はてなキーワード: 密室とは
どこかに自分の脳内を記しておく事が重要である段階にいるので匿名掲示板というツールを利用する。人と話すことはほぼ無いので意見が貰えたら嬉しい。
私は自分が対人関係において不幸である、或いは不幸を引き寄せる行動を無意識化で取っていると思う。
ぼんやり書くが、私はある大学院に通っている。学部時代にアカハラなるものがあり、それは思い返せば人格の否定や性別の否定、成績についての文句であったらしいのだが、私にとってはそういった態度を取られる方に問題があるのでは?という結論にしかならなかった(勿論これは自分限定の差別意識である。私は私が人より劣ってるからそういった態度をとられることは仕方がないと感じている)。
ではなぜアカハラという結果になってしまったのか?という点についてだが、これは業務上の責任問題的なものが発生したからである。これ以上は身バレの恐れがあるため詳細は話せないであろう。
兎も角、私はアカハラが認定された時、自分がまるで人間になったみたいに感じた。否定される、という行為は私限定で当たり前だと感じていたが、それはハラスメントであったらしく、カウンセラーの方などと話すうちに自分が可哀想に思い上がり、私は傷付いたのだと思う。
地獄はここからであった。かなり遅い時期に上記のような事があり、私は自分の大学以外の大学院入試を受けることができなかった。これは甘えだが、起きれず、動けず、本を読める状態では無くなってしまった。こんな状態でも時は進み、私は大学院生になった。一番に思った。合格するような状況では無いと。これは不正だと思った。
それに比例するようにどんどん周りは離れていった。アカハラをしたと言われる教授はテレビに出演し、公表はなく、カウンセラーの方はどんどん硬化した態度になり、私を受け入れてくださった学部内の教授は私の能力の低さに驚いていた。
私は思った。これは広義の慰謝料なのでは無いだろうか?
こういったことを考えるうちに私は自分の頭がどんどんおかしくなっていくと思った。
こういった掲示板に投稿することなど以前は考えなかったし、箝口令が敷かれたかのように押し黙り、自分が恥ずかしいばかりである。
これは私の精神がおかしくなったことの証拠なのだろう、という取り留めのないことを書いて、結びとする。
一つ教訓じみたことを言うならば、密室での会話においてどれほど自分にとっては尊厳が損なわれるような会話が発生したとしても証拠がなければ意味がないということだけは私が伝えられる全てであり、会話、という行為でついた傷にはさほど意味がないということであろう。
どこかに自分の脳内を記しておく事が重要である段階にいるので匿名掲示板というツールを利用する。人と話すことはほぼ無いので意見が貰えたら嬉しい。
私は自分が対人関係において不幸である、或いは不幸を引き寄せる行動を無意識化で取っていると思う。
ぼんやり書くが、私はある大学院に通っている。学部時代にアカハラなるものがあり、それは思い返せば人格の否定や性別の否定、成績についての文句であったらしいのだが、私にとってはそういった態度を取られる方に問題があるのでは?という結論にしかならなかった(勿論これは自分限定の差別意識である。私は私が人より劣ってるからそういった態度をとられることは仕方がないと感じている)。
ではなぜアカハラという結果になってしまったのか?という点についてだが、これは業務上の責任問題的なものが発生したからである。これ以上は身バレの恐れがあるため詳細は話せないであろう。
兎も角、私はアカハラが認定された時、自分がまるで人間になったみたいに感じた。否定される、という行為は私限定で当たり前だと感じていたが、それはハラスメントであったらしく、カウンセラーの方などと話すうちに自分が可哀想に思い上がり、私は傷付いたのだと思う。
地獄はここからであった。かなり遅い時期に上記のような事があり、私は自分の大学以外の大学院入試を受けることができなかった。これは甘えだが、起きれず、動けず、本を読める状態では無くなってしまった。こんな状態でも時は進み、私は大学院生になった。一番に思った。合格するような状況では無いと。これは不正だと思った。
それに比例するようにどんどん周りは離れていった。アカハラをしたと言われる教授はテレビに出演し、公表はなく、カウンセラーの方はどんどん硬化した態度になり、私を受け入れてくださった学部内の教授は私の能力の低さに驚いていた。
私は思った。これは広義の慰謝料なのでは無いだろうか?
