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はてなキーワード: 学位とは

2025-01-28

anond:20250128072742

専門的な知識がないタレント情報番組のご意見板にしてるテレビ局がいっても「お前がいうな」でしかない。

 

素人の方が視聴者に寄り添った意見を言える」ってテレビ局が言ってるんだから自分たちもそういう視聴者に寄り添った意見()を重視して解答すべきやろ。

 

学位のあるものだけを入れるなら

「学のない素人意見には寄り添いません」っていってるのとおんなじ。

フジ記者会見見てて思ったけど『記者クラブ』って必要じゃね?新聞学の修士号もない奴を記者会見に入れんなよ

フジテレビ記者会見見てて思ったが

記者クラブって必要じゃね?

記者クラブがないと専門的な知識能力がない自称記者が雲霞の如く現れた

実際、記者クラブのない欧米中韓宇巴等先進国では、そもそも新聞学の学位修士号以上)や学位のない場合通信社等で長年の勤務経験がある者以外はそもそも記者会見に入らない(ジャーナリスト労働組合にも入れない)んだからなあ

ジャップとは違うんだよ

2025-01-22

anond:20250121144134

学会のもので調べることはないけど、戸籍名で書いた論文でないと自分の業績だと証明するのが難しくて、教員公募に出す際にややこしくなるとか、過去の業績を提示しにくくなるとかではないの?結婚による理由ではないけど、知り合いの改名した人はそれで困ってた。あと名前が変わったら元の名前と同一人物だと証明する方法が少なくて学位証明書の発行をなかなかしてもらえなかったとかは実際に聞いた(これは結婚後の話でも聞いた)。

2025-01-21

anond:20250121003934

日本政治関連について、メディアライターレベルが滅茶苦茶低いからな。

その辺の高卒やらせてんじゃないかと疑うレベルメディアがそんなだから、専門的批判ができなくて、議員にも素人同然の奴がウジャウジャいる


普通政治系のライターメディアと言ったら、

政治・経済・法・報道の4分野に精通した人材必要な専門的な仕事で、博士号を取ってたり、複数の分野で学位があるような、高度なキャリア要求されるし、それなりの待遇を得られるものだけど。日本文系院卒、文系博士への冷遇ぶりは絶句もの

