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はてなキーワード: マネーとは

2025-01-25

そもそも立場が上の人間から示談ってマネーハラスメントみたいなもんじゃないの?

権力勾配の有無がセクハラパワハラの要因になるなら、断りにくい立場人間の方から大金チラつかせて物事解決しようとするのだって本当に合意しているとは言い難いだろ

2025-01-23

anond:20250123113340

買収活動捗りそうで草

やっぱりマネー=パワーやで

2025-01-21

から不思議なんですが、フジテレビ保守系の人に非常に評判が悪い一方で、彼らの思想の拠り所であろう保守言論総本山もまたフジサンケイグループであり、何ならフジテレビへのスポンサーマネーによって保守言論が支えられていると言っていいはず。この矛盾はどうやって整理されているのだろう。

2025-01-19

人生の持論ってある?

増田の持論は「5年後ツケが回ってくる」や

15歳で勉強サボったら、高校レベルが下がって受験対策も質が落ち、大した大学に通えてない20歳自分就職で苦しむ

20歳とき自分から色んな経験積まなかったら、視野が狭いまま歳だけ取って、25歳では薄っぺらくてつまらない、同世代相手されない人間になる

25歳でキャリアプランを改めて考え直したり、結婚出産計画マネープランを立てなかったりしたら、30歳になって異業種のほうが自分に合ってる!と思ってもキャリアチェンジが困難だったり、家庭を築くどころかうっすい資産高齢出産確定の状態婚活難民になったりする

断り書きとして、もちろん努力すれば挽回はできるのは事実

ただ、底辺高校から旧帝大に行くには猛勉強なり塾課金なりが必要なように、5年前のサボりを取り戻すには非常に負荷の高い活動必要というのが断り書きの断り書きや

こういう持論がある人は教えてほしいやで

2025-01-15

anond:20250115220244

将来に非伝統的な政策手段実施する場合にも、shadow rate自体、あるいは自然利子率ないし中立金利との相対関係を示すことで、金融政策スタンス説明にも資することが期待される。

 

その上で、改めて感じることは、政策効果フォーマル分析する上でのインプット金利であるという事実である。実際、多くの分析shadow rateの引下げが実体経済を下支えしたこと実証的に示している。

 

物価は長期的には貨幣的な事象であるとすれば、政策的にマネーを増やした場合実体経済への効果は調整過程の期間に止まり、新たな均衡では物価名目賃金の上昇のみが残るという問題が残る。

もちろん、結果として名目値だけが上昇してもインフレ予想の変化に繋がるのであれば、QQEの目標達成に資すると考えることはできる。また、「レビュー」の一部の論文アンケートの結果が示唆するように、実質の経済変数が不変でも名目値が変動した方が、経済活動が活性化される面もあるだけに、上記のような「マネー中立性」が長期的にも妥当しない可能性もある。

2025-01-14

仮想通貨終わった

 「仮想通貨はもう終わった」と、ここ数年で仮想通貨界隈に興味を持っていた人なら誰しも一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。ビットコインをはじめとした仮想通貨価格は、2017年末の爆発的な盛り上がりや2021年の再ブームを経て、乱高下を繰り返してきた。そのたびに高騰を期待して飛びついた投資家が痛手を負い、あるいは莫大な利益を得たという劇的なニュースメディアで取り上げられてきた。しかし、近年では大口投資家撤退規制強化の影響もあって、「仮想通貨バブル崩壊した」「もう仮想通貨で儲かる時代は終わった」といった声が再び強まっている。だが、本当に仮想通貨終焉を迎えたのだろうか。それとも、新たな局面に向けた再編が進んでいるのだろうか。本稿では、仮想通貨価格乱高下の背景や、利用者が幻滅に至った要因、そして今後の可能性について考察してみたい。

 まず、仮想通貨市場が大きく盛り上がった要因として注目されるのが、ビットコイン価格高騰である2017年のいわゆる“ビットコインバブル”は、多くの投資家メディアの関心を引きつけ、一夜にして億万長者を生み出したという話が世間を駆け巡った。当時、ビットコイン価格わずか数年の間に何十倍もの値上がりを見せ、「仮想通貨さえ持っていれば誰でも儲かる」というような“仮想通貨神話”が広まり一種の狂騒状態になったことは記憶に新しい。しかし、その後には一転して価格が大幅に下落し、多くの投資家資金を失った。この極端な値動きが「バブル」という表現裏付け仮想通貨に対する世間の印象は「儲かるかもしれないが危険すぎるもの」へと変化した。さらに、2021年にはテスラCEOであるイーロン・マスク氏の発言や、コロナ禍での金融緩和政策により、ビットコインをはじめとする仮想通貨に再び資金流入。驚異的な価格上昇を見せたものの、その後の金融引き締めや各国の規制強化を受け、またも急落するというシナリオが繰り返された。

