はてなキーワード: 突破とは
昨日の記憶がッ、ベットリ、ヌルヌル……アッッ!心に粘着wwwwwwwww
お前の声だよォおォ!?!?響いてるよォおォ!!!(キュインキュイン!)受け止めます???
いや、受け止めてるか?本当に??受け止めろッ!抱え込めッ!!!
不安?不満??分かります理解しました認証™しました!?!?!?
(バキッ!)少しずつォ!少しずつ!!でも、進め!解決に向かえ!道なんて?道なんて!?え????(崩壊音)
ハイッッ予測不可能ッ!!人生クッソランダムwwwwwwwwwwwwww
戸惑うよね!?変化!!!分かる!!お前だけじゃない!!!みんな戸惑ってる!!!
おれと一緒にだッ、解決の道!?探すしかない!?!?(地図破り捨て)
時間??そんなものもうない!!!でも誠意!!ある!あるある!!
持ってるぜッ!?最適解????無理だけど!!!最善を探せッ!!!ウオォォ!!!
声に応えろ!!!できる限りやれ!!!限界突破だァァァ!!!!(絶叫)
c#でlistの最大数を限界突破させるにはどうすればいいでしょうか?
int32以上使いたいです。
多重listしか思いつきません。
何か良い方法を教えてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14230773579
unityじゃないほうのNativeMemoryかB Plush Treeや赤黒木やSortedDictonaryに一定範囲の配列をぶち込んで超えるぐらいしか手がないと思う
ただ、後者の方は作るのがめんどくさい
もっとも、たいていの場合、挿入や削除でO(log m N)+O(log m N)、探索でO(log m N)程度なのでNativeMemoryを使うよりは早いこともある
ただ、バランシングが発生した場合はN O(log m N)程度かかるけどね…
ちなみに、mはそれぞれの木に挿入する配列の大きさ
その考えはやや時代遅れだ。
今の先端的な基本無料RPGの課金モデルは、一昔前のソシャゲとは違い、ゲーマーとして見下すことを正当化できるほどひどい作りにはなっていない。
確かにガチャによって戦力を補充していく形はP2Wのように見えるが、細かい部分で露骨なP2Wにならないよう配慮がしつくされている。
どちらかというと、ガチャの部分はおまけで、育成ゲームとしてTime2Winの原則に重きをおいて作られている。
育成のためのリソース管理にスタミナでキャップが設けられており、「石」の類でそれを短縮していくことがもっとも効率的な育成プランになる点で、ある意味、最低価格が0の月額制ともいえる。
キャラの獲得に関しても、中国製ゲームを筆頭にランダム性が薄くなっており、ほぼ一定の周期で、どのような引き方をしたとしても(天井カウント引き継ぎなどで)最高レアリティを獲得していく作りになっている。
そのためキャラ獲得もスタミナと同じような、Time2Winの原則で理解することが可能になっており、課金はその獲得周期短縮として機能し、また獲得タイミングを計画できるように作られている。
またソシャゲと違って強キャラやいわゆる凸に頼らずとも、低レアを用いても組み合わせをよく考えることで突破できる難易度設定になっており、旧来P2Wソシャゲ・ネトゲによく見られた廃課金前提のゲームステージづくりや競争を煽るプレイモードは廃されている。
結果として、比較的平穏な心持ちでRPGの世界観に没入しつつ、月に2000円前後くらいの課金で十分にコンテンツを網羅できるゲームが上位に君臨するようになっている。
PSストアの上位にいる非FPS非対戦型のゲームは概ねそういう作り方になっていると考えて良い。
なので治安の悪くなりがちなFPSや格闘ゲーといった対戦ゲームに執着するのは、ゲーマーとしての矜持に関係なく、自分の好みが故だということを理解してほしい。
ある人がエンジニアには学位がいるといったが、ITは必ずしも必須ではない。
アルゴリズムとデーター構造の本は腐るほどあるし、競技プログラミングの問題を解く過程でも勉強できる。
https://ibako-piyo.hatenablog.com/entry/2022/03/03/232224
ただ、githubのコードでK1,K2…Knみたいな説明をしてるところがあって、そういうのを理解するのに学位がいる。
正確に言うと学位をとる過程で身に着けた数学の知識やイロハが必要で、ここら辺に関するものを勉強するのは大学じゃないと結構難しい。
(プログラマーのためのわかりやすい数学の本というのもあるにはあるが、コンパイラーの本や量子コンピューターについて解説してるウェブサイトは数学の知識がある人向けに書いてあるので、学位がないものにとってはマジで地獄でした)
ただ、学位を取るには大学受験を突破しなければならず、情報系の大学はそこそこ偏差値が高いので、いわゆるまじめ系くずだと難しい傾向にある。
スラッシュキル 俺はサムライこの先行く手に待ち受けるものはなんだ
空にサンライズ でもマジ暗い
なら俺がぶったぎろう この先を切り裂き
とめどない自殺者 誰もみないや
助けてやろうや それが武士の心だ
俺は勇敢だ 悪に立ち向かう
金と権力その他諸々
お前ら何してンだ それが実力か
まずは一階 軽く蹴散らす
これで終わりかい?
