はてなキーワード: ファイル共有ソフトとは
俺と水道代
https://goldhead.hatenablog.com/entry/20090528/p3
ここで水道代が定額なのをいいことに常識外れの水の使い方をしてる隣人にお気持ち出してますよね?
俺は食べ放題を定額サービスと見てるがそれをいいことにリソースをむさぼる連中を本気で軽蔑している
たとえば通信サービスだ。光にしろ携帯通信にしろアホみたいにトラフィックを使う一部のユーザーのせいで全体が迷惑するというのは往々にしてある
俺が住んでいたマンションもかつてファイル共有ソフトを濫用するユーザーがいたせいで滅茶苦茶遅くなった時期があった
これに限らずルール内だから何をしても良いと言い放つ輩とは共生できないと思ってる
節約のためと言い放って公園の水道水をすべての市民が使用しだして果たして維持できるだろうか?
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
そして20年近くマンガ読んできて気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
ただ、一方で看板レベルの作品はどっかで見たようなものが多くて作者の個性が見えないし「こうすれば読者にうけるでしょ」な優等生的狙いが透けて見えて作者の個性や爆発力のある作品が減ってきたと感じる
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
そして20年近くマンガ読んできて気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
ただ、一方で看板レベルの作品はどっかで見たようなものが多くて作者の個性が見えないし「こうすれば読者にうけるでしょ」な優等生的狙いが透けて見えて作者の個性や爆発力のある作品が減ってきたと感じる
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
そして20年近くマンガ読んできて気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
ただ、一方で看板レベルの作品はどっかで見たようなものが多くて作者の個性が見えないし「こうすれば読者にうけるでしょ」な優等生的狙いが透けて見えて作者の個性や爆発力のある作品が減ってきたと感じる
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
20年近くマンガ読んで気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
今のAI界隈がこれだけ問題化しているのは、その利用には使用許可を得ていない他者のデータがほぼ不可欠であるにも関わらず、それを使用した際のリスクが無さ過ぎるせいだ
現在の法的にはAIの学習に他人のデータを使う事は問題ないが、倫理的には他人の物を勝手に使う事は問題のある行為だろう
倫理的に問題を抱えたものは実害を生み出すもので、現時点でさえAIに関しては利用者の問題行動や幾つかの裁判すら行われている始末だ
人間は行動に対して十分な罰が与えられない時が一番つけあがるし調子に乗るものなのだろう
あの頃も多くの問題が発生し、それが様々な場所で実害を招いていた
だがかつてはファイル共有ソフトの利用者に対する抑止力となった存在がいた
このウィルス、感染するとPC内の全てのデータが流出するのだが
当時ファイル共有ソフトなんてものを使っていた連中の大半は脛に傷を持つ者ばかりだったので、そんな自分のプライバシーが大公開されてしまうこの暴露ウィルスを心底怖がった
キンタマウィルスによる情報流出は官民問わず日本の至る所で発生し、社会問題化した
安倍ちゃんが「情報漏洩を防ぐ最も確実な対策は、パソコンでWinnyを使わないことです」なんて事を記者会見で言っていたくらいだ
だが、あれは確実にファイル共有ソフトの横行に対するブレーキになっていた
