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2025-01-25

ブスほど性格悪い

そのまんま

更に年取っていくとよりブスにもあった「若さ」という魅力要素がなくなり

より顕著になる。

世界で唯一ブスなのに性格良いのはうちの嫁

ホントにブスなのに気立てが良い

2025-01-24

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-の感想メモネタバレ有)

備忘として見ながら思ったことを書き連ねていく。まあまあ日が経ってしまったので記憶前後関係が怪しいかもしれない。

タイトルにもある通りネタバレ普通にする。

放送が始まった後に見返すと面白いかもしれない。

映画館に入るのが遅れたせいでシャアガンダムに乗ってガンダム?と戦ってるところから見始める。シャア声優が違う上に演技もパロディ臭かったせいで劇中劇かなんかだろうと思ってたら本人だとわかり驚いた。似てねぇ!

MS戦の描写は頭部バルカン構造を見せつけるようなカットが良かったが、殺陣自体イマイチ二刀流で仕留めるところもぬめっとしていて微妙な顔になった。

IFの宇宙世紀の話というのは前情報として知っていたのですんなり受け入れた。パラレルワールドなら最近サンダーボルトやってたし、もっと昔ならコミックアウターガンダムかいろいろあったしな。

ガンダムビット兵器を搭載した後、エルメスと同じように一方的艦隊破壊するシーンを入れているのはわかってるな~と思った。ニュータイプという個人戦局を変えうる兵器として機能するという説得力が出る。

しか木星帰りで別に階級が高いわけでもないシャリア・ブルが地球産のワインがわかるのはどういうことだ?

量産ビグザムギャグ

汚れ仕事をやるワッケインの姿は見ていて悲しかった。寒い時代とは思わんかね。

それにしてもシャアは似てない。戦場で部下に命令する時の二人称は"貴様"だろ!とはいえ土壇場で本編よりえげつない復讐に走るシャアは良かった。直後に襲い掛かってくる軽キャノンセイラもIFの歴史で何が起きたのか感じさせて好きだ。

そんなこんなでグラナダにあるマクガフィン的なアレがソレして刻が見えてアレ。現時点では考えるだけ無駄なので「そうなんだ」と気にしないでおく。キシリア様は声優が変わってても違和感ない。シャアも見習え。

0085の世界へ。スペースコロニー描写はとてもいい。庵野を感じるが庵野が描いてるかは知らない。

主人公アマテは表情豊かで可愛いけど「特に不自由はしてないがどことなく閉塞感を抱えていてある事件きっかけに大胆な一歩を踏み出す…」みたいな筋書きがいかにも2000年代って感じで古く感じる。モロに日本ナイズドされた駅や町、日本語のテキスト類も…なんか一昔前はオシャレだったよねって感じ。若さ無鉄砲!パワー!みたいなザク搭乗からガンダム乗り換えまでの一連のシーンは、中年の考える昔の若いコ像だなーなんて思った。身寄りもなく身を立てる術も持たず言われるがままに人に使われているニャアンの方がキャラクターとしては現代的でこの先どうなるのか興味深い。

あとやたらHDDに似てる違法パーツが笑えたが、目の色が変わる演出はいいね

戦争ジオンが勝ったけどジオンの天下ってわけでもなくコロニー自治権と衝突してるの、すごくいい。軍警察って響きもいいよな。

サイド6なのでカムランが出てくる。登場させるのはこの辺の脇キャラにとどめてくのが一番美しいだろう。これ以上やると本編を1stに食われると感じた。

ラバが始まりちょいちょい言われていたマブがマブダチではなくMAV戦術だと明かされへ~っとなる。2on2を基準とするみたいだけど、ゲーム意識してるのだろうか?

しかピンチになってイヤボーン死語)的にビャッと動いてボカっとやっつけて勝ちみたいな流れは普通につまんなかった。ジークアクスのメカとしてギミックコックピットがなんか変わります以外一切披露されず、そんなんじゃプラモ売れんぞと思った。あんだけツーマンセルの戦いって言っておいて赤ガンダムを放って二人がかりでジークアクス追って横から斧ぶつけられてやられてるのは何なんだよ!

