「後遺症」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 後遺症とは

2024-12-08

毎日つらい

目が覚めるとまだ生きてることに絶望する

起きてるとつらくて苦しいから寝てる

寝てても夢の中でトラウマを思い出して苦しくなって起きる

親に説明するのも億劫でいつも起きてなさいつらいかもしれないけど起きてなさいって言われる

家の中ではまだ元気に過ごしてようと振る舞うけどそのせいで家族に軽んじられてる気がする

もう何回も入退院を繰り返して親に対して改善するように言ったのに変わんないからだめなんだと思う

いっそのこともうご飯も出さないで暴力を振るってくれたほうが生活保護で暮らせるだろうしそうしてほしい

なにをするのもつらい

なにかしなきゃと思う気持ちけがあってなにかするためにODしてももっと苦しくなるだけ

あんなに心血注いで何年も費やした自分趣味に対してなんの気持ちもわかなくなった

助けてほしい

助けてほしいと思うけど何をどうしたら安楽になるのかわからない

前の自分ならわかってた

自殺すれば自分を取り戻せるような気がした

何回も自殺企図した

後遺症も残って身体を動かすのが苦しくなった

薬では死ねなくてつらい

数日前も致死量ちゃんと調べて薬をいっぱいのんだけど意識すら飛ばなかった

吸う量を少なくして深く呼吸して酸素の巡りを遅くしたら頭の前のほうが冷たくなっていって次第に思考がぼやけてそのまま死ねると思ったのにドクンと心臓が跳ねて身体が「く」の字に折れ曲がった

どうでもいいから早く死にたい

自分世界に馴染めない人間だというのはもうよくわかったし自分としても世界に馴染みたいとも思わないしこれから努力もしないつもりだし色んな人に迷惑かけてみんなに嫌われたいと思う

早く殺してくれ

もう死にたい

2024-12-02

anond:20241202161713

どこかの三次病院みたいにいたるところに簡単な手術はその場でできるキットを置いておくしかないんだろうなあ…

このどこかの病院は金庫に入れておくべき麻酔薬とかどうやって管理してるのか知らんけど…

あと、脳性まひとか1生涯にわたる後遺症が続くケースで積極的安楽死ができてもいい気はする

後遺症を背負った側はマジで苦しいんよ

麻酔科から見る最近産科関連ニュースについて

2024/12/3追記

コメントで厳しい指摘のある通り、つがる病院の件は裁判を経た賠償ではなく、「産科医療保障制度原因分析委員会や県外の複数産婦人科専門医意見等を踏まえ」て病院責任を認めて賠償金を支払ったものだった。

また、事態の詳細記事を寄せてくれた増田もいた。ありがたい限り。

以下の本文は自戒を込めて元記事のままにしておくので、該当部分は「コイツ日本語読めてねーわ」と思って読んでほしい。

======

2024年11月だけで、産科とりまく嬉しくないニュースが続いてしまった。

双子出産時に医療事故・第2子に重い脳性まひ 「つがる総合病院」が責任を認め患者家族損害賠償金約9100万円を支払いへ 青森県

https://news.yahoo.co.jp/articles/2632e03d1c188d54560b78feb4a26de359d2c6f0?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241128&ctg=loc&bt=tw_up

検討会で弁護士暴論「産科医は医療安全に前のめり」

https://reiwa-kawaraban.com/politics/20241116/

市中病院で、帝王切開という形で産科医療に関与する麻酔科医の目線から上記ニュースを考えてみる。

【前提】

まず話の根底として、妊娠から出産過程で低確率ながら母子の死亡が起こりえる。

厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001118039.pdf)によれば妊産婦の死亡事例は減少傾向にありつつも、令和3年で2.5/100000出産例とされる。(死亡の原因は様々だが、こちらのスライド(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/20211208_2.pdf)によると、「産科危機出血」「脳出血」「羊水塞栓」で半分近くを占める)

平成12年には6.3であったというから、およそ20年で半減してきている計算で、これは原因の究明や対応できる組織構築を行った医療従事者や、薬剤や機材の開発・流通を整備する関連企業不断努力の賜物に違いない。

日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である、という点がまず客観的事実として存在する。

そうした妊産婦死亡を防ぐ手段の1つに帝王切開がある。

経腟分娩でなく帝王切開選択する理由について信頼できる統計データネット上には見つけられなかったが、職務で見てきた中では「双子」「胎盤位置異常」「前回が帝王切開=今回の分娩がハイリスク」「合併症(妊娠血圧など)予防のためやむをえず」といった背景が多い。

胎盤位置異常や帝王切開歴などは妊婦検診の過程で分かることであり、予め調整して計画的帝王切開をすることで上記出血などによる死亡例を防ぐことができる。

問題は、全ての帝王切開が予定通りには進まないということだ。

予定帝王切開の日程を定めていたとしても、まったく予期せぬタイミング(予定の数週間前など)で破水したり陣痛が始まってしまうことは日常茶飯であるし、経腟分娩で予定されていたお産が胎児心拍低下などで緊急に帝王切開となる事態もよくある。帝王切開ではないが、経腟分娩を終えたもの出血が止まらないため緊急手術になる事例も時折ある。

短く纏めるなら「妊産婦死亡を防ぐには帝王切開がどうしても必要場合があり、そしてそれは緊急に起こりえる」となる。

現場実態

では、緊急帝王切開が決まったとして、手術はどのように進むのだろうか。

緊急という言葉から一分一秒を争う事態想像するかもしれないが、実は事情に応じてどの程度待てるか段階分けされている。

施設によって呼び方規定時間はある程度幅があるものの、こちらの資料(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/42/1/42_57/_pdf/-char/ja)に示されるものが一つの指標になるだろう。

日中に娩出すれば問題ないものは大きなトラブルになることはまずなく(見たことがない)、1-2時間以内に子供を出したいとなると手術室は忙しくなってくる。

そして、我々麻酔科医にとって最も恐ろしいものが、超緊急帝王切開、いわゆるGradeAの宣言だ。

資料中にもあるように、GradeAでは可及的速やかに胎児を出す必要があり、以前所属していた施設では「宣言から30分以内」を目標としていた。この30分という数字をどう受け取るかは人によって様々であろうが、手術室の動きと所要時間から考えてみたい。

帝王切開全身麻酔で行う場合、手術室看護師必要な器械(メス、各種鉗子、血液吸引機などなど)を準備し、麻酔科麻酔器のセットアップや薬剤・器具の準備を大急ぎで進めていく。

麻酔器のセットアップを全くゼロから行う場合は、機種にもよるが10分近く時間をとられる。どんなに短くても3-5分という印象だ。

また、使用する薬剤の種類は通常の全身麻酔とあまり変わらないものの、一部の薬剤は鍵付きの金庫で保管されているため、鍵の持ち主である看護師に持ってきてもらう必要があるのだが、看護師も器械の準備に全力を注いでいるのですぐにとはいかない。

全ての薬剤を準備するのに(鍵を無視しても)最速でも2-3分。人工呼吸のための気管挿管デバイスを準備するのにもう1-2分。麻酔器のセットアップと並行で行えるので単純に足し算ではないが、これに移動時間、各所へ電話連絡の時間、薬剤と道具をかき集める時間を加味すると、連絡を受けて10分後に独力で全ての準備を整えられるかは分の悪い勝負になりがちだ。

