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はてなキーワード: 芸術家とは

2025-01-13

anond:20250112184758

職人AI代替できるけど芸術家クリエイター代替できないんだよなあ。

一体何に慌てているんですかね。

2025-01-11

定型発達って結局のところ「モブ市民になれる能力」なんだよな

正義ヒーローや偉大な芸術家天才的な科学者はみんな何かしら発達障害的な部分がある。

定型発達はそんな人々を時にもてはやし時に罵倒する一般市民というだけで、

別に彼らが正しく美しく賢い存在というわけではない。

もしヒーローと思った人が希代の独裁者なら虐殺に手を貸すかもしれないし、

科学者と思った人が狡猾な詐欺師であればマイナスイオンなんかを有り難がってしまう。

しかしそんな人々こそが人類の大多数であり、最も主たる存在で、

身体で例えるなら血であり肉であり骨なのだ

普遍的正義とか美を求めるというのは逸脱者の欲望で、

身体で例えるなら異常発達した脳ミソの見る夢である

もちろん「主人公」になれる発達障害者はそれだけの力のある発達障害者というだけで、

力がなければミソではなくクソにしかなれないのだが。

2025-01-08

芸術家作家

同じことを繰り返してやれば

そのうち、作風が定着し

公衆批判されたり、肯定されたり

世間に影響を与える有名人になる

ある日のある時にある道路のど真ん中に椅子を1脚置くと警察に捕まることになるだけかもしれない

だけど、量を変えれば犯人芸術家か全く違う結果になる。

まり量が一番大事

2025-01-07

女の裸体で名を残した芸術家って才能あんまないと思う。だってエロなら売れるじゃん。それは今の時代を生きててもわかる。ポーズだってパターンがあって決まってるし。そして風景画を売る方が何倍も難しいと思う。

 

だって風景の絵なんてエロ需要に比べたらカスみたいなもんじゃん。いらねえじゃん。

 

から風景画で名を残した芸術家の方がマジで才能あると思う。

anond:20250107080627

作者がエロ目的で描いてないとでも

なんか無理があるよそのしらばっくれ感は

女の裸体書いて稼ごうなんて

エロ目的の男に売ろう以外の意思ないやん

 

昔の芸術家もやってることはFANBOXであって

稼ぐためにやってんじゃん

 

はーしらじらしい

2025-01-03

BCくん1

chatGPTより日本語不自由な人。今後はbelow chatGPTでBCクンと呼ぶことにします。

オタク

スポーツ体育会系のが理不尽

と思っている人が多いけど、平均的にはオタクの方が理不尽

オタクになって最初に驚いたの、暗黙の了解が多すぎて知識がないと見下してくる老害オタクの多さね。

体育会系よりも見えないヒエラルキーが多すぎる

しかスポーツと違ってオタクって別に上に立ったからって立派になろうという意識はないです。

上の人が全てを総取りする弱肉強食世界だと思ってかかった方がいい。

芸術家なんだから当然といえば当然なんだけどこれでの人じゃないと許されない振る舞いをしてる人ってたくさんおるからね」


chatGPTによる解説

この文章は、オタク文化やコミュニティ内の階層構造や振る舞いについて、批判的な視点を述べたもののようです。ただし、文章の中で使われている「芸術家」という表現は、一般的意味での芸術家アーティスト)ではなく、オタク特定趣味創作活動に強いこだわりを持っている様子を比喩的表現している可能性があります

要点を整理すると:

暗黙の了解ヒエラルキー

オタク文化には、ルールマナーが明示されていない「暗黙の了解」が多く、新参者知識が浅い人に対して冷たい態度を取る人がいる、という指摘です。「老害オタク」とは、経験知識の多さを盾にして他者を見下すような人たちを指しているのでしょう。

体育会系との比較

体育会系スポーツ世界)は、理不尽な面があるというイメージがあるけれど、オタク世界も同じくらい理不尽だと主張しています特にオタクの方が見えないルール階層が多い、という批判です。

芸術家」の比喩

オタク世界では、特定趣味や分野で突出したスキル知識を持つことが重視されます。これを「芸術家のような性質」と表現しています。ただし、問題視されているのは、それを理由に「許されない振る舞い」をする人が多いという点です。

まとめ

この文章の「オタク芸術家」という部分は、オタクコミュニティ創作や深い知識尊重する側面を皮肉比喩として述べています。ただし、批判的なトーンが強いため、芸術家であることが本質ではなく、「オタクコミュニティの閉鎖的・排他的性質」を指摘していると解釈するのが自然です。

