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2024-12-16

このユニクロパーカーなら着てもいいかな?

モデルがかっこいいから良さそうに見えるだけ?

それとも、おじさんが着てもOK

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E471808-000/00?colorDisplayCode=19

anond:20241216151806

アメリカモデルが抱える問題点は過度な市場任せ、医薬品価格治療費の高騰、保険未加入者の存在などが挙げられる。

ここで提案しているのは「半分民営化」に近い形で、国の関与や規制も依然として重要ファクターにする戦略

アメリカの「規制が緩い民間主導」に対し、「徹底した監視詐欺行為排除必要公費介入を残す」などのセーフガードを設けるといった提案は、アメリカの失敗を踏まえた修正案

失敗を踏まえてる、とあるが具体性のないスローガンが並んでるだけで議論するレベル提案になっていない。

結局、政府公費を使い介入するのであれば現状の制度改善するだけの方が遥かに現実的であるし十分であると思われる。

anond:20241216151022

この手のコメント来ると思った。以下、有料で提供してた記事からコピペ

日本政府債務はほぼ円建てで国内消化可能であり、他国通貨危機と異なり、即座に外貨流出による破綻リスク比較的低い点は認める。

しかし、それは財政的余裕が無限にあるということにはならない。

高齢化医療需要の増大は、将来にわたり社会保障支出を押し上げ、潜在的増税圧力資産の取り崩しを引き起こす。

長期的に見れば、国債残高が積み上がることで金利上昇リスクが高まり、いずれは財政運営に制約をもたらす懸念は拭えない。

財政健全化」とは必ずしも財務省プロパガンダではなく、長期的な財政の安定性や世代負担公平性を考えるうえで、広く検討すべき政策課題なのが何故分からない。

外債依存がないからといって、未来永劫財政規律を軽視してよい根拠にはならないのに。

アメリカ医療保険が失敗している」点を指摘しているが、原案でも「民間に任せる際の詐欺行為価格高騰」を懸念し、是正策を考慮している。

アメリカモデルが抱える問題点は過度な市場任せ、医薬品価格治療費の高騰、保険未加入者の存在などが挙げられる。

ここで提案しているのは「半分民営化」に近い形で、国の関与や規制も依然として重要ファクターにする戦略

アメリカの「規制が緩い民間主導」に対し、「徹底した監視詐欺行為排除必要公費介入を残す」などのセーフガードを設けるといった提案は、アメリカの失敗を踏まえた修正案

健康意識の向上は、数字で測りにくい社会的成果であり、抽象的になりがちなのは確か。

単に「曖昧」で片付けるよりも、医療抑制健康寿命延伸を目指す一方向性として十分検討に値する。

anond:20241216123648

どこが起源かは知らないけれどはてブ建設コメント順位付けモデルAPIが導入される前の月くらいにそのクマは既にバズっていて、ブクマカの誰かがそれをAPI騙しに流用した感じ

anond:20241216145247

要するに、公的医療保険制度をほぼ廃止し、10負担を基本としたうえで、民間主導の医療サービス市場を整え、必要に応じて超限定的公費支援を行うモデルは、財政健全化と国民健康意識向上を同時に狙える。

インパール作戦並のゴミ

日本通貨システム外債依存してないことを考えれば全く必要がないと分かる財政健全化とかい財務省プロパガンダを前提にしてる時点で話にならない。アメリカにおける医療保険の失敗を全く踏まえていない上に目的が前述のプロパガンダ健康意識の向上とかいう極めて曖昧もので全てがジャンク