マンパワーがあれば多少改善するものの、夜間や休日であれば人員は最低限に留められているため、素早いヘルプも期待できない。

大抵の場合産科医も連絡をしてきた時点で手術室へ患者と向かっているので、慌てて手術室へ飛び込んだら患者が先に入室していた、ということも珍しくない。

全ての道具の準備を整え、産科医は滅菌ガウン手袋を装着し(これにも1-2分はかかる)、全身麻酔をかけると同時に執刀を初めて数分後に胎児を体外へ出す。

言葉だけ並べると案外間に合いそうに見えるが、必要検査結果を最低限確認したり、患者を手術台へ移動したりと無数の手順が間に挟まることで時間はどんどん圧迫され、時間が経過するごとに胎児(と場合によっては母体)の生命は目の前で消えようとしていく。

今まさに苦しむ母体と、見えないところで死に向かっていく胎児を目の前にして、正確に、安全に、迅速に全ての手順を協同して進めていく緊張感が伝わるだろうか。

そして上記描写は、近隣でも有数の規模の病院で、スタッフ経験値と各種対策が練り上げられた環境のものである比較的規模の小さい病院では経験値マニュアルも整備されておらず、これより時間がかかってしまうだろうことは想像に難くない。

記事の内容について】

こういった現状を踏まえた上で双子判決についての記事を読むと>> 10分以内に新生児を取り上げる超緊急帝王切開体制が取られておらず、重大な障がいに至ったなどとする判断を受けました <<とある

当時のつがる総合病院体制がどのようなもので、どこまで準備できた時点から計測された制限時間かは調べた範囲で詳細不明であったが、全くゼロから始めたとすればまず不可能時間であるし、ある程度準備が出来た状態(麻酔器はセットアップされていたなど)からでも厳しいだろう。

実際に病院側の落ち度があった可能性も無論あるが、ベストを尽くしても達成しうるかからない「10分以内」という数字をどこからか持ち出してきて賠償を命じられるというのは、あまり理不尽に感じられる。

10分以内に取り上げられたら後遺症を防げたか、あるいは程度が軽く済んだ可能性はもちろんあるが、それが現実に達成不可能数値目標だとしたら、処罰理由として据えられてはたまったものではない。

この記事から読み取れる法律サイドのスタンスは、「もっと安全対策をとるべきであった」とできるだろう。それが現実的なものかはさておいて。

翻ってもう一つの記事である

これは厚生労働省保険局での話し合いであり、その結論の着地点は広い範囲に影響することが予想される。

産科医療保険適用にした場合問題点はそれだけで独立した論点になってしまうため割愛するが、記事フォーカスしている井上弁護士発言は以下である

>> バランスを見ます産科医療安全にかなり前のめっていすぎるというふうに私自身は判断しまして(中略)結果が異常である可能性があるということで水準を簡単に上げすぎるために、産科世界バランスが他の診療科に比べて崩れているのではないかと(中略)医療安全、悪く言えば原理主義的になりすぎないように、ということを是非ご注意いただく <<

この発言に対して亀井氏が即座に怒りを感じさせるコメントを出しているが、むべなるかなと言わざるをえない。

関係各所が不断努力を続けていても妊産婦死亡はゼロではなく、突然で理不尽な不幸に見舞われたご家族の悲哀を想像するだに辛い気持ちになる。

にも関わらず、どれだけ真摯に取り組んでも、双子の事例にもあるように時として理不尽な法的判断を下されうるのが現状の産科医療実態だ。

無論この井上弁護士見解法曹会の総意でないことは理解しているし、記事執筆者がやはり弁護士非難的な論調であることからも間違いない。

とはいえ一部の弁護士(そしてそれ以外の人々)に、「産科医療医療安全コストをかけすぎではないか」という見解を持っている人が相応にいるだろうことが推測される。

【両記事共通点

双子記事厚労省記事は、個別に見るとかたや「医療安全をより追及せよ」であり、かたや「医療安全コストを割きすぎではないか」という真逆要求をつきつけている。

どうしろというのだ、という困惑から一歩引いて、何故このように食い違う見解が同一の業界から出てしまうのかを考えてみると、「妊娠出産に対するリスクの軽視または無理解」が両者の根底にあるのではないか個人的に考える。(業界が同じなだけで個人思想が違うだけだろうという結論は一旦置く)

出産安全に済むものから」という補助線を引くと、「(安全に済むものからその水準を当然満たすべく)医療安全をより追及せよ」「(安全に済むものからそんなにコストをかけなくても良いはずで)医療安全コストを割きすぎではないか」というように、一見相反する見解が綺麗にまとまる。

記事の冒頭に掲げた前提の「日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である」という事実が、過小評価されているかよく理解されていないことに原因があるのではないか、と考える次第である

これはある意味仕方のないことで、実際に超緊急帝王切開に直接関わる産科医・麻酔科医・看護師でもなければ医療職であってもそのリアリティにはピンとこないはずなので、一概に無理解批判することはナンセンスだ。

数字として見るデータ客観的事実として揺るがないとしても、起きてしまった不幸とそれを防ぐための緊張感は、両方を目の当たりにして初めてリアル根拠としてデータを活かす。

改善策としては実際の現場映像と音声で記録して周知と理解を促す手段も思いつくが、倫理的問題マンパワー的な問題が立ちはだかる。この点は医療サイドで働きかける余地があるだろう。

【今後の影響に対する推測】

産科医療における有名な出来事としては2006年の大野病院事件があり、そのあらましと影響についてはこれまで散々議論されているので割愛する。

最終的に産科医は無罪を勝ち取ったものの、福島県内における産科医療への影響として、事件前後産科医が減少したという分析がある。(https://keizemi-keio.info//wp-content/uploads/2017/01/bessyo_mitaron.pdf)

産婦人科医会の調査(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/48dc1841822ac2ca56d3d7ee4b107c28.pdf)では総数としての産科医は2006年から2022年にかけて19%増えているとあるが、厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/22/dl/R04_1gaikyo.pdf)から算出した同期間についての総医師数の伸び率が23%であることを合わせると、新たに産科医を志望する割合は減少していることが見て取れる。

産婦人科医会の資料中には産婦人科施設の推移も載っているが、婦人科病院が微増するもの一般病院診療所が明らかに減っていることが分かる。

ハイリスク妊娠出産を高次機能病院対応するために人員を集約することは理にかなっているものの、妊婦にとって移動はかなりの労力を伴うことから、集約によって移動距離が長くなることは身体的にも経済的にも負担が増す。

この推移に大野病院事件がどの程度影響したか評価が難しいが、無関係でないことは明らかだ。

そういった過去の事例があった上に今回のような事例が積み重なると、施設の減少と人員相対的な不足傾向が加速するリスクがある。

施設の減少は患者にとって負担であるし、人員の不足はスタッフ疲弊患者リスクを招く。

件のつがる総合病院事態が起きたのは2017年ということだが、2024年現在施設としては第二次救急医療機関指定を受けており、日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設としての教育施設指定を受けている(https://www.tsgren.jp/tsugaru-general-hospital/hospital/situation.html)ことから、緊急帝王切開を含む産科医療を行っているものと推察される。