MS戦の演出は止め絵(もしくはスロー)と色フィルタをかける富野演出パロディをやっているがパロディ範疇を過ぎず、特にオッとなるようなものはなかった。

この調子だとガンプラを売るよりシャリア・ブルの美プラ(美おじプラモの略)を売った方が数字が出そうだ。

そんな感じで絶賛するほどじゃないけどまあまあ面白い部分もあり、TV放送も追っかけようという気にはなった。しかし気になってる部分の大半はIFの宇宙世紀がどうなるかであり、結局1stの幻影を追っかけているだけではないかという自分自身への疑念も膨らむ。作ってる側もやりたい事はIFの1stガンダムであり、商業的な都合へのエクスキューズとして竹デザインキャラたちを外付けしてないか?という気にもなった。

水星魔女みたいにわけわからん方向にぶっ飛んでいく可能性も大いにあり、良い方向にせよ悪い方向にせよ先行きが楽しみな作品ではある。

2025-01-21

エム・エー・ブイ、通称、マヴ戦術

モビルスーツ戦のツーマンセルを、今度のガンダムではこう言うようだが、通信で随時やりとりなどしながら戦えない前提だったら、事前に作戦決めておいて「こう動く」と決めた、いくつかのパターンに沿って戦うし、それにはもちろんセオリーもあるんだろうけど。

最悪死ぬぞっていう世界で、前衛を必ず生かすために動く後衛後衛に全幅の信頼をもって囮になる前衛、みたいな構図、現実感があるようでない、のがいいな。

人の手落ちに巻き込まれるの嫌だし。

自分の手落ちで巻き込まないようにというのは常々考えるところだし。

今の日本でそうやって信じあってやっていけるところ、なかなかない。

それこそ庵野くんが今回鶴巻監督バックアップして出来上がったのがあの劇場先行版です、みたいなレア度というか。

そこまで何もかも預けていいほど信じて、やっていこうと思うことすべてが、加齢した自分にはまぶしい。激重湿度20000%のあのビショビショイケオジにさえ若さ感じて楽しい

あのビショビショのイケオジ、むくわれるといいね

2025-01-20

GQuuuuuuXにアムロが出ないのって声優スキャンダルあったから?

若さゆえの過ち

男性アセクシャル意見男性ホルモンテストステロン)に関する考察

男性アセクシャル意見を聞いてみたいというブクマがあったので、便乗して書いてみる。区分的には、ロマンティックアセクシャル恋愛感情はあるが、性的感情はない)に属すると思う。なおタイトル適当に付けたが、テストステロンに関するネット情報は少ないので、それを探している人が見つけてくれたら良いな、という気持ちもある。

  

自己紹介

30代後半。男。幼少期から性欲はあったが、人に対する性欲は薄くて、付き合ってもセックスレスでフラれるを繰り返した。最後のほうは相手幸せにできないことから恋愛恐怖症にもなって独身

 

長年営業職を務めており、人嫌いではないと思う。当たり前だが、風俗は行かないし、水商売仕事以外では行かない。ただ、知らない人の話を聞くのは好きなので、自宅近くに行きつけの立ち飲み屋バーが数軒ある。

 

まれから現在まで居住地が変わっていないので、小中高大まで全ての同級生交流がある。今でも各コミュニティとは、年1回の忘新年会特に仲の良いメンツとは年に2~3回は会っている。なので、人並みの友愛があるとも思っている。

 

 

男性ホルモンについて

30代半ばで、たまたま男性更年期障害という概念を見つけた。近くに診てくれる病院があったので、「性欲が薄いんですが」として相談した。最初医者からも「まだ若いですし」と言われるも、男性ホルモン値を検査したところ、「この若さで珍しいね」と言われるぐらい低い検査結果だった。具体的には、フリーテストステロン値が4.7だった。なお、基準値は色々あるが、下記調査場合、30代の場合は7.6~23.1であり、4.7は下位1%ほどである。さすがにショックを受けた。

参考)https://daito-p.co.jp/reference/testosterone_aging.html

 

それから4年間、ホルモン注射を月に2回受ける治療を受けている。保険適用なので、1回1500円ほど。数値は4台~9台を行ったり来たりしており、あまり効いている実感は無い。なお、(モラル的に悪いこととは知っているが)医者内緒海外男性ホルモン薬(セルノスとセルノスジェル)を個人輸入して使ったときは、15台まで急騰したが、それでも性欲が増えたりという実感は無かった。

 

