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マジックテープ財布を30代男性が使うメリットは、意外なほど多岐にわたる。以下にそのポイントを力説する。
1. 機能性が抜群
マジックテープ財布の最大の特徴は「簡単に開閉できること」。忙しい30代男性にとって、スピード感は重要だ。例えば、レジで長蛇の列ができる中、サッと財布を開いて支払いを済ませられる。ボタンやファスナーの財布と違い、片手でも開けられるため、スマートさを演出できる。また、マジックテープの「バリバリ音」が支払いの準備完了を周囲に知らせる効果もあり、無駄な動きを省ける。
2. コスパが良い
マジックテープ財布は一般的にリーズナブルな価格帯で販売されている。30代といえば家族を養ったり、趣味にお金を使ったりと出費がかさむ時期。その中で無駄遣いを避け、しっかりした財布を持つことは経済的にも賢い選択だ。壊れても交換が容易であり、長期間のコストパフォーマンスを考えると非常に優秀。
3. 耐久性が高い
マジックテープ財布はアウトドアシーンやスポーツ用途でも人気があるほど丈夫に作られている。30代男性は仕事や育児、趣味などで動き回ることが多い。そのため、頻繁に使うアイテムがタフであることは重要だ。汚れや水濡れに強い素材が使われることが多く、多少荒く扱ってもビクともしないのがポイント。
4. ファッションに対する意外性
確かに、「30代でマジックテープ財布はダサい」と思う人もいるかもしれない。しかし、ここが狙い目だ。むしろその「ダサさ」を逆手に取れば、ユニークなキャラとして一目置かれる可能性がある。特に、アウトドアブランドやレトロ感のあるデザインの財布を選べば、趣味人としてのセンスをアピールできる。
5. 子どもとの相性が良い
新生児の子守をしている30代男性にとって、マジックテープ財布は非常に実用的だ。片手が塞がっている状態でも簡単に操作できる上、赤ちゃんがバリバリ音に興味を示すこともある。これを利用して泣いている赤ちゃんを一時的に落ち着かせることも可能だ。
6. セキュリティ性の高さ
マジックテープの特徴である「バリバリ音」は、財布が不意に開けられた場合でもすぐに気づける。電車や混雑した場所でスリの被害を防ぐ効果も期待できる。音がすることで「誰かに財布を開けられている」という状況に素早く反応できるのだ。
普段使い以外にも、旅行やスポーツ時に最適だ。旅行中は軽量で丈夫な財布が必要だが、マジックテープ財布はその条件を満たす。小銭やカードをしっかりと収納でき、どんな状況でも実用性を発揮する。
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30代男性がマジックテープ財布を使うのは、実用性、経済性、そして意外なファッション性を兼ね備えた選択だ。他人の目を気にせず、真に自分のライフスタイルに合った財布を選ぶのが、30代の余裕を感じさせる大人の魅力でもあるのではないだろうか。
体験版的なやつが先日公開されたみたいなので早速飛び込み前転をする構えの勢いでダウンロードよ!
『はじめてのグランツーリスモ』
結論!
車は急に止まれない!
F-ZERO99脳なので、
コーナーに時速999キロで突っ込んで時速256キロまで減速して曲がりきる私のテク!
そのテクニックがグランツーリスモでも通用するかと思う乗りいやバイブスで曲がろうとしたらコースアウト!
ぜんぜん曲がれないの!
そんなスピードじゃ!
でも、
お手本運転を見るのね。
ええ!
こんなにまで減速しないとヘアピンカーブ曲がれないものなの?って
ドリフトしてしまえば謎のレールの上を滑走する時速何キロの速さでもどんなコーナーでもそんな感じで曲がれちゃう挙動のレースゲームとは違って、
ちゃんとヘアピンカーブには時速256キロから時速16キロぐらいまで減速しないと曲がれないの!
つーか!
コースに追突!
