「オレンジロード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オレンジロードとは

2024-10-12

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20

anond:20241102083243

◆再追記

anond:20241026155116←皆さんの意見を受けてリライトしました、よかったら読んでみてね

-----------------------------------------------------------

選考基準独断偏見で、作者一人につき一作まで

強いて言えば後世の作家への影響、社会的な影響を重視

ランキングではなく、連載開始順に並べただけです

忌憚なき意見、待ってるぜ

1.ハレンチ学園 作:永井豪 1968年創刊号 - 1972年41号

黎明期レジェンド枠。サービスエロジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。

2.男一匹ガキ大将 作:本宮ひろ志 1968年11号 - 1973年13号

黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品。これが無かったらろくブルも東リべも存在しない。

3.こちら葛飾区亀有公園前派出所 作:秋本治 1976年42号 - 2016年42号

ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般積極的に題材として取り入れたことで現代日本風俗文化を凝縮したような史料価値を持つ作品になった点を評価したい。

4.リングにかけろ 作:車田正美 1977年2号 - 1981年44号

黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽能力バトル」というジャンル確立させた点を評価したい。(このジャンルパイオニアアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)

5.キン肉マン 作:ゆでたまご 1979年22号 - (週プレNEWSで連載中)

リングにかけろ確立したバトルマン路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しをはじめ一般社会への影響力もすごい。いわゆる「友情努力勝利」はほとんどキン肉マンで作り上げられたといっても過言ではない。

6.キャプテン翼 作:高橋陽一 1981年18号 - (キャプテン翼WORLDでネーム連載中)

勝利友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えつつも、キャッチー必殺技を取り入れ実際のスポーツ以上のエンタメ性を付与した。マンガ史全体としてはドカベンがこのジャンルパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も重要。この作品がなければメッシサッカーやってなかったかも。

7.北斗の拳 作:武論尊原作)、原哲夫作画1983年41号 - 1988年35号

80年代ジャンプ象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチハードボイルドな男向けの作風の最高到達点。

8.きまぐれオレンジ☆ロード 作:まつもと泉 1984年15号 - 1987年42号

ラブコメから選ぶならこれ。決して革新的な要素があったとは言えないが、当時のジャンプが唯一苦手としていた王道ラブコメで人気を得たことが重要。ポップ路線を持ち込み、ジャンプ紙面の多様性はより進むことになる。

9.ドラゴンボール 作:鳥山明 1984年51号 - 1995年25号

90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ日本マンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。

10.ジョジョの奇妙な冒険 作:荒木飛呂彦 1987年1・2号 - (ウルトラジャンプで連載中)

国民作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。

11.SLAM DUNK 作:井上雄彦 1990年42号 - 1996年27号

バスケマンガ、いやスポーツマンガ史上の最高傑作勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まったタイムレスな名作。もし序盤の不良マンガ路線継続していたら日本バスケットボールの歴史は(恐らく悪い方に)大きく変わっていただろう。

12.るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 作:和月伸宏 1994年19号 - 1999年43号

特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代代表として入れておきたい。

13.セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん 作:うすた京介 1995年52号 - 1997年40号

純粋ギャグから一作入れたかった。ナンセンスシュールさを主体としたギャグジャンプ誌上で成功させた最初マンガ下品さやエロさを排除した純粋面白さを追求した点が重要。その影響度は「マネもほどほどに...」という注意書きが当時の新人賞の要項に書かれるほどだったそう。

14.遊☆戯☆王 作:高橋和希 1996年42号 - 2004年15号

正直マンガ作品としての完成度は大したことない。だが集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例であり、TCG日本に定着させた初めての作品であり、暗黒期の集英社(とコナミ)に莫大な富をもたらしたこと重要お金正義

15.ONE PIECE 作:尾田栄一郎 1997年34号 - 連載中

大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。それでもなんだかんだ国民マンガジャンプ看板地位は譲ってない。幼少期から温めた構想を週刊連載で30年かけてやる人間って歴史存在しないと思うので、そういう意味では既にマンガの枠を超えた注目度になりつつある。

