はてなキーワード: 自己暗示とは
「ブスやデブや年増は不利」という言説に反発する該当者はおらず、四大卒限定の求人に反発する低学歴もいないのに、低身長男性だけは自分の属性がハゲやデブや不細工よりはるかに不利なのを認めない
身長で顔面偏差値や収入は変動しないのにも関わらず明らかに低身長男性が避けられ婚活市場で余り、婚活業者も常に「お願いだから高齢の婚活女性は男性の身長を妥協して!それだけで金持ちやハイスペ男性と結婚できます!」と訴えている
しかし当の低身長男性はそういった現実を認められず、「女は男の身長には無関心で顔や金で選ぶ」「男は身長より金や顔が全て!キムタクは身長170cmないし、日本中の女性が夢中なジャニーズは全員低身長だからな!」と本人ですら信じてない戯言を繰り返し唱えて自己暗示し続ける
ジャニーズタレントの身長分布も一般人と同様に170cm以上は6割で165cm以下は1割程度なので、実寸165cmの岡田准一はジャニーズタレントに混じるとチビすぎて浮き、木村拓哉も仕事やSNSで同業者や各界の著名人と裸足やサンダルやゴルフシューズで並んでいるにも関わらず
さらに身長170cm未満を受け入れないたぬかなや婚活女性の過疎アカウントや過疎配信を探し出してネットリンチを繰り返す
常にコンプで暴発寸前の低身長男性は腫れ物扱いされるしかなく、無欲で従順なサイゼリヤ女に選ばれるのが無理筋
https://anond.hatelabo.jp/20241221035246
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これを書いた元増田です。先日はコメントをくれた方、ありがとう。
今日も今日とて家電量販店で分割払いしてみようと思ったけど、審査NGでした。NG理由がわからない。
それにしても審査NG後の店員さんの態度ときたら冷淡甚だしいこと。「審査通らなかったので。では。(もう来るな帰れ汚物)」みたいな。電化製品は現金で購入しましたが、「では現金で払います」と申し出る暇も与えようとしない冷淡さ。増田の場合、支払い能力が無くて分割したいのではなくて、分割してもよいという社会的信用が欲しかったんだよ…。
こんなことなら若い時にカード作るんだったと後悔しているけど、今更後悔しても何も始まらない。頃合いを見て銀行に相談かな。今すぐカード無いと困るとかそういうことは無いのだが、一生懸命地に足をつけて生きているのでものすごく腑に落ちない自分がいる。
そもそもお金は怖いもの汚いものという思い込み、自分はお金を使う価値が無いという自己暗示が強かったのかもしれないなと思う。この呪いを解きたい。子どもの頃にたまたま見聞きしたネガティブな情報や経験に必要以上に影響されなくてもよかったのだ、そもそも自分と他人は別なんだよと子どもの頃の自分に教えてあげたい。夜逃げした近所の幸せそうだった一家とか、父親の本棚にあった謎の自己破産漫画(スーツはアルマーニで車はフェラーリの主人公の男がカードを使いまくり自己破産する漫画)とか、金銭にだらしない誰かとか、反面教師にはなっても私の一部では無いのだと。
それはそうと信用情報の開示請求をすることにした。請求したところで何も無いだろうけど、何も無いことに納得できるだろうから。
どうしても気になったので。
エピソードを見るに多分お二人とも気がいい人なのでしょうね。
あなたの文章にあふれるユーモア、彼女のボケに対する貪欲さなどから笑いであったり砕けた空気を好み、お二人とも根本的にはそれを大切にしているのだなと感じました。共通する価値観はこの部分。和やかであることを大切にしたいのかな。その手段に多分二人ともユーモアを使う。
笑ってる状況とか誰かを笑わせられるっていいですもんね。わかります。
だからほとんどの時間は気が合うし、別れることを想像すると苦しみも大きそうだなと。
合理的な別れる理由をいろいろと考察されているようですが、感情がyesでないからずっと迷っているんじゃないかな。いろいろ意見はあると思いますが、親密な付き合いというものは感情的な結びつきを伴うものだし、共通する価値観で三年も共に暮らせば理屈で割り切ることは不可能ですよ。あなたはそんなタイプの人ではないはずです。
彼女に結婚しないなら別れるといわれたときにすごくショックを受けませんでしたか?