毒をもって毒を制していたのだ
違法ダウンロードブームを牽引した雑誌 『ネットランナー』(ソフトバンクパブリッシング社)の2003年7月号で津田氏は、「注目度ナンバーワンファイル共有ソフト! Winny2完全解説 コピれないCDをコピれ! 会社のセキュリティを突破して隠密メールを受信しよう! 悪ふざけでは済まされない凶悪いたずら大全集!」などと銘打った特集の編集や記事の執筆に参加している。
また、 2003年には著作権物の違法な流通に用いられたWinMXについて、その使い方を解説した「だからWinMXはやめられない」を自らの名義で上梓している。
まぁ、あの時はまだダウンロードは違法じゃなかったしWinnyも、適法に使うことが難しいというだけで、違法ツールではないから
一時代築いた論客にWinnyの映画で神格化され始めてる47氏の話をしてほしいよね
https://twitter.com/tsuda/status/19669575876
ここ最近話題になった、特に時間をかけずともキーワードをいくつか指定するだけでそれなりに見られる絵が自動生成できるってやつ
海外では特に保守的な層から規制論が上がってる(けど、ほとんど無視されてる)っぽい
向こうは日本の美少女キャラに抵抗感を覚える人というのは日本以上に相当いて、そういう人達が
「このままでは全世界のアニメが日本風の絵柄で埋め尽くされてしまう」
「ディズニーが『萌え』に侵略されるのも時間の問題。これは絶対に阻止しなければならない」
みたいな事をしきりに騒いでる
これ実は20年くらい前にも同じようなことが言われていて、日本の漫画やアニメがP2Pファイル共有ソフトや海賊版で海外に大量に出回った時も言われてた事なんだよね
当時も「これは21世紀の静かなる文化侵略だ」と散々な言われようだったけど、結局ろくに取り締まられる事もないまま、そういった非合法な海賊版コンテンツをこっそり楽しんできた層が順当に20年歳をとって社会で一定の地位につき始めた頃に、日本の各社が合法なビジネスとして世界に打って出て「収穫」に勤しんでいるのが現状なわけで
アメリカ南部の超保守的な家庭の子供が日本の漫画やアニメにハマってしまってBLとか百合とかいったジャンルに嫌悪感を示さなくなった、みたいな「被害報告」があがってたりするの、日本人としては何とも微妙な気持ちになる
手間が違うんだよね
シンママ限定アプリは子供の性別や年齢で絞り込みが可能だったので目的の人を一瞬で探し出せる
…
ファイル共有ソフト Winny の存在によって著作権無視に違法アップロードコンテンツが流通したが
結局、Winny の作者は無罪になった。ハシゴを外された責任追及側は「包丁に罪はない」と嘲笑されたよ。
企画説明なしに人が集められて、実際の内容は暗闇を体験する芸術だった。しかしそこで痴漢が行われてしまったんだ。主催側は男性を女性と同じ部屋に入れて暗くしたのだから痴漢対策はするべきだとして訴えられた。でも結果、主催は刑事罰に問われてないし、民事訴訟は示談に終わったらしい。
もし今後、リスクを高めた責任の考え方が広まっていくならば、鉄道会社は痴漢対策を怠ったとして集団訴訟するようnフェミニストは動くはずだ。私のよく見ている有名ゲーム実況者は、そのリスナーが荒くれ者ばかりで他のチャンネルを荒らしたりしてるんだけど、有名ゲーム実況者当人は叱ったり注意喚起したりもしない。彼も罰を受ける日が来るんだろうか。
すげーよな……人類。
道具が作られた理由も意図も全部ふっとばして「今主流な使い方がこれの本来の使い方」って思い込むんだぜ?
高速でデータファイルを共有するソフトが作られてすぐに「違法アップロードされたデータをダウンロードするためのソフト」って扱いになったんだぜ?
知ってるか?
今でも一部の官公庁なんかは職員の私物のPCやスマホに対してファイル共有ソフトが入ってないかのチェックをさせてるんだぜ?
その癖LINEを使っていることに対しては注意もしない普通に仕事の情報も書き込んじゃうんだぜ?