16.HUNTER×HUNTER 作:冨樫義博 1998年14号 - 連載中

残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたら冨樫以上の人間はいない。ハンタ最終回を読むまでは死ねない。

17.NARUTO 作:岸本斉史 1999年43号 - 2014年50号

まあ、国外で最も人気のあるジャンプマンガなので(適当)。

18.DEATH NOTE 作:大場つぐみ原作)、小畑健作画2004年1号 - 2006年24

サスペンス主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品を大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになるが、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品

19.鬼滅の刃 作:吾峠呼世晴 2016年11号 - 2020年24

ワンピース以降不在だった、圧倒的な看板力を持つマンガ趣味多様化出版不況といった逆風を跳ね返し、国民的な作品を生み出す力がマンガにまだあると示した功績がデカい。

20.チェンソーマン 作:藤本タツキ 2019年1号 - (ジャンプ+で連載中)

今のジャンプジャンルレス化している最大の要因はジャンプ+の影響であり、その代表格ともいえる藤本タツキを入れないわけにはいかない。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツフォロワー無限に産まれそうな予感がするので入れておく。

追記

一応30年くらい継続して毎週ジャンプ読んでます

ブコメでなんでこれ入ってないの?って言われた作品について

ブリーチ個人的にはリストに入れるべきか一番迷った作品るろ剣と入れ替えてもいいかも。売上的にも後世の影響的にも入っていいと思うけど、他の超長期連載作品と比べ終盤面白さを保ててなかったところがちょっとマイナス。実際掲載順もどんどん下がってたし

銀魂→人気売上的にはあり、メディアミックス成功度も高い。ただ銀魂がなかったと仮定した時のマンガ史的影響力があまり感じられないので外した

シティハンター→人気売上的にはあり、ただハードボイルドでもコメディでも上の作品複数あるように思う

テニプリ→正直候補に入れてなかったけど腐人気の拡大とテニス人口の拡大という意味ではたしかにアリだなと思った。入れ替えるならチェンソかデスノかな

ハンタより幽白→これ言うと公平性を欠いてると言われそうだが、俺は冨樫ジャンプ史上もっとも偉大なマンガであるという前提で全作品評価している。幽白は序盤の人情モノ路線打ち切り冨樫作家性が薄まっているように感じるため、より純度の高いハンタを選出。ただ未完に終わったなら幽白でもいいと思う

リンかけより聖闘士星矢→書いたように能力バトルマンガのパイオニア存在であることを重視した。1作家1作品縛りなければ入れてもいい

Drスランプ→1作家1作品縛りなければ入れてもいい

ひばりくん→もともとギャグマンガとして書かれた作品なので評価に迷う。入れ替えるならオレンジロードなんだけど、あえてオレンジロードを入れたのはジャンプギャグ要素を排した恋愛マンガをヒットさせたことによる後世への影響を重視したからなので...

はだしのゲンジャンプ掲載された期間が短すぎる

サーキットの狼ジャンプ史においてレース漫画存在感がさすがに薄すぎると思う、必然的に後世への影響力も低く評価せざるを得ない

ヒカルの碁小畑で選ぶなら流石にデスノかな

漫☆画太郎画太郎ギャグ面白いけど汎用性や他作家への影響に欠ける。なぜなら絵柄ありきで、良くも悪くもマネができないから。俺がうすたのギャグを高く評価する理由は、ストーリーににも絵柄にも下ネタにも頼らない純度の高さ(=マンガにおける笑いの一般化)にある

呪術→はっきり言って候補にも挙げてなかった。同世代チェンソ鬼滅より明確に格下だし、そもそもコンセプトがジェネリックハンタしかない以上このリストには入れられない。冨樫になくて芥見にはある面白さがあるとするならば俺とは感受性根本的に合わない