「「え、そんな周りの状況とかで割り切って決められちゃうの?」とどこかで思ったんじゃないかな。
別れと結婚の二択を迫る彼女の言動もまた、醤油の例に始まる彼女に対するあなたの違和感と同じ原因から出ているのかなと思います。
エピソードを見ていると彼女はすごく自己防衛する感じなんですよね。
"不快なことが起こる→いやな気持になる→自分と問題を分離する"みたいな。
私に原因はないとなると原因は相手とか不在の何かなわけですから、まぁあとはいろいろ客観的に聞こえる理屈を並べるのかな。
理屈が正しく聞こえるから惑わされるかもしれないんですけど、彼女のケースでは感情的な反応が先にあって理屈は後出しです。
なんでそんなに冷たく一般論とか正論みたいなもので返せるの?っていう疑問の答えは、彼女の中では嫌な気持になった時点ですでにそこに自分は介在していない、自分に非はないというポジションに立つわけですから、そこから出てくる言葉に思いやりなんてありませんよ。
共感とか思いやりって問題を共有しないとでてこないものですから。
彼女にとっては醤油さしの例も、実際過去にあなたを傷つけてきた問題も、結婚するかしないかもすべて自分の問題ではないわけです。
取っ組み合いのエピソードからは自己暗示力の高さを感じました。
問題を分離して相手に非があると理由をつけられれば疑うことなく戦えるタイプなんですね。
相手に非があるという理屈が一般論として正しいということだけを根拠にできるんです。
炎上とかでグロテスクなくらいひどい意見が無関係の第三者からでてくることはありますが、彼女と根本的に同じマインドなんだと思います。
謝らない、それも当然です。
誰だって、自分に全く関係がないと思っていることなら謝るのは嫌でしょう。
彼女の場合は思考の癖で、あるいは逃避的に関係ないと思い込んでいるだけですが。
あなたが傷ついていることも察していると思いますが、それもまた彼女にとって向き合いたくない不快なのでしょう。
浅い人間関係ならまだ問題を表面化させない程度に我慢できるかもしれませんが、深い関係で甘えが出てくるとこの傾向が強まるのかも。
愛がないわけじゃないと思いますよ。あなたのことは好きだし、結婚して一緒にいたいと思っている。
でも、問題が起こった時に相手の視座に立って、「理屈じゃ割り切れないよね、白黒はっきりつけられないけどあなたに悲しんでほしくはないよ」的な共感は期待できないでしょう。
年食っても一生このままの人もいますし、問題が起こって気が付いて変わる人もいます。
彼女がどうかはわかりません。
もっと心が動く問いかけをしてみるといいかも。二人で何気なく会話してもいいかも。
些細なことでお友達とけんかして絶好だなんだと言いながら寂しそうにしているとき。
未婚のおばさんを見る度に「俺達を選ばずに一生独身の哀れな高望み女」と自己暗示
婚活にしろマッチングアプリにしろ一度会っただけの女に断られただけで「なら次行こう」とならずに、「自分と釣り合う相手を選ばない女は愚か」と罵倒
世の女は美人も必死に髪肌の手入れやスタイリングに金や時間をかけてるのに、ホビット特有の「自分は若く見えて顔は整ってるけど世のバカ女に見る目がないからモテない」という思い込み故に、第三者からの「身だしなみや体臭対策しろ」というアドバイスを拒絶
当時無名のたぬかなの誰も観てない配信の人権発言や一般人の婚活女の「身長170cm以上男性希望」ポストなど、自分を結婚や恋愛の対象にしない女をわざわざ探し出して「高望みブスおばさん」呼ばわりしてネットリンチ、糾弾まとめ記事量産
確実に人間関係でも仕事でも上手くいかないタイプであり、自己評価の高さ故に一生LVが上がらないのが男
恋愛工学とやらで成功して匿名テキストサイト以外で報告する者がいないのも
まず女にお断りされて経験を積み、そこから分析したり対策する等のそれらのマニュアルの実行にすら辿り着けないからなんだと思うわ
母親は心を鬼にして「お前は何もしなくても女が寄ってるくるような価値も穴もないんだから結婚したいと思ったら結婚したいと思える身嗜みや振る舞いや価値を身に着けなさい」と教育すべきだったね
今日という日、日本のインターネッツでは左右ともに国を憂う人々で溢れかえっている。
いや、これ自体が最近よく言われる「フィルターバブル」だの「エコーチェンバー」だの、言わば「目に見える情報・見たい情報しか手元にない」ことによる認知の歪みかもしれない。YouTube Liveに目をやれば、大手事務所から転生したVTuberのデビュー配信の同接が、その他あらゆる政治系その他の配信を凌駕している点からしてもそんな感じがする(個人的に事務所時代の彼女は推しの1人だったので複雑だが)。それに、そもそも「左右」の二元的視点で政治を見ることへの危険性だってある。
そういう話はともかくとしても、ここ最近は選挙の度に国を憂う、正確に言えば「対立する政治思想の候補者・それを支持する者の罵倒」でネットの海は溢れかえる。