公的医療保険制度廃止でいいのではないか

Xに投稿するのは怖いので、こちらに投稿する

現行制度財政ジレンマ

まず、現在日本における公的医療保険制度をざっくり振り返ろう。

国民皆保険制度という「世界に誇る」仕組みは、確かに戦後復興から高度成長期にかけて国民健康安心を支え、平均寿命の延伸や医療水準の向上に寄与してきた。

しかし、その一方で少子高齢化が顕著になり、医療費は年々増加。結果、国や自治体財政には深刻な圧迫要因となっているではないか

医療にかかわる財政の硬直性は膨張し続けている。

誰しも無制限医療サービスを受けられるなら嬉しいだろうが、それを永遠に続ければ誰かが支払いのツケを負わねばならない。

ここ数十年、その「支払い担当」は次世代に回され、国家財政全体はむくむくと膨れ上がっている。

公的医療保険も、基本的に「定額制食べ放題」のような構造を孕んでおり、国民必要とする以上の医療必要以上に消費する誘因にもなっている。

提案公的医療保険制度の「ほぼ廃止モデル

そこで私が考えるのは、思い切って公的医療保険制度原則廃止し、窓口負担10割にするというものだ。

もちろん、これが本当に実現されたらショックを受ける方も多いだろう。「病院に行ったら全額自費?そんなの暴論だ!」と。

それは理解できる。しかし、今まで「一律低負担」で医療享受してきたツケが、今まさに財政を食い尽くそうとしている現状を直視すべきだ。

代わりに、民間保険会社医療関連ビジネスが各々の健康サービス提供する。

健全市場競争があれば、医療サービスの質や価格はある程度合理的な水準に収束するだろう。

もちろん「民間に任せたら、詐欺まがいのぼったくり保険や、ありえないほど高額な医療費が横行するんじゃないか」と不安に思うだろう。

その点は、国や監査機関が厳格なルール罰則を設けることで、徹底的に対策できるはずだ。

民間への委託は、あくまで国が無法地帯放置するわけではない。

しろ現行よりもしっかりした規約を課し、悪質な業者は即刻市場から退場させるような統治を目指す。

公費負担子育て世帯など「超限定的」に

公的負担ゼロにする」とは言っていない。

たとえば、これから社会を支える子どもたち、経済的余裕のない家庭など、真に手を差し伸べるべき領域には公費負担限定的に残すべきだ。

これは「未来への投資」であり、子どもたちが健やかに成長すれば、将来の労働力やいのべーしょんの源泉となる。

広く薄くばらまくのではなく、超重点的に「ここぞ」という点に絞る。

肥満対策に悩む人がライザップを使うように、「本当に必要なところ」に公的資源を集中投下すれば、効果的かつ財政効率的だ。

財政へのメリット

財政面でのメリットは明確だ。まず、国民皆保険的な一律負担軽減が薄れることで、公的支出は大幅に縮減できる。

国や自治体負担していた莫大な医療費が下がれば、赤字国債を積み増し続ける現状にもブレーキがかかる。

財政改善は国の信用力向上にもつながり、長期的には金利コストの低減や資本市場の安定にも寄与するだろう。

加えて、民間保険医療産業が自律的市場として成長すれば、関連ビジネスからの税収増も期待できる。

要するに「国が全部面倒を見る」状態から、「国は最低限、民間活躍できる健全な土台を整える」にシフトすることで、財政はより健全性を回復していく。

国民健康意識の向上

もうひとつメリットは、国民自分健康状態により高い意識を払うようになる点だ。全額自己負担、あるいは自己責任の下で医療サービスを利用することになれば、人は自然日常生活習慣に気を配るようになる。

医療が安ければ気軽に病院に行くが、高くなれば「そもそも病気にならないように気をつけよう」となる。

健康生活が、結果的自身経済的負担を減らす構造を作れば、人々は自然健康的な行動にシフトするだろう。これは長期的に見れば疾病予防、ひいては社会全体の医療負担軽減につながる。

むろん、「病気は運が悪かっただけ」というケースもある。

しかし、一定割合生活習慣起因の疾患は存在し、それに対して個人責任を持つ仕組みは、医療費をゼロサムで考えるよりも健全だと言えるかもしれない。

究極的には、医療が「必要な時に使う最終手段」ではなく、「健康維持・増進のための投資」として再評価されるかもしれない。

ちゃごちゃしすぎたのでまとめよう

要するに、公的医療保険制度をほぼ廃止し、10負担を基本としたうえで、民間主導の医療サービス市場を整え、必要に応じて超限定的公費支援を行うモデルは、財政健全化と国民健康意識向上を同時に狙える。

さらに分かりやすく言うと、「健康管理あなた自身の手に」「国はサポート役、でもおせっかい給仕はやめます」といった感じだ。

もちろん、これは政治的ハードルが高いアイデアであり、一挙に導入することは残念ながら現実的でない。

しかし、増え続ける医療費の前で「国民皆保険は不滅」と唱え続けるだけでは、いずれ破綻が訪れる。皆でもう少し制度について考えていこうではないか

anond:20241216104348

有意水準は低ければ低いほど良い分析ではない。ある特定判別器(データモデル)を使っている以上、Type ⅠエラーとType Ⅱエラーは完全なトレードオフから、どちらかを極端に低くするということはもう片方のエラーを大きく許容するということになって分析無意味化するだけ。

anond:20241215235822

「本当は差がないにも関わらず、差があると主張してしまう誤り」の確率は仮説検定をする時に決めた有意水準のものであって、それは相関係数の大きさ≒t値の大きさ≒p値の低さで変わってくるものではない。今回で言えば「論理的思考力が高くても本当は陰謀論的な思考をしがちではないにも関わらず、そうしがちであると主張してしまう誤り」の確率相関係数が小さくても高まらない。相関係数が小さく見える≒p値が閾値は下回るものの高めに見える、ということから論理的思考力が高いほど陰謀論的な思考をしがちという今回のモデルスペシフィケーションに対する誤りを指摘することはできない。

2024-12-15

Sora触ってるけど、画質がいいってだけで既存動画生成モデルより動作破綻しまくってるしどういうことだよ…

アホみたいに出資してもらって半年もったいぶってコレってマジ?

AI関連の最近リリース、明らかに息切れ気味でどこもこれ以上のブレークスルーは無理なのがありありと伝わってくるんだがAGIとか本気で言ってんのかな

明らかに無理だろ

日本アニメ白人コンプから白人風の容貌が多い」を丁寧に訂正する

元の主張

日本人には白人コンプがある

アニメ白人風の容貌である

 

これは間違い

 

日本人には白人コンプがある → 半分正解

アニメ白人風の容貌である → 間違い

 

白人コンプは多くの国の人が持ってる、白人っていうか東欧系の容姿に対するあこがれがあるよね

これは服屋の広告白人を起用している限り否定できない事実

ただしそれはかなり薄れてきているし

最近リスペクトして真似しようという域にすら達していない(例えば最近日本若い女性が参考にしてるのは韓国アイドルとかだ)

もはやコンプレックスと言うより、憧れくらいのポジションだろう

 

んでアニメ白人であるというのは非常に間違っている

近いのはイケメン日本人の顔だ

ただしイケメン日本人の顔は徐々に東欧系の特徴に近くなるから、この点を間違うのはしょうがいかもしれない

 

ちなみに、「白人東欧系)に憧れてるならキャラ白人にすればいい」と考えるかもしれないが

実際にそういうキャラは沢山登場させているし

じゃあ全キャラがそうなるかと言えば、親近感や好みの幅の点からそれは起こらない、服屋のモデルが全員が白人というわけではないのと同じ

バチェラーデート

都内近郊。ミドサー。男性。平均体型+身長。バチェラーデート申し込み時の年収は500万以下。

見た目は褒められる+30歳以下に見られる。初対面の会話は結構得意。

 

彼女は別のアプリでできた。彼女の予定があって暇なので長文だらだら。

  

最初感想

高い金払って新規女性会員審査員をやっているな、値段に対する会員レベルは低いな、というのが正直なところ。

人間的な部分(見た目、コミュ力など)に自信がなくて、勤務先や年収に自信があるミドサー以上の男性はいいかもしれない。

まあ2回目以降が続かないと思うけど・・・

アラサーまでなら普通アプリやったほうが絶対いいし、それ以上でも人間的な部分にあるていど自信があるならやっぱり普通アプリがいい。

年収高いなら東カレデートという手もある。

友達女性モデルいわく、パパ活狙いのイケてないおじさんばかりとのこと。それ以外の人はブルーオーシャンかもしれない。

 

