はてなキーワード: リプレイスとは
郊外化という定義に照らして考えるのであればあなたの意見はおかしい。元増田が言っていることはむしろ地方都市の都心化だろう。
この元増田の考え方に倣えば、単に都心に接続するという既存の鉄道路線に与えられている主役割を、交通要衝の再開発を通してラッシュ時以外の鉄道利用人口の増大と路線の活性化という役割へと置き換える(=リプレイス)ことになり、準郊外の要請する定義である新しい道路、路線を敷くことに相当する。
今まで通勤通学遊びで数十分かけて都心に集まっていた人々は新しい生活様式を覚えて少しずつ変容していく
家で働けるなら買い物も手近で済ませたいのが人の性、ベッドタウンにほど近いが車は使わずに行ける駅前商業施設が既存のものからリプレイスされていくだろう
具体的には大きい本屋は駅前商業施設に集約され、都心にはむしろなくなる
ハッキリ現れてくるのが本屋というだけであってハイブランドになりきれないアパレルも同じ道をたどるだろう、例えばGAPとかユナイテッドアローズとか
家電量販店も都心に集まる意義は薄れていくだろう、インバウンド需要などのニーズは不変ではない
都心に強い大手家電量販店が郊外に出店するのは売上ではなく収益のためである
こうした駅前商業施設を中心に置くサテライト都心が関東広域数か所に集約され、住民の取り合いの競争がより高まる
大宮駅前みたいなのはまあ別格として、そこからワンランク落ちるところの駅前都市平均レベルがぐーっと上がる感じだと思ってほしい
私が想定しているのは明日大型商業施設がオープンする所沢駅前で、都心には数十分かかるが買い物にはその半分もかからないようなエリアで、このあたりには新所沢駅にパルコと小手指駅には大型の西友小手指店があり意味もなく分散されていたがともに閉店し、これが交通の要衝である所沢駅に集約されたわけだ
意味のない分散は地域の発展に貢献してきたが成熟したり役割が変わった現今の環境には非効率な移動を強いられ適さない
これが買い物に行くなら一箇所に行けばいいとなるわけでみんながハッピーになれる上に秩父や川越、何なら東京都でも清瀬や東村山あたりからなら都心に行くより安くて速い
今後は鉄道各社がこうしたサテライト都心を周辺自治体と連携して強力に推進していく
コロナ渦で鉄道会社は鉄道の収益だけでは危ういことを実感しただろう、さらに人口減少が重なるために都心ですら営業係数の悪化は避けられない
省人化は人の集まる都心も例外ではない、ワンマン運転では飽き足らず、自動運転によるゼロマン運転も現実味を帯びてきている
もちろん現段階では整った状況(東北新幹線を想定している)でのみ成立するものだがこれをテストケースとして都心の鉄道全てを自動運転化するのは既定路線だろう(私が死んでるくらいには先の話として)
結局何が言いたいかというと、鉄道各社の利益追求姿勢とそれに賛同する企業の思惑により都心の利便性が関東広域に分散化されるということだ
通勤ラッシュも、都心の溢れんばかりの人の波も、その多くは東京都心に籍を置かない浮動人口の与える影響が大きいもの
サテライト都心が便利になればなるほど、都心は差別化してより高い山を築くしかない
背伸びして都心に居座ってた企業も無理してオフィスを構える必要がなくなる
よかったですね
システム部に設計も実装も運用もできて頭の回転も早いOさん(スダレハゲのオッサン)が中途入社してくれて
MySQL5+Symfony2.5という手が付けられないレベルに老朽化した社内システムをやーーーーーーーっとリプレイスする筋道ができたと思ってたら
派遣♀が「私に言ったわけではないと理解していますが傷付いたのでOさんは謝罪してください」ってコンプラに謎のクレームを上げて
上司と一緒にOさんは派遣♀の部署に出向きそこのみんなが見ている前で謝罪させられた結果
Oさんは退職して他社(一部上場)へ行ってしまい上司もOさんの一ヶ月後に退職してOさんと同じ会社へ行ってしまったというね
社内システムのメンテと継ぎ接ぎ改修に追われてリプレイスするための準備すらできず
俺しか分からない実装とデータ構造が増え続けていき転職も異動できない
Oさんレベルの人は今となっちゃ人件費的に採用できないし社内システム外注も予算的に無理
誰かたすけてくれ
ワイが理解出来ないのはApple信者では無いエンジニアなのにドヤ顔でMac使ってるヤツと
カーネルエンジニアやデストリでもWindows使ってるのにドヤ顔でデスクトップLinux使ってるヤツ
デスクトップ環境周りのコミッターとか自作OSやドライバ作ってるとかなら納得だけど
どーせ単なるユーザー利用でしょ?
