はてなキーワード: 両性愛とは
実際「そんな事よりこっちのが大事だろうが!」ってのも分からなくはない。
ただ、「この問題が一番重要だけど、色んな問題がある中であれもこれも問題だから全部対処しようねー。」でいいんじゃねーの?
って思う。
僕はバイセクシャルなんで同性婚は他人事じゃないけど(相手が居ないので現実味のある話でもないけど)
「長年連れ添ったパートナーが危篤の時に、(法律上の)家族じゃないから面会させてもらえなかった」
みたいな話を聞くと切なくなる。
外野から見たらきしょいのかもしれんが、お前が異性を好きになる気持ちと、同性愛者が同性を好きになる気持ちに差なんてないからな(これは僕が両性愛のバイセクシャルだからこそわかる事だが)
偏見持つのは勝手だが、「お前らが当たり前に享受できてる権利を享受できない人たちが居る」って事は知っておいて欲しい。
スレッタが許す許さないを決めるのは、プロスペラがエリクトのためにスレッタを作り児童労働者として使役してきた(きょうだい児・搾取子の立場に置いていた)ことについてまでであって、偽旗作戦でアーシアンを大量に殺したりクワイエット・ゼロ発動を邪魔する宇宙議会連合の軍人を大量に殺したことについては、スレッタは被害者でもなんでもないので許す権限などない。プロスペラの掌の上で転がされ思い通りに操作された大失敗罪でミオリネがアーシアンの憎悪の的になり、シャディクがクワイエット・ゼロの罪まで背負って逮捕されているけど、意味が分からない。これは本当に監督に対して「何をやっているか分かっているのか」といいたい。
目の前で何かが起きたとき、現象の原因や意味や今後予想されることなどはスレッタには分からない。ファラクトに勝手に乗り込んだノレアにニカが踏みつぶされそうになるのをスレッタは見ていて、すぐに体が動いてバイクで助けるけど、何が起きているか分かってない(その場でニカの死を防げればすぐに忘れる)からその後の学園テロも防げない。プロスペラ、エリクト、ミオリネが大事な存在であり、あとは地球寮のみんながいじめられていたら助けてほしいとグエルに頼むし、目の前で困っている人がいたらモブであっても救助するために体が動く。でも情報の処理や理解が何もできない。物事を長く覚えておくこともできないようだ。
スレッタアンチだからバカ扱いをしているとかではなく、ミオリネに何を言われても意味が分かっておらずミオリネを絶望させたシーンも、結局こういうことなんじゃないかと。でも、スレッタは頑丈。落ち込んでも盗み食いするし、頭が悪くてブレーキが壊れているところはあるが基本的には善性に基づいて行動するため他人の憎悪に飲み込まれないのがスレッタの美点でもある。スレッタはショックを受けても寝られるし食べられるし、体がよく動くことが取り柄の、頭はよくないが鈍感さが良いほうにも作用している健康的な子だ。最後に全身麻痺になっていて信じられなかった。ろくに教育を受けられず思考力もなく、学校を建てるだけ建てて、あの後どうするのか。
ミオリネの生存確率を上げるための制度として決闘により結婚相手を強制的に決める制度が有効だった・合理的だったとは欠片も思えない。しかし最終的にミオリネはデリングの愛を感じて態度が軟化、グエルもフェンシング(死ぬほどしょうもないシーン)の機会を設けてホルダーをスレッタに譲るという形でデリングの顔を立てながらスレッタとミオリネの結婚が決まっており、耐え難かった。ミオリネの誕生日も過ぎ、ミオリネがグループ総裁になるくらいだし、あんなルールは全くの無効になっているのだから、無視すべきであった。コングロマリットの総裁選がU-20な件は笑って流したが、トロフィー追認はその種の「所詮アニメのリアリティレベルだから」で流す気には到底なれなかった。
シャディク嫌いと言うと「わかってねー」みたいになるのも嫌い。真空ジェシカとトム・ブラウン褒めないとセンス悪い認定するインターネット同調圧力のようだ。うざい。あのキャラクターが高度だとは思わない。他作品では比較的ヴィランを好きになる性質の人間なのに、シャディクのことはストレートに嫌いだった。
