はてなキーワード: 不具合とは
商品に対して欠品やサイズ違いの事実を書き込むと、不正なレビュー扱いして投稿禁止にして低評価レビューを黙殺する。
「出品者、配達、包装、価格、在庫状況」に該当する事項を記載すればアウトと記載してるが、
実際にこの文言に関わってないレビューに対しても都合が悪ければAIで判定して低評価レビューを水面下で黙殺しまくってる。
「☆1なのに「ナイス!」のような褒めるコメントのみ」の不自然なレビューは、本当は不満だらけなのにAIによって弾かれたので☆1付けるためにユーザーが考えた苦肉の策。
今のアマゾン評価は過去最悪で信用できないものとなったため、サクラチェッカーの判定がほぼ機能しないAmazon直下の商品には特に注意が必要。
低評価で写真付きの不具合や欠品を訴えてるものが多数レビューされているのに不自然に高評価率が高いのは、
このように低評価レビューをユーザーが知らない水面下で黙殺しまくってるから。
Surfaceはやめた方がいい増田:surfaceはやめた方がいい
あれ、設計思想尖ってるからほんとよく壊れるぞ。基板屋さんじゃないけど自信をもって言える
社内でほんとマジよく壊れたもの。タブレットなら素直にiPadでいいと違う?
Surfaceは一般的に高性能でスタイリッシュなデザインが人気ですが、一方で「壊れやすい」という評判もあります。以下に、Surfaceが壊れやすいとされる理由と、適切なケアによって長持ちさせるための対策を整理します。
薄型軽量設計: Surfaceは薄型軽量化を追求した設計であるため、物理的な衝撃に弱い傾向があります。特に画面の割れやすさが指摘されています3。
故障率の報告: 2017年には米消費者団体が「Surfaceの故障・返品率が25%に達する」と発表しました。この報告は多くのユーザーに衝撃を与えましたが、Microsoftはこれに反論し、多くのユーザーが問題なく使用していると主張しています5。
よくある故障: よく報告される故障には、充電不良、音声トラブル、画面のちらつき、キーボードの反応不良などがあります4。
Surfaceは壊れやすいという意見もありますが、適切なケアを行うことで長期間快適に使用できる可能性があります。購入時には、自身の使用環境や目的に合わせて検討し、必要な対策を講じることが重要です。
真面目に処理を書けばこんなに要らないといわれ、言われたとおりに間引いたところから不具合が出れば何をしているんだといわれる
テストコードはまともに書ける状態ではなく、書いたとしても文句を言われる
もうやめていいかな
正統WizよりもBCFが大好きだった年寄りだけど、今更『Wizardry Variants Daphne』始めた。スマホアプリでRPGするのは初めて。
初日はチュートリアルがだいぶダルく感じたけど、ダンジョン探索が始まってからは、すごく楽しい。
街からダンジョンに潜って敵と戦い、盗賊が宝箱を開けて、中身を持ち帰って鑑定し、宿に泊まってレベルアップ…という一連の流れは、紛れもなくWizという感じ。
死んだ冒険者の遺体を入手して、主人公の特殊能力で復活させてパーティを組むという、ちょっと変わった設定(ガチャ要素)には、キャラメイク好きとしては不安があったのだけど…。
復活させたキャラクターは、スキルや特性での特徴付けだけではなく、生前のストーリー設定がある上に、好感度とかちょっとした会話要素もあって、それが固定メンバーではなく入れ替えを試みる動機にもなってて、思いのほか楽しい。
ゲームシステム的にも、特に固有のパッシブスキルがキャラクターの個性付けにうまく働いてる気がする。
属性や配置縛りで発動する系の組み合わせを考えるのが楽しくて、これも色々なキャラクターを入れ替えてパーティを組む動機になってる。
不具合が多発したり、サービス運用面で色々言われてるみたいだけど、無料で楽しませてもらってる自分としては、今のところ大きな不満はないので、今後も長く遊べるといいなぁ。
金玉は男性の急所であり、殆どむき出しの内臓である事は広く伝えられているが。
それを包む袋自体がそもそも過度にクソ雑魚である事はあまり触れられることがない。
ので。
ここに記す。
「デリケートゾーン」というと女性であれば具体的な箇所のアレそれが生々しく色々出てくるが、「男性のデリケートゾーン」となると一転して話がふわふわし出す。まあなんか男性器のあたり?みたいな。
断言するが男のデリケートゾーンとは、100%が玉袋表皮である。
玉自体は急所ではあるが、外部から力を加えたりしない限りは好き勝手ブラブラふらついて平然としている意外としたたかな輩だし。
竿に至ってはデリケートと最もかけ離れた位置に居る。余程のことがない限り竿が不具合を訴えてくることなどない。まさに男の中の男、益荒男であり。
翻って玉袋くんはといえば、蒸れればかぶれて腫れ上がり、ほんの僅かな擦過傷ですら傷付けばシクシクと何時迄も立ち直らずに悲しみに暮れて痛みを訴え続けてくる。冬は縮み上がって寒さを訴え、夏は伸び切ってだらんとだらしない姿を晒す。人体の中で最も軟弱な部位である。
その癖無駄に複雑な地形に住み着いているせいで、非常に近隣トラブルの被害に遭いやすい。最悪である。その貧弱なフィジカルで険しい山間部の崖に居を構えるな。
男性の陰毛処理が女性より遥かに普及していない要因は殆どコイツにあるといってもいい。抜けば腫れあがり、切ればやわな地盤に突き刺さり。除毛クリームなんて塗ろうもんならかぶれ上がって大号泣、玉袋大炎上待ったなしである。人間の部位としてあまりにも弱すぎる。ふざけるな。
こんなにもクソ雑魚なのに、その身を守るべく備えている体毛は、ヒョロヒョロと目障りに長いものが数本ばかり、申し訳程度に見窄らしく植わるだけである。