アセクシャル人間女性が多いと聞くし、やはり男性ホルモン先天的な何かがアセクシャルか否かに影響を与えているんじゃないかと思う。

 

 

過去の性生活

思春期の頃から、人並みの性欲はあったと思う。ほぼオナニーはほぼ毎日していた。ただ、今から思えば、グラビアAVは見ないなど、「人を性的相手として見る」ことは無かったと思う。これが先天的ものなのか、「グラビアAVを見ない習慣」により後天的に育ったものなのかは分からない。

 

 

異性関係

中高一貫男子校出身のため、大学時代に付き合ったのが初めて。以降、30代前半の時まで5人付き合っている。5人中2人はこちから告白したが、外堀が埋められていたこともあり、実質全員向こうから告白されたようなもの

 

全員年下(3才~8才)で、5人中2人が母子家庭だった。母子家庭からと言って決めつけるのは良くないが、私は「この相手セックスしたい」という性欲起点で相手を選ばないので、彼女から見ると、私は他の男性より父性を感じるものであったのではないかと思う(まぁそれでもセックスレスでフラれたが)。

 

付き合っているときはとても楽しかったし、相手も大切にしたいと思っていた。また、セックスは月に2回を目安にするように心がけた。KPIかよ、と思われるかもしれないが、自分にとってセックスしなければしないで済んでしまうため、KPI化しなければ習慣化できないのである。余談だが、デートはほぼ毎回おごり、記念日でのプレゼントも数万円のものは贈っていた。年に数回は泊りがけの旅行もしていた。ラブホデートが少ない分、お金には余裕があったのだと思う。

 

で、1年~2年ぐらいすると、「愛を感じられない」という理由で別れ話を切り出される。さすがに「セックスが少ない」と言われたことは無いが、こちらもそれぐらい察することができる。デートや一緒に過ごす時間は楽しかったので別れるのは辛かったが、こちらも相手の性欲を満たせていない負い目があったので、別れ話をされたらすんなりと引き下がった。

  

これから

40代直前に差し掛かり、婚活するなら最後のチャンスだなぁと思う反面、自分みたいな人間結婚して良いのか、家庭を築いて良いのか、考えてモヤモヤしている。LGBTQの婚活アプリサービスも覗いて見たが、LGの人や、その他「個性的な人」が多そうで二の足を踏んでいる。最初に書いた通り友愛的なもの比較的満たされているので、友情結婚であれば無理に結婚しなくても良いのではないかと思っている自分もいる。

 

 

anond:20250119180414

2025-01-19

anond:20250119123406

知能や見識の浅い人間隠喩としての「中学生」に

若さへの嫉妬」とは、茶化しにしてもASD仕草過ぎるぞ

女性性的価値

どんな女性性的興奮を覚えるか、より若いステータスが高い、経験人数が少ない、他にはどんなのが有る?

お金で買えない女性ほど、そそるんだよな。

風俗嬢処女

40歳 < 18歳

大学生

Fラン大学<有名私大

社会人

風俗勤務<コンサル会社

anond:20250119003738

結局若さを求めてるのはそうね

年寄りになるまでは年取ってもメリットないし

今はロリコンショタコンキモいで済むけどさ

若い女男性を好む事を批判するならもっときちんとした理路でしておいた方がいいと思うんだよね

というのも遠くない内に肉体を若返らせる技術実用化される気配が出てきたからだ

そうすると金持ちの人達はどんどん肉体を20代くらいに若返らせる時代になり

肉体の若さを好む事はある種の格差問題になっていくだろう

その頃にはトランプは死んでるだろうがイーロン・マスクは生きてるだろうし若返るだろう

他のアメリカセレブ達も当然若返るだろう

そこでちゃん思想的に批判する人達が出ればいいのだが

自分の都合のいいように意見を変えるリベラル社会を見てるとそれは期待できそうにない

日本だってもし上野千鶴子が生きてたら若返る技術に頼るだろうしそれに都合のいい言論をしているだろう

上野千鶴子が生きてないにしろその後継達はきっと同じ事をするだろう

金持ち貧乏人で肉体の若さに今よりずっと差が出る事にそこまで言論での批判は行われないんじゃねえかな

しろ現在キモいなんて雑な意見が出るような社会から

2025-01-18

anond:20250118143859

面白い視点ですね

では早速私に若さと娯楽とセックスを与えてどうなるか社会実験してみましょう

2025-01-17

中居さんにしても松本さんにしても同じことをやってても昔は通ったんだろうなあ。

昔は時代が違ったという意味ではなくて、

ご本人様たちに「若さ」があったころという意味で。

その頃は犠牲者の皆様も、

それほど「被害にあった感覚」とかがなかったんじゃないだろうか?

