はてなキーワード: 右肩上がりとは
「税収は過去最高だ」とか、「将来の発展のために一時的に収支マイナスにしても問題ない」とか
そういう屁理屈捏ねて「税金払いたくない」を言い換えるのもうやめよう。
単年での収支どころか、万年赤字で毎年食い潰すための金を継続的に国債で調達し続けて
償還期限を迎えた国債の償還費用を新たに発行した国債で賄うことすら始めてるんだよ。
「今苦しいのに何で増税するんだ」ってのもさ、これから先はもっと苦しくなるんだよ。
今までさんざん言い訳しながら食い潰してきた国債の償還費用をこれから先激減する人口で支えなきゃならないんだよ。
子供がいないし作るつもりもない俺は正直国債をバンバン発行して金ばら撒いてくれた方が望ましいけどさ、
子供を育ててる人たちは自分の子々孫々の首を真綿で絞めるような真似してて何も思わないの?
子育てに何故多くの金が投下されるかと言えば、掲題の通り沢山金が掛かるからだ。
総務省統計局の発表してる統計で、結婚した夫婦のうち、一人以下しか子供を作らない割合は右肩上がりで増えてる。
具体的には、2002年の調査では夫婦で子供が一人以下だった家庭は全体の12.3%(0人3.4%、1人8.9%)だったのが
2021年の調査では27.4%(0人7.7%、1人19.7%)まで増えてる。
人口減少していく中で、夫婦を増やしたってその夫婦が子供を作ろうとしない現実とまずは向き合え。
子供が生まれたあとに真っ当に育てられる環境を作らなきゃ、婚活支援も無駄になるって事を理解しろ。
だから、子育てにはこれまで以上に利益誘導しなきゃならんのだ。
もし、他への利益誘導を扇動したいなら「手厚い子育て支援の出口戦略どうすんだ?」って言う方が現実的だぞ。
海に囲まれた島国で住みにくい山岳地帯ばかりな日本で人口が増えすぎた頃に手厚い子育て支援を削れるかと言えば、増田のか細い子育て支援批判なんかとは比べものにならない大批判に晒されるだろう。
増える財政負担と人口に圧迫されて身動き取れないままゆでガエルになることは明白だ。
だから、人口減少のデメリットが顕在化して皆がパニックになってる今こそ、人口が増えすぎないように子育て支援は長期的な視点で考える必要がある。
ストーリー瞬間的折れ線グラフ、スーパー納得パーティー。国産牛の夜、離婚届の右肩上がり、「頭の中の“俺”」から「目の前の“俺”」へのコミュニケーション。役所ズレて限界突破する相談、キーワード無意識に怒り飛び交う夜。
妻は何か特定の行動や言葉の中のキーワードに反応して無意識に、瞬間的にストーリーや俺の主張を作り上げることがある。
その作り上げたストーリーを基にして話や相談を進めるので、スタートの時点でこっちのお願いや相談内容に見合わない怒り方や受け答えのズレが発生する。
だから手を変え品を変え「頭の中にいる“俺”じゃなくて、目の前にいる“俺”と会話してくれ。普通のコミュニケーションを取ってくれ」と15年ほど言い続けてきたわけだけど、昨日ようやくそれを妻が【納得】する所まで到達した。
夜遅かったけどスーパー行って国産牛のステーキ買ってきてパーティーした。
折れ線グラフが右肩下がりの一途だったので、限界を感じ1週間前に役所で離婚届をもらってきてたが、ここにきて少しだけ右肩上がりに転じたが…果たして。
「上場目指したのが間違い」についてだけど、これは銀行や投資家との関係もあるんでなかなか難しいよ。なにもVtuber関連に限った話ではなく、ベンチャーあるあるなんで珍しい話でもない。経営者の能力や判断だけでは避け得ないってのもある。
第一に、そもそも自由市場の資本主義社会において「ここらで拡大をやめます」ってのは非常に、本当に非常に難しい。なぜなら社会の維持やら健全性が「右肩上がりで成長する」ことを前提に設計されてるから。年金問題だってそうでしょう?人口が「ずっと上昇する」前提で設計されてたからこうなってる。家のローンだって「終身雇用で給与は基本的に上がり続ける」を前提に設計されてる。卑近なところで言えば、大小さまざまな企業だって「営業案件は毎月ノルマ分増加していく」「市場規模は拡大していく」ってのを前提においてる。誰もが薄々「おかしいやろ」って思ってても社会全体の設計がそうなので、個々の現場で反抗してもすり潰されちゃうのだ。
第二に、Vtuber関連における参入の敷居の低さってのが、おそらく銀行や投資家などのお金を投じた人の判断を超えて低かったんだろうね。その結果「スタートダッシュで規模拡大して、業界を寡占するほどの大手になって、後続の追撃をシャットアウトする」という、ベンチャードリームシナリオがうまく機能しなかった。これは今後も機能しないんじゃないかなぁ。なんせ個人勢が自分のお小遣いで開始できちゃうようなお仕事なんだもん。