その波平の頭頂部みたいな毛に何の意味があるんだ。なんなら巻き込み事故を誘発するだけだろと。脆弱性を広げているだけだろと。非常に腹が立つ。
地方公務員として勤め始めて30年以上になる。きっかけは、高校を卒業して1年ほどプー太郎をしていたところ、祖父の紹介で関東地方にある市役所を受験することになった。
まだ19才の頃である。バイクを乗り回したり、タバコを吸ったり、酒も飲んだし、新宿のクラブで不良と群れたり、その他やんちゃをしていた。
祖父が「このままだと孫の将来が危ない」と心配してくれたのだと信じているし、今でも感謝している。毎年墓参りに行っている。
あまり勉強しなかったが、筆記試験+集団面接試験はスルッと通って、最終面接でも面接官とウマが合った。会話は終始スムーズに進んだ。
祖父が私を売り込んでくれたのか、今にして知る術はない。しかし、そうなのだと思う。今でも、東京都内の市区町村役場では、試験実施前の時点で合格が決まっている(※特に高卒枠)ような子が存在する。
地元が大好きであるとか、地元の名士のご子息とか、中高生時代に役場のトップから認められるような成果を出した子達である。ここまで行くと、堂々と高校推薦で採用すればいいのに――と思う子が多い。
私はそんなレベルじゃなかったが、当時は公務員は人気がなかった。地元から推薦があった子を採用するというのは、どこの地方役場でもそうだったと思う。あと数年遅かったら採用されなかった可能性が高い。
実は、不安がある。年齢を重ねる度に膨らんでいく。若い頃はこんな感情はなかった。本当にいい時代だった。
実際、地方公務員になって更生を果たすことができた。やんちゃな自分から卒業できた。甘っちょろい自分に、社会人としての振る舞いやマナーを叩き込んでくれた。こんな私でもちゃんと教育してくれた。
この組織は『上』からの命令が絶対である。公序良俗、法令、常識や慣習に関係なく、命令には従わねばならない。法令順守の場面が圧倒的に多いのだが、人間の屑にならねばならないこともある。
何十年も前の話だと、画材屋で買った油紙を擦って擦って擦って、いわゆる市長・副市長の印鑑(個人名の決裁印)を偽造して、過去の事務ミスを修正せねばならないことがあった。その時の上司は、やり方だけを私に説明して、具体的な指示はしなかった。
若かりし頃の私は、実際にそれらをやり通した。起案行為が漏れていた件で決裁文書を事後作成したり、国庫補助金事業に係る請負契約書を後付けで作ったりした。組織のためだと信じていた。こうしなければ、国や都庁にお金を返還せねばならなくなる。ならば仕方がない。組織を守るためだ。
税の更生処分のことで裁判沙汰に発展した時には、法廷で事実と違うことを言ったりもした。いわゆる偽証だが、自分だけじゃなくほかの職員も同じことをしていた。組織を守るためなら、これくらいの罪は許されると考えていた。
この時代、国や都庁の職員だって偽証をやっていたのだから、全国どこでもこれくらいはやっている。裁判官だってわかっている、あの人達も組織に雇われて裁判を執行しているのだから。俺達と同じサラリーマンである。そんなことを、若い頃の自分は思っていた。
後悔がない。と言えば嘘になる。今は罪悪感がある。過去に戻れるなら――あんなことをしなければよかった。
さて。上の言う事に従っていれば結果が悪くても大丈夫。下の者は責任を取らなくていい。それが公務員組織の原則である。
そのうえで、公務を正常に行っていくために、予算や人員にも常に余裕があって、いざという時に即時対応できるようになっている。
さらに、リスクを取らざるを得なかった職員を守るために、身分保障という大事なルールもある。この原則は今後何百年経とうが消えないだろう。
そして、厳しい現場や、難しい調整は多々あるものの、長年頑張った職員には、一番ヒラの職員でも退職金は二千数百万円が支給される……。
そんな時代がずっと続くと思っていた、そういう時期が自分にもあった。若気、いや中年の至りである。ここ数年まで、差し迫る危機に気が付かなかった。わが国の公務組織はずっと安泰だと思っていた。少なくとも私の時代はセーフだと。
地方公務員は将来性はやばい?今後公務員の未来は明るいのか解説
https://job-q.me/articles/15320
流れが変わりつつある。
変化の要点は、3つある。法令、予算、人員である。今、私が特にヤバイと感じているのは「人員」だ。最初の2つは手短かに説明する。
地方公務員というのは、正直サラリーマンに毛が生えた存在である(特別権力関係の否定)。民間勤めのサラリーマンと同じである。実際、労働基準法の大半が適用される。
だが、国家公務員はそうはいかない。あの人達は、国単位で責任をしょっている。特にキャリア官僚がそうだ。社会の変化に対して迅速に対応しつつ、法律・政令・通達を作り、地方に対して【指示・指導・命令・助言】を行う必要が常にある。
近年話題の分野だと、少子高齢化・自然災害リスク・社会全体のデジタル化・感染症対策・犯罪の高度化、まあこんなところか。数年前だと、新型プリウスが流行った頃に、国民1人あたり10万円の給付が決定した。あれも内閣府によるスピード決定だったが、給付の実務をやることになった市町村役場は阿鼻叫喚の地獄と化した……。
経験が少ない業務で混乱しがちだったのは致し方ない。が、国の事務要領が推奨する手続きに従って実務を行ったところ、給付ミスが相次いだのは記憶に新しい。キチンと組織レベルで熟考をした地方自治体だと、「うん、アナログの方が絶対にいい!!」という正しい結論に達することができた。が、国の意見を鵜呑みにした自治体はデジタル関係の不具合・ヒューマンエラー・デザインミスで阿鼻叫喚となった。