まあすべてが憶測だけど。

それを言うならそもそも

中居さんのことにしても、

松本さんのことにしても、

実際に何が起こったかは誰もわからない。

ましてや示談が済んでいるはずの人の「発言」などというものを、

どこまで信用していいのかわからない。

それはその人の発言の内容を疑うという意味ではなくて、

そんな発言自体週刊誌捏造されているのではないか

と強く疑っているからだ。

通常、示談した人がペラペラ週刊誌取材に答えるなんてことあり得ない話だ。

もちろん示談の内容に守秘義務がなれば別だが、そんなわけないだろうと「憶測」する。

それなのに、鬼の首でも取るようにして

AさんやらXさんやらの「発言」とやらが次々と週刊誌伝家の宝刀のごとく振るうさまに違和感しかない。

私たち社会は本当にそういうことでいいんだろうか?と疑問を呈したい。

司法による冤罪事件というもの存在する。

犯罪を立証する専門家ですら誤認逮捕があるということだ。

それなのに「週刊誌を売ることが目的」の媒体にまるである種の罪を裁く権利のようなものをもたせるのはどうなのだ

と書くと、

そんな権利をもたせた覚えはない、と

答えるかもしれないが

現在のこの状況を「是」とすることそのもの

メディアに力を与えるということなのがわからないほど知能は低くないでしょう?

非常に危険なことをしているのがわからないほど愚かではないでしょう?

それとも、どこかの週刊誌が「冤罪」をでっち上げた結果として、

誰かが死ぬようなことにでもならないと目が覚めないのでしょうか?

私は非常に危惧する。

とにかく今の異常状態を止めるべきである

誰か、無実の人が苦しむそのときを招かないために今できることはなんなのか?考えてみて欲しい。

2025-01-16

anond:20250116032743

若さもやる気もあるのに、それ以外の部分で試用すらされないレベル無能人間気持ちにもなってあげて

anond:20250116031256

若さという大半のジャップが持っていない武器を持ってるくせに何を僻んでやがる

潰すぞクソガキ

2025-01-15

日本は服を買いに行く服がないみたいなことが多い

仕事探すとき、実績求められるんだよね

その実績をここでつけさせてくれて話なんだけど?

新卒主義すぎて、第二新卒とか言う意味不明ものをひねり出す日本会社間抜け野郎どもにはおかしさに気付かないんだろうけど

逆に新卒というだけでろくに勉強してない学生必死採用駆け回ってる

将来性とかそういうわけのわからない概念好きだよね

でも昔みたいに一つの会社を40年勤め上げることが正義だった時代若さとか将来性もいいけど、今は転職も当たり前だから育てたところで転職するよね。

なのに人材育成の点で若いほうが良いとか思ってることに意味わからんよね


フリーランス案件でもそうじゃん

知り合いが言ってたよゼロイチ問題っていうらしいね

案件を獲得するのに、今までの案件でなにやったか見られるって

案件獲得実績がゼロなひとは案件が獲得できない。

から知り合いとかから案件もらうような人脈がいるらしい


前の仕事ちょっとこれやるなら規制緩和必要だみたいな部分があって、プロジェクトチーム関係各所に掛け合ったことがあるんだけど

駆け回ったのは俺じゃないからまた聞きで実際何言われたのか知らんけど

実績を見せろを言われたらしい

いやw、だからw、その実績をですねw、規制緩和をしていただかないとできないのでw

みたいなかんじで笑いこらえるのに必死だったらしい

前例主義っていえば簡単だろうけど

から規制緩和って毎回海外の事例引っ張ってきて国際競争力が~とか大げさなこと言ってようやくって感じだよね

そりゃ日本からイノベーションまれねーよな

2025-01-14

anond:20250113160549

女はリミットがあるって言うけど、その代わりに若さが持つアドバンテージが絶大だから上手くバランス調整されてるよな。感心する。

2025-01-13

34歳、独身。何か「これが俺の趣味だ!」って胸張れるものもないし、恋ばなとか、正直なにそれって感じで生きてきた。だけどさ、それなりに頑張ってきたと思う。でも、それで何?っていう虚無感。今の俺の人生、例えるなら、でっかい金庫の中に自分だけ閉じ込められてるみたいなもん。心の中には何もない。

