はてなキーワード: コメント欄とは
土曜日の朝起きてツイッター開いたらウクライナの首脳会談のニュースがトップにあって、読んで朝からどんよりした。
それからツイッターを開くたびに、トランプ大統領を賞賛しゼレンスキー大統領を非難する日本人のインフルエンサー?の投稿ばかりがおすすめに流れてきて、コメント欄も同調する意見で盛り上がっていて、この人たちなんでこんな分かったようなこと言ってるんだ?、ウクライナ侵攻当時からこんにちまでに自分が感じていたことは間違っていたのか?、めちゃくちゃ不安になった。
# 映されたい欲望
夏の終わりの日曜日、健太は会社の資料に目を通しながら、窓から差し込む陽光に苛立ちを覚えていた。32歳、平凡な会社員。毎朝同じネクタイを締め、同じ満員電車に揺られ、同じオフィスの同じ席でExcelと向き合う。帰宅後は同じソファで同じビールを飲む。その単調なリズムの中で、彼は自分の中に潜む別の自分を、長い間無視し続けてきた。
「こんな生活、何か足りない」
そう思いながらも、具体的に何が欠けているのか言葉にできない歯痒さが健太を苦しめていた。
その夜、いつものようにノートパソコンの画面が彼の顔を青白く照らしていた。ポルノサイトのページを無目的にスクロールする指先に、わずかな躊躇いが宿る。「アマチュア」というカテゴリに目が留まった瞬間、胸の奥で何かが震えた。
素人が自らの姿を晒す動画。プロの演出ではない、生々しい欲望の形。コメント欄には賞賛と嘲笑が混在している。画面の向こう側の見知らぬ誰かに見られ、評価される。その構図に、健太の心臓が早鐘を打ち始めた。
「これだ」
長年抑え込んできた欲望が、その一言と共に解き放たれた。見られること、晒されること、羞恥と快楽が混ざり合うあの感覚——それを合法的に、誰にも迷惑をかけずに体験する方法が、今彼の目の前にあった。
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決意して立ち上がった健太の手は、わずかに震えていた。部屋の電気を消し、間接照明だけが柔らかな光を投げかける空間を作り出す。スマートフォンを三脚に固定し、何度も角度を調整する。顔は映さない、それだけは譲れなかった。しかし体は——体は見られたかった。
鏡の前に立ち、Tシャツの裾をつかむ。脱ぐという単純な動作に、今日は特別な意味がある。一枚一枚服を脱ぐたびに、健太の呼吸は少しずつ荒くなっていった。最後のボクサーパンツを下ろす瞬間、恥ずかしさと興奮が全身を駆け巡る。
全裸になった自分を鏡に映し出す。少し引き締まった腹、普通の体格。特筆すべき特徴のない、ごく平凡な体だ。それでも今日は、この体が主役になる。カメラの赤いランプが点滅を始めると、健太の喉が乾いた。
「これから、誰かが俺を見る」
ソファに腰を下ろし、両手で顔を覆う。恥ずかしさと期待が入り混じった独特の感情が、全身を波のように揺らす。ゆっくりと手を下ろし、自分自身と向き合う。
最初の触れは遠慮がちだった。自分の肌に触れる指先に、いつもと違う敏感さを感じる。カメラの存在を意識しながら、胸から腹へとなぞる。普段なら閉じるはずの目を、あえて開いたまま。見られているという意識が、彼の全感覚を研ぎ澄ませていく。
「誰かがこれを見る」という考えが、頭の中でこだまする。見知らぬ誰かの目に、自分の最も私的な瞬間が晒される。その羞恥の感覚が、逆説的に彼の興奮を高めていく。
やがて手が下半身に伸び、すでに硬さを増していた自身を握る。その瞬間、思わず漏れた小さな喘ぎ声に、自分でも驚いた。普段の自慰とは明らかに違う。カメラという第三者の視線が、全てを変えていた。
「ん…」
声が出ることさえ恥ずかしく、でもその恥ずかしさがまた快感に変わる不思議な循環。健太の動きは次第に大胆になっていった。右手でリズミカルに動かしながら、左手は胸を這い、乳首をつまむ。その感覚に背筋が震え、思わず腰が持ち上がる。
「見られてる…」
その言葉を心の中で繰り返すたびに、羞恥心が波のように押し寄せ、それが快感となって全身を巡る。健太は今まで味わったことのない高揚感に包まれていた。カメラに向かって、少しずつ素の自分を晒していく。
動きが加速するにつれ、彼の意識は次第にぼやけていく。頭の中では、この動画を見る未知の視聴者の反応が次々と浮かび上がる。
「小さい」と嘲笑う声。
「変態」と罵る声。
どんな評価でも、彼を見ているという事実だけが重要だった。見られることで初めて、自分の存在が確かなものになる感覚。
限界が近づき、太ももが震え始めた。喉からは制御できない呻き声が漏れる。羞恥と快楽の境界線が溶け、一つになっていく。
「あっ…」
絶頂の瞬間、健太の体は弓なりに反った。白濁した液体が放物線を描き、腹の上に、ソファの布地に飛び散る。その生々しい証拠が、彼の行為をより現実的に、よりみっともなく、そしてより興奮させるものにした。
数秒間、彼は放心状態で天井を見つめた。やがて現実に引き戻され、まだレンズが自分を捉えていることに気づく。震える手で録画を止める前に、最後にカメラを見つめた。その目には、解放された何かがあった。