アーシアンの地位向上の革命を目指しているが、ソフィやノレアやニカなど貧民アーシアンを使い捨てにすることについての葛藤・合理化の過程が何も見えない。ミオリネとグエルは両方上級国民みたいなもんだけど、ミオリネは好き(ただしクエタテロのときは一旦安全を諦める)、グエルには上級への嫉妬でネチネチした感情を向ける(ミオリネ自身の選択という部分を認めずにグエルに責任転嫁して逆恨みする)、というのがもう、好き嫌いの部分で完全に嫌いで。孤児からアカデミー時代の回想等も一切ないし、シャディクガールズのための自己犠牲も「シャディクガールズ自身に罪を償わせろ」としか思わなかったから、嫌いな部分をカバーできるような同情・共感できる要素が一個も出てこなかった。これが監督が特に力を入れたキャラクターなら、本当に感性が合わないとしか言いようがない。
グエル:スレッタが泣かされている→泣かせた4号を決闘で倒す(だれも望んでない行為だし失敗)
ラウダ:ペトラが意識不明にされ学園が壊され学生がじゃんじゃん殺されグエルがおかしくなった→諸悪の根源のミオリネをガンダムで倒す(だれも望んでない行為だし失敗)
不快な出来事が発生したら敵を探して倒して解決(ジェターク社の経営難はデリングを暗殺して解決)というヴィム脳ムーブをやめましょうねということなんだろうが、やめましょうのその先がどうなったのかが全く分からない。長男に対して虐待のような真似を繰り返すが大企業を存続させて雇用を生んでもいたヴィム・ジェタークという人物を、長男が引き受けてそのパターナリズムを再構築する部分を、グエルがやったんですか?どういう着地なんですか?途中の認識についても着地についても、説明が一切ないので空虚。父殺しについても意味がよくわからない。スレッタと同じタイミングでグエルも人を殺したら、その偶然の一致がなんか面白いということだった?結局最後まで共闘しないし、スレッタはグエルから何の影響も受けないし、関係がなかった。無関係なところで勝手に偶然同じタイミングの殺人していることと失恋しか無いとは、結局何がしたかったのか…。
退寮や退学といった虐待に耐えかねて家出した件について、対話を諦めたグエルの罪であるかのような扱いは許し難い。ヴィム・ジェタークは対話不能の相手であり、弟も味方ではなかった。グエルの家出は「批判されるべき逃げ」ではない。弟に殺されかけたのもグエルに殺されるほどの問題があり責められても仕方ないような話ではない。全体的に、デリングやヴィムの側の対話放棄は無罪で、子供側の「無理解」や逃げは有罪であるという非対称が酷い。
金儲けのために人体実験やって貧民殺してた金持ちが資産を失って面白いというエンディング。
5号は絵の場所を見つける前向きな旅をしているので復讐に囚われていない、までは良いんだが、ニカが自首して服役を描いておいて、明確な人殺しがバレずにCEOが無罪放免になっているのは何?資産を失ったとはいえ、殺り得でしたねとしか思えない。
こっちもスレッタが4号に恋をしたってだけで退場なんだよな。ペイル周りで意味らしきものが感じられたのは、スレッタのストーリーとは一切交わらない部分の、5号のセリフくらいだ。スレッタの頭が悪くて大概のことを聞き流したり忘れるから、ジェタークやペイルとの絡みがあまり意味を持たないんだよな。というか、シャディクとの対峙についても意味あったか?シャディクが勝手に決めることについてスレッタが抵抗し、勝ったことに意味があるかと思ってた。無かった。
ニカがおかしいことに気づいていながらマルタンが身内を通報することをためらったため、通報のタイミングが大幅に遅れて学園テロが発生して大勢が死んだわけだが、視聴者は「マルタンがニカを売った」「チンコロ野郎」とキレており、このアニメの視聴者層に対して絶望した。
マルタンはニカの怪しい動きをクエタで見てから何度も対話を求めており、ニカが拒絶しつづけて、ついにテロが発生したという流れがあったうえで、最後マルタンが「もっとニカに対して対話を求めていればよかった」と反省していたのも完全に意味不明だった。マルタンはニカに話してくれと求めていた。反省するとしたら対話を求め「ニカ待ち」をしている間にテロが起きて、大勢の人命が失われたことだろ。マルタンとニカの罪の辺りのシナリオは完全に意味不明。だれかこの異常なくだりを解説してくれ。
欠陥を愛そうというコンセプトは感じられるが、欠陥の描写ばかりで美点の描写が下手だからシャディクなどを「普通に」嫌いになる。
スレッタは嫌いではないが、「どんぶり飯をたんと食え」のような祖父母→孫感情の矛先というか、食い意地の張った哺乳類の幼体に向ける好感であり、人物としては「頭が悪い」としか言いようがないので、あの状態で学校を建てて理事長なり校長なりをやるのかと思うと意味が分からないと思う。
