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はてなキーワード: bucketとは

2024-12-20

彼と初めて出会ったのは、友人の紹介だった。婚活イベントの一環で開かれた「趣味コン」。テーマは「食べ歩き好きが集まるフレンチディナー会」だった。私は一人で行くのも気が引けたので、気の合う友人と一緒に参加した。会場はオシャレなフレンチビストロ。美味しい料理を楽しみながら、ゆるく会話を楽しむというコンセプトだった。

その彼は、隣の席に座っていた。少し緊張しているのか、どこかぎこちない笑顔を浮かべていたが、話してみると意外と楽しい人だった。「僕、こういうの初めてでさ」と少し照れくさそうに言いながらも、フランス料理について熱心に質問してきた。

フレンチって、やっぱりバケット重要なんだよね?」

最初は聞き間違いかと思った。でも、その後も彼は「バケットってさ、外がパリパリで美味しいよね」と連発する。少し違和感を感じたけど、「まあ、細かいことはいいか」と軽く流すことにした。彼の真剣な目とちょっとしたユーモアに惹かれたのだ。

数回のデートを重ね、彼が「次は家で手料理を振る舞いたい」と提案してくれた。彼の手料理?と驚いたけれど、彼が張り切っている様子に、私も少し期待を抱いた。そして迎えた料理デート当日。彼は玄関先でこう言った。

フランスパン重要だと思ったから、ネットバケットを取り寄せたんだ!」

彼の家に入り、テーブルの上を見た瞬間、私は目を疑った。そこにあったのは、銀色に光るブリキバケツだった。

彼はそれを指差しながら、自信満々に言う。

「これ、すごく評判の良いバケットらしいよ。高評価だった!」

……何を言っているのかわからない。目の前にあるのは、どう見てもパンではなく、庭で土を運ぶためのバケツだ。彼の表情を見ても、冗談を言っている様子ではない。

私は恐る恐る聞いた。「えっと、これ…フランスパンじゃないよね?」

彼は慌ててスマホを取り出し、注文画面を確認し始めた。そして、おもむろに言った。

「いや、これがバケットでしょ?フレンチバケットって書いてあるし!」

画面に映った商品説明には、確かに「French Bucket」と書かれていた。レビューには「頑丈で長持ち!」とか「ガーデニングに最適!」といった文言が並んでいる。彼はしばらく沈黙した後、小さく呟いた。

「……あれ?これ、食べられないの?」

その瞬間、私はすべてを悟った。彼はずっと「バゲット」を「バケット」と呼び続け、さらにそれを心の底から信じていたのだ。オシャレなフレンチディナー会で出会った彼。フランス料理好きな私の期待を背負って、ネット注文までしてくれた彼。そして届いたのが、これだ。

笑うべきか泣くべきか迷ったが、私はブリキバケツを見つめながら言った。

「ねぇ、このバケツ…何かに使おうか。パンは、近くのパン屋さんで買ってこよう?」

彼は真っ赤になりながらも、すぐに「そうだね」と答えてくれた。そして、近所のベーカリーで本物のバゲットを買い、なんとかディナーを無事終えた。でも、心の中には小さなモヤモヤが残った。

愛嬌のある人だし、一生懸命なところも好感が持てる。でも、フランスパンバケツの違いすら気づかない彼と、一緒に未来を描けるのだろうか?そんな疑問が胸をよぎる。

帰り道、彼のことをどうするべきか考えながら、友達LINEした。

「ねぇ、今日デートバケットバケツ問題大事件が起きたんだけど…!」

友達の返信は、「とりあえずそのバケツ植木鉢にでもしておきなよ」だった。

次こそは、本物のバゲットを正しく呼べる人と出会ますように――そう願わずはいられなかった。

2024-12-18

バゲット」と聞いて、多くの人がフランスの細長いパンを思い浮かべるでしょう。しかし、日本ではこの「バゲット」を「バケット」と誤って呼ぶ現象散見されます一見些細な間違いに見えますが、言葉文化を伝える重要な道具です。この誤用が広まることは、フランス文化への理解浅薄ものにし、日本自体の美しさも損なうことになりかねません。

バゲット」はフランス語で「棒」や「杖」を意味し、その名の通り細長く焼き上げられたパンです。シンプル材料ながら、表面はカリッと、中はしっとり柔らかく、職人技術が光る一品です。フランスではこのパンに対して厳密な規定が設けられ、日常生活に深く根付いています。その「バゲット」を「バケット」と呼ぶのは、発音曖昧からくる誤りですが、文化への敬意を欠いた行為とも言えるでしょう。

