はてなキーワード: ナチュラルメイクとは
女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求が爆発して本物の制服を手に入れてしまった。
めちゃくちゃ気持ち悪いとは思うが聞いてくれ。
今日は、その経緯を話そうと思う。
まずは、私がこういう性癖を獲得するに至った経緯を話す。
事細かに話すと記事1個分を優に超えるので、端折って話そうと思う。
物心ついた年中のころから女物の服を着てみたかった。といっても幼稚園の制服ではなくお遊戯会の衣装。
女子用の衣装は男のと違ってすごく魅力的だ。まず色合いがかわいい。そんでひらひらしたものがいっぱいついているし、サテン生地で手触りもよさそう。
教室の壁にかかっている衣装を触れないか、あわよくば取れないか試行錯誤したことはあると思う。
あとは、一緒に遊んだ女友達が持っていたおジャ魔女どれみの衣装もこっそり触ってた気がする。
たしか出来心で部屋から持ち出して玄関でその上にうつぶせになってオナニーしていたから両方の親にバレていたはず。もう忘れているだろうが。
小学校でも同じクラスの子の服を着てみたいと思うようになったが、入手する手段がない。
両親は昭和生まれでそんなことは認めない。父親は世間体に敏感でそんなことをしたら激高し、母親は女装の人を見ただけで野次馬して噂にしようとするくらいだ。
女の子とすれ違う時に、彼女らの服を触るようになっていった。また床に寝転がったり体育座りしているときにスカートの中をのぞいたりオナニーも何度もした。
前者はそのうち女子が何か言うようになったからバレていたと思う。後者は直接指摘される形で完全にバレたが、床のものを取っていただけと一点張りで押し切った。運よく教師や親には伝わっていなかった。とりあえず時効。
中学校からは制服がある。中学校にも慣れてきたある日、帰ろうと昇降口に出たところだ。
強い風が吹いたらしく、目の前の女子生徒2名の冬服スカートが膨らんでひるがえった。彼女らは「面白~い」とか言っていた。
それと同時に、「なんで俺は女子制服が着れないんだ。女子はスカート履けてうらやましい」という悲しみに襲われた。
この欲望をどう解消するのか。悩んだ末、未熟な解決策として「女子制服でオナニーする」という結論に達した。
そこで、体育や移動教室の時間、行事の練習や本番でトイレに行くと嘘をついて教室に戻った。で、机に置いてある女子制服を頬擦りしたり匂いを嗅いだりした。またスカートを床に置き、その上にうつぶせになって床オナした。
たまに教員やカウンセラーが通ったときに言い訳するのが面倒だったけど。高校への申し送り資料に書かれたりしてないかな…?
それでも満足しなかったので、同じ学校の女の子に頼んで女子制服を着させてもらい、それでオナニーしたり扇風機でスカートを膨らませたりした。
ゴワゴワした制服全体の生地とスカートのベルトの固い手触りが最高だった。
このころから2次元3次元問わず風でスカートがふわっとしたり、それでパンチラする動画を検索しては見ていたと思う。中には俺と似た趣味の人もいて、色々なデザインの制服で扇風機パンチラをやった人の動画もあった。
まぁ一番抜けたのは女子高生が通風孔に乗ってパンチラするやつ。そこを通ってスカートが勢いよくひっくり返るのもよし、初めは風が出ていないが電車が通るときにスカートがゆっくりと浮かぶのもよし。
というか、女子小中高生の制服のスカートってわざとめくれやすいように作ってあるよね。そのための衣服だったりして。
今思い返してみれば、昔はパンチラやそうなりそうなシチュエーションに寛容だったと思う。リセッシュとかウィルコム(佐々木希)とかドラえもんのチンカラホイとかネオソフト(橋本環奈)とかアロマリッチとか。
あと忘れないのは修学旅行だ。地下駅の階段を上っていた時、通過列車の風圧で同じ班の女子の夏服スカートが膨らんでたこと。
それを抑えるしぐさも、女子が「マリリンモンローみたい」などと言ったことは記憶に焼き付いている。
他にも風の強い日にすれ違った女子のスカートがめくれたこと数回、女の子が回った時や着替えるときにスカートを回したときにスカートがふわっとなったこと、どれも忘れない。
それでも女物の服を着れるのはごく一時だけ。そこでいつでも思った時に着てみたいと思い、親に内緒で女物の服を買うことにした。