F-ZERO99みたいに
インターファックス通信社が報道したいほどのあのロイター版みたいなジャンプ台でコースをショートカットできるジャンプの仕掛けなどもちろんなく、
「はいやりなおし」
私はやけくそになって「はいよろこんで」って何度も何度も挑戦するのよ。
こんなのへっちゃらよ!って思っていたけど、
なかなか減速とコーナーの曲がる加減の感触が掴めなくて!
私はしげの秀一先生の『MTゴースト』読んだら強くなれるのかしら?って思ってるの!
でもそんなその時はそれ読んでいる暇がなかったので、
とにかく走るのみ!
あと、
なんかクラシック的ななんとかの行進みたいな
たぶんラーメン屋さんでその曲がかかっていても似合うようなAMラジオじゃないその調子の曲はなんか年配層を意識してない?ってそう思うの。
やっぱ!ユーロビートじゃね?って思いながら
あのハンドルコントローラーも欲しくなったけれどシーディーが20枚入る20連奏のチェンジャーのプレイヤーを搭載したいと思ったわ。
でもハンドルコントローラーってちょっとやってみたくなるぐらい、
あれって高いわよね。
あれ実際の車のハンドルみたいに、
手を離すと自動運転してくれるの?
手を離すと、
ハンドルが真っ直ぐ車が走りたいようにハンドルのなんていうの?フィードバックってあんの?
あるのなら、
その方がたぶん臨場感できると思うし
これから読む『MTゴースト』の知識も十分得られて実践出来ると思うのよね。
まだ読んでないけれど。
そんなわけで
私は『はじめてのグランツーリスモ』で走りまくりまくりすてぃーで頑張って残り1つのライセンスを残すところまで行ったのよ!
ライセンスが取れなくて難しいわ。
これ幸いか、
迷ったらとにかくアクセルを踏めば良い!
赤くなったら止まればいい!って感じね。
ヘアピンドリフトだー!って思って突っ込んだら全然曲がれなくて、
もー!ってこれちゃんと曲がれんの?って四苦八苦十六苦三十二苦といったところで
私は休憩がてら十六茶を飲むのよ。
少なくとも十六茶で三十二苦は半分になったわ。
私の走りってなんかカッコよくない!って思いながらそれはまだたぶんしげの秀一先生の『MTゴースト』を読んでないからだと思うのよね。
だからその『MTゴースト』を読むか最後のライセンスを走り合格できるかが
どちらかが先だと思うわ。
そんな聖者の行進の曲に耳を傾けながら
難しいわ。
車は急に止まれない!ってことを身にもって体験感じたところよ。
これ私上達できるのかしら?って不安になるので
今本編の『グランツーリスモ7』が半額セールらしいけどとてもじゃないけど手が出せないわ。
私にはきっとF-ZERO99がちょうどいいって言われているみたいね。
でも新しいコースに飛び出るには
『グランツーリスモ7』も体験してみたいPlayStation5を持っていたら見てみたい凄いコンピューターグラフィックスの世界じゃない?
まだよく完全には分かり切ってないけれど、
また全部の要素を実績100パーセントになっていない『はじめてのグランツーリスモ』をとりあえず全部やり切ってからの話ね。
しっかり減速して曲がる!その勇気!
時速999キロでコーナー突っ込んで走り抜けるF-ZERO99脳ではとてもじゃないけど完走すら出来ないわ。
調子に乗ってぶっちぎりアクセル全開だったら急にはやっぱりレクサスでも止まれないみたいね。
車は急には止まれないってことを
三歩歩いたら忘れちゃうってことを思い出して
止まれないことを思い出したわ。
もうさ
ゴール最後目前の最終コーナーでコースアウトして「はいやりなおし」は
さすがに「はいよろこんで」とはニッコリとは言えないわね。
車が急に止まれなくて辛いわ。
うふふ。
ぱりぱりしゃっきしゃきの活きの良いレタスにチーズが挟まってあって、
軽くいただくには美味しくて今の私にはちょうどいいボリュームね!
