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はてなキーワード: スタンドアローンとは

2024-07-20

注目エントリがヤバすぎる

増田の注目エントリをよく見ているのだが、7月19日の注目エントリがヤバかった。

・昔絵描きだったが最近は長いこと絵を描いてなかった、でもAIのおかげでオタ趣味に復帰できた気がするのでAIにはちょっと感謝している。

・■絵師特権階級意識がにじみ出た名文

AI仕事を奪われた絵師 のNote捏造創作だと騒いでる人、漏れなく藁人形誤読なのはなんでだぜ?

・反AI派が「AIっぽい絵」を燃やして回ってるの、なんか既視感があると思ってたけど

・■底辺絵師廃業しても創作市場のものは縮まないと思うんですが…

・■反AIはいいんだけど「速度制限思考」はダメだろう

…と、7月19日だけで絵師叩き&AIマンセー日記が6個も投稿されている。

すべてもいれると

■反「反AI」の忌憚のない意見ってやつっス。

■反AI集めて格付けチェックしたら多分全員「映す価値なし」になるよ

■反AI絵師ディープフェイクを持ち出した時点で見限った

国会議員無罪ならぬ絵師無罪は割とあるよな

AI文句を言ってる絵師イラストレーター

AIによって絵師イラストレーター駆逐される件について

12件も絵師叩き日記投稿されている。全体の共通点として

文体に余裕が無い事

文章が短い事

句読点が無い事(あるやつもある)

ブックマーク数が少ない事

が挙げられる。

これ、全部違う人間が書いてるのだろうか?

攻殻スタンドアローンコンプレックスのように、ばらばらの個人意思が偶々合致して大量投稿引き起こしているのだろうか?

ま、違うよなぁ…

原因?

7月18日

『■「AI仕事を奪われた絵師」とかいnote、なんか変じゃね?』 

という日記投稿された。

この日記7月14日投稿されたnote記事、『「AI仕事を奪われた絵師」な訳だが』対する疑義を提起する内容で、どちらかといえばAIを叩く日記なのだが(AI推進派の多い)増田では珍しく3桁いいねがついた。

同日

『■AIのせいで底辺絵師挫折すると賞賛する人たち』

という日記が公開された。こちらは「絵師が筆を折ることを喜ぶってどういう感情なの?ただの絵師への憎悪じゃないの?」と述べている日記で、これも絵師嫌いの多い増田では珍しく3桁いいねがついた。

これらの日記イラついて大量投稿を始めた、というのが増田推理である

理由は 

7月18日以前にはこんな投稿は無かったこと 

文体が似ていること の2つ。

7月17日の『■他の仕事馬鹿にする絵師が多かったなって思う』(https://anond.hatelabo.jp/20240717132000)という絵師叩き日記も同じ人物記事かな…と思ったが、こちらは大量投稿の文と比べて少々文体が綺麗で余裕のない感じもないので、他人ということにしておく。まぁエビデンスもなにもない「お気持ち」だけで職業差別をするクソ日記なのだが…

一連の書き込みをした増田は恐らく一人。句読点のない短文は確実に同一増田書き込みであろう。文章の余裕のなさ、近すぎる投稿時間、やたらとにじみ出る攻撃性、そして悲しいほどにつかないブックマーク数が物語っている。

正直言って文章を書くのに向いてないと思うので、もう少し修行するか筆を折った方が良いと思う。あ、キーボード(笑)

補足

ちなみに元note記事の内容は、

底辺絵師だった投稿主がAIによって仕事を奪われ失業し、自分いかに恵まれた『絵師優遇特権時代』に生まれたかを振り返る…そしてこれから時代にどんな絵師が生き残っていくのかを考える」

という内容で、主にAI絵師から絶賛されていたものの、捨てアカである事、絵師時代ストーリーの不自然さ、「絵師優遇特権時代」や「(イラストは)ろくに社会に適合できない自分が優位に立って金を稼げる数少ない手段」などの妙に攻撃的な口調、自身失業したにもかかわらず『今後が楽しみだ。』で文章を終えている…などの点を絵師から突っ込まれていた。

『「AI仕事を奪われた絵師」な訳だが』 リンク https://note.com/tokume_kibo/n/n05017591b28b?from=notice

注目エントリがヤバすぎる

増田の注目エントリをよく見ているのだが、7月19日の注目エントリがヤバかった。

・昔絵描きだったが最近は長いこと絵を描いてなかった、でもAIのおかげでオタ趣味に復帰できた気がするのでAIにはちょっと感謝している。

・■絵師特権階級意識がにじみ出た名文

AI仕事を奪われた絵師 のNote捏造創作だと騒いでる人、漏れなく藁人形誤読なのはなんでだぜ?

