今上陛下はなぜ、光格天皇が最重視された“譲位パレード儀式”を踏襲しようともせず、弊履のごとくに無視され廃止なされるのだろうか。……問題は、この天皇制廃止の策謀を見抜けるか否かではない。問題は、伝統に従っていれば、このような策謀が自然に排除されるのに、伝統に従わないが故に、畏れ多い事乍ら、今上陛下が天皇制廃止の“役に立つ白痴”(レーニンの名句)の役割を担っておられるのです。
今上陛下・皇太子“殺し”を信条とする山本信一郎(宮内庁長官)を懲戒罷免しない安倍晋三の“犯罪”(2018年8月23日)より
「諫言」の第二条件は、臣下・家来が天子/国王/藩主などに対して直接に諫奏申し上げることは不敬の罪科に相当するので、自死を含む処罰される代償を覚悟しなくてはならないこと。……
とすれば、上記三条件のすべてに真っ向から違背する『WiLL』六月号における、西尾幹二/加地伸行のあからさまな皇室讒謗が目的の、“無法を極めた放言暴言”は、日本国民が挙げて社会的・法的処分を断行せねばならない。……
両名に課せられる責任の取り方は、当然、自ら選択し決行する自主的な自死以外はあり得ない。これは自らを「争臣」だと宣言したことに伴う“公約履行”でもある。“不敬の罪人”西尾幹二と加地伸行は「正論」メンバー ──“読者騙し紙”産経新聞は、「日の丸」で包んだ『週刊金曜日』②(2016年6月)より
中川八洋氏[誰?]は、筑波大学名誉教授であり、我が国が誇る唯一の[独自研究?]真正保守主義者[誰によって?]、現代保守思想[独自研究?]の泰斗である[独自研究?]。
略歴
1945年(昭和20年)、福岡県に生まれる[要出典]。福岡県立修猷館高校[要出典]から東京大学教養学部(理科I類)に進み[要出典]、工学部航空学科宇宙工学コースを経て[要出典]1970年に工学部大学院を卒業した[要出典]。
東大大学院卒業後は科学技術庁に入庁し[要出典]、1974年から2年間を、政府派遣留学生として米国スタンフォード大学で学んだ[要出典]。留学中、カリフォルニア大学バークレー校にいた丸山眞男に師事した際に、丸山が世評に反して極左スターリン主義者であることを明らかにした[1][独自研究?]。
1978年には、ウィーンで開催された国際核燃料サイクル評価会議に日本政府の首席代表として参加[要出典]。日本への核不拡散を志向していたカーター政権に対し、逆に六ヶ所村のウラン濃縮工場と再処理工場の保有権を認めさせるという圧倒的存在感を世界に示した[要出典]と自称しているが、実際に日本政府首席代表を務めたのは矢田部厚彦である[2]。しかし、直後に発生したソ連軍のアフガニスタン侵略を目の当たりにし[要出典]、技術官僚から国際政治学者への転身を決意した[要出典]。
1980年7月、筑波大学の歴史・人文学系助教授に就任[3][要出典]。87年には教授に昇任した[要出典]。同時期に話題となっていたゴルバチョフによるペレストロイカ政策については、それが西側に対する偽装工作に過ぎないことや、ソ連解体による世界平和の実現を正確に見抜いた数少ない論客の一人であった[要出典][独自研究?]。
1991年12月にソ連が崩壊してからは、西側の多くの識者が極左勢力の死滅を確信したのとは反対に、ジェンダーフリーやルソー主義による極左亡国革命が日本を襲来することを、日本でただ一人正確に喝破し続けている[要出典][独自研究?]。1996年に出版した『正統の哲学 異端の思想』は、ルソーとフランス革命についての実質的に日本初の批判書であり、従来の偽装保守が跋扈していた思想界に対する強力な解毒剤として高く評価されている[4][要出典][独自研究?]。
2017年からは、明仁天皇(現・上皇)による「生前退位」の流れに関し、政府・宮内庁のみならず天皇・皇太子両陛下をも「伝統違反」であると強く批判した。2019年5月の徳仁新天皇即位後も、「先代からの践祚がなされていない」として、今上天皇(徳仁)を第126代天皇とは認めない立場をとっている[5]。
分析
安倍晋三について
中川氏は、安倍晋三首相について次のような厳しい評価を下している。
安倍首相は2013年の首相就任時に、前年度(民主党政権時)から社会保障費を3兆円近く増額する一方、防衛費は4億円増額するのみという異常な予算配分を行っている。また、国防に必要不可欠であるはずの空母機動部隊[費用と人員は誰が出すの?]・原子力潜水艦[費用と人員は誰が出すの?]・爆撃機・空対地巡航ミサイル保有・戦車3000輌態勢[どこに配置するの?]・陸軍兵力35万人以上[他産業の労働者はどうするの?]といった政策を拒否し続けており、その正体が確信的亡国論者であることは明らかである[6][要出典][独自研究?]。これは、先日の内閣改造で河野太郎・馳浩・菅義偉・塩崎恭久ら4人の共産革命家[要出典][独自研究?]が含まれていることからも裏付けられる[7][要出典][独自研究?]。
なお中川氏は、自身の軍事関連の著作・論文はすべて米国務省により翻訳され、ペンタゴンとCIAで部外秘資料として研究されていると主張している[8](なぜ日本で公刊されている資料をペンタゴンとCIAが非公開にしなきゃいけないんだろう?)。
のみならず、安倍は「女性活躍推進法」を成立させ、子育て支援の名の下に「育児のアウトソーシング化=家庭の破壊」を目論む、上野千鶴子直系の80%共産主義者であると喝破している[9][要出典][独自研究?]。さらには「第2の村山富市」[要出典][独自研究?]として道州制・地方分権といった国家解体政策に驀進し[要出典][独自研究?]、非科学的大嘘であるセシウム被曝を真に受けて福島からの国民追放を続ける[菅直人と枝野幸男が原因でしょ?]安倍は、まさに女性以下の低知能と言うほかない[緑の救急車が必要ですね?][10][要出典][独自研究?]。
大東亜戦争について
1937年からの日本の言論界は、「ソ連は友邦であり英米は敵」といった内容の書物以外は全く出版できない状況にまで追い込まれていた[要出典][独自研究?]。そして、この反英デマゴギーを加速させるために考え出されたのが、「アジア解放のための聖戦」[要出典][独自研究?]というレトリックであった[11][要出典][独自研究?]。これら「鬼畜米英」「大東亜共栄圏」「東亜新秩序」といった赤色デマゴギーを喧伝したのが、白鳥敏夫・鈴木貞一・武藤章のソ連工作員集団であり[要出典][独自研究?]、この内閣情報部・企画院の赤色官庁を統括していたのが、言うまでもなくコミュニスト首相の近衛文麿[要出典][独自研究?]であった[12][要出典][独自研究?]。これら日本の裏切り行為にも関わらず、最後まで「リットン報告書」で満洲国の権益を認めるなどの親日を貫いた英国に、白鳥の配下であった松岡洋右は国連脱退という最上級の侮蔑をもって答え、その後の日本の有様は周知である[13][要出典][独自研究?]。
このことからも、大東亜戦争とはスターリンが近衛に命じて実行させた「敗戦革命」計画の一環であり[要出典][独自研究?]、当時の陸海軍首脳部が徹頭徹尾共産主義者で固められていた[誰が?]ことが窺い知れようう[14]。[要出典][独自研究?]。関東軍総参謀部の秦彦三郎・松村知勝・瀬島龍三といった共産主義者が[要出典][独自研究?]、玉音放送後の邦人保護行動を禁じ[要出典][独自研究?]、自国民をソ連軍に大量虐殺させたのはその最たるものである[15][要出典][独自研究?]。
日本の亡国を目論み反米に狂った「狂将」山本五十六[要出典][独自研究?]についても、中川氏は厳しく批判を加える。嘘つきの集まりで知られる海軍将官らのなかでも[要出典][独自研究?]、山本は真珠湾攻撃を企図した張本人である強固な反米サイコパスであった[要出典][独自研究?]。山本は「軍備を増強すれば米国相手にも1年は戦える」と連呼したが[要出典][独自研究?]、その1年の後に米軍の反攻によって東京を焼け野原にすることこそ、山本の悲願であったことは数々の資料からも明らかである[16][要出典][独自研究?]。
GHQによる極々穏やかな言論統制[要出典][独自研究?]を「焚書」などと針小棒大に騒ぎ立てる一方[要出典][独自研究?]、戦時中の日本による検閲については[要出典][独自研究?]隠蔽する西尾幹二・江藤淳・櫻井よしこといった反米極左人士についても[要出典][独自研究?]、中川氏は厳しく糾弾している[17][要出典][独自研究?]。
憲法について
そもそも「法の支配=立憲主義」とは、成文憲法(憲法典)の上位に法(憲法)を据え、そしてこの「法」(すなわち、古来から受け継がれた慣習)が、すべての法典を統制する主義を言うのである[要出典][独自研究?]。この思想は、悪魔的なルソー[要出典][独自研究?]が言うような「野性状態が至高」との、ルール皆無の虐殺体制とは決して相容れることはない[要出典][独自研究?]。スターリン憲法[要出典][独自研究?]という憲法典を頂くからといって、ソ連が立憲国家でなかったことからもこれは明らか[要出典][独自研究?][緑の救急車が必要ですね?]。
にもかかわらず、戦後日本の憲法学会は宮澤俊義や芦部信喜以来、断頭台国家を作り上げたフランス革命憲法と、自由・生命・市民権を完璧に守護し続けた米国憲法が、「自然法」や「人権思想」という理想を同じくしているかのような妄言がまかり通る極左一党支配と化しているのである[要出典][独自研究?]。以下にルソー主義と反ルソー主義の相違を簡潔に述べる[誰が?]。
- ルソー主義⇔反ルソー主義
- 人による支配(支配者には殺戮も許される)⇔法の支配
- 国家は人が設計する⇔国家は伝統・慣習により自然に存在する
- 支配者以外は皆平等⇔万人は不平等であり、不平等は尊重すべき
- 自由ゼロ社会こそ自由と信仰せよ⇔自由は法の支配が守る
だがこの本質に気付き得た者は、我が国では有史以来、明治憲法起草者の井上毅・加藤弘之、そして中川氏の3名しか生まれなかったのである[18][要出典][独自研究?]。
フェミニズムについて
フェミニストは往々にして「社会進出で女性が輝く」などと口にするが、これは専業主婦が輝いていないという認識に基づく、歴とした職業差別思想である[要出典][独自研究?]。また、日本国憲法第14法が定める「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別・・・・・により政治的、経済的または社会的関係において、差別されない」との文言にも反していることは明らかである[要出典][独自研究?]。さらには、男女共同参画社会基本法の文面を見るとこうある。
「社会における制度または慣行が男女共同参画社会の形成を阻害する要因となる虞があることに鑑み、社会における制度または慣行が男女の社会における活動の選択に対して及ぼす影響をできる限り中立なものにする」
「伝統または慣習が共産革命を阻害する要因となる虞があることに鑑み、伝統または慣習が共産革命に対して及ぼす影響をできる限り無力化する」[誰が?][独自研究?]
加えて、そもそも論を言えば、女性の脳の重量は男性よりも軽く、知的能力にも男女差があることは数々のテスト結果からも医学的にも自明である(これを認めないこと自体が男性に対する名誉毀損である)。社会活動の分野に女性が進出した先に待ち受けるものは、昨今の日本の国際競争力の低下を見ても明らかであろう[要出典][独自研究?][19](この言説を差別であると捉える女性に対しては、中川氏はいつでも論戦を歓迎していることを付記しておく)[いつどこで出来るのか?]。
原子力について
被曝量について国際的に妥当とみなされている基準値は、避難命令が年間100mSv、除染が年間250mSvとされているが、東日本大震災後に菅直人(朝鮮人共産党員)が設定した基準値は、避難命令が5mSv、除染が1mSvという異常極るものであった。ところが、震災から優に4年が過ぎようとしているのに、安倍自民党政権はこの異常な基準値を一向に見直そうとはしない[要出典][独自研究?][法令改定手続き手順無視?]。
この強制避難を推し進めたのが、マルキストの支配する経産省・文科省であることは論を俟たないが[要出典][独自研究?]、当然安倍にそれを見抜く知能はない[要出典][独自研究?][緑の救急車が必要ですね?]。経産省・文科省の狙いは、30兆円という出鱈目な賠償額を東電(すなわち消費者たる国民)に支払わせることで、国民を疲弊させ脱原発の亡国へと誘うことである。法の支配に反する「時効特例法」などはその最たるもの[要出典][独自研究?][菅直人と枝野幸男が原因でしょ?]。ところが東電の側も、この法的根拠皆無な請求を拒否しようとはしない、と中川氏は嘆いている[20]。即座に強制避難措置を停止し、国内すべての原発を再稼働させることこそ、原発共産革命に対する唯一の防護策であろう[21]。
ロシアについて
