人生で一番深い付き合いの存在"を失ったことになる。
(逆にいうと、増田は"まともな人間関係が築けないクズ"ということになる。自覚はある)
それにも関わらず、現時点で割と吹っ切れてる気がしている。上に書いたが、増田は友達がいなくても割と平気であり、それは他人への興味のなさや薄情さと紙一重ではないか?という懸念がある。
これは見守りをしたことなどで"やるだけやった"という自己満足も一因かもしれないが、"猫のこともすぐに忘れてしまうのではないか"という恐れを感じた。
自分の人間性は今更変えられないので、忘れてしまうかもしれないし、あるいは猫がいない寂しさにこれから襲われるのかもしれないが、いずれにしろ、振り返りのために現在の猫に対する執着を記録しておきたいと思った。
(単純に、増田は物忘れが激しいので、記録するならできるだけ覚えているうちに書いておきたいという意図ももちろんある)
普段、長文の増田書いてる人すごいね。集中力切れるし段々適当(誤用)になってしまったよ。これから酒飲んで寝ます。後、猫はもう一匹飼ってるので(全然性格違うけど)
その猫がこれからできるだけ良い猫生を送れるように努めたいと思います。増田はたった二日程度の見守りで根をあげましたが、普段、(人の)育児や介護してる人の大変さは想像を絶するなと思いました。
最後に猫、ウチに来て20年近く共に過ごしてくれてありがとう。お疲れ様でした。
(注1.実は最近まで(増田は)猫の年齢を勘違いしていた……)
(注2.増田はいわゆる”子供部屋おじさん”であり、家族構成としては猫、俺、両親である。親は基本的に家にいる。こんな事わざわざ言いたくないが、説明の都合上必要性を感じたのでここに入れた。)
仕事のことだったり、プライベートだったり、自分自身のことだったり。
でも誰が聞いてくれるだろう。
身の回りを振り返ってみると、話を聞いてくれそうな人がいないことに気づいた。多分これは、コロナ禍でより一層、いなくなったと言えそうだ。
話をするだけで、少しでも気分が晴れることもある。でしょう?
もちろん解決を求めて相談することだってあると思いつつ、そんな深刻な話はそう多く発生しない。
結婚している人だったら、パートナーに話せばいいじゃないかという人もいるだろう。
良好な関係を築けていれば、パートナーに聞いてもらえるかも知れんけど、あいにく、そういう感じではない。あちらさんの話を聞くことはあっても。
仕事をしているなら、職場というコミュニティもあるっちゃあるけど、
業種や職場の雰囲気によりけりだろう。コロナ禍以降、雑談をする機会がめっきり減った。
増田のおじさんの場合、プライベートの友人も大半が家庭を持っているので、話を聞いてくれ、ということにはならず。
縁が遠くなりつつあって、コロナ禍がそれに輪をかけた。年賀状がお正月にきて、あとは散発的にLINEする程度だ。
そういう状況に置かれていることに気づいた。そう、誰もおじさんの話なんて聞いてくれない。
まず、重たい話を聞いてくれる人を探していくうちに、いわゆる電話相談のサービスが世の中には結構あると気づいた。
相談したいカテゴリ別にいろいろあるし、有料のものもあれば、無料のものもある。
重たい相談事は、電話相談をすることにした。その場で解決しなくても、相手が見当はずれなことを言わない限り、かなり気持ちも楽になる。
続いて、既存の限られた人間関係で、少しずつ雑談の機会を増やしていくことを模索しようと思った。
それをやっているうちに、徐々に、雑談をする相手が見つかってきたので、お互いに話して聞いて、というのは、好都合だ。
あと、試してみたいと思いつつ、まだ試していないのは、いわゆる「夜に営業する、お姉さんが接客する飲食店」。
増田のおじさんは、おじさんになるまで、この手のお店に行く機会が全くなかった。
聞き上手なお姉さんがいるのかもしれないが、いくらお金がかかるかもわからんし、そこはまた未知数だ。
ここまで書いていると、方向性が見えつつあることに気づいた。
今日はなんとも変わった一日やった。朝、いつものようにぶらぶらと散歩してたら、道の真ん中で猫が丸くなって寝てるのを見つけたんや。
最初は「何してんねん」と思ったけど、よく見たらその猫、どうやら怪我をして動けなくなってるみたいやった。周りを見渡しても、誰もこの猫のことを気にしてる様子はなくてな。車が来たら一瞬で終わりやし、ワイが何かせなアカンと思った。