 一方で、こうした価格変動だけではなく、詐欺的なICOInitial Coin Offering)やハッキング事件マネーロンダリングへの利用など、仮想通貨が抱えるさまざまな問題投資家の信頼を損ねた要因ともなった。特に知名度の低い仮想通貨プロジェクトが「世界を変える新技術」とうたって資金を集めたものの、開発が停滞したり運営者が失踪したりするケースは後を絶たない。こうした状況を目の当たりにした投資家一般ユーザーにとっては、「仮想通貨は結局、詐欺投機の温床ではないのか」といった疑念が強まるのも無理はない。また、仮想通貨の送金やウォレット管理のための仕組みを理解することが難しいという点も、初心者には大きなハードルとなってきた。その複雑さは一部で「自己責任」という形で美化されがちだが、実際にはセキュリティ知識運用リスクへの意識が低いまま参入した場合ハッキングパスワード紛失などで資産を失う危険性が高い。実際に被害に遭った人々のニュースを見聞きすると、仮想通貨に対して「難しくて危ないもの」というイメージが固まってしまうのも仕方がないだろう。

 さらに、国や金融当局による規制強化の動きも「仮想通貨終わった」と言われる一因として挙げられる。特に中国のようにビットコインマイニング事実上禁止したり、大手取引所に対して厳格な規制を課したりする動きは、マーケットに大きなショックを与えた。また、アメリカでは仮想通貨関連の事業に対して納税義務を徹底する法律が整備され、これまでグレーゾーンだった税務処理をきちんと行わなければならない流れが急速に進んでいる。日本でも、金融庁が仮想通貨交換業者監視登録制とするなど、利用者保護観点から取り締まり検閲が厳しくなった。これらの規制強化は、一見すると仮想通貨ネガティブな影響を与えるように思われるが、実は健全市場を育てるためには避けて通れない過程だという見方もある。詐欺プロジェクトマネーロンダリングなどの不正摘発し、利用者安心して取引できる環境を整えることは、仮想通貨の長期的な発展には欠かせない。しかし、過度な規制によってイノベーションの芽が摘まれリスク否定できず、ここにはバランスの難しさがある。

 次に、仮想通貨が「終わった」と言われる背景には、NFT(非代替トークンブームの盛衰や、メタバース関連銘柄の失速も大きく影響している。2021年前後には、デジタルアートゲームアイテムをNFTとして売買し、天文学的価格がつくケースが相次いだ。多くの企業クリエイターがこぞって参入し、「これからはNFTの時代だ」と大々的に報じられた。しかし、NFTマーケット熱狂は長くは続かず、投資対象としてはリスクが高すぎるうえに、実際の利用用途限定的であることが次第に明らかになった。加えて、メタバースも同様に、2022年頃にはFacebook(現・Meta)の社名変更きっかけに大ブームが起きたものの、実際にビジネスとして収益を上げられる企業はごく一部に限られ、その多くが苦戦を余儀なくされている。こうしたNFTやメタバースの失速が「Web3」や「分散型の未来」といったキーワードに対する期待感を急速にしぼませ、結果的に「仮想通貨なんてもう流行らない」という声が再燃しているのだ。

 また、環境への配慮無視できない課題となっている。ビットコインマイニングには膨大な電力が必要とされ、その電力需要CO2排出量を増加させるとして批判されてきた。近年ではイーサリアムコンセンサスアルゴリズムプルーフ・オブ・ステーク(PoS)に移行するなど、省エネルギー化の取り組みを進めているプロジェクトもあるが、依然として「仮想通貨環境に悪い」というイメージ払拭しきれていない。世界的に脱炭素再生可能エネルギーへのシフトが加速するなかで、この問題クリアにできなければ、仮想通貨社会的評価を高めることが難しいだろう。投資家としても、ESG投資意識するファンド企業が増えるなか、環境負荷の大きなビットコインには投資しにくいという声が高まっている。