どんなアプリ

まず1回無料で会える。

無料で会ったら、強制的課金同意したとみなされて支払いが始まる。

ちなみに課金プランは設定画面の奥地まで行って、事前に自分で変えないと長期契約の高いプランになる。

自分は一番下のプランで一ヶ月契約のやつ。1万円/月だったかな。

週1回会えるから無料分と合わせて5人と会った。

 

相手希望条件をいれるとAI勝手マッチングする。

当日会うまではお互い年齢と職業身長ぐらいしかからない。

マッチしたらメッセージできるけど、別にしなくてもいい。

 

希望条件の項目は少なすぎて不安になる感じ。実際、役にたってなかったと思う。

ただ年齢の項目はちゃんと反映されてそう。安いプランなら5歳下まで。お高いプランなら6歳下とかも選べる。

お店もアプリから提示されるけど、営業時間とか予約できないとか、精度悪すぎて基本は自分で調べて予約取ってた。

 

重要なのがレート。

会った後にお互いの評価アプリ上で行って、それが5.0満点で出る。

一応、審査性のマッチングアプリだしね。

レートは課金してから3回会ったら反映。以降は2回ごとに更新される。

要するに誰から評価かわかりにくくしている。

事前に入力する相手希望条件よりも、圧倒的に項目が多くて細かい

相手レベル感も自分のレートで多少変わるらしいけど、一番影響があるのは課金額って公表されてるし眉唾

 

自分は何かのエラー課金してから4回目にレートが出た。つまりもう辞めるときにようやく出たか意味ない。

景品表示法かなんかの違反だと思うけど、諦めてたか放置

ちな自分のレートは5.0満点だった。

 

マッチング後にキャンセルも有料でできる。

キャンセルされた場合チケットがもらえる。

システム上、週に1回しか会えないけどチケット使えば追加で会える。

チケットは追加課金でも買えるし、チケット3枚でレートの高い相手確約されるプレミアムチケットと交換できる。

ただしチケット課金間中しか使えず、課金を停止すると消滅する。

  

会った相手

※全員、会話はそこそこ盛り上がってる。食事代は全部奢ってる

 

20歳中盤、街の歯科衛生士さん(無料分)

このアプリで初めて会うと言っていて、かわいくていい人だった。

でも帰って冷静になると、お顔のサイズが大きかったな…そんなかわいかたか…?となった。

普通マッチングアプリだったらいいねしない&返さないかも。

LINEも交換したけどお互いお礼メッセージだけして終わり。

あとお相手が待ち合わせに15分ぐらい遅れたんだよね。

ファッションビルの上のレストランだったんだけど、「ビルに入ったらスマホ電波がなくて迷って…」とのこと。

でもLINE交換はレストランで行ってるんだよね。電波あるやんけ。

日本有数の繁華街から電波ないキャリアとかMVNOでもないだろうし。

物陰から変な人じゃないか伺ってたんじゃないかなあ。

バチェラーデートで期待する相手としてはセーフなラインと思う。

 

30歳前半、普通保育士さん

このアプリで初めて会うと言っていて、すらっとしたいい人だった。

でもまっっっったく好みじゃない見た目で、普通アプリだったら向こうからいいねくれても返さない感じ。

頑張って1時間喋って閉会。向こうから好意を感じたけどLINEも交換せず終わり。

1万払ってこの感じの人が来るのやべえな、バチェラーデートダメかもなと思った。

 

30歳前半、いいとこの歯科衛生士さん

このアプリで初めて会うと言っていて、すらっとしたいい人だった。キツめのきれい系。バリキャリ系。

自分はけっこう前のめりだったけど、終わり際に向こうの気のない感じがわかって萎えた。

そして暗めのカフェから明るい繁華街の道に出たら、メイク濃くて自分より年上に見えて更に萎え

普通アプリだったらお互いにいいねしないと思う。

LINEも一応交換したけどお礼メッセージだけで終了。

恋活婚活も苦戦しそうな方だなあ、バチェラーデートで期待する相手としてはギリアウトかなあという感じ。

 

20代後半、普通保育士さん

このアプリで初めて会うと言っていて、かわいらしいいい人だった。コミュ力アクティブさがすごい。

昼のカフェで会ってすごい会話盛り上がって、その後1時間ぐらい一緒に散歩LINE交換して2回目の約束して別れた。

2回目は夜飲み。会うまではほぼ毎日LINEしてた。

ただ、2回目でお互いフェードアウト

理由は俺が今の彼女と初めて会った直後でこの方への気持ちが下がっていたこと、俺が忙しい期間の後で元気がなくて1回目ほど盛り上がらなかったこと、相手不安に俺がうまく答えを出せなかったことなど。

相手不安は、俺が優しすぎてめっちゃ気使ってない?素は??みたいな部分。

自分じゃ普通にしてるつもりだから、よくわからなくてうまく答えを出せなかったんだよね。

でもそのおかげで、今の彼女に同じこと言われたときちゃんと返せた。ありがとう

バチェラーデートで期待する相手としては◯。

 

30代前半、建築士さん(タイ人

このアプリで会うのは2回目と言っていて、グラマーでいい人だった。万人受けはしないけど美人ではあると思う。

日本歴は5年ぐらい?でも日本語があんまりできなくて、機械翻訳を使う場面も多々。

職場も含めて友達全然いない、既婚者が多くて恋愛対象になる異性も殆どいないとかで、かなり前のめり。

お互いの予定が噛み合わずに1時間も居なかったけど印象はとても良かった。(今思うと友達全然いないのに予定あるってなんだったんだろう)

LINEも交換してまた会おうって話になってたけど、翌日に今の彼女と初めて会って前述の保育士さんも居たから「3人はムリ!」と思い、穏当にお断りさせていただいた。

バチェラーデートで期待する相手としては、まあありなのではないかな。でも日本語はもっと勉強してくれ。

 

キャンセル

20代後半:マッチ後、すぐに向こうからキャンセル

 