でも、これも必然かもしれない。勝手に分析系記事を垂れ流している私のこのブログを含め、各個人がOwn Mediaを持つ現代。国家による徹底した情報統制がない以上、極端な言葉がネットの海に散乱する状態であっても、ほとんど野放しになっている(侮辱や権利侵害といった"規約違反"でしょっ引かれることはあってもそういった事例はほんの一握りにすぎない)。それがこの10数年のインターネッツの内実だと思う。とりわけ政治方面でいえば、日本でのSNS普及が例の民主党政権→第2次安倍政権発足あたりと時を同じくしている点から、なんとなしに右派現政権vs左派野党の対立構造に帰着している。
正直言って、現下の日本のインターネッツ・それも政治方面においては、左右両翼とも一般庶民の仮面を被りながら政治家ないしは外部勢力の息のかかったインフルエンサーが複数存在すると私は確信している(そんなニュースあったよね)。何を言っても「拡散」される土壌があるなら倫理上どうであれ使わない手はないだろう。第一、「民主主義」と言えば聞こえはいいが、ネアリーイコール「人気投票」のようなものだ。
それに、ここ最近は迷惑系YouTuberよろしく「見られたもん勝ち」と言わんばかりの過激な政治主張が目につく。その市場を追い風にしてか、陰謀や暴力・排外主義を堂々と主張する人達が現れ、そのまま政治家となった者がいる。今年の都知事選なんて特にそう。これまたXで拾った話だが、ある英字の投稿で「候補者のほとんどが民主主義を嘲笑っている」と書かれる始末だ。まったく左右に関わらず酷い為体だ。
そんな中で迎えた衆院選。ハッキリ言って今回は過去イチ酷く映った。結果をわざわざここで書くつもりもないが、色んな意味で「あぁ、そんなもんなんだな」と思わされた。
(ここは筆者のプロフ・ポジの紹介なので読み飛ばして頂いて結構。28歳独身男会社員。Z世代のハシリあたり。給料は低くはないが見渡せばもっと高給もいる。こんな書き方見りゃキャラの陽陰区別つくっしょ← よくつべに上がってる昔のテレビを見漁ったり。罵倒ばかりの言論界隈にウンザリ。よって裏金はどっちかといえば「そう喚くあなたは?」な立場。それと手取り・安保の観点で今回比例は国民に入れた)
これはもう風水的言いがかりでしかないが、バブル崩壊・阪神/東北震災・コロナと、国全体が苦境に立たされた場面では必ず政治的混乱がセットにあったように思う。ホント、台湾有事やら南海トラフやらどうすんだよ…。
特に台湾侵攻。あるウクライナのジャーナリストが言っていたが、「民主主義陣営がカンカンガクガクしているうちに専制主義陣営に行動を起こされてしまう」…これまさに、今のNATOとロシア・ウクライナ。ならば台湾・中国の傍でカンカンガクガク真っ最中の日本、それにアメリカって…西側ブルーチームのいう「ならず者国家」の思う壺じゃないの?
まぁ、「にわとり-たまご」的な話で、そういう混乱に至る史実があったからこそ政治も混乱せざるを得ない状態だったと言われるかもしれないが、とにかく「今の政治体制なら困難を乗り切れる」と思えた試しがない。それに…待てよ、振り返ってみると「政治への"信頼を善しとせず"」みたいな風潮が続いているのかもしれない。「常に疑え」と言わんばかりに。そうでしょマスコミの皆様方。
今はもうネットに限らず、既存の大手メディアさえ信じる/信じないの篩のかけ方がものをいう時代。冒頭の話に戻るが、Own Mediaの氾濫する今、「何を信じる/信じない」がその人の社会・世間に対する認識を半ば不可逆的に決めてしまう。かくいう私だってそうかもしれない。説明が難しいが、あらゆるものに対する漠然とした不信感の中で「これなら信じられる」と思ったものに傾倒してしまう。これ、昔はオウム真理教、今はインターネッツの左右急先鋒による陰謀と安倍暗殺をはじめフィジカルに訴える連中、はたまた「闇バイト」と、日本のあらゆる社会問題の根本にある気がする。そのうえ、世界を見渡せば目下宗教を巡る戦禍が中東で継続中だったり。コミュニティを作ることで生き残ってきた人間の生物的・本能的弱みで、昔から何度も言われてきた事だろうが、時折その脆さを嫌と言うほど思い知らされる。
そう、「何を信じる」の話で言えば、現役世代の我々がよく言われる/私自身も自己暗示的に復唱してしまう言葉がある。
「社会や環境がどうであれ、いま自分が出来ることに集中しよう」
会社員である私を含め、一定の組織の括りで動いている者にとって、こういう発想は少なくとも間違いではないと思う。そりゃ「仕事に邁進する」に文句のつけようもあるまい。が、時折こんな事も思う。
「それを言い訳に、もっと目を向けなければいけない重要な問題から逃げてないか?」と。
政治に関心を持たない人達、はたまた選挙で投票しない人達の理由の1つに「それより私が今抱えている仕事(タスク)をやるのに精一杯」なんて文句がある。ああ、国として今何をしなければならないか、そういう事を考える余裕は「ニュースを見る時間のある」人にしかないのだろうか。はたまた、そのニュース記事を作っている人達も、ひょっとして「もっと伝えたい事があるのに、仕事としてやらなきゃいけないから…」なんて思っていたりしてないかしら?