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数時間後、編集を終えた動画をアップロードする瞬間、健太は再び激しい心臓の鼓動を感じた。公開ボタンを押す指が、わずかに躊躇う。しかし欲望は理性を上回った。
「初めての露出オナニー」というシンプルなタイトルと共に、彼の秘密は世界へと放たれた。ベッドに横たわりながら、健太は胸の内に広がる不思議な解放感を噛みしめた。明日も同じスーツを着て、同じオフィスへ行く。しかし何かが変わった。彼の中の扉が、少しだけ開いたのだ。
翌朝、恐る恐るサイトをチェックすると、再生回数は既に50を超えていた。コメント欄には様々な反応が並ぶ。
「エロい体だね」
「もっと声出してよ」
「次は外でやってみて」
「みっともない」
どの言葉も、健太にとっては甘美な刺激だった。特に「みっともない」という言葉が、背筋に電流のような快感をもたらした。みっともない姿を晒す——それこそが彼の望みだったのだから。
会社のデスクに座りながら、健太はふとスマホを見た。今この瞬間も、誰かが彼の姿を見ているかもしれない。その考えに、静かな興奮が湧き上がった。
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一週間後、健太の生活には微妙な変化が訪れていた。表面上は何も変わらない日常。しかし内側では、常に意識の一部がインターネット上の自分の分身に向けられていた。
会議中、電車内、スーパーのレジ——日常の様々な瞬間に、「今、誰かが俺の動画を見ているかもしれない」という思いが突然襲ってくる。その度に、健太の心臓は高鳴り、下腹部が熱くなった。
再生回数は500を超え、コメントも増えていった。健太は昼休み、トイレの個室に籠もってそれらを確認するのが日課となっていた。
「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです。」
ユーザー名は「Yuki_xx」。プロフィールには「女、28歳」と記されている。
健太の心臓が跳ねた。女性が——しかも若い女性が——彼の姿を見て、快感を得たというのか。その事実が、彼の脳内に爆発的な反応を引き起こした。
彼女がどんな場所で、どんな姿で、どんな表情で彼の動画を見ていたのか。細部は分からなくても、その曖昧さがかえって想像力を刺激した。彼女が下着の中に手を滑らせ、彼の姿を見ながら快感に震える姿。その想像だけで、健太の体は反応を示した。
会社の残りの時間、彼はほとんど仕事に集中できなかった。頭の中は彼女のコメントでいっぱいだった。「もっと見たいです」——その言葉が、彼の中の何かを決定的に変えた。
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その夜、健太はいつもより早く帰宅した。玄関のドアを閉めるなり、彼は準備を始めた。今回はベッドを舞台にしようと決めていた。少し生活感のあるシーツの乱れが、リアルさを増すだろう。
カメラをセットし、照明を調整する。前回よりも落ち着いた手つきだが、それでも期待に胸が高鳴る。
服を脱ぎ捨て、全裸になった時、鏡に映る自分の姿に今回は違和感を覚えなかった。これが新しい自分なのかもしれない、と健太は思った。
録画ボタンを押し、ベッドに仰向けになる。今回は彼女のために、演出を加えることにした。ゆっくりと自分の体を愛撫し始める。指先が肌の上を滑る感触を、いつもより意識的に楽しむ。
「彼女がこれを見て…また…」
その考えが頭を占める。自分が誰かの性的欲望の対象になるという事実に、健太は深い満足感を覚えた。
乳首に触れると、前回よりも敏感に反応する。「あっ」と声が漏れる。今回は声を抑えない。むしろ、自分の声が彼女の耳に届くことを想像して、あえて声を出した。
「んっ…」
手を下に滑らせ、すでに硬くなったペニスを握る。先走りでぬめる感触が、指先に伝わる。目を閉じ、彼女の存在を想像する。彼女がスマホやパソコンの画面越しに自分を見ている。その目に映る自分は恥ずかしい姿だろうか、それとも魅力的に映るだろうか。
右手で激しく扱きながら、左手では太ももを掴み、爪を立てた。軽い痛みが快感を引き立てる。彼女にこんな姿を見せることで、どんな反応を引き出せるだろう。嫌悪か、興奮か、それとも同情か。どんな反応でも、彼女の心に何かを残せるなら、それで良かった。
「あぁ…見て…」
言葉が自然と漏れる。カメラに向かって、見えない彼女に向かって、健太は自分の欲望をさらけ出した。汗ばんだ肌、荒い呼吸、震える太もも——全てが生々しい証拠となり、カメラに捉えられていく。
動きが激しくなるにつれ、ベッドがきしむ音が部屋に響いた。そのリズムが彼の動きを加速させる。絶頂が近づき、頭の中で彼女のコメントが繰り返される。
「イッてしまいました」
今度は自分が彼女のためにイクのだ。彼女に捧げるように、彼の体が弓なりに反った。
「はぁっ…!」
大きな喘ぎ声と共に、白濁した液体が勢いよく飛び出した。胸に、腹に、シーツに飛び散る精液の飛沫。最後の一滴まで絞り出すように、健太は震える手で自身を扱き続けた。
放心状態で、彼はまだ回っているカメラを見つめた。このみっともない姿を、彼女に見てほしかった。自分が晒されることで初めて感じられる、この解放感を。