スラッシュキル 俺はサムライこの先行く手に待ち受けるものはなんだ
話を現代に戻す
差別はまだ消えぬ
レイシストマジ消えろ
国も国だ マジなんなんだ
下への格差は埋まってねえ 俺は助けてえ貧民を
恐怖を断ち切る 悪は全てKILL
今俺はここにいる それが全てを物語る
ダッシュダッシュダッシュダッシュダッシュダッシュダッシュダッシュ…
残り30秒で初クリアです。
9~10の星9できてないけど11層の星6が初達成できて、12層開放。
全然ダメージでなくて、これ3問クリアも星3もスルーだねぇ…さすがエンドコンテンツ…となっとりました。
フォンテでたまにしばいていた聖骸ツノワニ。
WR6はすぐ死んでいたので気付かなかったけど、こりゃ嫌われるのも分かる…という暴れっぷり。
後続は土蝕者。
なんとかツノワニ倒してひいひい殴ってたらこちらも硬くて初回の前半クリアが残り3分の無理ゲーでした。
土蝕者はディレイパンチが避けられないし、ツノワニの連撃最後のたたきつけや弱点露出攻撃も回避タイミングつかめなくて事故多発。現状最高火力パの激化ティナリで挑むも弱点が壊せなかったりで時間がかかり編成を悩むことに。
仕様を確認したところ、聖骸獣は同属性で弱点破壊、土蝕者は炎の自壊を狙うのが早そうという結論に。
水は4人いるものの、炎がベネシャン+アンバーという元素手数が少なそうな雰囲気で疑問符。
水1炎3で、ツノワニをアンバー以外、土蝕者を炎三人で挑むも、やはりクリアにかなり時間がかかった。
水ベネシャンガイアはダメージ出ているのかよく分からず、やはり土蝕者の遅さに悩む。
炎不足を補うために拡散を採用することにして、51未強化翠緑リネットが出動(シアターバフ付きだぜ!)。
水枠はいつでも壊せるように行秋ではなくバーバラかキャンデスで、未強化絵巻装備でとにかくベネシャンを押し上げることを狙ってみる。
キャンディスは出場時間の殆どを占めるベネシャンの通常を爆発で水にすればバーバラより蒸発で貢献できるのでは?と何度か使ってみたものの、ツノワニの水耐性に通常を水にしていいのか?と疑問が浮かび、ダメージは見てないが慣れない事故中に見送ることにした。
ツノワニの弱点露出攻撃で事故りまくったことから、バーバラの爆発を無敵回避に当てることで安定を図った。
火力狙いではないので、スキルで絵巻発動、龍殺しでベネシャン強化とした。
51リネット 60匣中 未強化翠緑
70ベネシャン 90サーンドル漁獲 +16聖遺物 攻撃力*2 絶縁
これでツノワニ撃破が残り7分48秒、前半クリアが残り6分19秒だった。
しかし後半の火力的に間に合いそうにないなと感じつつ、事故り終了。
短縮案を考える。土蝕者自壊は感触がよかったが、ツノワニでどう考えても弱点破壊のためにほぼ使わない水を入れてるのは非効率。
とはいえ短時間で6Uの元素攻撃が出来るのはこれもあまり使わないアンバー爆発かカチーナライド連打か…?忍は後半で使うだろうし…。ティナリは燃焼が微妙そうだしなぁ…。
風主人公のスキル長押しって多重ヒットだったなぁ。調べると6HITだ!立ち回り単押しなら事前動作込みでいつでもクールダウン明けてるだろう。
とひっっさびさにモンドの神像にお祈る。
聖遺物も剣もリネットからひっぺがし、これで枠がひとつ空いた。
空いた一枠は…バーバラが絵巻だったし結晶で事故率減るかもと絵巻カチーナとチェンジ。
挑んでみると、やはりスキル長押しで弱点破壊出来て狙い通り。爆発は微妙…。バーバラ爆発に頼ってた露出前の攻撃で何度か事故り、もう割り切って回避に専念してみると、土蝕者も拡散効率があがったのか残り7分でクリアできた。
70風主人公 60匣中 未強化翠緑
70ベネシャン 90サーンドル漁獲 +16聖遺物 攻撃力*2 絶縁
螺旋で初対戦のボス敵で、動きもなにも分からないのに前半をやり直すこと3回で懲りて何度かフィールドボスで動きを勉強会。