ガンダムシリーズ初の女性主人公で頭が悪い主人公だったので別の文脈が乗り不快。女性主人公二作目で頭が悪かったらこういう不快さはなかった(男性主人公の愛すべきバカキャラはいる)。ガンダムシリーズ初の女性主人公で異性愛フラグを折ったうえでの同性婚成立をやったのも面倒くさかった。異性愛フラグを立てたうえで折っておかないと悪意にまみれたレズのチン堕ち勢が押し寄せてきて尊いスレミオを破壊されるだろうから予め封じておきたかったのかもしれないが、まず百合ガンダムなどなぜ女性主人公の二作目以降でやってくれなかったのか。それにSF的な説明なしで全員バイセクシャルであるという設定のつもりなら、おかしい。そんなものには誰もついていかない。同性愛嫌悪者どころか、腐女子や百合豚ですらついていけない異常な人間観だろう。同性愛者、両性愛者、異性愛者、無性愛者がいる、その多様性を描けていない。ファンダムまでもが、同性愛以外を叩く百合豚と腐女子、異性愛以外を叩く男女カプ厨という多様性の真逆の地獄になっている。こんな糞以下のファンダムは滅びるべきである。
さらに同性愛以外のテーマも盛り込みすぎて、一個一個の社会問題の扱いが雑、尺が足りていないから全部が浅くてつまみ食い。「いろいろありますが、難しいですね」という大上段に構えた、優等生的な冷淡さがそこにあった。最も連想するのは、サンフランシスコの社会的弱者を守るための万引きの無罪化だ。当事者性が全くないエリートが頭の中で弱者保護を考えた結果、万引きの無罪化を行い、ホームレスよりはさすがにマシな立場にあった個人規模の小売店が万引き被害により経営が成り立たなくなり廃業を余儀なくされていく、その種の持続不可能な弱者保護、お世話係をよそに押し付けたうえでのマイノリティ保護。結果、攻撃的・搾取的な人間が蔓延してコントロールを失い、この事態を引き起こした自罰を行うだけになる流れだ。社会問題の取り扱い方に、現実味がないのだ。ニカやミオリネのお花畑が憎悪を生んだ、あの雰囲気が通底している。
同性愛者の遺伝子を調べた結果、特定の遺伝子が同性愛行動に影響する割合は1%未満だという。
https://www.bbc.com/japanese/49520044.amp
性的指向は獲得性質らしい。どちらの性を愛するようになるのかは環境要因で変わる。ノンバイナリーのように特定の型にはまらないというのも、あり得る話。
戦国時代の大名の多くが両性愛者だったという話もある。社会生活において同性愛志向が必要な場合、多くの人間は習得できるということだろう。
同性婚に反対する保守派は、自分たちの子や孫が同性愛者になるのを恐れている。同性愛者が当たり前に生きていける社会になれば、同性愛指向を身につける人間も相応に増えると想像しているためだ。この危惧はもしかすると正しいのかもしれない。
水星の魔女の炎上を快く思っている節があり、自己分析のためにも。
予防線張っておきますが、一個人のお気持ちと憶測のオンパレードです。一般化しないでね。
同僚には小さい嘘をつくことが多く、隠れるのがちょっとしんどい。
最近は、彼女におるふぇんちゅを見せられた後、オルフェンズ本編を見せられようとしています。
助けてください。
百合に釣られて見始めて後半はみんなの成長に、大きくなったねぇッ〜〜;;マルタン〜〜〜;;
とキモオタの涙を流しながら毎週二人で楽しんでいました。
満足の最終回、ガンダムエースでの結婚明言で祝砲挙げられているのも何を今更と思っていましたが、
その後の電子版修正→小火→お詫び, 解釈の余地→炎上で、なかなか芸術点高いなと思い知らされました。
Twitter上で炎上の経緯を追っていたこともあり、モヤモヤがエコーチェンバー的に怒りの方向に向かっていった節もあります。
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1)現実で同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚の表現が没収された
2)お詫びが由緒正しい同性愛差別の文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ
3)超大型IPで同性婚・同性愛を扱ってくれるという期待からの失望
1)現実で同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚の表現が没収された
フィクションでくらい結婚のお祝いさせてくださいよ〜〜〜!そっちじゃ全然アリなんでしょ?
