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はてなキーワード: IKKIとは

2024-10-17

月刊アフタヌーン史上、最重要漫画10

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20選  https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要マンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424

週刊ヤングマガジン史上、最重要漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241016182953

なんか流れにのって「誰かアフタヌーンやらないのかな?」とか言ってたら、「自分でやっては…?」と言われたので、

そこまで詳しい自信もないが、知らんわけでもないぐらいのところなので、とりあえず書いた

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ああっ女神さまっ藤島康介

アフタヌーン初期の重要作品は、明らかにこれ。Wikipediaにも「看板作家であった藤島康介以外はほとんど無名新人作家作品掲載」と書かれているように、初期のアフタヌーンはこの作品で支えていたという状況だったと理解している。

ブコメで「初期の核はモーニング作家や、園田健一とかあさりよしとおとか方面作家」とのコメントいただいた。あと、トニーたけざきも。

寄生獣岩明均

これは満場一致になると信じている。作品としてのクオリティはもちろん、知名度評価の高さ含めて、総合的に日本漫画史上の傑作の一つでしょう。『ヒストリエ』も入れたいところだが。一人一作ということで。

無限の住人沙村広明

オタクマーケットにおける、90年代後半のアフタヌーンイメージは『ああっ女神さまっ』『無限の住人』の2つが強かったという記憶がある。次作、『波よ聞いてくれ』もむろん快作で、個人的には『波よ聞いてくれ』のほうが好きだがアフタヌーンという雑誌にとっての重要度という話だと、まあ、順当に『無限の住人』かな、と。

げんしけん木尾士目

げんしけん』がベスト10に入るかどうかは評価基準次第というところがあると思う。ヒット作以外のところで、「アフタヌーン雑誌ブランドのコアとは何かと考えると、サブカル系マンガ表現開拓者ですよね、ということだと思う(四季賞含めて)。そのブランドが熱心な雑誌購読者を育んできた雑誌であることは明らかで、その基準で考えると、本作は順当に重要作品かと思っている。

おおきく振りかぶってひぐちアサ

ひぐちアサは、『おお振り』の前はもっと人間関係がたいへんそうな話を書いていて、ある意味そのときのほうが「いかにもアフタヌーンらしいマンガ」だったが、路線転換をしたのかなと思われた、本作がその後ここまで大きくヒットするのは連載がはじまったときちょっと想像していなかった。

ヴィンランド・サガ幸村誠

少年マガジンで連載がはじまったが、ほとんどの連載はアフタヌーン。幸村先生は『プラネテス』(モーニング連載)も代表作とする人もいるとは思うが、順当に考えたら、もう20年近く連載している『ヴィンランド・サガ』だろうかと思う。まあ、この作品ベスト10に入るも、まあ順当か。

百舌谷さん逆上する篠房六郎

この作品ベスト10かというのも、やや判断割れるとは思うが、基本的には木尾士目げんしけん』とほぼ同じ観点から篠房六郎作品であれば、個人的には他の作品も全部入って良いと思っているが、一つ選ぶなら、ヒット作の『百舌谷さん』になるだろうという判断

茄子黒田硫黄

黒田硫黄存在自体が、若い漫画読みから忘れられつつある印象があるが、2000年前後アフタヌーンを毎月買っていた人間にとって、黒田硫黄存在感が圧倒的だったのは確かなことだったと思う。捻くれたサブカルだったら「黒田硫黄が好き」とか言うのは、ぜんぜん捻くれてないチョイス過ぎて、言うと恥ずかしいぐらいの存在感だった。宮崎駿御大まで「このおもしろさが判る奴は本物だ」とか、はずかしい推薦の言葉を帯に捧げ、ジブリ系のアニメーターである高坂希太郎監督によって作品の一部がアニメ化もされた(制作マッドハウス)。『大日本天狗党絵詞』も衝撃的な作品だったが、黒田硫黄存在感もっとも強かった時期の作品ということで挙げればこれかと、思う。

宝石の国市川春子

個人的市川春子はそんなにハマっていないのだけれども、客観的に見て、支持の厚さ、連載期間、メディア化、受賞状況などから鑑みて、この作品を入れないわけにはいかないだろうということで。