たまに食べたくなるのよね。
ルイボスティーのパックを入れてーのの
今朝なんか一気に寒くなってきたので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
12月1日に名古屋にて開催された、
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 3rdLIVE スリーズブーケ公演におけるセットリストの楽曲に関する長ったらしい文章だよ。読まなくていいよ
noteに書きたいけどアカウントは無いし、インターネット版 チラシの裏に掃き捨てにきたよ。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ(以降 蓮と称する)についても説明しておくと、ラブライブ系列の1つとして、蓮ノ空女学院のスクールアイドルクラブを舞台に、ラブライブ優勝を目指して奮闘する彼女らが主役のコンテンツである。活動記録(コミュ)、生配信、バーチャルライブを束ねて追って、リアルタイムで楽しむコンテンツである。生配信やライブをするのは中の人ではなく、彼女らというのが特殊。初めて見た人の多くは、中身が漏れ出ていないVtuber配信のような感触を持つだろう。バーチャルライブについては、これこそVtuberのライブに近いものがありそう。実際に歌って踊るしMCもする。(たまに声裏返ったり音外したりもする……)ファンの事は「蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さん」と呼ばれている。
長くてイライラするね!誰もそんな説明は聞いていない。ラブライブのアイドルがVtuberやってるようなもんだよ。どうせその方が通じるんだ。
さて、話を戻すと蓮のツアーライブが現在進行していて、12/1には名古屋に1ユニット「スリーズブーケ」が来たというわけだ。名古屋での公演は昼と夜で計2回。セットリストはほぼ同一だったが、一部が入れ替えとなっており、それが「謳歌爛漫」と「残陽」だった。(ほんとはあと1組あるけど端折るよ)
今回のユニット、スリーズブーケが歌うそれぞれの楽曲は人気が高いが、中でも上の2曲はそれぞれ違う方向を向いた魅力がある。
「謳歌爛漫」は蓮の発足から間もない2023年の4月度フェスライブ(コンテンツ2回目のバーチャルライブ)に初披露された思い出深い楽曲である。爛漫の文字に相応しい雄大さがある曲調の中に、桜模様を過去と未来の境目として綴った歌詞が良い。
入ってきたばかりの新入生と、後輩を持ったばかりの2年生が張り切って歌う感じが良い。尚、このコンテンツは登場人物が進級するため、この新入生は今2年生である。勿論、当時2年生の子は現在3年生、来年3月には卒業する。卒業という別れも現実味を帯びた今、この曲は別の意味を内包し始めている。
「残陽」はバーチャルライブでは披露されていない。2023年9月に出たCDに収録されており、1stライブからキャストが何度か披露している。この楽曲は歌詞と振り故に、異常な人気がある。
夕暮れ時にハッキリ別れる日向と日陰、それを別の世界と置いた上で日向に憧れる者、日陰に居てほしいと願う者との2つの視点で歌詞が綴られている。
「どうしよう、言えない」「どうしよう、行っちゃう」を繰り返している。(はよ直接言え)
そして振り付けだが、曲終盤にて抱き着く振りがあり、蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さんが毎回うるさい。だがこれもバーチャルライブでの披露という正解がない故、可能となる芸当である。(バーチャルライブで披露された曲はそれに準拠したダンスを披露するのが大半である。)
残陽が夜公演のみの披露と判明した時には、蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さん(現地)はとんでもない腰の抜かし方をし、蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さん(ライブビューイング/配信)はとにかく落胆した。実物が見れなかったからである。
ここまで読み進めた人の大半が思うように、謳歌爛漫 <<<< 残陽 かのように捉える人が大多数である。
だが、そうこう書き進めている上で、気付いた点がある。やはり謳歌爛漫≒残陽であるが、更にいえば謳歌爛漫を正史とした場合に、残陽はそれに相当しない。
2つの楽曲は、どちらも違う場面ながら、「今回のライブでは」別れの歌として機能している。それが風通しの良い感情か、蒸し暑く曇った感情かは違いがある。
2つの楽曲のうち、片方はキャラがバーチャルライブを披露しており、片方はキャストのみがライブで披露している。リアルタイム性重視、ゲーム内キャラクターの主体性を売りにしているコンテンツにおいて、これはどう判断するべきか?