https://anond.hatelabo.jp/20220910173047#
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220910173047
アンサー幾つか
あとこれ↓
○組織名は差し控えますが大学のお話です
- プロジェクト:インフラをリプレイスするぞ。利便性を高めるぞ。セキュリティを高めよう
- 一般的にインテリと呼ばれる人『ぼくMacしか使わないから』『Macでそれできないじゃん。それじゃ困るんだよ』← お家でやろう
https://anond.hatelabo.jp/20200202153352#
「http リクエストを50回実行するシェルスクリプトワンライナーをサンプルを表示してほしい。またリクエスト後にhttp レスポンスコードをチェックし500番台だったら実行停止してエラーメッセージを表示するようにしてください。」
ChatGPTにたいして上記の命令からはじめて、10分くらいの作業時間で動作テストしつつ自然言語のチャットのやりとりでバグを取りつつ非同期実行などの追加仕様を加えてGo言語にリプレイスして出来上がったコードがこれです。
https://pastebin.com/uZAK9Qfd
自分でコードはほとんど書いてませんが数行程度の手直しはしました。
注:このコードは結局500番台で全Goルーチン生成抑止/実行停止するわけではないので非同期実行化した際の仕様バグがまだ混入してますが、まあとりあえず動作はします。またGoルーチンを無作為に大量生成してしまうのでこれを抑止するような機能もあった方が良いでしょう。このレベルの仕様バグを解消するには非同期実行時の正しい動作を定義した上であらためて作業した方が手っ取り早そうですがこの文書の目的から外れる作業だし、めんどくさいので放置することにしました。コマンドライン引数周りの細かなバグについても同様です。
【所感】
ChatGPTは平気で嘘つくし、ドメインナレッジにまだ乏しいし、この例だと例えばsyncパッケージ使わない的な単純なバグも平気でしこんでくるのでまだ信用できないやつですが、嘘やバグを見抜ける程度の普通の技術者が監督するなら現時点の水準でも作業量を大幅に削減できるしオーバーテクノロジー感があります。特に小さくて雑なアプリケーションを書いて手法を実証するようなプロトタイピングフェーズなら現時点の技術水準でも大いに役立つでしょう。
我々ITエンジニアは今後10年くらいのスパンで言うならば課題設定能力、ドメインナレッジの注入、コードレビューの力量とQAの力量、そして役立つアプリケーションが本当に役立つかを実証する能力(ビジネス的?)が問われるようになってくのでしょう。そして最終的には目的の設定と評価のフィードバックループを回し続ける現在のプロダクトマネージャーのようなスキルセットに移行する事になるのでしょう。
相手がやめてって言ったらやめるなんて未就学児時点で覚えることなのにな。
ことエレベーターの歩行になったらありとあらゆる方面から理由をつけて賛同しないし協力しないしリスクを強調するし。歩けないUIを考える方向になっても災害時がどーとか荷物がどーとか延々細かい点をついてくる。
やめてって言われたことをやめればすむだけの話なのにな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/merkmal-biz.jp/post/26639
今の人気コメがこれですよ
sisya いつの間にかモラルの問題にされてしまっているが、そもそも片側空けは鉄道会社と百貨店の呼びかけが長らく行われていたもの。自分達で習慣を作り出しておいて「やめろ」とだけ言われてもなくなるわけがない。
なんだよやめろと言われてやめないって。慣習を呼びかけで作ってしまったら是正も呼びかけていくので十分対等だろ。昔の呼びかけには応えましたが反対に変えるのはいやでーすwwwwお前が悪いからwwww俺は便利だしwwwwwww
呼びかけ意外になにを求めてんだよ。謝罪と賠償かよ。全エレベーターの画期的な仕組みへのリプレイスか?刑事罰になる法案の成立か?何が起きてもまた別のなにかを持ち出すんだろうよ。