ブルーピリオド山口つばさ

近年の作品から一つ選ぶなら、まずこれですかね、という感がある。作品自体も登場時に衝撃を受けたが、その後のヒットまでうまく繋がり、人気作に育って本当に良かった。

次点

蟲師漆原友紀) 人によっては、こっちを10選にいれる人はけっこういるとは思う。筆頭候補

ラブやん田丸浩史

BLAME!弐瓶勉弐瓶作品10本縛りがなければ、どっちかを入れたいところ。個人的に『BLAME!』はアフタヌーンイメージが強い。

シドニアの騎士弐瓶勉)同上

・ハックス!(今井哲也) 今井作品も一つは入れたいところだが…。

なるたる鬼頭莫宏) 鬼頭作品なら『ぼくらの』(IKKI)の方が一般重要作か、ということで除外

メダリスト(つるまいかだ) 最近作品ブルーピリオド以外にいれるならこれが筆頭か。

スキップローファー高松美咲) 最近作品での上位候補

勇午赤名修/真刈信二) 個人的には大好き。塩漬けなど、ミームになるパワーがある作品だと思う。

Spirit of Wonder(鶴田謙二) 重要作品だとの認識はある

EDEN遠藤浩輝) EDEN入れる人もいるとは思うが、だいぶ意見分かれるかな、という印象。

臨死!!江古田ちゃん瀧波ユカリ

砲神エグザクソン園田健一

GUN SMITH CATS園田健一

青野くんに触りたいから死にたい椎名うみ) 

ヨコハマ買い出し紀行芦奈野ひとし

天国大魔境(石黒正数) 

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見恵三朗/草水 敏)

・あっかんべェ一休坂口尚

越後荒川堂夜話(石坂和道)

黄色い本高野文子

・来世は他人がいい(小西明日翔

ハトのおよめさんハグキ

同一作家の別作品を入れたので除外

ヒストリエ岩明均) ごく順当に重要作品だとは思う。

波よ聞いてくれ沙村広明) 同上。

大日本天狗党絵詞黒田硫黄

・あたらしい朝(黒田硫黄

四年生木尾士目

・五年生(木尾士目

ぢごぷり木尾士目

空談師(篠房六郎

 

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まとめる作業してて思ったが、

「あれ、これアフタヌーンじゃなくて、IKKIなんだっけ?」っていう記憶の間違いがけっこうあった。

2024-10-18追記ブコメ対応):

・『アンダーカレントふつう意識の外だったけど、雑誌買ってなかった時期に、単行本で読んだので、アフタヌーンという認識ぜんぜんなかった。大変失礼いたしました。位置付け的に確かに入っておかしくない作品だと思う。

「・「ガロからアックス」の境目だったから、ああいテイスト避難地になってた印象。」とのコメントも、なるほどと思ったので確認したら、ガロがほぼ休刊になったのが、97年7月で、アックスが98年なので、97年~98年スタート作品ということかな?ちょっとよくわかってない。

植芝理一ディスコミュニケーション』が魅力のある作品だとは個人的にも思うが、周囲でこの作品の話してた人ほぼいなかったんだよね。観測範囲問題かとは思う。

・『大合作』について複数コメントあり、扱いどうすればいいんですかね…

・『神戸在住』もコメント多めで、ここらへんも確かに好きな人多いですよね。

・『地雷震』(髙橋ツトム)の適切な位置付けはあまりよくわかってない。読んではいた。

・『カラスヤサトシ』『ワッハマン』も同様。

・『菫画報』はふつうに好きだけど、こういう選のなかに入るような層の厚い評価文脈ってあるの…?

・『ワンダンス』を次点ぐらいには入れてほしいとのこと。ちなみに、個人的に好きというだけだけで言うと、次点にも入れなかったけど、『リンガフランカ』(滝沢 麻耶)は好き。個人的気持ちとしては清家雪子とかも、もっと売れてほしいなと思っている。

五十嵐大介は、代表作は『リトル・フォレスト』より、『海獣の子供』(IKKI)のほうなのかな?とぼんやり認識なので、入れなかったけど、認識ぼんやりしてる

とよ田みのるは、『『これ描いて死ね』』(ゲッサン)のほうが代表作になるかなと思って、いれてない。

・冬目 景は四季賞デビューアフタヌーン作品複数あるが、『羊のうた』(コミックバーガーコミックバーズ)『『イエスタデイをうたって』』(ビジネスジャンプグランドジャンプ)いずれも他誌