恐らく少子化も「こんなしんどいのに結婚子育てなんて出来ない、それよりも今の自分がやるべきことを」の積み重ねから来る話だと思うし、とりわけ筆者はこういう目線で安全保障の話を積極的にしなければならないと思う。ノーベル平和賞取った被団協の方々には土下座ものだが、リアルに核の恐喝が罷り通ってる今、9条信奉のようなユートピアニズムは文字通りの「無力」だ。特に政権を担う政治家にはリアリストであって欲しいと私は強く願う。
地震と戦争、片方は人の手で起きるとはいえ、今やどっちも「いつ起こるかわからない/いつ起きてもおかしくない」と思いさえする。「自分1人で何も出来ないくせに考えすぎだ」と人に言われるが、少なくとも国の意思決定を左右する政治家の先生方にはこの手の話をしっかり真面目に考えて頂きたい。
そしてこの際もう1つ、過去の歴史や目下の国内外の情勢を見渡していて、文明社会をゆっくりと衰退させているものが何となく分かった気がしたので、ここで書き留めておく。
「被害者意識」。
無論、現にいじめや差別その他ハラスメント、あるいは災害を被っている人々に対して、その心痛を突っぱねる意図はないし、適切な保護をするべきだと思う。が、現代はその「被害者」たることを訴える主張が拡声器のように周囲の音響を支配し、それを基準に社会が目まぐるしく動かされている気がする。で、そうして変わった社会が全体最適となるような良い結果をもたらすか…と言われるとクエスチョンが残る事もある。
例えば「働き方改革」。やり甲斐の有無にかかわらず身柄を拘束され、なりふり構わぬ檄を喰らう辛さは、自分だって現役世代、大いに同情する。が、それに対応した結果起きたのが「物流2024年問題」であり、運送コスト上昇は今の物価高の一因となっている。それに、逆にハラスメントを訴えられるリスクと待遇の不釣り合いを嫌ってか管理職志望の社員が減り、少子化も相まって人手不足倒産が増加中とか(環境変化に適応できなかった会社が悪いという見方もある)。
もう1つは「ダイバーシティ」。差別や偏見をなくし、多種多様な人々の「違い」を受け入れる…理屈は結構な話。だが、それで今揉めているのが「移民」問題。一度異文化を受容したはいいけど、かえってその痛みを訴える人は地域や職種を問わず跡を絶たない。ヨーロッパなんて極右が台頭する始末だから…
つまり、「しんどい」「つらい」という主張ゆえ、先述の通りむやみに突っぱねる事は出来ない(それどころか、理解を示さなければ当人がより破滅的な行動を起こすことだってある)。同時に、その被害者意識と醸成に至るまでの背景には本人なりの因果関係・論理があるし、訴えを一読すれば、同情する/しないは別としても少なくとも一定のつながりを見出すことができる。が、我々は得てしてその時の感情につられて「加害者とされた側」の論理を見落としてしまう。決してこれは危害を加えている人を擁護する目的で言っている事ではないが、要は「論理は1つだけではない」ことを机上の理屈としては理解したつもりでも、感情では「真理」を追い求め、「悪者」を特定・はたまた無理矢理にでも作りにかかってしまう。ここに怖さがある。
これが、現代の言論空間で跋扈する陰謀論、あるいは紛争当事国で現に起きている。戦争なんて酷いものだよ。どっちも「自衛のため」っていうんだから。
まぁ「被害者意識」と仰々しく言っているが、噛み砕いていえば、「こんなにしんどい思いをしているのに報われないのはおかしい!/こんな仕打ちをしてくるなんてひどい!」、さらに端折っていえば「私の苦しみを理解してくれ!」といった、悲鳴・慟哭・喚きの一種である。これまたコミュニティを作ることでしか生存できない人間の「動物的本能」の一部なのかもしれない。それゆえ、今後も色んな場面で目にすると思うが、それにどう反応し、対処していくかは、高等動物として会得した知識と理性にしたがって冷静に判断したいところ。
・・・と、ここまで選挙を機に自分なりに考えた今の社会・世界の歪みをつらつらと綴ってきた。「自由選挙」が出来る民主主義は恵まれているようで、分断やレッテルの張り合い、そして今はノイジーマイノリティといった弱点が露呈している。だけど、野田さんがいう「不完全」な状態でありながらも、こう徒然なるままに憂国の情を書けることは、やっぱり恵まれた国なのかもしれない。でも、そんな国を取り巻く環境はやっぱり厳しいし、向いてる方向は違ってもそこは日本人みな理解してるんじゃないかな。