30代前半:向こうの事情で会えなくなったので、こちから相手事情キャンセル申請して受理された(相手キャンセル料を払う)

この人はキャンセル料払いたくないからか、会わないまま終えてお互いいい評価しましょうと提案してきた。

女性無料からいいけど、男性は高いお金払っているからそんなの無理なんだよなあ。

2024-12-14

ネットの女って半分くらいはスネ夫みたいな性格しててクッソキモいな…

リアルの男でスネちゃまみたいな奴はさすがに一回も見かけたこと無いんだけど、もしかしてスネ夫性格って平均的な女がモデルなのか?

anond:20241214150111

人の身長年収役職に相関があるかどうかを調べた論文についてその研究URLと、要点をリストしてください。

Thought about 身長年収の相関 for 5 seconds

以下は、人の身長年収さらには役職上昇との相関について研究した有名な論文の一例と、その概要です。

参考論文

Judge, T. A., & Cable, D. M. (2004). "The Effect of Physical Height on Workplace Success and Income: Preliminary Test of a Theoretical Model." Journal of Applied Psychology, 89(3), 428–441.

URLDOI): https://doi.org/10.1037/0021-9010.89.3.428

研究の要点:

身長年収職務地位間の相関:

研究では、身長が高い人ほど平均してより高い収入を得やすく、組織内でより高い役職リーダーシップポジションに就く傾向があることが示唆されている。

心理的要因・ステレオタイプ

高身長であることは無意識的に知的、有能、または自信に満ちているといった好印象を周囲に与える可能性がある。このため、人事評価や昇進判断の際に有利に働く場合が考えられる。

統計的有意性:

多様な職業および人口統計学的データに基づいた分析の結果、身長収入役職には統計的有意な関連があることが確認されている。

他の要因との関連:

この効果は完全には身長単独説明されるわけではなく、教育水準家族背景、性格特性など他の要因も加味する必要があるが、それらをコントロールしても身長の影響はなお有意であった。

理論モデルへの示唆

論文は、「身長セルフエフィカシー・対人関係スキル職務評価収入」というような理論モデルを示し、身長が様々な心理社会的要因を通してキャリア上の成果に影響を及ぼす可能性を論じている。

量子力学義務教育

 最近、「量子力学って不思議学問だよなあ」と考えることが増えた。正直、量子力学専門家向け、大学以上で初めて学ぶ高難易度な分野とみなされている。けれど、私はむしろこの「目に見えない世界を扱う学問」こそ、義務教育で触れさせる価値があると思っている。なぜなら、この学問には「人間は目に見えることを当たり前に信じているけど、それは本当に正しいの?」という重要な問いが詰まっているからだ。

 私たちの多くは、日常生活で「見たもの現実」として受け止めている。リンゴが転がっていたら「そこにリンゴがある」と疑わないし、机が固くて動かないのは当然のこととして受け入れている。光が差せばそこに物が見え、目の前にある風景世界のすべてだと思ってしまう。この「当たり前感覚」は便利ではある。私たちは、見える世界をそのまま理解し、そこに順応して毎日を過ごせる。だけど、よく考えてみると「見えるから信じる」って、本当に頼れる基準なのだろうか?

 量子力学は、この「当たり前感」を根本からさぶる。ミクロ世界では、粒子は同時に波であり、状態観測するまで決まらない、というまるでSFのような現実がある。これは「観測者が見ていないとき、物はどうなっているのか?」という奇妙な問いを突きつける。日常とはかけ離れた話のようだけど、「見ていないときに本当にそこにあるか?」なんて、普段は考えもしない。しか量子力学は「それが重要問題だよ」と言ってくる。

 もし子どもたちが、義務教育の早い段階でこうした不思議な考え方に触れたらどうなるだろう? 最初は「意味不明」「難しすぎ」と思うかもしれない。でも、わかりやす実験やたとえ話で、「物は見ていないとき確定していないかもしれない」といった発想を伝えることは、必ずしも不可能じゃない。たとえば、シュレーディンガーの猫という有名な例え話がある。箱の中の猫は、開けて見るまで「生きている状態」と「死んでいる状態」が重なっている――そんな非日常的なイメージが、量子力学象徴している。

 これを子どもが聞けば、最初は戸惑うだろう。「見ていないときに、猫って何なの?」と混乱するかもしれない。でも、この混乱こそが大事だ。「見える世界がすべてだと思ってたのに、見ないとわからないなんて、どういうこと?」という疑問は、当たり前を疑う力になる。大人私たちですら、社会で日々目にする情報を「映像があるから本当だ」「写真があるから確実だ」と思い込みがちだ。だけど、量子力学的な発想があれば、目に映るものに対してもう少し慎重になれる。「観測自体が結果を左右することがあるなんて、実は不思議な話だ。見る側も、ただ受け取るのではなく、世界状態に影響を与えている。

 こうした「世界は実はそんなに単純じゃない」という感覚は、私たち人間中心の固定観念から抜け出す手がかりになる。人間はしばしば、自分が見た範囲こそが全世界だと思いがちだ。だが実際は、私たち宇宙のほんの片隅にへばりついた、ちっぽけな存在しかない。視界が及ぶ範囲なんて、全体のほんの一部にすぎない。量子力学を学ぶと、世界には人間感覚ではとらえ切れない不確定な要素が広がっていて、そのうちごく一部を「見ている」ときにだけ「確定的なもの」として捉えているにすぎない、という見方が芽生える。

 これを知ると、自分が大きな宇宙自然の中でいかに小さな存在か、深く感じられるはずだ。「今ここで見えるもの」に頼り切ってしまうと、「自分たちが一番」「ここが世界の中心」という錯覚に陥りがちだ。でも、量子レベル世界想像してみれば、私たち確信なんてあやふやもので、宇宙もっと広大で奇妙な場所なのだとわかる。すると、少し謙虚になれる。「自分が見ている世界は限られていて、実際にはもっと不思議なことがあるんだな」と。