popotan555 左側だけ長蛇の列ができてる現状がおかしいので、コストかけても誘導員置いて2列になって歩かないよう呼びかけるしかないのでは。ポスターだけで長年の慣習変えるのは無理でしょう。元は運営側が生んだ文化なんだし
こいつも「元は運営側が生んだ文化なんだし」って言って無意味か効果薄だって喧伝してるよ。運営の敵か味方か善意のアドバイスか知らんが。敵だよ敵。
同じ運営なのに古いほうが絶対に支配的ってお前らジャギ様好きかよ。
別にやめろって言われてなんでもやめる必要はねーよ。侵略戦争起こした側が逆に侵攻されてやめてって言っても俺は別にそれに賛同しないけどよ。エレベーターはそんな超絶大事なことじゃないだろ?
単純な法律やマナー未満のコミュニケーションだろが。他人がやめてって言われたらやめてあげる。ごめんって言ったらいいよって言ってあげる。それで許せるもろもろのちっっっっっさい問題だろが。傷害事件が起きる?んなもん警察に突き出すだけだ。レアケースをぐだぐだ言いすぎ。だってお前らにとっては今歩るくことで起こってる利用者同士の事故も些細な、レアケースな問題なんだもんな。
お前らが歩いているかどうかは知らん。歩いているやつの気持ちになってコメントしてるヤツもいるだろうよ。
あるいは歩いて便益得てるかもな。それが一日1時間の短縮かコーヒー一杯を優雅に飲める朝かとかは知らんけど。
どうでもいいわ。歩かないやつの立場でコメントなんてする必要ねーんだよ。
もろもろを憂う必要もねーんだよ。
やめてって言われたらやめてさしあげろ。今日からやめるわってコメントしてけ。慣習程度ほんの少しのおもいやりで変えていけ。
ワイが理解出来ないのはApple信者では無いエンジニアなのにドヤ顔でMac使ってるヤツと
カーネルエンジニアやデストリでもWindows使ってるのにドヤ顔でデスクトップLinux使ってるヤツ
デスクトップ環境周りのコミッターとか自作OSやドライバ作ってるとかなら納得だけど
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https://anond.hatelabo.jp/20220910173047#
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アンサー幾つか
あとこれ↓
○組織名は差し控えますが大学のお話です
プロジェクト:インフラをリプレイスするぞ。利便性を高めるぞ。セキュリティを高めよう
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文字が読めないようだが、ただただドヤるなって話
というかAppleの社員ですらWindowsなのに(会社では会社支給のMac)
デストリのデスクトップですら日本語環境の検証を兼ねてなくばWindowsなのに
本当にご苦労なこったなって思います
あとこれ↓
○組織名は差し控えますが大学のお話です
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俺は今、21世紀に残された最後の楽園としか言いようのない職場に勤めている。分かる人には分かるかもしれないが、みかかグループの地域子会社の更に子会社、主要10社から見るとひ孫会社(そんな言葉があるかはしらんが)である。
俺は転職エージェントに紹介されたが、明らかにコネっぽい同僚もいる。
まず、そもそも弊社は会社全体でやることがあんまりない。直の親会社のサポート(入力代理)や機器リプレイスをやっているが、そんな数人で終わるような仕事に10人単位で人員が割り当てられるから常に半分以上の人員が遊んでいる状態であり、もちろん俺もほとんど遊んでいる側である。
そのため、週五日のうち三日は自主学習という名のネットサーフィンで終わる。残り二日も残業無しで収まるくらいの仕事量しかない。
普通に考えたら、弊社はそもそも会社として成り立っていないが、何故か倒産もなけりゃリストラも全くない。
ちなみに、給料はビビるほど低い。俺はギリアラフォーに届く年齢層だが手取り16万程度。田舎で独身だから生活できてるが、正直貧困層ではある。
古いバージョンを使ってたお客さんが新しいのに移行するけど、データの移行ができないからお前がやれって営業から連絡がきた。
