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はてなキーワード: アウェイとは

2024-12-15

Jリーグは10チームのリーグだったから今から観客動員数トップ10をレプリゼント10としてJ1と同格のリーグに分けよう

10チームでリーグ戦を行えば1年でホーム試合アウェイ試合を行える

この36試合に加え2試合J1リーグのチームと戦い年間37試合

J1リーグには20チームを置いてリーグ戦38試合に1試合足して年間39試合

2024-11-30

[]他会場次第で今日にも残留決定も鈴木潤主将「勝って決める」明日1日、広島戦に気合

 オレオレFC12月1日アウェイサンフレッチェ広島と対戦する。リーグ戦は残り2試合。16位のオレオレFCは今節で勝ち点1以上を積み上げるか、今日30日の柏、大分千葉のうち2チームが引き分け以下なら自力での残留が決まる。主将としてチームをけん引するMF鈴木潤は「勝って決めたいです」と気合いを入れた。

   ◇  ◇  ◇

 引き分け以上か他会場次第で自力残留が決まる。広島戦に向けた前日29日の練習後、主将鈴木潤クラブ全員の思いを代弁した。

 「目指したものとは違う本意ではない成績。だけど自分達が招いた結果なので、残留は必ず果たしたい。他会場というより、自分達が勝って決める。そこが全てです」

 野河田彰信元監督とつくり上げた攻守一体のサッカーで昨年はリーグ戦5位、天皇杯では準優勝に輝いた。しか今季は一転、カップ戦天皇杯は初戦敗退、リーグ戦課題守備を露呈し、勝ち点が伸びずに苦しんだ。残留争いの渦中にいるが「緊張感ではあるけど、積み上げてきたもの表現できる2試合にしたい」。来季以降もJ1で上を目指すため、残留絶対条件だ。

 あと2節。現在勝ち点53のオレオレFC広島に仮に敗れても、同6差つける19位大分20千葉引き分け以下に終われば残留が決まる。だが、主将は他力ではなく、自分たちが勝つことで来季もJ1で戦う権利をたぐり寄せることしか考えていない。広島神戸の結果次第で負けられない戦いとなるが、「(広島戦に)勝つことで次(8日)のホーム(横浜FM戦)にいい雰囲気で向かっていけるので、そこを目指して戦いたい」。

 アウェイ3連戦もいよいよ最後となる。そして約1ヶ月ぶりとなる8日のホーム終戦サポーター、そしてここまで共闘した仲間たちに感謝を伝える場ともなる。多良初徳会長監督コーチングスタッフに加え、これまで貢献した藤崎秋葉らとの契約満了が29日までに発表され、チームを去る。「笑顔で送り出すためにも、まずは試合100%で臨みたいです」と闘志をみなぎらせた。

2024-11-19

[]ロスタイム被弾で痛恨ドロー……7試合未勝利 多良会長兼監督「死力を尽くしたが……」

明治安田J1東京V1-1オレオレFC>◇第44節◇10日◇味スタ

 オレオレFC東京V引き分け、7試合勝利となった。前半7分にFW佐藤のゴールで先制したが、追加点を奪えず。勝利が見えかけたロスタイムセットプレーから痛恨の同点弾を献上した。

 MF鈴木潤主将は苦り切った表情を浮かべ、GK中原DF松岡はがっくりと腰を折ったまま動けない。勝てば残留に大きく近づく一戦。勝利が見えかけたロスタイムに痛恨の被弾勝ち点2を失ったドロー鈴木潤主将は「ああいうところで失点するのが……」と落胆した。

 多良初徳会長監督就任してから僅か4日、チームはスタメンシステムを大幅に変更して臨んだ一戦、幸先は良かった。前半7分に10試合ぶりスタメンFW佐藤鈴木潤クロスに頭で合わせて先制。その後は時に7バックになりながらも失点回避最優先の慎重なプレーに終始。相手ボールを持たれる時間が長くなりながら、相手攻撃を冷静に対応していたが、後半ロスタイムクロスこぼれ球相手FWに決められ、勝ち点2を取りこぼしてしまった。

 多良会長監督は「文字通り、勝ち点2を失った試合」と振り返り「僅か4日ではというところですけど、選手達はプラン通りに、限られた時間の中で死力を尽くしてくれました。ただ、攻撃のところでもう少し佐藤くんを起点として、自分たち時間ができれば良かったのかなと。回数自体は少なかったかなと思います」と、攻撃面で上手くいかなかった事を指摘した。

 残りは3試合、次節は16日アウェイ鹿島アントラーズと戦う。未勝利が続けば、柏、新潟の結果次第ではJ2降格危機に絶たされる。指揮官は「教訓として鹿島戦に全力を注ぐ」と言えば、鈴木潤主将も「もう甘えは必要ない」と語気を強める。次戦白星なら最短12月1日広島戦で残留が決まる。19年に昇格してから一度も降格してないクラブの真価が問われている。

2024-10-28

ゴスロリ エロ」の画像検索は0件なのに「エロ ゴスロリ」だと無限に出てくるぞ!何がしたいんだGoogle




[増田アイディア]

自分の肉体と同質の物体には効率よく作用できる(熱であれば、まるでレンジのように)魔法機械や木には大気を介して直接熱を炎の矢として伝播させる必要がある。

主人公は魔導機械フレームで欠損した身体を補っている。また、生体と似た成分を関節に使っているため、自立魔導機械動物魔法が効くし、被害もうける。

主人公には資質も何も無いが、新基軸の魔導機械実験のために高価な魔石と魔導フレーム提供されている。

現段階では魔導機械というと重機のような土人形しかないので、人間の何倍も頑丈で出力のある鉄人形が小規模で(玩具という形で)実験されていた。

議会承認スキップして、野心的な研究者鉄人形の実現→鉄人形による魔石坑道の開拓鉄人形による鉄人形の生産軍事クーデターという流れを目指していた。

鉄人形による軍事クーデターが達成された後は、魔導フレーム義体ユーザー軍事政権の犬という誤解を受けて忌み嫌われている。

鉄人形、および前身となる魔導フレーム義体福祉目的という建前のもとで開発された。

主人公鉄人形開発に知らずと協力してしまった罪の意識の中、軍事政権の軍事的、あるいは民主的な打倒を目指している。

主人公義体ユーザであるため、偏見から人望が集まらず、レジスタンスを結成できずにいる。

魔法戦闘において、魔導機械全般は魔力を物理的な動力源にできるため、革命である

魔法の起点となる人間が高速で接近し、高効率魔法作用を及ぼし、反撃を受ける前に遠ざかることで相手魔法効率を低下させるという戦法がある。

義体(あるいは、十分な筋肉を持った者による魔法による身体強化)によるヒット・アンド・アウェイ相手魔法効率低下幅が、魔法による脚の強化コストを上回れば有効とされる。

魔法によって生の人体を強化するのは繊細な技術必要であり、一瞬でも出力が揺らぐと人体に損傷を出してしまうため、それに耐えうる筋肉・骨格・精神必要である

主人公は終盤でタンパク質ベース義体換装し「気」の概念を応用してマシナリー骨法魔法によって、鉄人形の魔法無効化しつつ破壊する究極の鉄人対策兵器になる。

2024-10-06

[]監督退任報道などで揺れる中、佐藤約2カ月ぶり弾も……ドローで3試合勝利 

明治安田J1オレオレFC1-1FC東京>◇第40節◇5日◇ロイスタ

 オレオレFCは、ホームFC東京と1―1の引き分けで3試合勝利となった。0ー0で迎えた後半30分、FW佐藤の約2ヶ月ぶりとなる今季5得点目で先制。だが勝利が見えかけた後半40分に失点し、無念のドロー勝ち点1は積み上げたが、降格圏内(18位以下)とは8差の暫定13位と気の抜けない戦いが続く。

 悔し過ぎるドローだ。残り5分の失点で追いつかれ、勝ち点2を失った。退任報道の野河田彰信監督は2試合連続で会見を拒否鈴木潤主将は「この1週間、色々な事があった中で勝ちたかった。勝ち点2を失った試合です」とうなだれた。

 0ー0で迎えた後半30分、FW佐藤FWラモン・ワーグナークロスドンピシャのヘッドで約2ヶ月ぶりの今季5得点目。前節・湘南戦で大逆転負けを喫し、一部サポーター口論に発展。”みそぎの一戦“でサポーターのもとに駆け寄り、お辞儀ポーズで喜びを分かち合った。

 後半40分にCKのこぼれ球相手にミドルを決められ失点した。佐藤は「ゴールは嬉しいが、勝てなかったので……悔しいです」と歯切れは悪かった。野河田監督今季限りでの退任報道に加え、外国籍2選手がチーム規律違反解雇、元ユース選手スタッフ逮捕など1週間揺れた中での試合で3試合ぶりの勝利はならず、降格圏との勝ち点差を広げられなかった。

 代表ウィーク開けとなる次節は19日アウェイ柏レイソルと対戦する。残り7試合残留と共にチームの真価が問われる戦いとなる。

2024-09-22

[]磐田スコアレスドロー通算僅か1勝のエコパスタジアムで連勝ならず。

明治安田J1磐田0-0オレオレFC>◇第38節◇21日◇エコパ

 オレオレFCは、アウェイジュビロ磐田と0-0の引き分けに終わった。通算僅か1勝の鬼門エコパスタジアムでJ1残留勝ち点3だけが求められた一戦を勝ちきれず、連勝はならなかった。

 前半は自陣からロングボールで押し込む磐田相手に押し込まれる展開だったが、GKリチャードがビッグセーブでゴールを死守。0-0で折り返すと、後半は徐々に盛り返し、後半23からは194センチ100キロの大型ストライカー佐藤ドリブラー田中を入れると、終盤まで完全に支配したが、決定的なチャンスを外し続け、無得点に終わった。