 現代ネットメディアなどで大量の情報が目に入る時代だ。しかし、その情報鵜呑みにしてしまうと、知らないうちに操作される危険性がある。見えているか真実と信じるのではなく、そもそも「見える」ってどういうことか、観測とは何なのかを考え直す力が求められている。量子力学的な視点は、そんな思考訓練にもってこいだろう。子どもたちが若いうちから、この不思議世界観に触れていれば、「見た目がすべて」「映像真実」という単純な思い込みにとらわれず、批判的な目で物事判断できるようになるかもしれない。

 もちろん、義務教育量子力学を教えるには工夫が必要だ。理論を詳細に教えるのは難しいだろうし、数学的にはかなり高度だ。だけど、基本的な考え方、世界観を絵本実験動画簡単ワークショップ体験することはできるのではないだろうか。たとえば、「観察されるまで色が決まらない玉」の実験モデルや、日常物のアナロジーを使って「結果が確定するのは私たちが見る瞬間」というイメージを伝えることは不可能じゃない。

 こんな教育がもし実現したら、子どもたちは「当たり前を疑う力」を身につけるはずだ。大人になればなるほど、人間自分の知っている感覚に閉じこもりがちだ。けれど、小さなから世界には不確定なものがある」「見ていないとき世界はどうなってる?」「物理学は単に落下や運動の話だけじゃない」という刺激を受ければ、将来、新しい発想やアイデアを生み出す土台になるかもしれない。さらには、ネット情報映像を見たときに「これって本当なの?」と問い直し、より多面的世界理解できる大人へと成長できるだろう。

 人間は、どうしても自分たちが中心で、自分たちが見える範囲世界が確定しているような気分に浸りやすい。でも、量子力学は「君たちが見ているのは、巨大な舞台のほんの一幕にすぎないんだよ」と教えてくれる。舞台裏では、目に見えない無数の可能性や不確実性が広がっているのだ。そう考えると、人間いかにちっぽけで、世界理解が限られているかがよくわかる。

 その「ちっぽけな存在である私たちが、自分たちなりに世界を知ろうとすることは悪いことじゃない。むしろ謙虚さと探究心を持って、見えない仕組みに目を向けることは、これから時代必要姿勢だ。量子力学は、私たちが当たり前と思っている感覚価値観を揺さぶり、「本当にそうなの?」と問いかける貴重な手段になる。だからこそ、義務教育量子力学エッセンスを伝えることは、子どもたちの未来にとって有益だと思う。

 見えている世界がすべてではない。そのことを早い段階で知れば知るほど、私たちはより柔軟な思考謙虚さを持って生きられるはずだ。人間は見ることに頼りすぎている。けれど、量子力学を学ぶことで「見えるもの」がいかに不完全で、小さなスケールに縛られた断片的な真実なのか、思い知ることができる。それは、人類が新しい知覚と理解を手に入れるための、初めの一歩だと思う。

量子力学義務教育

 最近、「量子力学って不思議学問だよなあ」と考えることが増えた。正直、量子力学専門家向け、大学以上で初めて学ぶ高難易度な分野とみなされている。けれど、私はむしろこの「目に見えない世界を扱う学問」こそ、義務教育で触れさせる価値があると思っている。なぜなら、この学問には「人間は目に見えることを当たり前に信じているけど、それは本当に正しいの?」という重要な問いが詰まっているからだ。

 私たちの多くは、日常生活で「見たもの現実」として受け止めている。リンゴが転がっていたら「そこにリンゴがある」と疑わないし、机が固くて動かないのは当然のこととして受け入れている。光が差せばそこに物が見え、目の前にある風景世界のすべてだと思ってしまう。この「当たり前感覚」は便利ではある。私たちは、見える世界をそのまま理解し、そこに順応して毎日を過ごせる。だけど、よく考えてみると「見えるから信じる」って、本当に頼れる基準なのだろうか?

 量子力学は、この「当たり前感」を根本からさぶる。ミクロ世界では、粒子は同時に波であり、状態観測するまで決まらない、というまるでSFのような現実がある。これは「観測者が見ていないとき、物はどうなっているのか?」という奇妙な問いを突きつける。日常とはかけ離れた話のようだけど、「見ていないときに本当にそこにあるか?」なんて、普段は考えもしない。しか量子力学は「それが重要問題だよ」と言ってくる。

 もし子どもたちが、義務教育の早い段階でこうした不思議な考え方に触れたらどうなるだろう? 最初は「意味不明」「難しすぎ」と思うかもしれない。でも、わかりやす実験やたとえ話で、「物は見ていないとき確定していないかもしれない」といった発想を伝えることは、必ずしも不可能じゃない。たとえば、シュレーディンガーの猫という有名な例え話がある。箱の中の猫は、開けて見るまで「生きている状態」と「死んでいる状態」が重なっている――そんな非日常的なイメージが、量子力学象徴している。

 これを子どもが聞けば、最初は戸惑うだろう。「見ていないときに、猫って何なの?」と混乱するかもしれない。でも、この混乱こそが大事だ。「見える世界がすべてだと思ってたのに、見ないとわからないなんて、どういうこと?」という疑問は、当たり前を疑う力になる。大人私たちですら、社会で日々目にする情報を「映像があるから本当だ」「写真があるから確実だ」と思い込みがちだ。だけど、量子力学的な発想があれば、目に映るものに対してもう少し慎重になれる。「観測自体が結果を左右することがあるなんて、実は不思議な話だ。見る側も、ただ受け取るのではなく、世界状態に影響を与えている。

 こうした「世界は実はそんなに単純じゃない」という感覚は、私たち人間中心の固定観念から抜け出す手がかりになる。人間はしばしば、自分が見た範囲こそが全世界だと思いがちだ。だが実際は、私たち宇宙のほんの片隅にへばりついた、ちっぽけな存在しかない。視界が及ぶ範囲なんて、全体のほんの一部にすぎない。量子力学を学ぶと、世界には人間感覚ではとらえ切れない不確定な要素が広がっていて、そのうちごく一部を「見ている」ときにだけ「確定的なもの」として捉えているにすぎない、という見方が芽生える。