 もっとも、これらの要因をもって「仮想通貨は終わった」と結論づけるのは早計かもしれない。なぜなら、価格の乱高下や投機的なブームが落ち着いたあとにこそ、ブロックチェーン分散型台帳技術の“本質的価値”が見極められるからだ。実際、金融サービスデジタル化が進むなかで、国や大手金融機関が中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行を検討する動きは続いている。これは、仮想通貨の根幹にあるブロックチェーン技術が“使えない”わけではなく、むしろ国家レベルでの採用可能性が議論されている証左でもある。また、分散金融DeFi)の領域では、スマートコントラクトを使った新しい金融サービスが着実に開発されており、既存銀行システムでは実現が難しいとされてきたサービス提供し始めている例もある。こうした動きは、仮想通貨投機的な側面とは一線を画し、技術的・社会的価値を追求する流れといえるだろう。

 ここで言えるのは、「仮想通貨が一度ブームになって、その後価格暴落するからといって、その技術やコンセプトが消滅するわけではない」ということだ。インターネットの普及初期にも、“ドットコムバブル”と呼ばれる株式市場の大暴落が起きたが、それを経てネット企業が淘汰され、生き残った者たちがその後のIT産業をけん引してきたという歴史がある。ブロックチェーン技術についても、同様のプロセスを辿る可能性は十分に考えられる。つまり、“仮想通貨バブル”の崩壊を機に詐欺的なプロジェクトが淘汰され、セキュリティ面や実用性が高い技術けが生き残り、社会インフラとしての地位確立していくシナリオがありうるのだ。実際に、世界各地でブロックチェーンを使ったトレーサビリティシステムや、分散型のデータ管理システムなどが実装され始めている。そこでは仮想通貨の“価格”よりも、トラストレス相手を信用しなくても取引できる)で改ざん耐性の強い仕組みによるメリット評価されている。

 では、今後仮想通貨ブロックチェーンはどのように進化していくのだろうか。おそらく、投資対象としてはこれまでほどの激しいブームは起こりにくくなる一方で、緩やかな形で日常生活に浸透していくと考えられる。たとえば、デジタル通貨ウォレットによる支払いが徐々に普及し、銀行口座を持たずともスマートフォン一つで送金や決済ができる社会現実味を帯びてくる。SNSオンラインサービスログインアイデンティティ管理ブロックチェーン技術活用されるケースも出てくるかもしれない。そうなれば、従来の仮想通貨投資対象というイメージが薄れ、あくまで「便利なインフラの一部」として受け入れられていく可能性がある。もちろん、それにはユーザー技術意識せずに使えるようなUI/UX改善や、各国の法整備国際的合意形成必要だ。しかし、より実用的で幅広い人々に恩恵をもたらす技術としてブロックチェーンが発展していけば、仮想通貨が“終わった”と思われた先に、実は新しい常識が形作られているかもしれない。

 結論として、「仮想通貨終わった」という言葉メディア投資家の間でささやかれる背景には、価格の乱高下や詐欺被害規制強化、環境への批判など、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが挙げられる。確かに2017年2021年のような爆発的な“仮想通貨バブル”は終息し、市場全体の熱狂が冷めた印象はあるだろう。しかし、それと同時に、ブロックチェーンの持つ革新的ポテンシャルまでもが失われたわけではない。むしろ、過度な投機マネー市場から抜けることで、本来技術価値実用性に目を向けやすくなるという見方もできる。

 ネット業界歴史を振り返っても、バブル崩壊を経てこそ本質的な利用価値が磨かれるという事例は枚挙に暇がない。ブロックチェーンの普及も同じような道筋を辿る可能性は高いだろう。詐欺まがいのプロジェクトが淘汰され、信頼性と実績を備えたプロダクトが浸透していくプロセスこそが、この先の仮想通貨ブロックチェーン業界の“成熟期”を形作るのではないか。もちろん、その間には法的な課題技術問題社会的理解の不足など、乗り越えるべきハードルがまだまだ存在する。だが、「仮想通貨なんてもう古い」という決めつけだけでは、新しいテクノロジー社会変革の萌芽を見落としてしまうかもしれない。

 結局のところ、「仮想通貨終わった」という声は“単なる終焉”を意味するものではなく、“新たな段階への移行”を予感させるものだ。投資対象としてだけではなく、社会インフラとしての仮想通貨ブロックチェーン活用例が増えれば、私たち日常における“当たり前”が変わっていく可能性は充分にある。これまでのような一攫千金物語が表舞台を賑わすことは減るかもしれないが、同時に詐欺投機目的プロジェクトも萎縮していくことで、技術としての真価を発揮する土壌が生まれるだろう。あくまで冷静に長期的な視点をもって、ブロックチェーン技術とその社会的役割を見極めることこそが、私たちに求められているのではないだろうか。