メニューからデータ移行機能を呼び出せませんか?と電話口で言っても「できない」の一点張りでらちがあかない。
古い奴だからバグってる?とか思いながら行ってみて、タブレットを触ったらなんの問題もなく30秒で作業完了。
なんで「できない」と言っていたのかまるでわからない。
WindowsやExcelなんかでもバージョンアップして、UIの変更があると「使いにくくなった」「前の方がいい」って絶対いわれるもんな。
業務用のシステムのリプレイスでも、一番重要な要望は「いままでとなるべく変えないでくれ」で、「こう変えたら効率よく操作できる」なんて要望は上がってきたことがない。
こういうUIの少しの変更で使えなくなる人らって、ソフトウエアをどう認識してるんだろうね。
本当に謎な感じ。
ソニービズネットワークス株式会社(以下、ソニービズネットワークス)が展開している法人向けICTソリューション『NURO Biz』。
その中のインターネット接続サービス『NUROアクセス スタンダード』は低価格ながら、「下り最大2Gbps」「上り下り最低10Mbps以上の帯域を確保した帯域確保型回線」であり、新しい生活様式(ニューノーマル)にも対応した、クラウド時代に最適な接続サービスとして注目を集め続けています。
今回は、「安くて速い」を高いレベルで両立させる『NUROアクセス』をはじめとして、クラウドサービスやAI製品を取り入れ、現代のビジネスを多方面からサポートする『NURO Biz』の魅力、さらには業界のトップランナーとして目指すことについて、ソニービズネットワークスの渡邉大樹氏に伺いました。
――はじめに『NUROアクセス』が、どんなサービスかを教えてください。
渡邉:端的にいうと、「法人向けのインターネット接続サービス」です。光回線サービスとして、最大通信速度下り最大2Gbps、上り最大1Gbpsを実現しています。大きくわけて、エントリー、スタンダード、プレミアム、NEXT 10Gの4つのプランがあり、エントリー以外のプランは固定IPが1つ標準でついていることも特長です。
もっとも選ばれているのは「スタンダードプラン」で、ベストエフォート型ではなく、上り下り10Mbps以上の帯域が確保され、さらに下限値も保証された「帯域確保型回線」であることがアピールポイントになっています。
――『NUROアクセス』は法人にとってたいへん魅力的だと思います。では、『NURO 光』といった個人向けと法人向けの回線の違いを教えてください。
渡邉:回線速度は両者とも「下り最大2Gbps / 上り最大1Gbps」なのですが、法人向けの回線には個人向けの回線にはない帯域確保やSLA(Service Level Agreement)があり、サポート体制もより充実しています。つまり、個人向けの回線以上に”安定した稼働”を保証しています。
また、ONU(回線終端装置)にも違いがあります。個人向け回線の『NURO 光』の場合はONUにルーター機能が付与されており、ブリッジモードにできないようになっています。しかし、法人向けの『NUROアクセス』ではONUがブリッジモードになっているので、ご提供するルーターのスペックに左右されることなく、回線速度を最大限に活用いただけるメリットがあります。
――やはり、法人回線の方が、遅くなったら困る、落ちて困るといった場面を作らないよう準備がされているのですね。
渡邉:そこは万全を尽くしています。インターネット回線の世界では、実は「下限値の速度を担保する」ということに最もコストがかかります。コンシューマー向けだと、「最大何Gbps」等の広告が展開されていますが、そういったことよりも下限値をしっかり確保することが、ビジネスの世界では特に重要だと考えられています。
例えば、事務所でインターネットを利用していると、通信速度は速いことが当たり前で、利用者の皆さんは何も気にしていないと思います。しかし、速度が低下して1Mbpsを下回ったりすると、おそらく利用者は速度の低下に気づきますし、仕事にも影響が出てきます。
そういう意味でいうと、上り下り最低10Mbps以上の帯域確保ができるのは、『NUROアクセス 』の一番のウリだと思っています。
タンダードプランは10Mbps確保、プレミアムプランは30Mbps以上の保証
――法人が『NUROアクセス』を利用するには、どんなプロセスが必要ですか?