昔流行った「涼宮ハルヒの憂鬱」の女子冬制服ね。レンタルショップでそのアニメのDVDを借りたときこれを着て見ていた。もちろん普段は中が見えないよう細工した引き出しの中に隠しておいた。
まぁ、自室のベッドに置きっぱなしにしていたスカートを母親に見られたし、スカートをはいたまま寝ぼけて部屋から出たり、家に誰もいないと勘違いしてこのまま自室から出歩いたところを父親に見つかって「なんだその恰好は」と言われたりもしたが。
「裁縫の練習に使う」だとか言ったり黙り通したりで何とか乗り切ったけど。多分バレているが俺の尊厳を気にして黙ってくれているんだろうとは思う。
高校では大学受験で忙しいこともあり、あまり女子制服を触る機会はなかった。
中学校と同じく制服オナニーしようと思ったが、教室の場所の都合上ほとんどできなかった。
また、勉強を教える以外で女子との接点はなく誰かに頼んで女子制服を着させてもらうこともできなかった。
とりあえず記憶に強く焼き付いているのは
①風が強い日、外で女子が「○○の汚いピンクパンツ見せろよ」「じゃあパンチラしますか」と制服をめくって下着を見せ合っていたところ。
②チア部の衣装と回ってスカートがめくれてアンスコが見えたやつ
くらい。特に③のキャメル色のブレザーと黒いショーツは忘れない。いつか同じものを着て同じことをしてみたいと思った。
そのころは、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のヒロイン「ヒカリ」に憧れてコスプレ衣装一式を買って着てみたくらいか。
アニメの第1話で逃げ出したポケモンを追いかけた先で伝説のポケモンを目撃するのだが、このとき彼女が風にあおられている様子が最高のオカズになった。
衣装は中国での受注生産のため届くのには少し時間がかかったが、届いたらすぐ袖を通してみた。そして扇風機を使いそのシーンを再現してみた。
これを着て、先ほどの映像や、Pixivで「ヒカリ パンチラ」と検索して出てきた二次創作イラストで抜いた。
どこかにあった「ヒカリのコスプレした女の子がパンチラしてた」というエピソードを想像しながら同じ状況を再現してそれでも抜いた。
大学・大学院では、理系で通学中を授業の予習に充てていたため、忙しくあまりこういうことを考える機会はなかった。
とはいえ私服の子も魅力的だった。地雷系・量産型ファッションっていうのかな、めくれるスカートだけでなく、トップスの首元のリボン・肩や襟のフリルと袖が風にあおられている様子も非常に可憐だった。
また、ある寒い日、いつものように通風孔を眺めていたら、そこを通った女の子の暖かそうなロングコートがスカートと一緒にふわぁとなっているのが目に留まり、こんなコーデも着てみたいな、と思った。
あとは、現実世界よりも二次元でよく見られたが、真っ白なワンピース。風で膨らんでるところを抑えるそのしぐさは男心をくすぐる。
下からの風でなびくブラウスやコートに髪、スカートを押さえて恥じらうしぐさ、全てが至高であった。
当時は学校指定制服を手に入れようとは思っておらず、ぞのかわり本物の生地でできた「なんちゃって制服」を着てみたいと思い、通販サイトを見たが異常に高く買えなかった。しかしある日ふと通販サイトを見ると、いつか着てみたかったキャメル色のブレザーが半額になっていた。魔が差して、これと女子用の白いワイシャツにベージュ地に赤黒チェック柄のスカートも一緒に購入。ついでに赤チェック柄のリボンに黒いハイソックス、ヒール付きのローファー・スクールバッグ・黒ショーツとフリルが付いた白いブラに加え、リボンと同じ柄のシュシュとピンク色のマフラーをまとめ買いした。
どれも本物の制服と同じ生地でできている。同じく下着・靴・カバン・シュシュ・マフラーも女の子が制服と一緒に着けているやつだと思う。
初めて本物の制服セットと年頃の女の子を包む下着で全身を着飾り、あの子と同じ恰好になると興奮のあまり腰が抜けそうだった。制服のスカートでスクールショーツに包まれたアソコをなでると異常に気持ちいい。
その後「女装サロン」なる、プロがメイクとウィッグで女の子に近い見た目にしてくれるところを利用した。
女子高生風ナチュラルメイクに加え、髪は茶髪ロングを手持ちのシュシュでハーフアップにし、前髪に星型のチャームが付いたヘアピンをつけてもらった。