基礎や学問を疎かにしてる国に未来はない

2025-01-20

anond:20250120123948

それ文系論文も含めて?どの調査範囲

たとえば精神医学系だとかなり社会状況がかわってて再現できないとは聞くけどね。

男女差別とか人種差別とかがひどかったから、アンケート圧迫面接になってた時代もあったわけで。

提出が最近であり、かつ再現率が悪ければ、普通に査読がある学会誌には載らない。

学会誌掲載されない論文はただの没論文であり、「論文があります」を自称することはできないんだよ。

ただお金ものをいわせて載せられるクソ学会誌最近はでてきた(DOIがつくかはしらん)。

掲載料目当ての「学会誌」、学位取得料金目当ての「卒業証明書」、売れないけど印刷費が妙に高い「自費出版」。

そういう権威を金で売ります(売れてない)系が出てきた世の中で、

無知だとこういうふうに簡単にダマされるから気をつけて。

2025-01-13

https://www.repository.cam.ac.uk/items/528f479f-fd3c-43fd-9463-7c2923560573

ある人の嗅覚倫理に関する論文だけど、文献だけで匂いが影響を与えると書いてるから女性学位を与えるのは無駄だと言われる。

論文書くなら、裁判官センサーを取り付けるなり、何人かの被験者ルールを守った上で反応を調べるとかやりようはあったはず。

アタリマエのことを調べるというのは裁判での証拠提出のときに役立つからもっと調べてほしい。

けど、統計学的手法を駆使するなどして、裁判官が9割型認める内容でないと価値がない。

contemporary relevance. I suggest that smell very often invokes identity in a way that signifies an individual’s worth and status in an inarguable manner that short-circuits conscious reflection. This can be accounted for by acknowledging olfaction’s strongly affective nature, which produces such strong bodily sensations and emotions that reflexivity is bypassed in favour of a behavioural or cognitive solution that assuages the intense feeling most immediately. Olfactory disgust, therefore, tends to result in rejection, while harmful forms of olfactory desire may result in sublimation or subjugation. My thesis is particularly attentive to tensions and ambivalences that complicate the typically bifurcated affective spectrum of olfactory experiences, drawing attention to (dis)pleasurable olfactory relations that have socio-political utility. I argue that literary fiction is not only an arena in which olfactory logics can be instantiated, but also a laboratory in which possibilities for new kinds of relations and connections can be fostered and tested. Chapter One explores how smell can be used to indicate class antipathies, partly as they relate to homelessness, beginning with George Orwell’s seminal non-fiction text, The Road to Wigan Pier (1936), before considering Iain Sinclair’s The Last London (2017) and Bong Joon Ho’s Parasite (2019). In Chapter Two I explore the fantastical, idealistic, and utopic thinking that surrounds olfaction, which presents smell as fundamentally non-human, by addressing J. M. Coetzee’s Disgrace (1999), Virginia Woolf’s Flush (1933), Rachel Yoder’s Nightbitch (2021), and Laura Jean McKay’s The Animals in That Country (2020). Chapter Three focuses on the intersectional olfactory dimensions of ‘misogynoir’—the coextensive anti-Black racism and misogyny that Black women experience—and considers Toni Morrison’s Tar Baby (1981), Bernice McFadden’s Sugar (2000) and Raven Leilani’s Luster (2020). In Chapter Four, I conceptualise an oppressive olfactory logic, which is used against women and girls in order to legitimise their harassment or abuse, drawing primarily on Vladimir Nabokov’s Lolita (1955), but also Patrick Süskind’s Perfume (1985). Chapter Five discusses two forms of olfactory desire—perversion and queerness—which have separate moral valences. I address J. M. Coetzee’s The Master of Petersburg (1994), Ann Quin’s Berg (1964), and Sam Byers’ Come Join Our Disease (2020), and argue for fiction’s role in reorienting readers’ habitual relations to olfaction.

Date

2024-06-25

あと、論文の要旨を読んだ限りだとまさに人文系のものなんだが、女性だとこれで通るのか?それとも、男女問わないのか?

セックスレスだもんでやる気ぜんぜん出ない

休みからなんか勉強みたいなことしたり家事を片付けたり、そういうことをしたいのにさっぱりやる気が出ない。

今強くやりたいと思えるのはオナニーぐらいだ。というか最近は、オナニー飲酒ぐらいしか欲求がない。どうなってんだと思う。「銀と金」でなんも刺激がない檻に入れられて自慰行為けが生きる意味になってる人が出てきたが、そういう感じか?

妻子ある身では欲望のままに過ごすわけにもいかず、家族が家の中で元気に活動してる時間はシコれないし、今日が実際そうだが車を出す予定があったら呑むことはできない。早く呑みたい、早く抜きたいと考えて昼まで過ごしている。

ところで、世の中の人々がみんなそうではないことは承知しているが、俺にとっては、オナニーはかなりの部分がセックス代替行為である。というより、セックスのうち、チンチン快感の部分だけを取り出した感じのものとしてシコっている。なんの話かといえば、俺はセックスがしたい、本当は。

しかし皆様御存知、俺の妻はまるでセックスが好きではない。かつてセックスを楽しんでくれていた時期もあったとは思うが、ここ3年ほどは全然やる気がないし、ここ1年ほどはもう時間無駄から絶対やりたくないという空気感だ。悲しい。

こういう話をすると外に男がいるんだよ的な勘繰りをされがちだが、もはやそのほうがマシだとすら思っている。どんな形であれ彼女が性行為を楽しんでいるならば、自分もおコボレに与れようと思えるからだ。しかしどうも、そうではないらしい。