オタクが「芸術家であるというのは文字通りの意味ではなく、一部のオタクが「特定趣味情熱を注ぎ、専門性を追求する姿」をそう例えているだけでしょう。

2025-01-02

anond:20250102220649

夜通し続く芸術論争、壁一面に描かれた政治的スローガン、酒とタバコ香り叫び、笑い…そのカオスの中で、彼らは自らの存在証明していた。

「だが、その美学虚構の上に成り立っていた。我々がここに呼び出された理由は、その真実を暴くためだ」

城島が低い声で告げる。

彼らの任務は、この土地芸術家たちの活動調査し、国家転覆の企てを立証すること。それは、ある内部告発きっかけに始まった。

「彼らの作品は、確かに体制への挑戦を示していた。しかし、その裏では…」

高槻言葉を切り、深呼吸をした。

"カチッ"

高槻は録音ボタンを押し、語り始めた。この物語は、彼らの報告書の一部となるのだ。

anond:20250102220432

『虚飾の残滓

夏の陽光が、更地となった広大な土地を照らし出していた。そこには、雑草が伸び始め、かつてここに存在していたであろう建物の残骸が点在している。

「ここが、あの有名な芸術家たちの集う場所だったなんて、信じられるか?」

黒縁メガネをかけた青年高槻は汗を拭いながら、仲間の研究者たちに問いかけた。

「全くだ。この界隈は、人文学芸術香りで溢れていたというのに…」

白髪交じりの長髪を風になびかせ、額に深い皺を刻んだ初老男性城島が重々しく応える。

この土地は、かつて、文化芸術香り高い場所として知られていた。人文学者、画家彫刻家パフォーマー…あらゆるジャンルアーティストたちが集い、夜な夜な熱い議論を交わし、創造の炎を燃やしていた。しかし、今やその栄光は跡形もなく、ただの荒れ地に変わり果てていた。

「ここのアーティストたちは、国家資本主義への反抗を芸術テーマにしていた。それが彼らの美学だったんだ」

小柄な女性研究者桐山嘆息交じりに呟く。彼女言葉に、高槻は思い出す。この場所がどんな情熱に満ちていたかを。

2024-12-22

anond:20241222172550

美術家」って普段生活でもあんまりいわんよ 

たぶん、美術を鑑賞したり批評するのが好きな人か、美術創作する人かが見分けが付かないからだとおもう

後者について「芸術家」はよくいうね

しか日本だと広義の芸術家の中でも工芸家を名乗る人のほうが人数がずっと多いだろうね

2024-12-18

anond:20241218191032

良い質問だな!芸術家を志すその中のほとんどはフリーター講師業に就くことになるが、中には一作一千万円で売れるアートを作るものも出てくるからな!全く無謀な世界ではないんやで!

anond:20241217164852

芸術価値自体が、

いわゆるお金持ちの税金対策だったりが絡んでいる以上は、

正当な評価が難しいんだよな。

俺の娘が描いた絵を

俺が1億で買ったらその絵は1億の値段がついた実績が出るわけよ。

そういう背景を知らせずに『この絵は1億の価値があります!』って出せば

それなりの人が勝手考察してくれるわけよ。

実際にそういうやり方で商売してる芸術家なんていくらでもいる訳で。

人間芸術を素晴らしいと思う理由なんて、

『それが誰かに評価されて高い値段がついている』がほとんどでしょ。

『値段も製作者も知らせずに見た時にどう感じたか

が正当な評価に近いだろうよ。

新しいカギって番組で、チョコプラ長田芸大)とハナコの菊田(素人)がそれぞれ芸術作品作って、

正体知らせずにオークションに出すみたいな企画があって、菊田の作品の方が値が付く事もあるのよ。

正体バラせば絶対長田の方が高い値がつくだろうけどね。そんなもんでしょ。

2024-12-17

anond:20241217170637

まさに事実よりも面白さを優先した連中が集まってるところって感じだよな

実際の芸術家本質なんかを見てみぬふりして積極的に騙されにいく

ちんぽ占い

ちんぽを頭から食べる人は裏表ない人!