もちろん衣装はこの前と同じ制服、その下はスクールショーツにブラ。ついでにマフラーをつけてローファーを履き、スクールバッグを肩にかけた。
それで通風孔に立ってスカートをなびかせたり、ぼふっと音を立てて膨らませてみたり、勢いよくめくってパンチラ(モロ?)してみたりした。
せっかくだから女の子らしく手やカバンでスカートを押さえてみたり、しゃがんでみたりした。スカートと一緒に風になびくマフラーとウィッグに顔を撫でられドキドキした。
制服・ウィッグ・マフラーに女子高生の匂いのする香水をつけておいたらそれらがなびいたときにいい匂いがしてもっと興奮したと思う。
オナニー用にそのときの動画も撮っていたが、後で見返すとポニテの女子高生になった俺が風にあおられパンチラするのを通りすがりのおっさんがガン見していたのがわかって少しうれしかった。
同じくどこかにあった「わざと通風孔に乗ってパンチラしてみたエピソード」、例えば生暖かい風のせいで濡れたり、あまりの風にオヘソ丸見えだったりといったことを女装しながら見て抜いた。
ちなみに、小学生だとスカートが膨らむのが面白いのか、通風孔に乗りたがる子がいるんだよね。中学校以降でもまれにいるらしいが…。こういう性癖の子、嫌いじゃないぞ。
結果、制服だけじゃなく量産型・地雷系の私服、アニメキャラクターのコスプレ、子供ドレスなどあらゆるジャンルに手を出すようになった。
転機が訪れたのは数年前。
いつものようにパンチラ画像をネットサーフィンで漁っていた時のことだ。
ある学校の女子生徒が、なんと大勢で学校の正面玄関前の大きな通風孔でスカートをなびかせ、パンモロしてそれを見せ合う遊びをしていたのだ。電車の中ですれ違ったそこの制服の記憶も相まって魅力が一気に増した。
どうやらその通風孔は残っているようなので、俺はそれを自分の目で見たくて実際にその学校の前まで足を運んでみたものの、期待外れだった。
通風孔は下を通過する列車の風圧により1-2分間だけ風が出るものと、換気設備により常に風が出続けているものの2タイプに分かれる。
おそらく後者のタイプだと思うが、生徒かその保護者が「スカートがめくれて恥ずかしい思いをした」「性犯罪のリスクがある」、あるいはご近所さんか通りすがりの人が「そこの生徒がたむろしていて迷惑」などとクレームをつけたんだろう、通風孔は残っていても風が出なくなっていた。
だが、すぐ近くに風が出続けるタイプの通風孔があることがわかった。なんと風が出る時間が生徒の下校時間と絶妙に合致していた。
時間になると大きな音を立てて風が出始め、落ち葉が舞い上がる。余談だが、このせいで室外機の起動音を聞くたびに勃起するようになってしまった。
意図せず恥ずかしい思いをさせないための匠の粋な計らいか、国内では通風孔は道端に位置し、さらに隣に植え込みがあるのが常だ。つまりわざと乗りたがる酔狂な女の子以外がそこを通ることはない。
しかしそこは障害物がなくまっすぐ女の子が通れるようになっている。しかも制服を着た女子生徒が。あの写真ほどではないが制服姿の女の子の膨らんでなびくスカートとパンチラにお目にかかれるではないか。
私は胸をときめかせながらその時を待った。
認識が甘かったようで、そこでも女子生徒のスカートがめくれる様子をお目にかかれることはほとんどなかった。
その学校の生徒は多く近くに別の学校もあり、比較的大きな道路に面しているため女の子もたくさん通るはずなのだが、多くは別の方向へ行ってしまい、ここを通る女子生徒はほとんどいなかった。風が出ている時間帯で15人も来れば多い方。
また、実際は下校時間と風が出ている時間とがすこしずれていた。
それに、風が出ている間は通風孔から大きな音がしてその上の木が揺れているので、そこを通ったらマズいことに気付いて(あるいは知っていて)よけて通ることも多く、まったくお目にかかれないこともあった。
通風孔に乗ったと思いきや、ギリギリ通風孔から外れた位置を歩いており、スカートが少しふわっとしたところしか見られない時もあった。
おまけにそこを通る娘は日に日に減っていった。足しげく通っていたことがバレて、女子生徒の中で「風が出てるとこに変な人いてさ、なんかガン見してきたんだよね」「多分スカートの中狙ってる」「そこ通るのやめよ」などと噂になっていたのかと不安になった。