もう1回言う。私も有権者の1人として政治に参加させてもらいましたので、政治家の先生方は他人の足を引っ張ったり悪者を作ったりしてないで、真剣に国について議論してください。
最後に、ここまで書いた私の文章も、究極的には一個人の稚拙な雑感に過ぎず、共感する/しないは個々人の価値観次第であることを付け加えておきます。というか、こう書くことさえ「主語を大きくしておきながら"個人の感想です"とか言って責任から逃げやがって」とか「善人ぶるな」という自己批判が出来てしまうな…やはりインターネッツはもとよりメディアに毒されすぎたか。
まぁ、仮にも「自由の民主主義の国」の一員として生をうけた者として、そこは(節度をもって)大いに論議してください。気の済むまで。
相手はブラック企業で働き続けてうつ病になった友人。現在は休職している。
彼は自分のコンディションや限界値を把握するのが壊滅的に苦手で、昔からとにかく無理をし続けてしまう。
身体の方が限界を迎えて、救急車で運ばれたりしてようやく行動をやめるくらいの、悪い意味で粘り強いやつなのだ。
本人はそれを誇りに思っているらしく、
「昔から痛みに強いんだよね笑」
「骨折れて肉見えてても気にしなきゃいいから病院行かなかったし」
「身体が尽きるまで動かなきゃ駄目じゃん笑」
などと何度も自慢げに語ってくる。
うつ病になってからも考えは変わっていないようで、明らかにキャパシティを超えた言動をしては数日間動けなくなったり、気分が激しく落ち込んで泣きながら俺に電話してきたりという日々が続いていた。
先日、いつもと同じように痛みに鈍い努力家自慢が始まったときに、俺はついに我慢できなくなってしまったのだ。
エゴなのは分かっているけれど、もう今後の人生で無理はしてほしくないし、大切に思っている友人のうつ病が悪化していくのは辛い。
今までもやんわりとは伝えていたものの全く聞き入れてもらえなかったため、強い言葉で言えば少しは変わるのではと思って下記のような発言をしてしまった。
『自分の状態を適切に把握できていないことを美徳のように語るな』
『本当に認識を改めないと無様に早死にするか、生き延びても人にずっと迷惑をかけるぞ』
だが、口に出してしまってから今までずっと後悔している。その日は「この話題に関して俺は嫌なことを言ってしまうから、もう触れないでおこう」と伝えて表面上は穏当に会話を終わったが、いつもは大量に届くLINEが送られてこない。
うつ病の人にキツい言葉遣いをするのが良くないのはもちろん知っている。また、痛みに強い発言は彼が自分を慰めるための自己暗示だったのかもしれず、他人が安易に否定して良いものではないはずだ。
とりあえず、今後また会話の機会があるのなら「心配なあまりに言いすぎてしまった」と謝罪したい。こちらから連絡すると相手の負担になってしまうと思うので、ひとまずは向こうからLINEが来るか、ばったり遭遇するのを待っている。
先日幼馴染の友人宅にお邪魔したら、お母様から「〇〇ちゃんも御夕飯、御一緒に如何かしら。」とおっしゃられるものですから、「ええ、喜んで」などと応えてそわそわしながらリビングの大きなテーブルに腰をかけておりますと、まあ美味しそうな料理が運ばれてくるのです。
その日のメニューは、ホッケの焼き物をメインとして、厚揚げの筑前煮風とほうれん草のおひたしに、じゃがいもの入った濃いめのお味噌汁。とても素晴らしいのですが、塩気が気になって、これは帰ったら水一升デトックスコースですわねなどと思いつつ、雑談しながら箸を運んでいたわけですが…
そうすると、友人(きよとと言います)に向かってお母様がやにわに「そういえば今日ちょっとひいてみたのよ。きよともどう。」といい、少々使い古して黄色くなったタッパーをテーブルの下から取り出してきました。
きよとは「お、いいね、くれや」とご飯の入ったお茶碗を差し出します。
一体何が始まるのやらと些か不審に思いながら観ておりますと、なんとタッパーから出てきたのはきな粉。そして、それをたんまりときよとのご飯の入ったお茶碗に振りかけたのです。