四季賞受賞したデビュー作の衝撃がすごかったという人が、けっこういるのは完全に同意四季賞は、他誌の新人作家向けの賞とは明らかに位置けが異なる賞だと思う。

あらためて思ったが、アフタヌーン作品評価文脈はいろいろあって複雑だな、と感じる。ブコメでも書いていただいたが、アフタヌーンは、他の雑誌よりも10選とかやったら、合意とりづらいのはそうだと思う。「これがヒット作です」的な基準の外側に「この文脈ではすげー評価されてるし…!」というような文脈が、いろんな形で存在しているので、合意とりづらいところが、アフタヌーンの良さなんじゃないかとは思っている。

2024年11月28日追記

熱量のある反応をいただいていたので。ありがとうございます

https://msknmr.hatenablog.com/entry/2024/11/20/123000

ちなみに、完全に個人的に10選ぶなら、こんな感じだろうかと思う。

滝沢 麻耶リンガフランカ

黒田硫黄大日本天狗党絵詞

銀峰瑞穂清家雪子)『孤陋』(四季賞作品

岩明均ヒストリエ

篠房六郎空談師』

沙村広明波よ聞いてくれ

山口つばさブルーピリオド

真鍋昌平スマグラー

木尾士目ぢごぷり

赤名修真刈信二勇午

2024-10-13

anond:20241013111959

企画面というか編集者漫画史としてはすごいね

ジャンプというネームバリューIKKIをやることがここまでの化学反応を起こすことを証明したということで

anond:20241013111028

ただのIKKIがこれだけ大ヒットしたら漫画史的にもすごいことなのでは

anond:20241013111028

ジャンプIKKI継承したという意味ではジャンプ史として重要でしょ(漫画史の話はしていない)

anond:20241012181121

チェンソーマンジャンプでやったから凄いだけで漫画界全体で見たらただのIKKIだと思ってる

2024-09-20

個人経営本屋、どう考えてもいらない

実物みたいなら大手本屋で十分だろ

個人経営本屋は品揃え悪い、思想が偏っている、マンガコミックikkiとかのサブカル臭するかったるいやつしかなかったりするキモい

ムダに高いコーヒーとか出してくる、コーヒー飲みたかったら喫茶店行く

客も自然派とか好きでLGBT権利にうるさそうなキモいサブカルしかいない

ビレバンから流れ着いた残党キモい

店も古い木造建築リフォームしたものだったりする

心温ま、、、らねーな

個人経営本屋、どう考えても要らない

2024-04-26

anond:20240426115307

ただモーニングアフタヌーンIKKIパクってるだけで最近ジャンプはすごい!攻めてる!ってなるのはずっと昔からそれをやってるパクリ元の漫画雑誌がかわいそうだなとは思う

2023-08-18

anond:20230818191708

チェンソーマンが一回当たったからってジャンプIKKIみたいなことやらなくていいんだよ

IKKIっぽい漫画IKKIでやれ

2023-05-29

anond:20230529133017

IKKIっぽいことをジャンプでやったという不意打ちで話題になったけど所詮IKKIだったということか

2023-03-23

稲光伸二

最初に知ったのは近所のブックオフ立ち読みした「フランケンシュタイナー」だったんだよな。

IKKIらしい破天荒家出少女とその父親もっと破天荒政治家が最終的に肉弾戦になるっていうすごい勢いの漫画でこいつぁすげぇやと思った記憶

その後、「出るトコ出ましょ」でやっぱり破天荒JKパラリーガルとなってJKマニアの敏腕弁護士と組んで事件解決するリーガルサスペンスコメディみたいな作品を書いててこれも結構面白かった。

 

で、気づいたらエロ漫画家になってた。

2022-12-27

百合レディースコミック面白さが分かってきたかもしれん。

少年青年漫画辺り、特にIKKIアフタヌーン周りを主食としてきたが、より食の幅が広がりそうだ。

ラッキー

2022-12-09

anond:20221209142232

タツキも誰かを殺してそう

IKKIとか振り返ったらタツキっぽい絵柄たくさん出てきそう

2022-08-04

チェンソーマンジャンプからスゴイ漫画になってるだけで、アフタヌーンとかでやってたらただの漫画になってたと思う

特にIKKI廃刊)でやってたら全然個性的でもなかったと思う

2022-07-13

恥ずかしながら初めてチェンソーマンを読んだ

と言っても今ホットエントリに入ってる奴だけだけど。

おそらく誰かが既に指摘しているであろうことを書くことになると思う。

作者が映画に影響を受けているのはわかる。

ただ、漫画としてはIKKI感がすごい。

わかりやすいところだと可愛いグロ系はドロヘドロだし、絵のタッチ五十嵐大介っぽい。

別にパクリだのなんだの言いたいわけではなく、作者と同世代で(おそらく)同じくIKKIかいサブカル偏屈雑誌を読んでいた者としてはとてもシンパシーを感じる作品だなと思いとても好感が持てた。