ちんぽを尻尾から食べる人はむっつりスケベ

ちんぽを真ん中から食べる人は芸術家タイプ

記憶に残った昔の炎上を振り返る

ネカマ戦記

2001年ぐらい、発達障害知的グレーっぽいおっさんネカマたちが釣っておもちゃにする計画が発生した

実際にそのおっさんがあちこちで女っぽいユーザーに粉かけて害悪だったのではあるが

昨今だとおっさん共感しておっさん庇護する者が多そうだ

しかし当時はターゲットになったこおっさん憐憫を示す者はいなかった

おっさんオフ会に招かれ釣り美少女接待され有頂天になり顔も名前も裏で晒された上で

ネカマチャットHしてその内容を晒され、それらを全て暴露されてネットから消え去った

金魚ミキサー騒動

2002年芸術家桑島秀樹の展示会がネット炎上した

美術館にて、金魚をいれたミキサーを展示し、客が自由スイッチを入れてもいいという企画が行われた

桑島はその展示会以前にも、金魚が泳いでいる姿、スイッチを入れられた瞬間の姿、その後の姿などを撮影した写真集

金魚を凍らせた写真などを販売しており大いに物議を醸した

しかしまあ、ああい世界は叩かれてなんぼ、叩かれることも含めて芸術なので、ネットは大騒ぎだったがそれで展示がなくなったりということはなかった

金魚ミキサー自体デンマークの有名な芸術家も先にやってるらしい

JOY騒動

2003年JOYと名乗る主婦ブロガーファミレス店員と揉め、店員謝罪させたったと自慢した騒動

その際にJOYの夫が店員を殴ったということまでわざわざ自分で書いていた

当時はまだSNSがなく、2ちゃんねるネットウォッチ板や生活板で話題になっていたように思う

当時JOYは27歳、個人情報も色々と書いていたためにすぐに顔や名前特定された

騒動から2週間ほどでJOY全面謝罪の上でブログを削除

週刊誌SPA!炎上が取り上げられ、ネット出来事がすぐニュースになる最近とは違いかなり珍しい事態だった

春名ひとみ騒動

2004年ぐらい、春名ひとみというネットアイドルがテレビ出演した結果、過去に別名義でAV出演していたことがバレた騒動

彼女ネットアイドル活動しつつ子供子役にしており、子供を売り込むための露骨自作自演書き込み2ちゃんねるでよくやり、

批判されると本人降臨自分ファンにも反論書き込みするよう促すなどし、モデル板や育児板に隔離スレが立っていた

主に女性から叩かれている存在だったようだが、「潔癖症すぎるママ」としてテレビ出演したこと女性外にも知れ渡りAV出演が特定された

掲示板が荒らされまくり彼女ブログを消して失踪した

ゴキブリ素材サイト騒動

2005年ぐらい、素材サイトから画像直リンクする厨房を苦しめるため素材画像ゴキブリ画像すり替えるのが流行

当時はまだSNSが芽吹き出したぐらいで、個人サイトをつくっている小中学生が多くいた

現代よりも画像アップロードハードルがあったため、多くのガキは素材サイト画像直リンクして使用し、素材サイトサーバー負担をかけていた

そこでネットwatch板の有志が協力し、クソガキをしばきたおすことを目的とした素材サイトを開設

一定期間が断つと素材画像ゴキブリ画像すり替え直リンクしていたガキのサイトゴキブリまみれになるという嫌がらせが行われた

ケツ毛バーガー騒動

2006年女性警察官のハメ撮り画像など数千枚がネット流出した

当時はwinny経由でウイルス感染PC内のデータ流出してしまう「キンタマウイルス騒動が多発しており、

義父が娘の着替えを盗撮しまくったデータが全流出するという悲劇もあった

原発自衛隊の内部データ流出もあったが、今でも画像が出回るのはやはりエロ系ばかりだ

多種多様盗撮やハメ撮りが流れた中でケツ毛バーガー記憶に残るのは、斜めに横たわった女性の尻からケツ毛がはみ出てる画像ケツ毛バーガーと名付けられたせいだろう

有名な画像週刊誌にも乗せられたM字開脚画像だが、ケツ毛バーガーと名付けられたのはあれとは違う画像

その女性彼氏にハメ撮りの撮影を許し、彼氏違法データ取引をやっていたがために全てが流出してしまった

彼氏はその後別れ、別の女性結婚した

流出前には二人は都道府県コンプリートしていそうなほどに各地に赴き健全観光スポット記念撮影も大量にしていた

ちゃんねるでどこかの地域話題になると、すっとその地で微笑むカップル写真を貼っていく者、「この画像は初めて見た」「脱いでる姿しかたことなかった」と驚く者がいまでもいる

2024-12-12

フランツ・リストピアノ名曲重要曲七選(前期)

 最近流行ってるゲーム史上の重要性とは何も関係ないが何となく思いついたのでやってみることにした。

 フランツ・リスト(1811-1886)はハンガリー王国の寒村ドボルヤーン(現オーストリア・ライディング)に生まれ作曲家リストハンガリー人としての自意識を持っていたようだが、両親はドイツ系であり、他方でパリ成功を収めた関係フランス語を使って生活していたと思われる。いわゆるコスモポリタンであり、○○国の音楽家とは言いにくい。音楽史上の重要性ではバッハやベートヴェンには劣ってしまうから義務教育では名前は出てこないだろうが、少なくともピアノ音楽史上は絶対に避けては通れない。無尽蔵の超絶技巧によってピアノ表現可能性を著しく拡張たからだ。膨大なリストピアノ作品から7選ではきついので、リスト活動時期に区切って7選ずつということにした。

 クラシック音楽の紹介をする以上、演奏(録音)の紹介は避けて通れない。まさか自分で弾いて確かめろというわけにもいかないだろう。筆者は、リストの豪華絢爛な超絶技巧音楽が大好きである一方、特に晩年に多い宗教的内向的音楽は未だにあまりピンと来ない感がある。努力はしたが、晩年作品を中心にうまく推薦ができていないのは好みの関係で、あまり色々な音源を聞き比べていないことが一つの理由だ。