 これを知ると、自分が大きな宇宙自然の中でいかに小さな存在か、深く感じられるはずだ。「今ここで見えるもの」に頼り切ってしまうと、「自分たちが一番」「ここが世界の中心」という錯覚に陥りがちだ。でも、量子レベル世界想像してみれば、私たち確信なんてあやふやもので、宇宙もっと広大で奇妙な場所なのだとわかる。すると、少し謙虚になれる。「自分が見ている世界は限られていて、実際にはもっと不思議なことがあるんだな」と。

 現代ネットメディアなどで大量の情報が目に入る時代だ。しかし、その情報鵜呑みにしてしまうと、知らないうちに操作される危険性がある。見えているか真実と信じるのではなく、そもそも「見える」ってどういうことか、観測とは何なのかを考え直す力が求められている。量子力学的な視点は、そんな思考訓練にもってこいだろう。子どもたちが若いうちから、この不思議世界観に触れていれば、「見た目がすべて」「映像真実」という単純な思い込みにとらわれず、批判的な目で物事判断できるようになるかもしれない。

 もちろん、義務教育量子力学を教えるには工夫が必要だ。理論を詳細に教えるのは難しいだろうし、数学的にはかなり高度だ。だけど、基本的な考え方、世界観を絵本実験動画簡単ワークショップ体験することはできるのではないだろうか。たとえば、「観察されるまで色が決まらない玉」の実験モデルや、日常物のアナロジーを使って「結果が確定するのは私たちが見る瞬間」というイメージを伝えることは不可能じゃない。

 こんな教育がもし実現したら、子どもたちは「当たり前を疑う力」を身につけるはずだ。大人になればなるほど、人間自分の知っている感覚に閉じこもりがちだ。けれど、小さなから世界には不確定なものがある」「見ていないとき世界はどうなってる?」「物理学は単に落下や運動の話だけじゃない」という刺激を受ければ、将来、新しい発想やアイデアを生み出す土台になるかもしれない。さらには、ネット情報映像を見たときに「これって本当なの?」と問い直し、より多面的世界理解できる大人へと成長できるだろう。

 人間は、どうしても自分たちが中心で、自分たちが見える範囲世界が確定しているような気分に浸りやすい。でも、量子力学は「君たちが見ているのは、巨大な舞台のほんの一幕にすぎないんだよ」と教えてくれる。舞台裏では、目に見えない無数の可能性や不確実性が広がっているのだ。そう考えると、人間いかにちっぽけで、世界理解が限られているかがよくわかる。

 その「ちっぽけな存在である私たちが、自分たちなりに世界を知ろうとすることは悪いことじゃない。むしろ謙虚さと探究心を持って、見えない仕組みに目を向けることは、これから時代必要姿勢だ。量子力学は、私たちが当たり前と思っている感覚価値観を揺さぶり、「本当にそうなの?」と問いかける貴重な手段になる。だからこそ、義務教育量子力学エッセンスを伝えることは、子どもたちの未来にとって有益だと思う。

 見えている世界がすべてではない。そのことを早い段階で知れば知るほど、私たちはより柔軟な思考謙虚さを持って生きられるはずだ。人間は見ることに頼りすぎている。けれど、量子力学を学ぶことで「見えるもの」がいかに不完全で、小さなスケールに縛られた断片的な真実なのか、思い知ることができる。それは、人類が新しい知覚と理解を手に入れるための、初めの一歩だと思う。

量子力学義務教育

 最近、「量子力学って不思議学問だよなあ」と考えることが増えた。正直、量子力学専門家向け、大学以上で初めて学ぶ高難易度な分野とみなされている。けれど、私はむしろこの「目に見えない世界を扱う学問」こそ、義務教育で触れさせる価値があると思っている。なぜなら、この学問には「人間は目に見えることを当たり前に信じているけど、それは本当に正しいの?」という重要な問いが詰まっているからだ。

 私たちの多くは、日常生活で「見たもの現実」として受け止めている。リンゴが転がっていたら「そこにリンゴがある」と疑わないし、机が固くて動かないのは当然のこととして受け入れている。光が差せばそこに物が見え、目の前にある風景世界のすべてだと思ってしまう。この「当たり前感覚」は便利ではある。私たちは、見える世界をそのまま理解し、そこに順応して毎日を過ごせる。だけど、よく考えてみると「見えるから信じる」って、本当に頼れる基準なのだろうか?

 量子力学は、この「当たり前感」を根本からさぶる。ミクロ世界では、粒子は同時に波であり、状態観測するまで決まらない、というまるでSFのような現実がある。これは「観測者が見ていないとき、物はどうなっているのか?」という奇妙な問いを突きつける。日常とはかけ離れた話のようだけど、「見ていないときに本当にそこにあるか?」なんて、普段は考えもしない。しか量子力学は「それが重要問題だよ」と言ってくる。

 もし子どもたちが、義務教育の早い段階でこうした不思議な考え方に触れたらどうなるだろう? 最初は「意味不明」「難しすぎ」と思うかもしれない。でも、わかりやす実験やたとえ話で、「物は見ていないとき確定していないかもしれない」といった発想を伝えることは、必ずしも不可能じゃない。たとえば、シュレーディンガーの猫という有名な例え話がある。箱の中の猫は、開けて見るまで「生きている状態」と「死んでいる状態」が重なっている――そんな非日常的なイメージが、量子力学象徴している。

 これを子どもが聞けば、最初は戸惑うだろう。「見ていないときに、猫って何なの?」と混乱するかもしれない。でも、この混乱こそが大事だ。「見える世界がすべてだと思ってたのに、見ないとわからないなんて、どういうこと?」という疑問は、当たり前を疑う力になる。大人私たちですら、社会で日々目にする情報を「映像があるから本当だ」「写真があるから確実だ」と思い込みがちだ。だけど、量子力学的な発想があれば、目に映るものに対してもう少し慎重になれる。「観測自体が結果を左右することがあるなんて、実は不思議な話だ。見る側も、ただ受け取るのではなく、世界状態に影響を与えている。