男塾→あれは劇画タッチとバトルものという過去メインストリームメタにしたギャグマンガなので、他作品の影響を大いに受けた側。このリストには入らない

2023-08-09

80年代にいた気まぐれシェフが一掃された件

バブルの崩壊とともに、気まぐれオレンジロードと気まぐれシェフはこの世から一掃されてしまった

気まぐれシェフパスタが食べたい

2023-04-08

鮎川VSひかるVくるみVSまなみ

当時の気まぐれオレンジロードファンの中では圧倒的に鮎川ファンが多かったが、

そのつぎがメガネくるみだったかな?(ジャンプのアンケ結果)

大人になるとひかるちゃん性格のよさがわかってくるね。

2022-07-05

anond:20220703180440

I"sよりはオレンジロードのほうが普遍性があったよね。

桂正和は結局ニッチで終わった印象。

他の増田も言ってるけどボーボボよりはマサルさん

それまでのギャグ漫画を変えたと言っても過言ではない。

あとはやっぱりBLEACHは入れたいところなのでチェンソーマンOUTかな。

タツキはジャンプっていうよりジャンプラが主戦場というイメージ

それとまあ10年後の評価を待とうって感じ。

2022-06-22

anond:20220622104700

679: 名無しさん 22/06/21(火) 00:30:44 ID:wuwK

当時の夫のコメント

①初アップロード

「ザ・夫婦ゲンカ」 公開日:2014/01/03

いつも妻がいちゃもんを付けてきて、理不尽な行動を取ります。盤面をひっくり返し、言った言わないの水掛け論を仕掛けます

でもビデオはしっかり記録していました。女ってどうして理不尽なんでしょう。

自分正当化するために、嘘のオンパレード。母娘そろって嘘つき、いつも親父は貧乏くじ。嘘つき女め!

②再アップロード

「妻の逆ギレ!ザ・夫婦ゲンカ」 公開日: 2014/02/01

走行中の車内で、妻が夫にいちゃもんを付けてきます

しかも嘘ばかり・・・

妻は自分が悪いにもかかわらず、逆ギレ

どうして女って嘘付きなんだろ。

娘が妻の実家にある『気まぐれオレンジロード』を夢中で読んでいました。

車内で『鏡の中のアクトレス』が流れ出したので、

父が娘に『この曲は気まぐれオレンジ-ロード主題歌なんだよ』って教えると、

妻が横からくちばしを突っ込んできます

無関係なんだからくちばしを突っ込むな。

どうでも良い事なら、なおさらくちばしを突っ込むな!

間違っているのだから、訂正しろ

なに?ケンカ売ってるの?

そうなんだろ!

745: 名無しさん 22/06/21(火) 00:44:45 ID:fYn4

>>679

自分の言ったことにいつも否定から入ってくるタイプ

それはそれできついな

2021-12-06

美少女」と「萌え絵」はちょっと別ではという走り書き

オタク文化の源流を辿る議論が始まってしまってるけど、シベールとかの話は「美少女」の発明の話で「萌え絵」の話とは違うよなと思った

そもそも萌え絵ってなんだよ、誰が定義したんだよという話なのだが(「美少女」のほうは議論がたくさんあるからさら新規の説は立てようがない)

まず現代萌え絵ってなんだろうというと、人目につくとこに掲示される絵で判断するのが一番で、「コンビニで売ってる雑誌の表紙」と「パチンコ屋の店頭看板のぼり旗」がもっと判断に適している気がする。これらはオタクオタクじゃない人も誰もが目にするからだ。

ということで、パチ屋店頭を眺めつつ私見で分類してみる

 

パチンコ海物語……昔に比べるとだいぶ寄せてる気はするが、まだ萌え絵には至ってない

北斗の拳……劇画判断する人のほうが多いだろう

せがわまさき……これは人によって判断が分かれる気がする。劇画認定する人がおそらく多数派だろうが、石川賢記憶がある人からすれば萌え絵認定されそう

まどかマギカ……萌え絵認定異論を唱える人はあまりいないと思われる。が、よくネット炎上槍玉に挙げられるタイプの「萌え絵」とはまるきり別系統でもある

エウレカ……たぶん萌え絵認定なんだろう。なんだろうけど吉田健一系統って萌え絵なのか?