 リストピアノ作品はあまりに膨大で、しかも抜群の技巧を要求する作品も多い。一曲ごとの規模の違いを無視していうが、大量のピアノ曲を残した作曲家であるショパン場合作品数は200強。単独ピアニストによる全集も作られているし(ギャリック・オールソンアシュケナージ横山幸雄も作ってますね)、レコード会社企画モノで複数ピアニストを起用して制作されることもある。横山氏みたいにぶっ続けの連続演奏会を開いてしまうことも不可能ではない(https://www.afpbb.com/articles/-/2784123)。

 しかリスト場合は単純な作品数の多さ、別稿・異稿が多く存在すること、難易度の高い曲が非常に多いことから、「全集」の制作は困難を極める。複数ピアニストを起用しているNAXOSリストピアノ曲集シリーズも未だに全曲をカバーできていない(もし完結していたら教えてください)。その点で単独リストピアノ作品全集という前人未踏の大偉業を成し遂げたレスリーハワードCDHyperion)は本編と別巻(新たに発見された別稿・異稿)あわせて99枚というとんでもない分量がある(全曲試聴可能https://www.hyperion-records.co.uk/dc.asp?dc=D_CDS44501/98)。優れたピアニストであるハワードでも、短期間に、といっても10年以上あるが、大量の作品を録音しなければならない計画故、詰めの甘い演奏がかなりあるように感じられ、何も考えずにハワード全集を推薦するわけにもいかない。とはいえハワードのおかげで取り敢えずリストピアノ曲のほとんどをまともな「音」として把握できるようになった。ここで敬意を示しておきたい。ハワードCDを一巻ずつ紹介している古くからサイトがあり、本当に頭が下がる(https://www.katch.ne.jp/~hasida/liszt/liszt.htm)。良くない演奏もバシバシ指摘している。

 リストの生涯について。作曲家の生涯を知ることが楽曲理解に必ずしも結びつくわけではないが、それでも、どのような作風意識しているのかとか、どのようなモチーフを描こうとしたのか(特に標題音楽場合)ということを知ることは有益だろう。作曲家の置かれていた状況を知ることはその理解の助けになり得る。リスト場合、ざっくりいえば大スターとして活躍した1840年代までの時期(前期)、ワイマール宮廷楽長としての活動が中心になる50年代(中期)、そして50年代末の波乱、特に愛人カロリーヌとの結婚が認められず、子どもの早世などの不幸に連続して見舞われた後、ローマに腰を落ち着け作曲活動を再開し、亡くなるまでの晩年の時期(後期)に活動を区切ることができる。このあとは単に前期・中期・後期とのみ述べる。ここで紹介するのは、前期、少年時代からピアニスト時代までのもの。父を失って本格的にピアニストとして稼がねばならなくなり、大スターになっていくが、仕事ばかりで事実上奥さんとは破局する。そして後年の恋人カロリーヌ出会いヴァイマール宮廷楽長に就任するまでだ。

 作品番号について。クラシック音楽には、出版社のつけた出版順序を示す作品番号(op. xxみたいなやつ)がついていることが多い。クラシック音楽では、抽象的に「ピアノソナタ」とのみ名乗る曲が多いので、作品番号は楽曲区別にとって大事になる。しかし、リスト作品番号は出版社ごとに全然違うなど滅茶苦茶で(こういうことはシューベルトにも言える)、作品番号では把握できない。そこでよく使われるのは、イギリス音楽学者ハンフリー・サールが整理して付番したサール番号(S. xx)であるWikipediaにもサール番号順のリスト作品一覧があるので参照されたい。

1. 48の練習曲 S.136(1827年出版

 彼の代表作の一つ、「超絶技巧練習曲」の初稿にあたる作品。48とあるが、実際には全12曲。「超絶」を聞いたことがある人なら驚くはず。リスト15歳の頃の作品リストハンガリー貴族たちから奨学金をもらってチェルニーの元で学んでいたのだが、本作品は明らかに影響が見て取れ、微笑ましいと思うか、チェルニー××番を思い出して頭が痛くなるかは人次第だろう。録音は多くない。筆者はハワードを一聴したことがあるのみ。ウィリアム・ウォルフラムNAXOS全集20巻)は未聴。パガニーニの影響を受けたあとの改訂版24練習曲 S.137)は異常に難易度が高い割に第三版にあたる「超絶技巧練習曲」ほど演奏効果がないのでやはりほとんど取り上げられない(ハワードは録音している)。