渡邉:まずお申し込みいただいて、その後に下見・工事…というのが基本的な流れです。関東では平時で1~2ヶ月、それ以外のエリアに関しては、3~4ヶ月を標準納期とさせていただいています。ただ現在は、社会情勢もあって『NUROアクセス』へのお問い合わせを多くいただいており、申し訳ないのですが標準納期より時間がかかってしまうケースもあります。
最新の状況を確認するためにも、まずは弊社担当者にお問い合わせいただければと思います。
――『NUROアクセス』の他の強み、アピールポイントも教えていただけますか?
渡邉:面白いところは、スタンダード、プレミアムプランではONU(回線終端装置)までは下り最大2Gbpsで提供し、ONUにて最大1Gbpsの2ポートに分岐しています。この2ポートは物理的にも論理的(IPサブネット)にも分かれているため、「1契約で、使える回線が2本ある」と言えます。
実際、『NUROアクセス』を導入いただいたお客様のケースで多いのは、固定IPアドレスが付与される「LAN1」は業務用として執務スペースで使用し、「LAN2」の方はゲスト用Wi-Fi等として開放するようなケースです。
――障害に強いことが『NUROアクセス』の採用理由になったという事例を拝見しました。耐障害性についてはいかがですか?
渡邉:もちろん、障害についても十分に対策するとともに、お客様サポートにも力を入れています。スタンダードプラン以上では24時間365日対応のオンサイト保守サポートを用意していて、また1社に対して営業担当1人がつくことで、キメ細かいアフターフォローを実現できる体制を整えています。
――『NUROアクセス』は非常に「ローコスト」なことでも話題です。法人向けの高スペックな回線を、これだけ安く提供できる理由を教えてください。
渡邉:2013年4月に法人向けのICTソリューション『NURO Biz』サービスがはじまり、同時に『NUROアクセス』の提供もスタートしました。当初から他社サービスをベンチマークしていたことが、「高品質でローコスト」を実現できた要因だと考えています。最近では、ベストエフォートとギャランティを組み合わせたハイブリッド型のサービスを多く見ますが、『NUROアクセス』はそれらのハイブリッド型のサービスと比較しても、非常にリーズナブルではないでしょうか。
さらに、スペックに関しても、「NUROアクセス スタンダード」については上り下り最低10Mbps以上の帯域確保を行うとともに、速度の平均値を計測し、結果を公表することで、自信をもって回線の品質をお伝えしています。
――速度を公表されている事例は少ないと思います。利用者からすると導入前に「わかる」ことは安心に繋がりますね。
渡邉:実際に、法人のお客様が回線を切り替えることはかなり勇気がいることです。「価格が安くなっても、本当に大丈夫か?速度は出るのか?」と不安に思われるケースも多くあります。そのようなときに平均速度を公開していたり、下限値の保証があったりするのは「かなり参考になる」と、実際にご導入いただいたお客様からも伺っています。
検討時に、定量的なデータに基づいて上申できることも、喜んでいただけているポイントのひとつだと評価しています。
――Webサイトを拝見すると、大学、公共機関、企業と、かなり幅広い業種で採用されています。実際にどのような業界や企業で導入されることが多いのでしょうか?
渡邉:官公庁から大学、企業も、規模でいうとSOHOからエンタープライズまで、幅広くご利用いただいています。あえていうなら、情報通信業が割合としては多く、従業員数では100~300名規模の企業様で導入いただくことが多いです。また、業種や規模によらず、動画コンテンツなどの制作や編集をしているような、データ通信量が多い企業様にご利用いただいています。
――やはり、回線速度に課題を感じている情報通信企業が中心ということですか?
渡邉:基本的にはそうですが、今やすべての業種で、どうしても「インターネット」は必要です。例えば不動産業や自動車販売業では、物件や自動車の写真だけではなく、Webサイトで動画を公開して情報発信をする機会が増えています。今後、どのような業界であっても動画で情報を発信することが主流になっていくので、幅広い業種で回線速度だけでなく、品質も求められる時代になっていくでしょう。
――たしかに。『NUROアクセス』の導入の中心は、やはりリプレイスでしょうか?
渡邉:そうですね。「回線の速度が遅くて困っている」という理由で、当社にご相談をいただくことが一番多いです。
COVID-19の影響でテレワークが増え、Web会議も一般的になりました。しかし回線速度が安定していないと会議が中断してしまいます。Web会議が普及したこと、また安全かつ快適に社内システムを利用するためのインフラ整備という面で、通信回線の重要度が企業の中で一気に高まりつつあるようです。
インターネットのトラフィック量は年々増え続けています。総務省のWebサイトで『情報通信白書』によると、令和元年版では、2018年のデータ量に対して2021年はほぼ2倍になると予測されていました。
出典:世界のトラフィックの推移及び予測(令和元年版『情報通信白書』より)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd112110.html
渡邉:その予測がされた次の版では、2019年には爆発的に増大したことが報告されています(令和2年版「情報通信白書」)。
出典:ブロードバンド契約者の総トラフィック(令和2年版『情報通信白書』より)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd131110.html
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n3100000.pdf
渡邉:新型コロナ禍の時代にあって、多くの人々が業務を「インターネット上で」行うことになり、今後さらにトラフィックが拡大していくことが想定されます。企業も、公共・教育機関もネット回線の速度や品質を再検討し、さらなる高速化や安定化を求める流れになっているのかもしれません。
そんなトラフィックが激増するテレワーク時代でも、『NUROアクセス』なら安定して確実に接続できることは大きなメリットとだと確信しています。
――『NUROアクセス』の導入事例に、ホテルのWi-Fiサービスの強化に取り組まれたことが記されていました。今後は、こういった取り組みも増やしていくのでしょうか?
渡邉:ホテルや、貸会議室といったお客様も最近増えています。出張でホテルに行ったり、会議室に入ったりした時にWi-Fi速度が遅いことは、お客様満足度の低下に繋がってしまいます。ホテルや会議室に限らず、カフェや学校など、公共の場で使えるインターネットへの注目度は上がっていくと考えています。
前回: https://anond.hatelabo.jp/20211225003115
調達資金もそこを突き、受託開発をして日銭を稼ぐことになってしまった
請け負った仕事はレガシーシステムのリプレイスでものすごくつまらなかった
この頃には自分のモチベも底をついて、いつ辞めるかタイミングをはかっている状態
ただ、CTOと近しい仲だったのこともありなかなか言い出せなかった
自社サービスの要件定義すら出来ない人たちなので、受託開発の要件定義も出来るはずもなく炎上しまくった
ドキュメントもmakdownで書いたとしても顧客側が理解できるはずもなく
こつこつ仕様をつめて、コードを修正してなんとか形にはなっていった
この頃になるとKさんを下に見る風潮は無くなっていた
そうこうしているうちに、会社の解散手続きにはいることを聞いた
「ああやっぱりか」これで解放される
嬉しさしかなかった
次回: https://anond.hatelabo.jp/20211227020054