マリリンモンローごっこをしようとした女の子たちはいたが、1人が嫌がった結果全員立ち去ってしまい、膨らむスカートもパンチラも見れずじまいだった。
しかし、ある日女子生徒が気づかずに通ってしまい、スカートが勢いよく膨らむ様子を見た時、達成感とともに俺のアソコも膨らんだ。ばれないようにするのに苦労した。その時の「わっ、スカートが」というかわいい声も忘れない。
巷で可愛いと評判の制服のなかでも魅力的な夏服スカートが膨らむのを見たとき、生きていてこれ以上幸福なことはなかったと思う。
冬服コーデ(セーター・コート着用)のパンチラ数回、別の学校の女子生徒が無邪気な笑顔でマリリンモンローごっこをしていたのに対しても、お前らGJと言いたい。
願わくばそのスカートに顔をうずめて触ったり、風が出ている間近くに小型カメラを設置・撮影し後でじっくり鑑賞したかったが、犯罪なので断念した。
例によってそれを脳裏に焼き付けオナニーするのだが、既視感のある悲しみに襲われた。そう、「女の子のスカートの動きと恥じらいのしぐさだけは見れても、あの子たちと同じことをやってみたいのにできない」と。
そこで、この学校の制服をどうすれば合法的に手に入れられるかと考え始めた。
初めは全文を書いたのだが、どうやらはてな匿名ダイアリーは文字数制限があるらしく、途中で切れていた。
仕方ないので、本物の制服を手に入れた話は後編に譲るとする。
清潔感って寧ろ就活の場面で求められるのがルッキズムによる差別だし、しんどいと思うんだが。
だって恋愛や結婚はしなくても死なないけれど、働けないと死ぬじゃん
しかも見た目による採用で差別されているのは女性の方が多いのに、企業が求める「清潔感」に文句を言わず、唯々諾々と受け入れる女性が多すぎないか?
まぁ一旦就職さえしてしまえば、喉元過ぎれば熱さ忘れるって事なのかもしれないが。
私は女だけど、ナチュラルメイクで前髪を流して額や顔の輪郭を見せないと清潔感がないって風潮は美人じゃないとキツいし理不尽だと思ってるよ。
脱コルの人達も何故かこの「清潔感」にはあんまり文句言わないよね。ベリーショートにノーメイクで清潔感があるように見せるのって、普通にメイクする以上にハードルが高く、
生まれついての肌の綺麗さに大きく左右されるからルッキズムを助長しているのに。
「清潔感」に苦しめられているのは女も同じなのに、そこはいつも透明化されて愚痴さえも許されないのが、内面化された女性差別の表れだと思う。
『美とミソジニー』、読んでみたけれど、本当にほぼ全て「装飾」の話題なんだね
化粧とかハイヒールとか美容医療とか。特に豊胸手術とかは日本では一般的とは言えないし、あくまでも西洋の現状を描いた本であって日本にそのまま当て嵌めてはいけないだろうと思った(まぁこの本に書かれている事が現地の実態にどれだけ即しているのかも分からないが)。
唯一意義を感じたのは黒人女性に関する部分かな。黒人女性も白人女性基準での美を求められ、成功した黒人女性も白人的な容貌を持つ人ばかりとかの記述。でもアジア人については特に触れられていないようだったのでやっぱりあんまり。
日本において美とミソジニーと言ったら寧ろ、ナチュラルメイク信仰やショートカットは美人しか似合わない信仰といった
装飾しないありのままの容姿で値踏みされる事にあると思うので、「装飾」に焦点を当てて論じる事自体に違和感がある。
最近は日本でも美容整形が格段に普及したけれど、それだって骨格からしてブスなら美容整形でもどうにもならず、美容整形で可愛くなれるなら元々の素材が良いんじゃんって方向だし。評価されているのは「装飾」ではなくあくまで、「素のスペック」それ自体。
綺麗めワンピース(not高級ブランド)にナチュラルメイクでも普通にスルーされたり塩対応されること多いのよね…。
ブランド物持って派手めのメイクしてる人はすぐ店員さん付く感じ。
私もガッツリ強めのメイクしてくとすぐ売り込んでくる。あと、旦那が一緒の時は綺麗めワンピのナチュラルメイクでもすぐ寄ってくる。
ようは『買いそうか、買わなそうか』『お金持ってそうか、無さそうか』で見られてる気しかしなかった…。あくまで私がとあるブランドで受けた接客だけど。
結構あからさまなのよね…一部の店員さんだからどうしても欲しいアイテムの時は強めメイクで行く。