きっと、男女カプだとここまで燃えていないですよね。この一因には同性同士で現実で結婚できないからがあると思います。
そもそも男女カプだとここまで明確な結婚表現をすれば、雑誌での文言修正もなかったのでは?憶測にすぎませんが。
同性愛者・両性愛者の中でも同性婚については意見分かれるかと思いますが、私は同性婚認められてほしい派です。
なぜそこまで結婚にこだわるのか。
結婚が分かりやすく祝福される関係であることに加え、強い社会保障のセットであり、
彼女と大きな共有財産を持とうとしたとき、結婚してないと法定相続人になれないんです。
良識的で娘を愛する親御さんが、娘の幸せを願っても同性パートナーと一緒になることを渋るには、
そんな法的な立場の不確かさがあるんじゃなかろうか。
現実には少なくない人が合理的かつ愛情深い判断で、男女カップルと同性カップルの
祝福のハードルを分けている、それが差別につながっているのだと感じています。
2)お詫びが由緒正しい同性愛差別の文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ
同性愛差別の文脈にガッツリ載ってしまったために爆炎あげとるんかなと思います。
炎上前、作品内でスレッタとミオリネはすっかり家族になっていたと解釈していました。
お詫び文から、彼女らの関係を匂わせだけで売り出そうとしていた!?→クィアベイティングだ!と爆発した次第だと。
正直、マイノリティでなければ・マイノリティの問題に関心がなければ、匂わせが火種になるとの考えには至らないかも。
クィアベイティング批判自体も、ものによっては言いがかりでは?という立場です。
でも、女同士が花嫁花婿というセンセーショナルさで売りながらこんな脇の甘さ、これが燃えないとお出しすること自体、
ほんと当事者には興味ないんだなと思わされたのがイライラポイントです。
そもそも、狂ったオタクどもは何をせずとも推しカプを醸造できるのだから、
他カプで商売したかったら結婚は撤回せずに、何食わぬ顔で全カプに媚び売っとったらよかったんや。
なんでそこ変に誠実になってるの?その誠実さは怖いんよ。
3)超大型IPで同性婚・同性愛を扱ってくれるという期待からの失望
大袈裟ですが、ガンダムで堂々と同性カップルハッピーエンドを扱うことで、世界が変わると信じていたんです。
あわよくば他のエンタメに波及して、悲恋や考えさせられる止まりの作品だけじゃなく、
(アニメに詳しくないので、今どき全然アリますよってのならごめんね)
頭お花畑ですが、エンタメの力を信じているので娯楽作品全体での雰囲気が変われば、
現実世界の同性愛者もほんの少し生きやすくなると信じているんです。
それほど水星の魔女のラストは最高でしたし、ガンダムの威を借りたかった。
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以上、感情的に書いてしまいました。稚拙な文章で伝わったか不安です。
ピンと来てない方はそもそも差別じゃないでしょと思うかもしれませんが、
一当事者としては差別的な流れだと、根底にホモフォビアあるでしょと受け取っています。
声をあげても社会は変わらないし、これだから声の大きいLGBTはと思われて終了。
虹やピンクのフラッグなんてダサくて掲げたくない等々思いもします。
実際にはほぼ声上げずに、楽しくひっそり生きています。
でも、静かにしていることで、10年後も若い同性愛者が同じようなモヤつき、
同じような肩身の狭さを感じていると嫌だし、申し訳ないとも思います。
正直溜飲を下げるためですが、願わくば、喉に刺さる小骨のような生きづらさを少なくしたい。
怒ったところでこの先生きやすさを獲得できるのか、不安ではありますが。
今回の炎上に私も乗っかりましたが、
たくさんの人が差別的だと怒ってくれるとは思っていなかったです。
SNSの特性上都合の良い意見が見えがちでしょうけど、心強かったです。
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一オタクとして「もしかして、”配慮”から表現が抑制されているのでは?」という疑念が芽生えてしまったのが残念でならないです。
ほんと、この炎上がある前は1000億点満点に楽しめて、作品自体は今も最強です。
オタクのレズとしてすっごく嬉しかったのが、ミオリネとエリクトとの関係が良好だったこと。
パートナーの家族に家族として受け入れられるのが、どんなに心強くて嬉しいことか。
制作者はそれを分かって表現していたんじゃないかと思っています。
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火も落ち着いたかと思ったら、乾いた松ぼっくりがくべられましたね。
なんですが、完全に公式がまいた「解釈の余地」で悪い方にも捉えられるのが残念。
まきびしかな。
「結婚に固執」「【結婚】という表現じゃなくて【パートナー】」とツイートしてパチパチと爆ぜていました。
大野氏自身は、公式スタッフの同人誌に対する反応に苦言を呈しているだけのつもりと思うのですが、言葉選びがやばいですわ。
黒人主人公の映画制作スタッフが、文脈を知らずにAll lives matterを掲げちゃうようなアホさだろうか。
大人数で仕事していれば、悪意の有無に関わらず差別的な表現をお出ししてしまう人は発生するでしょう。
会社なりが建前でも”政治的に正しい”姿勢をとっていることで、作品・スタッフが差別に加担のレッテルから守られるのですが。
そもそも、今回の騒ぎは順序が逆ですね。
ほんと、なんでこんなに脇が甘いんだ…
これ脇が甘いんじゃなくて、作品を売り出す側の芯が無いのかな?
考察系で追っていた人が「水星の魔女はクィアベイト」と強めの口調で不満を述べていたから、さらっと調べてみたんだけど……違くない?