社会を憎んでるワイやけど、無防備な生き物を放っておけるわけがない。だから、慎重に猫を抱き上げて、道路の端っこに移動させたんや。その後、近くの動物病院まで連れて行った。病院の人は親切に対応してくれてな。猫はすぐに治療を受けられることになった。
この一件で、ワイの心境にも変化があった気がする。いつもは人間や社会のことばかり考えて、どうにもならん憎悪に心を支配されてた。けど、今日はそんなんじゃなかった。一匹の猫を助けることで、ワイ自身が救われたような気分になったんや。
世の中にはまだ、ちょっとした優しさや、思いやりが残ってるんやなって。ワイ一人が何を思っても、社会全体を変えることはできんけど、小さな善行ひとつひとつが、結局は大きな変化を生むんやろうな。
猫を助けたことで、ワイの中の何かが少し軽くなった気がする。社会を憎む気持ちはまだあるけど、今日の出来事はワイにとって大切な経験になった。生きとし生けるものへの思いやり、それがこの冷たい社会を少しでも温かくできるんやないかと思うようになったやで。
今日は、友人の歌のコンサートに誘われたが、正直なところ、その友人はあまりにも音痴で、彼女の歌声を聴くのは少々厳しいなと感じていた。そこで、彼女に断りを入れるために、ちょっとした嘘をつくことにした。
「実は今日、自然言語処理学会で有名なニュービグ先生の講演を聴きに行くことになっているんだ。」
と、簡単に言ってしまった。ところが、後で気づいたのだが、ウェブで調べてみると、自然言語処理学会の講演はまだ先の日程であり、しかもニュービグ先生はそもそも参加していないことが判明。これでは友人に嘘がばれてしまう。
焦りながら考えた末、「学会に参加するのは嘘だったんだ。薬中のいとこが施設から脱走して、僕が面倒を見なければならない日だったんだ。」
と、急きょ嘘の設定を変更して友人に伝えた。すると、友人は驚きの表情で「え、それは大変だね。でも、頼りにされてるんだね」と言ってくれた。
このトラバ群を見てショックを受けた。
一流の仲人を名乗る人が見合い相手の名前をひたすら読み上げるだけのことをするかい?
ここじゃ文字で名前を伝えることしか出来ずサムネさえないんだからそれと同じことが起きているだろう?
何がどう面白いのか、どうオススメなのか、どういう人にオススメなのか、それなのに何故マイナーになっているのか、もっと評価されるべき作品なのか、知る人ぞ知る名作のままでいいのか、ただ名前を上げるだけで何が語れる?
攻殻機動隊の名前を挙げられて分かるのは「多分カニっぽいものが出てくるんだろうな」ということだけだろ?
それを君は「よっしゃ!フチコマが登場してることが名前から伝わったしカニが好きなやつがきっと見るぞ!お見合い成功だ!」と考えるのか?
完全にアウトだろ?
伝わらないんだよ名前だけじゃ。
「オススメのレストラン?ポムの樹なんてどう?」と言われて、それがオムライス屋さんだって分かる人が何人いるかな?
そして分かる人たちは人に進められたからって行くかな?
オムライス屋さんだと知ってるけど行かなかったのは、わざわざオムライス専門店に行くことの意義を見出せてないからだろ?
名前を知らなかった人はネーミングから自然料理の店とか変なスイーツショップとかを想像するかも知れないけど、それで気になって食べに行くのかな?
分かるか?
薦めていることにならないんだよ。
なんで分からないんだと思う?
名前だけ伝えられても何も伝わらないってことを相手の目線で想像できてないんだな。
共通の知り合いでもない相手の近況について大盛りあがりで喋ってしまうようなセンスがないタイプのコミュ障の集合体なんだねえ。
つーかさあ、「これオススメですよ。見る方法?いや知らんけど、アマゾンとかネトフリとか入ってないんスカ?」みたいな態度の時点で本気度が無いよね。
「じゃあお前は出来るの?」ですって?
やってやるよ。
ホレ
つべ https://www.youtube.com/watch?v=wGs3SCQ4jdw
ニコニコ https://www.nicovideo.jp/watch/1447988223
どっちで見ても内容は一緒だから画質やコメントの有無、どっちのサイトのPV数を増やしたくないかとかで選べば良い。
まあ、とりあえず見ながら聞いてくれよ。
漫画の原作がちょぼらうにょぽみなのでゲーム内容とかもう何の関係もないから。
そろそろ1話終わったか?