エヴァ……たぶん全員一致で萌え絵認定されるのはこれだけではってぐらい共通認識。ただ貞本義行の顔ってかなり古典的な部類であり、「量産される深夜アニメ」「量産されるエロ同人誌」とはまるきり別系統

シンフォギア……これはさすがに萌え絵でいいだろう

ツインエンジェル……シンフォギアとは別系統萌え絵分類の代表例か。いわゆる「アニメ絵美少女絵=萌え絵」という認識にピッタリとはまりそう

攻殻機動隊……押井守アニメの印象が強すぎてハードイメージがあるが、少佐劇画じゃなく萌え絵分類だと思う

……こんな感じだろうか。並べただけである

で。並べてて思ったのだが、初代マクロスの美樹本絵は「萌え絵」になるのだろうか

美樹本晴彦というと「美少女」の代名詞だが萌え絵と言われると違和感が強い。似たような例だと、あだち充も「美少女」の代名詞だが萌え絵とは言いづらい。

おそらく、美樹本・あだち系美少女が入ってこないのが、自分認定する萌え絵を、往年の美少女絵につながるものと考えにくい大きな理由だ。

じゃあ他には?

からなかった。

 

ということで別アプローチを考えてみる

日本国内で「萌え絵」が一般認知されたのは圧倒的にパチンコパワー(およびソシャゲのTVCM)だと思うが、マンガでいうと、ガンガン分水嶺という気がする

ガンガン以前は、すこしづ勢力を増していても、表にでてくる量としては意図的に抑えられていた感じがある。ジャンプでいうと本誌の「そういう枠」はウイングマンバスタード黒岩よしひろあたりという認識。なおオレンジロードは「美少女」ではあっても現代萌え絵系統とは別枠だと思う

週刊誌月刊誌でなんとなく棲み分けされてもいて、月刊誌枠は「そういう絵柄」が多少は許容されてるイメージ。増刊サンデーが当時のオタク少年御用達といった

で、「オタク少年向け」枠に少年キャプテンコミックコンプが参入して少しづつ売り場面積が増えていったが、「そっち系の絵柄」でメジャー制覇したのはガンガンだろう

ではガンガンは「美少女」で成功したのか? というと、それは違う感じがある

それまでロリコンブーム以降の同人誌の盛り上がりやマイナー誌での蓄積を整理、洗練された上で、「黒岩よしひろとかああいう感じの絵ばっかりの雑誌」が美少女じゃない路線成功したということだと思う

そうすると、「ガンガン」の時点で、いったん「美少女」は途切れてしまっている。実際、年齢層的にも、それまでのキャプテンや増刊サンデー世代より下の世代向けで成功したのだろうし

 

萌え絵」といって、世間的に「なんかオタクっぽい絵」というときガンガン代表される絵でしょ、というイメージが、自分の中にはある

そうなるとそれは「美少女」とはちょっと違う。世代がある程度まで一新した上で、改めて、既にある美少女概念が借り物として再導入されたと見るべきじゃないのか

その際には当然、以前からの「美少女」も参照にされているが、そこは一直線で見るべきではない気がする。たとえば、あだち充的な美少女はそこにはいなかったように

 

しかし、ガンガンと言い切ってしまうのも違う気がする

同人作家が既に年商千万とか億とかいわしてたのを背景に、そこから作家を連れてきて成立してたわけだし

だいぶ迷走してきた

うーん

 

///

 

2021/12/8追記

反応ありがとう。ちょこちょこ読んでるけど消化しきれてないので返事はごめん

読めばわかると思うけど、「萌え絵はいひとつ曖昧な使い方にしかならない気がするんだけど、しか自分でも漠然とはイメージがあるし、とりあえず自分内の定義を探してみっか」という話です

ひとつだけ反応すると

ガンガンの具体的にどれ?