日本というのは元々、分権の社会である。江戸時代までは、いわゆる封建制(※中世の封建制とは違うみたいだが)スタイルで、幕府あるいはその時の最強組織が国を統治していた。
明治政府になって、ヨーロッパ列強を見習って中央集権でいこうとなったものの、それが失敗であることが判明し、現在のような封建制に近いやり方――国の法律に従いつつ、地方政府が国防・警察以外の統治を行うという手法が確立している。
だが、それは大昔の話である。今のようにテクノロジーが進歩すると……議論を経ずとも正しい知識・手法が即座にわかるとか、連絡通信の物理的・技術的なハードルが下がると、中央集権スタイルでも国家運営が可能になる。
今がまさにそうだ。どんな行政分野でも、国が施策・事業のやり方のパッケージをあっという間に作ってしまい、メール一本で地方に通知通達する仕組みになっている。正面から逆らうのは難しい。地方政府は連邦制国家ではないし、国に運営上の財布を握られている。身動きが取れない。
具体的には、○○分野の行政プランを作るとか、イントラを行政間で統一するとか、人員配置を市民100人当たり○人にするとか、税金その他をクレカ・QR決済に対応しろとか、現場仕事は民間に委託しろとか、現業職を採用するなとか、やりたい放題で指示や指導が飛んでくる。
※地方分権が進んでいる!という異論はあろうが、あれは国や県にとって旨味のない業務を市区町村に押し付けている面が大きい(※特に維持管理系が多い)。天下りや既得権が関係する業務は委譲してくれない。それでいて、市町村合併・協定や、実入りの薄い許認可事務など、自分達が得するものは瞬足で押し付けてくる。
新規事業は財政部門がほぼ落とすし、新しい公共施設の建築はトップ命令でないと不可能に近い。公共の設備を修繕するための予算がないから、業者に無理を言わねばならない。消耗品費の予算がゼロになる部署が増えている。事務用品は自腹で買うか、昭和後期の先輩方のモノを使う必要がある。
正直、金がないとどうにもならない。業者に発注した支払分とか、市民への生活補助のサービスが実施できない。以前は、予算上・契約上のテクニックによりカバーできていた。今は不可能に近い。
数十年前に比べて、いわゆる問題のある職員が増えている。激増ではないものの、確実に増えている。
ざっと数年分を思い返すだけでも、こんなところだ。
・同僚から信用がないことを告げられても、「どうでもいいです。人生の優先順位が低いです」
・勤務中に罵詈雑言(「ぶっ殺すぞ」「なんだお前はっ!!」「駆除するぞ」など)
・業者や市民に平気で嘘をつく。自分の仕事を押しつけて減らすため
・市主催の美術展への作品提出に来た障がい者が帰った後、様子をマネして周りのウケを取る
思い出そうとすれば、あの10コ以上は余裕である。関東圏内の役場でこうなのだから、もっと田舎の方にいくと、さらに忌まわしい事態になっているだろう。
こういう職員が跋扈することで、まともな職員の退職に繋がっていく。今は転職市場が発達しているから、30代でスキルを身に付けた職員が毎年十人くらいは職場を去っていく……退職理由の中に、問題のある人間に対して甘すぎるという意見が確実にある。
正直、そういう職員が飲酒運転とか、暴行障害とか、そういう事案を起こしてくれるとありがたい。良心の呵責なく免職処分を発することができる。
実際、上記のような言動をする職員に対して有効な手立ては……2024年現在、「ない」と言っていい。更生を待つしかない。更生率は2割に満たない。
こうした対処のしようがない問題職員が増加している。その中で、どうしても救いようのない職員に対してのみ相当厳しい措置が取られる。【後述】
※どうしても見切れるため一旦切って投稿する。私の環境だと5000~6000文字が限界のようだ。
(続きです)
https://anond.hatelabo.jp/20241127220228
常に点滅する不具合が報告されそう
https://lite-ra.com/2019/06/post-4759_2.html
ブレーキトラブルの報告が突出して多いプリウス
実際、国土交通省の「自動車リコール・不具合情報」サイトで報告されているプリウスおよびプリウスα、プリウスPHVの「ブレーキ装置」の不具合情報を2014年から2019年4月30日現在で調べると、実に75件もヒットする。そのなかには以下のように大惨事を引き起こしかねないケースもあった。
〈ブレーキアクチュエーターの不良により、高速道路を走行中に突然メーターに赤いランプが5つ点灯し、ピピピという警告音が鳴ってブレーキが効かなくなったため、エンジンブレーキで減速しつつ、最後はブレーキペダルを目一杯踏みながらパーキングボタンを使って避難帯へ停車した。〉(2019年4月、大阪)
〈走行中に突然警告音が鳴り、ブレーキが効かなくなった。運よく30km/hで走行していたのと、前車との距離がかなり空いていたので、ブレーキペダルを思いっきり踏み込んだら、横滑りしながら辛うじて前車と僅か2~3cmのところで停車した。〉(2018年6月、福岡)
〈公共施設の駐車場から発進して反対車線に出るべく転回中、切り返すためブレーキを踏んだが車両は停止せず、その後強くブレーキを踏み続けたにもかかわらず、反対側の角の生け垣に突っ込んで、ようやく停車した。結果、バンパー他車両前面が破損した。低速にも拘らず、プリクラッシュセーフティシステムは作動せず衝突後に「ブレーキ」という警告表示が運転パネル上に現れた。障害物センサーの警告音は衝突前に間欠音が1回鳴ったのみで、衝突して停車後に連続音が鳴った。〉(2017年10月、神奈川)
利用者が日に日に減っている。全体的な伸び率を見てもイーロンショックは凄まじい感じがする。仕様変更も酷いが、強制広告は利用者が減る合図かもしれない。斜陽もいいとこなので未来が無い。近く崩壊するのでは?
