はてなキーワード: ほととは
これが男女の自殺率の違いの正体
死んだ人の部屋を見れば分かる
男の部屋は「もういつ死んでもいいや」という諦めがほとんど
最近、どこ行ってもApple Watchつけてる人ばっか見かける。通知が手首に来るとか、ピッて決済できるとか、健康管理がどうとか…。みんなやたらとその機能を自慢してくるけど、正直それってそんなに必要か?って思うわけよ。
自分も昔、Apple Watch使ってたんよ。最初は「おお、未来っぽいやん!」ってテンション上がった。でもさ、時間が経つとその便利さが逆にめんどくさくなってくる。手首に通知がバンバン来て気が休まらんし、毎日の充電もダルいし、ちょっとしたことでバグるし…。気づいたら、自分は時間見るために時計してるんじゃなくて、腕にパソコンぶら下げて生きてる感じになってた。
その時思い出したんよ。昔から信頼してるCASIOのW-735H。これ、いわゆるチープカシオの一つなんだけど、めちゃくちゃ使える。文字が大きくて見やすいし、スーパーイルミネーターで暗くてもバッチリ時間読める。しかもバイブアラーム付きで音出せん場所でもOK。これでたったの3000円よ?Apple Watchの値段考えたら、笑うしかないわ。
で、Apple信者たちはよく言うわけ。「Apple Watchは時計じゃなくて、時計の形したコンピュータだ」ってさ。いやいや、それが褒め言葉なんか?って話よ。時計ってのはさ、時間をサクッと見るための道具やろ。それがいつの間にか通知センターになって、財布になって、健康管理のツールにまでなってさ…。便利って言うけど、それに振り回されてる自分に気づいてないんちゃう?
あと、キャッシュレス決済もそうや。スマホやApple Watchでピッてやるのがカッコいいとか思ってるんかもしれんけど、考えてみ? それ落としたらどうするん?他人に拾われてロック解除されたら、好き放題お金使われるんやで。財布やったらカード一枚止めれば済むけど、全部の機能を一つにまとめるとかリスク高すぎやろ。便利さに目がくらんで、逆に危ないことしてるって気づいた方がええで。
ほんで、みんなApple Watchの機能をやたら自慢するけど、全部使いこなしてるやつなんてほとんどおらんやろ。心拍数測ったり運動記録したりしてるけど、それ続いてる?結局のところ、健康管理ってデバイスに頼るんじゃなくて、自分の意識次第やん。高いガジェット買う前に、まずは早寝早起きでもしてみろって話や。
自分はApple Watch捨ててCASIOに戻った。その瞬間、めっちゃスッキリしたわ。時間を見るって行為がこんなにシンプルで気持ちええもんやったんやなって再確認した。充電も気にせんでええし、ちょっと雑に扱っても壊れへん。これがたったの3000円。コスパ最強すぎるわ。
別にApple Watchを全否定する気はない。必要な人には必要やろし、便利やと思う人もおるやろ。でも、一回冷静になって考えてみ?ほんまにそれ必要か?って。流行りに流されるんじゃなくて、自分にとって何が大事か見極めるのが大切やで。
CASIOの時計は、そういうシンプルな答えを教えてくれる。必要なことだけ確実にこなす。それだけ。でもそれが、実は一番贅沢なことなんやと思うわ。
嫌いな食べ物なのにこれほんま美味しいと言ってしまったために何度もごちそうされてそのたびに家に帰ってきてからずっとたらたら文句を垂れ流してる