日本語のカタカナ表記は便利な反面、外国語微妙ニュアンスを誤って伝えてしまうことがあります。「バケット」と言うと英語の「バケツbucket)」を思い浮かべる人もいるかもしれません。パンバケツではあまりにかけ離れており、聞き手無用な誤解や軽い笑いを招くだけでなく、文化的な背景を理解する機会を失うことにもつながります

言葉を正しく使うことは、異国の文化尊重し、その価値を正しく受け取る姿勢を示すことです。フランス食文化において「バゲット」は単なるパンではなく、職人技と伝統象徴です。名前を正確に呼ぶことによって、その背後にある歴史情熱を感じ取ることができるでしょう。そして同時に、日本語の美しさや言葉の正確さを守ることにもつながります

些細なことと思わず、次にフランスパンを手に取る際には「バゲット」と意識して呼んでみてください。その一本が、ただのパンではなく、文化を味わう架け橋となるはずです。正しい言葉遣いを心がけることで、私たちはより豊かに異国の文化と触れ合うことができるのです。

2023-04-24

anond:20230424151603

ヒップホップってこんなんだぞ

Whores in this house

There’s some whores in this house

There’s some whores in this house

There’s some whores in this house!

ビッチがいるぞ

この家にはビッチがいる

この家にはビッチがいる

この家にはビッチがいる

I said certified freak, sevendays a week

Wet and gushy, make that pullout game weak, woo

イカれた女って認められてるの 週7日稼働してる

濡れたマンコ あなたは抜くのも嫌になるわ

Yeah, you dealin’ with some wet and gushy

Bring a bucket and a mop for this wet and gushy

Give me everything you got for this wet and gushy

あなたはびしょ濡れのマンコに入れたいのよね

バケツとモップを持ってきてよ

マンコのためなら何でもくれるよね

4億再生で大ヒット

https://youtu.be/hsm4poTWjMs

2022-04-13

anond:20220413110249

米国ラッパー「イェーイェー私のオマンコはびしょ濡れ。オマンオマンコ」→大ヒット4億再生

https://www.youtube.com/watch?v=hsm4poTWjMs



歌詞

Whores in this house

There’s some whores in this house

There’s some whores in this house

There’s some whores in this house

ビッチがいるぞ

この家にはビッチがいる

この家にはビッチがいる

この家にはビッチがいる

I said certified freak, sevendays a week

Wet and gushy, make that pullout game weak, woo

イカれた女って認められてるの 週7日稼働してる

濡れたマンコ あなたは抜くのも嫌になるわ

Yeah, you dealin’ with some wet and gushy

Bring a bucket and a mop for this wet and gushy

Give me everything you got for this wet and gushy

あなたはびしょ濡れのマンコに入れたいのよね

バケツとモップを持ってきてよ

マンコのためなら何でもくれるよね

Beat it up, baby, catch a charge

Extra large and extra hard

Put this cookie right in your face

Swipe your nose like a credit card

Hop on top, I wanna ride

I do a kegel, I’m kinda wild

Look at my mouth, look at my thighs

This water is wet, come take a dive

激しく突いて 違法なくらいに

大きさも硬さも普通じゃないわね

マンコをあなたの顔へ乗せたら

あなたの鼻をクレジットカードみたいにスワイプして

上に乗ってあげる

中に入れてる時は ケーゲル体操するの

口に唾を吐いて 私を見つめて

マンコは濡れてるからダイブしてよ

2022-03-30

anond:20220329211154

金と時間が欲しーという感じだな。

こういうのってbucket listというんだっけ?

自分平均寿命の半分を超えてきたから考えたいなーと思う反面、逆にどうでもいいかなーみたいな投げやりな気持ちもある。

下の世代を育てるという義務は感じるんだけれど、自分自身はもう終わった人みたいな気持ちもあるんだよな。

2020-11-24

カーニバルギリギリビキニ、その歴史

ギリギリビキニとの出会い

思春期である普通プールに行くことを考えるだけでムラムラが収まらないのである。そんなさなかに教科書参考書の隅っこにビキニ姿の女性が踊っているのを見て、平常心でいられるはずがあるだろうか。

だいたい、カーニバル衣装ビキニパンツ部分から下がっているふんどしというか前垂れというか、極限まで深くしたスリットみたいな、あれをみても平静ではいられない。たまにファンタジーものでもそういう名前がわからないけれどもふんどしというか、マーニャ踊り子衣装みたいなのがあるのだが、あれってめくったらどうなっているんだろ。鳥山明に聞いてみたい。

カーニバルとは何か?

カーニバル、つまり謝肉祭とは、四旬節という物忌みの期間直前のお祭りであり、しばらくは肉料理が出なくなる。要するに遊ぶだけ遊んで翌日からは真面目にやる日、というわけだ。別の説によれば異教の祭り起源であるのだが、どちらにしても現在ではキリスト教の暦と密接に関係している日である。ちなみに、この四旬節が明けて過ぎ越しが明けた日がイースター復活祭に当たる。

リオデジャネイロではこの祭りは3週間続く。

サンバとは何か? (何気ないマンボサンバ師匠をきずつけた)

ウィキペディアによれば、黒人白人音楽の混交からまれ音楽ダンスを指すそうである。もう少し詳しく述べると次の通り。

音楽としてのサンバダンス音楽であり、19世紀の終わりごろブラジル北東部港町バイーア(現:サルバドール)で生まれ音楽が源流となった。当時のバイーアは、奴隷貿易によってアフリカから連れて来られた黒人が集められ、売り買いされた場所であった。その後、白人文化からの影響も受けながら1910年代確立し、1930年代に普及と隆盛を迎えたそうである。内容も黒人生活人種差別から抒情的な内容も含むようになっていった。

ダンスとしてのサンバもまたバイーアに住んでいたアフリカ奴隷の踊りが元となっていて、足や腰の動きを基本とし、ほとんど即興であるポルトガル文化と混交してリズムや踊り方が変化した。伝統的には音楽演奏しながら周りで手を叩きながら輪を作って踊り、交代で人が中に入って踊るが、これをサンバ・ジ・ホーダ、サンバの輪といい、都会のサンバ進化にも影響を与えた。これは今や、ブラジル文化的なアイデンティティとなっている。

現在サンバショーでは現代欧米ダンスを取り入れた振り付けだが、あくまでもサンバ基本的即興の踊りが中心で、またその醍醐味であるそうだ。

なお、日本に初めてサンバが紹介されたときには知識が不足していたせいかキューバマンボ混同していたり、なぜかメキシカンハットをかぶっていたりと文化考証がめちゃくちゃで、冒頭に引用した語句のように、今でもこの誤解を引きずっている人は少なくない。マツケンサンバだってサンバとはちょっと違う。

衣装の変遷

Rio de Janeiro's Carnival Costumes Throughout the Years - ABC News(不幸にして画像リンク切れ

The History and Tradition of Rio Carnival Costumes - Bucket List Events

カーニバル仮装イタリアにその起源を持ち、その伝統ポルトガルにまで広まった。それが植民地ブラジルにもたらされた。誰が誰だかわからない、そういう楽しみであろう。

1930年まではブラジル社交界の人々は平民たちの視線のなかで、豪奢な衣装仮面を見せびらかして歩いていた。仮面動物悪魔の形をかたどったものや、イタリア起源もつ道化の顔もあった。

1930年以降、庶民カーニバルに参加するようになった。しかし、当然のことながら高価な衣装は身に着けられないし、2月ブラジルは非常に暑い。そこで、明るい色を身にまとうことになった。カーニバルパレード1932年に端を発する。

そこから徐々に衣装の軽量化が始まった。1950年にはすでに男性上半身裸、女性ビキニ姿になっていたことが確認される。水着ビキニ1946年誕生しているので、非常に適応が早い。海以外でビキニ姿になったことを考えれば、全く持って革命である

1970年代になるとサンバスクール組織化され、現代のように洗練され始める。この産業衣装の豪華さを支えている。実際、テカテカビキニばかり有名だけれども、他のメンバー極彩色衣装露出が少なくても見ていて楽しい。こうしたサンバスクールエスコーラ・ジ・サンバ)は学校を名乗っているが実際は組織化されたダンスグループで、最大で4000人の規模にも達する。舞踏衣装スタイルに違いがあり、区別される。なお、ダンサーだけで4000人であり、衣装を準備する人やその他オーガナイザーは含んでいない。

また、同時期にサンボードロモ、つまりサンバ披露するためのエリアが作られる。ウィキペディアによれば、通常は、サンバスクールパレードが展開できるほど長い空間を、観覧席が取り囲むような構造になっているそうだ。阿波踊りの会場みたいなものか。そして、リオデジャネイロサンボードロモの場合中央パレード空間の長さは700メートルに及ぶとのことである。ブロコスカーニバルブロックもまた作られた。

現代では、ほとんどあらわになった胸に紐パン姿も散見される。英国タブロイド紙がこうした乳首の露出やフェイクの乳首について記事を書いている。

今のところ、全裸は許容されていない。とはいえルールを守らない人もおり、そのせいでサンバスクールが時折資格剥奪されることさえある。そういう格好で踊っている人が見たければxvideosかpornhubをご覧いただきたい。野外で全裸になるのは露天風呂でもわかるように最高なので気持ちはわかるが、ルールは守りましょう。

本当にこれでいいのか? テカテカビキニと7歳の少女

英国のインデペンデント紙には次のような記事がある。

Hyper sexual Carnival atmosphere has a dark side for Rio's women | The Independent | The Independent

ここで記者は、カーニバルビキニ女性たちは過度に性の対象となっている、モノ化しているのではないか、と指摘している。つまりパレード疲れた男性たちを鼓舞するように休みなく踊り続ける半裸の女性、いわゆるボンキュッボンの「理想」的な体型で選ばれるサンバ女王たち。少年たちがサッカー選手に憧れるように、テカテカのビキニ女性に憧れる少女という構図。一見エンパワーメントされているようだが、実際は? しかも、カーニバルでは性暴力の数が圧倒的に増える。その場の雰囲気強制されたキスだけでなく、強姦も含む。こういう空気を嫌ってか、カーニバルの期間は脱出する人もいるそうだ。

自分は、よその文化から評価できる立場にはない。ただ、たとえば「理想」的でない体型の女性も選ばれたらもっと素敵になるかもしれない、と思うのだ。昨今、モデルの体型をやせ過ぎにするのはやめよう、という運動が起こっている。それに、いわゆる美人ではないしスリムではない女性芸能界活躍することが増えた。自分の好みではないが、とてもいいことだと考えている。貧乳でもいい、毛深くてもいい、ぽっちゃりでもいい。そういうメッセージ社会全体に広がることで、あなたあなたのままでいいという空気を作ってほしい。あなたあなたのままで尊重する、そうすることで暴力の少ない社会にしていきたい。

過度に性的空気は似たようなイベントニューオーリンズマルディグラでも問題になっている。家族で過ごすイベントである側面もありながら、野外で全裸になる人も後を絶たないのだ。ブラジルから外れるので詳しくは述べる余地がないが、詳しくはウィキペディアを参照してほしい。

Child queen, U.S. stars to light up Brazil Carnival | ロイター

https://www.france24.com/en/20100215-controversy-over-child-performances-mars-rio-carnival]

あるいは、7歳の少女が躍る権利についても議論が巻き起こっている。子ども権利保護する団体が、彼女性的搾取されることを恐れたのだ。ハイヒールビキニ大人たちのいる場はどうしても性的だし、40度にも達する気温は子供身体有害である恐れがある。同時に、踊りたいという子供の夢をかなえたい思いもある。日本でも、浅草かどこかで踊る小学生ビキニ姿をアップロードする者は後を絶たない。

ちょっと前まで子どもすっぽんぽんで泳ぐのがかわいいとか言っていた時代だったかもしれないが、誰でも写真動画が容易に拡散できるようになってしまった時代、そうもいかないだろう。僕たちは否が応でも自分身体性的だと意識せざるを得ないし、子ども自分身体を守るための性教育必要性は高まっている。何も幼稚園からセックスについて事細かに説明する必要はない。ただ、身体特定の部位を覆い、むやみに他人と触りっこしないように教えて身を守れるようにすれば十分だろう。性教育とはセックス知識だけではないのだ。

カーニバル日本に定着するか?

2月祭りとしてはしないと思う。日本人は概して祭りが好きだし、海外祭り積極的に受容してきたが、イースターが定着するかどうかどうかという雰囲気であり、これ以上の祭りを受け入れるキャパティは少ないのではないか2月にはすでにバレンタイン商戦があるので、そこにねじ込むのは少々無理があるだろう。50年経てばパリピホーリー祭りまでやり始めるかもしれないが。あるいは、8月浅草サンバカーニバル5月神戸まつりのように季節をずらすかもしれない。大体ああいう格好をするのは単純に踊っているとめちゃくちゃ暑いってのもあるだろう。

私事だが、イギリス育ちの自分としては、日本に戻ってハロウィンイースターがないのが当然だと思っていたし、寂しいとも思っていなかった。触れるとすればせいぜい、NHKの「えいごであそぼ」や国際交流の授業で言及されるくらいであった。ハロウィンイースターを定着させようとする動きはごく最近のものだ。

それに反対するわけではないのだが、ハロウィンが終わって街の雰囲気がすぐにクリスマスになるのは風情がなさすぎる。米国ならクリスマスまでの間に感謝祭があるのでまだ11月を感じることができるのだが、日本ではそうもいかない。二十四節季を楽しんでいた先人のいる国とはとても思えないほどに大味だ。

商業主義との両立を考えるなら、11月にも何かイベントをやればいいのではないか2月には豆まきバレンタインがある。毎月2度のイベントをやれば、二十四節季めいていてまだいいのではないか

まとめ

今後の展望

今回はテカテカビキニ50年代にまでさかのぼることを示した。今後は、世界各国の祝祭の場における露出自由、野外全裸性的規範のゆるみについて調べるとともに、暴力を防ぐための対策についても調べていきたい。

また、ハワイアンダンスタヒチアンダンスについても調査したい。

あるいは女性ふんどしそれからファンタジーの前垂れの起源についても気になるところである

2019-10-27

現状に甘んじるのが嫌なら

すくなくとも、フランスパン食べてバケット旨いとかいうべきではないよね。

教養のなさが透けて見えてしまう。バケツbucket)食ってどうするんだろう。

バゲットbaguette)の語源を知らないのかな。

2018-07-20

ジョアキム ○ジョアシャン ☓バケット ○バゲット

城の床板にこっそり、大工が書いた19世紀フランス農村の赤裸々な秘密

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44412442

この記事は今朝から話題になっているが、日本語版記事に重大な誤訳がある。

この記事訳者フランス語の基礎もまったくわかっていない。

チェッカーもこれを見逃しているとは、BBC翻訳品質管理はかなりひどい。

日記の作者Joachim Martinを「ジョアキム・マルタン」としているが、これはフランス語では間違いだ。

フランス語でのこの名前の正しい発音は「ジョアシャン・マルタン」だ。

これほど基本的なことをだれも指摘していないというのは、本当に驚くべきことだ。

バゲットbaguette)をバケットbucket)と発音して憚らない、どっちでもいいじゃん、とうそぶくのと、おなじ知的レベルなので、納得いくといえばいくだろう。

2018-01-14

オススメ映画教えて

下記が好きな人に合う映画教えて。

アクション
冒険ロードムービー
アニメーション
伝記、ノンフィクション
コメディ
犯罪
ドキュメンタリー
モキュメンタリー
ドラマ
ファミリー
  • Sing
ファンタジー
  • PAN'S LABYRINTH
フィルムノワール
音楽
ミステリー
ロマンス
SF
スポーツ
スリラー
歴史
  • 声をかくす人
戦争紛争スパイ

追記

コメントありがとうございます

追記

抜けてた。

2017-12-23

バゲットホモランドセル

バゲットバケットと呼ぶことと、ホモランドセルホモランドセルと呼ぶことのどこが違うのか、という話題で、今日放課後、友人と殴り合いのけんかになりそうになった。


友人によれば、バゲットバケットはまったく別物なのに、同じように思っているところが恥ずかしいが、ホモランドセルホモランドセルにすぎないのだから、両者を混同するというのはおかしいということだった。

その論法おかしいと思ったので、自分反論した。

バゲットbaguette)をバケットbucket)と呼ぶことは教養のなさを示しているだけなのに、ホモランドセルホモランドセルと呼ぶことは、社会正義のものなのだから、例えが違うのではと主張してみた。

そうすると友人はなぜか猛ってきて、

ホモランドセル地下鉄の中で存在のもの迷惑なのに、バゲット地下鉄でむき出しになっていればある種香ばしいのだから、全く問題ないと、顔を真っ赤にして、唾を飛ばして主張してきた。

自分も興奮してきて、「っぶらぁぁぁぁ!!!

というくらいの勢いで、友人の股間をわしづかみにして何度もワシャワシャとゆすってやったら、なぜか曖昧なうちに物別れになって、別々に帰宅した。

帰宅してから夕食前に手を洗っても、なにか変な臭いが指から取れず、気になっていたのでこんなところに書いてしまっている。

 
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