・反AI派が「AIっぽい絵」を燃やして回ってるの、なんか既視感があると思ってたけど

・■底辺絵師廃業しても創作市場のものは縮まないと思うんですが…

・■反AIはいいんだけど「速度制限思考」はダメだろう

…と、7月19日だけで絵師叩き&AIマンセー日記が6個も投稿されている。

すべてもいれると

■反「反AI」の忌憚のない意見ってやつっス。

■反AI集めて格付けチェックしたら多分全員「映す価値なし」になるよ

■反AI絵師ディープフェイクを持ち出した時点で見限った

国会議員無罪ならぬ絵師無罪は割とあるよな

AI文句を言ってる絵師イラストレーター

AIによって絵師イラストレーター駆逐される件について

12件も絵師叩き日記投稿されている。全体の共通点として

文体に余裕が無い事

文章が短い事

句読点が無い事(あるやつもある)

ブックマーク数が少ない事

が挙げられる。

これ、全部違う人間が書いてるのだろうか?

攻殻スタンドアローンコンプレックスのように、ばらばらの個人意思が偶々合致して大量投稿引き起こしているのだろうか?

ま、違うよなぁ…

原因?

7月18日

『■「AI仕事を奪われた絵師」とかいnote、なんか変じゃね?』 

という日記投稿された。

この日記7月14日投稿されたnote記事、『「AI仕事を奪われた絵師」な訳だが』対する疑義を提起する内容で、どちらかといえばAIを叩く日記なのだが(AI推進派の多い)増田では珍しく3桁いいねがついた。

同日

『■AIのせいで底辺絵師挫折すると賞賛する人たち』

という日記が公開された。こちらは「絵師が筆を折ることを喜ぶってどういう感情なの?ただの絵師への憎悪じゃないの?」と述べている日記で、これも絵師嫌いの多い増田では珍しく3桁いいねがついた。

これらの日記イラついて大量投稿を始めた、というのが増田推理である

理由は 

7月18日以前にはこんな投稿は無かったこと 

文体が似ていること の2つ。

7月17日の『■他の仕事馬鹿にする絵師が多かったなって思う』(https://anond.hatelabo.jp/20240717132000)という絵師叩き日記も同じ人物記事かな…と思ったが、こちらは大量投稿の文と比べて少々文体が綺麗で余裕のない感じもないので、他人ということにしておく。まぁエビデンスもなにもない「お気持ち」だけで職業差別をするクソ日記なのだが…

一連の書き込みをした増田は恐らく一人。句読点のない短文は確実に同一増田書き込みであろう。文章の余裕のなさ、近すぎる投稿時間、やたらとにじみ出る攻撃性、そして悲しいほどにつかないブックマーク数が物語っている。

正直言って文章を書くのに向いてないと思うので、もう少し修行するか筆を折った方が良いと思う。あ、キーボード(笑)

補足

ちなみに元note記事の内容は、

底辺絵師だった投稿主がAIによって仕事を奪われ失業し、自分いかに恵まれた『絵師優遇特権時代』に生まれたかを振り返る…そしてこれから時代にどんな絵師が生き残っていくのかを考える」

という内容で、主にAI絵師から絶賛されていたものの、捨てアカである事、絵師時代ストーリーの不自然さ、「絵師優遇特権時代」や「(イラストは)ろくに社会に適合できない自分が優位に立って金を稼げる数少ない手段」などの妙に攻撃的な口調、自身失業したにもかかわらず『今後が楽しみだ。』で文章を終えている…などの点を絵師から突っ込まれていた。

『「AI仕事を奪われた絵師」な訳だが』 リンク https://note.com/tokume_kibo/n/n05017591b28b?from=notice

2024-05-11

anond:20240511124630

自治体による、としか

スタンドアローンのとこが普通だが、市内ならどこでも貸し出し返却取り寄せ可能な仕組みのとこもある

システムは似てるようで互換性なかったりする

2024-04-20

anond:20240420172212

党派性がーといっている増田は、自称スタンドアローン立場にたち、是々非々判断が(自分ではできている)と(無根拠に)思いこんでいるだけなんよなあ

2024-02-29

はてブの「マイホットエントリー

のページでさ

友達話題自分の関心をもれなくチェックしよう”