産科医療資源の集約を考えた際に集約される側ということになるが、その医療水準を支えるスタッフHPによると産婦人科3名と麻酔科2名のみだ。

始めに述べた通り、帝王切開は通常の分娩でも突然発生しうるし、それは夜間も休日関係が無い。

当番制でシフトを回すと考えても、麻酔科は2日に1回は夜間呼び出しに備える必要があるし、産婦人科も1人で手術はできないので同程度以上の体制をしいていると推測される。

この通りであれば当然スタッフ疲弊するし、疲れた状態での医療危険を伴う(だからこそ働き方改革が叫ばれる)。そして、疲弊さらなるスタッフ離脱と不足を招く。

事態が進んで最終的に誰が不利益を被るのかというと、分娩をしたい妊婦胎児家族に他ならない。

冒頭の記事にある判断見解は、将来生まれてくる新生児生命リスク晒すもので、人命と健康を至上とする立場からは許容できない。(そうでない立場の人からはそうでもない、という批判はありうる)

【まとめ】

記事では2024年11月に公開された産科医療に関連する法的判断見解について、産科医療に関与する麻酔科医の立場から考察した。

医療安全の推進と削減という矛盾するような見解が同一の業界から出てくることについて、「妊娠出産が死亡リスクを伴う」という点の理解がされていないのではないか仮定することで1つにまとめ、現状の問題の発生源を推察した。

GradeA帝王切開いかに厳しい時間的制約のもとで行われるかや、妊婦胎児に起きうる不幸について一概に法曹側の無理解批判するものではないが、このような法的立場判断見解の影響が及びうる範囲を想定すると受け入れがたい。

現場をよく知る人々の意見が反映されることを祈りつつ、実際に1人の麻酔科から見た現場がどういった物かを誰かに共有できればと思い本記事作成した。

少しでも将来の妊婦胎児安全寄与できればと願う。

2024-12-01

anond:20241201140405

コロナ後遺症は脳に血が行きにくくなるようなものはないし

コロナワクチンそもそもそんな作用はできない

もう少し学力あげていこうな

なんかおっさんスキンケアに気を遣うようになったってな

まあ俺の周りにもいるけど

俺(重度のアトピーとその後遺症)みたいにどんだけケアしても清潔感が出なくて苦しんでる奴もいるか

清潔感があることが参加の前提条件みたいな社会にはならないで欲しいんだよね

そこんとこ頼むわ

2024-11-29

anond:20241129110058

虚偽の報告をしていた事実がめちゃくちゃ重いんだよ

人としての信用がないと騎乗依頼はもらえない

厩舎に所属できてれば調教手伝いなどを地道にやることで数年かけて信用を取り戻すことは可能だが、所属厩舎がなくなるのでこの手は藤田菜七子は取れない

まり彼女騎手として詰んでしまった

唯一取り得る手として、全体的に人不足になってる障害レース騎手への転向があるにはある。障害転向してそこで信用を回復して平地に戻ってG1ジョッキーになった現役騎手事例(柴田大知騎手)もある。

しか落馬負傷の後遺症がまだ残ってる藤田菜七子にその選択肢は難しかっただろう

anond:20241129004724

近藤誠理論はそれだけではないかと思います

がんもどき理論、がん放置療法、抗がん剤は効かないなどがメインだったように思います

 

といっても話を広げても仕方ないので、がん治療におけるQOLの低下に話を絞りましょう。

そもそも自体が正常な臓器を壊してしまう事が多々あります。この場合治療して癌が治っても壊れてしまった臓器は元には戻りません。

また治療内容によっては抗癌剤を使うことで完治の可能性が上がりますが、抗癌剤による後遺症一定の頻度で起こる事もあります

また手術で切った場合もそれに伴う障害可能性もありますし、放射線治療も晩期障害リスク一定の頻度で起こります

 

どのような後遺症が残るかについては、癌の種類、状態治療方針によってあまりにも異なります

 

ただ近藤先生大学病院診療されていた時代と違い、現在インフォームドコンセント形式だけでなく内容も充実しています

必要治療内容とそこから想定される後遺症合併症について、癌診療では必ず説明文章提示説明がありますので、ご自身価値観でその時々で判断されるのが良いと思います

別にすべての治療を受けないといけないわけではありませんので、許容できる範囲内で治療を受けられると良いと思います

 

副作用後遺症可能性を0の治療以外は受けないとなると、癌診療以外の通常の医療自体も受けられません。

どの程度まで許容されるかはご自身で決めていただくので良いと思います

2024-11-23

コロナワクチンについて分かったこ2024年

2024年科学者たちがコロナワクチンについて分かったことのうち、日本語で読めるもの10分ほどで纏めた。今日休日Ph.D or MPHホルダーみんな追加してくれ。

信憑性が低いブログ動画サイトは除外し、大学公的研究機関情報をまとめ、 読みやすさの為に、Covidをコロナなどと記している。

1.ワクチン接種はコロナ後遺症を緩和する

昨年までの段階で、コロナ感染がたとえ軽症でも体内でウィルスを増殖し続けることは分かっていたが、ワクチン接種でコロナ感染後遺症リスクを下げれることがほぼ確実視されるようになった。

2.少なくとも5回までのワクチン接種で死にやすくなる訳ではない

ワクチンを打てば打つほど死にやすくなる、と騒ぐ人たちがいたが、日本研究では少なくとも5回目接種までは死亡率に影響がない。(注意!この論文だけ英語。)

英語ではもっと山のように分かったことがあるが、大半の読者がチェック出来ないもの提示するのは不誠実と考えたので取り上げなかった。

来年は、様々なワクチンを接種することで、認知症心不全による突然死を予防出来るという知見がもっと日本に広まって欲しいと願っている。

参考

ワクチンによるコロナ後遺症治療に関する岡山大の研究

https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r6/press20240826-1.pdf

ワクチン接種回数が増えるほど、後遺症リスクが低くなることを示すスウェーデン研究の紹介。1回接種者では21%だが、3回接種者では73%まで後遺症リスクが下がる。

https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/050800004/021600249/?ST=m_medical

コロナワクチンを打った後に心筋炎が生じやすい若年層に限定しても、ワクチン関連死よりもコロナ感染による心臓死が圧倒的に多いため、ワクチンを打った方が死ににくい。

https://www.info-cdcwatch.jp/views/showbin.php?id=311&type=73&.jpg

国際医療福祉大学研究チームは、インフルエンザワクチン接種でも心不全リスクを減らせる可能性を示している

https://www.carenet.com/news/general/carenet/59445

新潟大は肺炎球菌ワクチン接種が認知症予防に繋がる可能性を示している。

https://www.sysmex-medical-meets-technology.com/_ct/17721713

日本では自治体データを元に5回目接種まで接種した人の死亡率を未接種者と比較した場合、死亡率に有意差がない。これは「接種者のほうが死亡しにくい」を証明するための研究ではない点に注意。

https://www.info-cdcwatch.jp/views/showbin.php?id=311&type=73&.jpg

2024-11-21

anond:20241120231430

with コロナ平均寿命は短くなるよ。

コロナ後遺症も老人には特に効くよ。

金持ち老人は大丈夫だけど、お前らの爺ちゃんちゃんには効果的。

2024-11-17

親友自殺未遂した

親友自殺未遂した。多分本気で死ぬつもりで、遺書も、自宅の整理もすべて揃っていた。消化しきれないので、フェイクを混ぜながら書いていく。

親友職場出会った後輩。歳は1つ下。元気で活発で、仕事も全力投球!みたいな女の子

シフト制の仕事なので毎日会える訳では無いが、休みが合えば必ず会っていたし、旅行にも頻繁に行った。休みでなくても仕事終わりに銭湯に行ったり、食事に行ったり、互いの家でゲームをしたり、ずっと一緒にいた。