当方あくまでさらっと視聴勢。基本リアルタイム視聴だが時間が合わなかったら配信。しかし何話か配信も見逃しているので、そのあたりは公式のまとめやファンの感想や考察で補完。小説は未読。
だからところどころ公式とはかけ離れた流れの感想や解釈のまま進んでいる可能性もあるので、そこは普通に突っ込んでほしい。
前提として私はクィアベイトとは、ググって一分の知識だが要するに「同性/両性愛者ではないのに、ゲイ/レズ営業をするな。そうみせかけて寄り添った気になるな」ってことだと解釈している。
スレッタは初恋がエラン4号と明言されている、かつ第一話で「女同士なのに婚約者?」と戸惑っている。
ミオリネもシャディクに「ホルダーを目指さないの?」≒彼と婚約することを悪く思っていなかった、と見れる。
従って二人は同性愛者ではないと言える。
「同性のスレッタ/ミオリネを好きになった」という点で見れば確かに二人は両性愛者と言える。
だが「二人の関係が恋愛とならなかった、親友として完結した、または恋愛関係となったものの破局した場合、その後の恋愛で同性を好きになる可能性は?」と言われると微妙だ。
これは私が両性愛者を「同性を好きになる確率と異性を好きになる確率が2:8くらいはないとそう言えなくない?」と思っているからだ。この好きになるにはどんな形であれ(それこそ一方的にでも)性欲に類するものを抱くことも含んでいる。
あえてこう表現するが、同性を恋愛として好きになるハードルは確かに低くなっているだろう。
ただスレッタとミオリネの関係は二人の間で輝かしく不可侵なもので、同性を好きになるハードルの前に「この関係を過去のものにして、新たな関係を築く」という越えなければならない山のようなものができるように感じる。
この山を越えていけるのか、というよりもこの山ごと愛して新たな関係を築ける共に人がどれくらいいるのかな…みたいに思ってしまう。
時間はかかるけれどぐるっと麓をまわってきれいな山だねという女性に出会うかもしれないし、だったら私はあなたと一緒にこの山も含む国を世界を作ってみせるという女性に出会うかもしれない。
ただ、それよりは異性を好きになる可能性のほうが高く感じるんだよなぁ。
元々初恋やそれに近いだろう感情を異性に抱いていること、好きになったのが異性なら二人の思い出はそのままに別個の関係を築いていけるというか…表現が難しいんだけれど、独立したものとしてきれいな思い出のまま、比較対象となることなく新しい恋に進んでいけるものになるというか……。
私の結論としては「スレッタとミオリネは異性愛者。ただし二人はお互いにだけは友情も性愛もなにもかもを抱く関係になれたらから、友人、親友、婚約者、家族、婦婦(ふうふと読んでほしい)と様々な面を持ち、それらの表現の一つとして結婚を選んだ」みたいな感じ。
決してクィアベイトではない。ただあらゆる関係のうちの一つに性愛があり、それを結婚し婦婦という形で表しているんじゃないか。
マイノリティ(今まで迫害…とまでは言わなくとも後回しにされてきた少数派とする)を蔑ろにした最終話とか言う人もいるけれど、水星世界は「同性愛も同性婚も当たり前、ただちょっと珍しい」故に気持ち悪いとか大丈夫なのかと迫害や疑問を持たれることはなく、だからこそ同性とそういう関係になることに人生をかけるような覚悟も必要ない。二人があるべき関係として結婚を選んだ。友人親友としての延長で結婚したようにも見えるし、愛し合ったからこそ結婚したとも見える。それは現実の夫婦間でも当たり前にあるのは想像に難くない。
ただ現実の日本では同性愛者であることのカミングアウトには人生でトップクラスに勇気がいることだろうし、同性婚は制度として認められていない。だから彼ら彼女らのほとんど当然抱かねばならない覚悟や無念、憤りは水星の魔女では描かれることはない。
そのギャップがあることを忘れて、あるいは見ないふりをしているとクィアベイトという結論になるのかな、という印象。
というか「マイノリティである同性愛を貫く」というような話をする場合、水星世界はとことん相性悪くない?
例えばミオリネがレンブラン家の跡継ぎとされているがあくまで中継ぎとして、本命は彼女の産む息子であることが明らかであり、ノートレットは子供を女一人しか産まなかった役立たずみたいに見る描写が彼女の周囲にだけでもあればそういう話もできた。
一族経営=跡継ぎを作らなければならない=おそらく同格以上の女性と結婚しなければならないジェタークの嫡子であるグエルが同性を好きになった場合もそういう話ができたと思う。ジェタークには庶子のラウダがいるが、物語開始時点でペトラといい雰囲気にしておけば「この二人を引き裂いて自分の感情を優先するのか?」みたいな葛藤も描けた。
世界観で見れば難しい描写も、個々の関係に範囲を狭めれば「戦いつかみ取っていくマイノリティ」を描くスペースはいくらでもあった。だけどそれは描かれなかった。
つまり「マイノリティが~」はこの作品のテーマではなかった。ただ現実とのギャップでそう錯覚してしまうだけの描写がなされており、水星世界では抱かれない疑問や与えられない試練に打ち勝っていく二人を期待していた人達が勝手に裏切られて不満なのかなあと。
バイで他人を害するタイプの異常性倒錯してるけど、一番憎いのは真っ当に恋愛してる同性愛者・両性愛者。
「同性間の夜事情暴露!」「男女間と同性間で恋愛感情に差は無い!」みたいな、愛情や性欲を語っても害されないやつら。
好きな人を慈しむセックスに満足できる事自体がもう多数派じゃん。
何で「自分たちは少数派です」って面してるの?