 今後も仮想通貨が“終わった”と言われる局面は幾度となく訪れるだろうが、そのたびに生き残ったプロジェクトや新たに生まれ技術が、社会にどのようなインパクトを与えるかを見逃してはならない。乱高下やバブル崩壊は、あくまで通過点の一つであり、次の発展を芽吹かせる土壌づくりでもある。もし仮想通貨が本当に終わったのであれば、いまさら各国の中央銀行デジタル通貨検討したり、大企業ブロックチェーン技術研究したりする理由はないはずだ。したがって、「仮想通貨終わった」と言われる今日この頃からこそ、過剰な熱狂に流されることなく、技術本質や長期的なビジョンをしっかりと見据えることが重要である。そして、もし実際にこの領域が再び脚光を浴びる日が来るとすれば、それは表面的な値上がりではなく、実用的な側面や社会インフラとしての定着が評価されるタイミングであるに違いない。私たちはその日を、“仮想通貨の第二幕”として迎えることになるのだろう。

2025-01-12

2025Formula-1の妄想

今年はマクラーレンフェラーリの闘いとなる。

レッドブルエイドリアン・ニューウェイが抜けた穴を埋めることが出来ない。

これは昨年すでに証明されたことだ。

あれだけ「答え」を見つけることが出来なかったマシン開発陣営が、

2025に向けてはピタリと正答を得たなどと考えるほうがどうかしている。

またレッドブルホンダには距離ができていることが予想される。

それはさまざま要因によるものだが最早偽りの親密さは必要ない。

お互いにドライ来年のことを考える時が来たのだ。

マクラーレンランド・ノリスがエースとしてどこまで戦えるのか?

ピアストリはあまり新人離れしていて忘れられがちだがキャリア2年目を終えたばかりだ。

通常なら新人ドライバーは、3年間はFormula-1では見習い期間としてカウントされる場合もある。

もちろん非凡チャンピオン候補は1年目から早いものである

それにしたってピアストリの昨年の10年目のベテランドライバーがするような走らせ方は非凡しか言いようがない。

そういう彼がどの程度、ノリスと対抗していくのか?

ただ一般的に、コンマ1秒の速さを持つほうしかチャンピオンにはなれない。

比較最近例外としてロズベルグがいるが、……彼より前となると?いったい誰なんだ?

何にしろノリスとピアストリが互いに争うようならフェラーリにも大いにチャンスが芽生えるだろう。

フェラーリマシン開発は昨年、概ね間違ってはいなかった。

今年のマシンにも期待できるはずだ。

ルクレールハミルトン、どちらも速いドライバーだ。

この4人のうちに誰がチャンピオンになるのか?