中川氏は、ソ連崩壊間際のゴルバチョフ・ブームに流されなかった稀有な知識人である[要出典][独自研究?]。ソ連崩壊後においても、ロシアは従来と寸分も違わないKGB(現FSB)が支配する侵略国家であり、レーガンの外交政策に倣い、ロシアとは一切の交渉は持つべきでない、と警鐘を鳴らす[要出典][独自研究?]。脅しと騙しに長けた外交の天才民族ロシア人に対しては、彼らが唯一通じる言葉である武力によって威圧し返すことのみが、あるべき「対ロシア外交」である、と訴えている[22][要出典][独自研究?]。ラクスマン来航以来、2世紀に渡って日本を侵略・略奪・強姦・殺戮の対象とし続けたロシアの歴史、そしてこの脅威から日本を守護し続けた米国(とりわけ、セオドア・ルーズベルトとロナルド・レーガンの2名)の恩義は、すべての日本人が永劫記憶に留めておくべき事実である[23][要出典][独自研究?]。
以上のようにロシアを日米の不俱戴天の仇として敵視する中川氏であるが、かねてから親露的であるとして知られていたドナルド・トランプが米大統領選挙に立候補した際には、なぜかトランプを熱烈に指示する論考を次々と発表した[24]。このトランプ指示に対する従来の中川氏の従来の反露姿勢との矛盾には、氏の支持者の側からも多数の疑念が寄せられている[25]。
よくある誤解
中川氏の論考に対しては、多くの賛同が寄せられる一方で、様々な中傷も投げかけられる[要出典][独自研究?][誰が?]。その中でも最もありふれたものには、中川氏の筆致が下品である、というものである(裏を返せば、中川氏が論考の内容において正当な批判を受けたことはないということでもある)。これについては、以下のような反論をもって答えることができる[要出典][独自研究?]。
そもそも、中川氏が批判の対象とするルソー=マルクス主義が人類史にもたらした惨禍を省みれば、レーニン・スターリン・ヒトラー・ポルポト・毛沢東といった輩が奪い去った人命は優に億単位を数える。そういった殺戮者の直系である極左勢力に対して、罵倒だけで済ませるというのは紳士的に過ぎると言ってもよいほどである。
また、中川氏は反対者の思想分析に「共産党員」「北朝鮮人」といった言葉を用いるが、これは決して単なるレッテル貼りではない。氏は、自身の該博な知識と国内外の豊富な人脈に基いて相手の人格と出自を徹底的に分析しているのであり、これは法学的ともいってよい作業である[要出典][独自研究?]。実際に中川氏は、上述の丸山眞男については、その極左思想やソ連工作員との深い関わりがありながら、丸山自身はソ連工作員ではなかったと断定している[26][要出典][独自研究?]。
いずれにせよ、中川氏は30年以上に渡って論壇という戦場で孤独な思想戦を強いられてきたのであり、そのような氏に対して些末な揚げ足取りを行うこと自体、売国的との誹りは免れないであろう[要出典][独自研究?][緑の救急車が必要ですね?]。
著書
- 『日本政治文化論 欧米デモクラシーへの挑戦』(原書房, 1977年)
- 『超先進国日本 日本政治の診断書』(講談社, 1980年 )
- 『欧米デモクラシーへの挑戦 日本政治文化論』(原書房, 1980年)
- 『超先進国のアキレス腱 日本防衛の時代』(講談社, 1981年)
- 『超福祉王国日本』(太陽企画出版[サン・ビジネス], 1982年)
- 『ソ連は日本を核攻撃する 対ソ防衛日本の戦略』(日本工業新聞社[大手町ブックス], 1982年)
- 『新・日本国憲法草案』(山手書房, 1984年)
- 『現代核戦略論 核時代の平和学』(原書房, 1985年)
- 『核軍縮と平和』(中公新書, 1986年)
- 『ゴルバチョフの嘘 ソ連は野望を捨てていない!』(ネスコ, 1987年)
- 『ゴルバチョフの日本謀略 ソ連外交とマルクス・レ-ニン主義』(日本教文社, 1988年)
- 『大侵略 2010年、ソ連はユーラシアを制覇する』(ネスコ, 1990年)
- 『ソ連が悪い 日本人が忘れないこれだけの事実』(ネスコ, 1991年)
- 『新・日本国憲法草案 “国家”日本の新生』(山手書房新社, 1991年)
- 『蘇えるロシア帝国 戦争の21世紀』(学習研究社, 1992年)
- 『近衛文麿とルーズヴェルト 大東亜戦争の真実』(PHP研究所, 1995年)
- 『正統の哲学 異端の思想 「人権」「平等」「民主」の禍毒』(徳間書店, 1996年)
- 『国が亡びる 教育・家族・国家の自壊』(徳間書店, 1997年)
- 『中国の核戦争計画 ミサイル防御(TMD)、核武装、日本・台湾同盟、の提唱』(徳間書店, 1999年)
- 『大東亜戦争と「開戦責任」 近衛文麿と山本五十六』(弓立社, 2000年,『近衛文麿とルーズヴェルト』改版)
- 『正統の憲法 バークの哲学』(中央公論新社[中公叢書], 2002年)