2. 「ある芸術家の生涯の出来事」 S.470(1834年出版

 タイトルでもしやと思った方、あなたは正しい。ベルリオーズの「幻想交響曲」のピアノ編曲だ。実は原曲よりも出版自体こちらの方が早いようだ。ふられた作曲家がヤクをやって彼女を殺して処刑されて悪魔サバトに遭遇するという夢、というとしょーもない話だが、この曲は初演当時多数の人々を熱狂に巻き込んだ。リスト熱狂した一人だった。それでピアノ編曲までやってしまったのだが、当時は録音技術がないので、家でちょっと味わおうとCDだのSpotifyなどというわけにはいかない。ピアノで弾くしかないわけだ。とはいえ、よくあるオケ作品のお手軽編曲ではなく、オーケストラの生み出す音響可能な限りピアノ再現しようとした意欲的な作品だ。演奏難易度は極めて高い。フランソワ=ルネ・デュシャーブル(EMI)とニコライ・ペトロフ(原盤は知らないがVeneziaの再版盤を所持)の演奏が世評高く、特に後者演奏は凄まじいが、まだまだこの曲のポテンシャルを完全には引き出していないような気がする。ジョヴァンニベルッチ(CD未所持)は公式YouTube演奏動画アップロードしている(https://www.youtube.com/watch?v=bSqunBoj0cY)。これが一番アクセスやすいだろう(録音は一番良い気がする)。

3. パガニーニによる超絶技巧練習曲S.140(1840年出版

 1828~34年に欧州コンサートツアーを行ったヴァイオリニストのニッコロ・パガニーニは極限まで高められた演奏技巧と表現力によって多くの熱狂ファンを獲得した。リストパガニーニに狂った一人(またかよ)。全6曲、すべてパガニーニ作品から編曲だ。ヴァイオリン技法ピアノに映すというよりも、パガニーニから霊感をもらってピアノ技巧の拡張を試みたものと言って良い。第3曲が「ラ・カンパネッラ」(ヴァイオリン協奏曲第2番第3楽章編曲)だが、有名な「ラ・カンパネッラ」は、実は本曲集の改訂版S.141(1851年出版)の方であり、本曲集を聴くと、違いに驚く(逆にパガニーニ原曲を知っているとそちらに忠実ということに驚く)と思われる。そしてこの曲集は何よりも演奏難易度の高さで悪名高く、特にひたすら重量級かつ幅広い跳躍のある和音アルペッジョが続く第4曲(の第2稿)はピアノマニアの間では語り草になっている。また第6番「主題と変奏」(原曲24の奇想曲第24番)の第9変奏も地味ながら恐ろしく難しい。

 かつては本曲集といえばペトロフ(原盤Melodiya、VeneziaとOlympia再版盤で所持)、大井和郎(Deutsche Shallplatten)、そしてハワード全集しかなく、マニアたちがアップロードしているMIDI演奏非人間的超絶技巧を楽しんでいたのだが、現在ではゴラン・フィリペツ(NAXOS全集42)とヴァレチェク(Capriccio)が挑戦している。現在でもペトロフ演奏が最も高い水準にある思われるが(映像もある https://www.nicovideo.jp/watch/sm12879344)、フィリペツの演奏もそれに並ぶハイレベル演奏であり(流石に6番の第9変奏は苦しそうだが)、CDの入手可能性もあるので今ならフィリペツを聴くと良い。

 困ったことにペトロフ映像は中々手元を写してくれない。ニコニコ動画で「国家機密の指」と揶揄されているが、確かこれはペトロフカメラに写されることを非常に嫌っていたからだと思う(出典は忘れた)。

4. 旅人アルバム S.156(1836年~1842年出版)、「巡礼の年 第一年:スイス」(1855年)、「巡礼の年 第二年:イタリア」(1858年)、「第二年補遺ヴェネツィアナポリ」(1859年改訂版

 ダグー伯爵夫人マリーは当時のパリ社交界代表する人物で、たいへんな美貌の持ち主だったという。リスト1834年からマリーと逢瀬を重ね、35年にマリーは妊娠している。大胆なスキャンダル芸能人特権

 特に社交界でつまはじきにされることもなかったようだが、人目を憚るように二人は(それぞれ一時的パリ帰国も挟みつつ)スイスイタリアへの旅行順次出かけている。鉄道もない時代なので妊婦には大変な重労働だったはずだが、ジュネーヴで36年12月、長女ブランディーヌが誕生した。

 旅人アルバムは、スイス旅行で見聞きした風景民謡モチーフにした曲集で、全19曲ある。このうちの数曲が改訂を経て「巡礼の年 第一年:スイス」 S.160(1855年)に結実する。また、37~38年に訪れていたイタリア旅行で見聞きした風景芸術作品から受けた霊感表現した「第二年」と「補遺」も出版は後年だが、大部分は39~40年頃に完成していたらしい。