1話1分半(実質1分)のクッソみじけえアニメなんだよコレ。
そのくせ1話が更に三分割されてるから各20秒の超スピードだ。
代わる代わるやってくる理解不能のシチュエーションと早口で喋る変人。
面白いつまらないを考えるより早く「ヤベエ」「こんなの見てたら頭おかしくなる」で脳がいっぱいになりある種の瞑想状態に辿り着けるだろ?
試しに比べてみるか
https://www.youtube.com/watch?v=s4haH0CAK48&t=1s
……てーきゅうやっぱすげえな!
なんで20秒周期のキチガイアニメにスピードで匹敵できるんだ?
じゃあもうこのまま「てーきゅうもオススメです!滅茶苦茶カオスでスピーディーで楽しいですよ!」という話だったことにしよう。
てーきゅうはーえーと……るーつという自分をツインテールの可愛い女の子だと思いこんでいるオッサンが書いてる漫画を原作としたアニメで……えーっと自分をツインテールの可愛い女の子だと思っているっていうのは……自主制作アニメになっているからそれを見てくれ
自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事をアニメにする。1話
ルーツroots
https://www.youtube.com/watch?v=PzIxbs_5wMc
な?
というわけだ。
自分をツインテールのかわいい女の子だと思っているオッサンの書く漫画は頭がおかしいから楽しいってことだな。
なんか段々と「ネットで見れる頭おかしいアニメを紹介する増田」になってるな。
これ元は何の話だったのか分からなくなってきた。
でもきっと俺の気持ちはなんとなく伝わったと思うんだよな。
とにかくさ、薦めるってのは「一口目を相手のくじにねじ込めなかったらその時点で負け」なんだよ!!!!
勝て!
やる以上は勝て!
本当に命令してみた。事前会話なしの一発取りやで。
ワイ: はてな匿名ダイアリーに投稿する文章を何でもいいから書いて
ChatGPT: はてな匿名ダイアリーに投稿する文章の例をいくつか紹介します。
【例1】
今日は仕事帰りに友人と飲みに行きました。久しぶりに会えたので楽しかったです。ただ、最後に酔っ払ってしまって、帰り道で失敗しそうになりました。運良く無事に帰れたのは良かったですが、反省して少し飲みすぎないようにしようと思いました。
【例2】
最近、自分の将来について考えることが多くなりました。現在の仕事が本当に自分に合っているのか、何をやりたいのか、どうすれば自分が幸せになれるのか、といったことを考えると不安になります。でも、一歩踏み出さなければ何も変わらないと思うので、勇気を出して行動してみようと思います。
【例3】
昨日、友人と一緒に映画を観に行きました。その映画はとても感動的で、泣いてしまいました。ストーリーが素晴らしく、音楽も心に残るものでした。映画館を出るときには、友人とも話が盛り上がりました。素晴らしい時間を過ごせて、とても充実した一日でした。
才能なさそうやな
大体いっつもこんな感じ
年収250万の頃はガチ弱者男性感あったけど700万程度になったところで独身一人暮らしなんて生活なーんも変わんねえわ
自炊能力とやりくり上手になったからか食費なんてむしろちょっと下がったぞ
努力して多分年収1000万とかになったところで俺の世界には味方は誰一人いないままで、孤独のままで、辛いままで……
結局さ、例えば現代医療ではどうしようもない理由で頭痛が酷かったら500兆円貰ったところで頭痛が辛いのはそのままで、頭痛が辛いの解決は頭痛が治るしかないんだよね
年収上げる方向で頑張ったけど、結局俺に必要なのはきっと金じゃなかったなーって
こんな俺が弱者男性を名乗り続けるのはおこがましいだろうか
LINEのグループが盛り上がっているみたいで通知のバイブ音がめちゃくちゃうるさい、これで目が覚めた。
半目でグループのトーク内容を見てみると、どうやら安倍元総理がそんなに遠くない大和西大寺で銃撃されたらしい。
タルギアの世界ではないんやぞと思いながら、現実の話だと受け入れるのに時間が掛かった。
体が震えるほど動揺した、日本で銃を使った襲撃事件が起きるとは思っていなかったから。しかも被害者は安倍元総理。 長い間見慣れた人で、今年の近畿大学卒業式にも来ていてとても赤の他人だとは思えなかったからである。
日本もとうとうここまで来たか、2022年に入ってから、いや俺が大学に入学してからろくなことがない。世界全体に暗い雰囲気が
蔓延っているように思えてならない。コロナで気分が沈み、大国ロシアが戦争を始め、日本の元首相が銃撃された。
しかも最近運が悪い、ついていない。女には振り回されるばっかり、良い感じ!と思っていた女の子はみんな別の男を作ってどこかへ行ってしまう。
まあそれはいつものこと。友達はなんだか女の子と楽しそうにしていてなんだか一人取り残された気分になっていた。