いや、きな粉って普通餅とか牛乳に入れるお菓子みたいな扱いじゃないですか。なんで夕飯、しかも塩気の強いメニューの時にそういうことをするんですかね。塩気には無地の白飯が一番合うしちょうど良いんですよ。この家庭おかしすぎるだろ、ちょっと距離置きてえな。
などと思考を巡らせていると、じっと観ていた私に気づいたお母様は、やおらこちらを向いておっしゃいますことには「あら、〇〇ちゃんも食べてみる?うちのきな粉は美味しいのよ。今日は奮発して琉球黒糖を入れてみたんだから」と。
もうブチギレ寸前です。マジでこの女、頭おかしすぎるだろ。味覚障害で手帳取れるわ。菓子用にカスタマイズしたあまあまきな粉を夕飯の飯にぶっかけて食わせる?白米にレ○プされたんか。その結果きよとが生まれたんか。もう御飯時にお邪魔することはないでしょうね。
きよとの親父もウンウン頷きながらにこやかにあまあまきな粉塗れのご飯にホッケの切り身を乗せて頬張っています。
今すぐにでもめちゃイケ加藤よろしくテーブルをひっくり返して一家全員ジャイアントスイングぶちかましたい衝動に駆られてしまい、思わずテーブルの縁をつかんでいました。
しかし、世間体を保ちたい、人間関係は誰とでもなるべく良くしておきたいという自分の中の見栄っ張りな悪い癖がその衝動を抑えます。無理やりにっこり微笑んで「ええ、では少し頂きまふね(原文ママ)」と、怒りで震える手を押さえながら半分近くからになったご飯茶碗を差し出します。
「あら、ご飯少ないわね。おかわりもいいのよ。」そう言うとあの女、茶碗を私の手から取り、炊飯器の蓋を開け、高安の妾の如き蛮行を以て茶碗の上に山の様な白米を盛りつけてきました。これに箸さえ突き刺せば、仏前に備えられそうな山盛りご飯。そこに黒糖で若干暗い色をしたきな粉が降りかかります。
山盛りの白米の、上から三分の一を浅黒く変色させた自家製きな粉。さながらそれは、世紀末の富士山の様相でありました。
漸く一言「ありがとうございます」と絞り出し、手をつけました、このきな粉のついたご飯に。
口に入れた途端、熱々の蒸気に誘われてねっとり広がる黒糖の甘さ。それに続いてきな粉の香ばしさとご飯の素朴な甘味が跡を追いますが、黒糖がタッパーの下に沈んでいたせいか、後ろの二者を琉球の風が吹き飛ばします。かける前に攪拌しておけよ。
きな粉おはぎを食べた彼岸を回想してみます。近所の婆さまがうちに持ち寄ったあのおはぎは、砂糖が入っているものの、甘すぎず、少し混ざった塩がきな粉の良さを全面に引き立てていて、おこわの真ん中に入った金時の粒あんとベストなコンビを成していました。和菓子に抵抗のあった私を魅了したのです。
その回想をぶち壊すかの如く、目の前に立ちはだかる呪物。徒に砂糖の量を増やして、薄っぺらいスイート感を厚塗りされたきな粉。そしてそれが山のように盛られた熱々の白米。これをどう片付けるかに全知全能をフルコミットする事を決めました。
まずは他のおかずと食べてみます。ホッケの切り身を一口分取り、すかさずきな粉ご飯を食べてみます。ホッケのジューシーな脂と香ばしい焼き魚の香りが、黒糖感強めのあまあまきな粉と絡むと一体どのような化学反応を起こすのだろう…緊張しながら口に運びます。
実験は大失敗。塩味と甘味は互いに旨さを補填しあうのはスイカに塩を振りかけるのでお馴染みですが、それにも限度がある。黒糖と焼き魚のどちらもフルスロットルでぶつかり合い、混ざり合いません。調和せず口の中に混在する様はさながら吐瀉物。ゆっくりと時間をかけて咀嚼して飲み込みます。
ほうれん草のおひたしや味噌汁も塩気が多いし、味噌の強い風味やおひたしの甘味が黒糖と混ざった時の反応は想像するだけで悍ましかった。
逆に筑前煮は味が薄すぎて各自醤油を足したりして食べていたので、これときな粉ご飯では負けてしまいそう。つまり、もう打つ手なしなわけです。
覚悟を決めた私は、きな粉ご飯だけを先に片付けることにしました。幸い米の山の上だけきな粉なので、この部分だけ風邪ひいた婆さまが作ったおはぎなのだと強く自己暗示をかけて食べます。
しかし、食べても食べても、きな粉の山がいなくなっても、ずっと甘味が続きます。ご飯も気持ちネバネバしています。そこでふと悟りました。ご飯の熱で若干黒糖が溶けて、茶碗底の飯まで浸透しているのだと。