それ以外は普通の綺麗めの格好で行って、数店舗巡って接客良かった所で買うようにしてる。
酷い所は他店で買ったあとに他店ショップバッグ持って前通って帰るようにしてる。
ちなみに私が行くのは基本平日昼間の空いてる時間。
婚活中
会う女にあまりにもこのパターンが多いので『だから売れ残っているんだな』と思ったことを書いていく
「オマエそれ言えるだけの男なのかよ」とか関係無いし一方的に書くぞ
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ガサガサでボサボサ髪の女が多すぎる
髪は女の命なんて古い言葉があるが髪が綺麗というだけでめちゃくちゃポイントがあがる
職場の独身アラフィフお局もなぜか急に髪質改善トリートメントしたら見違えるようになった
それだけで華やかになるんだな
第一印象がグッと変わる
長い人はゆるく巻くだけでもめっちゃ女が上がる
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ナチュラルメイク(ワラ
男と会う前にお直ししましょう
プチプラのおかげでBAもいかに客を長く繋ぎとめるかにシフトしているので昔と違って無理に売りつけることも少なくなった(BAの姪曰く)
「化粧とか最低限で十分 アリノママのワタシを選んでくれる人が良い」→未だに選ばれないのはアリノママのあんたが選ぶに値しないから
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メイクしろとかスカート履けとか時代に逆行してると言うがやはり「女性らしさ」は武器になる
初めて会う時の格好がパンツでペッタンコ靴だとマジで萎える 近所帰りかよ
ストッキング履け
スカートも脚を見せろと言わん ロングでいい
「アリノママのワタシ」で結婚できている女は素材が良いか若いからだ
30中盤からはもう無理だから外見だけでも自分を良く見せる努力をしろ
男に選ばれる格好をしろ
靴もきちんと手入れしてね
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その年になってくると親の面倒を~とかあるかもしれんが せめて実家の近くに一人暮らしとか
介護があるならその間は結婚諦めたほうが良い 悲しいけど仕方ない
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⑤セックスを受け入れろ
ヤリモク最低!とか言ってる場合じゃねーぞ
男に「抱きたい」と思われるステージにいるって事は自分に女としての魅力がまだあると思ってください
そのチャンスを生かしてください
会った日にヤるとかは無いけど少しでも「この人良いな」と思うなら3回目ぐらいから頭に入れとけ
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【番外編】
その年齢の女が年下狙いとかキツいって
「周りに年下が多くて自然と年下と付き合うことが多いでーす」とか要らんて
自ら範囲狭めてどーすんねん
男は年収で割とどうにかなる
女は見た目で割とどうにかなる
俺も頑張るからお前も頑張れ
最近漫画とかでちょくちょく見かけるやつなんだけど、大人しくてニコニコ笑うナチュラルメイクの女の子がある日周りのクズ(職場、親、恋人etc)に大爆発!今まで着てた服は捨てて、大幅イメチェン!バシッと言い返してクズどもは捨ててやるぜ!みたいなやつ。あれの女の子たちが高確率で髪の毛バッサリ切ったりド派手な髪色にしてるのが辛すぎる。
いや別に大好きだったパンクやロリータをずっと我慢してて、みたいなやつならいいよ。全然良い。でもなんかそうじやないんだよな。自分を奮い立たせるために今までの自分を大幅に捨てすぎている気がする。したいなら別に良いんだよ。
仕事を辞めて、恋人を捨てて、誰も知らない土地に引っ越して、あははどうしょう!でも自由だ!って高らかに笑う女の子を見るのはすごく辛いよ。作り物の話にこんなこと思うなんておかしいってわかってるけども。
女って本当に卑怯だなと思うんですよね。
まあこう言うと世の女連中は「男が女にそういうのを求めてくるからであって、つまり卑怯なのは男の方」とか抜かすし、まあそれは半分合ってるんですけど。