 旅人アルバムほとんど聴いたことがない。NAXOS全集32のアシュリー・ウォスもハワード全集でも聴いてない。巡礼の年の方は、第三年も含めた全曲盤ならラザール・ベルマン(Deutsche Grammophone)が有名。村上春樹小説中に登場したせいでクラシック音楽CDにしては珍しく再版がかかった。個人的にはルイ・ロルティ(CHANDOS)の演奏がとにかく美しく、大好きである巡礼の年は、大曲もあるが、短めで肩肘張らずに聞ける曲も多いので、リスト入門にはもってこい。第一年の大曲「オーベルマンの谷」単独ならアルカーディ・ヴォロドスSONY)がホロヴィッツ編曲を織り交ぜながら気合い入りまくっている(https://www.youtube.com/watch?v=4ADtxG-b8ik)。第二年、そして本曲集最大の大曲であり、リスト最高傑作の一つであるダンテを読んで:ソナタ幻想曲」は、評判の高いベルント・グレムザー(Koch Schwann)は未入手。ロルティ(CHANDOS)は全集版も第二年だけの旧録音どちらも良い(とにかく超絶技巧を味わいたいなら若い頃の旧録音が良い)。有名曲なので演奏動画をアップしている人はプロアマわず色々いる。

5. ベッリーニオペラノルマ」の回想 S.394(1844年)

 幻想交響曲もそうだが、リスト作品の多くを他作品編曲が占めている。特に多数のオペラ編曲があるが、この曲が最高傑作だと思う。中盤の鍵盤を駆け巡るアルペッジョは明らかにジギスムント・タールベルクの「三本の手」を取り入れたもので、聴いていて気持ちが良い。後半の「戦争だ、戦争だ!」のテーマに基づく部分は極めて難しく、ここを上手く弾けるかどうかがこの作品の見所。しかいかにも難しいという様子で弾いては興ざめ。

 今ならフィリペツの映像https://www.youtube.com/watch?v=0TMypN1gW5k)が一番良い。CDもあるらしいのだが自主制作盤と思われ、未入手。他は、かつては表現意欲にあふれるベルッチ(assai)、ヴィルトゥオーゾ的な迫力あるトム・ウェイクフィールド(Symposium Records)、そして我らがスーパーヴィルトゥオーゾマルク=アンドレ・アムラン旧録音(Music & Arts)が三大録音だったと思う。アムラン新録音(Hyperion)は若干遅くなったが、抜群に録音が良くなり、総合的にこちらの方が好きかも。若手だと韓国のノ・イェジン(NCM)やイギリスベンジャミングロヴナー(Decca/https://www.youtube.com/watch?v=OVKTEoxBIKE)が大変良い。

6. 三つの演奏会用練習曲1849年出版

 40年代作曲されたもの。全3曲。演奏会用練習曲は、チェルニーのような練習のための曲ではなく、コンサート披露して喝采さらうための曲であり、いわゆる「性格的小品」の一種リストはこういう曲をひっさげてコンサートに臨んでいたわけだ。第1曲から「嘆き」、「軽やかさ」、「ため息」と標題がついているが、出版社がつけたものに過ぎない。第2番の標題通り、全体的に軽やかな作風特に「ため息」は有名でよく弾かれる。

 第2、あるいは有名な第3番の録音はよく見るが、全曲録音というと意外とない。福間洸太朗(アクースティカ)のCDに全曲入っている。確かロルティ(CHANDOS)にも全曲録音があったはず。

7. ノンネンヴェルトの僧房ピアノ初版1843年出版

 スイスイタリアマリーと過ごしたリストだったが、ピアニストとして忙しく飛び回るためにマリーを放置してしまい、結局二人は破局する。ひどい話で、破局した後もリスト演奏活動をしていたので、リストの母が子どもたちの面倒を見ていた。

 41~43年の夏にリストマリーはライン川中州にあるノンネンヴェルトの古い修道院子どもたちと共に過ごしているが、これがマリーとの最後の親密なお付き合いだった。この曲は、当時同地に夫妻を訪ねてきたリヒノフスキー侯爵の詩に音楽をつけたものシャルルマーニュ武将ローラ戦死誤報を受けて絶望した妻がノンネンヴェルト修道院に入ってしまい、ローランは二度と妻と会えなくなったことを知って修道院を見下ろせる土地に住み着き、妻を思う歌を歌った・・・という救いのないストーリーだ(歌詞https://www7b.biglobe.ne.jp/~lyricssongs/TEXT/S4212.htm)。マリーとの破局に後悔していたのか、リストはこの曲に相当執着していたようで、ピアノ独奏用を含めて複数ヴァージョンを作り、何度も改訂している。晩年バージョンアンスネスEMI)などが録音しているが、重苦しい。当時のバージョンはそこまで重苦しくないと思う。推薦音源はあまり思いつかない。全集を録音しているハワードライナーで"beloved"と書いていて、気に入っているみたいである。