それだけ。

でも、漫画なんてここ10年くらい買ってなかったけどチェンソーマンは買おうと思う。

てかその前にドロヘドロ全巻買っておかないと、ってことを思い出しました。

あれ一冊がクソ高いから途中で買うのやめちゃったんだよねー。

2021-07-01

はてな漫画読者層ってマッグガーデンとかCOMICリュウだとかアフタだとか、少し前ならIKKIとかそういうイメージだったが

つのまにジャンプラばかり注目されるようになったんだろ

2020-12-17

[] そっくりタイトルと言えば

増田が気になったのは『俺はまだ、本気を出していない』。

小説家になろう!」発のラノベコミカライズもされてる。

月刊IKKIで連載してた青野春秋の『俺はまだ本気出してないだけ』とは無関係らしい。

こんなに似ててもOKなんだ?

と言うか完全一致がアリなら、これくらい全然OKなのか。

2020-09-20

IKKIビームに連載してる漫画家ジャンプマガジン連載の漫画とでどのくらい収入に差があるのだろう

2020-07-25

流星隊のダンスが受け入れられない流星隊Pの愚痴

オタク激怒した。必ず、かのハピエレの意識を変えねばならぬと決意した。

オタクには3Dモデルがわからぬ。オタクはただのオタクであるイベントを走り、推しを愛でて暮らしてきた。けれどもアイドルダンスに関しては、人一倍敏感であった…

仰々しく書いたが、要するに私はただのオタクである二次元三次元を行ったり来たりするタイプオタクで、二次元で他のソシャゲではFGOとかツイステとかをやりつつ、三次元では地上も地下もk-popもいろいろと見ながらオタクをしている。あんスタのユニットにこの曲歌ってほしい!とかこの曲このキャラに踊ってほしい!とか言いながら妄想するのがめちゃくちゃ楽しい。そんな感じのオタクである

なのであんスタのMVが公開されたときは正直とても嬉しかった。ストーリーだけでは描写しきれないライブパフォーマンスが見れる!これでもっとステージ妄想が膨らむ!そう思ってワクワクした。

補足だが、私は二次元ライブには一度も行ったことがない。スタライなどあんスタのアイドルたちのライブパフォーマンスが見れるものもあるが、なんとなく映像を見た時に違うな…と思ってしまった。横一列だし移動とかもしないしそこまで踊らないし…もっと踊ると思うじゃん普通…まあ技術的な問題なのかなと思うことにしてたけど。

でも新しく始まるゲームでのMVから、もう少し良いものになってるかもしれない。私もスタライの映像見たのだいぶ前だし、もしかしたらよくなってるのかもしれない。

とにかく期待していた。で、出たのがこれである

あんさんぶるスターズ!! Music MV vol.1 「ONLY YOUR STARS!」 https://youtu.be/PdH0BHKK0g8

え、いけるやん?!

正直もう少し踊ってほしいとは思うけど、予想よりは踊ってる。初っ端からこのクオリティはだいぶいい。これはいけるかもしれない。

私はあんスタでは流星隊Pである流星隊は確かに初心者一年生が3人いるが、みんなやればできる子だし、千秋も奏汰くんもダンス歌共にレベルは高い方だと思っている(声優さん歌唱力とかはともかく、特に奏汰くんは五奇人に数えられるほどなので、相当上手いイメージ)。ヒーローショウなどに呼ばれるくらいには運動能力が高い子たちだからアクロバットなども絡めながら、トンチキ曲を上手くこなしていくようなグループだとイメージしていた。

しかアルカロイド、クレビEdenなど、クオリティの高いMVが次々に配信され、私の期待は最高潮に達していた。そんなに踊らせる気ないのかもしれないという考えを打ち壊すくらい良い。Edenめっちゃ踊るな…さすが……紅月は思ったより踊ってくれなかったけど殺陣頑張ってたし及第点

そしてついにきたメテオレンジャーMV!!

あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMV「天下無敵☆メテオレンジャー!」 https://youtu.be/jI-ooGSKNQQ

…………え??

びっくりした、全然踊ってない………

い、いや、顔はいい、顔は良いよ。そんなのズ!の頃から知ってたよ…え……??こんな踊れないの???

流星隊のターゲット年齢層が子供寄りだというのがあるのかもしれないが、でも音楽番組とかでもやるんでしょ?これ。ライブでもやるんでしょ?え…???