出会って数年になるが、お互いが無くてはならない存在になっていた。

ボーナス後に奮発して、露天風呂付客室に泊まったことがあった。温泉好きなのでもちろん2人して大興奮。夜中、露天風呂にお湯を張って、小さな声でお互いがいかに大切か語り合った。以前、友達を好きすぎるあまり、その相手に避けられてしまたことがあるのだと涙声で明かされた。私も好きだから大丈夫、と言うと、親友は、じゃあおばちゃんになるまでこうやって遊んでようね、と。

親友自殺行為をしたつい1週間前にも旅行登山)に行っていた。2人とも計画性がないので、途中で道を誤って山頂にはたどり着けなかったが、その過程すら楽しくて2人でゲラゲラ笑って下山した。汗だくで銭湯に向かい、また行こうねと笑っていた顔を思い出す。今度はちゃんと調べて、次休みが合えばリベンジしようと約束した。

その1週間後。早く職場に着いた私は、癖で自分デスクの引き出しを開けると、見慣れた字のメモ書きが入っていた。

『○時までに来なかったら読んでね』

嫌な予感がした。時間になる前に読んでしまった。

自殺したこと場所警察家族に連絡を取って欲しいことなどが書かれていた。

時が止まったかと思った。あいつがそんなことするはずがないと。とにかく○時まで待たなくては。あいはいつも通り仕事に来るはずだ。

親友は来なかった。メモ書きに書かれていた通り、家族に連絡を取った。実家にも招待されたことがあって、家族とも面識はあった。

母親電話に出た。親友は昨夜実行前に、遠方の母親電話したらしい。様子がおかしかったので母親から通報、すでに搬送先の病院にいるとの事だった。

一命を取り留めたと聞いて、心底安堵した。でも後遺症が残ったら?体が動かなかったら?それでも私は親友さえ許すのであれば担いででもどこへでも連れていこうと思っていた。

一部の上司にのみ報告した。涙が堪えきれなくて早退を申し出たが、今日は人手が足りないから残ってくれと言われた。それでも耐えきれずに押し切ったら帰り際に上司に呼び止められて、ショックなのはみんな同じだよ、と笑われた。代わりにお前が死ねよと思った。

親友アパートに向かった。鍵を開けているから入って、とメモにあったからだ。遺書があった。私宛にもメッセージが残っていた。大好きだ、しかった、と……じゃあなんで、と言いたくなった。

親友はそのまま精神病院入院になった。携帯パソコンも使えない環境を案じて、塗り絵ブロック、その他遊べるものを買っていった。手紙も添えた。公衆電話から連絡できるように、現金も預けた。面会はできないので看護師に手渡した。

地獄はそこからだった。

まず、絶えず電話がかかってくるようになった。そして住所を聞かれ、手紙が送られてくるようになった。

私の差し入れ主治医判断没収されたこと、生活の不満、不安定感情、いろんなものをぶつけられた。

それでも親友不安にさせるまいと話を聞いていた。

それから、ほしい物を頼まれるようになった。あのおもちゃがほしい、あの漫画を持ってきて欲しい……私は律儀に答えていた。仕事終わりにでも買い物に行って届けていた。

親友母親もひどくショックを受けていて、私に依存するようになった。娘との会話で少しでも気になることがあると、私に連絡してくるようになり、私は都度泣いている母親をなぐさめた。

だんだん眠れなくなってきた。家のことが手につかなくなってきた。食事もできなかった。

気力も体力も時間お金も奪われていて、自分のことを出来る余裕が持てず、自宅はゴミであふれかえった。

それでも親友は私に連絡してくるし、手紙も寄越した。中には〇〇さんに渡しておいて、というものや、〇〇さんとの約束キャンセルしておいて、というようなお願いもあった。

親友を傷つけまいと、電話口では気丈に振舞った。

プライベートでも職場でも、退院後に馴染みやすいように出来るだけ気を使って、親友の事を聞かれても明るく答えるようにしていた。家族にも、(私)ちゃんに頼っていて申し訳ないけれど、遠方だからね……と言われた。誰かに相談するということは、自殺未遂したことも明かすことになるので、誰にも相談できなかった。

私を安心させようとしているのか、もう元気だよ、と手紙に書かれていた。眠れているし、食事も摂れている、医師看護師にも相談できている。(私)ちゃんがくれた遊び道具も許可がおりて、楽しくすごしてるから、もう死にたいと思わないし心配しないでね、と。

そこで気持ちが切れてしまった。

私がこんなに気を張りつめて、食わず眠れずギリギリの体力でお前の要求に応えているのに。お前は黙っていても食事が出され、下げられ、身の回りの世話もしてもらえるのに。私は家族と疎遠で、お前には遠方でも心配して来てくれる家族がいるクセに。私は職場で1人減った分の穴埋めで休むなとプレッシャーを掛けられているのに。休職を申し出ても断られた。入院も休暇も困ると言われた。2人欠く訳にはいかないと。なんだ、先にやったもん勝ちじゃん、と思った。

そして、こんな短期間で、医師看護師相談できて、私や家族心配されて、もう元気になるようなら、もう自殺しようなんて思わないなら、それは初めからしたことではなかったのではないかと思った。構って欲しかっただけなのではないか。なら初めからこんなことを起こすな。分かっている。そういうことではないのだと、分かってはいるのだけど。

こんなに負担をかけられて、ただ仕事に行って病院にいって帰って布団に入って寝ずに朝を迎えるような日々にされるくらいなら、初めから自殺成功してくれていたほうがまだよかったのではないか。そしたらもう取り返しつかないことで、諦められたのに。

あんなに一緒だったのに、ずっと遊んでいようと誓い合ったのに、こんなことになってしまって。でも、親友は今も私を好きでいる。だからむちゃくちゃにされてもう会いたくない気持ちと、好きでいてくれることに対しての罪悪感の間で揺れている。押しつぶされそうになっている。

