はてなキーワード: ゼロサムゲームとは
ご提供いただいた内容は、自己愛性パーソナリティ障害に関連する特徴や、それに対する対処法について書かれたもののようですね。このテーマについてさらに深掘りし、学術的な観点から分析することで、問題の本質や解決策をより明確に理解する手助けができるかと思います。以下の流れで解説を進めます。
自己愛性パーソナリティ障害(Narcissistic Personality Disorder, 以下NPD)は、心理学や精神医学の分野でよく研究されている人格障害の一種です。その主な特徴には、以下のようなものがあります:
これらの特徴は、本人だけでなく、周囲の人々にストレスや葛藤をもたらすことが多いです。
投稿された内容を見る限り、あなたが指摘している「バカ女とジジイ共」は、おそらくNPDに関連する行動をとっていると感じているのでしょう。具体的には:
→ これに対して、「感謝の意を表すのみにして、あまり頼らない」という対処法が挙げられています。これは心理的境界線を引くアプローチの一環と考えられます。
→ 「詮索されてもはぐらかす」「勝ち負けの物差しで判断しない」という態度を推奨しており、相手の支配欲を刺激しないようにする対応策が提示されています。
あなたが抱えている困難は、このような相手との関係性に起因している可能性が高いです。その上で、さらに詳細に分析するために、いくつかの学術的観点を適用します。
以下では、心理学・進化論・社会学・経済学の観点からこの現象を掘り下げます。
NPDの根底には、未解消の自己肯定感の欠如が存在するとされています。多くの場合、幼少期における親子関係の歪み(過剰な期待や無関心)が原因とされることが多いです。
相手を見下す、貶めることで、自分の劣等感を「相手に押し付け」、自分が優越的であると感じたい心理が働いています。
過去に十分な承認を得られなかったため、現在の関係性で「承認」を強迫的に求めるようになります。
進化生物学的に見ると、「他者より優位でありたい」という欲求は、原始的な生存戦略の名残とも考えられます。
群れの中で優位性を確立することで資源や交配の機会を得やすくする。このため、人間にも「他者を支配したい」という傾向が少なからず存在します。ただし、NPDの場合はこの傾向が過剰に誇張されており、社会的適応を妨げる要因になっています。
現代社会では、個人主義的な価値観や競争の激化が、自己愛傾向を助長しているとも言われています。
「いいね」やフォロワー数といった数値化された承認が、自己愛的な行動を増幅させています。自分を誇示し、他人を貶めることで注目を集めたいという欲求が肥大化していくのです。
NPDの人々がとる「干渉」「支配」「優位性のアピール」は、ゲーム理論でいう「ゼロサムゲーム」に近い行動です。
「誰かが得をすれば、自分が損をする」という発想のもと、相手を貶めて自分の利益を確保しようとします。この思考は、社会的な信頼を破壊し、長期的には本人にとっても不利益をもたらします。
あなたが提示した対処法に加え、以下のアプローチを試すことをおすすめします。
NPDの人と深く関わらないことが重要です。無理に「治そう」とするのではなく、自分の心理的な安全を確保することを優先してください。
相手の勝ち負け思考に巻き込まれないようにしましょう。例えば、「あなたが勝とうが負けようが、私は変わらない」といった態度を持つことで、相手の攻撃性を和らげることができます。
職場や地域でのトラブルの場合、カウンセラーや労働組合、法律相談所など第三者の専門機関に相談することも有効です。
自己愛性パーソナリティ障害の人々との関係は、感情的に大きな負担を伴います。しかし、心理学・進化論・社会学などの観点から行動の背景を理解することで、冷静に対応することが可能になります。
それは増田が想像してるような、「借金をする→金持ちになる」という単純な因果ではないし、むしろ因果は逆だろう。つまり、「金持ちである→許容可能な損失額が貧乏人に比べて高い(=借金できる)→(その許容範囲内で)借金することがある」だ。
安全性を考えずに高レバレッジで投機して破産するギャンブラーは、増田みたいな考え方をする。増田のような考えで自分の金を市場の供物にする人間が後を絶たないからこそ、ゼロサムゲームに参加して儲けることのできる一握りの人間もまた、存在するのだけど。