こういったことを考えるうちに私は自分の頭がどんどんおかしくなっていくと思った。
こういった掲示板に投稿することなど以前は考えなかったし、箝口令が敷かれたかのように押し黙り、自分が恥ずかしいばかりである。
これは私の精神がおかしくなったことの証拠なのだろう、という取り留めのないことを書いて、結びとする。
一つ教訓じみたことを言うならば、密室での会話においてどれほど自分にとっては尊厳が損なわれるような会話が発生したとしても証拠がなければ意味がないということだけは私が伝えられる全てであり、会話、という行為でついた傷にはさほど意味がないということであろう。
今の会社は根回しが凄く、根回し力がないと何もできず、根回しを察知していないと行動評価とかいうやつが落とされて給料が下がる素晴らしい仕組みだ。
先日、この会社で未だかつてない壮絶な根回しに遭遇した。
「明日経営陣が長野支部へ来訪します。東京支部や熊本支部など、全国の支部の方はもちろん、浜松支部などお近くの方でこれる方はぜひ来てください。」
この話は水面下では一カ月前から進んでおり、その日の夕方突如全体に発表された。
出張の稟議など到底間に合うはずもなく、最寄り支部の人間でさえ完全に想定外だろう。まさか夜に用事があるのを潰して来いということなのか?
結局新たな参加者は現れず「もっと早くいってくださいよ」と不平不満を垂らすものが数名いただけだった。
おかしい。この会社では根回しが当たり前で、根回しを見抜く力が必要なはずなのに、誰も気づけていない。そもそも密室会議の内容など気づきようがない。
○ご飯
朝:朝マクド。昼:カレー。夜:人参、キャベツ、シメジ、餃子の鍋。間食:小魚ピーナッツ。柿の種。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、やすみ。
○ポケットモンスター銀(あくポケモン旅)
アカネに苦戦。補助技もないし、ドーピング積むターン稼ぎもできないし、素直にレベル上げかなあ。
○五十嵐律人「幻告」
とある過去の事件に冤罪の可能性を見出した裁判所書記官の主人公がタイムリープをして歴史を変える、特殊設定ものの法廷ミステリ。
有罪となった裁判をタイムリープの力で無罪にするのだが、さらにそこからストーリーが広がっていく。
タイムリープという現実には起きえない事象を扱うことで、一つの裁判の結果によって被告人の人生がどう変わるのかを浮き彫りにしていくのは物語として読み応えがあった。
特にそれら有罪と無罪どちらの判決を踏まえた上での作中における結論はシンプルながら納得でき、優しい良いお話だった。
ただ、その事件の真相にまつわる謎の提示と解決の部分はスマートとは言い難い段取りの悪さを感じてしまった。
タイムリープで有罪を無罪に変えるところまでは良いのだが、有罪でも無罪でも罪の連鎖に終わりがなく続いていく物語のために、どうにも都合の良い、悪い意味で対話不可能なだけの登場人物が出てくる。
更にタイムリープのルールを把握してからは、それありきの法律を無視した証拠や証言集めが多く、真実を見抜くだけではないその先をやりたい物語とのバランス感覚が不均等に思えた。
特に本当の実行犯を対話不可能な反社会的な人間と、短い対話の中で思わせるためのやりとりは、段取りの悪さを一番感じた部分だ。
また、真犯人の心情も理解できるだけに、彼の立場上丁々発止の議論ができない場面で、上から勧告のように言いくるめるだけなのも残念。
現実にはありえない超能力であるタイムリープを駆使する主人公よりも、それを持たないまま目的を幾度も完遂し、かつ自身の職にプロとしての矜持も魅せる真犯人に、対話の機会がないのは勿体ないと思った。
それと、タイムリープにまつわる観測者の姿勢もしっくりこなかった。
幾つかの確定しなかった可能性の世界を見続けてきた主人公の自我からすると、最終的な世界においては非常に孤独な存在になるはずだ。
そこへの恐怖や、それでもやるんだ、という気持ちの描写が薄かった。
この辺も最終的な結論が優しいが現実的には厳しいこともあるものだけに、それを実体として体験できないことへの葛藤はもっとある方が僕の好みだったかもだ。
とはいえ、そこでない部分をキャラクタの心情をしっかり書いてはいるので、優先度の話なんだろう。
ストーリーの筋は面白かったが、謎解きの方法、特殊設定の工夫などの個性はこまれていなさがあった。
二十年ほど前に実在した名探偵「神薙虚無」の活躍を描いたノンフィクション小説、そのシリーズ最終巻に残された謎を巡って名探偵倶楽部に所属する大学生達が各々の推理を持ち寄り議論を繰り広げる本格ミステリ。
から多大な影響を受けており、作中作の中に残された謎に納得のいく解決を見出す構造はそのものだ。
そして謎解きを通じて描かれる名探偵の苦悩とその救済、そんな今作のテーマについても、城平京自身がライフワークとしてデビュー作以降延々書き続けており、押さえるポイントを押さえている感はある。
更にそこに流水や西尾などのケレン味や奇を衒う作風もミックスされており、なるほどミステリオタクらしい作品になっている。
この点をミステリの袋小路に自分から入ろうとしていると批判するのもまたミステリオタクらしい態度であり、事実メタ的に作中人物達も述懐している。
という周辺情報を踏まえると内輪ネタのオタク向け小説のように思えるが、そこにエンタメらしい男女のラブコメ要素が入ることで、それなりに脱臭されていると思った。
ただ、その上で今作をどう評価するのかは非常に悩ましい。
特に悩ましいのが、提示される大きな謎とその解決が、多重解決ものの最後に扱われるほどの意外性や奇想も無いと感じることだ。
「4人乗りのエレベーターに何故5人乗れたのか?」との謎だが、そもそも「作中作内の人物達にとっては自明であり、乗れるかどうか躊躇しない」という時点で、数多の前例があるあのトリックを思いつく。
トリックに前例があること自体を揶揄する気はないが、残念ながら多重解決のトリにはふさわしくない上、一つ目の解決だとしても薄さを感じるほどに薄かった。
根本的にこのトリック自体をアンフェアであると大上段に切っても良いぐらいには賛否両論の仕掛けだし。
(僕個人としては一般的には一人称ならあり、三人称ならなし。今作は作中作として作中のミステリ作家が騙すために書いてかつその謎を明かさずに書き終えたわけだから、フェア/アンフェアの軸でなく、単に面白い/面白くないの軸で面白くないと思った)
また、名探偵の苦悩もの部分も、名探偵自体が何人も出てくるわりに議論らしい議論がなく、ベタな理想論を掲げるだけで、過程や段取りが欲しかった。
「ほんの少し前、ひょっとしたらそれこそ数年前」どころか、遅くとも2000年ごろには圧倒的にダメだったでしょ。二十年以上前には圧倒的にダメだった認識
確かに、1980年代以前は、被害者に「業界はそういうとこだから」で、泣き寝入りさせてきたのが横行してたのかもしれないけど、少なくとも20年だか30年だか前には、少なくとも一般企業の職場では、今と同様に、人身売買的な、性的接待とか女性の上納とか、何であれ性的加害とかはダメに決まってて、ガイドライン的なものでも、上司と部下の恋愛とか、職場の異性間で密室に2人きりになるのとか、ダメに決まってた認識
「数年前から潮目が変わった」的な話では全くない
人身売買的な性的接待や上納的な営みがダメだとされるのが、「数年前から急速に時代が変わった」的なコメントは、時代錯誤も甚だしいと思う
この人は、数年前と言ってるから、コロナ前後で変わったくらいの認識みたいだけど、異性と性交渉持って高額な示談金で示談したって話が、十年前・二十年前には当たり前だったなんてことは絶対ないでしょう
そもそも、職場の接待で若い異性の子をあてがうとかの時点で、キャバ的な性的接待や上納などの人身売買的な処遇を従業員にさせること以前に、圧倒的にNGだったでしょ
「いや、うちはそれが数年前までは普通だった」、「接待的飲み会に職場の若い異性を駆り出すのは普通だ」、「なんなら2人きりになるように仕向ける」って人がいるかもしれないけど、そういう人は、まずは、
・どこの会社なのか、
・どの業界なのか、
・どのくらいの規模の会社なのか、
・コーポレートガバナンスや、人権デューデリジエェンスなどのコンプライアンスの研修受講が、最低でも年次で義務付けられているか、
教えて欲しい
神戸の震災から30年、当時もメディアの悪行は爆音ヘリを筆頭に散々言われてきたが、今日も今日とてメディアへの信頼は地を這っている。
ジャニー喜多川の性加害問題がBBCの外圧によってようやく動いたのがわずか2年前の2023年。そして翌2024年はまたしても過去の性加害をめぐって、テレビから松本人志が消え、ネットは擁護派と糾弾派の罵り合いで溢れた。
現在進行形で中居の冠番組は差し替え・出演シーンカット・降板と惨憺たる有様だ。ここまでの騒ぎになった以上、いくら名を馳せた人物であっても表舞台にぬけぬけと戻ってくることなど120%ないだろう。