それは序盤から中盤にかけてのシリーズランキング次第だろう。

現在の接近したチーム間競争力では誰かに焦点を絞ってタイトル獲得に向けてのチームオーダーを組まなければ勝てないのは事実だ。

うまくチームの舵取りを出来たほうが当たり前だが有利になる。

チームプリンシバルの優秀さも焦点となるだろう。

メルセデスは期待の新人アントネッリの走りっぷりが楽しみである

大いに無茶苦茶をして欲しい。

角田裕毅は2026年のシートを失う公算が高い。

レッドブルはRBのシートを再び新人育成として使うと公言しているからだ。

5年目のドライバーは新人とは呼べない。

また契約年数の関係から来年はそれほどF-1のシートが空かない。

から今年強力な輝きを見せたとしてもシートを失う可能性がある。

ましてや凡庸さが発揮されるようであれば。

リアム・ローソンは迷走するだろう。

誰にしてもフェルスタッペンの横に立つのは難しいがフルシーズン経験もないドライバーに務まるわけもない。

逆説的だが、ローソンは1戦1戦経験を積むごとに悪くなっていくだろう。

彼のような才能を使い潰すレッドブルの罪は重い。

中段勢は見所満点だ。

ルピーヌは競争力を発揮するはずだが、

高名なミック・ドゥーハンの息子はシーズン途中でシートを失う可能性が高い。

唸るような南米マネーを抱えているリザーブのコピラントが控えているからだ。

数戦戦ってマシンを何度も壊すようなら早々に交代させられるだろう。

トヨタ提携しているハースは昨年非常に強力なアップデートを投入して力強さを発揮している。

ときにチームの和を乱すようなオコンが新規加入するが、彼は速い。

ルピーヌのガスリーと彼が互いに競い合うえるようなら、かなり面白いレースが見られるだろう。

ウィリアムズザウバー最下位を争うことになるだろう。

カルロス・サインツのようなドライバーがその場所にいるのを見るのは残念だ。

2025-01-11

母のためのマネーマシン

母は来年65になりフルタイムを辞める。

母子家庭年金もまともに払えていなかったので月6万もらえれば御の字だろう。

来年には貯金が3000万に到達するためこれをインデックス運用して母の生活費の足しにする予定。

このマネーマシンがなかったらいったいどうなっていたのだろうか。

2025-01-10

anond:20250110003616

うわあ、一般的看護師妻すぎる。愛はある、あるけど守るべきものギリギリの人手のシフト患者の命)がデカすぎて家族への愛を表現するHPMPがない。

職業病というか、気付かないうちに自分自分呪いをかけてる。でも自分1人で病棟回してて残りのメンバー新人とかもザラにある。何十人の患者若い看護師が両肩に乗ってたらそりゃ感染したらしたで休めばいいや!旦那に優しく看病してあげよ!とは思えない。そもそも子供はともかく独身一人暮らし大人だったらインフルエンザだろうがコロナだろうが自分の面倒自分でみるしかないのが当然だし。(という考えでいるだけで、愛がないわけではないと思う。)

看護師から離れて何年か別の仕事したら自分おかしさに気づくと思う。本当に大切なのはシフトじゃなくて家族だってことも。それでも一度身につけた感染対策知識は消えないから、私はバイキン扱いしてると思われないようにものすごいストレスを感じながらも自分を抑えて看病してる。看病される側になっても「伝染るだろあっち行けよ全滅したら誰が子供の面倒みるんだよ」と思ってしまう。こんなだけど旦那子供はめちゃくちゃ愛してる。

金遣いはストレスもあるけど、独身の同僚はもっとすごいか環境のせいでもあると思う。海外旅行ばっかり行ってたり何百万のアクセサリー買いまくったり。でも正直こういうのは専門卒にめちゃくちゃ多かった。リボ払いの仕組みがわかってないとかも含め。国公立大卒は大体投資に回してる。マネーリテラシーについては一緒に学んだりできないかな?三十代半ばくらいで急にお金関連の雑誌とか読み出して投資に目覚める人もいるよ。変にFxとかハマられる前にFPセミナーとか連れて行ってみたら。保険売りつけられるけど。

ちなみに増田がそういう思い(ワンオペしんどい、愛されてない)でいることを奥さんは知っているのかな。あと愛されてる感のために奥さんの稼ぎが減ってもいい?いいなら転職も含めちゃんと話し合ってみてもいいんじゃないだろうか。

浮気疑いに関しては元彼がどうこうより、一緒に働く医者現在進行系でガパガパ不倫してるので一生信じることはできません、すみません患者の死に際に愛人正妻のバトルがはじまるとか入院不倫それたとか病気になったら旦那離婚言い渡されたとかも日常的にあるので。真面目な人大好き。奥さんの代わりに増田にお礼言いたい。「浮気じゃないの?」≒「あなた浮気されたくない愛してる」くらいに捉えてもらえないだろうか。無理か。

2025-01-07

anond:20250106162739

日本経済の魅力が徐々に低下していることの傍証だろう

外資金融でいうと、株にしても債券にしても日本企業が発行する金融商品の妙味だんだん薄れて、日本拠点海外モノを売りさばくセールス拠点になり下がったということ

ゼロ年代まではJGBトレーディングにしてもMSCBみたいなエクイティファイナンスにしても手を変え品を変え、日本メイクマネーするチームを抱えていたけど、そういう賢いチームはたとえばシンガポールに移っちゃった

結果として、東大京大理系の賢いのをとる代わりに、機関投資家コネの太い世襲上級国民早慶東大をとる(東大には上級国民結構いるけど、一橋東工にはほとんどいない。京大上級国民は昔から就活なんていう下品なことはしない)

2025-01-04

離婚して婚活する予定なので評価アドバイスをしてほしい

いろいろあって離婚を決めたので1年以内くらいに離婚して婚活を開始したい(現在パートナーとは関係を解消しますが、パートナーはほしいです)。正直、初めての婚活勝手がわからないので評価相手が見つかるのか)アドバイスいただきたいです。

私のスペック

1980年まれ、44歳

・3人きょうだいの3番目(介護相続もしない予定)