投機や投資は無くしても困らない範囲の金でやるんだよ。勝負事はすべて、勝つ以前に、負けないこと、再起不能にならないことがより大事。
項目 | 保守派 | 進歩派 |
---|---|---|
主要政党 | 国民の力(現政権) | 民主党 |
外交方針 | アメリカとの強固な同盟、対中強硬路線 | アメリカとの協調維持、中国とのバランス外交 |
安全保障 | 北朝鮮を脅威と見なし、軍備増強を支持 | 北朝鮮との対話を重視、平和構築を目指す |
政治理念 | 伝統的価値観、反共主義、経済成長優先 | 改革志向、人権重視、福祉政策拡充 |
地域基盤 | 慶尚道(釜山、大邱など)、地方都市 | 全羅道(光州など)、首都圏(ソウル、京畿道など) |
世代支持層 | 高齢者層が中心、軍事政権時代の安定志向 | 若者層が中心、社会改革や公正を求める |
経済政策 | 大企業・財閥支援を通じて成長を重視 | 中小企業支援、雇用創出を重視 |
福祉政策 | 選別的福祉、財政負担を抑える | 普遍的福祉、高齢者や貧困層を手厚く支援 |
歴史的背景 | 日本統治時代に協力したエリート層や地主層をルーツ | 日本統治時代に独立運動を行った人々や民主化運動の流れを継承 |
文化政策 | 伝統文化の保護と保守的な倫理観を重視 | 多様性を尊重した現代文化の発展を重視 |
教育政策 | 学力主義と競争重視、伝統的価値観を強調 | 創造性や多様性を重視した教育改革を推進 |
環境政策 | 経済成長を優先、環境問題への対応は控えめ | 再生可能エネルギー推進、持続可能な発展を重視 |
司法制度 | 厳格な法秩序を重視、社会の安定を優先 | 司法の独立性と透明性を強調 |
移民政策 | 移民受け入れに慎重、自国民の雇用保護を優先 | 労働力確保のため、移民政策を前向きに検討 |
ポエムなのでソースはないです。最初にポジションの宣言しておくと、俺はDEIには肯定的というか、まだ何か可能性があるのではないかと信じたい派。
DEIのいいところはDEIのI、Inclution、包括性にあると思う。これは単に性的マイノリティを包括して1つのチームで頑張ろうぜというだけではなく、年齢、人種、国籍による先入観を持たず、その人の個性を尊重して共同作業しよう、生産性を高めていこうというところにあると思う。
この理想像はかつてのアメリカの理想像に重なるところがあると思う。様々なバックグラウンドを持つ人がアメリカという新天地で自分の夢をかなえるアメリカンドリームをより一般的にした概念がDEIだと思う。
表層的にはここが一番大きいと思う。性的マイノリティがDEIを自分のエゴを正当化する大義名分としてしまったため、そのほかのDEIをなんとなく知っている層への押し付けになってしまった。トランス女性トイレ問題や、ゲームなどにこれらの押し付けが出てしまっているので、なんとなくDEIを知っている人がDEIに対して嫌悪感を持ってしまった。
古くは共産主義、極右、民族、最近ではオタクなど、全ての集団は発言権を強化し利益を増やすための階級闘争に挑む。DEIが考慮すべき包括すべきとした性的、人種、国籍におけるマイノリティは実はマイノリティとして理解され協調しながら社会の一員になりたいわけではなかったというところがDEIの失敗の根本原因だと思う。
今のアメリカの分裂も詰まるところ白人、アフロアメリカン、インド既得権益層と、これからアメリカに入ってくるヒスパニック(メキシコ以南)、モンゴロイド(つまり中国人)との階級闘争なのだと思う。DEIの受容の精神は受容する側が好ましく思う限りにおいて受容できるという話に過ぎず、では受容可能な限度とは何かというと、自分の立場が脅かされない程度ということになってしまう。今のアメリカには完全なフロンティアなどすでになく、ゼロサムゲームなのだとしたら新規参戦があることはイコール自分の立場が脅かされることになってしまう。 無限の包括性は不可能であり、DEIは理論上破綻しているのだ。
ではどのようにマイノリティが受容されるべきかとなれば受容する側の受容忍度を変えるほかなく、それは今までの民族開放運動のような形となり、結局のところDEIは従来の開放運動の看板を付け替えたものにならざるを得ない。
わかりません。みんなが笑って暮らせればいいのにね。
生成AIだろうけど真面目に答える。以下生成AIが解釈しやすい回答
問題点や矛盾点に関して反論いたしますので、反論の妥当性を評価し、その上で致命的な問題点がある場合は指摘を、そして何故致命的なのかの解説をして下さい