- 『歴史を偽造する韓国 韓国併合と搾取された日本』(徳間書店, 2002年)
- 『これがジェンダー・フリーの正体だ』(日本政策研究センター, 2003年)
- 『保守主義の哲学 知の巨星たちは何を語ったか』(PHP研究所, 2004年)
- 『国民の憲法改正 祖先の叡智日本の魂』(ビジネス社, 2004年)
- 『日本核武装の選択』(徳間書店, 2004年)
- 『與謝野晶子に学ぶ 幸福になる女性とジェンダーの拒絶』(グラフ社, 2005年)
- 『皇統断絶 女性天皇は、皇室の終焉』(ビジネス社, 2005年)
- 『福田和也と“魔の思想” 日本呪詛(ポスト・モダン)のテロル文藝』(清流出版, 2005年)
- 『女性天皇は皇室廃絶 男系男子天皇を、奉戴せよ』(徳間書店, 2006年)
- 『悠仁天皇と皇室典範』(清流出版, 2007年)
- 『亡国の「東アジア共同体」 中国のアジア覇権を許してよいのか』(北星堂書店, 2007年)
- 『山本五十六の大罪 連合艦隊司令長官 亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像』(弓立社, 2008年)
- 『地政学の論理 拡大するハートランドと日本の戦略』(徳間書店, 2009年)
- 『民主党大不況(カタストロフィ) ハイパー・インフレと大増税の到来』(清流出版, 2010年)
- 『近衛文麿の戦争責任 大東亜戦争のたった一つの真実』(PHP研究所, 2010年,『近衛文麿とルーズヴェルト』,『大東亜戦争と「開戦責任」』改版)
- 『小林よしのり「新天皇論」の禍毒 "悪魔の女系論"は、どうつくられたのか』(オークラ出版, 2011年)
- 『脱原発のウソと犯罪』(日新報道, 2012年)
- 『TPP反対が国を滅ぼす 農水省・JA農協を解体せよ!』 (PHP研究所、2012年)
- 『尖閣防衛戦争論』(PHP研究所、2013年)
- 『昭和天皇と靖国神社 東京裁判は、日本の国益を毀損したか』(Kindleにて自己出版、2015年)
- 『徳仁《新天皇》陛下は、最後の天皇 悠仁親王殿下の践祚・即位は、国民の世襲義務』(ヒカルランド、2018年)
- 『天皇「退位」式は、〝廃帝〟と宣告する人民法廷: 〝譲位〟禁止の「四・三〇」は、憲法違反!』(Kindleにて自己出版、2019年)
- 『天皇「退位」式は皇統断絶 徳仁《新天皇》陛下は、新王朝初代』(ヒカルランド、2019年)
共著
- (馬場正雄・正村公宏)「日本型経済体制論」『産業社会と日本人』(筑摩書房, 1980年)
- (日本経営企画センター編)『日本時代はいつまで続く』(パレルガ書房, 1981年)
- (日本経営企画センター編)『危機をはらむ日本』(パレルガ書房, 1982年)
- (奥原唯弘)『猪木正道の大敗北 ソ連を愛し続けた前防大校長の“言論抑圧裁判”の真相』(日新報道, 1983年)
- (堺屋太一)「上杉鷹山と恩田木工の改革集団」『日本を創った戦略集団4』(集英社, 1988年)
- (堺屋太一)「緒方洪庵と適塾の俊才たち」『日本を創った戦略集団5』(集英社, 1988年)
- (俵孝太郎)『対論・政治改革の非常識、常識』(学習研究社, 1993年)
- (岡田一男)『ウェイ・オブ・ニューライフ21世紀の夢を語る』(大和実業株式会社, 1995年)
- (谷沢永一)『「名著」の解読学 興国の書・亡国の書』(徳間書店, 1998年)
- (渡部昇一)『教育を救う保守の哲学 教育思想(イデオロギー)の禍毒から日本を守れ』(徳間書店, 2003年)
- (渡部昇一)『皇室消滅』(ビジネス社, 2006年)
- (高田純ほか)『原発ゼロで日本は滅ぶ』 (オークラ出版、2012年)
関連動画
脚注
- *丸山眞男の真赤な虚像を捏造する朝日新聞 ──朝日新聞の廃絶と丸山眞男排撃は、日本の存続の絶対条件(Ⅰ)
- *(国際核燃料サイクル評価)最終総会コミュニケについて
- *中川八洋・年譜(一)1945~1980年
- *中川八洋年譜(二)1981年~2008年
- *『天皇「退位」式は皇統断絶 徳仁《新天皇》陛下は、新王朝初代』(ヒカルランド、2019年)
- *「抗日戦争勝利70周年」軍事パレードは、習近平の対日宣戦布告!──“反・国防”の安倍晋三に代え、保守主義者を総理にしなければ、日本の国家存立は絶望!