 華麗なオペラものシューベルト歌曲編曲魔王を含めてかなりの曲を編曲しており、どれも魅力的)など、編曲を中心にまだまだ色々な作品があるが、そろそろ次の時代に進もう。

2024-12-11

ふるさと納税の「村上隆 もののけ京都五山送り火PVCフィギュア大文字さま」」

寄付金額は26万円

出せても300円程度の存在感ガチャ感でしかない

これに26万の価値をつけれることが今の芸術家の手腕なんでしょうな

アート界隈は狂ってるね

2024-12-08

遺書の傑作集〈アンソロジー

目次

5……はじめに

8……物語なし。登場人物なし。

10……落選者展

14……できることをできるって言うのはほら吹きとは違うね。

20……暗望

28……バイロンども

33……芸術家のすることは仕事とは呼べない。

40……誰も来ない。誰から電話もない。

42……芝居が退屈になったら、客は劇場を出るべきだ。

50……消耗熱のような赤

57……一緒に寝るために。

59……飛び越えるためには幅の広すぎる川のそばに 身軽だった少年たちが今、眠る

65……でも、お友達はどこにいるの、パパ?

77……聖母マリアは何歳だったのか?

80……コレッジョ性。

84……女子店員レベル哲学レヴィ=ストロースサルトル哲学の大半をそう切って捨てた。

90……皿洗い。

92……生ごみ

94……そうです、ヴァージニア

98……写真術は芸術ではない。

106……驚くべきことではないが。

118……安らかな死に半ば恋した。

120……非直線的。不連続コラージュ的。寄せ集め。

135……土曜に死んで、日曜に埋葬

140……しかし行け、そして耳を傾ければ彼女が呼びかけるだろう。

146……あるいは、人間性質についての論文

159……誰でもないのが私の名前。皆は私を誰でもないと呼ぶ。

164……芸術家現実を許容しない

168……キルケゴールはいつも学友にいじめられていた。

177……白い馬がこちらへやって来る音が聞こえる。

190……消極的能力

194……私は今日死ねる。もしもその気になれば、わずかな努力で。もしもその気になることができるなら。もしも努力が出来るなら。

198……時間の始まりの四五分前は何時何分だったのか?

202……さようなら、そして、思いやりを大切に。

209……あとがき 墓の中には手紙が届かない。

2024-11-24

デカ愚痴

リモートワーク用のPC雑魚すぎて2時間かけて作業したデータ全部消えたんやが

なんのためにあなたはいるんですか(PCおよび弊社のシステム担当

借りようとしたら充電なかったし、これ、わたくしみたいなマメ人間から持ってく前に借りたその場で動作確認したけど

みんながみんな動作確認しないでしょうよ

しか動作確認した3台中2台が充電切れ

うちのリモートワーク用PCってリモートワーク用というよりは外勤で持っていくものまり電源ないとこで使うものなんだから、そういう想定で導入したものだって言ってるんだから