広告により利用者が激減したところ。が各SNSの利用者を考えても力は強く、外資系に勤める人なら利用したほうがいい。日本で使うのは高齢者が多い。圧倒的世界一位なのに日本では全然なのは文化的違いだろう。
仕様変更により相当使いづらくなった。あえて悪くしてThreadsに流すためだろうと考える。Instagram自体のアクティビティも減っている。Instagramから自動的にアカウントを作成できるので爆発的に伸びはしたが、Threadsも伸び悩んでいる感じ。Threadsはどうも日本では主婦の学級会の新たな場になっている模様。
安定して伸ばしている。投げ銭やサロン系が増えた感じでトラブルが心配。シニア層もかなりが利用しはじめた様子。やはり黒柳徹子と上沼恵美子チャンネルのおかげ?(※超個人的意見)YouTubeMusic(笑)
安定して伸ばしている。気になるのは使用できない楽曲が増えたこと。大手レコード会社がTikTok利用にNGを出した影響なのだろう。トランプ政権になったのでTikTok運営が解放される気がする(児ポ関係でぶっ叩かれてた)
漫画を見ていても「メールする」が「LINEする」に変わったように日本では一般化した。LINE VOOM LIVEの伸びが凄くて、映画の舞台挨拶配信などにも使われているがYouTubeかそれ以上に再生されることもある。ショート動画にも参入しているが安全性の面で不安は残るので、今後に関しては国の対応次第な気がしている。
長年各コミュニティを築いてきたが、その閉鎖性によりX不具合の受け皿になりきれない部分が多く、ユーザーが一瞬増えてもまた落ち着いてしまうループから抜け出せずにいるようだ。他SNSも大体このループに陥っている印象。
まだ2月に正式公開したところ。明らかにこの上位陣の利用者には追いついていない、が成長速度はThreadsを超えていま一番勢いがあるSNS。AI等で移動が話題になったが、それよりもXの不具合でその度伸びている感じはある。最初の転機はブラジルのX利用禁止令だった(今は解除)。その次はアメリカ選挙でのトランプ勝利。イーロン抜擢。その日から毎日100万人増えるような状態になっている。利用者1億人くらいは直ぐかもしれない。元はツイッターの企画だったことはあまり知られていない。
他タイッツーやミスキーなどに触れようと思ったが、利用者数に関しては上記に足元にも及ばず、及ぶこともないと思うが、しかし応援する価値はあると思っており、あえて指摘はしないでおく。SNSはたくさんあっていいと思う。一極集中すれば思想操作も簡単になる。
一階のトイレの不具合をDIYで直したので、次は二階のトイレに取り掛かることに。
家のリフォームした頃につけたトイレで、多分二十年以上前に設置したトイレになると思う。
プラスチックでできた暖房便座(シャワー機能なし)は、トイレに入っていくる西日で焼けたのか、それとも単に経年劣化かは分からないが、元はアイボリーのカラーだったのだろうけど、生成り的なベージュに近い感じの色になっている。
ただトイレの本体の方は流石にTOTOだからか、少し古い型番のモノながらも陶器でできているゆえか、劣化的な色はほぼ感じず表面部分だけなら欠けたようなところもなく、まだまだ現役で綺麗なトイレに見える。
しかし、昔のトイレだからか十数年前からは当たり前の渦巻きのような回転型の水流系ではなく、ダム全体からの放水的な感じの流し方なので(昔のものなので節水型ではないと思われるだけに水量が多いとは思う)、その辺りを我慢すればまだまだ使える感じのトイレではある。
そうは言っても二十年ぐらいは時間が経つ代物だし、(最近、カーテンを設置したが)西日が差し込む場所にある角にあるので、それぐらい経過すれば経年劣化などでトイレで水漏れが起こっても不思議ではないだろう。
一階のトイレのパッキンをDIYで交換し自信を持った結果(調子に乗った)、こうなったら事前に二階のトイレのパッキンなどを交換などして、経年劣化で起こるであろう水漏れ対策をしようとなった。
それに使用頻度が低い二階のトイレにも、今後は便座を交換してウォシュレットを設置しようとも考えているので、その前に全体的に綺麗して掃除などを兼ねた意味でやることをやってしまおうと考えました。
参考になりそうな情報を事前にネットで漁り、必要になりそうなパッキンやパーツを揃え作業を行ったのですが、予定になかった……というか事前の確認が甘かったのか、計算外のパッキンが作業中に発見したりしてしまったし、さらに想定以上のサイズの金具で留められていたところだったので、そのサイズに対応する為の工具まで慌ててネット注文することに。
その為、一日で作業が終わらず、ネットで注文したパッキンと工具が届くまで、中断した状態を翌日まで維持する事態に。
まあ一階のトイレが使えるから最悪の事態ではないのですが、事前の調査が甘かったと言えるだろう。
でもそう言う事態も計算外ではあったのですが、この手のDIYは慣れない作業なので時間はかかると思っていたので、時間がかかっても大丈夫な余裕をもったスケジュールにはしていました。
ちなみにですが、家の二階のトイレの構成はタンクが「S771B」、便器が「C770B」、カラーは「#SC1」(パステルアイボリー)でした。
これらの型番をキーにしてネット検索すると、TOTOのサイトで下記のようなページに辿り着きました。
そして作業をする前に購入したパーツはこれらです。
これだけ事前に情報を集めていたし、キチンと事前にパーツを購入して準備もしていたのに失敗(事前に調べた情報に無かったパーツの発見)したのには理由があります。
TOTOのウェブサイトにある補修パーツ一覧に、その問題のパーツというかパッキンが記載されていなかったのである(他に参考にした同じ系統のタンクのパッキン交換のブログにも、そのパッキンの記載がなかったので気付かなかった)。