先日はありがとうございましたあたりで話を終わらしときゃよかったのに変に色気だして相手に心地よくなってもらおうとして話膨らまして大失敗してる
結果毎回まずいもんくわせやがってとか陰口聞かされるのほんま嫌
日本の恋愛ものはフランス語話者にはそれなりに受ける(抵抗にならない)
スペイン語話者にはほとんど受けず共感されにくい(反発されやすい)
なのでグローバル展開するときは、せめてフランス語圏の人に刺さるようにバフを伸ばすか、英語圏の人に嫌われないようにするのが鉄則
性加害も差別も悪政も、結局、ほとんど経済的な不利益によってしか排除できない
性加害企業にスポンサーしたくない・性加害企業にスポンサーするような会社と取引したくない・性加害企業にスポンサーするような会社で買い物したくない・デモやボイコットでプロパガンダにかかる費用を増やしたい・正しさを追求したい
あなたの考えはいわゆる「弱者を見殺しにして権力にばかり媚びへつらう意地悪で幼稚な国民性」「怠惰でおとなしい愚民」と呼ばれるものだと思う。
日本人はとにかく意地悪で不親切で、幼稚で愚か。
店で大声を言う人間に必ず仲裁をしにいく人が少なく全員が店員を見殺しにするからカスハラ世界一のスゴイ国になったし、
国民のゴミ捨ての分別などの環境保護意識が後進国レベルの低さだからSDGEs達成度は他国にめちゃくちゃ遅れをとっている。
なんと海に放射性物質をジャバジャバと流し出す始末。それなのにデモをする奴も少ない。
ポイ捨てしたであろう人に落としましたよとゴミを渡しに行く人もいない、見て見ぬ振りで何もしない事を賢いと誇るバカばかりだから他国と比べてもずば抜けて民度が低い。
容姿いじりをキャンセルするような高い精神性を国民どもが持たないから、いつまで経っても市場に自浄作用がなく、何十年も永遠に課題が解決されない。
勇気も優しさも気概も正義感もないが、どんなつまらないルールにも空気にも服従し、嫉妬や電車で電話してた程度の実害がほとんどない些細な他人への攻撃には余念がない。
それこそ、非合理的かつ無意味な注意をしたら逆上されて危ないんじゃないの?
かなりいい大学を出て、収入もいいけど結婚とか微塵もする気起きないわ
ただでさえ仕事が忙しいのに男の機嫌なんて取ってらんないし
まじで男がチンコ押しつけてくりゃいい時代はとっくに終わってるんだよね
【追記】
男に興味ないならミサンドリー拗らせるなよって言うけど、ゴミな男が選んでる側ぶってることがまずムカつくんだよ
更に男なんてほっといたら子供産むわけないので
女がアプローチして、女が旦那(長男気分)と子どもを一生養う決心をしてプロポーズしないと子供なんてできないんだよ
それを馬鹿みたいに女を優遇すれば子供が増えると勘違いした政府とおもいこんで政府が支払った給食代すら世間にお返しできてないバカ増田がまじで憎い
【更に追記】
生物学上コストが高いほうが選ぶのが当たり前って言うけどいつまで動物のつもりなんだ?
そもそも出産だけで値がつけば1000万だよ(代理出産他人の子先進国価格でこの値段)
こうやってお互い単一の理由で相手が悪いときめつけて罵り合う男女分断ゲームが増田の流行だとおもいこんで。
いつまでやるつもりなんだか。
やたら詳しいやつに限って実践がショボい奴ってやたら多くない?