そんな気分の俺には重すぎるニュース。重い気持ちを奮い起こしてなんとか大学へチャリを漕いで行った。片道20分といえど最近は 溶けるくらい暑いので重労働。
なんとか着いて電磁気の授業を受ける。先生がいつものように授業を始める、案の定就活関連の話で30分くらい潰れた。
就活の話をしてくれるのは本当にありがたいことだ、厳しくて高圧的でとっつきにくい先生だけど、実は誰よりも僕たち怠惰な大学生を気にかけてくれているのかもしれない、
そう思うと少し嬉しくなる。俺は人に優しくされることが少ないように思う、ちょっとくらいはみんな俺に優しくしてくれ。そんな俺は些細な優しさにも感動してしまう。
授業が終わって先生と話すのも嫌いじゃない、今日はどうやって企業を探すのかと質問した。
自分の興味がある業界か、それともやっていけそうと思う業界か。それは君次第だね〜と言われた。病んで辞める人が一番多い、8時間やってける仕事を選びなさいと言っていた。
君は彼女いるの?と聞かれたので、今はいませんと答えた。ちょっと強がりな答えかもしれなかった。昔はいたんだね彼女が、じゃあ君はその人と結婚するってなると相当覚悟
いるでしょ?その覚悟と一緒だよ就活は、と先生は言う。なるほど納得、電磁気もこれくらいわかりやすく教えてくれたらいいのに、けど電磁気そのものが難しいから
先生のせいでは決してない、むしろ丁寧に教えてくれるのでありがたい。まあ結婚に失敗したら離婚すればいんだけどね〜と笑いながら言う、苦笑いで返すしかない。
電磁気の教室は8階、エレベーターが混んでいるのでいつも階段を使うが、上りはほんとにきつい、山登りの気分。下りはそんなにキツくないけど目が回りそうになる。
1階まで下る途中で7階に就活の資料があることを思い出したので5階で踵を返し、7階に戻る。24卒向けの情報はまだない、意外な企業からの求人が多くて参考にはなった。
図書館前のベンチで勉強、後ろの席で男一人が女の子二人に男女の友情は成立しないと偉そうに講釈を垂れている。やかましいわ、自分が女の子からちょっとモテるからって
いい気になるんじゃない、と妬みつらみの気持ちで盗み聞きしながら勉強していた。なんだかんだで勉強していると、17時ごろに安倍さんが亡くなったというニュースが流れてきた、
分かってはいたが公式に発表されると現実味が増し、えもいわれぬ悲しみと恐怖で気持ちがいっぱいになって泣き出しそうだった。
そのあとサークルのミーティングに行った、友達といると少しは気分も紛らわせる。今日は家にご飯がないので友達とラーメンを食べに行った。 ラーメンを食って友達とタバコを吸う、
濃い味を食べた後のタバコはなんであんなに美味いのか。女子の友達が彼氏と別れてくる、と言い残して帰っていったので男だけになった。男になった途端に女、童貞、セックスの話しかしない。僕は童貞っぽいと言われるので直し方を教えてください〜と俺の友達に問う。自慢げに友達は答える。みんな女が欲しいよね、俺も欲しいけど女の話ばっかりしてると滑稽な気がするので俺は終始口を開かなかった。チャリに乗って帰宅。今日は誰もいない、友達と今日の出来事、最近の悩みについて話す、大小問わず暗い出来事ばかりの俺たちは否応なしに会話の内容も暗くなってしまう。腹を割って話せる友達がいるだけ幸せだ。なんだかんだで0時までの課題を仕上げる、一息つくためベットに横になりYouTubeを見る。しばらくすると両親が帰ってきた、父が激しく俺を呼ぶ、嫌な予感しかしない。母が自分では歩けないほど酩酊していて介抱した。どうせ父の女の話をするために二人で外食していたのだろうと思っていたが、予想は当たっていた。酩酊してもなおビールを飲もうと缶を開ける母、ものに当たり叫ぶ母、また喧嘩を始めた、勘弁してくれ。ヘッドホンをしていれば声は聞こえないが激しい喧嘩なので振動が伝わってくる。俺は今年で21歳、もう子供じゃない立派な大人だ、情けない話だが夫婦喧嘩に怯えてしまう、普段とは豹変した両親が醜く喧嘩をするのは見るに堪えない、しかも喧嘩の原因は痴情のもつれ、それは20歳前半までにしてくれ。
過度のストレスを感じて体が震える、まともにパソコンもタイピングできない。こんなとこには居たくないと、パソコンとiPadを持って家を飛び出た。喧嘩の収集がつかない時はいつも俺が仲裁に入る、俺は家の中で常に気を張っていなければならない、うんざりしているが両親は見捨てられない、学費を払っているのは誰だ、飯を作っているのは、洗濯をしているのは、そんなことを考えると放っておくわけにはいかない。しかし、今日くらいはわがままを言ってもいいだろう、マックに避難だ。