妻でなくてもいい、とにかくセックスだと、而して性風俗サービスぢゃと、経済的に厳しくとも夜の巷に繰り出すこともある。実際セックスができるとかなり気分が安定する。何をやっとんだ俺はという気分にもなるが、ある程度前向きにもなれる。次の日はまあシコるぐらいはするかとはなれど、それほど狂おしい気分になることはない。

思ってみれば己の今までの日々というものは、性欲によって駆動してきたと言える。学生の頃はとにかくヤリたいのでシコる合間に色々やってとにかく彼女をアレしてそれから毎日毎日やっていた。理系学位もセンセイの温情でなんとかしてもらったようなものだ。もちろん性欲がなかったところで俺の賢くもない頭と怠惰な体ではどうせそんなもんだったかもしれないのだが。性風俗サービスに払った金も家が建つほどではなかろうが、まあ新車ぐらいにはなったであろう。諸先輩方の中には車一台たあ小せぇ小せぇと思われる向きもあろうけれども、おれ基本的風俗そんなに好きじゃねえんですよ、馴染みの子ができた時は良かったけど、それって要は会うのにやたら金のかかる彼女もどきみたいなものじゃないですか?結局イチャつきたいんすよね。奉仕は求めてねえの

それでなんだっけ。まあとにかく妻とセックスが致したいと、リモート勤務中にシコるのはもうよせと、僕ってどうしたらいいですかと、こういう相談です。よろしくお願いします。

2025-01-09

anond:20250109123926

教授になるのは確かに狭き門ではあるが、くじ引きで決まるわけじゃない。

まり努力と才能と、払う犠牲によっては十分狙えるわけだ。

例えば東京大学学位とった場合は、結婚は諦めて、どこに住むかは選べないことを受け入れれば、十分期待が持てる。50才になる前には助教になれるんじゃないか

から、まあ、やめた方がいいw

現実を見て、おっかさんに楽させてやれるような仕事を選びなさいって感じだな。

まり工学部です。

研究者になりたいなら、大学教員を目指さない方が良いのか

子ども(高1)が哲学思想研究者になりたいと言ってきた。それから、色々言いたい気持ち我慢して、どんな大学のどんな専攻に進学するのが良いかを調べているが、以下の事が分かってきた。

1.大学フルタイム教員になるのが難しい

2.大学教員になっても、事務や授業の負担が多く、殆ど研究時間を割けない。

こう考えると、「偏差値の高い大学に行って、すぐに大学院に行って大学教員になれば、研究者になれる」ってほぼ成功しない無理ゲーなのではないか

受験勉強頑張って、早慶東大行って、海外学位を取って、フルタイム勤務をめぐって少ない椅子の取り合いをするのは幸せ人生なのか。普通に大卒就職活動するほうがイージーだろ。

それより、何らかの実務スキル大学で学んで、食い扶持を確保してから好きな分野にフォーカスを当てた方が良いんじゃないか

と、言うか哲学思想研究者ってあまりイメージ出来ない。その人達は、どんな風に生計を立てているのか。

2025-01-07

山口厚教授東大刑法最高峰・前最高裁判事)の文章

以下は、山口厚教授の「刑法総論 第3版」のうち「実行行為」に関する記述だ。

貴殿ら、これ読んで意味わかる?

おれには、悪文としか思えない。

刑法学の世界では最高権威とされている天才の部類だけど、文章力は正直言って司法試験予備校講師に劣るとおれは思う。

おれ?Fラン卒のうんこ製造機だよ。生きててごめんなさい。でも、初版で実行行為概念全否定という極論をサラっと書いて3版であれこれ理由を書き足すのはダサいとおもうよ。

実行行為にあたるか、それ以前の段階にある行為にすぎないかをどのようして判断するかは解釈上極めて重要問題である

上述したように、実行行為であること(行為者の行為に実行行為性が認められること)自体構成要件要素であると解されるが(団藤139頁を始めとする通説である)、実行行為因果関係の起点として捉えることを超え、それ自体が「犯罪本体実体である理解すること、さらには、実行行為表現された犯罪的・反規範意思犯罪実体である理解しながら、それを全面的処罰対象とすることは行き過ぎだとする立場から、法文の文言によって実行行為形式的限定すること、すなわち、実行行為遂行だけで犯罪が成立すると解するのではなく、結果発生までを要求することは、反規範意思表現である犯罪の、単に形式的・外部的な、実質とは無関係限定である理解することには根本的な疑問がある。

山口 厚(やまぐち あつし、1953年11月6日 - )は、日本法学者刑法)。学位は、学士法学)。元最高裁判所判事[1]。東京大学名誉教授早稲田大学名誉教授

1972年 - 東京教育大学附属駒場高等学校(現・筑波大学附属駒場高等学校卒業

1974年 - 司法試験合格

1976年 - 東京大学法学卒業

1976年 - 東京大学法学助手

1992年 - 東京大学大学院法学政治学研究科教授

2009年 - 日本刑法学会理事長2015年5月まで)

2017年2月 - 最高裁判所判事

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%8E%9A

ブコメを受けて追記:いやね、行為価値論を批判しているっていう文脈はわかるよ?あれこれ価値判断をした経緯を体系上明示せずに実行行為概念に取り込んでしまうのはよくないという趣旨はわかるよ?

そのうえで上記日本語、適切だと思う?

無数にある刑法書籍の中で、平均以上の文章表現だと思う?

慌てて書く答案とかじゃなくて腰を据えて時間かけて原稿を練り上げられる状況でだぜ?

ワイは平野龍一書籍の読みやすさに感動したクチなんだけど、その弟子の筆頭で最高権威山口刑法日本語がアレなのがとても残念なのよ。

あ、大塚基本刑法でも読んでろって?はい。そうします。

2025-01-04

anond:20241204091620

何を学ぶべきか明確にするためにもまずはゴールを明文化しよう

稼げるようになる過程には必ず勉強が伴う

大企業正社員はきちんと勉強して高偏差値大学へと進学し

大学でも要領よく学んで大企業へと就職している

就職したあとに楽できるかと思いきや専門知識習得のために勉強連続

高卒なら大卒資格を取るより他ない

ってことで通信制大学学位を取ろう、慶應なり中央なり放送なり諸々あるぞ

お金がなければパパ活あるいは風俗でしっかり働いて貯金して学費を貯めよう

嫌ならデンソーディスコ等の期間工に行ってお金を貯めよう

今は工場女子も増えているからそれなりの工場も狙い目だ

大型の免許など取ってトラッカーを目指す道もある

ラッカー拘束時間は長いがそれなりの給料がもらえて運転中に講義聴取してもよし、合間に勉強もできるぞ

とにかくゴールを明文化しよう

話はそれから

2024-12-16

性教育、本当に「教育」なのか

例えば、理科の授業で植物構造を学ぶ。花の花弁がどうこう、葉緑体構造がどうこう、毛細の仕組みがどうこう。

そこに、「ある花は綺麗で、ある花は醜い!」とか「日本古来愛されてきた桜の構造だけ学べばよくて他の木は適当でいい!」みたいな価値判断普通入らない。

社会の授業で、世界の国々の様子を学ぶ。アメリカ選挙制度はどうこう、ロシアの大きさはどうこう、世界人口はどうこう。

そこで、社会の授業という枠組みで「アメリカ政治制度は正しく、中国は間違ってる!(逆も)」とか「北方領土竹島日本国土!」という授業を何時間も続けるということは異常である。少なくとも社会科の枠組みではない。

性教育はどうか。

性器構造精通生理妊娠出産。これらは理科的・生物学的側面といえる。

一方で、「成人するまでセックス我慢しよう(逆にどんどんセックスをしよう)」とか「セックスの前に合意をしよう。その合意空気ではなく口頭で行うべきで~」とか「堕胎の是非」とかは思想的な問題である

だが、性教育は前者と後者が混然と一体になり、しかも数多くの自称専門家が、その政治思想の左右を問わず好き勝手言い合うことが平然と行われている分野である

これらにカリキュラム的な問題が合わさり、「外部の『専門家』を学校に呼んで特別授業を行う」という他の分野ではほとんど見られない現象が生じ、ますます事実とそれ以外の混入に拍車がかかっている。

それも、たとえば修学旅行前の平和授業なら、目の前にいるのが被爆者語り部であり個人的経験を語っているということは、子供ながらでもわかる形となっている(そしてこれは社会科の枠組みではないはずである)。

だが性教育出張授業になると、途端に目の前にいるのは実際の業績が不明で、科学的なことを語るはずが事実思想分別がつかない言動をする教授医者のいうことを、子供たちは鵜呑みにさせられることになる。

実際、私の時は、女医学校に来て、そういう教育を受けた。しかもその女医は「そんなんじゃ女の子モテないよ」式の言動をテコに性教育を行うタイプ人間であった。

もちろん、学校という現場だけの問題であるとは言わない。文科省公立私立地域や家庭。色々な問題が絡んでいる。

個人差が大きく、急激に変貌する個々人の身体。「初めての生理が来たら赤飯を焚いて…」という風習代表されるような、事実思想以前の地域的な性のあり方。

だが、それにしても、である

仮の話、私が「全世界フリーセックス!」「0歳児でも100歳の老人でもみんなセックスセックスセックス!」と子供たちに教えることも、究極的には、性教育になる、ということである。それで私は学位も実績も無しに専門家を名乗れるということである

何をバカなことを、とみんな思うだろうが、この逆の立場の「純潔教育」は堂々と行われてきたし、今も行っているところがある。

以前、母親たちが自発的性教育の授業を行う取り組みが「ニッポン性教育 セックスをどこまで教えるか」というタイトルドキュメンタリー番組として放映されていた。

その番組では、2000年代のいわゆる性教育に対するバックラッシュにも触れられており、自民山谷えり子議員に直撃取材も行っていた。

番組としては、明記などはされないが、母親たちが先進的かつ真摯であり、バックラッシュに加担した山谷は後進的かつ不誠実である描写したいようだった。

だが、性教育「教育」を考えるとき、無論山谷行為には旧来の「寝た子を起こすな」式の問題があったとしても、前述の母親たちの行っている授業が果たしてどこまで「教育」なのか、その側面には触れられているようには見えなかった。

性教育の、「教育」とは何なのか。

2024-12-12

ある人がエンジニアには学位がいるといったが、ITは必ずしも必須ではない。

アルゴリズムデータ構造の本は腐るほどあるし、競技プログラミング問題を解く過程でも勉強できる。

https://ibako-piyo.hatenablog.com/entry/2022/03/03/232224

C# で MultiSet を実装する(大枠の話と列挙アルゴリズムについて)


ただ、githubコードでK1,K2…Knみたいな説明をしてるところがあって、そういうのを理解するのに学位がいる。

正確に言うと学位をとる過程で身に着けた数学知識イロハ必要で、ここら辺に関するもの勉強するのは大学じゃないと結構難しい。

プログラマーのためのわかりやす数学の本というのもあるにはあるが、コンパイラーの本や量子コンピューターについて解説してるウェブサイト数学知識がある人向けに書いてあるので、学位がないものにとってはマジで地獄でした)