- *コミュニスト閣僚を四人に増やした安倍晋三の底意に潜むもの ──共産党主導の教育赤化の幇助と推進
- *“詐言師”伊藤貫の真赤な嘘話が大好きな、“精神分裂病作家”西尾幹二──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史32
- *共産党系官僚と共謀し“出生率の大低下=日本民族の絶滅”を推進する“赤い国賊”安倍晋三 ──安倍晋三が創った国民騙しの“欺瞞語”「希望出生率」
- *共産党系フェミニズムを狂信する“危険ラインを越えた「反日極左」宰相”安倍晋三──安倍晋三は、出生率の大低下と家族解体を進め日本衰落を不可避にする “女性活躍推進法の立役者=赤い国賊”
- *「ロシアの世界征服」が悲願のカンジミール・ニシオチョフ ──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(20)
- *西尾幹二はなぜ、64歳のとき突然、“集団ヒステリー” 「鬼畜米英!教」の宣教師になろうと決心したのか ──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(21)
- *ロシアの満洲侵略を大歓迎する“ロシア人”西尾 ──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(ⅩⅢ-2)
- *“物神崇拝狂”西尾幹二の「魔の祈祷書」十巻 ──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(18)
- *堀北真希と成宮寛貴が主演の「ソ連戦車への特攻」こそ、日本人の魂──ソ連が崩壊してもロシア民族の対日侵略は、ソ連のまま。プーチンの北海道・新潟侵攻の準備は急ピッチ。
- *西尾幹二は、反日極左の“半藤一利(日本共産党員)の舎弟” ──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(XVI)
- *昭和天皇への叛逆に民族系論客を洗脳した、“反GHQ教の開祖”江藤淳と“悪の教典”『閉された言語空間』 ──“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(22)
- *“ガラパゴスの赤い奇獣”長谷部恭男の“逆・憲法学”──警官の制服を着た強盗が「強盗を捕まえろ!」と大声で騒ぐに同じく、“反・立憲主義者”は、「立憲主義!」を連呼する
- *家族解体(フェミニズム)と日本共産社会化に爆走する安倍晋三 ──半コミュニスト安倍を支配する“凶悪コミュニスト"菅義偉
- *東電を「永久賠償支払い会社」化する安倍総理の支離滅裂──福島セシウム避難の即時全面解除なしに、日本経済の「成長」などあるのか
- *安倍晋三総理への福島第1原発事故の収束に関する公開要望書
- *“侵略の天才”プーチンとの「停戦交渉」は、自滅への高速道路 ──ウクライナよ、“ロシア知らずの愚鈍”メルケル(独)/オランド(仏)から、米英との連携強化と武力精鋭化に急ぎ舵を切れ!!
- *歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史(Ⅳ)──ルソーの分裂病思考に酷似する、西尾を蝕む分裂症幻覚“
- *トランプ大統領は日本の好機
- *「中川八洋掲示板」管理人・吉田寿太郎氏に対する公開質問状
- *丸山眞男はソ連工作員だったか? ──丸山眞男排撃は、日本存続の絶対条件Ⅱ
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