特定のどれかって感じじゃないですね

いかにもそれです、って探すというと夜麻みゆきとかがいかにもそれっぽいんだけど、そこに限った話でなく

それまでの少年マンガ誌ぽくなさの一方でやっぱ少年マンガ誌ぽさはある、という感覚

たぶんでいうと、既存の「劇画の気配」とか「少女マンガの気配」とかがないってことかなと

いかにも鳥山明フォロワーでござい、って感じなのに全く鳥山明じゃねえよっていう絶妙な表紙って大事だったのかも

2021-01-15

anond:20210112165321

オレンジロードの妹ふたりは興味ない男(兄)にはとことん無関心な所がリアルだった

わざわざキモメンいじめに行く女は男の創作の中にならいくらでもいるけどな

2020-10-02

anond:20201001164714

「1回」が途中で切れてたので別にした

1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い

2020-08-06

なんで男ってすぐ女にマウント取ろうとするの?

https://youtu.be/K-JtRGYbC8w

夫「この曲なんの曲か知ってる?気まぐれオレンジロードの曲」

嫁「違うこの曲。2人で戦う別のアニメ主題歌だよ」

夫「いやこれ気まぐれオレンジロードだよ。『鏡の中のアクトレス』で調べてみ」

嫁、鏡の中のアクトレススマホ検索し始める

時間がかかり夫イライラ

嫁「出た。鏡の中のアクトレス作詞中原めいこ作曲中原めいこ・・・オープニング曲

夫「だからなんのオープニング曲なの?それを聞いてるんだろ!?作詞とか作曲とかどうでもいいだろ!」

嫁「もう私降ろしてェェェェ!!もう帰る!もうやだ!なんでそういう言い方する!!」

夫「いや結果を言わないか・・・」 嫁「次のパーキングで降ろしてッ!!」

娘「いい加減にしてよ!そんなんどうでもいいよ!!」

夫「どうでもよくないよ」 嫁「もうイヤァァァ!!もう何も話したくない!!降ろしてぇぇぇぇ!!」

夫「じゃあ次で降ろすね・・・

娘「もうお父さんいい加減にして!もう黙って!!」

夫「どっちがいい加減になん?ケチつけてきたのそっちやん」

娘「もうイヤ!うるさい!黙ってよ!!」

嫁「もういいごめんね間違ってた」

夫「だから結果言えよ!」

2020-05-23

anond:20200523014026

まぢ?!

鬱展開にキレて両津暴走し、それを大原部長激怒して追いかけるところまでが日常だとばかり・・・

あと、オレンジロード優柔不断主人公超能力問題解決(たまにバトル)&恋人候補の二人の水面下での激しい取り合い!・・・な内容ではなかったか

2019-10-31

怒っている人々は漫画と言うかサブカル自体偏見があって宇崎ちゃんちゃんと読んでないということですね。

そもそもですね宇崎ちゃん80年代70年代から脈々と連続する日本マンガ伝統的なラブコメ王道をきちっと伝承しているお話でして、私の視点からしますと伝統文化を継承している非常に素晴らしい作品であります

巨乳ちょっと天然系の宇崎ちゃんをうざがる先輩、しかしそこでガバっと行くわけではなく、カップルの間に横たわる微妙距離感日常系小ネタの積み重ねで縮まる距離しかしくっつきそうでくっつかない。

うる星やつら」「かぼちゃワイン」「コータローまかりとおる」「タッチ」「気まぐれオレンジロード」「シティハンター」「ラブひな」「ヲタクに恋は難しい」などを読んでいた方には「あああ、これね、これよね」とズギュンと来る内容。