ただまぁ……マクロの話としては、そうやって「焦って拡大した企業がぶっ壊れてやけどする」とか「高転びをする」ってのまで含めて、健全とはいえるんじゃないかな。個々人のVのファンのひととかは悲しいだろうし、つらいけれど、そうやって痛い目を見た教訓とかノウハウが蓄積されるのも、大きな目で見れば「業界の発展」の一部なんだと思う。商業化初期のWebマンガ家やWeb小説家も、似たような感じで使い潰されてたり闇に消えてった人がいたように。
この人のブログの方はいまいちだと思っていたけれどこの本はかなり良かった。
で、この本の中の「マミートラックをノーマルトラック」にという見出しを見て、これは本当にその通りだと思った。
「マミートラック」なる言葉にずーーっと違和感があったんだけど、この本を読んで答えが得られた気持ち。
思うに人生の何処かで子供を産み育てる事をした人生設計をするならばM字カーブなるものは生じて当たり前なんだよ
男性労働者モデルの右肩上がりのグラフがおかしい。M字カーブの方が正常。
男性を人間のデフォルトとして、女性をその亜種として捉える考え方では女性の働き方を無理矢理男性の働き方に近付けるアプローチしか考えず、
その結果子育てを安価で肩代わりする保育士への搾取といった現象が生じる。
考え方を逆にしよう。
子供を持つ親としては母親の働き方こそが正常で、父親が不当にそれを免れていると考えるべきなんだ。
つまり女性の働き方を男性の働き方に合わせるのではなく、男性の働き方を女性の働き方に合わせるべき。
子供を産んだ女をマミートラックに乗せるのはそのままで、男もパピートラックに乗せろ。
まあペーパー離婚だので対策してくるかもしれないが、やらないよりはマシだと思う。
その結果独身やDINKSの方が多少生涯賃金が高くなったとしても、それは子供というベネフィットを得られなかった事に対する埋め合わせと捉えればいい。子育てにはお金に換えがたい価値があるらしいのだから。
これどう見ても直近の若者の雇用環境は恵まれていて、「酷かったのは(狭義の)氷河期世代だけではなくリーマンショック世代、東日本大震災世代辺りまで続いた」という話なんだよね
要するに散々言われていた「失われた20年」の間はずっと悪くて、アベノミクス以降に右肩上がりで回復しているというだけの話
著者の欲目から新奇性を出そうとしているけど、マクロ経済を見てきた人たちからしたら何を今更みたいな話だし、97年の金融危機以降から真のバブル崩壊が始まって一気に自殺者数とかも増え続けている事を知っている側からすると、前期氷河期世代を98年まで入れてるのは著者がよく分かっていないなと思う
右肩上がりではないやろ…確かにそこまで車離れてるか?っていうとちょっとわかんないけど。
逆に保有台数が増えてるのはおもろい。
https://www.jama.or.jp/statistics/facts/four_wheeled/index.html
1950年:国立大学法文経系で3,600円、私立大学法文経系で8,400円、私立理工系で9万6,800円
1965年:国立大学授業料が2倍の1万2,000円、入学料が4倍近い1,500円に引き上げられた
1984年:国立大学の授業料は25万2,000円、入学料は12万円
戦後辺りまでは子供は将来絶対に老後を見てくれる存在で、子供が居なければ老後に野垂れ死にしていた。
産んだ子供を育てるのも小さな女の子が赤子を背負って育ててた。
道路で野球などで遊んでても当たり前、親もついて無くて良い、誰も何も言わん。
春に出合い、すぐに既婚者であることを知った。すでに薄っすら気になっていた。
それからは辛い日々が続いている。
自分が異性を好きになるのはグラデーションで右肩上がりのグラフみたいな感じなのだが、関係性や時間などの横軸がある程度まで増加すると気持ちの量である縦軸が急激に上がる。
そこを経ると、「完全に好き」となるのだ。
春からは、ずっとその落差に到達しないように自分を抑えている状態だ。
横軸は増えているが、縦軸が増えないように抑えている。
いや、嘘だ。
縦軸はかなり変動している。
落差に到達している最中に無理やり抑えこんだり、抑えられなくて酒を飲んだりしている。
しかし、週3〜4は顔を合わす。
合わせていない期間に下げた縦軸が、会うと上がってしまう。
やめてくれ。本当に。
お相手とも非常に仲睦まじく、入る隙間などない。
もとより相手がいなくても自分には見合わないとは思うし、人のものを盗ろうという考えは持てないが、それでも一人の人間としてその生活は眩しく、異性として苦しい。
かなり理想に近いその人。
自分にとっても世間的にも、その人より魅力的な異性はほとんどいないように思う。
ましてや自分がそういう人といい仲になれる自信がまったくない。
誰かと付き合ったとしても、その人と定期的に会う限りその人のほうが好きなのではないか。
会わなければ記憶も薄れていいのかもしれないが、なかなかそうもいかない事情もある。
ああ、困った。
とりあえず今日も酒を飲もう