本当にどうかしてるぜ。
道具を使うってことが未だに人類は出来てねえ。
道具を作ることは出来ても道具に使われているだけだわ。
2011年に早稲田大学に入学後、アニメ好きだった自分は即アニ研(アニメーション研究会)に入部したんだが、部室のド真ん中に堂々と鎮座していた大画面TVが古今東西の様々なアニメを無限に映し続ける(垂れ流し続けている)姿はあの当時のアニ研の一種の風物詩だったと思う。当時最先端のアニメだったまどマギやアイドルマスター(無印)もバッチリ押さえて部内TVで映されていたんだが、最新のアニメのみならず80~90年代とかの古いアニメもほぼ全て網羅されていたようで、一体これだけの量のアニメをどうやって確保したのかと部の先輩に聞くと「基本的にはリアルタイム放映されてるアニメはこれまで部としてほぼ全て録画してデータとして保存してきたが、古いアニメに関してはWinny、Share、PerfectDarkで集めてきた」と。
大学入学したての18歳ピュアだった当時の自分としては部の憧れの先輩方が「Winnyその他の違法なファイル共有ソフトでアニメを集めていた」という事実に結構強い衝撃を受けた。
そのことについて直接先輩方に「先輩方は著作権法を堂々と犯していることに疑問や罪の意識を抱いていないのか」と問うことこそしなかったものの、その事実に非常にガックリきたし、何か「オトナの社会の汚い面」を人生で初めて垣間見させられたような気がした体験であった。
また、その古今東西のほぼ全てのアニメが集められていた部所有の高性能PC(と外付けHDDの数々)には、アニメのみならず膨大な数の漫画やゲーム、果ては割れPhotoshopなどが堂々と保存されており、「これもし警察にタレ込んだら結構大変なことになるんじゃないか」とも思ったものだった。
あの感じでは、アニ研のみならず漫研でも違法収集された漫画データの山とか部内PCに保存されてたんじゃないかと思う。直接行って確認したわけではないが。
アニ研には結局卒業までずっといたし、毎年のコミケに参加したりと、非常に楽しい思い出が数多く存在する場所だったが、それと同時に「著作権法違反者の巣窟としてのアニ研」という負の側面をもまた私はずっと忘れないだろうと思う。
Wimaxは速度が出ないというが、ネットをただやるだけなら案外問題なし。
10mbpsぐらいは出る。
これはハッキリ言ってまともな有線と比べればゴミも良いところだが、ゴミのような有線よりは早い。
これを超えると1mbpsというADSLの時代からやってきたようなスピードになる。
まあとはいっても平日全くネットを使えなくて土日にだけ使うなら良い。
アマプラで動画を見ると最低画質で1時間およそ4GB、つまり10時間ずつ映画を見てもギリギリで間に合う計算。
1日3.3GBはやはり辛い。
見えない檻の中での暮らし。
というより、暗闇の中での一本橋。
現代のインターネットはギガに苦しむ人間が今どきいるなんて前提で作られていない。
スマホゲームやブラウザゲームすら平然とパッチのサイズがGの桁。
動画に関しても最高画質なんて落とそうものなら3時間で10Gは消える。
プロバイダごとのDL・UP制限なんぞ気にするのは自宅サーバー所有者やファイル共有ソフトの使用者だけと思っていた。
まさか、極一般的にパソコンを使うだけでそんなものを考えなければならぬとは……。
悍ましい……
ネットではたまにエロゲについて語るムーブメントが起きる。最近ではこの増田だろう。
https://anond.hatelabo.jp/20200511135415
その反応の中に『割れについて言及していない』という反応がある。
もっともだろう。あの時代、『割れ』という汚物はかなりの存在感を持ちながら存在していた。
だが、エロゲ論客がそれを語れないのは当然なのだ。察してあげてほしい。
今エロゲについて語るような層は、あの当時こぞって製品を買い、巨大なパッケージが部屋を埋め尽くすさまを競い、必死でプレイし、ストーリーに、キャラに天啓を受け、ネット上でひたすら熱く語った者たちばかりなのだから。
割れについて語れるのはそんな層とは全く違う、ただ雑に価値も見いださずに消費していた、当時は底辺オブ底辺の汚物であった者たちである。だからこそ署名付きで当事者の語りが出ることはないだろう。
フィールドワークで証言を収集した民俗学者が論文を出すという奇跡でもあれば別だが。