・妻と子ども2人(小6と小4)

国内マスコミ大手部長

年収1600万くらい

・181cm75kg

・持病なし

・持ち家(東京都中央区のタワマン)あり、ローンあり

資産2500万円くらい(投資信託など、あまり詳しくありません)

パートナーへの希望

金銭的に自立していること、自分人生自分マネージしていること、少なくとも夫からサポート「だけ」で生活しようとしないこと、つまり、なんらかの形(会社員でなくてもよいです)である程度以上の収入があること

・初婚でも再婚でもOK

子連れでもいいし、子ども希望していても、していなくてもOK

離婚の経緯は上の「希望」の裏返しで、現在の家庭においては家計の全てを自分負担している割に、家事育児コミット要求が極めて高い(主観ですが)ことに納得がいかなくなったこと。数年前から冷静な話し合いを繰り返しており、その度に「改善する」旨の約束がされるが守られたこともなく、今後も同様の状況が続きそうなので、というもの

年始早々、お忙しい中恐れ入りますが、真剣なのでよろしくお願いします。

anond:20250104170745

ワイはマネーマシンが完成したら週休4日にするやで

2024-12-31

anond:20241231150831

後出し税制改正するのを是とする前提だとすると全く説得力がない反論に聞こえるなぁ。

多くの人に影響する改悪場合は、一般的に経過措置が取られます

今回のはどちらかというと不公平感を緩和するための改正です。

税率が高い人の老後を助ける制度という説明はあってるのか?

個人の中の年代別の相対的年収多寡ですよ。若い時の方が高年収でしょ。

もうちょっと文脈を読もうよ。

 

 

若い間に使えるお金が減るデメリットに見合うのか?

iDeCoがなくても計画的マネープランを考えると、ほとんどの人にとって老後のための貯蓄は必要だし、iDeCo制度がなくても貯金を全部使ったりはしないでしょ。

また収入の一部を貯金に回すのも当然必要でしょ。

その老後のための虎の子投資貯金優遇をするって話。

  

 

元々国民を助ける制度として作っといて、掛け金を人質に後から好き放題増税できる制度なんて誰が信用して使うの?って話。

課税の先送りだけでも大きな節税メリットがあるし。

ちゃん税制理解できて、基本的税金計算が出来て、平均年収くらいあればあまりにもお得であることがわかると思いますし、NISAより優先して使いますよ。

実際に自分年収予想を元に計算してみては?

実際に数百万人の加入者がいて、加入者はどんどん増えていますよ。

 