仕事でもプライベート、趣味とかでも、ある程度最低ラインの知識とアップデートはあるべきだとは思うんだけどさ、
そこが濃すぎると変にがんじがらめになって動くが遅かったり、ブレてく人が多い。
まあ実践に当たって手持ちの情報の取捨選択をミスってるってのもあるのかもしれない。
やっぱ地頭が良い人って要る情報と要らない情報のフィルタリングも上手くて、必要以上の情報は頭に入れようとしないみたいなとこがあると思う。
まあトップレベルはそうだとして、なんかウザいなと思うのは情強なのに実践弱いやつで。
テクニカルな面で強いというのも武器にはなるから悪いことではないんだけど、
ツールを活用することに執着しすぎて仕事増やしてるだけの人とか。
この場合効率厨と言ってもいいか。仕組み化しましょうとかいって最終的に汎用性ほとんどないよね、みたいなことになったりね。
人間的には嫌いじゃないよそういう人。でも仕事の場においてそれでドヤられてもいやーちょっと自己満強すぎないかなあみたいな。
んでそういう人って成果物の出来がすごく凡庸で大したことないんだよね、なぜか。
プライベートとか趣味の世界でいうと、特に趣味の世界では圧倒的に多いよねこの手の人。
趣味なんだからどう楽しもうがいいし、知識を増やす事に喜びを感じる人がいてもいい、まあそうなんだが。
でもコミュニティの中でそういう奴が声でかくなってくるとひっじょーにウザい。周りもみんなうんざりしてくる。
んで情弱を見つけるとマウンティングしはじめるわけ。いやお前趣味の世界で「知ってるだけ」でマウント取るのは違うだろうと。
それじゃコミュニティ良いほうに行かないっつうの。
なんかこう視野も狭いんだよなその手の人って。
わからないでもないんよ。俺もけっこうオタク気質だし深堀りしがちだから。
だけどそれはさ、「ああこの人はまだこれを知らないんだな」と思っても言わないようにする場面とか山程あるわけ。あるべきで。
なんでかっていうと相手へのリスペクトもない状態で聞かされてもあんま入ってこないよね。
前置きとして「ああこの人は実績もあるしすごい人なんだな」という実感がある相手なら、知識を話されてもすごい入ってくる。ありがてえって。
んでもさ、そういうすごい人ってまあほぼ、やたら知識をひけらかすってことはしないのよ。
やっちゃうのはだいたいそれでマウンティングしたい、承認欲求満たされたいって人。
あともうちょっと踏み込んで言うと、「知りすぎないようにする努力」みたいなのもあるべきだなって思ってる。
最初に書いたように最低限知ってるべきこととか、その情報が古すぎないかのアップデート、そういうのはあるべきはたしかにそう。
でもさ、意外と知らなかったせいで、物事の推進力が高まったり、ちょっと変な方向行っちゃったけど結果新しい知見を得たりってのも多いなって感じてて。
やる前から知りすぎるとかえって動きが鈍るみたいなことってやっぱあるでしょ。
だからまあ俺は、やたら知識豊富なヤツの話ってのは基本的に「なんか言っとるわ」くらいでややスルー気味に聞くようにしてます。
精神的な異常がみられる長文に対してプリントアウトして精神科医に見せろという人を見かける。
私は精神科にも皮膚科にも定期的にかかっているが、少なくともその医者たちはそういう手製の参考資料を見せても、読み上げても、適当な反応しかしないような人だった。
読み上げる場合は適当に聞いているふりして、chatgptのようにうわっつらの回答をされる感じだった。
親も精神科ではないがADHDの気を自覚していて、自分の病状について気になっていることを正確を期そうと長ったらしく質問するくせがあるが、結局細部はほとんど聞いていないような答えをされているのを感じるそうだ。
知っているかもしれないが精神科は一人に対して時間を多くとればそれだけ多くの診療報酬が得られる制度なのに対し、皮膚科はそうなっていない。
よって皮膚科はより回転数を上げるためか、診察室に入るやいなや、事前に決めていた問診をさっさと消化しようと前のめりに発言してくるような態度が顕著だ。
こちらはこちらで診察室に入った瞬間質問してもそれとほぼ同時にあちらは自分の言いたいことを言ってくるので、話がかみ合わずあちらの異常がみられる長文に対してプリントアウトして精神科医に見せろという人を見かける。
私は精神科にも皮膚科にも定期的にかかっているが、少なくともその医者たちはそういう手製の参考資料を見せても、読み上げても、適当な反応しかしないような人だった。
読み上げる場合は適当に聞いているふりして、chatgptのようにうわっつらの回答をされる感じだった。