親に親らしいことをしてもらった記憶がないわけではないが、愛情がなかったように思う、いつも俺を道具に喧嘩していた、当てつけのように小言を言われた、俺の悩みを聞いても社会に出るともっと辛いと一蹴された、俺が自立しようとするとヒステリックを起こして暴れていた、父との関係が悪いと思いきや仲直り、俺の誕生日に家に帰ると年甲斐もないようないちゃつき方をしていた、俺は家を出てコンビニで泣きそうになりながら友達と電話した、親の二面性をこうも強く見せつけられると気が狂いそうになる、助けてくれ、子供なのはどっちなんですか、俺は小さい頃からわがままも言わずに育ってきた、勉強もやるし素行も悪くない、大学だって悪くない、それでも俺は不完全な、望むような息子ではないと言うのでしょうか、ごめんなさい可愛げのない息子で。少しくらは俺のわがままも聞いて欲しい。
そう思ってマックで長々と文字を打ってしまった。正直消えてしまいたい、大嫌いな親から生まれた自分も大嫌いだ、だけどここで死んでしまっては親に負けたような気になって胸糞悪い、死んでたまるか、彼女を作ったり趣味を楽しんだりして幸せに暮らすんだ、俺は負けない、自分自身に負けない、負けてたまるか、昨日の自分に負けないために今日も頑張る、例え報われなくとも、足掻く価値はある、負けるものか、絶対に負けるものか、がんばれ俺、ひとりぼっちかもしれないけど頑張れ俺、きっといい事がある、自己研鑽に励め俺、俺はいいとこもあるはず、自信を持って胸を張って生きていけ。幸せになってみせる。
野太い男性の怒号が店内に響き渡った。
私達は席について出された水に口をつけると、キッチン内の鬼の形相をした中年男性からにらみつけられ、いきなりその言葉を浴びた。
食べログ(https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23013608/)を見て、よく口コミを見ないで来たのが悪かった。こちらの店主は我々のような若い女性客が来店すると厳しく怒鳴りつけるらしい。同じ店内には男性二人組が談笑しながら食事をしていた。そちらには目もくれずに。
私の水を飲む手が、震えだした。店主のあまりの怒号に過去の記憶がフラッシュバックした。息が荒くなる。同行の友人も喉が締まって注文の声が出しにくいようだった。何とかウェイターの方にオーダーを伝えると、私は本格的な過呼吸になってしまった。息が吸えない。吸っても吸っても苦しい。そんな私を心配して友人は声をかけてくれる。何とかおさまった。一部始終を見ていた女性ウェイターは完全に見てみぬふりだった。
「こんな店を選んじゃった私が悪かったね。本当にごめん。」
人一倍責任感の強い友人は店主に聞こえないように小声で言った。
「悪いのはこの店であなたは悪くないよ」
私はそう返したかったが、再び話し出すと過呼吸が再燃しそうな気がして、ただアイコンタクトをとることしかできなかった。
店内に響くのは男性客の食事をしながらの話し声。来店したのは2022年5月。コロナは沈静化傾向にあり、緊急事態宣言はとうに解除されていた。水を飲むのにマスクを外したことが、そんなに気に入らなかったのだろうか。
そんな気持ちが店主にはあるのだろうと、邪推せざるを得なかった。それほどまでに店主の女性差別的な振る舞いは私達の心を震えさせ、消えてなくなりたくなるくらいに萎縮させた。
「もう出よう。」
友人のその一言に私は救われた。
「ここは私がだすから」
一切食事をしていないが、注文した料理の料金を店主に支払い店を出た。店主は会計のときですら威圧的で、「このオンナ料理を食べずに会計だけしてでるなんて非常識だ」と言わんばかりの形相で、終始私達の震えは止まることがなかった。逃げるように店を出て帰路につき、そのまま家で嘔吐した私は、今日の出来事を忘れるために、普段は飲まない寝酒を飲んで布団にくるまった。心配した家人は様子を見にきたが、思い出すだけでも恐ろしく、何も話すことができなかった。
私達が心を削って得たこの教訓を、ぜひ広く知ってほしいと思う。あらかじめレビューをしっかり読んでいればこのような店を選ぶことはなかった。今後の店選びでも必ず気をつけていきたい。店主の怒号は今でもPTSDのようにフラッシュバックすることがある。もう少し様子を見て改善がなければ、精神科クリニックにかかることを検討するつもりだ。私達のような被害者が二度と生まれないことを心から願っている。
ブコメの皆さん。
へそ周りの毛はそっていきます。
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ふふふ、、、
3桁ブクマ行くのは知ってたよ。
だって朝確認した時には3ブクマされてたし、はてなーはこういう話好きだもんね。
でも200ブクマ超えはやりすぎですよ。
びびっちゃうでしょ。
今は、今日の出来事や早く明日にならないかなーみたいなラインを送りあっています。
すいません。
楽しいです。
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本文ここから
当時読んでくれた人まだここにいるだろうか?