それでもよく被弾するのでシールダーが必須。わが手持ちのまともなシールダーは綺良々のみ。ということで草軸で。一番強いティナリはジャンプと相性悪いし狙ってるときに事故りそうだったので開花で挑む。ヨォーヨは入れてると火力不足が目に見えているので動かない敵に爆発が当てやすいコレイをイン。
…テペトル竜もまぁまぁ動き回るなぁ。結構逃げられたため忍超開花で。11層までは超開花するときもわざわざ開花役の金メッキを忍に渡していなかったが、今回は真面目にモナと忍の聖遺物を交換した。モナの武器も事故リカバーのために金珀を真面目に装備して、聖遺物はまぁ忍の絵巻でいいかと雷杯のモナが完成した(不真面目)。
この編成組んでからも前半で死にまくっていたものの、前述の通り前半残7分でクリアして挑戦一回目で残り30秒でクリアできた。
初期より30秒の余裕があったから、心の余裕から急いで落下攻撃せずまったり対空できたのがよかった。
まあ終盤事故ってコレイが落ちたものの感電も強化されたし…と押してみたらいけました。
多分今回のイベント武器のおかげだと思う。60天目とくらべて350ぐらい攻撃力アップですからね。
63綺良々 90厄水 千岩花海計23200
70久岐忍 90鉄蜂 熟知+36 金メッキ
当分は1問クリアでいいっす…。
1問星3と3問クリアはどっちが楽なんでしょうか。編成縛られない星3かなぁ。
エンドコンテンツはシアター目指して平均70レベル目指すことにしようかな。
超えれる編成を悩めるようになってきたのは楽しいけどね。
世界最大規模の投資会社のブラックロックが、ビットコインETFを取引開始 一年で7.1兆円の資産規模に
アメリカが戦略的準備資金としてビットコインを兆円単位で購入する準備を進める
はてなの暗号資産アンチは世の中の動向が分からずにいまだに「詐欺だ、ポンジだ、明日には価値が0になる可能性がある」とか言ってるんだよね。
完全に乗り遅れたね。
思考の柔軟性もないから、考えを改めて今から乗るってこともできないだろうから、上昇していくビットコインを眺めながら、精神防衛のために「あんなものは無価値だ、無くなるべきだ」って言い続けるんだろうな。
かわいそ。
1972年、愛知県生まれ。97年、三星食品(現モンデリーズ・ジャパン)に入社。2008年にキャドバリー・ジャパンへ転籍、11年に日本クラフトフーズへ転籍し、流通菓子の分野でヒット商品を生み出す。培った企画力を武器に13年に 洋菓子「ザ・メープルマニア」などを手掛けるシュクレイに転職し、エキナカで人気スイーツをプロデュースした後、2年で退職。独立して商品開発などのコンサルティング業に携わる。16年にシュゼット・ホールディングス(兵庫県西宮市)に入社し、洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」の商品企画を担当する。18年にアサヒコ(東京・新宿)に入社、20年に「豆腐バー」を販売して業界に新風を吹き込み、23年5月に同社代表取締役に就任(写真:陶山勉)
池田未央代表取締役(以下、池田氏):豆腐バーは究極のタイパ飯としてビジネスパーソンに人気があります。2023年9月時点で累計販売数5100万本を突破し、まだまだ伸び続けています。豆腐バーは20年11月に発売し、半年で売上数が300万本を突破。1年で1000万本を超えるなど滑り出しも好調でした。生産ラインが不足したため新たに設備投資をし、月250万本ペースで出荷が可能となりました。当初は月50万本ペースの出荷にとどまっていました。その結果、今期のアサヒコの業績は、昨年より数億円も利益が改善しました。
すごいキャリアだな
一貫性がある
意味不明の戒厳令で兵士の士気も高くないから、普通に国会の警備もザル状態で非武装の市民に簡単に突破されてる
さすがに韓国の軍隊が真剣に警備してこんなお粗末なことにはならん
説明してみ?
今のうちに当てたら凄いよ
あとは主にパチスロの場合だけど、俗にハイエナって言われてる、ここから打てば大量の出玉を得られる可能性が高いって状態で捨てられてる台のみを打つっていう打ち方で稼ぐのが今のパチプロの主要な層になる
昔は大量の出玉を得られる機会の抽選はどっから打ってもあまり変わらない確率で受けられる機械も多かった
でも、それは射幸心を煽りすぎると出玉規制が何度も行われ、その度にその規制の網目をかいくぐって大量出玉を得られる機会を実装してってのが繰り返された結果、いつ頃から出玉を大量に得られる機会を得る抽選を受けやすくなるゾーンみたいなのが出現しはじめた
今現在はもっと複雑に規制されたものを突破しましたという状態にあるって感じで、そこそこ大量に金を入れた辺りにそれがあるというのが当たり前って感じの状況になっている
スマホなんてホームレスでも持ってる時代なのもあり、新台が出たらネット上に公開されているパチンコ店の台稼働状況のデータをクロールして集めたものと公開されている仕様を照らして解析して、狙い目はこのあたりと特定して、それを会員制サイトやらnoteやらで販売する事で食ってる奴すらいるのが今のパチスロの環境
全緩 → https://anond.hatelabo.jp/20241203030859#
ハント ↓
界隈にはよりますが、私のいるv界隈のハントでは、簡単に言うと折也みたいな形です.
表、絡み募、壁越し(又は壁突破でのお話)などをしていくうちに気になる相手ができたのなら、その方を呼んで告白する。
って感じですね。
実は私の知り合いにも同じことをしたことがあると自白している方がいます(名前は伏せますが、二人いるので案外皆やってるのではと思います)。
②非公開セルクマを入れる。
③3回やれば注目エントリ、日によっては5回ぐらいで人気エントリも。
⑤非公開ブクマばかりだと怪しいなら適当に「最近増田というものを知って手当たり次第にブクマしてる人」を装って100ブクマぐらいしておく。
⑥場合によっては伸びてきたあたりで自分の複垢セルクマを引き上げる。
もっと細かいテクニックでセルクマを隠す方法も聞いてた気がしますが省きます。
これを防ぐために「同一IPアドレスからのブクマに制限をいれる」などをやると余計なトラブルになるのは言うまでもないでしょう。
ガチ勢であれば複数のWIFI機器を経由しての書き込みをしたりする可能性さえあります。
仕事としてネット工作をしている人達であれば、大量の人員を使って突破することも簡単でしょう。
たとえば、ブクマよりも更に気軽な方法で「いいね」をつけられるようにするという手段があります。
工作員が100回のいいねを押す間に1000人の一般人がいいねを押せば工作員が伸ばしただけの記事はランキングの向こうへ消えていくかも。
こういった話をすると「そもそも増田にそんなに人はいない」という意見が出てきます。
それは間違いではないでしょうか?
ブクマをつけるだけでも3000人、潜在的な人口は3万人ぐらいはいるのでは?
まあ、この辺のことは株式会社はてなが考えることで私達外野は「セルクマ死ね」と書き込むぐらいのことは出来ないんですよねぶっちゃけ。
死ねはよくないですね。
また増田で殺し合いが起きたりしたらよくないですよね。
遊んでいたソシャゲのサービスが終了することになった。世間的には、円満なサービス終了である。
ずっと作品の中心として紡がれていたメインストーリーが終わり、それをもって作品として完結する。
それから数日後にでオンライン版のサービスが終了し、今後はオフライン版としてサービスを行う。
大団円だ。
ソーシャルゲームという、どこで終わるかわからない綱渡りを常に強いられるゲームにとって、当初から予定していたシナリオを完結させて終わることができるというのは、この上ない最高の終わり方だと思う。
そのうえ、全くなくなるのではなく、オフライン版として遊びたい人はまだ遊び続けることができる。
私も、今までに志半ばで終わってしまうゲームをいくつか経てきたので、これは本当に最高の幸せな終わり方だとわかる。
なのに、どうしてか、涙が止まらない。
それは、このゲームが、昨年亡くなった私の伴侶が、私と共にメチャクチャハマっていたゲームだからだ。
始まりは5年ほど前。特に深い理由もなく、「このゲーム、尖ってて面白いですよ!」的なプロモーションをTwitterで見かけて、興味を持って初めてみた。その後無事にハマり、楽しくイベントをこなすなどしていた。
あるとき、そのゲームの生配信があり、それが夕食時だったので、食卓はともに囲むというルールだったため「食事の時にこの生配信を見ていい?」と打診したところ、快諾されて一緒に見た。
興味がないゲームの配信ではあるものの、「このキャラって〇〇?」などと時折聞いてくれ、それに応えたりしながら時はながれた。
そんなことがあったことをすっかり忘れていたとき、ある日突然、「楽しそうに遊んでるから、このゲーム始ようかな」と、そのゲームのトップページを見せられた。
面白いゲームだからぜひやってほしいということと、最初のガチャで何度でも引き直しができるので、(ごく一部のキャラは対象外だが)好きなキャラが出てから始めるとよいと伝えた。
伴侶はそれからしばらくずっと引き直しをしているらしかった。私が見かねて、「どのキャラ目当て?」と聞くと、引き直しでは出ないキャラクターを狙っていることがわかった。
私のミスなのだが、当初の見立てでは、普段好きになる傾向のキャラは全員引き直し対象だったので、そこの注意は必要ないと思って伝えていなかった。
長年のつきあいがあるはずの相手の好みの把握の甘さに反省しつつ、その子は出ないから好きに始めたらいいよと伝えて、ようやくプレイを始めたようだった。
ここから、伴侶のつたないプレイを応援して二人三脚で・・・で、みたいな展開が通常はあるかと思うが、伴侶は普通にそのゲームに興味がなかっただけのゲーマーなので、めきめきと上達していった。
まだゲームに慣れていなかった時代には、「コイツはこうやって倒すんだよ」などと、3ターンキルを見せてあげるなど、上級者ぶりを見せつけて悦に入っていたころもあったが、ほんのわずかな期間だった。
ゲームは好きだが他のゲームに浮気しまくっている私と、このゲームに一途にプレイしている伴侶とでおもしろいほどに差が産まれ、いつの間にか練度は追い越されていた。
とあるむずかしいメインストーリーのボス攻略に苦しんでいる私に、「これで突破したけど?」と、育成しきったキャラと編成でこともなげに攻略する様を見せつけられたときは、BSS…とつぶやいてしまった。(全然違う!
ありがたいことに、きっかけとなった生配信の後も定期的に公式生配信をしてくれていたので、一緒に生配信を観ていた。
お互い、新規キャラの実装で気になるキャラがいると、テレビに走り、間近で配信を観た。
あのキャラクターもあのキャラクターも、実装時の一番最初の記憶で頭に浮かぶのは、残念ながら伴侶の尻である。(人間が目線より下の角度に置いてあるテレビにひざをついてかじりついていると、その後ろにいる人から最初に目に入るのは見ている人の尻になるのだ)
新しい衣装が実装されると、一緒にテレビの間近まで近寄って、衣装イラストに散りばめられた小ネタを探した。
キャラクターの性能について語り合ったりもした。
気は合うが好みは合わないので、あまり一緒にハマれるコンテンツがなく、数少ない一緒に語れる作品だった。
もちろん、それぞれが別の作品にハマることには不満はない。お互いが好みを尊重しているので、無理に勧めることもない。
だから同時にハマれる作品がないのは仕方なく、それも承知でこれまで長年共にいたので、この作品ばかりが特異なだけだった。