親も精神科ではないがADHDの気を自覚していて、自分の病状について気になっていることを正確を期そうと長ったらしく質問するくせがあるが、結局細部はほとんど聞いていないような答えをされているのを感じるそうだ。
知っているかもしれないが精神科は一人に対して時間を多くとればそれだけ多くの診療報酬が得られる制度なのに対し、皮膚科はそうなっていない。
よって皮膚科はより回転数を上げるためか、診察室に入るやいなや、事前に決めていた問診をさっさと消化しようと前のめりに発言してくるような態度が顕著だ。
こちらはこちらで診察室に入った瞬間質問してもそれとほぼ同時にあちらは自分の言いたいことを言ってくるので、話がかみ合わずあちらのペースになってしまう。
精神科のほうがまだましなはずなのだが、大学受験の国語の問題ようには一生懸命向き合ってくれてなそうな部分は変わらない。
プリントアウトして見せればより治療が最適化されるという考えはあまり適切とは思われない。
病院も慈善事業ではないので、素人の長文を熱心に分析してくれるほどの赤ひげ先生並みの聖人があまり期待できないのは仕方のないことなのかもしれない。
そりゃそうやろ
ほとんどの人間の働くモチベーションって言ったら金やろ。金のためならキツい仕事もやるし数字も追うし腹立つ上司のご機嫌伺いだってする。金の心配が無かったら誰もそんなことしない。
金の心配が無い状態で仕事に打ち込むには別のモチベーションが必要やと思う。例えば仕事内容にやりがいがあるとか、会社の人間関係が良いとか。
Xはいつ見ても憎悪しか流れてこないから見るのやめたわ。フォロワーもいるしアカウント消すのはちょっと抵抗あったからアプリ消しただけだけど。
ただ消してみて分かったけど、正直SNSって人生に別に必要ないっていうか、無かったら無かったでほとんど影響無い。
たしかに情報感度っていうか、憎悪の間にたまーに流れてくる流行り情報とかTipsとかは手に入らなくなったけど、そういうのって別に知らなくても損しないし、それなりにバズったら他の媒体で見るからとくに困らんかったわ。
男さん、感情のままに犯罪したり感情のままに自殺したりギャオりすぎなだけでわ?
https://news.yahoo.co.jp/articles/3504d48448d8bd080c10a6736f2a21134901547e
千葉県市川市教育委員会は31日、市立小の更衣室で録画中のスマートフォンが見つかり、所有者の30代男性教諭が学校側の聞き取り後に死亡したと明らかにした。「学校側の対応に問題はなかったと考えている」としており、2月4日に記者会見する方針。県警と経緯を調べている。
AI絵も1枚絵ならだいぶ実用度が高いものが出力できるようになってきたよね。
特に直感的というか視覚的な性欲に働きかけるタイプのイラストとか一点もののR18イラストみたいなのはもうほとんどAIイラストで十分なんじゃないかと思ってる。
(キャラクタ x 性癖 x 絵柄 の組み合わせだけで定義されるような単純な構成のもの)
ときどき漫画っぽいコマ割りのイラストを出力するけど、ストーリーが成り立ってなくてあれは漫画じゃないね。
基本的に今のAIイラストは、特にAI動画なんかをみると顕著だけど、論理的には支離滅裂な夢の中で見たようなものしか出せなさそう。
ちょっと脱線するが、初期のaiイラストは文字がぐちゃぐちゃに溶けていた(いわゆるai文字)だったけど、最近のaiイラストは単語とかフレーズレベルでは正しい日本語を出力してくるようになったね。あけおめのイラストで「謹賀新年」ってちゃんと書けててびっくりしたよ。
(「謹謹謹謹謹謹賀新年」とかなってたりしたが。意味はわかってないんだろうね。)
ちゃんと、起承転結の整った漫画1作品を出力できるようになるまであとどれくらいかかるかな?
chatgptでそれなりに読める小説を生成できるようだから、今でも文字だけなら論理的に破綻しないストーリーを生成できるようじゃない。
現在の技術ではそのストーリーを絵に落とし込むところにまだギャップがあるんだろな。
今のstable diffusionとかの画像生成の仕組みって、文字と画像を1つのセットにして学習空間にマッピングする仕組みだから、普通にこのままGPUの進化で計算量が向上していて、この1セットをストーリー全体の文章+漫画1作品の画像ぐらいの情報が扱えるようになったら力技で実現できるような気がする。
あるいは1枚もの1コマ漫画なら今の1セットの情報量でも収まりそうだからちょっとファインチューニングを工夫すれば出力できるようになったりしないのかな??