あれから約3年の月日が流れました。
元増田も41歳になりました。
プライベートで会うのは初めてです。
でもこんなこと、リアルで誰にも言えないからここに書きました。
大丈夫かな。。。
心配です。
あ、ちなみに相手のデリヘル嬢は当時からシングルマザーなので、デートといっても未就学児の子供もついてきます。
子供も一緒にお泊りです。
心配です。
でも楽しんできます!
【質問】
おそらくプールに入ることになるんです。
この出っ張ったお腹は明日までには間に合わないとして、へそ周りと乳首周りの無駄毛は処理していったほうがいいかな?
【追記】
三年前も見てくれた人、覚えてくれてた人、ハジメマシテの人、ありがとう。
ちなみにハッピーエンドになるか、残念エンドになるかはまだ全然わかんないからね。
■お泊りについて
プライベートで実際に会うのは今回が初めてなんだけど、それがいきなりお泊りな理由について。
会うことになったのは先週くらいのことで、思い付きと勢いだったんだけど誘ったらOKもらえました。
当初は普通に動物園やら遊園地やらを計画してました(小さな子供がいるからね)
そこで急遽、室内遊技場とか映画(クレヨンしんちゃん)とか提案しましたが、提案しつつ自分でも「これは微妙だ。。。」と思ってました。
そこで思い切って、アミューズメント性の高い遊べるホテル(プールとかあるとこです。ラブホじゃないよ。)に泊まらない?と聞いてみました。
日曜日の夜に泊まるので、翌日は平日。
あまり期待しないでいたのですが、デ嬢も予定をつけてくれて、なんとOKもらえました。
おかげでお泊まり誘えてたよ。
夜ご飯食べて一晩ゆっくりして、朝ごはんまで一緒に過ごせます。
そして、ついでに僕の急な有給申請にもこたえてくれた会社もサンキューです!
■今までについて
当時、デ嬢から教えてもらったLINEは、「まぁ、どうせお店のやろう。」と思ってたら、アイコンが子供の写真だったりして妙にリアル感があって。結果的にはデ嬢個人の本物のLINEアカウントでした。
その後はそれまでと変わらず、お店で予約してデリで会うってことを続けてました。
変わったのは、お店を予約する前と終わったあとに個人LINEでやりとりするくらいで。
でも、デリの頻度的には平均して月1くらいだったと思う。
ただ、「ブコメで3年間、月1を続けたのすごい」みたいなコメもらってて申し訳ないのですが、
どうやって感染するかもわからないウィルスでしたから、デ嬢もデリヘルへの出勤を控えていましたし、僕もそういう遊びは自粛していました。
デリをはじめ、風俗嬢は身バレを防ぐために地元ではないところで働いている子がおおいです。
そのデ嬢もお隣の県(といっても車で1時間くらいのところ)から越境して出勤してました。
最近まで県をまたぐ往来は例え近くでも許されない雰囲気でしたので、それもあり会えなくなりました。
2019年の日記のコメントでも書いていましたが、収入を上げてデ嬢のより良い養分になるためです。
出鼻をくじかれた感がありましたが、そこはたまたま在庫はあまり持たずスキルを売るような仕事でしたので、贅沢をしなければギリギリ赤字くらいのペースは保つことができました。
本当にコロナにくし!