もはや私が限界であることは、親友と同じことを起こさないと誰も心配してくれないのでは、という域に達している。

そして、退院後に私の死(或いは自殺未遂)を知って、永遠に消えない傷を付けてやろうと思っている。

あんなに好きだったのに。バランスが崩れたらあっという間。もはや恨みしかありません。

さようなら

長々書いたけど読んでくれた人がいたならありがとう

追記

そうだ、なぜこれを書こうと今日思い立ったのか。それを書くのを忘れていた。

今日半年も前から楽しみにしていた、彼氏職場関係団体旅行だった。でもどうしても行く気になれなくて、ドタキャンしてしまって、いま1人で陰鬱と部屋にいるからだった。

私は何を楽しみに生きているのだろうか。

2024-11-12

脳内で親を殺す

毎日脳内で親を殺している。

親は大切にしなきゃいけない、敬わなければいけない。死ぬほど聞いた。

まれたこから心身ともに切り刻まれ人間にとって、その言葉理解することはとてつもなく難しい。

何をしてても、何を考えていても過去の嫌な記憶が想起される。行きついた結論が、脳内で親を殺すことだった。

やられた傷に塩を塗りながら、親にやり返すことで刹那的に溜飲を下げている。

衣食住を握られていた未成年のころ、もしくは物心いたこから罵詈雑言は当たり前だった。

言葉暴力だけではなく、殴る蹴るも当たり前。他の家庭を知らないから、それが当たり前だと思っていた。

バカ頭が悪い、どうせ嘘だろう、生きているうちに頭を使え、役立たず、帰ってくるな、家から出ていけ、誰のおかげで生きていられると思うんだ

都合のいい時にだけ話しかけるな、お前より長く生きている俺たちのほうが正しい、デブ、ブス、醜い、目障り、視界から消えろ、迷惑をかけるな

ああ、自分は頭が悪くて人に依存しないと生きていけなくて、誰の役にも立たなくて、自分の都合のいい時にしかしかけられず、息をしているだけで迷惑をかける容姿も醜い存在なんだ。

これを20年以上刷り込まれたら、そう思うしかなかった。物心いたこから自己肯定感なんてほとんどなかった。

どんなに褒められても、自分認識正反対から受け入れられなかった。それは今も後遺症として残っている。

どんなに理不尽な目にあっても、嫌な目にあっても、"親は絶対に正しいから"抵抗もできなかった。

抵抗しようものなら、二倍になって返ってきて二倍嫌な気分になり、二倍傷が増えた。

だったら等倍のまま受け入れて時が経つのを待った方がマシだった。

子供目線からも筋が通っていないめちゃくちゃな理論を振りかざし叱責している姿は、怖いというより理解ができなかった。

それでも反論することは許されず、使用できた反応は肯定謝罪だけだった。

自分の家庭が異常だということに気づいたのは、社会人になって家を出た後だった。

それより前にも、友人や知人の他の家庭に触れることによって違和感を覚えてはいたが、衣食住が握られている時代抵抗しようものなら生きていけないことはわかっていた。だから黙って"普通の家庭"だと思うようにしていた。

職場にどうにも合わない人間がいた。嫌なことを言ってくるし態度にも出してくる。

それと同時に過去の嫌な記憶フラッシュバックするようになった。結論簡単で、親と同じことしてくるからだった。

そこから簡単に体調を崩し、転職をしたが転職先にも同じような人間がいて悪化摂食障害まで発症して逃げるように仕事を辞めた。

それまで普通だと思っていた親と同じことをしてくる外部の人間。そこでやっと自覚した。私のいた家庭は異常だったんだ。

異常であることに気づいてから理不尽に傷つけられていたことに腹が立った。

怒りを覚えるには時期が遅すぎた。

一度親にこの感情をぶつけたことがあったが、のらりくらりかわされ、最終的には私が悪いという結論になった。

ああ、話が通じないってこういうことなんだ。同じ日本語をつかって、親とは違い道筋を立てて話しているはずなのに、伝わらない。

いつしか"都合にいい時にだけ話しかけるな"と言われたとき、会話をすることをあきらたことがあった。

希望通りに話しかけないでいたら、"お前は何も話してくれない"と言われた。

勢いで発言をしているから、自分が言ったことを覚えていられない人だった。もう大切なこと些細なことも、二度と言うまいと決意した。

なのに。一回あきらたことがあったのに、なんでまた期待したんだろう。余計に傷ついただけだった。

自分の思いも理解されない。というかまず聞き入れてもらえない。そもそもスタートラインに立てない。

私の話を、聞いてほしかった。私の気持ちを、理解してほしかった。それももう叶わない。

年々膨れ上がるこの思いの行き場がない。なら、脳内でやり返すしかない。

やられたことを一つずつやり返している。言われたことも、一言一句間違えないように言い返している。

最近ついに脳内で親を刺し殺した。

少しは楽になると思ったけど、何も変わらなかった。何も変わらないのは最初からわかっていたけど、やめられない。

絶対に親と同じ人間になるまいと思っていたのに、結局同じことをしている。

本当に嫌になる。

2024-11-10

子供フルコン空手ヘッドギアもさせずにやらせて、子供頚椎損傷で後遺症が残るかもしれない怪我するとか

流石に大会に関わった大人責任取らなきゃいかんだろ

2024-11-09

カナダに住んでるけどコロナ後遺症って日本に比べて全然聞かないのよね

体調悪いのは実際そうなんだろうから全然コロナ関係なくても言ってるだけにしか思えない

加齢とかではないの

2024-11-05

病気打線を組んだら

1. (右) 風邪

みんな一度はかかる「風邪」!軽いけど頻繁にやってくるから油断ならない!リードオフにはピッタリの存在だぜ!

2. (二) インフルエンザ

冬になると猛威を振るうインフルエンザ風邪より強力で、広がるスピードも早い!ここでチームの流れを一気に加速!

3. (中) 肺炎

呼吸が苦しくなるほどの重症度、肺炎!その存在感はハンパないクリーンアップ一角で強烈なインパクトを残すぜ!

4. (一) がん

誰もが恐れる最強の病「がん」!打線の真ん中で、圧倒的な存在感を放ってる!ここぞという場面で絶対的なパワー!

5. (左) 心筋梗塞

予告なしで襲ってくる心筋梗塞!いきなり来るインパクト相手ビビらせる存在だ!5番で突然の一発を期待!

6. (三) 脳卒中

一度来ると大変なことになる脳卒中後遺症もあるし、ここでしっかり支える頼れる三塁手って感じ!

7. (遊) 糖尿病

ゆっくり進行していく糖尿病、でもなかなか侮れない!日々の管理重要で、守備範囲の広い遊撃手としてチームを支える!

8. (捕) 胃腸炎

急にお腹がヤバくなる胃腸炎!突然来るから焦るよね!下位打線だけど油断すると痛い反撃が来るぞ!

9. (投) 高血圧

普段あんまり目立たないけど、実は影でじわじわ来る高血圧!他の病気を呼び寄せるエースで、試合の流れを握るキーパーソンだ!

2024-11-01

何で「女は強盗強姦魔抵抗しちゃいけない」なんて考えがあるんだ?

関連URL

夜中ふと目が覚めたら知らない男の人が顔のぞきこんでて、命の危険感じたから枕元に置いてた鉄製のゴミ箱顔面殴り続けた話 - Togetter

https://togetter.com/li/2457711

だって強姦魔に襲われた女性に「抵抗せず大人しく犯されるべきだった」と諭す人はいないじゃん?

(俺は諭すよ!という人はこの先あなた関係のない話が続くのでブラウザバックしてほしい)

 

それがどうして犯人目的に金が加わっただけで

「殺される危険があるのだから抵抗すべきではなかった」と言う意見ポコポコ出てくるんだ?