教えて詳しい人。
■名前のつかない男たち
今日は会社を定時で切り上げて帰ってきた。3歳の子どもは発達障害の特性があって、毎日のように小さなトラブルが起こる。今日は保育園からの帰りにパニックを起こして、道端で大声を上げて動かなくなってしまった。抱っこして何とか家まで連れてきたけれど、正直、腕はもうパンパンだ。家に着くなり、発達障害を背景に鬱を抱える妻の様子も見ないといけない。体調の波は昨日よりはマシなようだけれど、それでも自力で夕飯を作るのは難しそうだったから、慌てて簡単な鍋料理を用意した。
こんなことを書くと、大変な状況を何とかしたくて相談したいんだなと思うかもしれない。確かに大変ではある。でも今の悩みはこの状況自体ではない。悩んでいるのは、"自分に名前がない"ことだ。
ニュースやネットを見ていると、「ヤングケアラー」や「ダブルケアラー」という言葉をよく見かける。まだ若い子どもが親の介護を担っていたり、育児と親の介護を同時に抱えたりする人たちが問題視されているらしい。こうして社会的な注目が集まり、支援の必要性が少しずつ認識されてきているのは良いことだと思う。でも、家族の中で妻と子どもを同時にケアしながらフルタイムで働く父親の問題は、そのどれにも当てはまらない気がする。
「ダブルケアラー」って言っても、多くは“育児+高齢者介護”が想定されているみたいだ。自分の場合は妻がまだ若く、しかも「発達障害+鬱」という組み合わせで生活が不安定になっている。子どもだって発達障害を抱えているから、日々きめ細かい配慮が必要だ。職場に相談しても「子どもはもう保育園に行ってるんでしょう?」なんて言われるだけだし、妻が鬱の症状で動けないことを詳しく話すほど居心地の悪い空気になっていく。
イクメンという言葉を聞いたときは、“もしかしてこういう父親も含まれるのかな”と思った。でもそれは“男性が育児を楽しむ”とか“積極的に関わってカッコいいパパ”というポジティブなイメージが強くて、今の自分が当てはまるとは到底思えない。仕事をこなしながら、妻の病院の付き添い、子どもの療育の準備、部屋の片付けやら何やらを全部抱える生活は、楽しむというよりも追われているだけだ。
母親が育児の中心になるという前提はまだ根強いから、職場でも地域でも「父親が子育ての主担当をしている」なんて発想がほとんどない。だから「夫婦で分担すればいいじゃない?」とか「保育園に預けているんだから大変じゃないよね?」とか、そんな言葉ばかりが飛んでくる。妻の状態や子どもの発達障害のことを開示しない限りは、自分の置かれた状況を分かってもらえない。でも、そこを話せば話したで、相手にとっては“想定外”でしかないらしく、話題が変えられてしまうことが多い。
こうして日々をこなすうち、気づくと自分はどこにも当てはまらない“ケア担当者”になっていた。「ヤングケアラー」とも違うし、「ダブルケアラー」の定義にも入らない。社会が用意した制度や支援は、たいてい母親向けや高齢者介護向けがメインで、「イクメン」なんて言葉はポジティブすぎてむしろ違和感がある。まるで、自分のような父親には名前がないかのように感じる。
朝起きてから夜眠るまで、いや子どもが夜泣きしたり、妻の鬱が悪化したりすると眠れないまま朝が来る。そんな生活を続けながら、漠然と感じたことを書いてみたけど、少しも気が晴れない。ただ、どこかで誰か他の男性が読んで「自分と同じだ」と思ってくれたら、「名前のつかない男たち」が他にもいると思えたら、まだましだと思う。そうでもないと、自分がどんどん透明になって、いつか自分が消えていってしまうようで、怖い。