ていうかfive☆sters のところで5人で星つくるんじゃないんか…(幻覚)

い、いや、まだ一曲目だし、これが特別なだけかもしれない。別の曲を待ってみよう。

あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMVアンリミテッド☆パワー!!!!!」 https://youtu.be/EebaqB7tse0

あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMV「SUPER NOVA REVOLU5TAR」 https://youtu.be/4SOK8YoAmv0

マジかーー!!!!!

いや、マジか、これマジか……

思ってたよりとかじゃなくて、これ、踊ってなくない??ほんとに。ダンスではない。小節に合わせてポーズ決めてるだけみたいになってる。踊れないなら踊れないなりにフォーメーションとかを工夫するとか、なんかこう、いろいろあるじゃん

しかしたら振付師さんがめちゃくちゃ初心者なのかもしれないとかも思ったが、めちゃくちゃ良かったEdenやクレビと同じ人だという。なんだそれ七不思議???それはつまり流星隊に踊らせる気がないってことなんじゃないか???ハピエレ????てめーは俺を怒らせた。

ここまでただの解釈違いで駄々こねてるオタクみたいな感じ(実際そう)だが、私のイメージしてたパフォーマンスを貼っておく。ダンスMVではないものもあるが、ダンス自体は映っているので許してほしい。

超特急ikki!!!!!i!!」MUSIC VIDEO https://youtu.be/m9aq-dJggMQ

BOYS AND MEN - 「YAMATO☆Dancing (Dance ver.)」ミュージックビデオ https://youtu.be/Ihq66ZZ8UPk

これを求めてた私が悪いのか…?そうなのかもしれない。そもそも3Dモデルだと無理があるのかもしれないし…その方面は詳しくないから…

というか、その方面の人に聞いてみたいんだが、このレベルダンス3Dモデルでやるのは無理なのだろうか?技術的に無理なら仕方ないけど、月数千万〜一億ほど(ズ!!に関しては月数億)稼いでるソシャゲなんだからもう少しクオリティ高いものを求めてもいいと思っている。まあでも、ソシャゲ配信するにあたって搭載できる容量とかも考えなくちゃいけないんだろうし…な…。

いや、だとしてもEdenやクレビくんがあんなにいいパフォーマンスをしてるのに、推しグループがあれなの、やっぱり納得いかない。あれをできるんだったら流星隊にこれ以上を求めてもいいはず。

そもそもあんスタ世界ストーリーを読む限り相当厳しい世界のはずなのに、あんパフォーマンスで生き残れるのか…?みんな相当な覚悟とそれに相応するレベルパフォーマンスで頑張っているのだと解釈していたのに、それにMVパフォーマンスが追い付いていない。これに関しては流星隊だけの話ではないし、それが一番不満かもしれない。

あと単純に長年の疑問なのだが、ヘッドセットマイクしながらハンドマイク持ってるのは何故なのだろう?ヘッドセットがあるなら片手をわざわざ封じなくてもいいのでは…?あとわざわざ持たせたハンドマイクマイクホールドが甘すぎるし、マイク位置がやけに遠い。あれでは声は届かないし、そんな事するならヘッドセットだけでいい気がする。

ズ!!になると話は違ってくるが、ズ!の世界観に一番近いのは日プだと思うので、ハピエレ公式は日プを見て勉強してきてくれ。今の日本デビューしようと思うと、初心者だろうと経験者だろうとみんなあれくらいやらなくちゃいけない。というかほとんど初心者だったけど特定の上手い人以外ほとんどボロクソに叩かれてたからな…

ま、正直言って資金技術力の問題が一番なんだろうな〜!課金してこよ!先行投資先行投資

2015-12-24

榎本俊二先生おすすめ漫画ランキング

増田アドベントカレンダーもあと2日。

今日は、僕の敬愛する榎本俊二先生漫画についてランキング形式で書きます

本当はベスト100にしたかったんですが、全部で10コくらいしか作品が無かったのであきらめました。

5位 えの素

榎本先生代表であるえの素。全7巻

エログロ下ネタを煮込んで作ったプリンのような作品

あそこまで気軽に死んだり脱糞したり射精したり去勢したりする漫画はそうそうないだろう。

この順位に甘んじている要因として、ちょっとキャラクター性に頼ってしまっている、と言う点が挙げられる。

葛原さんとかすげぇ良いキャラだと思うんですよ。でもこの漫画萌えかいないじゃないですか

エログロ下ネタをディフォルメして描くことで逆にそれを感じさせない、という絶妙バランスで描かれていたのに、たまにちゃんとエロい、っていうのはよくないと思うんです。

キャラクターを好きになってしまうとこの漫画にもドハマりできると思うんですが、それは榎本先生漫画本質ではないような気がしてしまうんです。

4位 反逆ののろし

デビュー作の短編集。全1巻。

実験作品の集まりであり、一昔前の手塚作品すら思わせる。

特に最後の「風前の灯火ジョニー」は奇跡20世紀最高作品の1つと語られています。(僕の中で)