抵抗したら殺されるかもしれないのはただの強姦魔でも同じだろうに、なぜ?

 

たぶん「強盗には抵抗せず大人しく金を渡せ」という

身体安全と金が交換条件になっていることが大前提ベストプラクティスとごっちゃになってるのと、

強姦障害行為だと思っておらず女性我慢すればそれで後遺症もなく済むと思っていることの

合わせ技だと思うのだけど、それで判定バグらせて抵抗した女性を嗜めるのはよろしくないと思うんだよな。

もう一度訊くけど、金関係なくただ襲われた女性には「抵抗すべきではなかった」なんて言わないよな?

金が目的に加わっても同じことだよ。

 

上記Togetterブコメ には流石に女性積極的に叩くコメントはないが、

"女性抵抗=推奨できない行為"とごく自然認識しているコメントが人気ブコメにもある。

そんな訳ない!何度も言うけど命の危険があるのは単なる強姦でも同じ。

その理屈だといかなる暴行女性はいったん我慢して受け入れなきゃいけなくなるぞ!

2024-10-29

安楽死を求める意見に対し、死にたいなら今すぐにでも死ねからさっさと死ね自殺教唆してくる奴等は

彼氏が欲しいと言った人に対してホストに行けばとか女風行けばとか言うくらいに的外れなんだよ

あのさあ、「安楽死」の『安楽』の字が読めないの?

苦痛なく安らかに簡単死にたいの。入念な準備と苦痛を伴い、その上で失敗と後遺症のおそれのある自殺をしたいんじゃないんだよ。

彼氏が欲しいっていうのが自分だけを愛してくれて自分を裏切らず、末永く一緒にいてくれるパートナー存在を指すのであって

単に一時ちやほやされたいとか性欲を満たしたいとかい意味ではないのと同じだよ

2024-10-28

anond:20241028163130

ASKAって昔からオカルト好きなんだ

覚醒剤後遺症かと思ってた

ギフハブがどうとか言ってたよね

あれって覚醒剤後遺症統合失調症みたいな症状が出るらしいね

才能あるのにもったいない

2024-10-24

anond:20241021145456

無痛分娩をするには硬膜外麻酔という腰から脊椎麻酔を入れる、技術必要処置をする。

本来麻酔科医が処置するのが安心なのだけれど、大学病院以外では麻酔科医がいる病院殆どなく

産科医が麻酔も分娩の両方を担当することがほとんど。

 

産科医が麻酔する場合は、知識技術が足りないこともあるから

産科医によっては事故(後に回復する場合も含め)や後遺症が起こることがある。

なので麻酔科医以外の無痛分娩は避ける人もいる。

 

今後出産する人は

出産する病院無痛分娩希望時に「あまりおすすめしない」という雰囲気だった場合

やめた方がいいかも知れない。

 

無痛分娩できると広告するのは、産科少子化あいまって経営が厳しく人を集めないとやっていけない所が多いため。無痛分娩をやると人が集まる。

2024-10-17

anond:20241017122201

増田の首絞めて脳を一時的に酸欠にすれば後遺症でIQ70未満になる可能性がある

2024-10-15

anond:20241014165955

なんかこねくり回してるけど、他人が近くにいる状況じゃないと死にやすいってだけの話でしょ。あとなんで死亡にだけこだわってるのかわからない。後遺症もあるだろうに

2024-10-14

[]精子が出ない体でも子供ができた

不妊治療を始めたら、自分精子の全く出ない体だと判明した。

(途中で切れてたので、続きはこっち https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )

(コメントへのかいつまんだ返信はこっち https://anond.hatelabo.jp/20241021145456 )


…と、見出しは引きの良さで付けてしまったが、我々が体験した体外受精(保険適用)、更に男性不妊という状況での妊娠出産について、教訓の多い体験だったので、経緯をちゃんと残しておきたいと思った。

本音としては「こんな面白い体験文字にして残しておくしかないだろ!」という面が強い。

特に不妊治療において男性側と女性側両方を体験した事例はそんなに多くないと思う。

結果としては、精子はいたし妊娠もできたし、先日無事出産したので、めちゃくちゃ不幸な話を期待した人がいたらごめん。

この経験を書き残すことで、体外受精高齢での不妊治療男性不妊現実的なところ、また費用面の不安を感じている人に、それらの不安を少しでも現実昇華できればいいなと願う。

不安は「よく分からない」が原因の面が大きいと思っているし、そしてたぶん「思っているよりは」費用はかからない

しろ、妻に関しては妊娠出産に関して出ていくお金と入ってくるお金トントンに近かったので、「最高の不妊治療を受けて実質無料子供を作った」と言ってもいいくらい。

何より、実際やってみて我々は夫婦ともに「不妊治療やるなら体外受精(特に顕微授精)一択」と感じている。

インターネット上には不妊治療高齢出産に対してネガティブ寄り(というか慎重論というか)の意見が多いように感じるので、たまにはポジティブ寄りな意見があってもいいんじゃないかな。

もちろん、若いうちに子供を作れたら理想ではあるけれど、40過ぎてチャレンジしたって罰が当たるようなものではないのだ。

本筋含め長いエントリだけど、興味のある人は付き合ってくれれば幸い。

ワードとしての伝わりやすからここまでは「体外受精」と書いたが、実際は顕微授精なので以下は「顕微授精」統一で書いていく

=====

■経緯

詳細は後述するが、夫婦(私は40、妻は41)で不妊治療を始め、最初から体外受精、それも顕微受精(精子卵子を別個に採取し、人工的に受精培養させる方法)を選択した。

顕微受精となると、一度の採卵で母体から何個も卵子を取り出す(別途採取した精子受精させ、ちゃんと分裂始まった卵子のみを冷凍ストックする)ので、排卵誘発剤の自宅注射を2日に1度くらいのペースですることになる。

Falloutみたいだ!」「今日もヤク入れるよ!」と二人で笑いながら自宅で注射をしていた。

(Falloutのスティムパックのように、針を腹に刺して薬剤を注入する方式なのだ)

採卵日間近になると、今度は貯まった卵子が出てこないよう、点鼻薬による排卵抑制剤の投与が始まる。

妻は前日22時以降禁食、当日朝は水しか飲めない。

一方私は朝一で精子採取し、医院へ。

妻は座薬(痛み止め)を入れ、施術着に着替え、採卵の待機を…といったところで、私に医院から呼び出しがかかる。

「もう一度精子採取させてくれ」

一抹の不安を感じつつ、再度提出。

しばらくの後、言い渡される「男性不妊」。

どうやら、精液の中に私の精子が一切出ていないらしい。

「少ない」とか「元気がない」なら年齢的に覚悟していたが、掛け値なしゼロとなるとショック度が違う。

医院先生が、ちょっと歯切れの悪い、バツが悪そうな言い方をしていたのが印象に残っている。

ということで、ここまで妻が色々頑張ってくれた経緯は全て無駄となり、その日の採卵は中止となる。

■「絶対妊娠できない」宣告はめちゃ堪える

先生曰く、「ウチではこれが一時的もの先天的もの判断ができない」と。

通っていたところの系列医院なら男性不妊対応できるというので、その日のうちに速攻で仮予約の連絡を入れた。

ただ、その日は土曜日

仮予約の返信が来て、診察日が決まるのが最短で月曜日

この2日間はなんだかすごく長かった気がする。

恥ずかしながら、今まで「自分精子が出ていない」ということを疑う機会・症状などなかったので、かなり頭が混乱した。

今までは、年齢とか仕事とかお互いのストレスとか、子供を作らない(作れない)原因は色々あると思っていたのが、不妊治療を始めて一気に100 : 0になってしまったのだ。