 「得点だけやんか」とこぼしたのは試合後の野河田彰信監督。勝てば、磐田との勝ち点差が10に拡大する一戦。ドローに終わり、勝ち点差7はキープしたが「結局、力み過ぎるんよ、チャンスでな。クロスも、パスも、シュートも……。何を自分勝手に苦しんでんねんって話やんか」と決定機を外し続けた攻撃陣に苦言を呈した。

 「今季象徴する試合」と唇を噛んだのが鈴木潤主将。「大事なチャンスの所でミスが多かった。それが改善されないから、今の現状に至っていると思います」と振り返った。暫定13位は変わらず、次節は28日に行なわれ、ホーム湘南ベルマーレと対戦する。残り9試合に向けて「より勝ち点の重みが重要になる。ホームで負けるわけにはいかない」と残留へ決意を示した。

2024-09-16

[]森永の9試合ぶりのゴールで劇的勝利残留へ大きく前進

明治安田J1オレオレFC3-2鳥栖>◇第37節◇13日◇ロイスタ

 オレオレFCが終了間際の劇的な勝ち越しゴールでリーグ戦の連敗を2でストップし、J1残留に大きく前進した。

 前半11分に、CKのこぼれ球MF前田が左足を振り抜き、先制。後半開始直後に同点とされるが、後半17MF鈴木潤主将PA内で左足ループを決め、勝ち越し成功したが、後半47分にセットプレーの流れからDF本田が痛恨のハンドPKを決められ、土壇場で再び同点に。それでもロスタイム8分にFW田中クロスフリーで受けた森永ボレーシュートを決めて、リーグ戦3試合ぶりの勝利を手にした。

 実に9試合ぶりとなる今季10点目を決めた森永は「勝てて良かったです」と安堵の笑顔決勝点には「田中クロスは良かったけど、自分トラップが良くなくて……。だけど結果的には決められたので、持ってるなと思います」と振り返った。

 試合後、本田から「ありがとう」感謝された森永は「ずっと本田さんら守備陣が頑張っていたのに、自分達が決められずに勝てなかった試合の方が多かったので、1試合だけですけど、助けられて良かったです」と話した。次節はアウェイジュビロ磐田と対戦。「まだまだチームの立ち位置としても満足できるものでは無い。ずっと迷惑ばかりかけていたので、これからもっともっと取っていければ」と力を込めた。

○野河田彰信監督(劇的勝利に)「終了間際にバタバタしたのは反省点やけど、諦めずに戦った結果があのゴールに繋がったと思う。(残り10試合に向け)目の前の試合を1つずつ勝っていくだけ」

2024-09-11

[]14日から鳥栖磐田湘南勝負の「6ポインターマッチ」3連戦に野河田監督普段通りやればエエねん」

 オレオレFCの野河田彰信監督10日、勝負の「6ポインターマッチ」3連戦へ“泰然自若”を示した。この日はオレフィールドで一部公開で練習。暫定13位のチームは14日からホームJ2降格圏の22位のサガン鳥栖と、21日にはアウェイで同20ジュビロ磐田と、28日はホーム勝ち点3差の15位湘南ベルマーレと対戦する勝負の3連戦に「やるだけやろ」と意気込みを口にした。

 チームは連敗中だが、先月31日の鹿島戦が台風10号の影響で中止となり、3日間のオフを経て、2週間調整してきた。ムードは「今、上位とやっても勝てますよ」と前向き。もう細かいことを語る必要はなく、一貫して「一試合、一試合勝っていくだけ」という心境を態度で示した。

 戦い方も“基本”に立ち返る。負傷離脱していたGK中原ピーター・リチャードがこの日から完全合流。今月に入り、怪我人も相次いで復帰し、代表ウィーク期間中は非公開ながら練習試合を2試合こなした。MF鈴木潤主将も「怪我人が復帰して、活気が上がってきた。ムードは最高潮にあると思います」と手応え。昨季5位に躍進した普段通りのサッカーで挑む。

 まずは現在3連敗中の鳥栖。前回アウェイでは2ー0で勝利した相手。この3連戦に3連勝なら残留をほぼ手中に収められる。「勝って、現状から抜け出す」と鈴木潤主将。どっしりとした構えで残留争いに終止符を打つ。

○…Jリーグ10日、台風の影響で8月31日に中止となったJ1第36節の鹿島アントラーズ-オレオレFC11月17日実施すると発表した。会場は鹿島サッカースタジアムで午後2時キックオフとなる。

2024-09-01

[]

どうも、オレオレFCです(´・ω・`)。

置かれている立場は厳しいけど、罵声罵倒悪口批判を言われようとも、我々は諦めません。最後まで泥臭く、しがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ 

追伸:当面の間、休みます。くれぐれも大雨にはご注意を

オレオレFC 2024シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

01【A】千葉(○2ー1)

02【H】新潟(○1ー0)

03【A】大分(△1ー1)