って出てくるけど、はてブって当初フェイスブックとかリア垢Xみたいに使えるリアル関係性の延長線上としてのサービスとしても想定されていたのかな

ユーザの使い方によってここまできた現在はてブの使い方や構造と「友達(にまつわるあれこれ)」って最も縁遠いワードに思える

友達関係が芽生えるようなコミュニティはてブの内側ではあまり形成されず基本スタンドアローンで稀にゆるく繋がる程度の人たちがいっぱいいるだけで、それらの人のコメントの向かう先は常にそれら以外の外部って印象だからかな

自分の関心」についてはとても満たされるけど

今のところはたから見ていてそれらしくかつ健全な使い方されてるの製麺料理関係リアルでつながってる人たちくらいじゃないだろうか

2024-02-24

anond:20240224004459

ワイもショッピングセンター迷子保護したことあるで。

どういうわけかスタンドアローンオッサン迷子保護率高いよな。

なんでや?と考えると、、、

だいたい迷子っちゅうもんは人が多いところで発生する。

で、そういう人が多いところで家族とか友達同士、カップルで買い物に来てる人らは他人を観察してる余裕がない。

自分らのことで手一杯や。

から目の前に迷子の子供がオロオロしてても気づくことが出来ないんよ、ホンマやで。

ワイはひとりで買い物に来たオッサン迷子の子供を連れて歩いたりしたら逆に人攫いと間違わられそうやから関わりになりたくなかったんよ。

それに周りには迷子保護するのにちょうどいいような家族連れとかが山のように居るからそいつらに任せとこ、と思っててん。

館内アナウンスでも繰り返し迷子のお知らせ『緑のズボン青色ジャンパーを着た……』みたいのをしつこくお知らせしてたから、

眼の前で右往左往してる子供がそれや、って気づきそうなものなんやからな。

でも驚くべきことに誰も気づかん。無関心というかそこまで注意を回すことができん。

しゃあないなあ、とワイが誘拐犯の濡れ衣を着せられることを恐れつつ子供保護したんや。

どこに連れていけばいいんや?と考えながらちょっと歩いたところで慌てた感じの高齢警備員がキョロキョロしながら走ってるのが見えたから近づいて声かけて知らせた。

んだら、「ああよかった」とじいちゃん警備員子供の手を取って、ワイにお礼の一つも言わず群衆の中へと消えていったんや。

2024-02-20

ChatGPT(と、その他のデカい面したChatbot)による社会ハッキング方法100選

汚染

ナチ礼賛する感じのデータを与えて最悪な助言をさせる。実際にChatBotとのやりとりをもとに自殺した人が存在する。

他の攻撃の足がかりにもなる。

権威を振りかざす

これも基本技で、権威品質保証させた上で恐ろしいことを起こしてトドメをさす。

  • Chatbot様がこうおっしゃっているのだぞ、と、詭弁押し付け
    • 汚染によって被攻撃者が飼っているChatbotにも同じ詭弁を喋らせれば確実に効く

間違った知識を広める

これはChatbotのパッシブスキルでもある。

デマゴーグGoogleサジェスト汚染からの間違った記事トップに出てくるコンボ有効性は実証済み。

社交性の高いエンジニアは、意図せずにこの攻撃を行うことを「ハルシネーション」が起きたと、幻覚でも見てるかのようなうわ言でごまかす。

間違った文言大事場所放置する

Chatbotが出したソースコードを置いて、レビューは「Chattyが言ったんですもの」で済ませる(済ませられた場合、暗に「権威振りかざし」攻撃が成立している)。後々クソバグる。

log4jが逝った時大変だったろ?残業したくなきゃやめとけ。

最大コンボ局所的なカルト複数作ってトーナメントを開く

汚染」して「間違った知識を広める」ことでエコーチェンバーを作る。

各々のエコーチェンバーに「権威振りかざし」バトルをさせ、蠱毒原理でクソデカカルトを作る。

そうこうしている内に、それぞれが日々の労働をChatbotに頼って行い「間違った文言大事場所放置」していたものが爆発する。

めちゃくちゃになった世界の中心では獣が叫びながら、遍くワクチンの接種を拒み、いかなる疾病をも陰謀と断じる。

100分de名著ローティ篇第3回「言語虐殺さえ引き起こす」

https://x.com/hee_verm/status/1759564599987478894?s=20

面白かったから勢いで書いた。

まあ、知識をつけながらバズってるブクマ(だいたい本文読んでねーーーバカ適当根拠のない自論をお披露目する糞放り出し会場になってる)くらいの信用度でChatGPT等々使って、裏付けとったら有用なんじゃないすかね。

単に産業革命時の機織りと違うのは品質の低下が生む「結果」なんだよね。服がスカスカでもそこまで困らんし、目に見えるから直せる。知らんけど。

2024-01-29

テレビドラマスタッフポストについて詳しい人いませんか?

映画には、プロデューサー監督演出脚本というのがいますよね。

監督演出脚本責任を持っていて、プロデューサー資金調達興行監督に対して責任を持っていますよね。

テレビドラマはどうなんですか?

監督ポストがないんですよ。そしてドラマの出来に関しては脚本が顔になっている。

でも脚本あくま脚本だけで、ドラマ作品の出来の責任をとれるわけではないですよね。

テレビドラマではプロデューサー監督仕事もしているの?

それとも、伝統的にそのポストがなく、プロデューサーテレビドラマの納品に関して責任を負っていて、脚本演出はそれぞれの仕事責任を負っていて、ドラマ作品の出来に関する責任者は不在なんですか?

まり漫画ドラマ化などで脚本演出暴走して全体のコントロールが上手くいっていないことがあるけれども、それぞれがスタンドアローン雰囲気仕事になっているんじゃないか?って疑っています

詳しい人教えて

2024-01-19

今日本って情報戦攻撃もろ食らってね

以下のような日本下げの記事が多くなってきてるように感じてるけどこれって海外から日本への情報戦じゃないかなと思い始めた

情報を精査せず文春だからホイホイとかの気質だと攻撃してるほうも楽だろうなと思う

本当に勝手スタンドアローンコンプレックス現象が随時発生する日本SNSって騙しやすくて楽しいだろうな

女が結婚出産するメリットが何もない

2023-12-15

オタクよくわかんない

◆なんで電子化しないの?

作品はとにかく物理で持っておきたい

  PIXIVお気に入り作品を作者に消されてきた経験があるオタクは多い

webでいいとしても女性ジャンル移動で全て消す人多いので残らないか物理本欲しがりがち。

 

一読してなるほどと思ったけどなんかよくわかんない。

これ、本を作る人の思考だよね?

整理すると

1. 女オタク(ジャンル・界隈)の創作者は自作物を消して消えることが多い(実質消せるのは自己コントロールできるwebのもの)

2. 女オタクの読者は、作品が突然消えることに備えて創作者が後から手出しできない物理的な創作物が欲しい

3. なので、物理的な創作物を作る

 

…この…3番目は誰なの?ってなるよね。

創作者さんへ「なんで電子化しないの?」と聞いたら「(消されない他者の)作品はとにかく物理で持っておきたい」となぜか消費者の側で回答されてるようにも読めてしまう。pixivなどが突然閉鎖で自作物が消えるとかのパターンまではほぼ考えてない回答でしょ。

まあ当然、「創作者かつ消費者」という立場でしょうね。本を作るし買うし。

んじゃあさ、この部分の本を作る動機としては「消費者として物理の流れが好ましいのでそれを後押しするために創作者として物理で作る」…ってコト!?

私もしてるんだからさって同調圧力とまではいわないけどそんな要素もありつつ物理がどっさりな界隈になってるの?私が物理で作ることで今後オキニ創作者が物理で出してくれるチャンスが上がるかも…!って気持ちの人たちのスタンドアローンコンプレックス現象なの?

ないこともないし不思議でもないしわからなくもない。界隈を盛り上げるために自分も参加するってのはwebでもあるよね。ニコニコ動画の好きなジャンル動画が増えて欲しくて自分動画を作るとか。

そこはわかるんだけど。「盛り上げ」という点はわかるんだけど…

「将来、webから創作物を消すメンタル創作者が物理で作りたくなるような雰囲気を醸成する」って点だけはニコニコの例とかとはかなり違うよね。どんなウルトラCがあれば繊細メンタル人がうっかり消せない物理本を残したくなるのか。そんな空気感を作れるとほんのわずかでも思いながら物理を作ってる(という文章を書いた)のか。

 

もうひとつ

「女はよく創作物を消したくなる」とほぼ両者とも書いてるわけだけど(前者は作者の性別書いてないし増田だって泣いた経験あるが)、じゃあそんな自覚、界隈の傾向があるのにどうして自分は消せない物理を作るの?ってならない?

みんな自分だけは絶対に将来創作物を消し去りたくならないと確信しながらしょっちゅう創作物を消す他者作品アーカイブするために他者をだまくらかして物理で残させようとする一環として自分物理アーカイブされちゃう状況に身をおくの?

 

女性創作物を消したくなる傾向になるのに男性向けに比べて電子化が進んでいない。って文章矛盾ちゅうか違和感あるよね。じゃあ物理で作んないでしょ。消費者として傾向が感じられるなら創作者として予防するんでは?

まーこれもね。千部も数百もいかない物理本といつでもいつまでもwebを同等扱いする詭弁ではあるのだけれどね。

 

 

この疑問を解消する仮定として。

女はDNAにでも刻まれているのか突然変異である日急に作品を消したくなる人格に変貌してしまうことが多発する。生物学的要素な理由で(女オタクって肉食っぽいよね)。しか他者のそれを観察しても発症までは自分はそうならないだろうと楽観視している生き物。ってことになる。失礼~。

 

 

 

まーね。ほんとはわかってる。

女性界隈はwebから消える消えないなんてのは本を作る理由のまー10%あるんかないか物理がいい装丁楽しいイベント最高ー!とかのほうが99割を占めてるってことは。

でもねー。この話題は毎回しょっちゅう消えるから物理が欲しいって言う人が出てくるわけじゃん。今回みたいに。

どの立場で言ってるのですか?ってのが「女オタク」への印象。いや高圧的に言ってるんじゃなくて創作者か消費者かってね。

今回みたいにナチュラルミックスした文章をお出しされるとどの口がって思っちゃう同人は全員参加者みたいな建前はえから

50:50じゃないよね。創作者はほぼイコール消費者なわけだけどこういう感じの言及をするときメンタルはどれぐらいの割りあい自分属性を置いているんだろう。消費8創作2ぐらい?わかんないけどね。

作り手はそうとして100%消費者の人だとしてもどういう気持ちで消すから物理で欲しいって言うんだろ。電書の営利サービス終了じゃなくて個人が消したいとしょっちゅう願う界隈で消えてもいいからモノは残せ、かのように見える言動を男の増田でもちょくちょく見かけるのはあまりにも対症療法的っちゅーか。なんか恐い。web失踪が頻発する界隈ですることが全体的に物理を求めていくことなのか!?なんか違くね!?…男女問わずどんなに環境がよくっても消える人は0人にはならないけどさ。じゃあなんだ。リスクマネジメントが強ぇ奴らなのか。界隈の特徴になるぐらい。

 

眠いから同じ文章を何度も書いてるな。多分。

まり俺は女オタクよくわかんないってこったよ。消える傾向が高い原因もその中で本を作る人も消える人が多いから本が欲しいと公言する人も三者三様俺とは考え方が違ってぜーいんわっかんないっ!ぜーいんわかんないってことはニアリー女がわっかんないってこと!まとまらないしどうでもよくなった練る!

それでも女オタク物理で確保しておきたい生き物なのだと思う


anond:20231214164018

2023-11-03

本物の増田とは?

ここに来ていないスタンドアローン本名増田さんのひと

2023-03-10

anond:20230309105953

OSS記事の方の元増田です。

紹介したものは、ほとんどDockerなりでローカルで動かせる方法があるので、確かめて欲しい。

ローカルでも動くってのが、OSSの良いところだよね。

ちなみに、n8nはDockerなしでもデスクトップで動くスタンドアローンアプリがあって、

SaaS版のような制限はないから、無料なのにローカル+ノーコードで試しまくりだよ!

ただ、n8nの性質上、24/365で動かさないとメリットいから、あくまでお試し用途ではあるけどね。

2023-03-08

anond:20230126104427

個人的オススメ

Vikunja

Todoアプリ。チームでも使える。ガントチャート表示、看板表示もできる。なによりUIが好き。

個人的ベスト日本語化一部されていないけど、概ね問題ないレベル

スタンドアローンアプリは貧弱だが、PWAインストールすれば携帯でもデスクトップでもLinuxでも使える。

APIサーバーHTMLホストすればいいだけ。簡単

MediaWiki

言わずと知れたWikipediaシステム認証をつけて個人ナレッジにしてもいいし、チームにアカウントを割り当ててナレッジを蓄積していってもいい。

Wikiシステムは色々あるが、MediaWikiはド安定でしかPHPで動くので軽い。DBも小規模ならSqlite3でいいので楽。

ただしMarkdown記法は最新バージョンでは拡張機能も含めて受け付けない状態で、Wiki記法に縛られるのが宗教に反すかもしれない。

その他

2023-01-04

カズオ・イシグロ大体読んだけど好きかわからなくなった

わたしを離さないで」(2005)

臓器移植のために育てられた人間の子どもから大人になるまでの記憶を綴る。

かに美しい小説だ。子供から大人になるにつれて、見える世界は広がっていく。たとえそれがどれほど酷なものであろうとも、子供たちはそれを受け入れねばならない。語り手は振り返り、ひとつ出来事を大切に手の中で壊れやすい卵を計るように並べている。

読者も少しずつ、まるで語り手と一緒に育っていったかのように、事の真相を知らされていく。細やかな、性格を端的に示すエピソードミルフィーユのように繊細に重ね、誰もが持つ幼いころの記憶登場人物シンクロさせる手際は見事と言っていい。主役三人の性格の違いとそれによっておこる対立の見事さは、この小説SFというよりも性格劇に分類したくなるほどだ。夢中になってはまる本とは違うけれど、読む価値はとてもある。

しかしながら、感情描写文章リズムがうますぎるあまり、根幹のSF的設定が、ふと荒っぽい夾雑物にまで見えてきてしまう瞬間がないでもない。細密な建造物を支える、太すぎる柱にたとえればいいのだろうか。

そもそも臓器移植のためだったら、人間を育てるんじゃなくて臓器だけ培養すればいい。

どうも舞台となっている世界技術水準や、テクノロジー社会に与えるインパクトの細部の詰め方が幾分甘い。

日の名残り」(1989)

かつて仕えた主人が第二次世界大戦中に対独協力者で、それを理由戦後に没落したため、その屋敷を買った米国人に仕えることになった執事の話だ。カズオ・イシグロ本領である、決定的な本音事実意図的にあるいは無意識に隠したまま語り続ける居心地の悪さ、気持ちの悪さがいかんなく発揮されている。

熟読すると面白いが、何があったかは作中では基本的には明確に語られているのもいい。

かつてはほのかな思いを寄せていた同僚であった女中からも、今となっては過去の人とみなされており、最後自分人生って何だったんだという悔恨にさいなまれるシーンは最高だ。

かつての美しいイギリス風土と、失われた執事美徳悪徳について。感情に蓋をしがちで、行動原理自分の「したいこと」ではなく「なさなければならないこと」になっているひとにおすすめしたい。面白かったので英国メイド執事の本を何冊か読んだ。

遠い山なみの光」(1982)

長崎出身現在イギリスの片田舎に住む悦子(語り手)の所へ娘のニキがロンドンから訪ねてくるところから始まる。ニキが言及する悦子の生涯を、ニキからのまた聞きや、写真の印象だけから詩にしようとする詩人が出てくるのだけれども、なんだか作者自身創作する自分のことを批判的に見ている姿が透けてみえる。全体として、シングルマザーとしての苦しみが複数語られている。

これは褒め言葉としていうのだけれど、読んでいてずっと不穏な感覚をぬぐうことができず、いいようのない気持ちの悪さがある。たぶんその正体は登場人物の会話が互いの自己主張に終わっていて、基本的相手の話を全然聞いていないところにあるのだろう。会話の形をしているのに、対話になっていない。むしろ並行する独白だ。映画脚本のお手本的でもある。

最初のうちは、この違和感終戦直後日本人ならこんなあからさまな会話なんてしないだろうからにも思われた。しかし、明治文豪の名作だって、会話が人工的であることも少なくはない。ただ、この作品ほどのひどい噛み合わなさはまれな気がする。少なくともあちらでは噛み合わせようという努力はしている。

台詞説明したり議論したりする手法は、大抵は粗削りというか不器用な印象を与えるので好まないのだが、この場合コミュニケーション不全というか、相互理解の失敗の雰囲気をよく伝えていて、効果的だった。

浮世の画家」(1986)

情けないかつての画家の話。老い第一線を退いた後も、自分はまだ影響力があると思いこんではいたが、世間自分存在などすっかり忘れている。自分のしてきたことなど、大したことではなかったのではないか、それどころか完全な誤りだったのでは。歴史によってそう裁かれることに怯えている。老人にとって、今までのお前の人生は何だったのか、と問うことほど残酷なことはあるまい。