特別だけど異常じゃないことに酔ってない?
LGBTかつ異常性癖の人間はイメージを下げるとか言って、コミュニティ追い出して何のフォローもしない奴らに多様性なんかわかるのか?
自分たちだけシスヘテ社会に擦り寄って多数派の輪に入ろうとして、そのくせその中では少数派として優遇されたがって、裏では自分たち以上の少数派は切り捨てていく、そんなやつらが日に日に存在感を増していくのがただ憎い。
レイヤーって言っても全部網羅できているわけじゃないからそこは勘弁してくれ。
1. 性違和: 強い↔弱い
4. パス度: 高い↔低い
5. 手術への希望度: 受けたい/た↔受けたくない
8. 子供: 欲しい↔いらない
13. 周囲の理解: ある↔ない
まだまだ色々レイヤーはあるけど、これだけでも内部で喧嘩しあって、馴れ合って、同族嫌悪しあっている連中を一括りにまとめて語ろうとするのがまず間違ってんだよ。
その上で、じゃあパス度が高いMtFやFtMは風呂はともかく、トイレも身体性に合わせるべきか考えてみろよ。
本人にある程度社会性あってパス度があれば、普通は友人にそっちいっちゃ駄目だよと諭されるて連れションするハメになるんだよ。
どう考えたってそれするほうが異常者だわw
パス度が低い、高くても生活に慣れてとどうなるかっていうと、身体性を使うか障害者用トイレを使っている人が9割9部なんですわ。
誰だって、まともな感性がありゃ警察呼ばれたくないって思うじゃん。
じゃあ風呂はどうかって話をしようか。
パス度が高ければ手術後はまず入れるだろう。多少身長が高かろう/低いかろうが裸になったってバレやしない。
世間の殆どはトランスジェンダーを血眼になってリードしようとしてないからな。
手術前に性自認側に入っている人も一人だけ知っている。正直オイオイとなったしはっきり言って白い目で見られていたよ。
あ、パス度低かったり不審行動起こしてらお縄だから残念だね。パス度上げて出直そう。
ちなみにパス度が高いのに手術前だからと身体の性のお風呂に入るとどうなるか。
俺は実際に試したことあるけど、脱衣所にいると入ってきた人が一旦外の暖簾を確認しに戻る。人によっては声上げるくらいに驚く。
風呂場だと湯気でバレにくいけど、入口付近にいるとやっぱりみんなびっくりする。
純粋に迷惑だからやめよう。警察沙汰になったら面倒だし。手術前の俺等にゃ個室温泉以外の選択肢はない。
ちなみに「女装した男性が女子風呂に/女子トイレに」というニュースが流れるたびに「ワタシワオンナダー」と揶揄が飛び交って、パス度と社会性の低い当事者が揶揄にキレているのはもはや様式美。
手術の話をしようか。
手術を希望しててもその妨げになっている原因はなにかというと
①本人のパス度
②金銭的側面(FtMの場合乳房切除込みで100〜200万、陰茎形成は更に200万(結構微妙なのにね)、MtFは130〜250万、整形は別)
が2大筆頭だろう。
①に関して言えば分かりやすいだろう。
内心を置いておいて、社会生活を送る上で見た目と書類上の性別が一致していたほうがいいのは当たり前だよね。
MtFに特に多いけど、結局パス度が高くないからと手術を受けなかったり、性転換そのものを諦めたり、生きることを諦めたりする。
FtMはそれなりに若ければホルモン治療受けてりゃパスするようになる。
②に関しては、学生のうちに親の理解があって金銭的に恵まれていればお金を出してくれるだろう。
じゃあそうじゃない人はどうするかって?
若いうちに身体売って金稼いで手術後は何食わぬ顔で生きるか、元の性別として就業して歳が上がってからキャリアを捨てて手術を受けるか、就活でにカミングアウトして色んな企業から拾ってもらえず惨めな思いをするかだ。
身体売って儲かるくらいに顔がいいんだったらまだラッキー、キャリア形成も出来るしだいぶ恵まれているね。
まあ親金で手術してパス度も十分高いのに自殺した人もいたけど。
この国の保険は厚いって?ほぼ誰も利用できないように制度設計されているんですわ。保険適用して手術受けた人はツチノコ。
俺は同性愛者寄りのバイだから今入っている浴場は天国か、なんて言ったらそんなことはない。
むしろ気まずさのほうが大きい。まだ元の性別の人と入っている方が俺は楽だ。
つーか、お前らだって性的対象外だが性的対象となる性別の人と一緒の人と入ったとして、見られるのが嫌だという感情を除けば興奮を覚えるの??