04【H】中京(○5ー0)

05【A】札幌(●0ー4)

06【A】町田(●1ー2)

07【H】柏(△0ー0)

08【A】横浜FM(●0ー5)

09【H】磐田(○1ー0)

10【A】G大阪(△0ー0)

11【A】鳥栖(○3ー0)

12【H】名古屋(●0ー1)

13【A】福岡(△2ー2)

14【H】鹿島(●1ー2)

15【A】湘南(○3ー1)

16【H】京都(○3ー0)

17【H】C大阪(○5ー1)

18【A】神戸(●0ー1)

19【H】広島(●0ー5)

20【A】FC東京(○1ー0)

21【H】東京V(●2ー6)

22【A】浦和(○2ー1)

23【A】川崎(△2ー2)

24【H】大分(●0ー1)

25【H】町田(●1ー4)

26【H】神戸(●1ー4)

27【A】名古屋(●1ー2)

28【H】福岡(●0ー5)

29【H】G大阪(○1ー0)

30【A】中京(○2ー0)

31【A】C大阪(△0ー0)

32【A】京都(○2ー0)

33【H】川崎(△0ー0)

34【A】新潟(●0ー2)

35【H】札幌(●0ー2)

36【A】鹿島代替日は後日

37【H】鳥栖

38【A】磐田

39【H】湘南

40【H】FC東京

41【A】柏

42【H】浦和国立

43【H】千葉

44【A】東京V

45【A】広島

46【H】横浜FM

ルヴァン浦安(●0ー1)

天皇杯クズ大(●0ー2)

Jリーグは8チーム3部の2リーグ制にするべし

週6でどこかでは試合を行うようし昇格降格をダイナミックにするため

偶数日に試合をするリーグ奇数日に試合をするリーグに分ける

土曜日31日の場合があるので奇数リーグを格上とする

トップリーグから年間の試合日程を決める

雨天延期以外の理由で1部、2部、3部、別リーグの日程がかぶってはいけない

ホームアウェイを2回ずつ行い年間28試合を行う(中立地での1試合を追加してもよい)

偶数リーグ奇数リーグの1位同士がホームアウェイで戦い決着がつかない場合中立で三試合目を行う

勝ったリーグからは1チーム、負けたリーグからは2チーム降格でそれぞれの下部リーグ1位、リーグをまたいだプレーオフ勝者が昇格

翌期に偶数リーグ奇数リーグに入るかについて

1部スタートチームはリーグ間の入れ替えなし

2部スタートチームは2月ごろに抽選で決定される

3部スタートチームは8チーム以上いてもよいので東西に分ける

2024-08-31

[]31日、アウェイ鹿島戦の中止を発表 台風10号の影響

 Jリーグは29日、31日に鹿島サッカースタジアムで予定されていた「鹿島アントラーズオレオレFC」の一戦について、台風10号の影響により中止となったことを発表した。代替日は後日、発表される。

 オレオレFCは29日、雨の影響で午前中をオレフィールドで、午後は室内練習場で非公開練習を行った。練習後、鈴木潤主将は「(中止は)残念ですが、現状を考えれば致し方ないと思います」と話した。

 週末は関東地方台風が迫るため、チームは急遽、明日から3日間のオフ。天候によるが、練習は来月2日から再開する予定であると話した。チームは新潟札幌に敗れ連敗中。ルヴァンカップのため、2週間の調整期間に入る。14日の再開初戦はホーム鳥栖戦。その後は磐田湘南残留へ向け、大事な3連戦となる。

 鈴木潤主将は「全てを良い方向に向かせないといけない。来月は大事試合が控えるので、もう負けられない」と巻き返しを誓った。

2024-08-22

J1より上のリーグを作るしかない

8チームによるリーグ戦ホームアウェイ地方開催1の割合で行う(1チーム年間35試合

殿堂枠6

 加入条件

  ホームタウンが政令指定都市またはその近郊かつ東海道新幹線沿線

  スタジアム欧州並み

  観客動員が多い

 昇降格

  なし

地方枠2

 J1から昇格組2チーム

 シーズン後下位チームはJ1に自動降格、上位チームはアドバンテージなしの入れ替え戦を行う

地方開催

 夏は北海道または沖縄で行う

 必ず各節のうち1試合地方開催扱いで国立競技場を使う

2024-08-12

[]天敵・京都クラブ初のシーズンダブル達成で4試合負け無し

明治安田J1京都0-2オレオレFC>◇11日◇第32節◇サンガS

 オレオレFCアウェイ京都サンガFCに2―0と快勝し、2試合ぶりの白星を挙げた。開始23分、相手の反則で得たPK鈴木潤主将が決めて先制すると、後半24分には弟のMF鈴木亮が追加点。守備陣も京都攻撃陣をシャットアウトし、4試合連続無失点でリーグ戦4試合負け無しとなった。