残念ながらそういう計算もせず手続きもしない人には当然ながら何の恩恵がないのは残念だなあと思う。

2024-12-22

ひたすら情実的な楽観主義ドライバーを選び続けるレッドブルクリスチャン・ホーナーはいい加減に恥を知るべきだ。

レッドブルセカンドドライバーが安定しないのはクリスチャン・ホーナー責任が重い。

もちろん実際にマシンを走らせていたのはセルジオ・ペレスだ。

しかし、いつまで経ってもペレスに見切りをつけれなかったのはクリスチャン・ホーナーだ。

レッドブルにとってベストシナリオペレスが立ち直ってくれることだった。

ペレスはもともと速いドライバーだしナイスガイ精神面でも大人だ。

フェルスタッペンにはどうやら勝てそうにもない。

その現実を受け入れて時折訪れるチャンスで表彰台や優勝すれば満足する。

そういう大人であることを受け入れる土壌もあった。

そして何より莫大なスポンサーマネーと、大量にグッズを購入するメキシコファン金銭的な魅力に溢れていた。

そのペレスセカンドドライバーとしての仕事をしてくれれば何よりである

どうか、ペレスよ、立ち直ってくれ。

そんな願いを込めて早い段階での複数契約もした。

しかし、それはあまりに楽観論に過ぎた。

サマーブレイク前にはすでに結果が出ていた。

ペレスは全く復調の兆しを見せなかった。

一度、ズタボロになったアスリート精神はそう簡単には回復しないのだ。

交代の時期はすでに訪れていた。

だが、その現実から目を逸らした。

楽観論的希望に溢れた、お花畑レッドブル首脳は目を逸らし続けることを選択した。

ペレスが駄目なら、ペレスと交代するドライバーを用意しなければならない。

幸い、レッドブルレッドブルアカデミーと呼ばれる若い才能を育てている。

そのプールから誰かを選べばいい。

角田もいるし、ローソンもいる。

レッドブル傘下のトロロッソと呼ばれたりアルファタウリと呼ばれたり、

名前が頻繁に変わるジュニアチームがある。

この若手育成をするためだけに存在するチームに若手を乗せて、その資格を探る。

レッドブルに乗せる実力があるか、その若手に資格があるかどうかを探るチームだ。

そう若手のためのチームだ。

だが、訝しいことにどういうわけかそのチームに才能が枯れてしまったベテランが走っていた。

名をダニエル・リカルドという。

もともとは才能がある男だったが、すでに結果は出ていた。

マクラーレンが数十億円といわれる多額の違約金を払ってでもダニエル・リカルドとの契約を解消して放出した。

そのポンコツをどういうわけか名前しょっちゅう変わるレッドブルジュニアチームに乗せた。

なぜだ?

クリスチャン・ホーナーがそう決めたからだ。

その楽観的過ぎる判断によって。

すでに枯れてしまった愛すべき才能が再びカムバックすると信じて。

しかし、結果はどうだ?

角田裕毅に惨敗した。

はじめの数戦ですでに結果は出ていた。

そのベテランがフェルスタッペンの横を走るためには角田圧勝する必要があった。

開幕戦から

それが出来ないのであれば、リアム・ローソンと交代させないといけない。

ローソンはどうやら才能があるドライバーだと判明しかけていた。

昨年、リカルド事故による負傷で欠場していた期間代役を滞りなく務めた。

その男に、さっさと交代させて、本当にその才能が本物であるのか?

と同時に「経験」を積ませる必要があった。

どれだけ結果を残しても角田裕毅をレッドブルに乗せる気持ちは欠片ほどもないのだから

リアム・ローソンに、才能ある新人に何より大事な「経験」を与える必要があった。

しかし、そうはならなかった。

ダニエル・リカルドをズルズルと居座らせ続けた。

つの日か、角田を打ちのめす大復活をする日を信じ続けた。

もちろんそんな奇跡は起こるわけはない。

誰もが簡単にわかることを理解できない男が一人だけいた。

希望的観測から逃れられない男は決断を先送りした。

そのことでリアム・ローソンは貴重な機会を損失してしまった。

今回、わず11戦のキャリア(それも細切れの)しかないリアム・ローソンレッドブルに昇進することになった。

おそらくローソンは、ヘマをやらかすだろう。

それは当たり前のことだ。

ルーキーF1に慣れるには、3年かかる。」

長い間、F1監督を努めた男の言葉だ。

「まず新人はあまり目立たないチームで何度かミスをしなければならない。

そして、そこから学ぶ必要がある。

新人にとってミス絶対に避けられない。

からなるべく目立たないチームでそれをするべきだ。」

4度のF1ワールドチャンピオンになった男の言葉だ。

ローソンはヘマをやらかす。

それも何度も。

一度目は学習の機会だ、と許されるだろう。

二度めは新人らしい不用意なミスだ、このようなミスはあまり許されない、と言われるだろう。

三度目からは、、、わからない。

トップチームであるレッドブルは何度のミスを許すのだろうか?

ピエール・ガスリー冬季テストの大クラッシュ1回で見切りをつけられたと言われている。

アルボンは大きなミスはなかったが、くるくる回り続けるフェルスタッペン専用の車に悪戦苦闘するうちに見切りをつけられた。

レッドブルグループ創業に縁の深いタイ国籍のドライバーであるにも関わらず。

ペレスはかなり長持ちした。

豊富経験スピードが彼を支えていたが、

フェルスタッペンを上回ろうとしたところで、

あやゆる手段を使ってフェルスタッペン完膚なきまでに叩きのめした。

そのことで使い物にならなくなってしまったが……。

リアム・ローソンはどうなんだろう?

もしも、彼がフェルスタッペンと互するようなスピードがあれば、フェルスタッペンは無条件に叩きのめす。

そして、ローソンも潰れる。

が、おそらくはそれほどの才能はないだろう。

だが、彼はその現実を受け入れるだろうか?

マックス・フェルスタッペンに勝つ。

その愚かな野心を捨てることが出来るだろうか。

彼にとって残念だったのは「経験」がないことだ。

彼が今年、初めて走るサーキットはいくつあるのだろうか?