これに気づいた時、ふと一筋の涙が目からこぼれ落ちました。
「ちょっとコンタクトが…」とそれっぽい言い訳をして洗面所に向かいます。ウンウンと悩んでいた時、ふと閃きました。お餅を食べる時に砂糖を混ぜた醤油に付けて食べることがあるじゃん!、と。
早速テーブルに戻ると、ご飯におひたしの鰹節をのせて、醤油をざっとかけます。そして、パック入りの温泉卵を勝手に拝借。ご飯にぶっかけて混ぜて食べます…ああ、美味しい。卵かけご飯をこんなにも甘美に味わったのは人生で初めてでした。醤油と砂糖がこれほどよく合うとは。さらにこの卵が味の濃い砂糖醤油を中和し、優しい味わいに…
かくして、無事に出されたご飯を完食し「ごちそうさまでした」と手を合わせ、対戦終了。
「〇〇ちゃんの食べっぷりが良くて嬉しかったわ、また夜に遊びにいらして」と、お母様もご満悦です。「いや、きな粉ご飯は初めて食べましたよ。あんな感じなんですね!」否定の色を見え隠れするレベルで薄めて笑顔で答えます
と言うわけで、相手の善意を断れない私の体験談でした。「好きなものは好きと言える気持ち」は持ちがちですけど、「嫌いなものを嫌いと言える勇気」も持ちたいものです。以上、チラ裏乙でした!
こういう極論でしか考えられない思考が凝り固まったおっさん出てくると思ったよ。
おっさんはシャカリキに労働するか無職かの二択しか選択肢が無いと思ってるけど、
氷河期のおっさんは就職が全てで終身雇用神話を今だに信じてる。だからDX化に着いて来れず周りから疎ましく見られても必死に会社にしがみついてる。電卓打つのが早いとか、紙をホチキスでまとめるのが早いとか、取引先と飲みニケーションで自分は会社に貢献していると思い込んでる。
ハッキリ言って邪魔なんだよ。
今の時代は必要最低限の仕事をキッチリこなせば、無駄に頑張る必要無い。余った時間は副業で稼げば良い。
おっさんにはその発想がないからシャカリキに残業何時間もやって自分は会社に貢献している!自分は若者より使える人材だ!とか自己暗示して必死に自分の存在証明する。
かく言う私もその一人でね。そろそろ我慢できなくなってきた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/miyearnzzlabo.com/archives/114489
anonymighty 石丸は都政と国政規模の話をごっちゃにしないことを政策として意識してたので、この質問が来た時点で「ちゃんと公約読んだ?」と思ったろうね。会見でもかなり丁寧に説明してたし。
dtldtl 人によって見えてる景色が違いすぎてびっくりするこの件。 石丸を誘導する、意図を汲み取らないメディアの人間が悪いという意見もかなり多く見る
rag_en これ見りゃ分かるけど、石丸氏が云々よりも、石丸氏をdisってる側がダメ過ぎるんよな。片や「セクハラ」「パワハラ」、片や「上手い質問」「ちゃんとしてた」。印象操作というか、もう暗示(自己暗示含む)に近い。
doko 能町の人は「他人のハラスメント傾向に対するセンサーが主観的で敏感すぎるハラスメント」の人なので、たまにあーめんどくせえって思う。
vjaPj 石丸さんは会話の意図を見抜くのが下手。内容は違うが国政と都政を混同している共通点が小池さんの政策と同じという部分を、内容が違うなら的外れな指摘と解釈して、質問に答える価値はないと判断している。
xxxxxxxxlarge 石丸氏がこのブコメたちをみたら軽々と一刀両断しそう。石丸sageをするくらいなら自分の好きな政治家を応援したら?アンチが石丸氏の掌で転がされて滑稽すぎるw 次石丸氏が選挙出る時は支持に変わってそうだね
isabro1326 また他人の尻馬に乗ってグズグズ言ってる、オールドタイプこと、はてな民。そろそろ気付いた方が良いよ。石丸伸二を知ってる人たちから、キミらの浅くてオールドメディアに乗せられてる姿が嘲笑の的になってるってさ
mutinomuti “まあほぼセクハラに近いですし”セクハラでもなんでもないのに名誉毀損って訴訟されるのでは(´・_・`)法的にセクハラの定義をそこまで広げるってことでいいんですね?