 早々と流れを握った。前半23分、MF鈴木潤PA内で相手GKに倒され、PKを獲得。これを自ら右隅に蹴り込み先制弾。後半は京都攻撃陣に押し込まれる展開だったが、同24分には弟のMF鈴木亮がMF岩田からボールを受け、左足で今季3ゴールをねじ込んだ。ここ4試合はベンチスタートだった背番号14は「追加点が試合を決めると思っていたので、決めれて嬉しい」と笑みを浮かべた。

 守ってもGK松尾DF大村を中心に、ここ6試合10得点京都攻撃陣をシャットアウト。4試合連続無失点でリーグ戦4試合負け無しと好調キープ。野河田彰信監督も「粘り強く耐えたのが勝因」と評価した。次は14日にホーム川崎フロンターレ戦を迎える。取り戻した自信を胸にひた走る。

2024-08-08

[]鈴木潤主将、4日中京戦へ「キャンプの成果を出す」

 オレオレFCは3日、愛知県内でリーグ戦再開となる中京戦(4日、CSアセット港)に向け調整した。鈴木潤主将オンライン取材で「キャンプの成果を出す」と宣言した。

 チームは22日から恒例の静岡県伊豆市で8日間のキャンプを敢行。気温40度に迫る酷暑の中、午前9時から夜7時までの2部練習休みなし。走り込み中心のフィジカルトレーニングボールトレーニングを行った。「しんどかった」と苦笑いしつつも、けが人なしで乗り切り「精神面も体力面も前より上がったと思います」と手応えは十分だ。

 4日の中京から中3日でアウェイC大阪戦、再び中3日で11日にアウェイ京都戦、更に14日にホーム川崎戦を挟み、17日に再びアウェイ新潟戦が待つ真夏の過密日程だが、鈴木潤は「チーム力が試される試合総合力で勝ちたい」と強調した。

2024-08-07

[]無敵3バックの一人、大村が3試合連続完封目指す…7日・アウェーC大阪

 オレオレFCは7日、アウェーC大阪戦を迎える。中断期間前のG大阪から先発に定着したDF大村現在2試合連続無失点。「次も抑えて勝ち点3を持ち帰れるようにしたい」と3試合連続完封に意欲を見せた。

 5月FC東京戦で今季初出場し、完封勝利を挙げたが、続く東京V戦で負傷交代。1ヶ月戦線離脱し「悔しかった」と話しながら「あれがモチベーションになっている」と奮起に繋げた。

 C大阪戦は5月の前回対戦で5ー1と圧勝したが、アウェイでは1分4敗と苦手にしている。とりわけ、FWレオ・セアラは現在リーグ得点王好調だが、大村は「特徴は分かっています」とキッパリ。這い上がった男が、チームを更に上へ押し上げる。

○…FW森永は2戦連発を誓う。前節4日の中京戦で9試合ぶりの得点を挙げるなど、1ゴール1アシスト活躍でチームの勝利に貢献。「モヤモヤしていたが、前節のゴールで吹っ切れました」と笑顔目標にしている二桁まで、あと2得点。「2点獲れば、勝機は見えてくる。自分のゴールで勝たせたいです」と力を込めた。

[]無敵3バックの一人、大村が3試合連続完封目指す…7日・アウェーC大阪

 オレオレFCは7日、アウェーC大阪戦を迎える。中断期間前のG大阪から先発に定着したDF大村現在2試合連続無失点。「次も抑えて勝ち点3を持ち帰れるようにしたい」と3試合連続完封に意欲を見せた。

 5月FC東京戦で今季初出場し、完封勝利を挙げたが、続く東京V戦で負傷交代。1ヶ月戦線離脱し「悔しかった」と話しながら「あれがモチベーションになっている」と奮起に繋げた。

 C大阪戦は5月の前回対戦で5ー1と圧勝したが、アウェイでは1分4敗と苦手にしている。とりわけ、FWレオ・セアラは現在リーグ得点王好調だが、大村は「特徴は分かっています」とキッパリ。這い上がった男が、チームを更に上へ押し上げる。

○…FW森永は2戦連発を誓う。前節4日の中京戦で9試合ぶりの得点を挙げるなど、1ゴール1アシスト活躍でチームの勝利に貢献。「モヤモヤしていたが、前節のゴールで吹っ切れました」と笑顔目標にしている二桁まで、あと2得点。「2点獲れば、勝機は見えてくる。自分のゴールで勝たせたいです」と力を込めた。