男のマジでキモい所に「ナチュラルメイクやスッピンで美人が至高(実際にはクソほど金と時間をかけて整形や化粧水で金ドブしまくれるかどうかで競ってる)」とか抜かす所があるんすよ。
素の状態で強いかどうかに拘るけど、結局それって恵まれた環境に生まれたかどうかで決まるクソゲーじゃんっていうね。
まあでも口にしないだけで女のほうがそういう、パパとママがご立派な遺伝子をくれて良い先生に巡り合って、人生で必要なものを一通り与えられてスクスク育った人間だけが「正義」って価値観は強い気がするわけですが。
そこを口にしちゃってくる男の暴力性とモラルの無さもゴミクソなんですけど、うわべだけそれを隠してるけどその奥に男以上の腐った根性を臭わせてるくせに隠そうと努力してるから全部セーフみたいに言う意味不明さもキモすぎるなと。
「清潔感」や「抱ける」ってつまりは、「パっと見た印象なんですけど、遺伝子レベルで劣ってるから予選敗退で~~~す」を意味してるんですよ。
端にお前の乳首や前立腺にビビってくるかどうかだけで他人の生存権を決めつけることが出来るっていう驕り高ぶりがにじみ出てる言葉。
それを冗談で使うんじゃなくて普通に日常会話で使ってくるし、当然のようにその感覚は精神の核に近い部分に内包されているって所がDNAの運び手でしかなさすぎてキモイわけですね。
金玉と子宮が第一の脳みそになっているような奴が一丁前に人の言葉を喋ってんじゃねえよってキモさがこの二つの言葉にはある。
でもその言葉の出力の仕方に、男女さ、キモさの違いがでているのが面白いと共に苛立たしいわけですよ。
2つ上のお兄ちゃん。すごい変わっててでもすごい賢くて、小学校や中学校では誰もが知っている、「何とかと天才は紙一重」を地で行く変わり者だった。実際に国内の最高学府に行って、よくわかんないけど私たちみたいな次元では生きてないんだなぁと思ってた。アカデミックの世界にずっと生きていくんだろうなぁと思っていた。
結局大手の企業に就職したけど、それでも趣味は勉強、みたいな人だったのでキッタナくてろくに足の踏み場のないようなお兄ちゃんの部屋には小難しいメモくずや論文、参考書が漫画や趣味のものに紛れて落ちていた。そんな汚部屋をつま先歩きで入って、ごみに紛れる猫を引っ張ってくるのが日課だった。
え?
まぁ、でもいいと思う、お兄ちゃんが生きてさえいれば。
悩むこともあったと思う。私は家を出たからあまり詳しく触れていないけど、お兄ちゃんのおんなのこ黎明期にはうちの両親もそれなりに悩んで衝突したようだ。今でも悩んでいる節はある。兄も両親も。
それでも今は吹っ切れたかのようにオシャレを楽しんでいるみたいだ。今のお兄ちゃんの部屋は、いつの間にか化粧品とスカートやブラジャーなどの服が論文やメモくずに紛れて散乱する部屋になっていた。猫は変わらずそこで寝ている。かわいいピンクのふわふわの手触りのパジャマを枕にしている。
私よりもいい化粧品使ってるし、小物もフランフランでそろえたのかかわいい。散らかってさえなければ年頃の女の子みたい。
お兄ちゃん、手術はしないみたいだ。親がそこまでの決断をまだしないでくれ、と懇願したらしい。
そんなお兄ちゃんは、服装も化粧もあまりに若々しく、そして少しメイクが下手だ。ナチュラルメイクの対極をいっている。
ぶっちゃけすごく変だ。なんでそこに?というところにいれたシェーディングは、色味も位置もおかしくて、山姥メイクみたいになっている。でも突っ込めない。服も年齢不相応に若々しく、へそ出し肩出し超ミニスカートだ。
でも、私も母親も、否定したら今すぐ家を出て行ってしまうのでは?と感じるほどギリギリ人の世界に紛れている兄をなんとかつなぎ留めたくて、少しの否定の言葉でさえ言えない。否定したらその時点で心のシャッターを下ろされるからだ。
本当はトー横の地雷女子みたいなファッションじゃなくて、年相応の格好をしてほしい。だって35歳だ。オフィスカジュアルとかでいいんじゃないかと思う。でも誰に迷惑をかけているわけでもないと言われればまぁそうだ。お兄ちゃんは女湯にも女子トイレにも入らない。多目的トイレに入り、好きだった温泉や銭湯にはいかなくなった。でも化粧や身なりが明らかにおかしいので道行く多くの人が振り返ってまでジーっと見てはうわー…という顔をしてくる。一緒に歩いているとよく感じる。気分は確かに悪い。どういう感情かわかりかねているけれど。