そういうことなので、当時の汚物の一人として見たものの断片を書き記したいと思う。
時はミレニアム、とある大学のとあるサークルでは、エロゲは裏が通常の色とは違う円盤にて流通していた。
一人がエロゲを購入したら、メンバーにはメーカーを冒涜する形で行き渡る。そんな時代だった。
全国からパソコンの大先生を高等教育の場に集めたらできたのは犯罪者集団とか、教育に携わるものからすれば噴飯ものの状況。
メーカーは対策を取ろうとしたが、あまりうまく行っているとは言い難かった。Alpha-ROM、LITEON48倍速、CD Manipulatorなどの単語に聞き覚えるあるお前、おそらくは共犯者だ。
辺境でさえそうなのだから、当時のネットの世界の状況は言うまでもないだろう。
ネット接続環境においてブロードバンド(死語)が広まっていったのもそれを後押しした。
天使炎・鳥・洋塩・愛銅鑼…そんなところから画像に偽装されたファイルの断片を落としていたWeb割れの時代はWinMXなどのファイル共有ソフトに移ってさらに暴虐を振るいつつあった。
そんな中、金子47勇氏によってとんでもない爆弾が投下された。メーカーにとっては最大の悪夢、割れザーにとっては最上の天恵。
その衝撃は計り知れない。一般人がそのへんの道端でサリンを精製してお気軽に散布できるようになるレベルと言っても過言ではないだろう。
ありとあらゆるものが『共有』された。まさにWarez Timesである。ネット帯域は割れファイルの交換に食われ、規制するISPさえ出てきた。逮捕者も出た。ウイルスも広く出回った。NTTが社員の個人PCを覗き込むというとんでもないことをやっていると言われるのも、これの影響だろう。
割れザーの巣に明らかにアウトなシチュエーションでこんなとんでもないものを放り込んでおいて、『割れのために開発されたとは必ずしも言えない』と無罪になるんだからすげーよな。
エロゲは当然その犠牲のトップに躍り出た。某戦国ゲームでパッチが売上を遥かに超えて落とされていると開発者が嘆いていたのは記憶に新しいだろう。
エロゲじゃないゲームも犠牲になった。光栄・工画堂・日本ファルコム。それらのメーカーが日本のPC界を嫌うのも当然だ。
俺の知識はここまでだ。
復帰したのは10年代の半ばだ。その頃にはもう大手のエロゲメーカーは往時に比べてネット民の口の端に上ることが圧倒的に減少していた。
鍵はアニメ作ってるし葉はコンシューマーにゲームを出している。エルフはほとんど消えかかっていてまもなく消えた。アリスソフトは残っていた。
そんな状況を見て、まあ、そうなるなとしか言えなかった。どんなに作っても俺らのような汚物共がタダで奪っていくのだ、完全に無賃労働である。そんなところにいたくないよな。
客観的に見て業界の趨勢に実際にどれだけの影響があったのかは汚物のゴミクズみたいな知識量では判断できない。識者の見解に委ねる。
表立って割れの会話するやつはいなくなっていた。そりゃそうだ。往来で正規購入したユーザーを購入厨などと揶揄する状況は明らかに異常だった。
俺の観測範囲で著作権は悪、割れを正当と認めよなんてキチガイじみたことを言っているのはもうほとんどいない。
そんなのははてなのミソジウヨ垢くらいだ。表現の自由はメーカーが無賃労働して自分のもとに無料で無限にズリネタが供給され続ける世界のために堅持されないといけないよね! 美しい国ですね!
まあ、表立って言っていないだけかもしれない。
星野ロミは逮捕されたが漫画村なんてものも出てきた。よく逮捕されたよな。世の中捨てたもんじゃないよな。
でも世の中は良くなっていると信じる。
あの当時、アニメを割るやつの言い訳は『東京ではアニメにあふれているのに地方ではほとんど放映されない』だった。それが今では無課金でも地方でもその週の最新話なら見れるというテレビと同じ待遇が提供されている。
少しなら金を払えると言うなら、AmazonやNetflixの会員となれば膨大な映像にアクセスできる。
わざわざ反社会的な割れをやるのは馬鹿らしい、そんな世の中であることを信じる。
俺はといえば、そんな過去を持っていることをおくびにも出さず金を払ってゲームをしてる。Steamに、Googleに、任天堂に。
(用例は違うが)『もっと人殺しの顔をしろ』と言われるだろう。過去は消えないのだろう。
割れを賛美してはならない。