から学位がいる。

ただ、学位を取るには大学受験を突破しなければならず、情報系の大学はそこそこ偏差値が高いので、いわゆるまじめ系くずだと難しい傾向にある。

最近大学入試はまじめ系くずを弾くために事務処理能力を問う問題が増えつつあり…

まじめ系くずだともう早いコードの書くことができるエンジニアにはなることができない時代になりつつある。

2024-12-09

anond:20241208121835

その辺のフェミにしたってケチつけられようものなら

あなた大学で4年間ジェンダー勉強して学位取ったんですかぁ?」って、アカデミズムを盾にしようとするのは同じだしなぁ

別にそれでもいいんだけど、その上TERFとかもう傲慢が過ぎると思うよ

2024-12-07

anond:20241206120116

TERFはちゃん学位を取ったフェミニストの中では少数派にすぎないので『まともなフェミニスト』などと嘘をつくのは止めるように。

トンデモフェミニスト』となら呼んでもいい。

2024-12-05

anond:20241204142451

今回東大内部で起こった事件ではあるが被害にあった学生はおそらく他大出身の子ではないだろうか。

農学部生物系の学部大学院入試難易度が低く、昔から学歴ロンダリングの温床となっている。それは東大とて例外では無い。

研究室が欲しているのは研究の出来る頭の良い人間ではなく、データを出す為の実働部隊を欲しているかである

そうして生まれ学位人質に取られた学生と、それらの生殺与奪を握った教授の間で何が起こるかというと今回の様な一件である

これが長年隠蔽され続けていた様に実際はさらに数多くの事件が明るみに出ないまま被害者を産み続けている。

バイオ系に近づいてはいけない。誤って農学部生命科学部に入った奴は早く逃げろ。

2024-12-02

anond:20241202225045

普通にしてたらこんな勉強必要いからね

学位とか趣味とかの勉強と同じだと思ってんならどんだけ頭空っぽなのか

自分勉強してないのを人にミラーリングしないでね

35年必死で生きてきた結果

学位  経済学士(MARCH

職業  市役所職員

配偶者 職場の同僚

子供  長女、長男

自動車 ハリアー(5年ローン)

家   競売物件中古4LDK戸建て

こんなもんか

2024-11-29

anond:20241129015550

researchmapを見る限り、唯一の「査読あり」論文学位請求論文なので、実質的な業績はゼロかと。

Google Scholarでザッと調べた限りでも本人らしき論文は見当たらない。

査読付き論文至上主義的なことを言うつもりは無いが、業績無しで学位を与えてしま早稲田大学にも問題があるのではないかと思う。

この際和文誌でも構わないから、1報以上の業績を学位取得要件にすれば良いのに。

査読付き論文至上主義的なことを言うつもりは無い

個人的には 多少なりとも査読付き論文を書いていれば、新書などの上梓も業績とみなして良いかと思うが、

査読論文ゼロ新書ばかり出版しているのは正常な状態に思えない。

社会学が良く槍玉に挙げられるが、文系分野の実情はどうなんだろう?

2024-11-20

anond:20241120080641

中国共産党幹部理系比率が高いのはいい案だと思った。

理系修士or博士+政治学その他行政系の学位がないと上り詰めるのが難しい人事システムになってる。

学業(成果が必要)の先にインセンティブちゃんと設定するからみんな挑んでる(多すぎて大変なことになってるが)

あとBYDとかシャオミがクソデカ企業研究施設持ってるけど、ああいうのも行政指針の効果なんだろうな

とにかく高度人材活躍できる場所を作らないことには増えてもしゃーない。

就職トリクルダウン

2024-11-17

anond:20241117123201

こういう「一般人感覚」を異常に重視して大事なこと決めちゃうのがこの国の根本的な問題なんだよね

大局観があまりにもないというか・・・

この件にしても、300万円そこらで海外の優秀なエンジニアを雇ってるって考えれば、将来何も還元せず卒業後すぐ帰ったとしても破格の働きじゃないか

OISTに来てるやつらなんて、国に帰れば卒業後すぐに日本円年収2000万とかもらうような連中だぞ

能力卒業前後で大きく変わるわけじゃなし、300万で買いたたいて日本機関として世界中名前を売ってくれてるって考えればおかしいと思わないかまさか学位とった瞬間にポケモンみたいに進化して急にできることが増えて年収2000万に値する人間になるとか思ってる?

ましてやタダ働きして学費払えとかになると頭おかしいとしか思えないんだが、最近学外の人とかと話してると「学生」と「社会人」で大きく分けてるっぽいんだよね

こんなだから修士号すら持ってないポンコツ研究者を「社会に出てる」という一点だけで世界スーパースター博士課程学生より上位に置いて物を考えたりしてしま

学生」っていう言葉が独り歩きしすぎなんだよね 認知がゆがんでいるしいつまで昔の話してんの?って感じ 学生教員も遊んでテキトーにやってる時代はとっくに終わってるんだよ

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