単調なコマ割り(4x4が並んでいるだけ)。シルエットだけのキャラクター。全てのコマがほぼ同じ構図。

はセリフだけでストーリーが進んでいるのか?というわけではない。

単調なコマ割りだからこそ生まれる単調なリズムによって生まれる「先読み」がゾワゾワとした恐れを生み、シルエットで単調な絵柄だからこそ怖い。

漫画しか表現できない恐怖がそこにある。

この作品は一度読んだだけだとちょっと怖いだけの話に見えますが、あの男がなぜあの行動をとったのか、さらFinの後なにをしていくのかを考えるとさらに恐怖が深まっていくことでしょう。

すごいとおもいました。

3位 火事場の馬鹿IQ

現在連載中の作品IKKIは無くなってしまいましたが、またどこかで連載が続くことを切望しております

今のところ2巻まで。

分かりやす面白い話、ばかばかしい話、意味が分からない話、怖い話、がごちゃごちゃになっています

最近榎本先生精神状態を表しているようで心配になります

怖い話に関しては、榎本先生どうしたの?って思うくらい、社会風刺的でわかりやす怖い話です。(携帯、もあみ

が、個人的には、あまり好きではないです。

他の作者の作品であれば、ふぅん、っていうくらいなんですが、榎本先生がわざわざこんなわかりやすい話を書いちゃうなんて!って思ってしまます

昔の榎本先生だったら、一度話を分解して、全てのパーツをちょっとずつゆがめて、無理やり組み立て直そうとしてぐちゃぐちゃになった状態にしてくれてたと思うんです。

イモ軍団パワーズのような意味が分からない系の話は、カオスストーリーの上に純粋な恐怖がそっと置いてある感じですごくいいです。

ルチンシリーズはただただばかばかしく、合間に読む分にはちょうどいいと思います。少しくらい風刺な要素があってもいいのにね。

と、様々な方向からアプローチを見せてくれる馬鹿IQ

更なる風景を見せてくれることを期待しています

2位 ゴールデンラッキー

初期連載作品4コマ愛蔵版で3巻。

初期は絵も安定しておらず、ちょっととっつきにくいところもありますが、週刊ギャグ4コマ作家が徐々にこなれていきつつ壊れていく様が垣間見え非常に楽しい

後半、キャラクターに頼ってしまっているところもありますが、何とかひねり出しているであろう4コマに底知れないモノを感じさせる。そんな感じです。

あと、最終回のもうどうでもいいや、っていう感じがすごい。でもその中でもルールを徹底していたりと、几帳面さがうかがえる。

どれだけナンセンスに見える作品でも、理詰めで作ってるんだろうなぁ、というのがわかります

1位 ムーたち

面白いとは何か」を考えすぎちゃって、いつのまにか「考えるとは何か」までたどり着き、面白いかどうかわからなくなってしまった系漫画

天才。全2巻。

主人公小学生ムー夫の日常的な疑問に対し、ミノル(父)や身の回りの人と話しながら考えていく、というような平和世界

が、疑問もそれに対する受け答えも常識的ではないが間違っていない、というギリギリを攻めていてスゴイ。

常識にとらわれず、作品の中のキャラクターの考えを理解することが出来れば、その深い世界観に感銘すること間違いなしでしょう。

エログロも無く、女性にも安心してオススメできます

そして、ストーリー面白さもさておき、絵の独特さもかなりのものです。

ミノルが出てくるコマに顕著なんですが、とにかくおかしい。パースがズレているとかそういうレベルではなく。

おそらく、常識無視しつつ、反面論理的である父親、という概念表現しているのでしょうか。

でも、気にならない。

ストーリーが会話メインで進んでいるというのも理由の1つかと思いますが、絵のおかしさがディフォルメのギリギリ許容できる範囲になっているのでしょう。

また、規理野くんが出てくるエピソードでは、ビッグデータとは何かという視点を非常に鋭く描いています

8年以上前の時点でここまでの考察をしているのは本当にすごい。

テーマ哲学的ものが多く、文化とは何か?科学とは?言葉とは?意識とは?1つ1つ、常識を疑っていく。

そんな漫画です。

総括