kojimamasahiro どこぞのジャーナリストが語ってるのかと思ったけど、いちラジオ番組で話された内容だった。なんの責任もない外野がわあわあ言うてるだけだった読む価値なし
ripple_zzz 本当にこういうの止めたほうがいいんだけどな この界隈本当にダメだわ 石丸が伸びたことを理解してない
sconbkun こんなもんで批判するなら「蓮舫パニックおじさん」とかこれhttps://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/20/kiji/20220820s00041000506000c.html とかジェンダー意識自分らに問うてもらっていいスか?
0355 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/07/15(木) 22:48:01.82
さて、こっからが本題や。
今までのはあえての前振りや、知能が高いならわかるやろ?
暇空さんがなんで強い言葉でイキってまうか教えたるわ。
暇空さんは寂しいねん。
人に認めてもらいたいねん。
「ツイッターから離れる」「ネットに割く時間を減らす」って宣言してたのに戻ってきてもうたやろ?
ピンフスキーにオモチャにされてもベッタリやし、誰でも書けるアホみたいなnoteをしこし書き続けとるやろ?
暇空さんの心が「もっと僕を見てくれ!誰か僕を見つけてくれ!」って叫んどんねん。
暇空さんの痛々しい所作が暇空さんの孤独に震える心の輪郭を浮かび上がらせとんねん。
そういうのわかってまうねん。
これは憶測やけど、暇空さんは「友達は少なくていい、むしろ少人数じゃないとおかしい」って思ってるタイプやろ?
それ、嘘やねん。
自分に嘘吐いてんねん。
暇空さんはその性格のせいで人と仲良くなれへんねんけど、ホンマは友達が欲しいねん。
でも鬼のように高いプライドのせいで、自分におかしなところがあるって認めることができへんかってん。
だから「自分は高知能のレア個体だから凡人には混ざれない」って設定を作って自分を慰めてん。
酸っぱい葡萄やな。
ホンマに欲しいもんが手に入らんと、欲しかったもんを腐すようになるねん。
そんで心の空白を慰めるために掛けた自己暗示が更に性格をカスして、そんで更に人が離れる負のスパイラルの発生や。
これも憶測やけど、お父さんお母さんがちゃんと『親』をやってくれんかったタチやろ?
「情操教育に役立ちそうだから」みたいな理由で物は与えてくれたけど、反面ガチガチに管理しようとしてくるタイプやったやろ?
甘えられる存在であるはずの親に我儘を受け止めてもらった経験が乏しいせいで、性根の部分が歪になったんやな。
多分やけど、暇空さんが「我儘を受け止めてもらえた」と思えたのって親が「諦めた」ときだけやろ?
そんなわけで悲しいことに、他人との正常な関わり合いをアラフォーになった今でも経験できてない暇空さんは精神の発育が未熟やねん。
せやから「仲良くしてくれる人」を「我儘言っても罵倒しても受け止めてくれる人」と認知してるねん、自覚ないやろうけど。
拒否されるのが怖いからまず威嚇するし、許してくれたら嬉しなって肩パンしてまうヒネたガキや。
我の強い甘えたのガキンチョがそのまま大人になったのが暇空さんってことやな。
ピンフスキーにベッタリやのに妙に語気荒くマウント取りに行くのはそういうことやねん。
暇空さんがいなくなってもこの世界に何の影響もない。当然や。
暇空さんは寂しがり屋の甘えん坊や。でもお友達はサンドバッグちゃうで。
でも一回落ち着いて深呼吸してみよか。
俺は暇空さんの味方やで。
20分も掛けて長文書いてんから心に届いてくれることを祈るわ。
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