ただしそのパッキンを交換せずに、そのまま他のパッキンを新しく入れ直してトイレを元に戻すという選択肢もあったのですが、その問題のパッキンは基本的にタンクを外さないと交換できない場所にあるのものなので、もしそのパッキンを交換しようとした場合またタンクを外すのは非常に手間ですし、タンクと便器を繋ぐ金具やそれに付随するパッキンに余計な負荷がかかるので、一旦タンクを外した状態のままで中断がベターな選択ということで、注文した部品が届くまで作業を中断したままの状態を維持することに。
再度、色々とネット検索しましたが、またTOTOのWebサイトでも「S771B」をキーワードにしてもなかなか情報は得られなかったのですが、事前の情報収集で見つけていた「水道屋の修理帳」のブログ記事をよく読むとその中に答えを発見しました。
ここのブログに記載されていたPDFでの分解図「TS770C ロータンク排水弁」というものがその正体でした。
ブログ記事でもタンクを外して分解し色々なパッキンを交換しているのに、なぜかここの「9F3033」というオーバーフロー管と、それとタンクを繋ぐ金具の「21052F」の間に入るパッキン「91508S」(正式な型番は「TH91508S」)の交換はなぜかしていないので、ネットを検索しても文字情報にはされていなかったので情報がなかなか得られなかったです。
「TS770C」というセットパーツの商品自体は既に販売終了したものでしたが、構成されていたたそれぞれのパーツは継続または後継パーツが出ているので補修パーツの購入は可能でした。
もしかしたら販売終了などで情報の更新で齟齬が発生して、その辺りが原因でTOTOの「タンク内部金具検索」で上手く情報が見つけられなかった可能性はありそうです。
とりあえずは何とか情報を得られたことで注文をする準備はできたのですが、このロータンク排水弁とタンクを繋ぐ大きい金具が、自分の持っているモンキーレンチではとても対応できない6cmほどの幅が広いサイズのナットでした。
ナット部分の直径を測り、ホームセンターで大きめのサイズに対応できるモンキーレンチかウォーターポンププライヤーなどを買おうと思ってホームセンターに行ったのですが、下手すると一万円前後するほどに値段が高かったです。
その場でスマホでAmazon検索したところ、安いツールが売っていたので(そう何度もこれぐらい大きいサイズのナットを使う機会は少ないので)パッキンとこのツールをAmazonで注文しました。
そして運良く、注文翌日に工具とパッキンが届きました。
タンクなどは既に前日に外し、中にあるパーツもタンク内洗浄に邪魔なものは外し、タンク内を綺麗に洗浄して準備万端。
止水栓とタンクを繋ぐナットのところにあるフィルターも掃除しました。
水道の水のゴミを粗く除去するフィルターには結構ゴミが溜まっていたので、下手をしたら水量の低下、または水詰まり、もしかしたら漏水の原因になっていたかもしれない。
フィルターには一緒にゴムパッキンがついていたのですが、これはそれなりのホームセンターなら交換パーツとして探して見つかるレベルのありふれた感じのパッキンなので、ネット注文はせずに実物のパッキンを持っていってサイズを確認しながら近所のホームセンターで購入。
ただ金具と一緒に使われているパッキンは交換しました。
玉鎖が使われているフロートバルブもパッキンの交換だけもやろうと思えば可能だったのですが、今回はフロートバルブのパーツそのものを購入して交換しました。
長年使っているトイレの不具合でよくある事例の一つで、経年劣化などで使われている玉鎖が切れることが多いので、その辺りの予防を兼ねてパーツそのものであるフロートバルブそのものを交換しました。
タンクの中で使わているパーツで逆に交換していないのは、大きな浮き球が付いているボールタップと呼ばれるパーツと、レバー周りのパーツです。
ボールタップも結構見た目の劣化を感じるパーツだったのですが、ボールタップのパーツは上の方にあるので交換作業自体は比較的容易ですし、ホームセンターにも交換パーツが売っているのを確認しているので、今すぐにでなくても問題ないと思い今回は交換しませんでした。
レバー周りのパーツは、今後ウォシュレットを導入した際に自動洗浄ユニットも採用しようと思っているのでその際に交換しようか思案中。
パッキンを交換してのタンクと便器の接続に関しては、上の方で紹介したブログ記事などが参考になると思いますので、個人的には余り詳しく書くことありませんでした。
道具と補修するパーツがキチンと揃っていれば、取り外す際にパーツを壊したし無くしたりしない限りは、DIYをそこそこやりなれていればそこまでは難しい作業ではないと思います。
ただし事前にそれなりに調べていても情報が足りず、実際に作業すると想定外の問題にぶち当たったりしても慌てず作業できたのは良い経験です。
急な故障による対応ではなかったので、事前の情報収集と余裕も持ったスケジュールでDIYをする大切さが身に沁みました。
はてなダイアリーの移行消滅で自分のブログが無くなったので、忘備録的にここに記録し、自分の補修時の対応や買ったり交換したパーツの情報を書いておきます。
ロマサガ2までの繋ぎで始めただけだからあまりのめり込んでは無かったけど、ロマサガ2を3回クリアしたからWizダフネをチラッとのぞいてみたら不具合に次ぐ不具合の対応に追われて今後のリリーススケジュールの見直ししますってお知らせが届いてた
詫び骨も
とても対岸の火事感あるけど凄い事なってんな
すみません。どうしたらいいか分からないので、賢い方どうかおしえて下さい。
(あんたが悪いの回答はやめてください。そんなん解ってますから。)
今度卒業旅行に女4人でダナン(ベトナム)に行く事になりました。
大手旅行会社から4人分の海外航空券+ホテルの予約をしました。
慎重に予約をしたはずだったのに、希望をしない往路便が指定されていました。
すぐにカスタマーセンターに電話しましたが、大手カスタマーにすぐ繋がらないアルアルで、繋がった時にはチケット発行済みですとのこと(本当に?)