今日は会社を定時で切り上げて帰ってきた。3歳の子どもは発達障害の特性があって、毎日のように小さなトラブルが起こる。今日は保育園からの帰りにパニックを起こして、道端で大声を上げて動かなくなってしまった。抱っこして何とか家まで連れてきたけれど、正直、腕はもうパンパンだ。家に着くなり、発達障害を背景に鬱を抱える妻の様子も見ないといけない。体調の波は昨日よりはマシなようだけれど、それでも自力で夕飯を作るのは難しそうだったから、慌てて簡単な鍋料理を用意した。
こんなことを書くと、大変な状況を何とかしたくて相談したいんだなと思うかもしれない。確かに大変ではある。でも今の悩みはこの状況自体ではない。悩んでいるのは、"自分に名前がない"ことだ。
ニュースやネットを見ていると、「ヤングケアラー」や「ダブルケアラー」という言葉をよく見かける。まだ若い子どもが親の介護を担っていたり、育児と親の介護を同時に抱えたりする人たちが問題視されているらしい。こうして社会的な注目が集まり、支援の必要性が少しずつ認識されてきているのは良いことだと思う。でも、家族の中で妻と子どもを同時にケアしながらフルタイムで働く父親の問題は、そのどれにも当てはまらない気がする。
「ダブルケアラー」って言っても、多くは“育児+高齢者介護”が想定されているみたいだ。自分の場合は妻がまだ若く、しかも「発達障害+鬱」という組み合わせで生活が不安定になっている。子どもだって発達障害を抱えているから、日々きめ細かい配慮が必要だ。職場に相談しても「子どもはもう保育園に行ってるんでしょう?」なんて言われるだけだし、妻が鬱の症状で動けないことを詳しく話すほど居心地の悪い空気になっていく。
イクメンという言葉を聞いたときは、“もしかしてこういう父親も含まれるのかな”と思った。でもそれは“男性が育児を楽しむ”とか“積極的に関わってカッコいいパパ”というポジティブなイメージが強くて、今の自分が当てはまるとは到底思えない。仕事をこなしながら、妻の病院の付き添い、子どもの療育の準備、部屋の片付けやら何やらを全部抱える生活は、楽しむというよりも追われているだけだ。
母親が育児の中心になるという前提はまだ根強いから、職場でも地域でも「父親が子育ての主担当をしている」なんて発想がほとんどない。だから「夫婦で分担すればいいじゃない?」とか「保育園に預けているんだから大変じゃないよね?」とか、そんな言葉ばかりが飛んでくる。妻の状態や子どもの発達障害のことを開示しない限りは、自分の置かれた状況を分かってもらえない。でも、そこを話せば話したで、相手にとっては“想定外”でしかないらしく、話題が変えられてしまうことが多い。
こうして日々をこなすうち、気づくと自分はどこにも当てはまらない“ケア担当者”になっていた。「ヤングケアラー」とも違うし、「ダブルケアラー」の定義にも入らない。社会が用意した制度や支援は、たいてい母親向けや高齢者介護向けがメインで、「イクメン」なんて言葉はポジティブすぎてむしろ違和感がある。まるで、自分のような父親には名前がないかのように感じる。
朝起きてから夜眠るまで、いや子どもが夜泣きしたり、妻の鬱が悪化したりすると眠れないまま朝が来る。そんな生活を続けながら、漠然と感じたことを書いてみたけど、少しも気が晴れない。ただ、どこかで誰か他の男性が読んで「自分と同じだ」と思ってくれたら、「名前のつかない男たち」が他にもいると思えたら、まだましだと思う。そうでもないと、自分がどんどん透明になって、いつか自分が消えていってしまうようで、怖い。
メリーとジャニーもSMAP事件で散々株落としても辞めなかったし
基本的にこの手の偉いじいさんばあさんがトップにいて硬直してる会社でそいつらが反省して辞めたって事例ほとんどなくない?