 こうした「世界は実はそんなに単純じゃない」という感覚は、私たち人間中心の固定観念から抜け出す手がかりになる。人間はしばしば、自分が見た範囲こそが全世界だと思いがちだ。だが実際は、私たち宇宙のほんの片隅にへばりついた、ちっぽけな存在しかない。視界が及ぶ範囲なんて、全体のほんの一部にすぎない。量子力学を学ぶと、世界には人間感覚ではとらえ切れない不確定な要素が広がっていて、そのうちごく一部を「見ている」ときにだけ「確定的なもの」として捉えているにすぎない、という見方が芽生える。

 これを知ると、自分が大きな宇宙自然の中でいかに小さな存在か、深く感じられるはずだ。「今ここで見えるもの」に頼り切ってしまうと、「自分たちが一番」「ここが世界の中心」という錯覚に陥りがちだ。でも、量子レベル世界想像してみれば、私たち確信なんてあやふやもので、宇宙もっと広大で奇妙な場所なのだとわかる。すると、少し謙虚になれる。「自分が見ている世界は限られていて、実際にはもっと不思議なことがあるんだな」と。

 現代ネットメディアなどで大量の情報が目に入る時代だ。しかし、その情報鵜呑みにしてしまうと、知らないうちに操作される危険性がある。見えているか真実と信じるのではなく、そもそも「見える」ってどういうことか、観測とは何なのかを考え直す力が求められている。量子力学的な視点は、そんな思考訓練にもってこいだろう。子どもたちが若いうちから、この不思議世界観に触れていれば、「見た目がすべて」「映像真実」という単純な思い込みにとらわれず、批判的な目で物事判断できるようになるかもしれない。

 もちろん、義務教育量子力学を教えるには工夫が必要だ。理論を詳細に教えるのは難しいだろうし、数学的にはかなり高度だ。だけど、基本的な考え方、世界観を絵本実験動画簡単ワークショップ体験することはできるのではないだろうか。たとえば、「観察されるまで色が決まらない玉」の実験モデルや、日常物のアナロジーを使って「結果が確定するのは私たちが見る瞬間」というイメージを伝えることは不可能じゃない。

 こんな教育がもし実現したら、子どもたちは「当たり前を疑う力」を身につけるはずだ。大人になればなるほど、人間自分の知っている感覚に閉じこもりがちだ。けれど、小さなから世界には不確定なものがある」「見ていないとき世界はどうなってる?」「物理学は単に落下や運動の話だけじゃない」という刺激を受ければ、将来、新しい発想やアイデアを生み出す土台になるかもしれない。さらには、ネット情報映像を見たときに「これって本当なの?」と問い直し、より多面的世界理解できる大人へと成長できるだろう。

 人間は、どうしても自分たちが中心で、自分たちが見える範囲世界が確定しているような気分に浸りやすい。でも、量子力学は「君たちが見ているのは、巨大な舞台のほんの一幕にすぎないんだよ」と教えてくれる。舞台裏では、目に見えない無数の可能性や不確実性が広がっているのだ。そう考えると、人間いかにちっぽけで、世界理解が限られているかがよくわかる。

 その「ちっぽけな存在である私たちが、自分たちなりに世界を知ろうとすることは悪いことじゃない。むしろ謙虚さと探究心を持って、見えない仕組みに目を向けることは、これから時代必要姿勢だ。量子力学は、私たちが当たり前と思っている感覚価値観を揺さぶり、「本当にそうなの?」と問いかける貴重な手段になる。だからこそ、義務教育量子力学エッセンスを伝えることは、子どもたちの未来にとって有益だと思う。

 見えている世界がすべてではない。そのことを早い段階で知れば知るほど、私たちはより柔軟な思考謙虚さを持って生きられるはずだ。人間は見ることに頼りすぎている。けれど、量子力学を学ぶことで「見えるもの」がいかに不完全で、小さなスケールに縛られた断片的な真実なのか、思い知ることができる。それは、人類が新しい知覚と理解を手に入れるための、初めの一歩だと思う。

2024-12-13

今年買ったもの2024

noteなんかで意識高い系がよくやっるやつ。noteとかやってないからここに書く

今年買ったもの

ウォーターサーバー(1万円ぐらい)

2リットルボトルタイプ。実は去年も同じようなウォーターサーバー買ったんだけど、ちょうど保証期限が切れた直後に冷温が両方とも死んだ。

メーカー消滅していて修理もできなさそうなので、別のメーカーの物を購入。

これも短期間で壊れたら、諦めてサブスクウォーターサーバー契約する。

自宅マンションの内窓工事(40万円ぐらい)

LIXIL。実は去年の春先思い立って某大手メーカーネットショップに申込んだんだけど、補助金事業の影響で窓の納期が数カ月先→補助金予算がなくなるかも?ということで断念。

改めて今年1月に申込で2月見積もり3月工事完了補助金の振込に時間がかかって9月になった。

断熱効果はまあまあで去年よりエアコン弱めで過ごせてる。防音効果のが予想より大きくて、数日前のマンション庭の植栽の手入れに気づかなかったぐらいだった。

ハイブリッド加湿器8000円ぐらい)

元々超音波型を使っていたけど、つけると空気清浄機ものすごい勢いで動き始めるのでハイブリッド型に(水道水カルキが原因っぽい)。

スチーム式も考えたけど、ずっとお湯を沸騰させてるので電気代高い。

鼻毛カッター2000円ぐらい)

15年ぐらい使っていた乾電池式の鼻毛カッターが御臨終したので、AmazonUSB充電式を購入。

安物だけど割と普通に使えてる。

トイレットペーパーホルダー(2000円ぐらい)

自宅トイレスマホを持って入るときスマホを置く場所がなかったので小物置き付きを購入。

トイレットペーパーの予備も入れておけるので便利

ウォールシェルフ2000円ぐらい)

長い事ルーターボックスを床に直置きしてたけど、掃除が大変なのと見た目が良くなかったので購入。

Wi-Fiルーターの高さが腰ぐらいになったけど、電波強度はあまり変わらない。

モニター台(4000円ぐらい)