精子が出ないなら出ないでいい。

そもそも高齢だし、もう子供ができる可能性がゼロならば、それはそれで諦めがつくのだ。

ただ、何もかもハッキリしないのがひたすら怖い。

月曜に医院からの返信が来たときは、まだ何も始まっていないのにすごく安心した。

男性不妊の種類を調査

初診で訪れた産科医院は、当たり前だけど女性9割超の空間

学生時代(大学女子9割の学部だった)を思い出し、懐かしいと思うなどする。

先生は後述する「この医院らしい」先生で、現実的なことを淡々と包み隠さず話してくれ、安心感があった。

曰く、無精子症はいくつかあるらしい

1 : 主な一つは精子通り道が何らかの原因(性病や各種炎症の後遺症など)で詰まる機能不妊

2 : 主なもう一つは先天的睾丸機能が弱く、精子作成能力が低い遺伝的な不妊

3 : あとはストレスホルモン異常による一時的精子減少などなど

2~3週かけて何度か採精し、毎度精子ゼロだったため、3の可能性はほぼなくなった。

ということは、可能性は1か2。

併せて行ったエコー診断や採血染色体検査を見て、先生的には「データと診断の限りはどこを見ても健康体で、健康精子がいる可能性が高い」とのこと。

染色体に異常がないので、精子が採れた場合、障がい児が生まれ可能性も下がるらしい(結果を聞いて、思っていたより安心感強かったので、子を望む人は染色体検査やった方がいいと思う。

そして、この「おそらくいるであろう精子」を取り出すには、手術の必要がある。

まり、「睾丸を開いてみないと実際いるかどうか分からない(開いてから取り出す方法を決める)」ということだ。

ちなみに、症状が1なら高確率妊娠可能精子が採れ、2だったら30%とからしい。

人生初の手術が精子の取り出しになる

まさか人生初の手術が「精子を取り出す」になるとは思わなかった。

そして人生初の全身麻酔も同時に達成することになる。

前日は22時以降禁食、当日も朝から厳密な制限を経て、朝早くから通院。

手術台に寝かされ、麻酔科医の先生世間話をしたと思ったら、



次の瞬間に手術が終わっていた。

ビックリするくらいあっけない。

ソ連SF映画不思議惑星キン・ザ・ザ」を思い出した。

(分かる人だけ感覚を分かってほしい

健康精子が採れた

結果からすると、精子はいたし(前述の状態でいう1)、数値を見る限り年齢なりの衰えはあるっぽいが、先生曰く「健康精子いっぱい採れました」とのことなので、顕微受精に支障が出るようなものではないようだった。

精子ストックは「10回分」(「10匹」ではないらしい)。

これを冷凍してストックする(年額で維持費がかかる)。

もし使い切ったら、もう一度同じ手術をすることになる。

(ちなみに、冷凍精子原則として婚姻関係又は事実婚相手しか使えない)

手術はものの1時間で終了。

術前の待機時間と術後の様子見の時間の方が長く感じたくらい。

以降、不妊治療の主役は再度妻にバトンタッチすることになる。

ちなみに、切開したのは1~2cmほど。

いわゆる「金的を蹴られたような痛み」が、その後1週間は続いたことも記しておく。

結構痛くて寝るのに支障があった。

ともあれ精子ちゃんと採れた!

事前に「まあほぼほぼ大丈夫でしょう」と言われていたので、喜びや安堵はそこまで大きいものでもなかったが、「ハードルを1つ越えた」実感があった。

■余談1

術後、なんとなく興味本位で「精子を取り出す」以外の選択肢(例えば元のように精子が精液に混ざって出てくるようになる術とか)があるのか聞いてみた。

先生曰く「かつては詰まった精子の管をバイパスする手術があった」らしい。

ただ、術式的に「精子だけ取り出す」より難易度が高く、ニーズも低いため今は殆ど行われていないとのこと。

まあ、精子が再度出るようになって得するケースは確かに少なそうだと思った。

スペック

改めて我々のスペックは以下の感じ。

不妊治療開始時 : 私40歳, 妻41歳

結婚して数年、都内賃貸在住、一応車は持っている。

不妊治療保険適用は43歳(になる前日)までなのと、私の本厄を目の前にしての治療開始なのが、なかなかヘヴィなところ。

現代で似たような年齢・タイミング高齢出産考える人結構多いんじゃないか

前述のとおり精子は手術で取り出して凍結済。

そこからのざっくり経緯としては、

生理周期に合わせての採卵2回(男性不妊発覚で中止した回は除外)

・着床試行回数1回

妊娠成功、そのまま出産

最終的に採れた卵子が2回合わせて10個くらい(中止した初回を入れれば15くらい?

若い人は1回に20~30個採れる人もいるらしいので、ここはやはり年齢が出るところなのかもしれない。

その10個の中で、受精可能そうな卵子が4つほど。

さらに、受精させてちゃん細胞分裂が始まった卵子が2個。

ちなみに1回目の採卵で採った卵子は全滅(受精させても細胞分裂が始まらなかった。

単純計算妊娠に適した卵子が出る確率が40%、妊娠まで到達した卵子20%。

これを自然妊娠(タイミング法含む)でやろうとしたら更に確率が下がるのは想像に難くないので、この時点で既に、我々の年齢で自然妊娠は相当に難易度が高いというのが分かる。

そもそも、「卵子精子注射針で直接ぶち込む」という超・直接的な手法をもってしても妊娠に至らないケースがあるんだと驚いた(成功率は我々で50%

とはいえ、そんな状況でも通院開始から男性不妊治療を経て、妊娠判定まで半年ちょっとなので、我々は総合的に比較的運がいい方だったんだとは自覚している。

妊娠判定時で妻42歳、私は41歳になる直前。

保険適用期間の治療で、なんとか成功できた。

から考えると、

病院選び

最初から体外受精(顕微授精)一択

先進医療を惜しまない

あたりが妊娠成功率を上げるポイントなんだと思ったので、それぞれの感想とか以下に書いていく。

勿論だけど、顕微受精は採卵時の母体への負荷があるので、母体が許すなら、という条件は付くが、何度も書くけど我々は「それでも顕微授精が最も良い」と感じている。

また、後述するが「思っているよりは」お金はかからない(金額について知りたい人は飛ばしてほしい。

病院選びについて1

なんとなくぼんやり子供欲しいよね」くらいの気持ちで、不妊治療保険適用になったことだし、そろそろ…と思いつつ、不妊治療自体には少し二の足を踏む。

…と、これ自体は我々含めよくあるケースだと思うけれど、やってみて分かる二の足を踏むには事情がある。

そもそも病院をどこにすべきか分からない。

みんな実際ちょっとGoogleマップとかで「不妊治療」で調べてみてほしい。

我々の場合(都内在住)、一番近所の不妊治療クリニックが「魂のこもった~」とかなんかラーメン屋みたいなこと書いてあり、この時点で結構キツい。

それ以外も「不妊治療専門の鍼灸院」というよく分からないトコがあったり、口コミ医師への愚痴が延々書いてあったり、「子供」というある種神聖ものを取り扱うからか、とにかく情報ノイズが多い!しか口コミでみんな専門用語使うから、ふわっと興味で調べてみた勢は口コミ勢の知識マウントでだいぶ気持ちが挫かれる(それだけみんな真剣なんだとは理解するが。