2024-08-06

陽キャが怖い

先月友人の披露宴に行ってきた。

我々は学生時代の友人で、ボカロやら音ゲー好きなオタク仲間として友達になった。

彼が就活ガチり始めたこから、めっきり付き合いは減った。

結果、彼は日系の超大手トンデモ会社就職した。

学生時代はやれ今好きな子がいるだの、キスしただの、まだ童貞は捨てていないだの、そういう話を沢山したさ。

卒業後しばらくして会った彼は、まるで別人だった。

メガネは外してコンタクトになり、眉もきれいに整えられ、全身高級そうな服で身を包み、グッチポシェットを持っていた。

はいつまでもユニクロGUZARAだけを着ているのに。

俺は、こいつとはもう住む世界が違うんだなと思った。彼もそう思ったんじゃなかろうか。

そんな彼の披露宴だった。

受付を済ますと、ホワイエのような場所陽キャがいっぱいいた。

怖くて端っこの方に逃げるようにして向かうと、学生時代の友人たちもそこにいて笑ってしまった。

しばらくして席に案内されたが、見たこともないくらい豪華な装飾が施されていた。

こういう極めて不健全な「比較」をしてしまうから、今のところ予定はないが、自分結婚式は挙げたくないとすら思う。

マウント合戦の場において、後出しが不利すぎる。

隣の卓が、彼が就活時期に知り合った友人のグループということで、とにかく陽キャ(に見える人)しかいなかった。

まず全員顔がいいし、自信に満ち溢れていた。胸焼けすら覚えた。

特に嫉妬で狂いそうになったのは、一人いた抜群のイケメンだった。

横浜流星とか吉沢亮とか、そういう系統王道イケメンで、鼻筋もよく通り、髪型ビジネスマン然と綺麗に整っていた。

表情筋が左右対称に発達し、シンメトリーな美しい顔をしていた。

スーツ腕時計も高そうに見えた。そもそも俺は服飾については全くの無知だけど、そう見えた。

「これまで僕が歩んできた道に間違いはない!これから歩む道もきっと正しい!」

と顔がしゃべっているくらい、自信に満ち溢れた顔をしていて、眩しすぎて死にたくなった。

人間には大なり小なり悩みとかあるとは思うんだけど、あなたにはないのだろうか?

そう問いたくなった。

俺はしょうもないことで悩んでばかりだ。くよくよと人生不安不安しかたないよ。

そういう人間らしい苦悩を、せめて自分くらいは愛してあげなくちゃ、と、最近ようやく大人になれたと思った矢先、これだよ。

どんな失敗や後悔も正解に捻じ曲げられそうな、「正義」が顔から滲み出している陽キャ

個体としての確実な敗北。死にてぇ。

何故彼はそんなにも自信に満ち溢れているんだ。何故俺はこんなにも卑屈なんだ。

嫉妬で狂いそうになった。本気で泣きそうになった。

入場行進(?)時、その卓の陽キャの一人が、「おめでとう!!」と大声で叫んでいた。

俺なんかは、そういう不特定多数の前でそうやって目立つことが恥ずかしくて恥ずかしくて堪らないのに、そういう壁を軽々しく超えていけるそういうあなたたちの思考回路意味不明で怖い。

関東人が関西人を、関西人関東人を無意識的に怖がっているのと同じような道理で怖い。

完全アウェイ空気感宴会は進んだが、我々の卓に一人、天真爛漫・天衣無縫底抜けにイカれた友人がいた。

その人のおかげで、我々も我々の思い出に浸り、いい会にはなったように思う。

増田自身最近ようやく「他者比較」の呪縛から逃れつつあったことは上述の通りだが、このイカれた友人は本当に自分という軸しかもっておらず、そこにもまた少し妬いた。悪癖が治らねえ。助けてくれ)

宴もたけなわ新郎新婦のお見送りの際、我々一行はどことなく雑にお土産を渡され、雑に追い出されたように、俺は感じた。

前後グループとの別れの挨拶の長さの差で会ったり、お土産の渡し方が丁寧であるかとか、そういうところに客観的な差があったように見えた。

主観客観いずれにせよ、ゲストの俺がそう感じてしまった。別に同行した友人に同意を求めたりはしなかったけどさ。

そのときなんだか、新郎との関係もここまでかな、と感じてしまった。

2024-07-31

[]第2戦は撃ち合いで惜しくも敗れる 野河田監督「収穫のあった2試合」

親善試合オレオレFC3-4野木FC>◇26日◇第2戦◇ロイスタ

 オレオレFCは26日、ホームで3-4で野木FCに敗れた。前半に2失点する苦しい展開になったものの後半にMF鈴木潤FW佐藤がゴールを決めて同点に追いついた。しかし、その後再び2失点して再度2点のビハインドを背負った中、終盤に再び1点を追加したものの反撃はここまで。第2戦は合計7点が生まれた撃ち合いの結果、惜敗した。

 終了の瞬間、イレブンピッチに倒れた。そこには試合に敗れはしたものの、全力を尽くした姿が表れていた。野河田監督は「今日は負けたけど攻守のバランスが取れた戦いができていたと思うよ。収穫のあった2試合やんか」と話した。

 開始早々に試合は動いた。前半4分にこの日25歳の誕生日を迎えたFW山下カウンターの流れからゴールを決められ、あっさり先制点を許した。さらに同12分にはMF与田にゴールを決められ、追加点を許す。前半は2失点、シュート1本で折り返した。

 