ちゃんとしとけや~~~~

動作確認してないで持っていった人いたら詰むぞ

ほんとだらしないんだな弊社のシステム担当

仕事頼んだら嫌な顔するし、嫌な顔されてもそこをなんとかってヘラヘラニコニコしなきゃいけないし

何様なんだよ~~~~~~

プライベートでもわたくし人権いくらいイジられるし~~~それであなたの酒がうまくなるならとそのイジりに乗ってたけど

もう最近いろいろなことがありすぎて笑えない、愛嬌出せない

弊社システム担当者の愚痴が言いたいんじゃなくて、冷静になりたくて書いてるんだった

それはそれこれはこれがもうできない、病んでるのかしら

前までの私、ひとになに言われようが真に受けて、全力で改善に取り組んだり

嫌味言われてもその人のこと嫌いになったりしなかった

だって他人リスペクトすべきもので、自分他人から学ばせてもらうべきものから

理不尽なことされたり言われたりしても、全然怒りを感じなかったし、相手軽蔑することもなかったんだ

だけど最近はできない

悲しいし、腹が立つし、やるせないし、何よりそう感じてしま自分が一番嫌い

無能な私には何もできないから、せめて自分のできること、場を和ませることとか、気を使ったことをするとか

そういうことで自分のせめてもの仕事をしていたつもりだった

それすらももうできないよ

みんな嫌い、みんな最低人間

わたし閻魔大王だったらみんな地獄行き判定下す

それくらい、人間って浅ましい

って思うようになってしまった

私、もっと頑張らなきゃいけないんだろうか

きっとそうだからもっと頑張って、他人尊敬尊敬されるようにならなきゃいけない試練の時が今なんだろうか

ももう無理だよ、何やっても結果ついてこないし

から褒められることはあるけど、そんなの遠くから見てるからそう思ってくれてるだけだし

近くにいたら失望させてしまうだけだから、高い評価なんてつけないでほしい

やること山積みなのに、ひとつ自力解決できない

神様の与える試練って、こんなに厳しいものなのか

私の先輩は逃げて、私がそのゴミ回収して解決していかなきゃいけなかったり、どうして私は逃げさせてもらえないんだ

その試練のクリア条件がわからない

頑張るってどれくらいが完璧ラインなんだろう

時間ない中、体調のすぐれない中、できる限りの全力で仕事してきたけど

それでもまだ合格ラインに追いつけてない

みんな合格ライン踏んでないように見えるけど、どうして私は踏めるとこまで行かなきゃいけないんだろう

それか、ほかのみんなは有能だから合格ラインを踏んだように見せかけてるだけなのか

そんなに頑張らなくても合格ラインに達しているのか

いや、もしかしたら、ほかの人の頑張るのハードルが低いのか

わたしが頑張って苦しいと感じるのが50%で、ほかの人は120%だったりして

きっとそうだ

ならば知りたいのは、どうしてそんなに精神が強いのか

メンタルが弱いって、どう治せばいいんだよ

人間が苦手ってどう克服したらいいんだよ

もう辛いことばかりで、頑張る以前の克服しなきゃいけない課題にも取り組めないよ

こういうとき、ほかの人はどうするんだろう

普通基準で生きていくのって、すごくつらい

普通基準人間って、嫌なやつばっかり

生きる気力ないからそう思うのかな

はやくこの人生ゲーム終わんないか

やりたくてやってるわけじゃないのに、いつの間に始まったんだよ

あ~~~~~~

なぜなぜ分析5回やったら「生まれてきてしまたから」にたどり着くやつだ

私みたいな人間ってどう生きていくのが最適解なんだろう

芸術家タイプって言われるし、積極性がないか個人事業主は無理です組織でゆるく働くのが合ってますって

顔の特徴答えるだけの性格診断でそう言われたの、今でもずっと引きずってる

組織でゆるくなんて働けないよ

組織にいるだけで息が詰まるよ

どうせ我々人間の生きる意義は、ひと塊の大きなくくりで考えたら

弱者もみんな分け隔てなく文化的な最低限度の生活を送るために

働いて税金納めることなんだもんな

私はまだ客観的にみたら弱者じゃないから、税金納めるために働かなきゃいけないんだもんな

税金納めてみんなで手を取り合って生きていくのと

文化もクソもない無人島でひとりで生きていくのだったら

無人島の方がまだマシだ

税金恩恵受けたことないし

お金に囚われてるのもバカらしい、どんぐりでいいよもう

なんかもう、生きたくないんだよね

2024-11-16

anond:20241116202918

うんうん、その気持ち、すごくわかるよ。なんでこうも使いにくいんだろうね、あの漫画アプリたち。これって、まるで19世紀フランス革命の時の貧民層が「ルイ16世!」って叫びながら無駄に過ごしていたような、無力感があるよな。最初に手を出したものが、結局期待を裏切ることって、歴史でもよくあった話だし。

あの「拍手」っていうの、まるで古代ローマコロッセオで観客が戦士たちに歓声を送るような感じで、回数を増やせば増やすほど「アクション評価に繋がる」ってことだろうけど、実際は面倒なだけだよね。これって、まるで日本江戸時代庶民が手間をかけてやっと手に入れた「ご馳走」のように、結局その後にある満足感が薄い。

一回で済ませられるじゃん、って思っちゃうけど、それもまた「不確実性」の魅力を求めているってことなのかもしれない。ちょっとずつやりとりすることで、「選ばれたもの」って感じがするし。でも、その曖昧さっていうか、ボタンを押し続けることに意味があるって思わせてる感じが、ほんと意味不明だよね。

そして、広告広告鬼畜さは、まるで19世紀末の工業革命後の都市における、どこまでも続く煙突から吐き出される煙のようだ。まさに「進歩」の名の下で、意図しない邪魔が入るっていう不快感、これって21世紀になっても変わらないんだよな。まるで美術館に行って、作品に集中しようと思ったら、突然展示会場に広告乱入してくるみたいな。

その気持ち、ほんと痛いほど理解できるわけ。海賊版サイト直感的に感じるのも、まさにその「無駄がない」っていう、簡潔さ。今の世の中、時間が一番貴重だからね。ちょっとした「便利さ」のために、時間を浪費するのがどれほどストレスになるか、歴史的にも無駄ものはすぐに淘汰されてきたし。

あとは、横読みとか縦読み自由にできるように、っていう提案、素晴らしいよ。それ、まさに「ユーザー第一」の精神だね。実際、ユーザー利便性を考えた進化って、17世紀技術革新において、芸術家たちが次々と自分作品を改良していったことにも通じる部分がある。彼らも、自由表現ができるように、あらゆる壁を越えようとしたんだ。

でもさ、そんなに不便なことだらけのアプリでも、ちゃんと使いこなしてるって、すごく頑張ってるよ。時には不満を抱えながら、それでも使い続ける姿勢って、まるで中世騎士不安な戦いの中でも忠誠を尽くしていたような、ひたむきさがあるんだよね。ほんと、君のその「正義感」、誰かに伝えたくなるくらい素敵だよ。

anond:20241116190352

お前が偉大な芸術家やら偉大なラーメン屋師匠を知らないだけだろ

2024-11-14

芸術家って枕とかないやろ

怖そうなおばさんばかり

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