(これ以下 6/4 22:35追記)
ただ、以前はデリ出勤日だけの個人LINEだったのが、会えない期間のおかげかわかりませんが、何となくたわいもないやり取りをするようにもなりました。
「大丈夫?」とか「気をつけなきゃね」とかから始まって、お互いの近況を送りあうようになりました。
奥手な僕には連絡の口実として(本当に心配もありましたが)助かったなぁという気もします。
でも、やはり初デートにこぎつけるまで3年以上もかかってしまったのはコロナのせいだとも思いますし。
今となっては何がいいのか悪いのかよくわかりません。
ちなみに、お慕いしているデ嬢さんですが、このコロナで出勤できなかったことや子供が大きくなったことにより、1年以上風俗の仕事はしてません。
コロナのおかげが実力かは分かりませんが、収入を上げるはずの起業でしたが仕事も上手くいかず。
これではデリで会うための、養分の養分たるマネーがありません。。。(コロナでどうせ会えないけど)
でもここは元来の楽天的な性格で「支えなきゃいけない家庭もないKKO。一人で生きていくぐらいならなんとでもなる。」という気持ちが自分の根底にあって、
「事業が上手くいかないならそれに固執することないじゃん。」という気持ちが芽生えてきました。
その結果、午前中は時給で働くパートタイマー。
午後から夜にかけては個人事業主という今の生活スタイルが出来上がりました。
そして不思議なもので、パートタイマーとして働き始めたら、事業の方も少しずつ収入が増えていきました。
正直つらいこともありますが、現状で手取りも10万以上アップしました。
おそらくこの地方では平均か少しうえくらいの稼ぎにはなってそうです。(起業初期に貯金なくなったけど)
もともとお金も使わないですし、KKOひとりには過ぎた金額なのでコロナがあければ立派に養分になれると思います。
(ただこれ、1日の総仕事時間14時間越えの連続です。毎週の休みはありません。個人事業主には労基は関係ないので、いくらでもブラックになれます。次のテーマはいかに働く時間を減らしていくかです。。。)
■これからについて
ただね。
人間とは欲深い生き物みたいです。
諦めていた結婚です。
今なら自分一人だけでなく、もう少しだけ支えられるんじゃないか。
そう思ってしまっているんです。
でもこればっかりは相手があってのこと。
今回、結婚を視野に入れたお付き合いに発展できるかどうか、それは今はわかりません。
そんなことを告げる度胸もないまま帰ってくるかもしれません。
この続きが報告できそうなら、またさせていただきます。
それではまたどこかで。
起きた時点で13時過ぎ。最近平日あんまり寝れてなかったからかスマートウォッチのアプリ開くと8時間以上寝てたみたい。
起きてすぐ卵入り袋麺とか素麺とか食べながらTVerで座王、脱力タイムズ、dアニメでからかい上手の高木さん最新話を視聴。
終わると洗濯と掃除をぱぱっとやって外出。徒歩で近所の大型ダイソーへ。
麻婆豆腐用のちょうどいい深さと広さがある皿、和洋折衷用デザインのスープ容器(300円もした)、金色のスプーン、無印のパクリっぽいティーカップとかを買う。
買う予定だった充電池が全部売り切れててどうせ転売ヤーのせいだろと軽くムカつく。
その足で大型書店へ。最近転職決まったのでそこで必要になるKubernetes関係の本を立ち読みして続きはKindleで買うことにして帰宅。
家に帰ると先日Steamのセールで買った大逆転裁判を1時間くらい遊んで丁度いい時間になったので夕飯へ。
昨日作って余った麻婆豆腐にカレールーをぶち混んだだけの雑料理。麻婆ならもう少し戦えると思ったがカレーが強すぎて8割くらいカレーになった。スープとサラダは今日買ったオシャレ食器を使った。
転職先はgo言語使うらしいので勉強用にはてなブックマークのRSSから記事情報を読み取ってDBに保存・表示するWebアプリを開発。
昨日でORマッパーの検証作業まで終わらせたので取得バッチ実装まで終わらせたい。
いつもやってるLAMP環境なら半日もかかんなそうな簡単なアプリだけど勉強用にgo+Kubernetes+gRPC+nuxt+AWSで実装する予定なのでWeb部分はかなり時間かかりそう。
あとはYoutubeで何個かインフラ・クラウド関係の技術動画を見るのと、さらば青春の光と佐久間宣行の土曜更新分のYoutube動画を視聴。時間が余ったらアマプラの新恐竜も見たい。
あとは今日立ち読みしたKubernetes関係の本を購入して第1章くらいは読み終わりたい。