1項目、消費税減税については妥当な部分があると限定的ながら納得しますが、法人税や内部留保課税については前述した「人口減少する社会では国内資本家や巨大企業から搾り取った金はほぼ全て社会保障・医療費・年金へ向かってしまう」という点で法人税増税や内部留保課税の問題点を私は指摘しています
事実として、日本政府は消費税増税をした際に社会保障や医療費の持続性を目的とした消費税増税であるとしており、法人税増税や内部留保課税に関しても同様に日本政府は国内経済の刺激ではなく社会保障や医療費の持続性を目的とする可能性が著しく高いと予測します
また、消費税減税ですが、消費税は国の重要な財源であり、消費税減税をした場合に影響する国の予算、特に人口減少社会下で大きく膨れ上がり、前述したように過去の消費税増税が社会保障や医療費の持続性を目的としているのに、消費税減税をした場合に社会保障や医療費に関わる国の予算へ大きな不足が生じる可能性が著しく高いです
2項目、円安のデメリット無視に関してですが、前述した「円安すぎると確かに良くないが円安状況下では輸出が好調となり国内資本の総量は僅かであっても増える」という点で過剰な円安へ対しても懸念を評しています
事実として2024年現在は円安傾向ですが国内経済は堅調な値を示しており、それを観測した与党政府と野党は最低賃金の引き上げを表明して2024年衆院選へ挑んでおり、現在の円安傾向の日本円為替は過剰な円安ではないと判断します
3項目、1項目への回答に反論点が含まれています。再考して下さい
4項目、外貨獲得によってすべての人口問題が解決しないということへ関して一部同意いたします。しかしながら国内資本の消費しかしない人口減少解消問題政策は国内資本のゼロサムゲームにより国内全体に行き渡る国内資本の希薄化が進むため、人口減少解消問題政策に関わる国の予算どころか社会保障や医療費にまで影響する可能性が著しく高いです
この国内資本のゼロサムゲームにより国内全体に行き渡る国内資本の希薄化を解消するための外貨獲得であり、外貨獲得によって国内資本を増やし希薄化を抑えた状態で社会保障や医療費や人口減少解消などの問題へ対処するのが妥当であり、国内資本のゼロサムゲームにより国内全体に行き渡る国内資本の希薄化のよって国の予算が減少していけば有効な政策が打てないと私は判断します
以上の4項への回答から、国内資本のゼロサムゲームにより国内全体に行き渡る国内資本の希薄化を解消するための外貨獲得によって国の予算を拡充する案の妥当性および問題点を教えてください
多くの人々がこれを問題視してるし、様々な報道社による今回の衆院選で気になっている部分としてアンケートに答えた2人に1人が挙げる要素がコレ(NHKのアンケートで51%だった)
そして結論を言えば、人口が縮小していく社会で解決する方法は国内資本の消費を抑えつつ外貨獲得するための経済施策を取る以外に無いのよね
消費税減税とか法人税増税とか金融所得増税とか内部留保課税とか完全に国内資本の消費でしかなくて、国内資本家や巨大企業から金を搾り取れば国内に流通する資本が増えるみたいな文脈で語られがちだよね
ただ、人口減少する社会では国内資本家や巨大企業から搾り取った金はほぼ全て社会保障・医療費・年金へ向かってしまうことは明白で、国民の取得増へ寄与するか?と言われたら大体の人が察するようにほぼ全て社会保障・医療費・年金へ向かって寄与しないんだ
例えば、消費税減税とか法人税増税と金融所得増税とか内部留保課税した状況で、国民の取得増をするため最低賃金の上昇を法的に定めるとするなら、国内資本を消費し続けるだけであって、それはもう単に愚かな政策と言わざるを得ない
そういう状況で国内資本を消費を何とか遅延させなければならないというとき取れる選択は為替上で相対的に対外貨円高施策を取るしか無くて、しかもこれは一時的な遅延をさせるだけで国内資本を消費し続けるだけの、いわゆるゼロサムゲーム状況下では食い止めることは出来ない
日本国民は円高の状況で国内経済を回していた国内製造業の外貨獲得がどうなるか?を経験していてもうわかっている
じゃあ円安なら良いのか?と言われると、円安すぎると確かに良くないが円安状況下では輸出が好調となり国内資本の総量は僅かであっても増えるんだ
この増えた分の国内資本は増税ではないし月額負担する社会保険料や年金の増額と言った国民の誰かが負担したものではない