あくまで「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ所属 スリーズブーケ」のライブとして捉えた場合には、謳歌爛漫に軍配が上がる。
では、そこから離れた解釈と表現を含む残陽に惹かれるのは何故か。これを考えると楽曲の属人的側面(その限定性)、またナマモノとしての消費需要が密かに挟まっているからではないかと思われる。
楽曲を歌うキャラクター2人の関係性、これを師弟関係とおくか姉妹関係とおくか親友、またはそれ以上とするかは各自の判断であるが、"親密"である点においては一致している。その限定的な関係性の2人で歌う事に希少さ、価値を感じているのかもしれない。実際に、残された披露回数は手で数えるほどもない。なにせ卒業したら、3年生は居なくなってしまう。
そして、もう一つの理由、ナマモノとしての消費は言うまでもなく声優として眼差す上の消費を指す。バーチャルライブの延長として、活動記録の欠片として見る〜ような建前を持つくせして、実際には声優のイチャつきが見たい、というのが蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さんなのだ。アホらしい。この意味では、この曲の披露には破格の価値が付くと言えるだろう。
2つの楽曲を分ける価値はナマモノ消費である、という身も蓋もない結論になってしまったのは大変残念だが、チラシの裏に書くには丁度いいものになった。大変に満足したのでこれで筆を置こうと思う。
残陽なんで夜だけなんだよクソ
https://x.com/Angelof02/status/1860477811368308893
契機となったのは2020年、氏の「女性」という言葉に関するポストから氏への攻撃が始まる。
https://note.com/f_overseas_info/n/nb9dee80c5f82
私はトランス女性に安全であってほしいと思っている。同時に、私は生得的な少女や女性たちの安全性を引き下げたくないのだ。自分は女性だと信じている、あるいは女性だと感じているすべての男性にバスルームや更衣室のドアを開放したら――そして私が言ったように、今では手術やホルモン治療なしに性別認定証明書が発行される可能性がある――、中に入りたいと思うすべての男性にドアを開けてしまうことになる。これはシンプルな真実だ。
その後、ローリングの死を願う#がトレンド1位になり、殺害や自宅爆破予告、ハリポタのイベントで名前を消され…などなど、ローリング氏は苛烈な攻撃や誹謗中傷を受ける。
そして、英国の作家イアン・マキューアン等がローリング支持を表明。
ダニエルとエマは、若年のLGBTQ支援団体であるトレバー・プロジェクトやマーメイドをそれぞれ支援していたが、いずれの団体も子どもへの加害の実態が明らかになった。
同じくローリング氏を擁護したハグリッド役のロビー・コルトレーンの訃報に対して、トランス活動家たちは、
「ローリングの支持者が一人減つた」
とSNSで喝来した。
2023年2月には、ニューヨーク・タイムズがローリングを擁護する記事を掲載。
当時のスナク首相は、ローリングに同調し、ジェンダーイデオロギーを批判。
2024年3月〜4月、WPATHファイルの流出とキャス報告書により、子どもへの“ジェンダー肯定医療”の根拠の無さや問題点が明らかに。
ワールドワイドで吹き荒れたローリング氏への攻撃は何だったのか。
そして、何がトランスヘイトなのか、ローリング氏が本当に差別発言をしたのか、真に理解して攻撃していた者がどれほどいたのか。
https://x.com/_xxMofMofxx_/status/1860116890812834204
原神のストーリーは、正直1年そこらで理解できるほどのもんじゃない。
厳密に何が起きてるのか知ろうとせず雰囲気で感動できる人はいるかもしれないが(それが多数派だろう)、理解しようとするタイプの人がちゃんと感動するにはガッツリ考察勢にならないといけない。