メイクも、地雷メイクじゃなくて、もう少し抑えたらかわいいのにと思う。でも言えない。
これついてるんか?くらいでOK
てか美容オタク以外はすっぴんとナチュラルメイクなんてほぼ気づかん
メイクもファッションもたいして興味がないままアラサーに。思えば幼少期の頃からあまり興味なかった。
ほぼノーメイクで適当に過ごしてきたが、しかし時にはメイクをしなければならない時もある。その時が来てしまった。ドレスコードはしゃーない。
正直メイクとノーメイクの見分けすらほぼつかない。ナチュラルメイクはまず見抜けない。元から濃い人かもしれんし。
周囲の女性がどんなメイクと服装をしているか気にしないので全然覚えてない。服の色もスカートだったかも基本見てない。こんなんで大丈夫なのか。不安しかない。まだ夫の方がすっぴん好きで見分けが付いてそうだ。
まず一式買い揃えないといけないが、その前に化粧道具の名前と役割を覚えなければ。基本だけでも点数多すぎ。一応聞いた覚えはあるが、塗り方とかさっぱり分からん。ひとつひとつ使い方を検索。どれがいいのか全くわからん。
なんでアイシャドウとアイカラーで名前が分かれてるんだ。頼むから統一してくれ。
化粧品の相場全然わからん。高いのは論外として、安すぎると中高生向けっぽいからやや安いくらいが多分いいんだろう。どれくらいが安い値段なのか分からんが。高いからといって肌に合うわけじゃないのが面倒。
コスメ一式買うのに何万も飛んでいく。多分数回使って終わりで勿体ない。肌に合うかは付けるまで分からんので駄目だったら買い替えが発生し、さらに金が飛んでいく。世の女性たちは化粧品に何万もかけて凄いな。半分趣味なんだろうけど。
せっかく買ったんだしベースメイクくらいは日焼け防止がてらたまにはするべきか。ポイントメイクは普段やりたくない。特にマスカラはクレンジングが面倒。これちゃんと取れてるんか?と洗いすぎてまつげ抜ける。
色の選び方なんもわからん。イエベ?ブルベ?多分イエローベースやろ、知らんけど。春夏秋冬?髪染めてないから秋か?知らんけど。
濃い赤と青っぽいのは何となく合わなさそうだから無難っぽい黄色とピンクの中間を選んだ。でも合ってるか実際に塗ってもジャッジできない。もうノリでやるしかない。
メイククレンジングも買わねば。洗浄力重視なのか、洗浄力控えめで肌に優しいやつを選ぶべきなのか。オイル?ジェル?ミルク?なんも分からん。
選んだメイクもどれくらい洗浄力いるか分からんから選べぬ。ウォータープルーフが洗浄力高くないと取れないのは分かった。でも買ったのがウォータープルーフなのか分からん。大は小を兼ねるでとりあえず洗浄力高そうなのにするか。
洗顔スキンケア、ベースメイク、ポイントメイク、クレンジング。メイク以外も色々必要なもの多すぎ。いったい何点買えばいいのか。覚えられんぞ。
本番の前に多少は化粧する事に慣れなければ。もしかすると合わなくて肌荒れするかもしれんし。でも正直肌荒れても化粧品のせいなのか分からん。なんもわからん。
とりあえず薄めにやっとけばいい気がする。化粧がちゃんとのってるのかさっぱり分からんから塗り過ぎそう。気を付けねば。アイラインとか神経使う。手元震える。
一般的な大人の女性は化粧できて当たり前な感じあるけど、私みたいなのも多少はいるんだろうな。オシャレの楽しさは若干はわかるけど、やっぱり面倒な気持ちが圧倒的に勝ってしまう。
完全にデブ用の服だと大きい、しかし一般の服では合うサイズがない小デブで、服装とかオシャレとか全然分からない。
髪もセットとかできなくてひっつめ髪。
白髪増えてきているが、頭皮が妙にかゆいため(皮膚科に行ってる)美容院に行けていない。
そんなアラフォーの女捨ててると言われるような人間だが、何故か化粧品だけは好きだ。ギラギラしたコスメが好きで、すごいラメがギラギラしてるアイシャドウを眺めてうっとりしてる。自分のまぶたにつけることもあるが、上に書いたスペックなのでまあ似合わない。口紅も好きだ。ナチュラルメイクの動画より、ドラァグクイーンとか海外コスメの人の動画とか写真を見るのが好きだ。
どこから手をつけていいのか謎。
結果として小汚いのになんか持ち物だけギラギラしてる変な中年が存在している。別に職場でなんか言われてるわけではないが、このアンバランスさは自分でもおかしいと思ってる。
これどうしたらいいんだろう?