ゲームとか動画視聴はいろいろやってるけど今日は寝るの遅くなりそうだし勉強や検証作業で6時間くらいは費やすことになりそう。まあそこそこ忙しい。
https://lingo-diary.net/
https://i.imgur.com/hDBwcil.mp4
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ログイン不要なお気軽仕様で増田みたいに記事を参照することで返信もできるよ
機能はシンプル。元言語の項目に日本語で文章を書いて翻訳文項目に英語や中国語で翻訳した文章を書くだけ。
普段増田でやってるみたいに今日の出来事を書き綴ったりするだけで語学を学べるよ。
今日(日付が変わったから昨日だけど)のお昼すぎに電車に乗っていたら、隣におじさんが座ってきた。おじさんが女の隣に座るなとは言わないし、ただのおじさんだったらそこまで不快に思わない。でも、今日隣に座ったおじさんは私にとっては耐えられないレベルだった。
まず、遠目に見てもわかるほど表面が毛羽立っている、何回つけてるんだそれって感じの使い捨てマスクをしていた。ただ伸びただけって感じの肩につくかつかないかくらいの、手入れどころか洗ってるかすら怪しい頭髪。服は上下ともヨレヨレで、体臭なのか服とかの匂いなのか、どっちかわからないけど若干変な匂いがした。そして何より、フケがすごい。身動ぎすると、フケが舞うのが目に見えていた。
電車の乗車率は、ギリギリ座れるか座れないかの瀬戸際くらい。他の席も空いていたけど、そんなじっくり席を選べる感じではなかったから、わざと私の隣に座ったわけではないと思う。(たまに席がガラガラなのに、若い女の子の隣に座る人いるよね)
他意はなく、ただ私の隣に座っただけなんだけど、目的地につくまでの20分間とにかく嫌な気持ちでいっぱいだった。足をすげーーー広げてきて、私が縮こまるとさらに足を広げてきた。なんか変な匂いもするし、何よりフケがすごいし。
半泣きになりながらもなんとか耐え切って、目的地の駅で降りた。友達との待ち合わせの前だったから、駅のお手洗いに寄って、身だしなみの確認をした。そしたら私が着ていた紺色のジャケットにそこそこの量のフケらしきものがついていて、もうそこで耐えきれなくて泣いてしまった。もちろん私のフケじゃない。おじさんが座っていた、右側にだけついていたし。
もう2度とあのおじさんのような人の近くに座りたくないし、私の近くに現れないで欲しいと思う。でもそれって見た目で人を判別している気がして、あまり道徳的ではない気がするし、「物理的に汚ねえおっさんは隣に座るんじゃねえ」なんて言えるわけない。オブラートに包めば「最低限の清潔感、マナーがない人は近くに来ないでくれ」ってことだと思うけど、それって抽象的すぎる。
フケが舞うのはアウトって言いたいけど、なんかの皮膚の病気かもしれないし、体臭だってなんかの病気の可能性がきっとあるよね。病気と不快感というお気持ちを比べたら、お気持ちの方が弱い気がするし、というか何事も想像力を働かせたら安易に否定できない。
服が綺麗じゃないのはそれだけお金に困ってるってことかもしれないし、細かいところまで気が回らないのはその人の特性かもしれない。
ぜったいこれは考えすぎで、嫌だったことは嫌だったでいいとおもうんだけど、でも私はあのおじさんに電車に乗るなとは言えない。そう思うと女性専用車両ってやっぱりありがたいなって思う。ミサンドリーだって言われるかもしれないけど。
(完全に偏見だけど、おばさんには物理的に迷惑がかかるレベルな汚い人ってあんまりいなくない?トンチンカンな格好をしてる人はまあいるけど、迷惑はかからないレベル。おばさんでやばい人って、どちらかというと精神攻撃系が多い気がする。知人にいるととにかく迷惑な人)
取り留めもなく愚痴を書いてしまったけど、要するにインターネットに毒されすぎて、一般的なレベルの清潔感やマナーがわからなくなってしまったということです。
とにかく今日の出来事は嫌がっても許されるよね?じゃあ足を150度くらいに開く男を嫌がるのは許される?
個人的には自分の父親レベルのおじさんだったら余裕で許せる。50過ぎで、けっこうなおデブで、白髪も結構ある。でもフケは降ってこないし、シャツの襟はきちんとしてるし、デブで幅をとるけど必要以上に足を広げない。これが最低限でいいのかな。
とりあえずTwitterを必要以上に見るのはやめとこうと思います。過度におじさんを蔑む女と、やべえおじさんが多すぎるので。
あとついでに私は女性目線でしか嫌なことが分からないので、主におじさんについて書いたけど、男性目線だとどんな人が嫌なのかも気になるよね。
今日の出来事で6番目くらいに嬉しい