榎本先生作品は全体的にナンセンスに見えますが、SF思考実験に近いものもあり、組み立てられたものなのか完全なナンセンスなのか、深く考える楽しみがあります

その一番わかりやすモノがムーたち

解のない問いかけに対し、全てが組み立てられた世界が構築され、わかりやすく読み解くことができます

榎本先生作品には実はナンセンスものは1つもなく、全て組み立てられたものなのではないか、とすら想像してしまます

深い。シュルレアリスムにも通じるものがあると思います

特に榎本先生の描く「人間」は、マックス・エルンスト絵画にも非常によく似たものがあります

榎本先生が影響を受けたのか、あるいは偶然合致してしまったのか。

後者だとすると本当に奇跡である可能性があります

というわけで、この冬休みはみんな榎本先生作品シュルレアリスムしましょう。

2015-09-15

闘争領域の拡大」の感想

匿名ダイアリーで薦められた本や見かけた漫画を読んだ。

ミシェル・ウエルベックというフランス人が書いた「闘争領域の拡大」という本とIKKIの「ビューティフルピープルパーフェクトワールド」。

まぁ、共通点容姿お話である

闘争領域の拡大」は既に絶版となっており、プレミアが付いているので、日比谷図書館で借りた。

既に、「闘争領域の拡大」の書評は大量にある。

割とセックスしているけどメンタルの状態が良くない中流リーマン容姿が醜いが故に女に相手にされない同僚を淡々と観察し分析しているお話である。醜い同僚は肌がとても汚いらしく、親近感が湧いた。

ただ、彼は非常に積極的だった。いろいろなスポーツクラブに参加した。そこで美女に声をかけるのであるしかダメだ。容姿が醜いから

同僚以外にも醜い容姿人間物語に登場してくる。

みんな、セックス敗者で哀れそうだ。

醜い同僚は娼婦を買うのを拒んでいる。他の男は無料でできて、おまけに愛さえついてくるからだそうだ。

考えてみると本当である

容姿だけ好き」になられるというのが辛いというが、「金」よりもずっと素晴らしいし、周りからも褒められそうだ。そして満足できそうだ。

セックス意味合いがだいぶ変わってくる。容姿なら快楽のためで、金なら労働だ。

愛も快楽の一つだと考えればなるほど、愛はついてくる。

どうにもならない容姿の良くない自分今日容姿の醜い女を無視して、美人勃起するどうしようもない現実にどうしようもなくなってしまうだけであった。

2015-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20150302215225

正直このヒバナとかい雑誌方向性がよくわからない。

とりあえず

IKKIみたいなどーしよーもなくエンタメ要素の欠落した漫画ばっかり載せてた雑誌

名残は微塵も感じられないが。

2014-11-25

イケメンブサメン論=漫画

① 「男は中身」=「漫画ネームがすべて」

 俺は、男は中身だといわれて、なるほど哲学文学か?って思ったけど。テーマ性が強い漫画が売れるとは限らないよね。信者はいるかもしれないが、やはり、ここで言う中身とは「付き合っていての面白さを提供できるフォルム提供のしかた、コマ割」ってことだろうな。

  

② 「※ただしイケメンに限る」=「※ただし絵が汚いと読まれない」

 確かに、ブサメン好きとか、下手な絵が逆に好きとかいるだろうな。

 ただ、一般論として、汚い絵はそうそメジャー誌に乗らないわけだ。

 ブサメンが見られないどころか、最近フツメンも見てもらえないのは事実だろう、だってイケメンネット上で氾濫してるし、テレビもがんがん整形済み化粧済みの奴を流す。

 細マッチョかいって、シントールっていう筋肉をでかく見せるシリコンを植え込んだような腹筋を見せる。

 最近漫画画力が上がりまくってる。それと同じで最近の整形とファッション美容院システムヤバイ

③ 「顔だけよくってもね~」=「画だけよくってもねえ」

 絵だけよくっても、つまらない漫画は読めない。

  

④ 「イケメンは観賞用、緊張するから雰囲気イケメンくらいがいい」=「大暮は絵だけ、話は大風呂敷から作画だけ集中して原作つけろ」

 これもよく分かるって感じやな。

  