 それでも後半5分に主将MF鈴木潤直接フリーキックを決めて1点を返すと、同20分にFW佐藤相手DFに倒されて得たPKを自ら決め、同点に追いついた。しかし、同26分にFW山下に再びゴールを決められると同35分にMF一ノ瀬にもゴールを決められ、再び2点差に。後半42分にDF大野が2試合連続となるゴールを決めて1点差に迫るが引き分けには持ち込めず試合終了。1点差で敗れた。

 MF鈴木潤は「良い攻撃の形を作ることができて3点取れたのは良かったが、リーグ戦再開に向けて守備修正必要」と試合を振り返った。リーグ戦再開初戦は来月3日、アウェイ中京と対戦する。

DF大野(親善試合で2試合連続ゴール)「2試合連続で結果を残せたのは良かったけど4失点してしまったのでそこは悔しい」

FW山下(野木FCの1点目と3点目を決める)「誕生日の日に2点も決められて良かった。よく食べよく寝て、楽しい一年します!」

2024-07-30

[]第2戦も勝利なるか? 鈴木潤「今こそ底力を発揮する時」

 オレオレFCは26日、ホームでSKリーグ1部首位の野木FCと対戦する。この試合親善試合の第2戦となる。アウェイで開催された23日の第1戦は後半アディショナルタイムDF大野が劇的ゴールを決めて勝利。第2戦も勝利し2連勝を目指す。

 主将MF鈴木潤は「今こそ底力を発揮する時だと思う。思い切ってプレーしたい」と話す。第1戦で劇的ゴールを決めたDF大野は「攻守ともに自分ができることを一生懸命やるだけ」と話した。

[]数的有利を活かして第1戦を白星で飾る 劇的ゴールの大野「やっとチームの勝利に貢献出来て嬉しい」

親善試合野木FC1-2オレオレFC>◇23日◇第1戦◇神宮

 オレオレFCアウェイ野木FCに2-1で勝利し、親善試合の第1戦を勝利で飾った。前半13分FWトーマス・ノレジーのゴールで幸先よく先制したが、同30分に野木FCMF井上にゴールを決められ、同点に追いつかれる。それでも、後半アディショナルタイムに途中出場のDF大野のゴールで勝ち越して、勝利した。

 劇的ゴールが決まった瞬間、オレオレFCサポーターとベンチは歓喜に沸いた。そして、試合終了後にはイレブンは大盛り上がりし、勝利を分かち合った。野河田監督は「最高の試合やね。親善試合とはいえ今季ベストゲームだと思うよ。まさに強いチームの勝ち方やんか」と嬉しそうに話した。

 前半13分FWトーマス・ノレジーが一瞬で裏に抜け出して先制点を決めた。しかし、同32分にCKからMF井上に同点ゴールを決められ、前半は1-1で折り返した。後半開始早々、相手DFペナルティエリア手前でFW森永を倒すとこれがDOGSOと判定され、数的有利に。その後、野木FCFW山下MF与田といった強力攻撃陣を投入してきた中、体を張って凌ぐと後半中盤からは数的有利を活かして主導権を握る。後半アディショナルタイムに途中出場のDF大野クロスこぼれ球を拾って強烈なミドルシュートを決めて勝ち越し。このままリードを守り切って、勝利した。

 貴重な決勝ゴールを決めたDF大野は「今までリーグ戦自分の実力不足で失点して勝ち点を落とした試合もあったので責任を感じていた。今日、決めたシュートはずっと忘れることはないと思う。やっとチームの勝利に貢献出来て嬉しい」と話した。親善試合の第2戦は26日にホームで開催される。

FWトーマス・ノレジー(先制点を決めて勝利に貢献)「今日は結果を残せてよかった。リーグ戦もっと出場機会がもらえるようにアピールし続けたい」

今野監督野木FC監督)「オレオレFCは優勝争いをしてないのが不思議なくらい強いチームだと感じた。第2戦では勝利したい」

[]SKリーグ首位野木FCとの腕試し 野河田監督リーグ再開後の起爆剤となる試合に」

 オレオレFC23日、アウェイでSKリーグ1部首位の野木FCと対戦する。チームは22日に試合に向けて完全非公開練習を行った。この試合23日と26日に行われる親善試合の第1戦となる。野木FC主催の第1戦は80分制サッカーリーグであるSKリーグルール適用され、試合時間は80分となる。

 野河田監督取材に応じ、「たとえ親善試合でも真剣勝負なんやから勝ちにいかないとな。リーグ再開後の起爆剤となる試合にしたいわな」と話した。監督によると第1戦では20日G大阪戦でスタメンを外れた選手が中心になる見込み。新戦力の台頭に期待したいところだ。

 野木FC齋藤山下や賀喜など多くのタレントを擁しており、堅守速攻スタイルでSKリーグを2連覇している。現在J1リーグ首位を走っている町田ともスタイルが似ている。「野木FCは個の能力の高い選手が揃っているが、上手く組織力で上回りたい」と鈴木潤主将リーグ戦が中断中の中、注目の対決がいよいよ明日行われる。