初期から現在にいたるまでゲーム内外あらゆるところに情報が散らばってて、しかも昔の期間限定イベント等にも世界観を理解するための重要な示唆が含まれてるので、コンシューマゲーの感覚でシナリオ評価することは不可能。
初期からリアルタイムで遊んでても、後発の配信者とか見て昔のシナリオを振り返ってる時に、自分が遊んだ当時は何とも思ってなかった部分で気づきがあったりするし、どう考えても求められる教養の幅的に一人じゃ気づくのが不可能な意匠などが織り込まれてるので、公式コミュニティやSNSやnoteなどを漁っていくこともしたくなる。
そうして初めて、完全とは程遠いながらも「こういうことなんだろうな」とぼんやり分かる部分が積み重なって解像度があがっていく。最新のシナリオまで読破してもまだ明らかでない要素が山ほどあるので、常に追いかけながら認識を更新していかないと面白さがわからない。わからない状態で面白いと思える素養が要るというか。その点はほとんど「開発者に対する信頼が築かれてるかどうか」と同義かもしれない。
つまり、運営型ゲームにおける巧みなシナリオの展開というのは、本や映画やコンシューマーゲームの脚本の面白さの作り方とは根底からして異なるということ。
そのへんをよく理解しているネトゲ経験値の高い人でないと、特に高齢で孤独なゲーマーは振り落とされてしまいやすいだろう。
会話スキップ機能を求める人はそもそもこのゲームに向いていなくて、この手合は開発が心を込めて作ってる部分までも「石集めのためのハードル」としか捉えていない節がある。
これはスマホでやるゲームじゃなく、スマホでもできちゃうだけで、虚無作業をこなして当たりを引くソシャゲ・ガチャゲーの文化とは似て非なる次元にあるPCオンラインゲームだと気づく必要がある。
普通のソシャゲの運営の頭なら、もっと復刻をして集金しようだとか、無料10連やガチャフェスを開催して課金煽ろうだとか、キャラの属性をバランスよくバラけさせて実装しようとか思うかもしれないが、まったくそうしない。
おそらく、物語の展開や設定にあわせた形で登場させていくことが最優先になっている。ヌヴィレットや召使が飛び抜けて強いのも納得させるだけのシナリオやムービーがあっただろう。
キャラを戦闘力を充実させるための道具としか見てないソシャゲに過適応したユーザーにとってはこの采配が歯がゆく感じられるのかもしれない。
はっきり言うとこのゲームにおいて、戦闘部分やキャラはおまけ。おまけとしては尋常じゃないほど作り込まれてるけど。
おまけ加減はイベントを見れば分かる。毎回テーマイベント毎に異なるミニゲームをわざわざ開発して3つほど提供する中で、戦闘はそのうちの1つでしかない。
戦闘やキャラ部分はかなりカジュアルゲーマーを意識してボトムを広く取ってると思う。お試しが手厚いのもそうだし。
それがなんのためかというと、できる限り多くの人に世界観に浸って、いろんなことを感じ取って、ファン同士で感動を共有しあってもらう、ファンの輪作りが主だからだと思う。
自分は崩壊3rdも初期からやってきた。これはかなりオタクくさいニッチな嗜好をしているゲームだが、内部的に崩壊4作目として作られた原神の役割を考えたら腑に落ちるところだ。そして見事それを成し遂げてる。
だから楽しむという面においては、無凸無餅でぜんぜん構わないから可能な限り全キャラ確保して箱推しみたいなスタンスで遊ぶのがゲームコンセプトとしては理想的だろう。
ソシャゲみたいに強さに注目しすぎないほうがいい。そのことは天井が引き継がれるガチャシステムからも如実に伝わってくる。
ログインだけでもらえるような配布は少ないが、やり込んで獲得できる石はかなり多いので、月額+2倍石までの微課金でも新規追加キャラの8割くらいは確保できる部分もそうだ。
自分はサービス開始日から毎日遊び、キャラはリオセスリ以外全員とっているアラフォーおじだがかなり正解な楽しみ方をできていると思ってる。
原神をやっていて、致命的なバグに遭遇したことがあるだろうか?