本来、それなりに楽しい人生送れてるはずじゃん?仕事だってそこまで嫌いなわけじゃないし、生活も困ってない。でも、なんでこんなに毎日が味気ないんだろうなって思うんだよな。テレビで笑ってる人たちとか、SNS幸せそうな投稿してる奴らを見ると、自分が置いていかれてる気がして仕方ない。

羨ましいバカたち

思い返すと、昔から「俺とは違う人たち」ってどっか見下してたんだよな。パチンコにドハマりしてる奴とか、バイクとか車とかに財産ぶっ込むような奴とかさ。特に旅行かに金を注ぎ込んでるやつ、あれ何が楽しいんだろうって思ってた。そんな一瞬の快楽のために、稼いだ金全部溶かしてるのってバカじゃね?って。

でもさ、そんなバカたち、今どうなってると思う?普通に結婚して、家族がいて、休日子どもと遊びに行って、家族旅行計画とかしてんのよ。これが本当の意味で「楽しそう」ってやつなんだろうな。俺は、そんな彼らを冷めた目で見てたけど、気づけば俺の方が冷え切ってたわけ。

さら遅い?

からそいつらの真似をして、パチンコでも車でもバイクでも何でもいいから、やってみればいいんだろうけどさ。いや、無理なんだよ。今さらそんなことやったって楽しいけがないじゃん?20代だったら「失敗してもいいや」って思えたかもしれない。でもこの年齢になると失敗すら怖い。いや、怖いっていうより、もう「やってもどうせ無駄」って思っちゃうんだよね。

冷めた情熱ってさ、一度冷めたら温め直す方法なんかないんだよ。何かを始めてみようって気持ちはあっても、動く前に心が萎えちゃう自分自分の首を絞めてるみたいだよな。でも、これが現実なんだよな。

後悔の連鎖

10代の頃からそうだった。周りが青春っぽいことしてても、俺はどっか冷めてた。「そんなことしても無駄」みたいな顔してさ。20代になっても変わらなかった。飲み会とか行っても、みんなが盛り上がるのを横目に「俺は俺」って孤立するタイプだった。で、結果どうなったかって?何も残ってねえんだよ。

30代になって、このままじゃダメだなって思ったこともあった。でも、変わる勇気なんてなかった。今になって振り返ると、10代、20代の俺って、若さ無駄遣いしたって思う。普通に楽しく過ごしてたら、今みたいに空っぽ気持ちにならなかったのかもしれないって後悔がどんどん押し寄せてくる。

誰か助けて

で、今ここにいる俺は、結局何も変えられずに空っぽのまま。時間は戻らないし、未来も正直見えない。誰かに助けてほしいって気持ちはあるけど、実際誰も助けてなんかくれないのもわかってる。自分自分をどうにかするしかないんだろうけど、そのやり方すらわからない。

今の俺が必要なのは、きっと一歩を踏み出す勇気なんだろうな。でも、どうすればいい?どこから手をつければいい?誰か、教えてくれよ。この空っぽの俺をどうにかする方法をさ。

孤独不安狭間

34歳年収700万の弱者男性――自分肩書きってこんなもんだよなって思う。貯金は3000万しかない。老後の生活費とか、もし病気になったらとか考えると、不安しかない。だって、この金で未来安心して暮らせるかって言われたら、自信なんか全然ないし。

周りはさ、家庭があって、子どもがいて、「一人じゃない」って安心感を持って生きてる。でも俺にはそれがない。家に帰れば静まり返った部屋が待ってるだけ。別に騒がしいのが好きってわけじゃないけど、何も聞こえないこの感じが時々怖くなる。寂しいって言葉だけじゃ表現できない重さがあるんだよな。

これから先、俺の人生ってどうなるんだろう。仕事はまあまあ順調だけど、このまま年を取っていくだけ?貯金を切り崩して、生きて、老いて、消えていくだけ?そんな未来しか見えない自分が情けなくなる。いっそ誰かと一緒に未来の話とかしてみたいけど、そんな相手もいないし、自分から動く勇気もない。