そのうえ、病院ではよくあることだけど、どこも口コミ評価が1か5に完全に二分している。

特に不妊治療ともなれば、子供ができたら高評価になるだろうし、できなかったら低評価になるだろうことそれ自体は分かるが、手探りでこれら情報ノイズを潜り抜けて「ここにしよう」と思える場所を決められる人はそんなにいないんじゃないか

私の場合は、調べ始めた一発目が明らかに相性悪めな「魂のこもった」ラーメン医院だったので、だいぶ「これは大変だ…」と思ったのをよく覚えている。

病院選び2

そんな折、知人女性たまたまXで話してお茶することになり、話の流れで不妊治療話題になった(相手は顕微受精子供を産んでいる。

曰く、

最初にかかった医院は合わなかったので乗り換えた

お金はかかるが絶対に顕微受精がいい

・2つめの医院自分に合っていた

実際に転院をしている人の意見は心強い。

この知人はハッキリとデータで話す人を好むタイプなので、そんな人が「自分に合っている」と感じた医院なら、前述のラーメン医院みたいな要素が薄そうでいいな、と思い、後日妻と相談の上、同じ医院受診

名前は一応隠すが、場所都心オフィス街

なんだかすごいエレガントな門構えの高級感ある医院だった。

少し遠いので、私が毎回車で送迎することにした。

病院選び3

結果から言うと、我々が選択した医院目的への最短経路を選ぶ傾向があって良いと思った。

初診時の説明は、ふんわりとした要約ではあるが、

あなたたち、その年齢で顕微授精以外の選択肢があると思ってるの?」

的なことを、データと共にハッキリキッパリ説明してくれた。

当初、顕微受精大前提とした説明が始まったので、「我々は知識がない、他の方法はどんなのがあるのか?」と割り込んで質問したところで、↑の回答。

一応他の方法も形だけの説明はしてくれたが、提示されたデータからは、現実的に「顕微受精(保険適用)+随時先進医療」以外の選択肢がなさそうなのは明らかだった(結果として、それが一番二人のストレスが少なく、かつ費用的に安くなりそうだとも。

成功率の高い妊娠を最速且つ確実にさせる」「その際、女性キャリアを極力邪魔しない」ことを是としたような医院で、さすが都心オフィス街ど真ん中にある医院だと思う。

加えて、医院の「ウチは高いですよ」オーラによるのか、客層がいい(こういう書き方をすると角が立つとは承知しているが。

客側に理解力があるので、ギスギスもしていないし、医師相手咀嚼できることを前提にハッキリ説明してくれる。

年齢による態度の変化もないし、100%の確約もしないし、変な励ましも空約束もしない(確率の低いことは隠さず低いと言ってくれる。

あと、待ち時間が少なかった(これ重要

予約した時間に行ったら、30分以内には何がしかアクション(診察・採血等)が起こる。

「これが民度の高い医院…」等と思わずはいられない。

私見にはなるが、この医院は「魂」とか「寄り添う」とかやらなかった。

目の前の患者に対して「結果」への最短距離データ準拠提示する。

人によっては冷淡に映るかもしれないが、我々にとっては初診の時点で「もうここしかないな」と思わせるには十分な明快さだった。

結果として、初診時に顕微受精以外の選択肢を閉じてくれたことで、男性不妊の発覚も早かったとも言える。

体外受精費用について

ざっくりと妊娠成立までにかかった費用(窓口で支払った費用のみ、交通費など諸経費は入れない)については、

男性不妊治療 : 合計10万円ちょっと(実は男性不妊手術も保険適用)

顕微受精(採卵3回、着床1回) : 50万円くらい

これだけ見ると高いと感じるかもしれないが、ちょっと待って欲しい。

これはあくま国保・社保のみ適用した場合金額(自己負担3割+自費治療 + 先進医療)で、実際は様々な要因でここからお金が返ってくる。

まず、上記の内、妻の先進医療分約10万円が、東京都助成金で7割補填される(上限額あり。

また、我々のケースでは使えなかったが、東京都助成の上限額を超えた場合は、市区町村助成金が出るケースもある。

さらに、民間医療保険不妊治療(正確には先進医療+日帰り手術)をカバーしているものがあり、それを適用することで妻は30万円くらい保険金が入ったようだ。

よって、最終的な妻の負担分は10~15万円程度。

私の最終的な負担額は5~6万円程度(民間医療保険国保の上限制度で多少補填された。

「最新の医療を駆使して子供一人作るのに15万円」

男性不妊治療込みで20万円」

こう考えると、まあまあお金持ちでなくても払えなくはない額に収まっていると思う。

ただ、重ねて書くが、これは我々が比較的運がいい方だったからの金額だ。

もし受精卵のストックが切れるまで着床を試してダメだったら、また採卵→受精→着床のサイクルが始まり上記女性側の金額が単純に倍になる。

予期せぬトラブル流産が起きないとも限らないし、民間医療保険審査が通らないことだってあるだろう。

治療中の気持ちとしては、最終的に自己負担分50~100万円くらいまでは使う覚悟をしていたし、実際そのくらいの覚悟で臨むのが適正だと思う。

(続き→ https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )

先進医療医療保険ガンガン使った方がいい

少なくとも東京都

[]

味覚嗅覚戻ってきてると思ったんだけど、

さっきクッタってカップ麺シーフード味くったらほとんど味とにおいがしなくてまだだめかって思った

シーフードヌードルってけっこうにおいつよいからさあ

クッタがもともとにおい弱いのかもしれんけどかってはじめてたべたのがコロナ後遺症になってからから本来の味とかにおいがわからんのよね

あとあすけん記録しようかと思ったけどスナック菓子とかカップ麺かばっかでダメだししかされねーだろうからやめたわ

キャンペーンソイジョイだけもらったらアンインストールしよ

2024-10-13

このエピソードから得られる教訓って

ちょっとした不調でも気軽に病院に行けるように労働基準法改正して休暇制度を整えましょうとか

後遺症身体障害が残っても生きていけるように社会保障制度改善しましょうとか

そもそも発症せずに済むように労働時間を短縮しましょう

って事だと思うんだけど

そうじゃなくて個人に対して病院に行けという啓発啓蒙で終わってしまっているので

本当にこの国の人間社会性がないなと思う

山都

@YamatoHeki

·

10月7日

私は絵を描かない文章派ですが、脳出血発症前後友達に送ってたラインは誤字脱字ひらがなだらけでした。

とにかく普段と違うなと思ったら病院行った方がいいです。忖度しない人からおかしいと言われたら特に

https://x.com/YamatoHeki/status/1843158016281264566

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん