はてなキーワード: ドームとは
結成前から4年以上推してきたグループを担降りした。そのグループは国内のオーディションで結成されて、オーディションの割と初期の方からつい最近まで応援していた。
やれ事務所にお金がないと言われればクラファンに参加して、更新頻度が低い割にやたらに月額の高いサービスにも長期加入して、結構熱心なファンをやっていたと思う。
このままずっと応援していくんだなと思ったけれど、新しいライブツアーでスッとその気持ちが一気になくなってしまった。
理由は簡単で、ドームで行われたライブのクオリティが著しく低かったのだ。豪華なステージに、満員とまではいかないけれど、それなりの集客で埋まった会場。なのにライブが始まってみると、歌割りの間違えの多発、歌詞を飛ばす、移動が遅すぎて次の音に間に合ってない、TikTokで踊るみたいな緩いダンス。素人なの?みたいな瞬間が続いたし、数万課金した熱心なファンがいるはずのアリーナなのに客席の空気も驚くほど冷えていた。
全体のパフォーマンスも間伸びした印象で集中力がまったく続かなかった。懲役3時間という言葉すら頭に浮かんだ。
自分は元々はドームクラスのアイドルを追うことが多かったから、ドームのライブに慣れてないなんてこともない。他のグループと比較しても、擁護できないほどクオリティが低かったのだ。
ずっと音が二重に聞こえる音響も酷かったけれど、そっちは運営側の落ち度ではある。
ただそれ以前に、彼らはそもそもドームに立つほどの実力がなかったんだ、と思ってしまった。
こういうお気持ちを書くと、「降りる理由を探してただけ」みたいなことを言われがちだと思うんだけど、本当にツアーに参加するその瞬間までは熱心なお花畑ファンだったのだ。だから、自分でもどうしてここまで急激に幻滅したのかわからない。
あと、自分と同じように感じた人がSNSにネガティブな感想を書いていて安心したんだけど、すぐに「批判するな!」とファンに炎上させられていたのを見て、さらに気持ちが冷えてしまった。一度ネガティブな感情を持ってしまった自分はもう、こういうファン層と同じ場所で誰かを応援すること自体が厳しいかもしれない。
これまでいろんなことがあった。事務所の社長に未成年淫行疑惑あるって他のグループのファンに笑われても、メンバーに芸能人の娘との熱愛出ても、グループのことが変わらず好きだった。
でもそれはあくまで、アーティストとして高い実力があると信じてたからなんだなと。
そして、「私はすごいアーティストのファン!」という自負が崩れてしまったのが幻滅の一つの原因だとは思う。ちょうど友人に誘われて直近で他のグループのドーム公演を見たこともあって、そちらの方がメンバーも全員はわからないのに、パフォーマンスのクオリティが高くて数倍楽しかった。
アイドルの持つ輝きが〜とか抜かすならアイドルの持つ闇を否定するなダボ
純然たるラピュセルを穢したくて穢したくてたまらないもしくは穢してしまうことを畏れてしまうような、そんな繊細さと豪胆さを持つ奴らしか生き残らなかったような業界で、カスみてえな空想を描くことに終始してんじゃねえ。
VTuberですら仮想であるという前提とYouTuberであるという身勝手な自由度を提示できるからアイドルごっこをしても許されてるのに
ただの若者の時間の浪費でしかないものに光なんてあるわけねえだろボケ!!!
若者の、太陽よりも眩しい命の灯火が!お前らアイドル好きの腐った理想に染められることが何よりも許せねえ!!
気色が悪いんだよテメェら、あわよくば国の糧になれるかもしれない、国の礎になるかもしれない、そんな人達が無駄に適当に雑にアイドルという枠組みで時間を浪費させられていることに喜びを感じてるバケモノ共が!
まだ自覚できてなかったのか?!お前らがいる限りアイドルという職業に光を見出せることはない!お前らはヘドロのように人生を浪費しながらその中に出来た肥溜めですら一枚の金銭に変えてアイドルの暗がりを照らす成金ファイヤーしてしまう人生の無駄そのものだって!
お前ら肥溜めは黙って草花の肥料にさえなってくれていればこの国の栄養源だったのに、お前らは馬鹿だから肥溜め発ホスト行きのゼニ着火ファイアーの自己満足をして!事後満足をして!二郎を血液に詰まらせて死ぬ!!!日本の想定よりハイペースに!!!
アイドルが希望になったことなんてねえよ!!フリフリ女に引き寄せられた蛾とウンコがウリャオイしてたらワーオジャパニーズ盆チャントしてただけだよ!!
それでも今時の奴らはちゃんと結婚を認めてくれるからいいよ、もう少子化だからな!お前らは少子化だってわかってるのに処女信仰を肥大化させようとしてるゴミクズだからな!!!!!
何が偶像だバカが!!偶像がギリギリビキニでトゲトゲバランスボールに乗って指示棒ツンツンされるの見て喜んでんじゃねえ!!バリ島で水着着てキャハハの姿を見て奮い立ってんじゃねえ!!!
テメェでバリに行け!テメェでバランスボールに乗れ!テメェで指示棒ツンツンされろ!テメェでギリギリのビキニを着ろ!意外と似合っててゾッとしろ!!!
電池を交換しなければLEDすら光らねえ!!常に限界のある100ルーメンの光だ!!
だから!デケエステージに立ってるのに見えない奴らもいる!!ステージの方が光がつええから!!
アイドル商売に幻想を見せるな!どんなゴミカスから搾取して!それを二度と返さないというのを魂で理解させろ!!
音楽なんざ気休めだ!水着なんざ一発抜きゃ忘れる!テメェとテメェが肉体でぶつかり合ってすら尚、本質的な交流は生まれないのだから!ただ偶像が歌い踊るだけの幻想に!超幻覚を見ることを推奨されているカスみてえな商売は!許しちゃならねえんだよ!!
客もプロデュースもSNSで馬鹿にされて病んでるバカもまるッと含めてクソの掃き溜めに!!
何を光を見出すことがある!!
何に光があると思う!!
あの無尽蔵の化け物達が集まって圧倒的な熱量が光を産んだというのなら!!
アイドル商売はクソだ!!クソだから輝く!!闇が深いからこそ100ルーメンのアイドルが一生を捧げるに等しい灯火になる!
ああ幼き日の隣の席の無邪気なあの子の方がステージで下手くそな盆踊りを披露してるドテカボチャよりも美しいよ!
だが!我々はあのドテカボチャが!ドームに立ちたいと!スタジアムを圧巻させたいと!バスケよりもあの盆踊りに夢中にさせたいと願うから!眩く輝かせる為に物々しく不気味に質素に汚泥に塗れて生きている!!
だから、アイドルの光の部分なんていうスッカスカのものを語らせるのをやめなさい。
ですが、どうやら人は輝いているのです。
そんな小さなものだけを語るというのなら、その光を作るために、その光が光だと理解するために我々がどんな汚泥の中を、死体の中を、悪夢の中を、地獄の中を、生きてきたのかを語っていただかなければならないのです。
オーウェン・ホプキンス「名建築の歴史図鑑」の用語集によれば「インド建築に特徴的な丈夫にドームが乗る開放的な別棟の建造物(パヴィリオン)」。
元の綴りがChhatriで、発音が本当にチャハトリかどうかはわからない。ェン・ホプキンス「名建築の歴史図鑑」の用語集によれば「インド建築に特徴的な丈夫にドームが乗る開放的な別棟の建造物(パヴィリオン)」。
ググってもヒットしない用語の一つ。
元の綴りがChhatriなのだが、英語の発音が本当にチャハトリかどうかはわからない。
wiktionaryによれば「Borrowed from Hindi छतरी (chatrī, “umbrella, canopy”).」なんだが、何で英語になるとhが連続するんだろ。
あれか、छが帯気音で、インドだとcだけでチの音になるからか。それなら発音はチャトリに近い。
……とここまで書いて調べたら「チャトリ」でヒットする。なーんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20241105220928
面白そうなので振り返りがてらやってみたい
去年くらいからじわじわ服を買いだしたんだが、今年は百貨店系列のカードを作ったのもあって、そこそこの金額を費やしてる。
といってもほとんどリモートワークなので、あまり着られていないのが悲しいところ。
単純に服を見たりとか販売員さんと話たりするのも楽しくて、日記を見返したら今年は外出したらだいたい服を見に行ってた模様。
後悔はしていないんだけど、あれも欲しいこれもほしいになっちゃってたので来年はもう少し自分をコントロールしたい。
昔からそれなりに好きではあったんだが、今年は出張やらプライベートでの遠征も比較的多く、泊まりの際には必ずサウナ付きホテルを選んでいた。
なので大体はドーミーイン系列ではあるが、夏頃にはウェルビー栄も初訪問。
話題になっているだけあり、エンタメ空間として興味深く、いい経験ができた。
もうちょっと日常的に行きたいが、前述の通り時間ができると服見に行きてえとなってしまうのがよくない。
なんとなくよく見るキャラだなと思って、楽◯市場の買い回りで絵本を買ったところ子どもが大ハマリ。
妻も気に入ったようで、絵本からパジャマ、フィギュアにマグネットなどあらゆるグッズが家に存在するようになってしまった。
この前あったパンどろぼう展にも子どもを連れていったものの、タイミング悪く風邪引いていたタイミングだったのでめちゃくちゃ不機嫌だったのが申し訳ない気持ち。
いわゆる既製品ではないキーボード(PCにつなぐ方)をアレコレする趣味。
2023年が一番ハマってて、はんだ付けしたりとかクソ高い本体とかを買ってたが、ここ最近はめっきり買わなくなった。
が、家計簿を見直すと今年の春先まではそれなりに買っていたっぽいので、備忘録的に記載。
ちなみにその時買ったキーボードはまだ届いていないものも多数。
崩壊スターレイルは開始のタイミングからダラダラと続けているが、ゼンゼロはリリース1週間くらい経って始めた。
それと前後して鳴潮も初めて、しばらくは3つを並行していたが、いかんせん時間が取れず、今はスターレイルとゼンゼロがメイン。
ただやっぱりアクションは得意じゃないと感じたのでスタレだけに絞りたいが、ゲームの雰囲気的にゼンゼロも捨てがたく、コンコルド効果ってやつなのでは・・・?
apexは上記の2つのゲームをするまではちょくちょくやっていて、それらを始めてからはもっぱらプロリーグの観戦を良くしていた。
応援しているチームが世界大会に行けなかったり、メンバーが引退したりして若干冷め気味。
春先くらいまではそれなりにやっていた記憶があるが、子どもの入園で自転車の送り迎えも増えたこともあり、現在は物干し代わりに。
YouTubeチャンネル『ウラ漫』にハマっていた時期があり、その中で紹介されていた漫画の一つ。
最終話に向けて全話無料期間があったんだが、一気に読んでしまった。
マイナースポーツであるカバディを対象にしているのだが、いやまーほんとに熱くて面白い。
ライブに行くのが好きなんだが、ここ数年は割と同じアーティスト・バンドで固定されてしまっている。
そんな中で初めてワンマンに行くことにしたのがYOASOBI。
きっかけとしてはTVの観覧に気軽に応募したらあたって生で見れた→ライブがあるらしいので行ってみるか、という感じ。
割とミーハーな感じではあるが、ちょうど今週ドームに行くのでたのしみ!
Xでひたすら画像が流れてくるので見た。
スッキリするという作品ではないが、非常に完成度が高く、何より演者が全員ハマり役だったのがすごい。
ずっと気になってた『全裸監督』『イカゲーム』あたりも含めてこれを機にネットフリックスドラマを見たい。
最近好きなYouTubeチャンネル。横浜に本社を持つ本屋「有隣堂」が運営しており、あるテーマに沿ってスタッフやゲストが愛を語るチャンネル。
読み違いも甚だしい。
インテルのブランドキャンペーンは、1990年に米国とヨーロッパで「The Computer Inside」というキャッチフレーズで始まりました。
インテルの日本支部は「インテル、入ってる(Intel in it)」 というキャッチフレーズを提案し、1990年12月25日のクリスマスに東京駅のドームで駅コン(日本語で「駅コンサート」の意)を開催して日本でのキャンペーンを開始しました。
数か月後、「The Computer Inside」は日本のアイデアを取り入れて「Intel Inside」となり、最終的には1991年にインテルのマーケティングマネージャーであるデニス・カーターによって世界的なブランドキャンペーンにまで昇格しました。
日本支部が「インテル、入ってる」でキャンペーンをし、それを英訳したら、Intel in it になるけど、アレの中にintel って隠語っぽくてヤラシイから、 Intel Inside になったんや。
今日仕事休みで、やらなきゃいけないことは山積みだけどやりたいことは特になくて暇だったから異世界探して行ってみることにした。
(実は異世界は実は気軽に行けるのだ。車がなくても自転車がなくても。その気さえあればだけど)
外に出たらほどよい日差しが降り注いでて、透き通っててどこまでも遠くに見える青空の下で爽やかな風が吹いていた。いい日和だ。夏といえば海だけど、秋といえば異世界だと思う。
20分ぐらい調べて見つけた異世界の場所はGoogle Map上で車で15分、徒歩48分の距離だった。車で行ったら折角の旅が勿体無いので歩くことにした。
道案内はGoogle先生に任せて、Apple Watchに進む方向を指示されるまで周囲を見渡しながらのんびり歩いた。
道中、普段は気に留めていなかったような場所に「神と和解せよ」とか書いてある謎のブリキ看板を見つけたり、知らない和菓子屋ののぼりに「◯◯町の銘菓!おもちバー」って書いてあるの見つけて、聞いたことね〜って思いながら店先を覗いてみたりした。見てみたけどやっぱり知らなかったし、何だったら検索しても出てこなかった。もう既に異世界に足を踏み入れていたらしい。
しばらく歩くと畑が続くようになって、腰ぐらいの高さのあるハスの葉の群れを横目に、半分透き通った若草色の川の側の農道を歩きながら、うっかり風に乗ってきた堆肥の匂いをダイレクトにかいじゃって、うわ臭っ、なんて思いながらも、故郷の川の近くにもヤギ小屋があって通りがかったりするとこの匂いしたな〜なんて思い出したりした。やっぱりどこの世界似てるところはあるもんだよね。
それから歩き続けたらよく分からんドームみたいな施設見つけて、小学校かジムかな〜なんて思いながら調べたらまあまあ大きな宗教施設で、ウワッって思ったけど、神社なんてどこにでもあるし、それぞれ何宗かなんて気にしたこともないのにわざわざウワッてなるのも変かと思い直した。あ、そういえば塾で一緒だった違う中学校の同級生、親が何かしらの宗教信仰してて、高校受験と同時並行で自分も信者になってコミューンの一部として生活するか決めなきゃいけないらしくて忙しいらしかったな。話したこともなかったけれど、君は今どんな世界に住んでるんだろうね。
目的地が近くになって、次第に道ゆく人が増えてきた。たくさんの人が自分と同じ方向に向かって歩いていた。この中の何人が異世界人なんだろうか。それとも全員皆んな異世界人なのか。
(まあでも、今はこうして同じ場所にいるんだからなんでもいいんだけど。)
そうして、みんなで3m幅ぐらいしかない踏切をベビーカーに道を開けたりしながら渡った。
目的地は神社の境内でやってたマルシェ。キッチンカーとかテントが集まって、雑貨やら食べ物やらアクセサリーやら売ってた。
一先ず入り口付近のキッチンカーでカフェラテを注文した。700円の消費活動。ハンチング帽被ってて半分だけ金髪に染めた人が、鮮やかなプールの色したケトルとコップでコーヒーを淹れて、プラスチックの容器に明治おいしい牛乳と混ぜながら入れてくれた。ストローはプラスチックだった。こっちの世界じゃ紙ストローは普及しなかったらしい。羨ましい。
カフェオレ飲みながらぶらぶら歩く。果物や野菜が安く売ってたり、パフェグラスから無農薬の黒米までとにかく色々売っている店があったり、マリンバ売ってたり、中華料理の弁当屋があったりした。インスタ映えしそうなオシャレなケーキ屋やソフトクリーム屋もあって、カップルや家族が列をなしてた。中華料理と印象の残らないオシャレスイーツがあるのはどの世界でも共通っぽい。
ああでも、まさジイの盆栽、みたいな店名で芝生が生い茂った丸い植物みたいなのが売ってて、そこにも列ができてたのにはちょっとびっくりした。まさジイはワクワクさんみたいな丸メガネかけたおじいちゃんで、商品の置いてある棚に自分の写真を印刷してPOPにしてあった。かわいかった。こっちだとこういうのもウケるんだな。
更に歩くとニンニクの匂いがして、ニンニクチップスのキッチンカーが神社の門の前に鎮座してて、そこで買い物したらしき人がニンニクの匂いを漂わせながら神社の境内を歩いていた。神様は自分を祀る施設がニンニク臭くなっても怒って祟らないんだろうか?まあなろう系の転生もので見かける神様とか大分適当だし、異世界ならそこら辺もゆるいのかもしれない。
しばらくうろうろして、気も済んだので帰ることにした。帰り際にイヤーカフを一つ買った。800円の消費活動。こうして異世界に行く度、行った証拠として何か一つ買うことにしている。証拠は消えないものがいい。身につけられるものだと尚いい。戦利品というか、身につけていると自分のした冒険を思い出せるので楽しいのだ。
そうして帰りもGoogle mapとApple watchに任せて歩く。とんでもない方向音痴なのでこの二つがないと無事帰れる自信がない。残り充電18%の中、先ほど通った農道が農耕車で塞がれていたり柵の向こうからヨボヨボのチワワにじっと見つめられたりしながらも無事見覚えのある道に辿り着く。その頃にはもう、ふと振り返ってもやっぱりもう自分がいる世界でしかない。異世界旅は楽しいけれど、この瞬間だけは少し寂しくなる。一度行った異世界にはもう二度と行けない。出会いはその時々で一度きりで、同じものは二つとないから。
俺は賞とか獲ってなくて最終選考止まりだけど、自分だったらどうこの物語を畳むか考えてみた。
「はつ恋」とは、まあざっくり言えば「俺も好きで皆も夢中な美少女がなんか俺にだけ思わせぶりで不可解な態度取ってくるが、それは単に既婚者である俺の父親とできてたからでした」という形でラノベ主人公的立ち位置へ説得力を持たそうとする古典である。(曲解)
原作がどこまで進んでるか知らんが、
・映画公開にも沈黙したままカミキは黙って風評被害を受け入れる姿勢
・結果を待たずにドームライブ開始、最後にルビーのもとへサプライズっぽくアクアが花束持って登場
・実はそれはアクアではなくなりすましたカミキで、ルビーの眼前でDNA検査結果を伝える
・カミキヒカルは加害者ではなく被害者、15年の嘘のシナリオが間違っていた事、でドーム非難ごうごう
・間一髪間に合ったアクアが代わりに刺される
・今度は守れた…
・いやあせんせいお兄ちゃんいやあああああ!
某笑顔動画から活動していたゲーム実況者の新規動画をYouTubeでたまに見るくらいのスタンスで、本人のTwitterをフォローする事もなかったし、VTuberも興味がなかったので見たことすらなかった。
そんな自分がとある縁でデビューしたばかりの歌い手グループを見るようになって、推しが出来て、タレントというものに初めて絶望を覚えただけのただの愚痴。
どのグループの事か分かってしまうかもしれないけれど、分かっても名前を上げたりはしないでほしい。私が絶望したのはメンバー1人に対してであって、残りの子には大成して欲しいと願っているし、彼らの活動を邪魔したいわけでもないので。
推すまでの経緯は割愛、詳細は彼らのバレ回避のために伏せるけれど、そのグループはデビュー前日から延期・再デビューまでの間にまあ破天荒な経歴を持った子たちだった。
歌も上手いし、一人ひとりの個性も豊かでバラエティ動画も面白くて。毎日のように上がる動画を楽しみながら推し活をしていて、本当にあの頃は幸せだったなと思う。
ファンの年齢層が低めだったり歌い手界隈独自の雰囲気や暗黙のルールには慣れなかったけど、それでも新しい界隈に来たらこんなものなのかなと気にしないようにしていた。
あれ?と思ったきっかけはTwitterのおすすめタブに1人の活動者のツイートと、その人のファンアートが流れてきたことだった。
嫌な予感がしてその活動者のホームを見に行ってしまったのが悪手だったと、今は思う。後悔先に立たず。
その活動者は推している歌い手グループの1人の、別名義のアカウントだった。
どうしてそこで止まれずにYouTubeのアカウントまで見に行ってしまったんだろう。後悔先に立てよ。止めてくれよ。
今のグループの個人アカウントのツイート頻度はまちまち、個人配信もまだしていない頃の話。
Twitterを遡ると、別名義で活動するよというツイートは1件見かけたけれど、以降それをRTで上げてる様子もなかった。
確かにデビュー時の自己紹介動画で「転生」と銘打っていたから前世があるんだろうなとは思っていたけど、転生ならデビューした段階で動かなくなるものではないの?歌い手界隈ではこれが普通なの?本気で困惑した。
その別名義のアカウントはかなりフォロワー数も居たから広告収入だってそれなりにあるんだろう。彼らの配信活動は仕事だと理解している。給料は大事だ。自分も社会人だから分かるよ。
でも「このグループでドームに立ちたい」「この活動に本気です」と言っていたから自分も本気で応援していたのに、転生と言っているのに、どうしてそっちのアカウントをメインのように使っているんだろうと疑念しか生まれなかった。
そしてなにより箱推しだった自分が箱で推せなくなった理由は、グループ全員で歌いアップしていた曲をその転生前(現在も元気に動いているので転生というのも違うだろうけど)のアカウントで上げていたのを見てしまったことだ。
1人で歌って、MIXもグループとは別の人、動画もアニメ調に描き下ろしてもらったという、完全に「ソロ活動者」としての動画。
メンバー全員で足並みを揃えたいからとYouTubeの個人ショート動画を停止して、個人のファンマークを廃止した直後の話だったと思う。(もしかしたら前後しているかもしれないが、今は確認するのも嫌なので大体同時期だと考えて欲しい)
あの本気という言葉は嘘だったんだなと明確に分かってしまって、絶望した。その日の内に、そっとTwitterのフォローを外した。
今まで3次元のアイドルを推していたこともあるし、なんならそのアイドルは今でも緩く追いかけているくらいには好きだ。彼らは人間性がしっかりしていて、いつだって元気をくれて、どんなときでもファンに失望なんかさせない完璧な推しだ。
だからこそ人気商売で成り立つ歌い手のこともタレントとして見ていて、タレントというものに過剰な期待を持ってしまっていたのかなと反省している。こんなことで反省なんかしたくなかったな。
収入やフォロワー数が減ることを危惧しているなら、アカウントをそのまま転用して、アバターと名前を変えて転生という形を取ればよかったのでは?とそのアカウントを見つけて数ヶ月経った今も考えてしまう。
芋ずる式に他のメンバー数人の転生前のアカウントがTwitterのおすすめタブに流れてきたりするのもMPが削れた。
彼らはグループデビュー以降大きく動いてはいなかったけれど、転生したという報告ツイートはない。まあそれは好きにしたらいい。ただ、新しい歌ってみた動画を投稿されると「グループが失敗しても戻ればいいしな」という考えがあるのかなと邪推してしまう自分もいる。
推しはじめた時は本当に全員が好きだった。仕事中も家事をしているときも無限ループで曲もバラエティ動画も流してた。それが今では思うところがあるグループになってしまったのが悲しい。
それ故なのかは分からないけれど、最近はバラエティ動画内での弄り方や流し方にも引っ掛かりを覚えることがあって、推し活の仕方を考え直そうと思っている。
まあ思うところなく素直に推せる子が残っている事が唯一の救いだし、その子たちは本当に大成してほしい。上手くいって欲しいな。
全面フラットすぎて前の方しかろくに演者が見えない展示場みたいな会場(あおなみ線の終点のところとか北九州のあそことか幕張の展示ホールの方とか)はもうんざりなんですよ。
ああいう所と比べたらまだ横浜の新しいアリーナの方が評判悪いけど全然マシなんですよ。
各地のドームとか遠すぎて豆粒サイズでしか見れないみたいに言われるけど豆粒でも見れるだけマシなんですよ。
理想を言っていいなら有明のあそこみたいにどの席でもまあまあ演者が見れるような会場なら喜んでわけのわからんなんとかプレミアムにも入会してチケット申し込みますよ。
でも実際はほとんどの客がろくに演者を見れないような会場ばっかりでどんどん気持ちは離れてくんですよ。
チケ代を別の趣味に回したほうがマシってところまできてるんですよ。
まあもう何の期待もしてないですけどね。