【連載】Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした2作のアルバムは2作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、カセットテープのみながらオリコンアルバムチャート2作連続TOP10入り、初シングル『ピアス』はオリコンシングルチャート5位を獲得。WACK合宿オーディション2019ではNOW EMPiREを新メンバーに加え6人でのスタートを切った彼女たち。7月17日には現体制初シングル『SUCCESS STORY』をリリースするEMPiREの4周目となる個別インタヴューを敢行。第6回となる今回は、MAYU EMPiREの声をお届けする。
NOW EMPiREを迎えての初シングル、OTOTOYでも配信予定
EMPiRE / SUCCESS STORY
2019年7月17日(水)発売
〈形態〉全2形態
①初回生産限定盤 BOX仕様 PHOTOBOOK付
カセット+Blu-ray (スマプラ対応)
品番:AVTD-94508/B 価格:6,800円(+tax)
②CD盤
CD(スマプラ対応)
品番:AVCD-94509 価格:1,000円(+tax)
CD・カセット2形態共通2曲収録
1. SUCCESS STORY (PlayStationレジスタードマーク4 / STEAMレジスタードマーク / Nintendo Switchトレードマーク️「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」オープニングテーマ)
2. maybe blue (MAYU EMPiRE作詞)
※AVTD-94508/Bに収録
「何度も歌い、踊り繰り返して、愛を伝えあった記録」
2019年3月3日、4日にかけて行われた、オリジナルメンバーであるYUKA EMPiRE脱退の最後のステージとなった24時間イベント「EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE」をMVや映画等を手がけるエリザベス宮地、映画「世界でいちばん悲しいオーディション」などを手がけた岩淵弘樹が24時間、ステージや舞台裏、ファンの様子をカメラを回し続けたドキュメンタリー映像が収録!!
・「EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE」DOCUMENT MOViE
・SUCCESS STORY Music Video / Making Movie
INTERVIEW : MAYU EMPiRE
EMPiREをよくするためであれば、憎まれ役でも買って自分の気持ちを伝えてきたMAYU EMPiRE。活動当初は家で1人でいても四六時中グループのことを考えたり、自問自答してしまっていたという彼女だが、24時間イベントを行ったこと、5人時代を経たこと、WACK合宿オーディションに参加したことによって、少しずつコミュニケーションの取り方や考え方も変わってきたという。そんなMAYUに話を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
私は0か100かの人間だった
──2019年月3〜4日にかけて行われた24時間イベント〈EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE〉を振り返って、MAYUさんにとって、どんなイベントになりましたか?
MAYU EMPiRE(以下、MAYU) : いろいろな人に対する感謝と、自分たちがありがたい状況にいることを、改めて感じるイベントになりました。
──寝る時間もほとんどない状況で、パフォーンマンスと特典会を24セットにわたり繰り返したわけですけど、イベント前後で変わった部分はありますか。
MAYU : 私自身、変われたと思えることが1個あって。もともと私は0か100かの人間だったんです。例えばメンバーと衝突するときも、いきなり言葉でぶん殴っちゃっていたというか(笑)。24時間イベントでいろいろ経験して、ぶつかり方とか伝え方が大事なんだなってことに気がつきました。24時間イベントは言葉を使わないコミュニケーションが多かった分、ちゃんと気持ちで通じ合わなきゃいけなかったし、だからこそ相手のことを多少は考えられるようになったのかなと思います。
──24時間イベントで、初期メンバーだったYUKA EMPiREさんが脱退しました。そこからしばらく5人体制での活動を行なっていきましたが、その時代を振り返ってみて、いかがでしょう。
MAYU : 正直5人ともに危機感があった時期でした。エージェント(※EMPiREファンの総称)から「YUKAちゃんいたときの方が良かったじゃん」と思われるのは、YUKAちゃんにも私たちにとっても損だと思って。5人の方がいいと思ってもらいたい一心で、全員がまとまってやれていたんじゃないかなと思います。切羽詰まっているというよりはいい空気感の中で、締めるところは締めてメリハリつけてやれていたんじゃないかなって。
──確かに5人時代は雰囲気がとてもよかった印象があります。3月19日にZEPP TOKYOで行われた所属事務所WACKのライヴイベント〈Going Going WACK TOUR〉のファイナル公演は、かなり気合いも入っていましたし、実際の評判も良かったと思います。5人でのEMPiREを見せつけようという気持ちが強かったのかな、と。
MAYU : いろんな人に当時のEMPiREを測られる場所だったからこそ、楽しんでやろうと思っていました。ライヴ後に「Zeppでライヴをやるのめっちゃ楽しい、私たちもいつかワンマンでやりたいね」という話を5人でしたのを覚えています。
気強いんだろうな、怖いな、とも思っていました(笑)
──3月末には、約1週間にわたり長崎県壱岐島にてWACK合宿オーディションが開催されました。EMPiREの代表としてMAYUさんが参加しましたね。振り返ってみて、どんな合宿になりましたか。
MAYU : 合宿ではいろいろあったけど、自分的にはマラソンが1番つらかったです。それは走るのがつらいとかではなくて、絶対に手を抜きたくなくて。中間地点まで自分なりのペースで行くと大体2番ぐらいで着くんですよ。でも上位3位くらいの人はメロンパンを食べるとかの試練を受けなきゃいけなくて、結果的にタイムロスになって順位が落ちてしまう。そんな中でも、アユニ・Dさんは巻き返して1位でゴールしていたので、私とアユニさんの違いをそこで感じたりして。ポイント競争で負けたら改名するかもしれなかったので、もっとペース配分しなよってTwitterとかでも言われたりしていたんですけど、それができなくて。自分の美徳に反するというか、途中で絶対に手を抜きたくなかった。そこは、すごく悩みましたね。
──結果を出すために、計算して力を抜くということをやるかどうかで悩んでいたと。
MAYU : EMPiREは全員に「EMPiRE」がついて、名前が揃っているグループじゃないですか? もし私だけ違う名前だったら足を引っ張るなと思って。みんなもLINEで「大丈夫?」「かっこいいよ!」って言ってくれたんですけど、本当に申し訳なくて。弱音も吐けなかった。限界になって、ある夜にavexの篠崎さんに電話をしたら「候補生のために動くって決めたんだから、泣いている場合じゃないでしょ」って言われて。そうだな、頑張ろうって切り替えることができました。
──僕も合宿オーディションに取材で入っていて、MAYUさんと少し話す機会はありましたけど、そんなに思い悩んでいるとは気が付きませんでした。
MAYU : 明るくやろうと思っていたんです。以前、自分が候補生として参加したときは、渡辺さんとの面談で泣いてしまったので。今回は泣いたりしないようにと思ったし、余裕を見せつけなきゃなという感じでいました。
──合宿中は候補生の子とグループを組んでダンスレッスンをしたわけですけど、誰かがEMPiREに入るかもしれなかったわけですよね。そのあたりはどれくらい意識していたんでしょう。
MAYU : 言ってみたら、候補生全員がEMPiREになる可能性があったわけじゃないですか? だから、一緒のグループになった子は「一緒にEMPiREを頑張れそうか」「この子だったらEMPiREに入っても一緒に上手くできるかな」という点は見ていましたね。
──NOW EMPiREさんの印象はどうでしたか?
MAYU : 基本的にちゃんとできる人だと思って見ていました。予習もしてくるタイプで、言ったこともちゃんとできる。一緒のグループになった時は、めちゃめちゃ気強いんだろうな、怖いな、とも思っていました(笑)。舐められるんじゃないかと思っていて。でも実際は全然そんなことなくて。それだけ本気だったんだと思います。
──合宿最終日の〈WACK EXHiBiTiON〉で、NOWさんがEMPiREの新メンバーとして呼ばれたときはどう感じましたか?
MAYU : 入るとしたらNOWだと思っていたので、受け入れ体制はできていました。EMPiREにいないタイプの子だったし、合宿の面談で下ネタも言っていたけど、そんなに得意じゃないんだろうなというのも伝わってきていて(笑)。それでも一生懸命やっているのがすごく伝わってきた。あと、誰かについていくというよりは、自分が矢面に立ってできるタイプなんじゃないかなと思った。EMPiREはそういう人じゃないと上手くいかないから、NOWが合格は納得の結果でした。
──NOWさんの加入が決まってから、お披露目となる〈NEW EMPiRE TOUR〉まで1ヶ月もありませんでした。6人体制初ライヴはいかがでしたか?
MAYU : お披露目ライヴは、内容は整っていたけど荒削りな感じでした。どう魅せるかまで詰めてステージには立てていなくて。その分、これからに期待させられるライヴになったのかなと思います。
少しずつ社会に適合してきました(笑)
──6人体制になって、コミュニケーションの取り方で変わった部分はありますか。とくにMAYUさんは、言いにくいことを自分から言わなきゃと思って、話をする役割を担っていましたよね。
MAYU : 基本的にグループにいるときの自分はめっちゃ明るくなったと思います。別に無理しているとかではなくて、自然と明るくなったというか。気づいたことは言うようにしているけど、ツンとしないようにはしています。
──活動当初は、家で1人にいる間もEMPiREのことを考えすぎたり、自問自答しすぎて、眠れない毎日を過ごしていたじゃないですか。そういう部分は変わらずですか?
MAYU : 自問自答はそこまではなくなりました。少しずつ息抜きの仕方を習得してきた気がしていて。何もしない時間が1番リフレッシュできることがわかってからは、一旦考えないということを身につけました。
──前は四六時中、何か考えていて自縄自縛状態でしたからね。
MAYU : それがよくないなと思って。そうなっているときって、感情的になっているときなんですよ。頭ではなく心で動いてしまっているから、よくないことが起こってしまう。1回冷静になって考えた方が適切な答えが出るんだなということを学びました(笑)。
──ゆとりを持てるようになったのは、大きな変化ですね。
MAYU : 少しずつ社会に適合してきました(笑)。話がちょっとズレちゃうかもしれないんですけど、練習中に気持ちが落ち込んで泣いてしまったときがあるんですけど、それでも練習を続けたとき、普段とは違う感情で歌えたり表現できたことがあって。ネガティブなことも、いい方向に転がせたとき、とても清々しいなということにも気がついたんです。
どっちの感情も大事にしたい
──少しずつ自分の感情と向かい合ったり、その活かし方に気がついてきたわけですね。MAYUさんは「maybe blue」の歌詞を書いています。そういった感情が自分の歌詞に反映されていると思ったりしますか?
MAYU : 「maybe blue」は、サボっちゃうときの自分の気持ちが入っていて。疲れちゃったときとか1回止まっちゃったときに、すごく暗くなるんですよ。ううぅ…… って(笑)。世の中では前向きなことがいいことだとされているけど、どっちの感情も大事にしたいなという曲なんです。
──MAYUさんの歌詞がEMPiREで採用されることが多いじゃないですか? その理由はどういうところにあると思いますか?
MAYU : えーなんだろう…… 歌詞を書くにあたっては、音にはめることを大事にしていて。意味も大切ですけど、聴いていて違和感を感じないようにと思って書いています。あと、いろいろな歌詞を参考にはするけど、見本にしちゃうと、自分の言い回しとかが崩れるなと思っていて。自信がないからこそ、人の歌詞を見本にしちゃうと、どんどん自分がなくなっていく。そういうことはあまり考えないで、自分なりに書くようにしていますね。
──前作『ピアス』のカップリング「ERASER HEAD」では、当時のMAYUさんの気持ちがかなりダイレクトに書かれていたました。歌詞の意味をLINEでみんなに説明を送っていましたが、今回はそういうことはなく?
MAYU : ないですね。恥ずかしかったというのもあるし、一応ちょっとは送りましたけど、もう言わなくてもなんとなく分かるんじゃないかなと思って。
──24時間イベントだったり、ツアーを経て、6人の気持ちが通じ合ってきたからこそかもしれないですね。「SUCCESS STORY」は、MAYUさんにとってどういう曲になりましたか。
MAYU : 「SUCCESS STORY」は渡辺(淳之介/ WACK代表)さんが歌詞を書いてくれているんですけど、タイトル通り、EMPiREの状況をよく捉えてくれているんだと思って。それがすごく嬉しくて。松隈さんの作ってくれたサウンドも、EMPiREらしさもありつつ盛り上がれる、まさにEMPiREのために作ってくださった曲だな思って。曲をいただいたときはすごく嬉しかったです。もっと頑張ろうと思いました。
君たちもEMPiREだよって
──MAYUさん自身は、今のEMPiREの状況をどう捉えていますか?
MAYU : 他のメンバーもインタビューで話していましたけど、1個ステージを上がれたなということを感じていて。今までは悩んでもがくEMPiREを見せてきたけど、もうそうじゃないんだよと。ここからは、かっこつけていくしかないんだなと思っています。
──どのタイミングで、ここまでいい状況に変わったんでしょうね。
MAYU : 目に見えないものの積み重ねだと思うんですよ。EMPiREのことを全員が本気で考えている時間や気持ちの量と、いろいろなタイミングがいい感じに合わさって今があるということは、すごく思います。YUKAちゃんが抜けて、NOWが入ったから状況がよくなったという単純なことでもなくて。もし全員の気持ちが同じ方向を向いていなかったら、今でもEMPiREは変わっていなかったと思うんですよね。
──次のツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉も発表されています。さらに大きな舞台へ向けて、どんな気持ちが強いですか?
MAYU : 楽しみな気持ちと怖い気持ちが半々ぐらいです。
──怖い気持ちもあるんですね。
MAYU : それが1番いいのかなと思います。今まで経験だと怖い気持ちがないときの方がダメなんですよ。5人体制のときは怖い気持ちがいっぱいだった分、ライヴがすごくよかったから。いつも危機感を持とうと思って。
──これから、EMPiREをどんなグループにしていきたいですか?
MAYU : 全員が同じ立ち位置と熱量で活動できる、全員一丸となれるグループにしていきたいです。そうならないとメンバー1人1人の個性も立ってこないだろうし、私たち自身すごく明るい空気を持ったグループだと思うので、そういうところでエージェント(EMPiREのファンの総称)を笑顔にできたらいいなと思っています。
──一丸というのは、エージェントも含めての意味なんですね。
MAYU : いろんなイベントを経て、これまで以上に仲間意識みたいなものが芽生えてきていて。24時間イベントやツアーで、エージェントの人も一緒にライヴを作っているんだなというのをすごく感じて。だから、君たちもEMPiREだよって。全員一緒にいろいろな景色を見られたらいいなと思います。
LIVE INFORMATION
EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR
2019年11月3日(日・祝)@岡山県 IMAGE
2019年11月9日(土)@北海道 SPiCE
2019年11月17日(日)@大阪府 ESAKA MUSE
2019年11月23日(土・祝)@神奈川県 F.A.D YOKOHAMA
2019年11月24日(日)@茨城県 mito LIGHT HOUSE
2019年11月30日(土)@愛知県 X-HALL -ZEN-
2019年12月7日(土)@栃木県 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
2019年12月8日(日)@新潟県 GOLDEN PIGS BLACK STAGE
2019年12月12日(木)@福岡県 DRUM SON
2019年12月14日(土)@宮城県 SENDAI CLUB JUNK BOX
2019年12月15日(日)@山形県 山形ミュージック昭和Session
2019年12月19日(木)@東京都 Zepp DiverCity TOKYO
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
PROFILE
EMPiRE
>>EMPiRE オフィシャル HP
>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)