ちげーだろ。
あと話した限りだと同/両性愛者のシス女性も同じ感情を抱いている人が大半なんですわ。
結局、同/両性愛者のシスジェンダーを排除しろとならない時点で、お前らのその感情は藁人形を相手にしたスティグマなんだよ。
切除しないのって言ってた増田やTERFな人々の疑問に答えられたかな。
への返事だけど、そりゃお前みたいな差別したい感情を隠さない人にまともに付き合うほうがバカバカしいからだよ。
特に手術を終えてクローズドで生きている俺らからしたらそうだ。
つーかまじでお前ら当事者抜きで議論すんじゃねえよ。スティグマにまみれた藁人形論法披露して、私は反差別ですみたいな顔しているんじゃねえよ。
内輪揉めしてお互いにお互いをパス度やどこまでステップを進めたかでマウント取りして差別しあっている当事者のように差別者のツラしろや。
レイヤーって言っても全部網羅できているわけじゃないからそこは勘弁してくれ。
1. 性違和: 強い↔弱い
4. パス度: 高い↔低い
5. 手術への希望度: 受けたい/た↔受けたくない
8. 子供: 欲しい↔いらない
13. 周囲の理解: ある↔ない
まだまだ色々レイヤーはあるけど、これだけでも内部で喧嘩しあって、馴れ合って、同族嫌悪しあっている連中を一括りにまとめて語ろうとするのがまず間違ってんだよ。
その上で、じゃあパス度が高いMtFやFtMは風呂はともかく、トイレも身体性に合わせるべきか考えてみろよ。
本人にある程度社会性あってパス度があれば、普通は友人にそっちいっちゃ駄目だよと諭されるて連れションするハメになるんだよ。
どう考えたってそれするほうが異常者だわw
パス度が低い、高くても生活に慣れてとどうなるかっていうと、身体性を使うか障害者用トイレを使っている人が9割9部なんですわ。
誰だって、まともな感性がありゃ警察呼ばれたくないって思うじゃん。
じゃあ風呂はどうかって話をしようか。
パス度が高ければ手術後はまず入れるだろう。多少身長が高かろう/低いかろうが裸になったってバレやしない。
世間の殆どはトランスジェンダーを血眼になってリードしようとしてないからな。
手術前に性自認側に入っている人も一人だけ知っている。正直オイオイとなったしはっきり言って白い目で見られていたよ。
あ、パス度低かったり不審行動起こしてらお縄だから残念だね。パス度上げて出直そう。
ちなみにパス度が高いのに手術前だからと身体の性のお風呂に入るとどうなるか。
俺は実際に試したことあるけど、脱衣所にいると入ってきた人が一旦外の暖簾を確認しに戻る。人によっては声上げるくらいに驚く。
風呂場だと湯気でバレにくいけど、入口付近にいるとやっぱりみんなびっくりする。
純粋に迷惑だからやめよう。警察沙汰になったら面倒だし。手術前の俺等にゃ個室温泉以外の選択肢はない。
ちなみに「女装した男性が女子風呂に/女子トイレに」というニュースが流れるたびに「ワタシワオンナダー」と揶揄が飛び交って、パス度と社会性の低い当事者が揶揄にキレているのはもはや様式美。
手術の話をしようか。
手術を希望しててもその妨げになっている原因はなにかというと
①本人のパス度
②金銭的側面(FtMの場合乳房切除込みで100〜200万、陰茎形成は更に200万(結構微妙なのにね)、MtFは130〜250万、整形は別)
が2大筆頭だろう。
①に関して言えば分かりやすいだろう。
内心を置いておいて、社会生活を送る上で見た目と書類上の性別が一致していたほうがいいのは当たり前だよね。
MtFに特に多いけど、結局パス度が高くないからと手術を受けなかったり、性転換そのものを諦めたり、生きることを諦めたりする。
FtMはそれなりに若ければホルモン治療受けてりゃパスするようになる。
②に関しては、学生のうちに親の理解があって金銭的に恵まれていればお金を出してくれるだろう。
じゃあそうじゃない人はどうするかって?
若いうちに身体売って金稼いで手術後は何食わぬ顔で生きるか、元の性別として就業して歳が上がってからキャリアを捨てて手術を受けるか、就活でにカミングアウトして色んな企業から拾ってもらえず惨めな思いをするかだ。
身体売って儲かるくらいに顔がいいんだったらまだラッキー、キャリア形成も出来るしだいぶ恵まれているね。
まあ親金で手術してパス度も十分高いのに自殺した人もいたけど。
この国の保険は厚いって?ほぼ誰も利用できないように制度設計されているんですわ。保険適用して手術受けた人はツチノコ。
俺は同性愛者寄りのバイだから今入っている浴場は天国か、なんて言ったらそんなことはない。
むしろ気まずさのほうが大きい。まだ元の性別の人と入っている方が俺は楽だ。
つーか、お前らだって性的対象外だが性的対象となる性別の人と一緒の人と入ったとして、見られるのが嫌だという感情を除けば興奮を覚えるの??