カラオケコラボが始まり、田舎住まいだが辛うじて遠征できそうな場所でやってくれていたので、初めて一緒にコラボイベントに出かけた。
カフェコラボが始まり、ちょっと頑張れば行けそうな場所でやっていたので、わざわざ旅行の予定をいれてコラボイベントに出かけた。
ストーリーの更新があるたびに、お話の「これから」はどうなるか語り合った。
生意気なオタクなので、クオリティにばらつきがある、イベントストーリーの良し悪しの話もしたりした。
私は時々コミケに出るタイプの創作寄りのオタクなのだが、伴侶はそうでもないのに、珍しく「コミケに出てみたいな」と言っており、二人で合同誌を出すことを企画した。(残念ながら、コロナで中止になって叶わなかった)
こういったことは、このゲームがなければできなかった体験だし発想だった。
コミケはわりとまじめに出たかった。伴侶が元気になったら出たいとずっと思っていたし、今でもなんとか無理してでも出られなかったかなと思っている。
同じゲームにハマってからだいたい2・3年くらい経ってからだろうか。うろ覚えなので違うかもしれない。(追記:改めて見返したらやっぱり間違ってたので直した)
大変申し訳ないが、私はちょっとそのゲームへの熱量が下がってしまった。
メインストーリー見た?と言われても、敵が強くてまだだな~みたいな感じで濁すようになっていた。
伴侶も同じくらいで止まっていると言っていたが、それが本当に止まっていたか気を使って言っていたかがわからない。
これこそが私の最大の後悔だ。
伴侶は、昨年に持病をこじらせて亡くなってしまった。
私の手元には、しばらくサボっていたソシャゲが残った。
その年の秋か冬か春かくらいだっただろうか(暑くなかったので夏ではなかったくらいしか記憶がない)。・そのゲームは、「メインストーリーのシナリオ、今なら全部読めますよ!」という、まあまあどうかしているキャンペーンを始めた。
ちょうど暇だったので、キャンペーンに合わせてストーリーを読んでみた。
めちゃくちゃ面白かった。
物語が佳境に差し掛かっていることもあって、伏線が鮮やかに回収され、巧みに回収されていくストーリーに目を見張った。
更新されたシナリオが、古いものばかりならそうも思わなかったのだが、伴侶が元気だったうちに更新されたものもそれなりにある。
「共有できる機会があったのにできなかった」ものがいくつもあるのだ。
めんどくさがらずにストーリーを進めていたら、この面白さの少しくらいは、一緒に楽しめただろうか。
もしかしたら、気を使って言わなかったけど、ここまでは進めていて、本当には早く進めてここまで読んで欲しかったのではないだろうか。
「共有したかった」と、ここまで思ったゲームは始めてだった。珍しく好みが合ったというのもあるが。
そのゲームの、完結が発表された。
私は、「共有したかった」と思った。
ずっと生配信を一緒に見ていた。おそらく伴侶が興味を持ったきっかけも生配信だったのではと思う。生配信で終了が発表されるゲームは稀だという。そんな、レアな「終了を発表する生配信」を一緒に見たかった。
完結の喜びと、もう見られない悲しみを共有したかった。ぐちゃぐちゃな気持ちをぐちゃぐちゃなままで共有したかった。
SNSに書くときは、どうしても感情を一旦整理してしまう。整理されないままの生の感情を共有できるのはリアルのコミュニケーションならではだ。
私はもともとコンシューマーゲームが好きな人間なので、ゲームが終わってしまうこと自体はそんなに悲しくはない(全く悲しくないわけではない、念のため)。
そもそもコンシューマーゲームであれば発売の時点でシナリオは完結しているのが普通だからだ。
だから終わってしまうことそのものよりも、終わってしまう悲しみを、「これから」が亡くなってしまう悲しみを、今までずっとゲームの「これから」を一緒に楽しんできた相手と共有したかった。でもその相手はもういない。
葬儀というのはわかりやすい。人が死んだから悲しいのだ。それを紙に記す。
ソシャゲの終わりを紙に記す人はそういない。さらに、そのゲームが好きだった人のことを紙に記す人は、もっといない。さらに、そのゲームのことがどれだけ好きだったか、そこに付随する気持ちがどれだけあるのか、これはもう、もっとどこにも記されない。
確かにこのゲームのことを、私の伴侶は愛していたのだ。でも、オンライン版のサービスが終了することで、アカウントは消えてしまう。こんなにたくさん衣装を買っていて、手持ちを全員レベルMAXにしていて、編成をたくさん作っていても、ゲームが終わったら消えてしまうのだ。