自分は4年やってるが一度もない。ペェモンみたいなバグを見つけるのが上手い人もいるが、ネット民がバグだと騒ぐのは5chでも話題にならないような些末なものだ。
四半世紀ほどネトゲ俳人をしていたから分かるのだが、バグがひどいゲームというのはコミュニティでそのバグについての話題がしょっちゅう愚痴のように出てくる。
でも原神、というかミホヨゲーではそういうゲームにならないような重大なバグは目につかないか、起きてもかなり迅速に修正される。
またメンテがいつも定刻で終わり、緊急メンテナンスが入ることも滅多にないという点だけでも、ここの技術力が今まで見たこともないほど高いのが分かる。
国産ゲーや韓国ゲーだと終わらないメンテどころかサーバーが開いていてもログインできないようなネットワーク周りの不手際がしょっちゅう起こるのだがここでは見た覚えがない。
それから細かい不満点についてだが、確かに新作のゲームは配慮が行き届いてる部分が多く、一方で原神では不便なままのところが多かった。
最近はそれら新作を並行プレイしているユーザーからせっつかれるせいか、かなり利便性面のアップデートが入っているが、スメールくらいまでは遅々としてシステム改善が進まなかった。
なぜかというと、原神は開発規模が同社のタイトルの中でも依然最大なくらい、コンテンツ量が膨大なのだ。
6週間おき、それから隔verおきのマップを考えると、細かい既存部分の調整よりもそれら新規コンテンツのクオリティに割いた方が、ゲームとしては魅力的なものになるであろうことは明らか。
そして、この4年間、どのバージョンアップでも期待を上回る内容を見せつけてくれた。
これが平凡なネトゲやソシャゲで、お決まりの更新しかしないようなオンラインゲームだったら、細かい部分を修正して遊びやすくしてくれよ、思うだろう。
そういう無料ゲーでは、利用者は「プレイヤー」ではなく「ユーザー」になってしまっているんだと思う。ゲームを射幸性を満たすツールのような心地で使うわけだから。感動よりも快適を求める。
でもあくまでこの会社は、利用者に「プレイヤー」でいてほしい数少ないモバイルゲームメーカーだと思ってる。
もちろんユーザーの声を無視していいと思うわけじゃないし、自分も一部のコアな原神声優さんたちが言うような不満点、というか要望をよく理解できる。
でも、ことさらネット民がいうほどそこをあげつらうべきなのかというと、正直不満をはるかに上回るレベルのものを受け取っているし、こういう水準で運営型ゲームを提供できている競合も存在しないので、贅沢かなとおもってしまう。
まーーーでも個人的には過去シナリオの回想やパイモンボイスの再開機能、それから祈聖オイルが掘れる花芽とその倍加イベは可及的速やかにほしいと思ってるが。
あと、売上を見るのに関して、セルランというのは当てにならない。瞬間風速的なものしかあらわれないからね。
原神をはじめとしたホヨバゲーは月額勢による収益がかなり分厚くて、二次元ゲーム界隈では依然としてトップにいる。
2次元(アニメ系)ジャンルのゲームのグローバルの売上を統計している人がbilibiliにいて、中国語だがこれ見るとわかるように
https://www.bilibili.com/video/BV1LSSHYXETX
9月データではスタレがトップだが、原神もそれに次いで売れてる。111604万人民元~なのでおおよそ月間セールス240億円だ。