契約を取り消して欲しいと申し出ましたが、ちゃんと確認せずに予約した私のミスの1点張りで話にならず。
そんなはずないのにと思いつつ、もう面倒なので解約してと言いました。
その日の夜、カスタマーサービスから「なぜ解約するのですか。」と電話があり「まだ解約にはなってません。24時間以内なら一人3,000円(4人で12,000円)で解約します。」と初めて聞く謎ルールを告げられました。
信用できなかったので、ちゃんとした見積額が知りたいと言いました。
「外国の航空会社の問い合わせをしますが2・3週間以上かかります。回答は24時間以内にしてください。よろしいでしょうか。」と言われ
「良い訳ないやん。そもそも解約したくないし。」と伝えるとカスタマーにムキ―され相当揉めました。
売り言葉で「録音テープがありますから聞き直せばわかる」と言うので「私にも聞かせてください」と言うと「それはダメです」と。
意味不明すぎて話にならない。
*お支払い詳細*
この時点では航空券の金額と返金との差が1,832円でしたので「解約してくださいと告げました」
これで終わったかと思っていたら、その日の夜に「録音テープ開示はできません」と、今朝とは違う人から電話があり、一から経緯を話しました。
解約したしない、言った言わない、あなたの取り方の違い、メールもらったメールしてないで揉めたので送ったはずのメールをイチイチ確認して貰いました。
もちろんカスタマーの勘違いでメールは送られていたので平謝りされました。
明日じょうちゅから電話する、と。謎の人物じょうちゅとは何者?
次の日は1日返事がなく、翌日予定した便の残席が少なくなっているので、どーなってますか?とメールしました。
すると、旅行代理店側から23:34分を過ぎて「社内で改めて協議を致しましたが、あいにくご案内における弊社側の手続き誤りは確認されませんでした。」としたうえで
キャンセルについては(一旦 233,471円をカード払いしたうえで)23,803円の返金
変更については(一旦 233,471円をカード払いしたうえで)約185,266円(フライト自体の差額金額を除く)
との回答がありました。
解約総金額が231,168円、フライトの変更をするとフライト便だけで合計376,605円が必要との事らしいです。
意味不明。
そもそも最初に提示された返金金額から大きく変更しており、更に追加料金で、なぜこんなに請求されなくてはならないのか意味が解りません。
これって普通ですか?
友達には話してません。
だから私が手数料?を支払うことになりそうです。たぶん無理。だからせめてカードだけでも止めて貰いたいのです。
それにこんな変な契約になったのって絶対旅行会社の申し込みサイトの不具合だと思うんです。
入会時に貰えるヘルスウォッチで8週間記録つけたら1ヶ月会費が無料になるって言うから入会したのにヘルスウォッチが初期不良で使えなくて記録できないじゃん。
それをサポートに話したら「ヘルスウォッチは不具合多いし他の人にも我慢してもらってるからごめんね」で済ませやがって。
詐欺やろこんなん
どれだけ威勢のいいこと言おうが男は全員悪だと喚こうが、結局自分たちは責任負おうとしないし、社会の「改善」によって別の部分が綻ぶのを考えることもないんだから、
なんで「男は(性)犯罪者!」とか叫んでいながらまだ男にやらせるんだろう。
自分たちの主張で社会がどうなろうと、社会が維持できなくて困るのは男も同じなんだから、最後にはこれまで通り男が何とかするに決まってる、そんな風に思ってんのかな。
いつまで、どこまで男に甘え続けるんだろう。
自分たちの言うとおりにしろ、その責任は男が負え、その結果生じる不具合も男が何とかしろ、こんな考えが出回っていいねが集まっているのを、数十年後の日本人が見たらどう思うんだろう。
社会のことを考えないのも個人の自由、それはそうだろうけど、その考えの人が増えたら社会が維持できなくなるのは全然おかしいことじゃないんだよね。
冷蔵庫を買い換えたところ、思いのほかQOLが向上した気がする。
【以前の冷蔵庫】
2005年製ナショナルの冷蔵庫。容量は400Lくらい。中の棚が一部割れていたり、そのせいでチルド室の引き出しの動きが悪かったり、製氷機能は衛生面から使うのがためらわれたり、最近では結露水があちこち発生して一部は凍り付き、切替室が閉まらなくなったりと、書けばあれこれ不具合があったものの、長年使い慣れてるせいかあまり気にしていなかった。
【今回買った冷蔵庫】
東芝製で容量は500Lくらい。冷蔵庫スペースの幅が限定されているので、幅は前と同じで奥行きと高さが少し大きいものにした。
扉の数とか機能的には前とあまり変わらないものの、引き出しがスムーズに開閉できて、前よりスペースに少しゆとりがあって、氷もどんどん自動でできて、なんだか気持ちがいいのだよね。逆に言うとこれまでは冷蔵庫を開け閉めする度に少しずつストレスを感じていたんだろうな。
設置してから10年ぐらい経つトイレだけに色々な不具合が出てくる。
以前に温水洗浄便座の便座暖房機能が故障し、DIYでウォシュレットを交換したこともあります。
ウォシュレットのリモコンにある「流す」機能、「便器洗浄ユニット」の不具合なのか「流す(大)」のボタンを押しても、0.5秒ぐらいだけ水が流れてキチンと流し終えてくれない症状も出てきた。
ただしこれに関しては、レバーを手動で操作しつつ少し長めにレバーを2~3秒ほど引いた状態を維持すれば使えたので、時間のある時に何とかしようと思って一年近く放置していました。
トイレで水を流した後に普通なら、タンクの中の水が補充されれば水の流れが止まるはずなのだが、チョロチョロとタンクの中の水が便器に流れ続ける症状が時々出てくるようになった。