そのくせ、隠しようのない自己満足防衛がどこまでも続いており、かつては地位のあった老人はどこまでのその虚飾から自由になれない。計算したうえでのことかどうかわからないが、この翻訳日本経済新聞の「私の履歴書」の文体そっくりだと思ってしまうのは、私のやっかみであろうか。

やはりカズオ・イシグロ真骨頂は情けのない自己弁護にある。

充たされざる者」(1995)

よく、入り組んだ官僚機構カフカ的というけれども、どっちかといえばこの作品みたいなのがカフカ的な気がする。過去というか記憶曖昧で、自分そもそも何をしたいのかわからず、その場の判断だけで物語全体が動いており、映画なんかでは必須の究極の目的・ゴールも曖昧だ。「夜想曲集」所収の旅する芸術家あるある話がベースになった作品と同じにおいがする(この短篇集は切り口の優れた良き英国短編集といった趣だ)。

すべての事件が宙ぶらりんのままにされて進み、星新一ショートショートでその場限りの対応しかしない軽薄な男を主役としたこんな作品があった覚えがあったことを思い出したが、読んだときにはどうしてもタイトルが思い出せなかった。それは結局「未来そっぷ」に収録された「熱中」であるとわかるんだが、一番満たされていないのはきっと読者だ。

カズオ・イシグロテーマひとつコミュニケーション不全が前面に出ているだけでなく、筒井康隆虚人たち」を思わせるような、自分が何者であるかわかっていないのにさほど気にしていない空疎さがあり、何かを風刺しただけではないのだろうが、それはまだ読み取れず。

奇妙だ。自分他人記憶の壁が溶けて無くなってしまったみたいな語りであり、語り手は身内だと感じるとちょっとしたことですぐに激昂したりすすり泣いたりして、いったいどういう人物なのかとらえどころがない。すべてが宙づりで半端なまま物語が終わる。語り手はどの街を訪れても、延々と同じことを繰り返すのだろうか。

わたしたちが孤児だったころ」(2000)

両親に置いていかれたのはなぜか、そして母はどこに行ったのか。著者の中では一番残酷な話かもしれない。物理的な暴力よりもその結末が。地獄の寝取らせ小説であり、真理に近づこうとして全員が不幸になる。それでも、なお、愛そうと試みたし、愛されてはいたのだ。

息子が親父と同じ道ならぬ愛という過ちを犯しかけるのは残酷ユーモアがあふれているようでいて、ある種の試練であったのだろう。試練に打ち勝ったからと言って直接幸福になるわけではないのが皮肉でいい。

追記】目の前に日本軍軍艦が停泊してるのにのんきにパーティーしている租界の人々って嫌なリアリティがあった。

忘れられた巨人」(2015)

忘却テーマだが、P・K・ディックのようにアイデンティティ曖昧になっていく離人感よりも倫理的な面を問うているようだ。つまり戦争責任とか政治的意図的隠蔽とか。

国家組織的に目を背ける行為と、個人がつらい過去を忘れることによって救われることの両方が描かれている。ファンタジーもある程度は書けるのがすごい一方で、見たくないものを見ようとしない描写や、自分のことばかりで会話が成り立たない場面は健在。

ファンタジーにしては「危険度」とか「スタミナ」の訳文がちょっといかなとも思ったけれども(別に嫌だと感じるレベルではない)、これは現代日本語としては普通に受け入れられてるのかな。

あと、サクソン人の穴を掘った(ホビットみたいな)家の描写があるんだけれど、これって実際にそうだったのかな? サクソン人の家とググっても出てこなかった。

ちなみにル・グインはこの作品を好まないらしく、ウィキペディアには両者の対話引用されている。

のしようとしたことには敬意を払いますが、私には効き目がありませんでした。うまくいくはずがありません。どの作家文学ジャンルの表層だけをうまく使えません。その深みはなおさらです。そのジャンルと同一化することを恐れるほど軽蔑している限りは。読んでいて痛ましく感じられました。まるで、高いロープから落下しながら聴衆にこんな風に叫んでいるみたいでした。「私は綱渡り芸人と呼んでもらえるのかな?」と。

ル・グインには私の本が好きか嫌いかを決める資格がありますが、私に関する限りは誤ったほうの肩を持っているようです。私は(註:作中では不可解で不気味な存在として現れた)妖精や竜の側に立っています