最終的にそいつが死ぬまでなんにもならなくて、死んでからいろいろと膿が出てくるパターンばっかじゃん
だから日枝も辞めるわけない
フジテレビは俺が育てた、って思ってんだから自分が外れて成長するフジ見るくらいならフジテレビ抱えたまま心中したいに決まってる
あとどんだけ外野がギャースカ騒いだって会社は社長のもんなんだよ
トレハロースとか船井見ろよ
この今話題のCMに限らず、古くはソニーがベータの生産は続けます!の新聞各紙全面広告で1発敗北!!
これに限らず昔からたんまり金掛けた自社のCMで他社の売上がグーン!と伸びたトホホな事例はいっぱいあるけど、
金掛けて、
しかも莫大な金掛けてコケるのをやめられないのはなんでなんだろうねぇ?
CM以外でもつい最近のコンコードの大失敗だったり原作改変ドラマだったり、ハリウッド版ドラゴンボールだったり…
誰もとめられないのかな?
ともかく三井住友銀行の担当はアホだし、まぁ、紙の通帳使いたくなった、はほとんどネタだろうから、知名度だけアップしたと考えてもいいけど
増田さんが語った「得体のしれない化け物をゲットするまでガチャを回すのは非現実的」という表現には、技術者育成や評価に対する鋭い問題意識が感じられます。そして、これは確かに多くの企業や教育機関が抱える課題の核心を突いています。
ITの世界には「化け物」と呼ばれるような人物が存在します。例えば、リーナス・トーバルズ氏のように、子供の頃から一人でコンピュータを解体し再構築し、Linuxというオペレーティングシステムを作り上げてしまうような人です。彼らを突き動かすのは、外部からの評価や報酬ではなく、内側から湧き上がる純粋な探求心や情熱です。
この「内発的な情熱」は、特別な才能を持つ一部の人だけに限った話ではありません。子供の頃、レゴブロックやパズルに夢中になった経験はありませんか?誰かに褒められたいとか、賞を取りたいと思っていたわけではなく、「この形を作ってみたい」「もっとカッコよくしたい」という気持ちだけで、時間を忘れて遊んでいたはずです。
リーナス氏もまた、そのような精神で技術に向き合っていました。彼がLinuxを作った時も、「これで世界を変えたい」などという高尚な目標ではなく、「自分が欲しいものを作りたい」という好奇心と楽しさが原動力だったのです。
彼らにとって、難しい課題は「仕事」ではなく、「解くのが面白いパズル」です。そのため、教育システムや評価制度だけで「ガチgeek」を育てようとするのは困難です。それは、楽器の演奏を教える際に「正しい指の動かし方」だけを教えるのと同じで、熱意そのものは育てられないからです。
ただし、IT業界において「化け物」であることが必須ではありません。ITの世界には、真面目に取り組む人、技術に少し興味がある人、問題解決を楽しむ人、様々なタイプの人が活躍できる場所があります。そして、それぞれのスキルやモチベーションは違っていても構いません。
大切なのは、自分の動機を見極めることです。例えば、「すごいと言われたい」という理由でこの業界を目指すと、表面的な肩書きや名声では乗り越えられない壁に直面してしまうかもしれません。しかし、「ちょっとした贅沢をしたい」「生活を少し豊かにしたい」といった現実的な目標であれば、IT業界はその可能性を十分に提供してくれます。
もしITに少しでも興味があるなら、まずは小さく始めてみるのがおすすめです。初めはレゴブロックのように気軽な気持ちで取り組んでみてください。「ちょっと作ってみよう」「少し試してみよう」という軽い気持ちが、次第に技術の面白さや問題解決の楽しさにつながるかもしれません。そして、それが新たな情熱やキャリアに育つこともあります。
ITは、「化け物」だけの世界ではなく、学び、試し、楽しむ人たちのための生態系です。そして、その生態系の中でこそ、リーナス氏のような「化け物」も自然と育まれるのです。