ちげーだろ。
あと話した限りだと同/両性愛者のシス女性も同じ感情を抱いている人が大半なんですわ。
結局、同/両性愛者のシスジェンダーを排除しろとならない時点で、お前らのその感情は藁人形を相手にしたスティグマなんだよ。
切除しないのって言ってた増田やTERFな人々の疑問に答えられたかな。
>>なんで説明できないの?説明して理解してもらおうとしないの?<<
への返事だけど、そりゃお前みたいな差別したい感情を隠さない人にまともに付き合うほうがバカバカしいからだよ。
特に手術を終えてクローズドで生きている俺らからしたらそうだ。
つーかまじでお前ら当事者抜きで議論すんじゃねえよ。スティグマにまみれた藁人形論法披露して、私は反差別ですみたいな顔しているんじゃねえよ。
内輪揉めしてお互いにお互いをパス度やどこまでステップを進めたかでマウント取りして差別しあっている当事者のように差別者のツラしろや。
「男女の間に友情は成り立たない」なら「ノンケとゲイの友情は成り立たない」どころか「同性愛者は同性と友情が成り立たない」「両性愛者は両性とも友情が成り立たない」ってことになる。
同性愛は今や政治的に保護されるべきカテゴリーになってて、そうである以上は強固なアイデンティティじゃなきゃいけないはずなのに
強固なアイデンティティじゃなきゃいけないという前提が普通に間違ってる
保護されるべきなのは「同性同士でも異性の場合と同様に結婚したりそれに対する(役所手続き等の)社会的サポートを受けたり、あるいはそういう行為を行っても公然と貶められないこと」であって、「同性愛者であるというアイデンティティを持つこと」じゃない
本人が自分を同性愛者だと思ってるか両性愛者だと思ってるかはたまた同性をたまたま好きになった異性愛者だと思ってるかは社会的保護の観点ではどうでもいい
内心は自由
https://anond.hatelabo.jp/20220905230007
これへの反応見てて思ったけど。
同性相手と異性相手で言動を変えろって言う人、自分の会話相手は100%異性愛者だと思ってるわけだよね。
興味のない相手に好かれてアプローチされるのを避けるためというなら会話相手の性的志向を把握してない限り同性相手でも「勘違いされるような言動」は慎むべきじゃない?
まあ実際は異性愛者である確率の方が高いだろうし、同性愛者・両性愛者だったとしても「わきまえて」る人が多数で相手の性的志向を確認せずにアプローチするような人は少ないだろうから
切り捨てて考えて対応をパターン化した方が楽なのはわかるけどさ
そういう個人の処世術として言うならわかるけど、これが常識ある大人の常識ある対応!みたいな言い方されるとさ
モヤるんだよなあ
異性愛者だと思っていたのに男の娘との兜合わせの絵を見て抜いている自分を見て思うわ。
要は女寄りの容姿でさえあれば腹筋割れてる女でも男の娘でもシーメールでもなんでもいいんだよな。
ホモってことをさらに突き詰めて考えればそれは生産性の無いセックスだということだよな。
それならヘテロでも避妊で性欲満たすためだけに楽しまれてるセックスはむしろ本質的にホモに通じると思う。
男の娘で抜いたりセックスしたりするのは、見た目が女の容姿である、というヘテロとの共通項と、非生産的なセックスという共通項の重なりの中にある。
汚っさん化されたような男みたいな見た目の女(カントボーイの真逆みたいな)では勃ちもしないので、単に両性愛者と言われるのではしっくり来ないし、見た目が女という条件で興奮するかどうかが決まってきているのもある。
むしろホモはホモ自体において叩かれているというより生産性がないことについて叩かれているので、それならヘテロもそういうものであれば叩かなければならないと思う。
ノンケラブを広めようって誰か大きい声を出して広めてくれないかねえ…と思うが、
だからBLGLと並べて意味が通ってる男女CPが最適ではと思ってるわ
差別されてる同性愛者を優先して守りたいって主張みたいだけど、今は「差別だからいけない」ではなくて、「どんなジェンダーも平等で法に触れない範囲であれば貴賤はない」って時代なので、異性愛者も同性愛者も無性愛者も両性愛者も、すべて平等に並べる時代なんだよ
差別がなくなるってそういうことだし、基本の大枠のくくりは男女CPで異性愛しかない作品ですってカテゴリーにのみへテロを適用するのが本来はコンプラ的にもポリコレ的にも正しい。