笑って胸キュン日常あるあるギャルではなくラブコメ王道系の天真爛漫なヒロインハリウッドのあの直球型のラブじゃないんですよ。この微妙空気感

この王道が今もしっかり継承されているのを知って異様に嬉しいんですね。私は。世の中はネットスマホで変わってしまって、非正規だらけで殺伐とした世界になったのに、ちゃんラブコメ継承されてるの。親が教えたわけでもないのに。不思議ですね。王道路線ラブコメ話って、うちの70代の親も若い青年誌とかマガジンで読んでたわけですよ。今70代の爺さんがですよ。それが継承されてんだもん。びっくりですよ。

2017-09-09

仕事辞めたい

辞めたいんだと思う

働いてる最中に昔よく行った図書館を思い出す

さな駅に併設されてる本当に小さな図書館で、司書さんはおばちゃんか、小柄なお姉さんか、メガネおっちゃんかの三人しか見たことがなかった

子供用の本のスペースが広くて、靴を脱いで入るそこに放り込まれ母親勉強してる間、こまったさんシリーズや、いせひでこ絵本を読んだ

ちょっと知恵が付くと靴を履いて小難しい専門書の棚もぐるぐる回った

手塚治虫ブッダ目当てに宗教の棚に行ってブッタとシッタカブッタを読んだ

近くにコスモス畑があって、図書館の帰り、母親運転する軽トラの窓からそれを眺めた

さな小川もあって、一回だけ途中で母親軽トラを停めて、下ろして遊ばせてくれたことがあった

父親がいつも連れて行ってくれたのは、隣の市のちょっと大きな図書館だった

カウンターがでかくて図書カードはピカピカのラミネートで、絵本コーナーは一番奥

父親に引っ張られて絵本コーナーに放り込まれても、すぐに引き返してカウンター前の文庫コーナーに張り付いた

ジャンプ文庫が棚の端にちょっとだけおいてあった 眠り姫は魔法を使うとか、気まぐれオレンジロードとか、夏と花火と私の死体とか、父親に見つからないようにして読んだ

隣の市の図書館には中学生くらいになってもずっと通った

ジャンプ文庫ボロボロになってもずっと置いてあって、内容を全部覚えてても半年に一回くらい借りてた

自分で一番通ったっていうなら、大学図書館だと思う

狙い目は三階の人類学コーナーの近くの机で、コンセントも近いし会議室も遠いし西日がよく差し込む穴場だった

働いててもそんな図書館光景とか、湿度の低い空気とか、胃がひりひりするくらいに静かな雰囲気とか、幾ら読んでも読み足りない本とか、そういうものがずっと体の中にある感じがして、急に泣きそうになる

詩的に言ったけど要するに仕事辞めたい

2014-09-07

もっとも古い性的魅力を感じた記憶は、

オレンジロードでの主人公の幻覚妄想状態の中での鮎川の誘惑(?)だと思う。

雪山洞窟主観的には危険を感じてる状況でのやつ。

ドラゴンボール最初の頃のブルマはどちらかというと肉体の美が強めな感じ。

2013-06-27

独裁はなんかこわい感じがするけど衆愚もアホだなとおもう

そんで、どうしたらいいのかよくわかんないというお話

投票率がこんなにどんどん下がっている理由って何なんだろう?まず社会人長時間労働不安定な雇用でヘトヘトなので他のことをする余裕があまりなさそうだ。そもそも職がない人もいる。余裕がある人であってもそもそも政治に関心が低いとか、どこに入れたって変わらないという意識なのかも。でも支持率も低いから信用してないんだよね、ということはお前には任せておけないから!って言って投票率は上がりそうな気もするけど、前者の2つの影響のほうが大きいのかな。不思議

ただ普通に選挙に行きましょう」といくら呼びかけても大局的には変わらないように見える。がんばって呼びかけている人には申し訳ないけども。努力能力は使い道を誤ることもあるよね。自分ももちろんあるし。それに注意や呼びかけというものは、往々にして、最も届いて欲しいような人物には最も届かないものだ。「駆け込み乗車はおやめ下さい」とかね。