何なら外貨を獲得しやすい状況では金融市場で企業は設備投資などの資金を調達できるし、国民の年金は既に金融市場で運用されているので人口減少する社会でも月額の年金負担額増を抑えていくことができるし、もちろん増税しなくても国は金額としてより多くの税収入を得ることができる
政治家が単純に国内資本を消費しようとするだけの施策を取ろうとしているのであれば止めよう、それはどう考えても国民全体を均等に貧しくしていく方法論でしか無い
政治家には外貨獲得手段をどう考えているのか問おう、それがあなた達を豊かにするし結果として国民全体が豊かになっていく方法論だ
あえて伸びてたのでかわりに答えさせてくれ。
なお、元ネタとは別人で、今付き合ってる恋人は一人いて、付き合った女性は3人程度はいて、ネット経由で4人程度は会ったことがあるし、ナンパも何回かしてメールのやりとりやデートをしたことは3回ほどある。
そのうち一人からは「すごくイケメンで、非モテとはなんなのかよくわかりました(そして、フェミニストにクラスチェンジ)」と言われ、今の恋人から「なんとなくダメ男な雰囲気がしたけど、理由がわかった」と言われた
いわゆる弱者男性
母親は言葉で攻撃しまくるタイプ(ツイッターでやたら攻撃的な言葉を吐く女性がいるけど、ああいう感じ)
『セックス依存症になりました。』にも描かれているが。セックス依存症患者は、「恋愛はゼロサムゲームだ」考えているのよね。だから恋人同士なのに奪い合いになる。理想はプラスサムを考えられる相手なのよね……
セックス依存症は飢えを満たしたいが、その飢えを満たす事は出来ない
(早稲田クリニック 境界性パーソナリティ障害で潜れば理由はわかると思う)
その代わりにマッチングアプリとかネット恋愛やりだして、恋愛は強者総取りクソゲーと知るようなる
そして、そのゲームにかつために見た目や性格を磨き、異性と付き合うが、この手のことをやってる異性は多かれ少なかれ、「奪われたらキモイと言って尊厳を傷つけても構わないクソ野郎」しかいない
なお、普通の人がそうならないのは恋愛市場のことを運良く知らなかっただけだ
そこだけは勘違いしないように
"それを要求されようものなら「これ以上俺から奪うのか!!」と怒り狂ってしまう"←「相手を対等な人間として見よう」をボロカス叩いてたあれか。しかし全てを受け入れて欲しい相手にどう接して良いものやら。
全てを丸呑みする必要はない
半分でも丸呑みして受け入れれば自然も治る
なお、弱者男性の中には境界性パーソナリティ障害の人がそこそこいて、その人との接し方が意外と効いたりする
(早稲田クリニック 境界性パーソナリティ障害で潜れば理由はわかると思う)
いじめっ子の性別は出てきてないが大抵はこういうことするの男なんだけど、肉体的にも社会的にも強い男を憎まず(勝てそうにないから)弱い女を憎んでしまう…そこから負のスパイラルが始まるんだな
女は力がないゆえに集団を操って無視したり、キモイと陰口を叩いたり、学級裁判を開くように先生に要求したりする
むろん、男も誹謗中傷はするけど、女みたいなやり方はしない
その結果、男も女も憎むようになる
漢方ニキの勧めで黄蓮解毒湯を飲んだが、マジ切れにくくなった
[B! 労働] 小泉進次郎氏の「解雇規制の見直し」という自民党総裁選公約について(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
どうにも、はてなでは金銭解雇は不人気だけど、どうしても金銭解雇および日本の雇用については言いたいおじさんが主張を書いてみることにしたよ。雇用は難しい問題でいろいろな議論が必要だけど、ちょっと長いけど一つの視点として読んでもらえるとうれしいよ。
おじさんは現在IT系のスタートアップに務めていて、エンジニアの採用活動に関わっているよ。金銭解雇というとクビを切る側の話ばかりになりがちだけど、おじさんはスタートアップの採用サイドからの視点で書くよ。
おじさんはいわゆる氷河期世代だけど、色々な運の良さもあって氷河期世代の境遇とは無縁だったよ。だからといって自分達の世代の受けた仕打ちを忘れないよ。
おじさんは単なる一サリーマンだよ。「経営者視点」と言われかねないから、なぜこの記事を書く気になったかの背景としてのおじさんの思いを最後に書いておくよ。
いきなり結論をいうと、おじさんの経験と推論からは、雇用の流動化と金銭解雇は密接に結びついていると思っているよ。端的に言うと人のクビを切るのが難しい状況では、人を簡単には採用できないし、高待遇の求人を用意できないよ。企業が良い待遇で雇わないので、良い待遇を求めての転職がしづらいという状況が日本の雇用が流動化しない原因だと思っているよ。
このご時世転職なんて簡単だと反論は出るだろうけど、実際まだまだ日本人は転職していないと思っているよ。実際にOECDの報告で日本人の労働市場における転職率は低いよ。
転職をするって人生かかっているのですごく慎重になるんだけど、その後押しをできるほどの良い求人が世にまだ少ないと思っているよ。
人のクビを切るのが難しい→人を簡単に雇えない→雇用が流動化しない
この因果を考えずに雇用の流動化だけを目指してもなかなかうまくいかないと思っているよ。
理由を以下に書いていくよ。
おじさんは日々多くの応募者たちの書類選考と面接をしているけど、正直なところ書類選考と合計たかだか数時間の面接で応募者を適切に選べるとは思っていないよ。実際働いて1年くらいでようやくその人が期待値以上、以下かなんていうのがわかってくることも少なくはないよ。採用活動をしたことない人でも、同僚が仕事できるかできないかってわかるのには意外に時間がかかったことはあると思う。
それに会社っていうのは状況が変わっていくものだよ。数年後には採用時に重視していたスキルセットの重要度が下がることがあるよ。採用時点ですごく機能していた人材が、業務内容や組織が変わっていくことで機能しなくなるなんてこともよくあるよ。
スタートアップの創業期ではコミュニケーションよりもとにかく手を動かして独断専行でも成果を出せるエンジニアが重視されていたのに、創業期が終わる頃にはコミュニケーションを適切にとれて調整も苦でないエンジニアが重宝されるなんて光景はよく見るね。生きるか死ぬかの創業期と人も増えてスタートアップから大企業に移り変わる時期だと求められる要素が変わるのは当然だよね。
おじさんは日々採用活動をしているのだけど、日本労働法と雇用慣習はいかんともしがたいので、採用したらよほどのことがないとクビは切れない。つまり採用の失敗は許されないので、慎重に慎重に人選びをしているよ。経歴に空白があったり、短期離職を繰り返している人は個々の事情があるとしてもどうしてもリスクが高いと考えてしまいお見送りしてしまうよ。ある程度年齢が高い人は一般論として若い人より適応性が低い可能性があるので、どうしても慎重になるよ。本当はその中に優秀な人間がいるかもとは思っているけど、採用の失敗は許されないのでリスクがある人は見送ってしまうよ。
それに、前述したように会社の状況が変わっていくことを考えると採用時点でジャストでほしい要件に加えて、ある程度ユーティリティプレイヤーとして柔軟に動ける人材であってほしいよ。入ってから別の部署に異動になっても機能しそうな人間じゃないと数年後に不要な人材になってしまう可能性があるからね。なので、スキルセットとして特定分野にものすごい専門性があって尖っていても採用にためらってしまい、結果として丸い安牌な採用になりがちだよ。
一方で、業務委託(フリーランス)だったりすると、少々単価が高くても最短1ヶ月だけ実力に見合っているかお試しできるから、とりあえずで契約できるよね。
おじさんは派遣社員を直接利用していないけど派遣社員も期間が決まっている分、派遣会社に支払っている総額は高めでも利用する価値があるよ。直接雇用でも同じような解雇の仕方があるなら本人取り分は高くなるはずなのにと思ってしまうよね。
スタートアップなのだから、新しい事業やシステムを作るために優秀な人材に来てもらいたいよ。そのためには良い待遇を用意してあげたい。でも、良い待遇をオファーしてもその人材が機能しなかったら悲劇でしかないよ。
本当は会社全体の給与体系が高いのが理想だけど、まだまだ成長途中の会社ではそれは難しいよ。それでも勝負をしたい領域で良い人材を高待遇を用意したいんだけど、解雇のハードルが高いとそれを用意するのも難しいよ。金銭解雇という選択肢が用意されたら高待遇の求人も増えると思うよ。会社にとって高待遇というのはそれなりにリスクでだけど、現状では会社が一方的に大きいリスクを抱えている。会社と社員がある程度リスクを分担するのが望ましいと思っているよ。それに一社で失敗してもその次の会社でそれなりの待遇で雇ってくれるなら転職はしやすくなると思うよ。
はてなでは、企業は人にはカネを使わないって不満ばかりだけど、やめていく人がいないなら会社がどんなに儲かっても社員の給料を上げるなんて義理はどこにもないよ。一方で、必要な社員がいなくなっていくなら給料は上げざるを得ないよ。だから、金銭解雇の導入で転職しやすい世の中が来ると普通の社員の給与も上がると思っているよ。
社員がただ給料を上げろといっても会社にとっては上げるインセンティブはないから無視されてしまうけど、他の会社の内定を持ってきて嫌なら辞めるから給料上げてという交渉なら会社は考えざるを得ないよ。選択肢がない人間には交渉力が弱いというのは世の決まりだよ。
会社の規模にもよるけど、現状ではおじさんのいるスタートアップだってそれなりに法令遵守をするし揉めたくはないので雇用に関してはそれなりに現行法と雇用慣習にも従っていて、そうそう人のクビは切れないよ。それに予測可能性というのは大きくて、裁判を起こされた場合判決まで結果が確定しないというのはかなりしんどいよ。金銭解雇制度が導入された場合には、金銭無しでの解雇に対しては労働者側が労働基準監督署などの機関を通しての迅速に仲裁してもらうなどの仕組みの整備は必須だと思うよ。
法令で金銭解雇の基準を明確に示すことで最悪クビにできる額の基準が明確になるというのは大きいと思うよ。それでも、金銭解雇はお金もかかるし、それ以外の社員へのダメージにもなるから最後の手段になると思うよ。そもそも昨今は人手不足で今どきのまともな会社はいかに社員にやめてもらわないかにすごく気を使っているよ。おじさんだって部下が辞めたいと言い出したときは全力で話を聞いて環境を改善したりして引き止めているよ。
定年まで雇い続けるか、最終手段としての金銭解雇があると思うかは採用サイドの心理負担としてもかなり違うよ。
もし会社の業績が悪くなったら、給料が高い人からクビを切られるというのは理にかなっていると思うよ。部門がなくなるなんてこのご時世よくあることだけど、現行法では給与が高い人材を素人同然で別分野に配置転換するしかないよ。
会社にとって自分がいらない人材になったら仕方ないよね。すごくストレスフルな状況であると思うけど、次の仕事があるならどうにかなると思うよ。でも原則として会社にとって給与に見合う価値を提供できないのに雇われ続けるというのもおかしいとは思っているよ。
それに日々自分の経歴・スキルの棚卸しをして、キャリアと転職市場の価値を確認するのは働く人間としては日々行っておくべきだと思うよ。とはいえ、そろそろおじさんもけっこうな歳なので、雇用がもっと流動化してミドルの求人が増えてほしいと思っているよ。
本来セーフティーネットは国が保証すべきで、企業に押し付けている状況はおかしいと思っているよ。雇用調整助成金を出すくらいなら、失業者の生活費とかリスキリングに予算をかけてほしいよね。おじさんもいい歳なので、もし仕事をクビになったら再度大学行くとか学び直して別の分野に挑戦してみたいよ。
正直日本の現行の雇用システムだと大学卒業して待遇の良い大企業で一生過ごすのが低リスクで最適解な気がするよ。
日本では多くの優秀な人間は既得権として大企業で一生過ごしてしまっている。そしてこれが新しい価値を生み出せずに衰退している日本の最大の原因だと思っているよ。優秀な人材が大企業で若いうちは活躍していても、クビにならないことに気づいてしがみつくようになってしまう人もいるよ。
もちろん大企業で立派に頑張っているおじさんも多いけど、高待遇で働かないおじさんなんてのがそこらで観測される程度にはありふれているよね。これって社会全体としてはものすごく無駄じゃないかな?会社を通して社会に価値を出す人材でいつづけないと、仕事がなくなるかもという緊張感は少しは必要だよ。
おじさんが若い頃にリーマンショックという大不況があっておじさんが昔いた会社では派遣切りや新卒内定者切りという事態になったよ。後で聞いた話では、正社員をクビにするためには解雇の妥当性が必要で「派遣社員、内定者を切ってからじゃないと正社員はクビにできない」ということらしいよ。こんなの絶対に間違っていると若いときのおじさんは思ったよ。判例による整理解雇4条件に従えば派遣をクビにしてから正社員という順番で、正社員はやっぱり守られている。
金銭解雇の本質は、低リスクの大企業正社員と高リスクの派遣という経済リスク分担の問題なんだよね。雇用についてはリスクをもう少しみんなで分担する社会のほうが健全だと思うよ。今のように大企業正社員が手厚く守られている社会だと、新卒時の結果を定年まで引きずり続けていて、非正規や若い年代に回り道した人はその中に入れてもらいにくいよね。金銭解雇を認めることで、一時的に社会の不安定化は起きると思うけど、切り捨てられたままの氷河期世代のような悲劇はもう起こしてほしくないと思うよ。本当は90年代にやるべきだったんだけど、正社員の雇用を守るために金銭解雇を認めないで派遣社員の拡充のみ行ったのが間違っていたと思うよ。
おじさんは日本という国を考えたときには新しい企業が新しい価値を作り出していかないと先がないという考えを持っていたので、スタートアップで日々戦っているよ。金銭解雇が可能になってもっと一緒に戦ってくる仲間を増やしたいよ。
この文章は主にスタートアップの採用視点で書いたけど、大企業でも本当は新しい事業を作っていくためには外から人材は必要だと思っている。雇用の流動化こそ日本には必要でそのためにも金銭解雇は必要だと考えているよ。
社会や組織って人でできているのだからある程度そこが循環しないと、なかなか新しい事業も起きないし経済的な成長もしていかないよね。現状の低成長のゼロサムゲームで雇用の椅子の奪い合いをしている状況が、最終的にはプラスサムゲームになってほしいと切に願うよ。
はてぶを見ているとこの30年間のゼロサムゲーム(もはやマイナスサムゲーム)で企業に対して疑心暗鬼になっているのがよく分かるよね。
誰もが承認欲求を満たしたい、優越感を得たいと思っているとすれば、
相手の承認欲求は満たしたくない(劣等感を持ちたくない)わけで、
誰の承認欲求も満たされないのではないでしょうか。
誰かが優越感を得るためには、他の誰かが劣等感を感じる必要があります。
全員が満足することができません。
両者の承認欲求が同時に満たされることは困難です。
不安やストレスが増し、相互の信頼関係が崩れることがあります。
持続的な満足感を得ることが難しいです。
内なる満足感や自己肯定感が欠如していると、
つまり誰の承認欲求も持続的に満たされることは難しくなるでしょう。
荘子の思想に従えば、他者との競争や外部の評価に頼るのではなく、
誰もが承認欲求を満たしたい、優越感を得たいと思っているとすれば、
相手の承認欲求は満たしたくない(劣等感を持ちたくない)わけで、
誰の承認欲求も満たされないのではないでしょうか。
誰かが優越感を得るためには、他の誰かが劣等感を感じる必要があります。
全員が満足することができません。
両者の承認欲求が同時に満たされることは困難です。
不安やストレスが増し、相互の信頼関係が崩れることがあります。
持続的な満足感を得ることが難しいです。
内なる満足感や自己肯定感が欠如していると、
つまり誰の承認欲求も持続的に満たされることは難しくなるでしょう。
荘子の思想に従えば、他者との競争や外部の評価に頼るのではなく、
な?馬鹿ってこうやって自分が出せと言ってた証拠を出されても本人だけは負けを認めずこうやって駄々をこねるだろ
ググれば出てくる情報にすらたどり着けずにゼロサムゲームガーとか自分から負けに行ってるのと同じ行動してる癖に
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/citysales_ka/minnna.html
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/citysales_ka/naitoufamiliy.html
普通に泉房穂を批判したいなら絶対に悪であるパワハラの件を持ち出せば良いだけ
まぁ自分も議会やメディア対応でパワハラ紛いの行為してた石丸じゃ不可能だったんだろうがな
明石市に移住して出産した夫婦をパラレルワールドの存在扱いするのか
まずゼロサムゲームという結論に持って行こうとした時点で相当に頭が悪いがな
明石市の政策があったから子供産みましたって夫婦が一組でも存在した瞬間にゼロサムじゃなくなって負けが確定するのに
そんな不利な主張を自分から出すってのがもう勝つ気ないのかな?ってぐらい馬鹿
しかも実際に出生率が上昇してるってデータが既にあるのに明確な反証も無く僕はゼロサムゲームだと思います!って小学生レベルの妄想だけを武器にそれをやるって完全に自爆
当然スタジオでは笑い者になり
これじゃ一生勝てんわ