2024-07-21

[]体調不良者続出に負けず、大村劇的決勝弾でリーグ戦本拠地7試合ぶりの勝利 鈴木潤主将は涙「この2ヶ月間、苦しかったので……」

明治安田J1オレオレFC1-0G大阪>◇20日◇第29節◇ロイスタ

 オレオレFCホームガンバ大阪相手に1ー0で勝利し、リーグ戦本拠地で7試合ぶりの勝利を収めた。体調不良者が続出し、スタメン7人を変更したが、前半からチャンスを作りながら無得点が続いたが、引き分け濃厚の後半42分にMF田中クロスに反応したDF大村プロ初ゴールとなる決勝ヘッドを叩き込み先制。この1点をチーム一丸で守り切った。

 終了の瞬間、ロイスタは歓喜に包まれた。イレブンはまるで優勝したかのように、その場で倒れ込み、鈴木潤主将の目には涙が溢れ出た。「本当にシンプルに勝ちたかったし、この2ヶ月間、苦しかったので、勝てて嬉しいです」と話した。

 体調不良の影響で前節からスタメン7人を変更したが、後半42分に田中クロスに反応した大村が決勝ヘッドを叩き込んだ。大敗した広島戦を最後に出場機会を失っていたが、毎日真摯トレーニングに励み、出番を待った。「勝利に貢献できたことがうれしい」と背番号13は笑顔で話した。

 敗れると、勝ち点4差の18位東京Vに迫られ、いよいよ残留争いに巻き込まれピンチをチーム一丸で踏みとどまった。パリ五輪のため、リーグ戦は中断期間に入り、再開初戦は来月3日、アウェイ中京と対戦する。ここから敵地3連戦となるが、リーグ戦ホームの負の連鎖を止めたロイブル軍団がここから反撃を開始する。

2024-07-16

[]名古屋に逆転負けで4連敗含む5試合勝利。野河田監督「腹立つけど、それをやるのが…」日本代表MFを称え、怒り押し殺す

明治安田J1名古屋2-1オレオレFC>◇14日◇第27節◇豊田

 オレオレFCアウェイ名古屋グランパスに1ー2の逆転負けを喫して、リーグ戦は4連敗で5試合勝利となった。前半8分にMF鈴木潤主将FKが決まり、先制するが、後半6分に日本代表MF相馬勇紀に同点弾を許し、その5分後にも逆転された。後半から夏場に加入したミリオヴィッチ、田中らを投入し、終盤は猛攻を仕掛けたが、得点には至らず、またしても勝利を手にできなかった。

 逆転負けにイレブンはガックリ肩を落とした。試合終盤、相手陣内に入り込み、シュートを放ち続けたが、すんでのところで名古屋の壁に阻まれ続けた。リーグ戦は4連敗で5試合勝利。終了間際に決定機を阻まれFW佐藤は「入ると思って打ったけど、力不足。ああいうところを決めさせないのが強いチームかなと思います」と悔しさをにじませた。

 野河田彰信監督は逆転負けに怒りを押し殺した。前半、先制ゴールを奪い、幸先は良かったが、名古屋に復帰した相馬が投入した後半からは防戦一方であっさり逆転を許した。「結局はミスやんか。ミスが多いと結果的にこうなるわな。ここのところ、いろんな意味試合コントロールができてへんから」と厳しく指摘しながら「海外でそれなりにやってた人に簡単にやられるのは、腹立つけど、それをやれるのが彼(相馬)なんやろうな。ああいう姿を見て、うちのメンバーがどう思うか」とボヤいた。

 試合後、サポーターから大ブーイングを浴びた。2試合連続ゴールの鈴木潤主将は「相馬選手が後半から来るするのは想定内だったけど、まざまざと力の差見せつけられた。対応できなかった」と悔やんだ。次節は17日、ホームアビスパ福岡戦。負ければ、クラブワースト記録更新本拠地6連敗となる一戦となる。「このまま終わりたくない」と語った主将言葉危機感が詰まっていた。

○…新加入の3選手デビューした。育成型期限付き移籍していた馬津から復帰したGK鈴木翔は2失点したが、防戦一方の後半はビッグセーブ危機を脱するなど奮闘。後半24から出場のミリオヴィッチはアンカーとして落ち着きのあるプレーを見せ、セットプレーでも193cmの高さを生かして、脅威になった。復帰したMF田中も後半31分に途中出場。左サイドで存在感を示した。

 チームは敗戦鈴木翔は「2失点のうちの1つを防いでいたら、状況は違っていた。負けたので悔しいです」と話し、田中は「チームを救えず、悔しさしかない」と話しながら「まだまだ試合はある。勝つために全力を尽くしたい」と前を向いた。

ミリオヴィッチ(後半24から途中出場してJデビュー)「自分のやれることをしっかりやろうと考えた。状況に応じた監督要求をこなして貢献することがすべて。今日は結果が出なかったのは残念な気持ち

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