クリスチャン・ホーナー曰く、彼には可能性があるらしい。

それはつまりほとんど実績がない、と同意である

またもや希望的観測に溢れた楽観論で頭の中がいっぱいのようだ。

とはいえローソンに才能があるのは確かだ。

4年目の角田裕毅と遜色がない(結果ではすべて負けていたが)のだから、まあまあなものだ。

だが、残念ながら経験がない。

せめてあと10戦でも経験があれば……。

しかし、そうなったら今度は逆に可能性がなくなるのだろうけど。

まあ、リアムが駄目だったら、ハジャーを乗せるんだろう。

その可能性を信じて。

実に愚かなことだ。

2024-12-16

anond:20241216151806

日本政府債務はほぼ円建てで国内消化可能であり、他国通貨危機と異なり、即座に外貨流出による破綻リスク比較的低い点は認める。

しかし、それは財政的余裕が無限にあるということにはならない。

高齢化医療需要の増大は、将来にわたり社会保障支出を押し上げ、潜在的増税圧力資産の取り崩しを引き起こす。

長期的に見れば、国債残高が積み上がることで金利上昇リスクが高まり、いずれは財政運営に制約をもたらす懸念は拭えない。

中央銀行自国通貨を発行可能な国で財政問題システム存在するわけがない。

日銀当預の複式簿記に記帳すれば原理的に通貨無限創造可能なのだからマネー的な意味における財政的余裕は無限存在する。

よって増税資産の取崩し、というのは中央銀行通貨発行能力無視した誤認から発生する誤った政策決定によってのみ発生する。

真の問題マネー的な財政問題ではなく政府民間需要支出に見合う実際の資源存在するかどうかであり、実際に政府支出可能な額はこの資源量により制約される。

国債中央銀行が購入すればよいだけだけである

現行法上は日銀新規国債の直接引き受けは原則禁止となっているが中央銀行日銀券を発行し民間銀行資産買取・貸付で通貨供給国債を購入させる合意を取ればいいだけなので何の問題もない。というよりこの直接引き受け禁止という無意味ルールにより日銀が発行した通貨政府国債を発行して民間銀行を介さないと利用出来ないようになっている。また政府短期証券については直接引き受けが可能であるので必ずしも民間銀行を介す必要があるわけではない(とはいえ恐らく短期証券だけでやろうとすると少なくとも手続き的な手間が増えると思われる)。

2024-12-12

キャッシュレスのみの病院があったら

現金派の高齢者マネーリテラシーの低そうな人はそこを避けることになるので時空間にゆとりのある病院なのかもしれない

2024-12-06

今、インデックス投資を始めることが危険理由

インデックス投資は、確かに正解だった。少なくともこれまでは。

長い目線で見れば、株式投資は他のアセットクラスよりもリターンが大きい。これも確かにそうだ。

だけど今は、今だけは違うんじゃないか

ウォール街ランダムウォーカー」の初版が出たのは1973年

それから50年以上が経って、近年はすっかりインデックス投資メジャーになった。

インデックス投資をやっていれば、大きく失敗することはない。そう多くの人が信じるようになった。

その結果はどうだろう。

大手テクノロジー企業株価はとどまることを知らない。そりゃそうだろう。業績が良い上に、インデックス投資マネーが絶えず流れ込むのだ。それも世界中から

日本でも、ファーストリテイリングPERは40倍を超えた。ただの服屋にしては、流石に高すぎやしまいか

この祭りがいつ終わるかはわからない。一つ確実なのは株価の上昇は未来のリターンを先取りしているということだ。

株価が上がれば上がるほど、今後のリターンは小さくなる。経済はボチボチのペースでしか成長しない。

そして株式投資は、他の人よりも先に動いた場合に儲かる。インデックス投資が良いと将来考える、現時点ではまだ知らない人はどのくらいいるだろう?

かにインデックス投資をやっておけば、市場平均に負けることはない。

その安心感のためだけに、自分もそこそこ持ってはいる。資産の25%くらい。

だけど、いつか訪れるよ。みんなが一緒に負ける日が。市場全体が崩れ落ちて、半減するような日が。

米国金利は高いから、下げる余地はあるわけだけど。でも今の株価って、それを織り込んでるよね。金利を下げても株価が上がらなかったら、それこそ絶望だよね。

さて、どうなるやら。自分はぼちぼちの現金を残して、あまり見向きもされてない増配株をコツコツと拾っていく方が性に合っている。

少なくともこれでインデックスに勝ててるから、わざわざリスクの高い大通りを走る必要などない。

2024-11-29

anond:20241129232831

昔はファミマクレジットで決済と同時にポイントついたのにTマネー出てきたあたりから2回やらんといけなくなって面倒やでという話…😟

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