家庭では別々の口座を持っていて、各々の給料がそこに振り込まれる。
どうにも手が回らなくなり、どうしようもなくなって妻に泣きついた。
妻は最初、唖然とした表情を見せたが、次第に落ち着きを取り戻すといつもの和らいだ表情を見せてくれた。
妻は自分の口座からお金を出して、俺の借金を肩代わりしてくれた。
借金の肩代わりをするのは今回だけだからね、と妻は言い、俺は深く頷いた。
それでもギャンブルは止められなかったんだ。同じことが二度続くと、彼女は俺に離婚を切り出した。
俺はそれに従うしかなかったんだ。でも借金は必ず返す。そう誓い、不本意ながら離婚した。
そして今はギャンブルとほぼ縁を切っている。するとみるみる金が溜まっていった。
元々給料は悪くない。俺は今30手前だが同世代の平均よりは幾分か高い。多少の贅沢が許されるほどのゆとりもある。
先日の日曜、俺たちは共にランチを食べた。一か月ぶりに会う彼女は相変わらず奇麗で、淡い新緑色のワンピースのようなドレスを着てきた。
ナチュラルメイクのような薄い化粧は相変わらずで、彼女は本当に美しい。彼女が現れた時、俺は数秒間じっと見惚れてしまったほどだった。
雰囲気は以前のままで変わりなし。男の影がないことに俺は心底ホッとした。
ランチの雰囲気は和やかだったと思う。近況を話し合って楽しく笑い、食事の最後に思い出したように封筒を取り出して彼女に渡す。
ちょっと厚くない?という彼女に「利子だから」とそのまま渡す。でも…と躊躇するので「いいから」と無理にでも渡す。
そんな余裕があるなら残りも全部返せるんじゃない?
妻がそう聞いてこないことに俺は安堵し、なにより嬉しかった。
食事代はもちろん俺が払う。彼女はただ「ありがとう」という。それだけで俺は満足だった。
じゃあまた来月、といって俺たちは笑顔で別れる。
俺たちはこうして来月も、再来月も会うだろう。でもそれは借金があるからで、もし借金がなくなってしまうと彼女は俺に会う理由をなくしてしまう。
それがなによりも恐ろしかった。また借金を作って彼女に借りる?といったことも一瞬考えたが、あまりに馬鹿らしいのですぐにその考えを捨てた。
このままでは返済が終わってしまう。でも俺は彼女との関係を決して終わらせたくはない。
もし彼女に別の男が出来たと、そう考えただけでも気が狂いそうになるのだ。
彼女は美人だ。数多の男が言い寄ってくるのは目に見えるように分かる。
じゃあ普通に復縁したいって言えばいいだろ?っていうのは分かってる。
断れたらどうする?そんな、学生の恋愛みたいな臆病は恐怖心が俺を貫き、言い出すことが出来ない。
ああ、こうしている間にも俺は彼女が今、何をしているのだろうかと考えている。
嫉妬に狂いそうだ…俺はどうすればいいのだろうか。