もう一度、水を流し直したりすると改善したりもするのだが不定期で症状が現れるし、気付かず放置して水が流れ続けると色々と勿体ないし、精神衛生上もよくないのでDIYで直すことを考えました。
(チョロチョロとタンクから水が流れ続けている場合、タンクの中の水が不足して補充する為、誰もトイレを使っていないのに水の補充の為に手洗い水栓から水が流れることがある)
自宅のトイレのタンクの型番と症状をキーにしてネットで調べると、修理した内容を記録したページがいくつか発見できました。
症状が時々しか出ないことから素人ながらの勝手な判断になりますが、部品そのものは問題なく動作しているが、そこに付いているパッキンが劣化しているから症状が時々出るのではないかと思いました。
特殊な部品の少し大きめなパッキンだからか、パッキン単体の値段としては高めの1600円ほど価格ですが、仕方がないので「HH08018S」を購入することに。
そしてついでに「便器洗浄ユニット」の不具合も直す為、こちらはユニットごとの交換をする為に「TCA320」を購入。
(※ TOTOの「便器洗浄ユニット」は三種類ほどあるようですが、流すレバーの付いている場所のそれぞれの違いや、タンクの種類により変わるので、対応している機種をキチンと選んで購入しましょう。)
近所のホームセンターで見たところ、この手の部品は売っていないようだったので、パッキンは高めだったけど送料や手間を考えると面倒だったのでAmazonでまとめて注文して購入。
届いたので確認したところ、届いた部品に付属したキチンとした交換マニュアルがついてきたので、さきほどのネットで見つけた症状を改善した内容のページと合わせて、マニュアルを見ながら交換作業をしました。
DIYの難度としては、キチンとしたマニュアルが付属していたのでそれほど難しくはなかったです。
トイレの部品交換の基本中の基本、止水栓を閉じて水が流れるのを止めてから作業をします。
タンクの蓋を外し作業を本格的に開始するのですが、トイレの水を流す為に上下させる「玉鎖」を外したり付け直す必要があるのですが、慣れていない為かそれが結構面倒でした。
「玉鎖」をロックしている部分が上下反転も可能だったので、上下逆にしてからの方が「玉鎖」を外し易かったりするのですが、特にマニュアルやネットの記録などにも記載がなかったので気付くまでは少し苦労しました。
マニュアルに沿って部品を外し、止水栓を閉じてタンクの中の水が空になったのでタンクの底が見えたので、ついでに汚れていたところもついでにお掃除。
部品を取り外したのでパッキンを交換した後、「玉鎖」の付け直す作業は場所によっては部品を装着する前に「玉鎖」を付けてからの方が楽な場合もあるので、その辺りは臨機応変で対応してパッキンの交換は無事完了。
こちらはモンキーレンチと+ドライバーなどの道具が必要ですが、交換そのものは簡単でした。
交換後、タンクの蓋を載せて止水栓を開放した水が流れるかの確認。
チョロチョロと水が流れ続ける症状自体は時々しか起こらないので、本当に改善したかどうかはしばらく様子をみないと分からないですが(交換作業後、一ヵ月ほど過ぎました時に追記。水がチョロチョロ流れる症状はなくなりました。」)、「便器洗浄ユニット」は完全交換してからはリモコンからの「流す(大)」のボタンを押して問題なく使えるようになったのを確認したので、とりあえずは作業を無事完了。
【11/11 26時追記】読みづらいと言われたので体裁だけ記法でちょっと編集。中身そのまま。増田は全く分野違いの素人野次馬である。
内容はニュースソース、プレスリリース、Wikipedia、ツイッターの電力系の人、鉄道系の人の書いたことなどを鵜吞みにしている。変な点言ってくれたら参照元くらいは答えられると思う。
大事なことなので冒頭のここにも書くが、JR四国によると前日の停電と瀬戸大橋の断線は無関係とのこと。下衆の勘繰りをしながら調べている最中にそう報道された。
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気になって素人が調べたことのまとめ。間違ってるかもよ。1度寝かせた文章に追記を重ねたため構成が悪くなってわかりづらいけど。
・瀬戸内海の瀬戸大橋経由で中国電力と繋がる「本四連系線」交流2回線(1L、2L)
・紀伊水道の海底ケーブル経由で関西電力と繋がる「阿南紀北直流幹線」直流1回線(第1極、第2極)。
うち第2極は制御保護装置更新工事のため10月末〜来年3月で停止中。
四国は発電力が潤沢で、通常時は上記経路で本州に電力を「輸出」している立場である。
電気は溜めておけないので、需要に対して供給(発電)を一致させるよう細やかにコントロールする必要がある。
需給バランスが崩れると周波数が乱れ、発電機の破損や大規模停電に繋がりかねない。
瀬戸大橋の本四連系線の2回線あるうちの1回線(2L)を停止させたメンテナンス作業中、使用中の1回線(1L)に何らかのトラブルがあり2回線ともに停止。
阿南紀北直流幹線のみで本州と繋がる状況になる。中国電力に輸出していた経路が断たれ周波数が高くなり(電力余り)、徳島の橘湾火力発電所が連系線トラブルと同時刻に停止。
本四連系線を復帰させるため、2Lのメンテナンスを中止し2Lの復旧作業中、何らかの原因で阿南紀北直流幹線の本州向き潮流(関西電力に輸出している電力量)が急増。
昼とは逆に周波数が下がり(電力足りない)、四国内の一部を停電させ需給バランスを保つ。停電は約37万戸。しばらくのち本四連系線2L復旧。
停電復旧。
瀬戸大橋内の架空切断のためJR瀬戸大橋線の列車が瀬戸大橋上で立ち往生。乗客は約150人。