⑤ 「処女若いころのセックスイケメンにつくして、年とったら安定収入の男と結婚したい」=「若いころはコロコロなりジャンプで、年とったらヤンジャンゴラクモーニング

 なるほど感性が違うし、一番漫画を消費する世代ジャンプに行ってしまって、残りかすみたいな感性青年漫画を読むわけだ。

 一番いい時期を下らないもので消費してしまうが、それが漫画の楽しさ。性の楽しさ。

 残りの楽しめなくなった時間は落ち着いてゆっくり読める感じで静かに当たり前の生活感を求めだす。

  

⑥ 「ブサイクでもいいから医者結婚したい」=「ジャンプエロ漫画みたい、矢吹エロ漫画かけ」

 自分ジャンプ楽しめなくなると、エロ漫画に来いという。当然矢吹サイド(医者)もそれが分かるが、行くわけにはいかない

  

⑦ 「結婚ブサメン金持ち子供イケメンのタクラン」=「エロ漫画ストーリー性を求めて、ジャンプエロを求める」

 ちょっと違うか?w

  

⑧ 「ババアに興味ない、女は若さがすべて」=「IKKIかいマイナー雑誌に興味ない、マガジンジャンプ系がすべて」

 高望みだろうが、そりゃそうだろ。有名雑誌で売れたいから漫画家になるのに、ぜんぜん読まれ収入も苦しいってメリットまったく無い。漫画家やめるわな、結婚やめるわな。結婚メリット無いって。趣味同人だけやる(風俗等)。

  

  

こう考えると俺がモテナイのはなんつーか必然だわ。

そりゃ深いテーマ性を読めない読者を叩いてたらだめだわなあw消費者はアホ、ってのと同じで女もアホと思って、ブリーチだのワンピースだのナルトだのの、クソほども面白くも無い漫画大事なわけだ。

あれはまともな知能してれば面白くは無いが、テーマ性の低さと比べて圧倒的に過分な画力構成キャラつくりがなされてる。クッソつまらないがレベルは高い。

  

イケメンとか、いわゆるモテルやつってのも、ストーリー性っつーか、伝え方がうまいんだろうな。コミュ力とは別の。

まず作画だが、普通に読めるレベルはほしいわけだ。

肩書きも、ジャンプはないにしろモーニングくらいはほしいわけだ。(年収とか職業とかか?)

テーマの深さよりも、まずはネームのよさ、伝わりやすさ、基本を抑えてる表現、引きゴマとかをきっちり守って、表現手法を学んで来いと。女が喜ぶストーリー展開は決まってるし、そこに変化つけて個性見せていけよと。ビジュアル系バンドみたいな。

  

なるほどな、中身ってのは、ネームのことで。この面白さを磨けってことだな。決して高尚な何かではない。

ネームを磨くには、理屈をわかってまねすることだ。何がどういう理屈面白いのか。自分オリジナルで書いたものを絞っていって無駄を省く作業。

なるほど、デブモテナイわけだ。多すぎるんだよな、主張が、分からないは女には。逆に細マッチョ指輪だのネックレスだので主張してくれれば分かるんだろうな。絞って主張してくれってことだ。油おとしてこいよと。

チビモテナイのも、そこにストーリー性が湧かないからだ。恋愛ストーリーとかそういう圧倒的に楽しませてくれそうな感じ。扉絵とでもいうのか。

ハゲが論外なのもなるほどな、絵が特殊すぎるんだよな。

  

ここまでを総合すると。どうすればいいんだろうな。

やせろ、自己主張は系統だててくれないと混乱するからネームキッチリ絞って最低限で教えろ。せりふで説明されるとウザイからコマ割(やさしい分かりやすい伝え方)で説明しろ

みたいな?

  

そこまでやれば、相手は信者になる。信者になった女は本当に楽に洗脳されるし、簡単に抱かれる。

なるほどなあ。

2014-09-27

webマンガ

色々な出版社もいつの間にか始めたけど、月刊IKKIが終わるらしいので調べていたらIKKIにもあったんだ

http://www.ikki-para.com/webcomic/

ずっとIKKI読んでなかったのもあるけど、全然知らなかった

サンデーとかジャンプも読んでないけどなんとなく知ってたのに

宣伝とかしてないのかな(ステマ

IKKIだけあって作品が独特なんだけど、作品名関係ない部分のネーミングも変わってる

ジャンプwebマンガ新人賞は「シンマン」でウルトラマンがよぎる変な感じがするけど

IKKIなんて「イキマン」らしい…なんというかぶっ飛んでる

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