そのうえで、ジャニーズ性加害の報道が出た折からしばしば沸き起こっていた「報道していながら所属タレントには目を瞑るテレビって何なの?」ひいては「かくいうお前らテレビ局側はどうなの?」という議論。中居正広の蛮行を巡っては、特にフジテレビが槍玉に上がっている。
とりわけ今回は、被害者とされる人物の痛ましい姿が既に世に知れ渡っている事、先輩女子アナやプロデューサー・スポンサー幹部など上位層に悪役が揃っている事などもあって、一段とセンセーショナルな受け止められ方をしている。
正直、今日フジが開いた「会見」とやらも酷い有様だった。まして、普段政治家やアスリートにしつこくぶら下がって迷惑がられている連中が、自らの不祥事には一方通行のお気持ち表明をするだけ。過去からテレビに限らず色んな場面で繰り返されてきた事とはいえ、「組織」の脆さを思い知らされる。ただでさえ斜陽の業界で、試行錯誤しながらもコア視聴率がどうこうとか、活路を見出そうとしていた会社とは思えなかった。
数あるスキャンダルの中でも、ご時世柄もあって「性加害報道」はそれまで培ってきた功績を無に帰すほどの不可逆的なダメージを与える。こうした"格好の餌"を「週刊誌」が我先に見つけ出さんと、スパイ紛いの偵察を繰り返している。
本当に人の営みというのは醜いものだ。
取材対象者の自殺さえ戦績としか考えていない連中。心底軽蔑する。
でも、目下「オールドメディア」の矢面に立たされている「ワイドショー」だって、ネットが普及する遥か前、人間の「噂好き」な捻くれ根性から自然発生的に生まれたものと考えると、今更真人間らしく糾弾することが我ながら白々しくなってくる。
特にここ最近、レスバ大好き暴れマスクがSNSを乗っ取ってからというもの、正義ヅラした批判がことごとく薄っぺらく見えるようになってきた。「テメーが言えたことか。」
そんな発想があらゆる弁論を見るたびに沸々と煮え繰り返る。
とはいえ、批判めいた事をXの海に投下するなど、切り抜きし放題の小画面に燃料をぶち撒けるに等しく、その後の尻拭いを考えると到底そんな気は起きないのだが、「サイレント陰謀論」とでも言おうか。口には出さなくても野蛮な感情はしょっちゅう湧き起こる。
話が逸れたが、根っからの噂好き根性を活力に、テレビより更に古い出版社界隈が生き残りを懸けんとばかりにスキャンダル発掘に鎬を削る現代。
私はこのスキャンダル合戦の末路として「ミイラ取りがミイラになる」オチをどうしても夢想してしまう。
まず浮かんでくるのは、なぜ被害者が揃って「過去の体験を"今"になって訴えているのか」という疑問。
でもコレは元から自分でもそこそこ納得がいっていて、要は「加害者側の影響力がスキャンダルが出る前から既に低下していた」点は否めない。
ジャニーズの件も喜多川ジジイがメリー諸共死んでお局ジュリーに権力が移った後のこと。松本人志の件も中田敦彦に「そろそろどいてくれ」と言われ、ワイドショーに「キリトリ記事禁止」などというみみっちい落書きを置くようになってからのこと。そして中居正広もジャニーズ爆散以降、毎週4曜日のゴールデンタイムのMCに居座るなどしていたが、いよいよ周りからウザがられ始めていたのだろう。そこに在りし日の影響力・権力が残っていたらここまで騒がれることもない。
ただ、もう1つ腑に落ちないのは、なぜ被害者側がこぞって「週刊誌」を使ったのかということ。それも、法的には「終わった話」なことを。
それこそテレビの影響力低下を追い風に、被害者が腹立ち紛れに加害者達を道連れにしたように映るのだが、だとしても「ネット」ではなく「週刊誌」を使っている事にどうしても違和感を感じてしまう。
誰の力も借りず、独自に発信しようとして自滅したマリエを教訓にしたのだろうか。とはいえ、下手をすれば自分さえコキ下ろしの対象にされかねない出版社相手に、なぜあそこまで赤裸々に語れたのだろうか。
私はここに「出版社にも悪いチンポが生えている説」を唱えたい。要は、被害を訴えている連中は「俺なら力になってやる」という者達にすがっているだけで、その助け舟を出した側も決して本心から救ってやろうという気持ちはない。単に自らの手柄を上げたいだけのこと。そんな構図が思い浮かぶ。自らの不利な過去を口に出来る場など、密室以外にあり得ないだろうに。
結局、男のする事など、文明社会を背負った人間とはいえ本能を辿れば生殖活動に帰着するのは取り繕うのない現実。女も然りだろう。それを、さも「我こそが正義」と言わんばかりに被害者ビジネスを展開するハイエナ共には、ほとほと反吐が出る思いだ。