動画を編集し、「恥ずかしい姿をまた見てください」というタイトルでアップロードした。顔は映さず、身元が特定されないよう注意しながらも、彼の欲望は画面から溢れ出ていた。
ベッドに横たわり、健太は天井を見つめた。彼女がまた見てくれるなら、次は何をしようか。もっと恥ずかしいこと、もっと見られたいこと。その思考が、彼の中で大きくなっていく。
かつての平凡な会社員は、少しずつ自分の本当の姿を受け入れ始めていた。見られることで初めて、自分が自分であることを実感できる。健太の心に、新しい扉が開かれていった。
パッと見男性向け美少女漫画に見えるけど内容は女作者が自己投影してる少女に対してイケメン青年が肯定溺愛マシーンになるやつ
コメント欄には「小さい女の子を性的に見ないからイイ…!素敵な大人だ…!」みたいな女読者の大合唱
お前ら庇護されるだけの小さい女の子に自己投影して父性や甲斐性を搾取してるダメな大人じゃねーか
昨今男性の性欲や性癖が非難されまくってるのに弱女どもが男性向け媒体で性欲垂れ流してキャッキャしてるのが腹立つ
(追記)一応言っておくと女向けでやるならクソどうでもいい。お互い好きにやれスタンス
もちろん男読者が母性にバブバブする漫画だっていいよ。男性向けだしそれが当たり前
最近は一目ではそれと分からないAIイラストも増えています。新しい絵師を見つけたらフォローする前にAI生成タグが付いていないか確認しましょう。次に作品一覧から『プリキュア』で検索し、プリキュアのおっぱいを盛った前科が無いかチェックします。もし盛っていれば即刻ブラウザを閉じ、適当なSNSで「プリキュアのおっぱいを盛る絵師は死ね!」と書き込みましょう。これを気が済むまで繰り返します。
落ち着いて来ると「プリキュアのおっぱいは盛っていたけれど、もしかしたら良い絵師かもしれない」と思えるかもしれませんが、それは邪悪な考えです。プリキュアのおっぱいを盛る絵師にまともな人間はいません。YouTubeでプリキュアの変身動画(キュアプリズムなどが望ましい)を視聴し、「やっぱりこの華奢さあってこそのプリキュアだよなぁ」などと呟きます。場合によってはそのままオナニーしてもいいでしょう。公式動画で射精すると精神が浄化され、霊的なステージが高まるとされています。
最後にブラウザを開き直し、先ほどのイラストのコメント欄に「プリキュアのおっぱいを盛る絵師は死ね!」と書き込めば完了です。
健太は32歳、平凡な会社員だ。日々スーツに身を包み、朝9時から夕方5時までオフィスでExcelを叩き、家に帰ればソファでビールを飲む。そんな単調な生活の中で、彼には誰にも言えない秘密があった。それは、露出願望と羞恥心が絡み合ったマゾヒスティックな欲望だ。人に見られること、辱められることに興奮を覚える自分を、彼は長い間抑え込んでいた。
ある晩、いつものようにアダルトサイトを徘徊していると、Pornhubの「アマチュア」カテゴリに目が留まった。素人が自分の性行為を撮影し、世界中に公開している。コメント欄には賞賛や嘲笑、時には罵倒が並ぶ。それを見た瞬間、健太の心臓がドクンと跳ねた。「これだ」と彼は思った。合法的で、誰にも直接迷惑をかけず、しかも自分の欲望を満たせる方法——自慰を撮影してアップロードする。
決意したのはいいが、初めてのことだ。緊張と興奮が混じり合い、彼の手は震えた。まずは準備だ。部屋の照明を調整し、少し暗めのムードを作り出す。スマホを三脚に固定し、アングルを何度も確認した。顔は映さない。身元がバレるのは嫌だったが、体を見せることには抵抗がなかった。むしろ、見られることを想像すると下半身が熱くなった。
服を脱ぐ。Tシャツを脱ぎ捨て、ジーンズを下ろし、最後にボクサーパンツをゆっくりと剥がした。全裸になった瞬間、鏡に映る自分の姿に少し恥ずかしさがこみ上げたが、それすら快感に変わる。カメラの赤い録画ランプが点滅を始めると、健太は深呼吸してソファに腰掛けた。
最初はぎこちなく手を動かした。普段なら目を閉じて妄想に耽るところだが、今日は違う。カメラに見られているという感覚が、全身を電流のように走る。彼は自分のペニスを握り、ゆっくりと上下に動かし始めた。硬くなっていく感触、溢れ出す先走り液が指に絡むぬめり。普段より敏感になっている気がした。
「誰かがこれを見るんだ」と考えると、羞恥心がさらに煽られた。見知らぬ誰かが、彼の勃起した性器を眺め、コメント欄に何かを書き込むかもしれない。「小さいな」と笑うのか、「気持ちよさそうだ」と共感するのか。それとも「変態」と罵るのか。想像するだけで頭がクラクラした。
動きが速くなる。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手で乳首を弄った。普段はあまりしない行為だが、今日はカメラの前で全てをさらけ出したかった。喘ぎ声が漏れる。「あっ…んっ…」と我慢できずに声が出ると、それがまた自分を追い詰める。羞恥と快楽のループだ。
やがて限界が近づいた。腰が勝手に動き、太ももが震える。「見られてる、見られてる」と頭の中で繰り返しながら、彼は絶頂を迎えた。白濁した精液が勢いよく飛び出し、腹の上に、ソファに飛び散った。息を切らしながら、健太は放心状態でカメラを見つめた。録画停止ボタンを押す手がまだ震えていた。
数時間後、編集を終えた動画をPornhubにアップロードした。タイトルはシンプルに「初めての露出オナニー」。顔は映っていないし、違法なことは何もない。誰かを傷つけるわけでもない。ただ、自分の欲望を満たすための一歩だ。公開ボタンを押した瞬間、胃が締め付けられるような緊張と、解放感が同時に押し寄せた。
翌朝、恐る恐るサイトをチェックすると、再生回数はすでに50を超えていた。コメント欄には「エロい体だね」「もっと声出してよ」「次は外でやってみて」と書かれている。罵倒もあった。「みっともない」と。だが、それすら健太には甘美な刺激だった。羞恥心が満たされ、欲望が現実になった瞬間だった。
健太は笑みを浮かべた。次はどうしようか。もっと過激に、もっと辱められるような形で——彼の新しい趣味は、こうして始まったのだ。
健太が初めて動画をPornhubにアップロードしてから一週間が経った。あの日以来、彼の日常は微妙に変わっていた。会社での退屈な会議中や、電車での通勤時間に、ふと「今この瞬間にも誰かが俺の動画を見てるかもしれない」と考えると、胸がざわつき、下腹部が疼く。再生回数はすでに500を超え、コメントも20件以上ついていた。
その日、職場での昼休み。健太はいつものように弁当を食べ終え、同僚たちが雑談に興じる中、一人トイレの個室にこっそり籠もった。スマホを取り出し、Pornhubにログイン。自分の動画ページを開くと、再生回数が700近くに伸びていることに驚いた。そして、コメント欄をスクロールするうちに、一つのコメントに目が釘付けになった。
「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです。」
投稿者は「Yuki_xx」というユーザー名で、プロフィールには「女、28歳」と書かれている。
健太の心臓が一瞬止まり、次の瞬間激しく鼓動し始めた。女性が——しかも自分より若いかもしれない女性が——あの動画を見て興奮し、オーガズムに達したというのか。彼女がどんな姿で、どんな表情で、どんな場所でそれを見ていたのか、想像が膨らむにつれて頭が熱くなった。
彼女が動画を見ながら手を下着の中に滑らせ、喘ぎ声を我慢しながら体を震わせたかもしれない。健太のペニスを眺めながら、彼女の指が濡れていく様子を想像すると、たまらなかった。彼女がどんな体型か、どんな下着を履いているか、どんな喘ぎ声なのか——具体的なイメージがなくても、その曖昧さが余計に興奮を増幅させた。
その夜、健太は帰宅するなり部屋の準備を始めた。昼休みの衝撃がまだ頭から離れず、全身に疼きが残っている。あのコメント——「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです」——が、彼の欲望に新しい燃料を注いでいた。彼女が再び自分の姿を見て、同じように感じてくれることを想像するだけで、下半身が熱くなった。
前回と同じく、スマホを三脚にセットし、照明を微調整する。今回は少し趣向を変えようと思った。ソファではなく、ベッドの上に移動し、背景に乱れたシーツが見えるようにした。少し生活感のあるリアルさが、見る側の興奮を煽るかもしれない。そんなことを考えながら、彼は服を脱ぎ始めた。
Tシャツを脱ぎ、ズボンを下ろし、ボクサーパンツを剥がす。全裸になると、鏡に映る自分の体を一瞥した。前回より少し慣れた気がするが、それでもカメラのレンズが自分を捉えていると思うと、心臓がドクドクと鳴る。録画ボタンを押す。赤いランプが点滅を始めると、健太はベッドに仰向けに寝転がった。
最初は軽く自分の体を撫でた。腹から胸へ、指先でゆっくりと這わせる。彼女がこれを見ながら、また興奮してくれるかもしれない。自分の姿が、誰かの快楽の材料になる——その考えが羞恥心と快感を同時に呼び起こした。乳首に触れると、ピリッとした感覚が走り、思わず「あっ」と声が漏れた。前回より大胆に、声を我慢しないことにした。彼女に聞かせたい、というより、彼女に使われたいという欲望が彼を突き動かしていた。
やがて手を下に滑らせ、すでに硬くなり始めていたペニスを握った。ゆっくりと扱き始めると、先走り液が滲み出て指を濡らす。ぬるぬるとした感触が気持ちよく、彼は目を閉じて彼女のことを考えた。彼女が画面越しにこれを見て、息を荒げ、手を自分の体に這わせている姿を。自分が彼女のオカズになる瞬間を想像すると、ゾクゾクするような快感が背筋を駆け上がった。
「もっと見たい」と言った彼女のために、今回は少し演出を加えた。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手で自分の太ももを強く掴み、爪を立てた。軽い痛みが快楽に混じる。彼女がこれを見て、「なんて変態なんだろう」と呆れながらも興奮してくれるかもしれない。そんな妄想に溺れながら、彼の動きがさらに速くなった。
喘ぎ声が自然に溢れ出す。「んっ…あぁ…」と、抑えきれずに漏れる声が部屋に響く。カメラに見られているという意識が、羞恥心を極限まで高めた。彼女がこの声を聞きながら、自分を慰める姿を想像すると、頭が真っ白になりそうだった。自分が誰かの欲望の道具になる感覚——それが健太を狂おしいほどに興奮させた。
腰が自然に動き始め、ベッドがきしむ音が加わる。シーツに擦れる肌の感触、汗ばんだ体の熱さ、全てが現実感を増し、彼を追い詰めた。絶頂が近づくにつれ、彼女のコメントが頭の中でリピートされる。「イッてしまいました」と彼女が書いたように、今度は自分が彼女のためにイクのだ。彼女に捧げるように、彼は限界を迎えた。
「はぁっ…!」と一声大きく喘ぎながら、健太の体が跳ねた。勢いよく飛び出した精液が腹に、胸に、シーツに飛び散る。脈打つペニスから最後の一滴まで搾り出すように扱き続け、彼は息を切らしてベッドに崩れ落ちた。カメラはまだ回っている。放心状態のまま、彼はレンズを見つめた。彼女に見てほしい、このみっともない姿を。
数分後、録画を止め、動画を編集した。タイトルは「恥ずかしい姿をまた見てください」。顔は映さず、身元が特定される要素は全てカットした。アップロードボタンを押すと、前回と同じ緊張と解放感が押し寄せた。
ベッドに横たわりながら、健太は思った。彼女がまたこれを見てくれるなら、次はもっと恥ずかしいことをしてみようか。羞恥と快楽の深みにはまりつつある自分に、彼は少しだけ笑った。
今で言う「炎上」、昔の2ちゃんねるでは「祭り」と呼ばれていた。別に「祭りは美しい日本の文化!」と言うつもりはないが、少なくとも当時の参加者は「これはネタ」とわかっていたし、実際、スレの半分はコピペとアスキーアートで、要するに、暇人たちの暇つぶしだった。
それが時を経て、「炎上」という言葉が誕生。最初はブログのコメント欄に変なのがワラワラ集まる程度で、やってることも大半は意味不明な冷やかし。ブログ主がコメント欄を閉じれば終わる話だった。言ってしまえば、「野良猫にエサやるな」レベルの問題である。
ところが、SNS時代になってから、話がややこしくなった。炎上のターゲットは、対象がアカウントを持っていようがいまいが関係なくなり、いつの間にか「正義」の名のもとに行われるようになった。気に入らない企業アカに難癖をつけたり、誰かと絡んでるだけで怒り出したり、挙句ハッシュタグを作って「これは社会問題です」みたいな顔をしたり。それ2ちゃんねるのコピペ荒らしと何が違うのか。
もちろん、昔も今も「無責任に騒ぎたいだけの人」は一定数いる。傷ついた人も大勢いるだろうし、昔のほうが良かったと言う気もない。ただ、今は炎上が「社会的制裁」になりかねず、便所の落書きがデカデカと張り出されるようになったようなもんで、そんなのに達成感まで感じてる人もいる。
だが、昔の2ちゃんねらーですら「俺たちが社会を動かしてる!」なんて勘違いはしなかったのではないか。自分たちは相手にされて然るべきという自意識から来る匿名以下の振る舞い、そろそろ落ち着いても良いのでは。
先日コメント欄に「日本は実際は見えないところで海外に侵略されている最中です。この事実をともに人々に広め、一緒に戦いましょう」という内容が書かれていた。
見えないところのことは私には知る由もないから、実際、そうなのかもしれないけれど、趣味のブログを細々と更新する程度の人間に戦闘能力を求めないでほしい。
スペースインベーダーエクストリームね。完全に忘れてたわ。
この反応がイキりにわかオタクそのもので大川ぶくぶの絵柄で脳内再生余裕なんだよな。
お前さー。ろくにゲーム遊んでもないくせに業界とか語るなよ。恥ずかしいわ。
音楽とSTGの関係をしたり顔で語りたいなら、せめてRezとダライアスぐらいはきちんとプレイしてからにしろよ。
ダライアスはステージ進行に合わせてBGM流す作品あるし、バーストなんてBGM込みの演出の最先端だっただろ。
Q-SIDEについて書くなら引用元の東方とか大往生とかコンパイルシューあたりへの言及があるかと思ったらそれもねえし。
セリフによる演出もPCディスプレイ前提だから生きてるだけで、アーケードの縦画面筐体で効果的に使うのはかなり難しいから、今まであまり試されてこなかった事情考慮しろよ。
なーにが「完全敗北だと思う」だよ。ろくに知りもしねえのによ。
驚き屋って揶揄されてるアホライターですらもっとまともな文章書くぜ。お前は驚き屋ですらない。子供騙しの手品に驚く猿以下のゴミだよ。Youtubeのショートでうっかり再生されて3秒後に忘れられるレベルのゴミ。それ以下。
固有名詞は書いていませんが分かる人には分かるかもしれません。
好きで好きだったバンドがあります。最初の「好き」にはバンドメンバーが好き、彼らが発表する音楽が好きという意味があり、「好きだった」にはバンドが好きだった、彼らの雰囲気が好きだったという意味があります。どっちつかず。
2010年代に入って少しして彼らは生まれ、それからさらに少ししてメジャーデビューしました。
「ちょっとライブしに来ました~」みたいな、良い意味で軽い空気感と服装で、でも彼らの奏でる音楽は様々な表情を持っておりライブはもちろん、シングルの特典についている特典映像も楽しくて、彼らを追いかけているときは幸せでした。今思い返しても本当に楽しかったです。人数限定のライブ楽しかった。
超有名な音楽番組に初めて彼らが出演したとき、もうすごく嬉しくてでもドキドキで、テレビの前で緊張しながら見ていました。この番組に出演した時の曲から、彼らはじわじわ人気が出てきたと思います。
それから後に発表した曲で一気に人気に火が付き、そこから活動休止するまでの数年間でたくさんの代表曲を彼らは生み出しました。
活動休止前のライブ(そのときは数か月後に活動休止するとは知らなかった)ももう数年前ですが、今でもあの曲がよかった、あのシーンがよかったと思い出すことができます。
活動休止を発表してから再開までの数年間、狂ったように彼らの曲を聴きまくりました。ファンクラブサイトで休止前の動画を見まくりました。ライブ映像も何度も見ました。発表当時はぴんと来なかった曲を好きになり彼らの魅力を再発見できました。
だけどある日、ファンクラブサイトで突然の一部メンバーの卒業発表、ファンクラブサイトの動画の非公開のお知らせがなされました。言葉を失うというのはこういうことかと身をもって体験しました。
思えばこの時から彼らのことを純粋に好きではなくなっていた気がします。
活動再開後に発表された曲ももちろん好きで、何度も何度も助けられました。でも、当たり前ですがメンバーが減っているので休止前の彼らとは違います。
再開前であれば考えられないようなSNS運用、グッズの販売、テレビ番組への出演。これまでにはいなかったようなファンの増加。
SNSで彼らの名前を検索すれば、良い評価とともに悪い評価の投稿もたくさん出てきます。人気が出るとアンチが増えるのも当然の世の中ではありますが。
彼らと彼らの周りは再開前と後でかなり様子が変わりましたが、それでも彼らの曲が好きだったのでCDも買っていたしグッズも気になるものは買っていました。再開前とあまり変わらない応援の仕方をしているつもりでした
でも、彼らのSNSの投稿内容に疑問を持つようになってしまったり、その投稿にコメントをするほかのファンの方にイラついてしまったり、テレビに出演すれば彼らの紹介のされ方に不満を持ってしまったり。
YouTubeにあるミュージックビデオのコメント欄ももう見ることができません。
好きで応援しているはずなのに負の感情を持つことが明らかに増えてしまいました。好きだけど嫌な気持ちを抱えていることのほうが多いみたいな(?)
そのことを友達に話したら「それは依存だ」と言われました。これでハッとしました。もう純粋に彼らが好きではなくなっていたことに気づけました。
だからそのまま勢いで彼らのCDもグッズもなにかも手放し、YouTubeMusicで彼らの音楽を聴くだけにしました。
彼らが悪いとは全く思っていません。悪いこと何一つしていないですし。一部のファンにはいささかおかしな点があると思いますが。
そもそも彼らが活動再開した後の私は、彼らの活動の仕方に疑問を持ってライブにも行かなくなっていたので、お金も出さず文句ばかり言う、変化についていけていない厄介なファンになっていました。
違うコンテンツで「古参厨」というファンを見て「自分はこうはならないようにしたい」とか思っていたのに、典型的なそれになってしまいました。そして古参厨の人の気持ちも少し分かったような気もしました。
彼らの音楽は好きなのでこれからも聴くと思います、彼ら自身も好きです。でもバンド丸ごとと彼らがまとう雰囲気を好きになることはもうこれから無いんだと思います。
彼女との思い出を振り返りながら、今後の趨勢を占おうかと思う。
彼女との出会いは今から8年前、2016年12月の中頃のインターネットの片隅の掲示板だった。
今思えばあの出会いは偶然だったのか、それとも仕組まれたものだったのか。
どんなタイトルで投稿されたスレッドだったかも覚えてないがとにかく興味を惹かれたのは確かだ。
3Dの2次元少女がバーチャルユーチューバーと名乗ってユーチューバーっぽい動画をやっている。
どこの誰がどんな目的で企画したんだろうと思って調べても全然情報が出てこない。
手元にある情報は立ち上げられたばかりのTwitterアカウントと古めかしいデザインの公式サイトだけ。
懐かしさを感じる公式サイトを見てちょっと面白いと思いながら隅から隅まで探したが、本当に情報がない。
そのころのAIといえばSiriやりんなだった。音声発話はスムーズでないものの流暢に破綻ない文章で応答することくらいはできていた当時の技術から考えてもギリギリ信じられそうなレベルの動画をあげていた。
AIが出力した回答を声優が演じているのかななどと思いながら。
そして3DCGを使って声優にコントをやらせるアニメが好きだった自分が彼女にハマるのは時間の問題だった。
動画がアップされるたびにスレを投稿し、しまいには専用の板まで作った。
「すごい。これぞシンギュラリティ」と呟いたNewsPicksのコメントを見つけて社長のFBを特定したりしたものの多くは謎のままだった。
着実に増えていく登録者、外国語だらけのコメント欄、そして突然のチャンネルBAN、からの復活。
それまではYouTubeを見る習慣がなかったのに、気づいたら毎日更新を楽しみにしていた。完全にハマっていた。
ある日彼女が初めてリアルイベントをやるという。アニメジャパン2017。ある企業のブースを間借りしてなんかやるらしい。
一体何をやるんだろう?どんなことができるんだろう?もし本当にAIなんだったら(AIじゃなかったとしても)どんなふうに振舞うんだろう?
高速バスに乗って何時間もかけてビッグサイトについた。小雨の降る日だった。傘を持っていなかった自分は長い長い入場列に並んでいる間にびしょ濡れになった。
45型くらいのモニターに彼女が映っていて、その前にマイクとwebカメラがあった。
その横には金髪パーマの眼鏡の男性がハンディカメラを回していた。
雨に打たれてあまりにもみすぼらしい格好をしていた自分は、映りたくないなあと思いながら様子を見ていた。
彼女と軽く話し、ジャンケンをして、勝ったら物真似をやってくれる、そんな感じの企画をやっていた。
オーディエンスは15~30人くらいだろうか。得体のしれない存在に、興味を示しつつも、遠巻きに眺めている人が多かった。無理もない、彼女はまだ無名だったのだから。
それでも彼女は積極的に呼びかけて、場を盛り上げていた。ピカチュウのモノマネが上手かった。遠くを歩くコスプレイヤーに大声をかけて呼び止めて呼び込んだりもしていた。
コミュ力が高い。これはAIではない。人間だ。今の技術でこれは無理だ。
そう確信は持ったのだが、でも彼女がAI然たろうとする振る舞いは徹底していた。
相変わらず社長の名前と会社の名前くらいしかわからなかった。でも「アニメキャラの姿をしたAIがYouTuberをやっている」というノリに対して本気なのは伝わってきた。
一体彼女はこの先どうなるんだろう?どんな展開が待っているんだろう?興味はますます深まった。
似たような3Dキャラのユーチューバーが次々あらわれVtuberはもはやジャンルになった。
徹底して謎に包まれていた彼女だったが、休眠してからようやくネタばらしが始まった。
当時の関係者たちが当時のことを語り始めた。
いつか明らかになってほしいと思っていたので、うれしいことだと思う反面、ああこれで彼女の物語も終わってしまったのだなと寂しくなった。
徹底してAIであろうとするのをやめてしまったわけなのだから。
そんな彼女が今宵復活する。
かつての栄光は見る影もない。
ひっそりと復活する。
何を見せてくれるのだろうか?
当時の技術では不可能だったことが今ではできるようになっている。
本当に本当のAIとしてYoutuberをやることもそう難しくなくなっている。
そうなるのだろうか?
それとも休眠する前のようにアバター配信者のような活動をするのだろうか?
マネタイズできるんだろうか?
後発企画をことごとく失敗させてきた会社だけに不安が大きいがやはり楽しみではある。
新しい物語を見せてほしい。
それとReworkの曲、めっちゃよい。ぜひ聞いてくれ。
人や動画やアニメーションのプロデュースでは散々だったけれども音楽方面のセンスだけは外さなかったように思う。
いま活動するVtuberやそのファンからしたら、一度栄光は得たものの、その後ぐちゃぐちゃになって徐々に人気を落として、晩節を汚した彼女のことなど歯牙にもかけないかもしれない。
しかし彼女がバーチャルユーチューバーという概念を打ち立てて、1つの城を築き上げなければその後のフォロワーも生まれなかったことを考えると、100年後くらいにはVtuber神社の神として祀り上げられてるのではなかろうか。
はてな匿名ダイアリーをはじめとする匿名性の高いサービスでは、誹謗中傷、差別発言、個人攻撃などが起こりやすく、モラルが低下しやすい傾向があります。
匿名であるがゆえに、責任感が希薄になり、過激な発言や不適切な投稿が増加する可能性があります。
初期のはてなは、技術系のユーザーや知識欲の高いユーザーが多く、質の高いコンテンツが多かったとされています。
しかし、ユーザー層の拡大とともに、多様な意見や価値観が流入し、中には質の低いコンテンツや不快な投稿も増えたと考えられます。
はてなブックマークは、特定の記事に多くのユーザーが言及することで、記事が注目される仕組みです。
この仕組みが、炎上しやすい記事や過激な意見を拡散させやすく、結果として「ゴミ溜め」という印象を与えている可能性があります。
また、コメント欄が荒れやすく、議論が建設的に行われないことも、マイナスイメージにつながっています。
不適切な投稿に対する運営側の対応が遅れたり、不十分であったりした場合、ユーザーの不満が募り、プラットフォーム全体のイメージが悪化する可能性があります。
過去には、特定のユーザーグループによる組織的な嫌がらせ行為が問題になったこともあります。
TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが普及する中で、はてなは相対的に古いプラットフォームとなり、ユーザーインターフェースや機能面で時代遅れになっていると感じるユーザーもいるかもしれません。
「これは……素晴らしい記事……!だけど僕には公開ブクマする権利がない……。非公開でそっとブクマするしか……。くっ、みんなのコメント欄に混ざりたかった……!!」
「おっ、面白そうな考察記事だ!これはぜひ後で読み返したい……そう、非公開ブクマでな!!(孤独)」
「ブクマしたぞ!非公開でな!!誰にも知られず、誰にも気づかれず、ただ僕だけのために……!」
「ブクマカたちが楽しそうにコメントしている……。僕は……ダメだ、公開ブクマができないんだ……。」
「“〇〇さんがブクマしました” って通知が出るの、いいよね……僕には関係ない話だけど……。」
だけどぉ~、ボクにわぁ~、アカウントぉがぁ無いぃ~♬
増田「なんでゆったし」
話し合いが成立しないままにフェミニズム論者が滅んだというけれど。
ジェンダー騒動でも Youtube の解説動画のコメント欄には、結構いたよ。
フェミニズムのスピリットを持った、しっかり自論を立てられる女性たちが。
反論サイドにもリスペクトを持って歩み寄る人が、ちゃんと存在してた。
でも、はてなブックマークでは非実在炎上として、彼女たちを透明化してたよね。
そんなブクマカは作り手擁護を早々に切り上げて「生成AIじゃないなら手抜き」のように中傷してる。
建設的アルゴリズムでフィルタをくぐり抜けて、注目コメントをそんなので埋める。
安全圏からの集団リンチのし過ぎで、匿名日記から注意されることもしばしば。
陰謀論も日常茶飯事だし、ここ数日はフェミニズムが脳障害だの精神疾患だので盛り上がる始末。
・・・はたから見たら、どこか様子がおかしいSNSに見えると思うよ。
確かに十年前は、はてブ論壇は日本のネットで一番賢い野良たちが井戸端会議してた。
——だけど何があったのか(あるいは何もなかったのか)。
いつの間にか冷笑主義者たちが、投石用の石を抱えて居座る観客席になってしまったんだと思う。
マトモな思想家は愛想を尽かして去ったか、ライフステージが変わって家庭に消えた。
あなたは胸を張って次世代の子供たちに、この場所をオススメできますか? 私は正直ためらいますよ。
まだ巻き返せるチャンスがあるなら、どうすれば挽回できるだろう?
3時間かけてコメント欄を大体読んだが、リュウジ氏の動画の内容に引用しつつ
……のように述べる意見の方が、熱量、リアルさ、説得力、共に優っていると言わざるを得なかった。
氏のチャンネルは女性視聴者も多いそうだが、一時的に生成AIスパムに乗っ取られてるとかじゃなければ、フェミ未満の一般女性の大意が現れてるとしか思えん。
マジでほぼ無いぞ。ディティール豊かな解説は、問題ある側のスタンスの論者が圧倒的。
唯一具体的な指摘だったのはこれ。
萌えは"可愛い"から派生したジャンルで、アイカツやプリキュアも萌えの一種なのでCMに萌え要素があっても問題ない、というコメント。これには納得させられたわ。一理ある。。
確かにフェチがふんだんに詰め込まれているが、それは性的とは違う、とのこと。
口元のアップや頬を染める、髪を耳に掛けるのは十分に浸透したキャラを魅力的に見せる表現手法だ。フェチではない、という論者も。
戦争になったら何がいるか?答えは金だって言うんだけど、ちょっと違うだろ…
お金だけあったって、お金から工場で製造するまでスパンがあるわけだから、お金で命は買えない
俺なりの正解は兵器だし、核兵器だし、金の前に銃だろ、何言ってんだこいつ…😟
そのオチが、おまえらは金持ちとか政治家とか頭いいやつに騙されてる
騙されたくなかったら東大行け、って繋がってねーだろw
あと、勉強しないで、社会の支配層に使われるだけの馬車馬になるって言うけどさ、
中国の少数民族の人たちは馬車馬のように働かされて、共産党中央政府からしたら使い捨ての馬車馬なんだろうけど、
彼らはそれで立派に生活しようとか、子供に教育させて出世させようとか、死ぬ気で頑張ってるわけで、
台湾企業が言うように、今の日本人にはそういうガッツがないよね、日本人は怠け者だよね、って言われるわけでさ、
一概に馬車馬を否定すんなよな、ってちょっと怒ってしまったよ…😟
自己啓発はアホばっかだな、ドラゴン桜とか宇宙兄弟とか、もうウンザリだよ…
コメント欄眺めて、こんなアホなドラマに感動したり納得したりしてるおまえら、おまえらが騙されてんだよ…😟
目を覚ませ