結局、弱者男性っていう言葉がしっくりくるんだよな。誰にも必要とされないし、誰かを必要としても届かない。こうやって将来の不安孤独けが積み重なっていく。貯金なんて、心の空洞を埋めるには全然足りないんだよ。金だけじゃ幸せになれないって、こんな形で思い知るなんてな。

かに聞いてほしい。この不安と寂しさを。でも、きっとそれを聞いてくれる人もいない。それが、俺の現実だ。

2025-01-11

anond:20250111114832

男女比9:1を超えるレベル環境に居た極少数側の女性の話だぞこれ

まり製造業女性キャリアパターンという希少性の高いが製造業女性のみに着目すると起こる確率が高いという製造業女性キャリアパターンなんだよ

事実元増田女性が選びがちなキャリアと言っていて、女性であっても1020代若さで何とかしていた製造現場仕事を加齢で衰えて何とか出来なくなった女性オフィスワークへ移行できるという話なんだよ

ブコメ女性たちが比較肯定的に捉えてるのは、今まで知られていなかった製造業女性キャリアパターンへ確度の高いオフィスワーク移行があることを知ったからだ

しかしたら私達も10製造やれば誰もが知る大手企業オフィスワークできる可能性があると知ったからこその肯定感なんだよ

氷河期世代利根川運命抗う者たち

プロローグ

利根川幸一(とねがわこういち)は、かつてバブル崩壊後の氷河期を生き抜いた男だ。その心には荒ぶる烈風が吹き荒れていた。

理不尽社会、冷たい世間、そして未来を信じられなかった自分――すべてに怒りと悲しみを抱えながらも、利根川は生き延びた。

 

しかし、時代は移ろう。氷河期世代中年差し掛かる頃、彼の前に現れたのは「Z世代」と呼ばれる若者たち

彼らの態度と価値観は、利根川の中の「忘れていた怒り」を再燃させるのだった。

 

第一章:「会議室の衝突」

会議室空気はどこか緩んでいた。企業採用チームと新入社員たちが一堂に会し、これからの働き方について議論している。

 

Z世代代表とも言える若者が、軽い調子発言する。

初任給、25万くらいは欲しいっすよね。まあ、それくらいが普通じゃないですか?」

 

その瞬間、空気が凍り付いた。

 

利根川が立ち上がる。その目には、氷河期記憶がよみがえり、彼の中にある激情が解き放たれた。

 

Fuck you、ぶち〇すぞ、ゴミめら・・・!」

 

ざわつく若者たち

「え、え、ちょっと…何? 急に怖くない?」

「この人、大丈夫?」

 

しかし、利根川は止まらない。

 

第二章:「25万円の重み」

「お前らは勘違いしている!」

彼はテーブルを叩き、Z世代たちに怒りを込めて語り始めた。

 

初任給で25万が欲しいだと? 安くない、安くないんだ、25万円という金は!」

 

若者たちの間に緊張が走る。ざわざわ……ざわざわ……。

 

「お前らにわかるか……!」

声が低く響く。その言葉はまるで床を這い、壁に反射し、若者たちの心を揺さぶる。

 

「俺が就職活動をしていた頃はな、内定なんて一握りだったんだ。大学を出たところで、何が待っていたか――門前払いだ。『経験不足』、『若さだけではダメだ』、『我々に君を雇う余裕はない』……そんな言葉を何十回、いや、何百回も浴びせられたんだ!」

若者たちの表情がこわばる。ざわざわとした空気さらに重くなった。

 

「やっとの思いで見つけた会社……そう、俺も最初は夢を抱いていたさ。だけど、そこは地獄だった。終電間際まで働かされ、翌日は始発で出社。昼食をとる暇もなく、上司からは『使えない奴だ』と罵倒され、同僚は次々に辞めていく……」

利根川は目を伏せた。その声は次第に震えを帯びる。

 

「体はボロボロだ……だけど、辞められないんだ。辞めたらどうなる? 次の仕事が見つからいかもしれない。親には心配をかけたくないし、自分自身が情けなくて……だから這いつくばってでも働き続けるしかなかった!」

彼は拳を握りしめる。その爪が食い込み、血が滲むように見えた。

その言葉に、若者たちは息を呑んだ。会議室にはシーンとした静寂が広がった。

  

「そんな10年、いや20年を経て、やっとの思いで掴めるかどうかの額が25万円なんだ!」

利根川叫び会議室を震わせた。若者たちはただ言葉を失い、ざわつく声もやがて消えていく。

 

第三章:「涙の意味

「それに比べてお前らは何だ! 何も築かず、何も絶えず、何も乗り越えず、ダラダラ過ごし……」

利根川の声が震える。涙が一筋、頬を伝った。

 

「それで……それで、月収25万円を欲しがるだと? ふざけるな!」

利根川は静かに泣き始めた。会議室にはただ彼の嗚咽が響く。若者たちはその姿に動揺し、何も言えないまま俯いた。

 

「俺たちは、どれだけ夢を諦め、どれだけ歯を食いしばってきたか……お前らにはわからないだろう……」

 

その背中には、社会理不尽に抗い続けた男の悲哀がにじみ出ていた。

2025-01-10

女ってずるいよな

1020代若さと可愛さを武器にできて、30代になっても可愛いアピールしてたら、きついけどそこが良いと言われ、40代になったら母性があって良いと言われ、50代になったら熟女が好きと言われ…

一方で男はずっと顔、金、地位

男の方が恋愛結婚も厳しいって。

2025-01-09

最後ログアウト

昨日も、高校生選手に完敗した。反射神経。読み合い。APM(1分間の操作数)。全てにおいて、若い世代に劣る自分がいた。

26歳。もう「若手」とは呼ばれない年齢だ。練習時間は1日12時間を超える。目は疲れ、手首は痛み、そして何より、心が折れそうになる。昔は「オールド」と呼ばれる選手を見て、なぜ引退しないのだろうと思った。今は分かる。このゲーム人生の全てを賭けた者の、最後抵抗なのだと。

Twitterでは15歳のプロが注目を集めている。彼の配信を見ながら、自分限界を悟った。若さという武器を失った私には、もう追いつけない。

今夜、チームのマネージャーから電話がある。契約更新の話だ。きっと、若手育成担当オファーされるのだろう。それも悪くない。でも、画面の中で輝きたかった。

最後配信で、視聴者は「まだいける」と励ましてくれた。でも、プロ世界に「まだ」は存在しない。今日も、ログイン画面で指が止まる。

バサンが主人公創作がない

男性の年齢はよりどりみどりで、弱者男性主人公作品さえ存在する。

そしてそのキャラクターハンチョウはとても魅力的に描かれてる。

女性に目を移すと、これが全然いない。

いわゆるオバサンと呼ばれる(失敬!)年齢の子持ちじゃない・結婚してない女性主人公創作が皆無だ。

ゼロだ。

おそらくこの理由は、オバサ女性を魅力的に描けないから、ではなく。

男性中心社会日本で、彼女たちの存在が透明化されてるからだと思う。

可愛さ(弱さ)・若さ、が評価されて、子どものいない女性社会ポジション認識できてないから。

・・・この歪みは、いつまで続くのだろう。

九日ナインソール全クリしたぞ!!!

やったーーーーーー!!!

明日の朝、息子に自慢しよう!!!

久しぶりにちゃんと遊んで、ちゃんクリアしたゲームかもしれない。

ここ最近だと、ゼルダティアキンTotK以来。

良いゲーム出会っても、集中力モチベーションを保つ元気がこちらに無くて、プレイ時間から10時間くらいで挫折する日々。

中華サイバーパンクSFグロホラー、と色々モリモリだったが、ストーリー世界観アートワークは良い感じ。

SEKIROライクなアクション、と言われるがSEKIROやったことないので、分からん

とにかく難しかったが、プレイ感が他と同じようで違うので、初めてプレイしたファミコンロックマン2をプレイしたあの少年の頃の感覚でできた。

最初、他のアクションゲームと同じく、とにかく回避してたんだが、回避にはクールタイムがあるのと、敵が連続攻撃で追いかけてくるので、回避を使うと逃げるのにせいいっぱいで攻撃する隙がない。