いずれ、いよいよ「週刊誌」やら「出版業界」のエネルギーも尽きた頃に「あの時○○記者に脅されてウソを吐かされた」と宣う女が間違いなく現れる。その時が週刊誌の最期だろう。
これが「ミイラ取りがミイラになる」の真意である。
奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵におなじ。
どっかで必ずひっくり返る。絶対に。
最後にもう1つ。かつてあれだけ心躍っていた「娯楽」に対する切々とした感情を書き留めておきたい。
私は確かに、テレビを通じてジャニーズのアイドル達にときめき、ダウンタウンのバラエティで笑い転げていた。その評価を翻すつもりはない。むしろ、違法アップロードされた過去の映像を見るたび、「あの頃は視聴者の俺もウキウキワクワクしていた…」と、例の「昔は良かった」教に苛まれる。何なんだろう、このやるせなさは。
(時折、近年の日本のエンタメのゴタゴタは、失われた30年を経て娯楽に現実逃避するしかない日本人社会に仕掛けられた一種のハイブリッド戦争ではないかとさえ思うことがある)
そんな目でしか見れなくなったらそれはもう娯楽じゃない。今楽しめるものも楽しめなくなってしまう。ハナっからヤクザと紙一重の世界で「頑張る」人間達には心の底から同情する。そんな事を気にする必要のない楽しみをめげずに作り続けて欲しい。
以上放言。
コナン(江戸川コナン)が推理しているシーンは、「名探偵コナン」の中でも特に魅力的な部分ですね。以下は彼の推理の特徴です:
具体的なエピソードで言えば、例えば「赤と黒のクラッシュ」での高層ビルからの落下事件や、「本庁の刑事恋物語」での密室トリックなど、彼の推理が光るシーンは数え切れないほどあります。
・女性はめちゃくちゃ恨んでいる
・女性の縁談が破談になった
・9000万円
まあこれが本当だとして
並べるとさ、おかしいのが「女性の婚約相手の親族が激怒して破断」ってところなんだよね
怒りの向き先が中居じゃなくて女性なら、襲われたことじゃなくて浮気だって言って怒ったってことにならん?
9000万ってどういう計算か考えたらそういうことでしょ
でも実際9000万払ったんだから非合意じゃんってなりそうだけど、それって「そもそも訴えられた時点でスキャンダルだから、訴えるな」の口止め料としてなら理解できるんだよね
まあ合意・非合意なんて曖昧なもんだから、仲居が酒の力で口説いて、曖昧なままヤッたんだろうけど
もしこういうストーリーだと、それでスキャンダルになって全部やめるんだなっていう感想でしかない
疑問なのは、なんでそれがバレたん?ってあたりだけど
めんどくさいのは、どの程度強引だったかが密室内なので当事者にしか分からないってのと
週刊誌はあることないこと、派手に遊んでた話を脚色して出してくるだろうし、また女性側の主張を一方的に書くんだろうなっていう
めんどくさいねえ
松本のときと違うのは、まず中居も女性も未婚者だっていうこと、あとあくまでフジPがやったのが「2人きりの状況を作っただけ」ってことってあたり
まあ真相は知らんけど
今の情報だけで引退だ!っていうのは、いよいよですねという感じがする
まあ俺は嫌な思いしてないからいいけど
密室で男三人に囲まれているその状況だけで既に、反抗を抑圧するに足る程度の脅迫が認められていいに決まっているんだよ
仮に被害者が武器を持っていたとしても同じ。三対一で敵う訳ないだろ。
これって絶対に、登場人物が全員男だったらいとも容易く暴行脅迫を認められているからな。
被害者が女の時だけ何故かスーパーウーマン並に超常的なパワーを持った無敵の被害者像を想定して、反抗可能だったと認定してしまう。
これに男同士で飲んだ時の話で論破した気になってるやつら、アホすぎないか?
性的志向が異性同士の男女が密室で、しかも2人きりでお酒を飲むなんて、よほどの事じゃないのか?
男側が異性と部屋で2人きりでお酒を飲む=セックスに持ち込めると考えてるのなんて、女側は普通に考えて分かるだろ?
だからセックスに応じないのであれば最初から部屋には行くなよ。
男が全員そう考えてないのは大前提。
性的志向が異性同士の男女が2人きりで宅飲み=セックスOKと考えてる男がいるのは間違いないんだから、それを前提に動いてくれよ。
そうすれば誰も損をしないwinwinの関係になる訳で。
てか性的志向が異性同士の男女が部屋飲みまでして、男が言葉でセックス可能か否かを聞いて、女からOKが出たとしても、そのOKって本当か?