閑話休題公職選挙法の範囲内で一番票集めの効果が高くて期待値が高いのが票集めパンダ議員擁立なんだろう。政治に興味がなくても、信用してるとか有名人になら力になりたい、という動機によって投票に結びつくわけだ。ほかにはマスコミプロパガンダ放送も大きい影響がある。印象操作とか捏造偏向日常的に行われている。

ただそれらはどちらも、本来の国民投票にあるべき動機とは関係がない動機を煽り利用するものだ。いわば有権者選挙権乱用の教唆行為といえる。しかし、憲法権力を縛ることが基本なので、仮に選挙権乱用だとしてもそれに対して罪も罰もなく、誰がどこに投票しようが秘密は守られるし勝手でしょというスタンス。なのでそれら乱用や教唆を咎めるものが何もないので、悪気もなければ反省にも繋がらないのだ。ビジネスで言うところのPDCAサイクルが回らない状態。なにもカイゼンや是正がされないのだ。

自分は、投票率が66%とか50%を切っている時点で、「多数決が原則」のポリシーに照らし合わせて解釈をすると破綻していると思う。憲法は、投票率がこんな下がることを想定して作られてないんじゃないだろうか。仕様漏れである。それなら、その状況を鑑みて憲法システム仕様を見直すのが自然だと思うんだけど。18歳から選挙権与えるとか、小選挙区で1票の格差があるとか、そんな細かいことじゃなくてもっと根本的なレベルの話が必要じゃね?常識的に考えて。でも全然なおす気無いみたいだよね政治家たちは。だから、もはや本来あるべき投票への動機そっちのけで別次元での票集め戦争をこれからも続けて行く所存ということみたいだよね。

それでもあくまで、形式上は「国民の本来あるべき動機によって私が選ばれました」といった旨の当選挨拶をする。こういうのを茶番って言うんじゃないの?微妙に違う感じもするけど近いものがある。民主主義でもなんでもない名ばかりだよね。有権者の半分も投票してないんだもの

衆愚が悪いというよりは、憲法さんに言わせてみれば国民を信じた俺が馬鹿だった」といったところか?

冒頭に書いた、長時間労働不安雇用が解決されていけば、有権者に余裕も増えて行って投票率が上がるという期待もあるかも知れない。なんか雇用対策もいろいろやるみたいだけど、どうなるんだろう。まあ投票とか以前に人生幸福度という、もっと直接的で重要な問題の解決にもつながることだし。

なんか国民選挙権乱用したりマスコミに左右されたりそうこうしているうちに、独裁制移行へのカウントダウンカウントダウン、みたいなものがはじまった。

独裁制ってこわい感じがするけど、政治家衆愚の票に左右されずに済むから無駄な労力が不要になって議決スムーズに行くからテンポは早くなりそうだ。石原都政みたいな感じ。その点は変化の早い時代には良いかも知れない。

独裁表現規制はセットなのだろうか。表現を作り出したり、表現を消費したりすることをしない人にとっては関心が低そうだ。自分はどちらもするので大変だ。ポイズン独裁制になっても、べつに権力者が賢い判断をするのなら、不満の総量は少なくなって幸せになるかも知れない。独裁制で頭悪い判断するのが最もタチが悪そうだ。日本はこれだけ表現の分野で世界的影響を与えているのに、その表現規制するのって賢い判断に思えないんだけど、どうなんだろう?自分のほうが賢くないだけなのだろうか。独裁表現の自由って両立できないものなのだろうか?