元々27インチディスプレイを2台取り付けられるスタンドを使っている。

本当はモニターアームを使いたいところだけど、机がアームを取り付けられない形状のためこうしているが、27インチ2台は重くてスタンドであまり高くできない。

高さを調整するために購入。収納がついていて、机の上がすっきりした。

靴(12000円ぐらい)

クラークス・ワラビーリモートワークになって靴なんて何年も買っていなかったのだが、アマゾンブラックフライデーで昔履いてた靴が安くなったので購入。

昔履いてたワラビーが頑丈で10年ぐらい履いてたので、リモートワークの今ならもっと長持ちするだろう。

チルアウト(30本入り5000円)

ここ数年でよく見かけるようになったヘンプシードドリンク。寝る前に飲む。効果不明だけど定期購入している。

ダスキン掃除ベーシック3(月額2000円ぐらい)

掃除ロボットだと微妙に吸い残しがあったりちょっとした掃除自分でしたいため契約

ホコリをモップクリーナーが吸い取るのでいい感じ。モップは4週で交換。

Mac mini M4Pro(30万ぐらい)

Apple Store CTOM4 Proモデルメモリ48GB/SSD1TBに変更して購入。MacBookPro M1 Proからの買い替え。高え。

社会人になってからずっとノートPCだったので(Windows時代も含む)、デスクトップPCを買うのは20数年ぶり。

Mac miniデスクトップかどうかは置いておく。縦置きだと一昔前の外付けHDDに見える。

フレッツの光配線なのに最初Wi-Fiが遅くてDL70Mbpsしか出なくて何事か?と思ったら、Mac Miniは底面にアンテナがあるらしく、縦置きしたら600Mbps出るようになった。

Photoshopとか4K動画の取扱は快適になった。MacBook Proはそのうち中古屋に売りに行く。

寄付(合計53750円

能登半島地震石川県に3万(返礼品なしふるさと納税)、台湾花蓮県地震に2万、ナイスネイチャメモリアルドネーションに3750円

能登半島沖地震ではポータルサイト手数料取らないということで、ふるさと納税を初めて使った。

今後も返礼品なしポイントなしのふるさと納税は使うかもしれない(要するに災害自治体への寄付)。

anond:20241213101926

Hugging Faceとかで公開されてるモデルってChatGPTやCopilotの無料版未満じゃん

anond:20241213090933

ローカルで使えるモデルがたくさん出てるのになんで課金を?

やるなと言われたらやりたくなるんだよ

AI学習やめて!って切実な悲鳴上げてる絵描きだけを重点的に学習させたモデル作るとか

ウマ娘エロ画像描くとかな

やめろ、やるな、やめてくれって言えば言うほどやりたくなる層の気持ち考えたことある

史上最低のずんだもんがいたwww

https://www.youtube.com/watch?v=qeEnSoAJ7no

YouTubeで、ゆっくりずんだもんを使って世界風俗について解説しています


僕の名前はズンだもん今日ロシアサンクトペテルブルクに来てるのだ街並は最高に綺麗戦争の影響で観光客が少ないかストレスフリー観光できるサンクトペテルブルグは今遊びに来るには最高の街なんだよね

でもなんと言ってもこの街の素晴らしいところは住民がめちゃくちゃ可愛いロシア人ばかりってことモデルみたいなスタイル女の子がワンさか歩いてるから大通りを歩くだけで可愛い子に目移りしちゃって目が疲れちゃうレベルなのだ

でもせっかくなら可愛いロシア人を見てるだけじゃなく話したり触ったりしたいよな正直触るだけじゃなくてあんなことやこんなことだって

よしそれじゃあ今回はサンクトペテルブルク風俗に潜入してこの町の風俗について解説していこうと思うのだ

2024-12-12

anond:20241212191459

業の問題じゃなくて「建設コメント順位付けモデル」という仕組みが短文を除外している

https://hatena.co.jp/press/release/entry/2021/07/19/150000

導入以来ずっと評判悪いのに廃止されない

GrokくんはFlux.1モデル並みに色んな絵が出せるのですごい

でもえちちな絵は出せないので偉くない。

anond:20241212174919

その考えはやや時代遅れだ。

今の先端的な基本無料RPG課金モデルは、一昔前のソシャゲとは違い、ゲーマーとして見下すことを正当化できるほどひどい作りにはなっていない。

かにガチャによって戦力を補充していく形はP2Wのように見えるが、細かい部分で露骨なP2Wにならないよう配慮がしつくされている。

どちらかというと、ガチャの部分はおまけで、育成ゲームとしてTime2Winの原則に重きをおいて作られている。

育成のためのリソース管理にスタミナでキャップが設けられており、「石」の類でそれを短縮していくことがもっと効率的な育成プランになる点で、ある意味、最低価格が0の月額制ともいえる。

キャラの獲得に関しても、中国製ゲームを筆頭にランダム性が薄くなっており、ほぼ一定の周期で、どのような引き方をしたとしても(天井カウント引き継ぎなどで)最高レアリティを獲得していく作りになっている。

そのためキャラ獲得もスタミナと同じような、Time2Winの原則理解することが可能になっており、課金はその獲得周期短縮として機能し、また獲得タイミング計画できるように作られている。

またソシャゲと違って強キャラやいわゆる凸に頼らずとも、低レアを用いても組み合わせをよく考えることで突破できる難易度設定になっており、旧来P2Wソシャゲネトゲによく見られた廃課金前提のゲームステージづくりや競争を煽るプレイモードは廃されている。

結果として、比較平穏心持ちRPG世界観に没入しつつ、月に2000円前後くらいの課金で十分にコンテンツ網羅できるゲームが上位に君臨するようになっている。

PSストアの上位にいる非FPS非対戦型のゲームは概ねそういう作り方になっていると考えて良い。

なので治安の悪くなりがちなFPSや格闘ゲーといった対戦ゲームに執着するのは、ゲーマーとしての矜持関係なく、自分の好みが故だということを理解してほしい。

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