ガードを敵の攻撃が当たるタイミング実施するパリィであれば、何度でも使えるし、攻撃もしやすいことに気づく。

パリィいかにこなすかのパリィゲーだった。

とにかくボスが強くて何度も死にながらトライ

このゲーム、とにかくラスボスが強いのが有名で、まだプレイ中の息子が挑戦してみたいと言うので渡してみたら、ボコボコにやられ「なんか強い人間と戦ってるみたいな強さだよコレ!!CPUの強さじゃないよ!!」と叫んでた。

冬休み入った頃からラスボスに挑み続け、やっとこさ2024年の心残りを消化できた感じがする。

息子に自慢しよう。

でも振り返ってみると、激ツヨなラスボスよりも、最初チュートリアル的なボスの方が倒すまでのビジョンが見えなくて心が折れそうになってた気がする。

だいたいのアクションゲームでは、プレイキャラとその周辺をなんとなく見ながらプレイしてると思うのだが、それだと敵の攻撃タイミングこちらのガードが合わずパリィにだいたい失敗する。

もう若さがたりないせいか自分の周りを見ていては良いタイミングでのガードが反応間に合わず、遅くなるか、速すぎるかになってしまう。

攻撃が1回だけなら回避でイケるのだが、ボスは3回連続攻撃とか平気でしてくるので、回避が間に合わない。

パリィも一度成功しても2度目で失敗すると、連続で3度目もくらう。

ノーマル難易度だと大体3〜4回くらうと死亡するので、初撃をくらうと瀕死or死亡。

相手攻撃を覚えてパリィする覚えゲーだ、というコメントも見たが、覚えたところで、来ると分かっててもパリィに失敗する。

というわけで、パリィの精度を高めることが必要になるわけだが、攻撃モーションの前に溜めや振り被りがあり、その時の音が鳴ってから一定リズムでガードすればパリィ成功することに気づく。

覚えるのは、攻撃パターンとそれに合わせるためのパリィタイミング

プレイしながら「溜めの、ツー、トン、トン、前にで、トン」みたいな感じで最初は口に出しながらやってみたところ急にパリィの精度がアップ。

覚えゲーというよりも、リズムゲーだった。

最初ボスの時に、これらの挫折と気付きを経た後は、あとはどうリズムを馴染ませてくかの積み重ね。

この後のボスは、難易度が上がっていっても対策は分かっていたので、心折れずに何度も挑戦できた。

リズムゲーだと分かっていれば積み重ねてけば単純にクリアできるのか、というとそうではなく、こちらは数回食らえば死亡するにも関わらず、ボスには攻撃を何十回も与えなければいけない、そしてその間パリィボス攻撃を耐え続けなければならない。

ボスの体力があと少し、となった時に、我慢できず、攻めすぎて反撃でやられたり、緊張感からパリィに失敗したりする。

息子も同じく攻略してるのだが、「あとミリで倒せそうだったのに!!!」「平常心!!平常心!!アァァァーーーー」「疲れがプレイに出るから別の日にやったほうが良い」と、精神力、心の戦いに息子語録が増えてく。

書きながら段々冷静になってきたが、やはり嬉しい。

明日朝息子に自慢しよう

九日ナインソールPV

https://youtu.be/q0qRavEXznY?si=SsOp02RTj8DdWBzx

2025-01-08

インターネットで見かけた不都合だけど否定できない意見

自分の口から大っぴらに発言するのは憚られるけど真実かもなーと思うような意見ときどき出会う。

ちなみに私は女好き中年男性です。

若いとだいたい可愛い

私は女好きなので周囲を見渡すと若くても若くなくても大体の女性に可愛さを見いだしてしまう。

とはいえ若いとだいたい可愛い」には説得力を感じる。顔かたちの良さとは別軸で若いというだけで可愛かったり愛嬌を感じたりはあると思う。

もちろん「若くなければ可愛くない」ということにはならない。ある種類の可愛さは若さが失われると許容されなくなって、結果として年を食うと「顔かたちの良い人は可愛い」になるんだと思う。

ロリコンが幼い子を好むのは支配やすそうだから

私は法的に問題になるような年齢の相手に手を出したくなることは無い。けれど成人女性であっても歳の割に幼い外見・性格の人に惹かれてしまときに、この言葉が強く思い出される。

自分人間的な魅力に惹かれているのではなく、支配やすそうだから支配欲で惹かれているんじゃないか、と。

この疑念100%完全に否定するのは難しい。心のどこかで「この人なら自分がしたいように誘導して楽しめるかもな」という思いが微かにある。

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