はてなキーワード: 2ちゃんねるとは
2001年ぐらい、発達障害知的グレーっぽいおっさんをネカマたちが釣っておもちゃにする計画が発生した
実際にそのおっさんがあちこちで女っぽいユーザーに粉かけて害悪だったのではあるが
しかし当時はターゲットになったこのおっさんに憐憫を示す者はいなかった
おっさんはオフ会に招かれ釣りの美少女に接待され有頂天になり顔も名前も裏で晒された上で
ネカマとチャットHしてその内容を晒され、それらを全て暴露されてネットから消え去った
美術館にて、金魚をいれたミキサーを展示し、客が自由にスイッチを入れてもいいという企画が行われた
桑島はその展示会以前にも、金魚が泳いでいる姿、スイッチを入れられた瞬間の姿、その後の姿などを撮影した写真集、
しかしまあ、ああいう世界は叩かれてなんぼ、叩かれることも含めて芸術なので、ネットは大騒ぎだったがそれで展示がなくなったりということはなかった
金魚ミキサー自体はデンマークの有名な芸術家も先にやってるらしい
2003年、JOYと名乗る主婦ブロガーがファミレスで店員と揉め、店員に謝罪させたったと自慢した騒動
その際にJOYの夫が店員を殴ったということまでわざわざ自分で書いていた
当時はまだSNSがなく、2ちゃんねるのネットウォッチ板や生活板で話題になっていたように思う
当時JOYは27歳、個人情報も色々と書いていたためにすぐに顔や名前が特定された
週刊誌SPA!で炎上が取り上げられ、ネットの出来事がすぐニュースになる最近とは違いかなり珍しい事態だった
2004年ぐらい、春名ひとみというネットアイドルがテレビ出演した結果、過去に別名義でAV出演していたことがバレた騒動
彼女はネットでアイドル活動しつつ子供を子役にしており、子供を売り込むための露骨な自作自演書き込みを2ちゃんねるでよくやり、
批判されると本人降臨し自分のファンにも反論書き込みするよう促すなどし、モデル板や育児板に隔離スレが立っていた
主に女性から叩かれている存在だったようだが、「潔癖症すぎるママ」としてテレビ出演したことで女性外にも知れ渡り、AV出演が特定された
2005年ぐらい、素材サイトから画像直リンクする厨房を苦しめるため素材画像をゴキブリ画像にすり替えるのが流行
当時はまだSNSが芽吹き出したぐらいで、個人サイトをつくっている小中学生が多くいた
現代よりも画像のアップロードにハードルがあったため、多くのガキは素材サイトの画像を直リンクして使用し、素材サイトのサーバーに負担をかけていた
そこでネットwatch板の有志が協力し、クソガキをしばきたおすことを目的とした素材サイトを開設
一定期間が断つと素材画像をゴキブリ画像にすり替え、直リンクしていたガキのサイトがゴキブリまみれになるという嫌がらせが行われた
2006年、女性警察官のハメ撮り画像など数千枚がネット流出した
当時はwinny経由でウイルス感染しPC内のデータが流出してしまう「キンタマウイルス」騒動が多発しており、
義父が娘の着替えを盗撮しまくったデータが全流出するという悲劇もあった
原発や自衛隊の内部データ流出もあったが、今でも画像が出回るのはやはりエロ系ばかりだ
多種多様の盗撮やハメ撮りが流れた中でケツ毛バーガーが記憶に残るのは、斜めに横たわった女性の尻からケツ毛がはみ出てる画像がケツ毛バーガーと名付けられたせいだろう
有名な画像は週刊誌にも乗せられたM字開脚画像だが、ケツ毛バーガーと名付けられたのはあれとは違う画像だ
その女性は彼氏にハメ撮りの撮影を許し、彼氏が違法データ取引をやっていたがために全てが流出してしまった
流出前には二人は都道府県をコンプリートしていそうなほどに各地に赴き健全な観光スポット記念撮影も大量にしていた
5ちゃんねるでどこかの地域が話題になると、すっとその地で微笑むカップルの写真を貼っていく者、「この画像は初めて見た」「脱いでる姿しか見たことなかった」と驚く者がいまでもいる
昭和63年に弟と一緒に保育所に入れたところ弟はみんなと話すのに長男だけ毎日のようにギャーギャーと泣きわめき登園しないので親子共々苦労する日々に
園長がよくあること、しかしこれだけ時刻が経っても発話しないのはおかしいのでインフルエンザのついでに医師に相談したところ通常の自閉症ではないと思う。父親としても
障がい者に仕立て上げたくなかったので将来を見守ることにした。小学校時代は先生に言われて背中を押されて歩く程度。高学年になっても発話したところを聞いたことがない
という。しかし、担任の先生から君は勉強ができるから勉強で頑張れと言われて・・・ 一浪して東大法学部に進学したが社会全般については疎く父親が上京して1から全部
教えた。ブログではランキングは上位であったが、卒業前後からおかしくなり、平成20年11月20日に文科省官僚を脅迫して逮捕。警部補から呼ばれ、本当はこのくらいのことで
逮捕しないが、今後このような書き込みが増加するであろうことから警鐘を鳴らすために逮捕した。息子さんの東大卒の肩書がどうしても必要だった、それを理解してほしいと説明を受けた。
有罪判決後に延岡に連れて帰ったが、外で遊ぶ子供の声に敏感に反応し、2ちゃんねるに何度も強く書き込んだことで2回目の逮捕。裁判でも、俺が神様だと吐くようになり、
実刑で満期釈放になって帰って来てから症状はますます悪化し、知り合いの専門医に相談したところ、アスペルガー症候群と統合失調症であると指摘された。
三木健次の供述 犯人は、 髭面の男で、私の知らない人です。いずれにしても、私が管理する交番からパネルを持ち出す行為は絶対に許しておりませんし、
熊谷功太郎の論告理由 不審者を排除するために持ち出したことに酌量の余地はなく、投げ入れるように戻していることからも反省の態度は伺われない。
島戸純の判断 懲役1年に処する。 この判決確定の日から4年間その刑の執行を猶予する。
結論 冒頭ではいいように書いているが、三木健次の被害届の出し方が極めて悪質である上に、論告理由も、判断も、悪質であって、冒頭の経緯に比べて、この検事は
通報でアカウントロックや凍結されるまでのルールや仕様もほぼ不明である。
規約はあるが、それがどのように適用されているのかはわからない。
だが、おそらくは、一人ではなく二名以上の複数人で通報すると、ロックさせたり凍結させたりすることが可能なようだ。
しかし、おそらく、アカウントロックや凍結などを解除するための異議申し立て以外は人の手は介在していないと思われる。
なぜそんなことがわかったかと言えば、ロックされるまでが早すぎたからだ。
あれでは人手なんて入ってないとしか考えられない。
ということは、気に入らない奴がいたら、仲間で複数人で通報しまくればいいのだ。
すると、ほとんどの場合、いや多分そのすべてのケースで少なくともその気に入らない奴のアカウントはロックされるに違いない。
多数人でやれば即座の凍結もあるかもしれない。
どこでそんな目にあったのかと言えば、いわゆる「反ワク・陰謀論者」が多数参加するスレッドで、その反対派の立場で敵対してやったからだ。
気に入らない奴がいたら、そいつを通報して黙らせて仕舞えばいい。
システムは内容なんか見てない。
もちろん、かつての2ちゃんねるや今の5ちゃんねるのように、無制限に言論の自由を認めると、荒らされまくるし、プライバシーは侵害されるし、暴言の巣窟になるし、参加者は「匿名」を鎧にせざるを得なくなる。
言論の自由の世界では有用だった「反論」が機能しなくなるからだ。
本当に古い話になるが、かつてのパソコン通信で、ほとんど日本における最初のネットを扱った裁判になったことがあった。
その時に関係者によって出版された『反論』という本があり、随分と事件から後になってそれを読んだことがある。
概ねの趣旨は「反論をすることが言論の自由の世界では大切なことであり、言論を規制するのは最小限であるべきだ」というものだったように記憶する。
だが、SNSは反論なんか関係ない。奴らは容赦無く通報し、気に入らないやつを消す。
イーロン・マスクは言論の自由を保障する、みたいなことを言ったらしいが、それは全くの出鱈目だ。
反ワクが蔓延って、疫病が蔓延し、人口は激減するかもしれない。
あるいは映画『シビル・ウォー』のように分断が極限化して、狂った為政者が核ミサイルのスイッチをついに押してしまい、地球は破滅するかもしれない。
・垣鍔晶
https://x.com/WhitePapers9
【カルピス零号】
【カルピスの始祖】
Twitterで本名で活動し、同期の友人らと真面目に法律議論をする穏やかな弁護士だった
ネトウヨ・アンフェな気風の強い法クラに染まるうち、女性叩きや韓国人叩きなど気性の荒いツイートが増加
法クラの間でバッシング対象になっているリベラル弁護士の中川卓への集団攻撃にも加担
当時の中川が「アンバサダー」とかけて「アンバサだよ」と名前につけていたことから、乳飲料アンバサの仲間である「カルピス」を名乗るようになった
垣鍔=カルピスがバレてから鍵垢にしているが、アイコンは今もそのまま
・垣鍔垣鍔垣鍔垣鍔藤原能成垣鍔垣鍔@藤澤翔馬と垣鍔晶を救いたい
https://x.com/kakitsubakira
「垣鍔晶はカルピスになりすまされただけではないか?垣鍔はカルピスを訴えるべき」と主張して垣鍔の救済を求めている
また「藤澤翔馬」とは暇空茜の相棒の「なる」の本名だとされており、過去に2ちゃんねる●流出や本人のamazonスクショなどでその名が登場
「藤澤翔馬はなるになりすまされ(略)」とも主張している
まあ実際には垣鍔も藤澤もなりすましなどではなく、本人でドジっ子だから身バレしただけと理解した上で皮肉っているのだろう
ケンモメンであるらしく女性支援活動などには大して関心がなく仁藤に対しても時に辛辣で全方向に口が悪く、全くフェミではないのだが、
渥美陽子は「反暇空=フェミ」と思ったらしく、彼に「腹黒年増」と言われた際には「フェミニストの人がそんなこと言うんですね」と言い出した
ColaboがモチーフのわからせAVを出した暇アノンAV女優とレスバした際には「まんまんまんまん~まん語はわからん」と返し、暇空には「カルピスマンゴー」と呼ばれている
「カルピス軍団がひどい言動をした」として批判される際には大体こいつの発言が引用される
暇空は「こいつの正体はcolabo弁護団の伊久間弁護士だ」と認知プロファイリングし、流石にこれと同一視されたら困ると伊久間はスペース対談し別人だと証明したが、
「まんまん言うような奴と仲良く対話できる伊久間はクズ」というネタで暇空は伊久間を擦り続けている
・文鳥
https://x.com/humitori_dayo
多くの場合は敬語で、丁寧に暇空界隈の時事をまとめて発信し、暇空批判まとめがよくバズっている
マンゴーのような暴言はやらないが、暇空にはTwitter上の敵四天王の一人みたいに扱われている
法律に詳しそうだからと文鳥も弁護士認定され、「数学が得意」という共通点からcolabo弁護団の瑞野真認定を受けたり、
他カルピスはすぐ開示請求してくる暇空を警戒してVPNなど使っており、文鳥も最初は使用していたが、「訴えられたら戦う」として途中から生IPで書き込むようになり無事に開示される
渥美陽子が蟹を食べている写真のスクショを投稿したのが著作権侵害扱いされたようであるが詳細はまだ不明
文鳥の個人情報を入手した暇空が静かなので、特にcolabo弁護団とは関係がなく弁護士でもなく女性でもなく、一般男性のようだ
正直ここまで書いたところで飽きた
https://x.com/himanaanya
前は「かるぴすぎつね」だった
文鳥よりも更に政治色が濃く、暇空が壊レコ化してつまらなくなったので政治関係RTが多い
フェミニストで共産党支持者で、揶揄目的のカルピス軍団の中でマジの怒りを暇空に向けている
・かきつば翔馬🦄( 暇空茜 大好き )
https://x.com/Kakitsubaki
文鳥は事実を丁寧にまとめるが、かきつば翔馬は面白おかしくまとめ、方向性は違うがよくバズる
音楽フェスなどのイベントに参加しては現地写真を載せて引きこもりの暇空の怒りを買っている
錯乱した暇空にマンゴーと混同され、暇アノンたちにも「お前まんまん言って女性差別してただろ」と冤罪をかけられている
その他いるけど目立つのはここらへんだろ
人を見下して不遜な態度を取る輩がウケるのは徳育の問題と思うのよね。
ああいう態度は人として下品だ、恥ずかしいことだという教育が家庭でも学校でも徹底されていないから、一定の指示が集まってしまう。
日本には宗教がないからね。「そんなこと神様が許すはずがない」という考え方は、ほとんどの日本人にはない。
寺や神社にお参りはしても、教義を信じたり教えの通りに生活しているわけではなくて、カトリックやイスラム教のような個人レベルの倫理規範がない。
戦前戦中の修身教育を受けた世代や、その世代に育てられた世代はかろうじて「社会規範=個人の規範」という意識を持っていたけれど、そのより下の世代はそうではない。
そんな日本社会で2ちゃんねるやツイッターが「他人を自由に罵る愉悦」を解き放ってしまった。
人を尊重する必要なんかない、気に入らなければ軽蔑してもいい、というムードは情報化社会がもたらしたもっとも大きな負の遺産だと思う。
バカは手もとにテクストを与えられただけで理解したつもりになるし、
任意の単語を拾ってつなぎ合わせて文章を作ることで何やら反論できたような気分になる。どこかで見た「鮮やかな反論」を雰囲気だけ真似ているのだ。
相手の使った単語をわけもわからずコピペで多用する。自分の論があって言葉を選んでいるのではなく、言葉を並べることで自分の論があるつもりになる。
口頭のやり取りや演説や動画コンテンツに対してはコピペ手法が使えない。複数の単語を覚えておくことが難しいからだ。それでYouTubeのコメントは絶賛か罵倒かのシンプルなものになる(でなければまったく関係ない持論垂れ流し)。
バカがつくったワードサラダにはツッコミどころしかないのでついつっこみたくなる。あとは時間と労力を無駄にして後悔する以外に何もない。
そこでスルー力こそがネットやる上で重要でしてよという一種のあたらしい徳目みたいなものが生まれたわけだが、バカでも匿名で誰とでも平場のやりとりができる2ちゃんねる的なネットのあり方は普遍的でも恒久的でもない。
個々の声の大きさに格差をつけるSNSに適応しそこねた「名無しさん」がヤフコメやはてな界隈に沈殿している。
フェイスブックやツイッターは社会インフラとなって安定相に達するかと思ったら全然そうはならなかった。いずれにせよ新たな変化のたびに「リアル」とネットの差は小さくなっていく。リアルで完全ボッチのバカでもネットなら自由に嫌がらせができる、リアルでそうそう遭遇しないレベルのキチガイがネットではいつでもそこにいるのが当たり前、そういう環境は解消されていくだろう。バカのボーナスステージには終わりがある。リアルでボッチの奴はネットでもボッチが当たり前になっていきつつある。