列車はパンタグラフ3基がすべて破損し自走できない。上下線で運転見合わせ。
立ち往生した列車に救出用列車を横付けして乗客を救出し、隣駅に到着。
阿南紀北直流幹線で潮流が急増した「何らかの原因」だが、単なる寒さでの暖房起動などによる需要増ではないトラブルのようだ。
橘湾発電所の停止は本四連系線トラブルを検出した系統安定化装置の電制(電源制御)によるもの。
停電は周波数乱れを検出した周波数低下リレー(UFR:Under Frequency Relay)の作動によるもの。
四国電力管内でのUFR作動は記録の残る1966年以降で初めて。
停電地域が不思議にバラついているが、詳しい人が見るとUFRだと察しが付くらしい。
都市部を避けつつある程度の需要のある市街地ということか(ど田舎を停電させても需要増が覆らない)。
淡路島は北部が関西電力の管轄で南部が四国電力の管轄。南北それぞれで送電を受けている。
(これって非常時に一方向から送電してさらに向こうの本州(または四国)にまで送電できないの?よくわからないが本州四国を繋ぐのは上記2経路のみ扱いなのでできないのだろう)
停電により愛媛の伊方原子力発電所は運転上の制限から逸脱する影響があった。
原発は多重の安全機能確保のための運転上の制限として、外部電源は系統上の独立性を有する必要がある。
つまり、互いに依存しない複数の変電所または開閉所からの送電回路が必要だ。
伊方原発の外部電源は6系統あり、川内変電所から2系統、大洲変電所から4系統。
大洲変電所の上流にあるのは川内変電所経由2系統、小田変電所経由2系統。
停電により小田変電所からの電力が停止し、川内変電所のみに依存する系統となった。
これを「運転上の制限逸脱」略してLCO逸脱という(Limiting Condition of Operation)。
さらに、ちょうど大洲変電所からの4系統のうち2系統が点検中であった。
伊方原発は1,2号機が平成終盤に運転終了しており3号機のみ。
その3号機は7月から定期検査に入りその一環で10月から調整運転中(発電・送電はしている)。3号機は今年12月で運転開始から30年となる。
今回の定期検査で原子炉内の中性子の測定装置に不具合が見つかり運転再開が3週間遅れていた。
2023年成立(2025年施行)したGX脱炭素電源法で、運転開始から30年を超える原発は最長10年ごとの管理計画を原子力規制委員会に申請・認可を受ける必要がある。
これまで原発の運転期間は原子炉等規制法で原則40年・最長60年とされていたが、GX脱炭素電源法により上限は撤廃され60年超も運転可能となった。
伊方3号機は10月認可済み。
伊方原発3号機の使用済み核燃料を保存するプールは容量の92%が埋まっている。
プール以外で一時保管するための乾式貯蔵施設の設置工事を進めている。
これを満たさない状態が発生すると電力会社は逸脱を宣言し原子力規制委員会に報告するとともに速やかに対応する。
逸脱すなわち原子炉施設保安規定違反というわけではなく措置を講ずれば良いらしい。
経済産業省は四国電力送配電に停電の原因究明と再発防止策の報告を求めている。期限は停電発生から30日以内。
国土交通省はJR四国に運転停止トラブルの原因究明と再発防止策の報告を求めている。
停電と瀬戸大橋の断線の関連を疑ってしまうが、JR四国の発表では関連はないらしい。
JR四国は非電化区間が多く汽車(ディーゼル気動車)が走っている。停電時に電車は運休してしまうが汽車は走る。
岡山のJR西日本側からディーゼル機関車の手配も考えただろうが、結局救出には運行可能な下り線を四国側からの列車が逆走して(瀬戸大橋は複線)向かいの線路に横付けして板を渡して客を移動させ、そのまま逆走を続けて代走した。
立ち往生したのは高松発岡山行きの快速マリンライナー10号。この10号の前には朝5時頃から同路線を同2,4,6,8号、特急しおかぜ2,4号、普通列車2本が通過している。
直前の通過はしおかぜ4号。前日の終電は23時頃のマリンライナー70号。8,10号は1日2本だけの7両編成。他の編成は時間帯により2両または5両。
7両の内訳はJR四国の5000系が3両、JR西日本の223系5000番台が4両。
瀬戸大橋は10個の橋の総称。立ち往生した場所は最も岡山側である下津井瀬戸大橋の中央付近か。
仮に歩いて向かう場合、最も岡山側とは言え橋の全長1447mの半分+トンネル230m=約1kmの距離がある。最寄の児島駅からは約4kmある。
JR瀬戸大橋線はJR本四備讃線の愛称であり、JR西日本岡山支社とJR四国が管轄する。
瀬戸大橋そのものは独立行政法人高速道路保有・債務返済機構(旧:本州四国連絡橋公団)が保有し、JR四国が借り受けている。
道路は一般道のない高速道路で、管理は本州四国連絡高速道路株式会社。
・ログイン時に謎のエラー発生(JRのサイトにおいて言及のないエラー番号が出る)
・チャージができないエラー発生(エラー番号調べたら、短期間で8000円とかのチャージ金額に至ると発生する的な説明が出てきた。ただモバイルSuica導入3日目、トータル5400円くらいのときに出たので明らかに誤作動)
これら3パターンのどれかに引っかかって思いがけず使えず慌てるというのに体感値で10回中2回は見舞われる
ちなみに全部モバイルSuicaのトラブル発生時用の窓口にメールすることで対処できたが、エラー発生原因や今後のエラー発生防止策などについての言及は皆無で「使えるようにしましたよー」ってだけ
あと、チャージ金額を決定する画面(チャージ→その他で飛ぶ)の一覧から「500円」という選択肢がそもそも消失していることも1度あった