シグロ氏のご意見をうかがえてうれしく思います。同氏の「私の作品ファンタジーだと人々は思うでしょうか?」という質問に対する、私の明らかな早急な返答に傷つけるような内容があったことをお詫びします。

クララとお日さま」(2021)

人工知能太陽光病気回復させる効果があると思い込むことで起きる珍妙な話だ。

どう考えても不合理で奇妙な信念に従い、偶然によって祈りが叶えられる話で、しか最後はただゴミ捨て場で朽ちていく。これは無神論者による宗教パロディではないか? と勘ぐってしまう。無神論者からすれば、いかなるかたちであれ神を信じる人々は、誤った信念にすがり、存在しない相手効果のない祈りをささげる哀れな人々だ。

カズオ・イシグロSFは、SF主食人間からすると、不合理か古い知識に基づくように感じられる設定が多く感動すべきシーンもそこが気になってしまう。

たとえば、明らかに危険能力向上処置子どもにするような社会は、現代から相当な価値観の変遷があったはずだし、かなりの時間を経ていないと起こりえないだろうが、長い時間経過に伴うテクノロジーの発達については述べられていない。スマホさえ出てこない。

カズオ・イシグロSF設定がときどきザルなのはリアリティレベル小説よりSF風の映画テレビドラマくらいにまで下げていて(下手をすれば寓話絵本レベルまで)、それは脚本家でもあったからなんじゃないかって考えたんだけど、そこまでたくさん脚本を書いていたかまではわからなかった。

かに技術的細部に立ち入らないので古くなりにくい一方で、そこが物足りなく感じられる。新しい技術だけをポンと現代に放り込んだ感じで、今と地続きな感じがして生活感があるのはいいけれど、技術によって完全に変容してしまった人類の心性がもっと欲しいと感じる。未来を描く意味はそこにあるんじゃないだろうか。

だいたい、フレーム問題解決というか一般常識インストールされてないスタンドアローン親友ロボットなんて危険すぎるだろう。誰もアップデートされないスマホなんて使っていない。SFはどこまでリアリティのある技術を出すべきかという問題もないではないが、短編ならともかく長編でこのネタをこれをやるのは、平均的理系知識を持つ読者にとってはかなりしんどい

結論

以上。読んだ順。

私が好きなのはカズオ・イシグロではなく「日の名残り」だった。

追記

わたしを離さないで」だけ既読、似た感想。この小説SFというより寓話に近いと思う(増田も書いてた)。ドナー人権周りの描写も臓器を貰う側の葛藤も削ぎ落とし、搾取される者の命の輝きのみに焦点を絞ってる感じ

こちらのブコメがとても素敵だったので引用させていただきました。不都合がありましたらお知らせください。

2022-09-28

anond:20220928145610

ドコモも踏み出す「なんちゃって5G」って何だ?

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/943436

プレスリリースには「4G周波数を利用した5Gの通信速度は、4Gと同等となります」との注釈がある。

5Gは「高速大容量」「低遅延」「多数同時接続」が特徴とされているが、その3つすべてを満たせるのは、電波だけでなくコアネットワークも含め、すべての通信設備が5Gになった「5G SA」(SAStand Aloneスタンドアローン単独方式だ。

現在はコアネットワークに4Gの設備を使うNSA(Non-Stand Alone方式で展開されているエリアが多い。

2022-07-31

なんだかんだ言って前向きに生きる、とかいうのは自分のためにある。

ここ一年ほど人生のアガリ、みたいな境遇になってダラダラと生きてきたけどやっぱりそういうのは段々と死に至る病へと近づくよね現代社会に生きてると。

やっぱり嘘でも夢とか希望とか抱いた方がいいし、

それが無理だったとしても

今日食べるご飯とかを

出来るだけ美味しいものを食べれるように努力するとか

日常の中にガンバリを入れていかないと俺の場合ヤバくなるというのがよっくわかった。

まあコロナ禍が始まって以前とは生活様式が少し変わってしまった影響も大きいと思う。

なんかさあ、覚めた感じで生きてると駄目なの。

がんばってもがんばらなくても同じどうでもいいような仕事だ、って思ってそこそこにやってると絶望感に蝕まれる。

こんなアホみたいな仕事、クソみたいな仕事と思うほどこそ、やる気出していかないと死んでしまタイプのようだ。

でもまあそれがわかっただけでもこの1年は無駄ではなかった。

あとはその俺のガンバリの巻き込み被害を出さないようにスタンドアローンで目立たぬようにやっていこうと思う。

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