そもそも、独裁制における権力者って、どういったモチベーションで行動を起こすものなのだろうか?遠隔操作とか赤い国とかみたいにメンツにかかれば時代錯誤であっても躊躇わない行動に出る気まぐれにオレンジロードを突き進むのだろうか。

衆愚を抜けたら、そこには暴君が待っていました。的な

どうしたらベストなのかは分からないけども、そうこうしているうちにも権力者は駒を進める。

2009-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20090608191135

これはしくじったなw 実はそれ知らなかった。大砲の街と並べられてるからどうせクオリティ高いんだろと思ったんだが。今見たけど、確かに作画は普通だなw

偉そうにしているからどれほどのオタかと思っていたが、オレンジロードも知らないバカだったか。

君はアニオタを自称するには不十分だ。

失せろ。

http://anond.hatelabo.jp/20090608005506

そこで挙げられてる作品なんて、明らかに他に比べてクオリティが高いものなんだよね。(一部の)作画オタにも共通して見られる傾向だが、特別に出来が良いものでないと好きじゃないというその態度が小賢しいっつーんだよ。出来が良いものなんて誰だって好きに決まってる。

メモリーズ劇場公開作品だから特別に出来が良い部類に入るだろうけど、オレンジロードOPは作画オタ的にみて出来が良い部類に入るか?ゴールデンに流れてたアニメとしては物足りないくらいじゃないかと思うけど・・・。

「出来が良いものなんて誰だって好きに決まってる。」っていうなら出来の悪い作画のことも愛してやんなよ。それとも「こいこい7」が好き!とでも言えばよかったのか?

普通に流れてる数多くのTVアニメを、演出目当てにチェックしてるくらいでないとアニメが好きなアニオタとは思えないね。

最近チェックしてるTVアニメが少ないことは認める。そういう意味では俺はもうアニオタとはいえないかもしれない。

まぁでも、アニオタ認定して欲しいわけじゃないし。アニオタじゃないなら黙ってろって言われてもねぇ。貴様に そんなことを言う権利があるのか?

キャスティングをしている業界人達が、声優キャラを重ねる見方しかしないなんてことはありえないよね。

うん。そりゃそうだ。でもこの人には世間的に〇〇キャライメージがあるから・・・という判断をされることはあり得るし(それはプラスになることもあるだろうけど)、目先の仕事を追いかける中でもやれることを広げる努力して行かないと早晩消えてっちゃうわけで。ファンの方からイメージ固定するようなことしない方がいいんじゃね?ということ。

そりゃおまえの考える作品本質が俺らとずれてるだけだよ。

この流れだと、君の考える作品本質キャラクター造形になっちゃうけどそれでいいの?

だとしたらアニメを見る必要ないから、設定資料でも見てるがいいと思うよ。それかフィギュアとか。

君はアニメに何を求めてるの?

2009-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20090607224551

やけに攻撃的にくるなぁ。

どうした?発情期か?

君はhttp://anond.hatelabo.jp/20090607205343増田なの?

それ前提に書くけど、10代で卒業云々のくだりは別に君に向けてのものじゃないから。まぁ書き方がわかりにくかったとは思ってるよ。

勿論、アニメ独自の演出が好きなんだよな?

君の言う「アニメ独自の演出」に当るかどうかは分からないが、長回しカットなんかは好きだね。

大友克洋の「大砲の街」とか「気まぐれオレンジロード」のOP(第三期)とかね。最近は少ないけどな。

あと、レイアウトBGM台詞の間合いなんかはアニメ独自の演出ではないけど、アニメの演出としては重要な要素だろう。

作画厨や声優厨には瑣末なことかも知れんけど。

イメージを重ねて見ようが、声優本人に直接それを押しつけない限りは楽しみ方の一つとして全然アリだと思うが?

俺的にはナシだな。そういう見方するとイメージが大きく違う役やってる時に、どっちかに凄い違和感感じるんじゃない?それって損だと思うけど。

それにそういう「ファンの声」も役者に伝わっちゃうだろうし。

不細工だから叩くんだよ。審美眼の無い奴には違いが分からんのだろうが。

俺にとってキャラは記号だからな。見分けさえつけばとりあえず許しちゃう。そもそもキャラクターの造形上の美しさは作品本質とは関係ないじゃん。

とはいえ、作画が安定しているに越したことはないし、微妙なときにはイジるけど。

しかし審美眼とは大きく出たな。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん