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はてなキーワード: タカタとは

2024-12-04

anond:20241204231845

なんや内面曝け出した人間ワナビーとかレッテル張って、つまるところ酔狂本質の伴わん半端者扱いして貶しとれば、自分本質をわきまえた強者のように見えると思ってるんちゃうか?

なーに人を踏みつけ合戦にいざなっとんねん、ワイは最初から腹を見せて寝転がっとるやろ?

自分のことは何も明かさずに匿名性を最大限守って茶化すに徹するチキンムーブするのはそんなに爽快なんかしらへんけどな

ワイなんか逆にすごい!とか褒めたい!と思ったものをことごとく言及していきたくてしゃーないわ

それで通ぶった茶化しマンケチつけられたとしても共感してくれるROMが1人でも2人でもいればハッピーやと思ってな

そんで日々ネットを探索して得たおすすめ情報無償でばらまいてるんや

今日イヤホンラーメンおすすめ情報も書いたわ

これが無産ワイ流の社会貢献やな

最高にクレイジーワナビー?っぽい酔狂ぶりやろ

TEDもいうてるやん

ideas worth spreadingて

ワイはideaやなくてワイが選別したワイの思う情強ムーブを広めるミーム生命なんや

その価値に異議があるときは正面からケチつけてくれたらええわ

ワイの体裁なんかどうでもええねん

まあどうでもええから煽り散らして発散しなくちゃやってられん人ならそうしてくれても構わんとも言えるか

そんなわけで今こうして自作キーボードをカタカタしながらすごい早口っぽいレス書いとるんやけどな

2024-11-29

俺はドトールベローチェがあるから東京を愛している

スタバMacBook持って行ってカタカタターンってする胆力がないのと若い女が多くてうるさいかちょっと苦手

しかし同じくらいドトールベローチェがあったらもっと暖かい地方都市の方が好きかもしれない

2024-11-27

令和の冷暖房完備の密閉ハウスに住んでて冬の風情を感じるとかヘソが茶を沸かしますわ

雪がしんしんと降り積もりストーブの上でやかんがカタカタ鳴って冬の風情を感じるなんてのは

障子に板張り床で隙間風だらけの和ハウスに住んでないと本当の意味で冬を感じることができねえんだわ

令和のキッズが味わってるのは冬風味の何か、カニに対するカニカマのようなもの

テレレッテトロロットプルルップタッタカタ

テレレッテトロロットプルルップタッター

2024-11-25

女性専用車両で朝からパソコンタカタしてるおじさん

仕事できなさそう

注意力足りなさそう

2024-11-17

なんか知らん県の知事?でずっとここにキーボードタカタさせるための金を国費から捻出する国、させる国

みんな・・・・・・ひまなん?

anond:20241117144931

結局「一般的日本人さん」は大学院で数年も費やして日本大学名義で研究してくれる留学生年収300万も払いたくないんだとさ。

こいつらはパソコンタカタしてお茶でも飲んでれば研究進むと思ってんの?

大抵の大学院生は朝から晩まで肉体労働して土日まだ使って研究して、更にその成果は社会還元される物だってあるのに、人が日本に残らないなら対価すら払いたくないんだとさ。

環境が変われば報酬に違いがあるのは当然として、なら日本大学院で働いてる留学生もその報酬をもらうべきだし、それが不当に日本は安いっていう指摘は至極真っ当なんだけど。

2024-11-16

anond:20241116102523

ワイは仕事では手で文字書くことなくてパソコンタカタやなぁ。

メモとか渡すときパソコン文字打ってチャットで送るだけやしなぁ。

2024-11-06

36歳の弱者男性だが、ファミレスで、若い女に近づかれて不快感すごかった。

36歳の弱者男性なんだけど、ファミレスパソコンタカタしてた。

すると、派手髪の20歳くらいの男女3人が、隣の席に座った。

  

いきなり、女性が、「すいませーん、弱者男性の後ろのカーテン閉めていいですか〜?」と言ってきた。

  

当然、自分増田を見てる弱者男性なので、当然見た目は終わってる。もちろん低身長人権なしだ。

セクハラ冤罪が怖いので、女性とは一切関わらないようにしている。

ごめん、嘘。普通社会では関わらず、オッパブとかでは関わってる。オッパブでは、無茶苦茶セクハラしてる。

だけど、電車とかでは必ず女が隣にいないようにしてるし、仕事でも、女性とは絶対に1対1にならないようにしている。

  

それなのに、今日は、女性が、いきなりフランクに話かけてきたから、物凄く恐怖を感じた。

セクハラ冤罪が怖くて怖くて、絶対近づきたくないのに、自分が座ってるソファーに思いっきり膝乗っけてきて、体こっちに預けて、カーテン触っていた。

突然のことなので、「あ、はい」と言ってしまって、カーテンが降ろされて、しかもその間に、胸とかを体に当ててこられた。

マジでここで警察呼ばれたら、人生終わるな〜と恐ろしくて恐ろしくて怖かった。

  

あのさ〜。

普段、散々、「弱者男性女性に近づくな!関わるな!孤独死しろ社会に出るな!関わるな!」って言ってるのに、なんだよこれ。

男性痴漢冤罪ビビってしまう恐怖心に対するハラスメントだろこれ。

  

マジでさ、弱者男性は、関わりたくないんだよ、若い女性に。害悪だって自覚してほしい。

オッサン若者に対して気持ち悪い害悪であるように、若い女性も、おっさんにとっては害悪なんだよ。

2024-11-03

anond:20241103021154

パソコンでカタカタしてる連中は実は結構いい奴多いっていうか、人生楽しんでる人たち多いよね

多分その辺の層ってヨワオともまた違うんだよな

ヨワオってのは最初期のコンピュータかに適応できるほどの知能もなく知識中途半端で、他人インフラを敷いてくれるまではネットにも参入できなかったような連中でしょ?なんというか、ナチュラルにすげー良い方向に自分を美化しようとして、ヨワオの話をパソコンオタクすり替えたことを自分自身が気づいてないあたりも本当にヨワオ仕草

anond:20241103014510

パソコンでカタカタしてるだけの奴がインターネット接続していた時代より

スマホが普及した後の方がネット上での女叩きは激しいのだから

パソコンでカタカタしていたオタクはあまり女叩きをしておらず

スマホ以降にネットを使い出すようになった陽キャが女叩きをしていると考えるのが自然では?

2024-10-30

デブの大部分は自分基礎代謝を1~3割ぐらい勘違いしてる

成人男性摂取カロリー目安2500(ガチ肉体労働者用)が職場パソコンタカタ打ってるだけの自分にも適用されると思ってたりする。

からあすけんインストールさせても、「1600キロカロリーぐらいに抑えましょう」という表示に対して「いやいやこれは健康に悪いダイエットをするときの目安でしょ?俺は健康的に痩せたいからもう500キロカロリーぐらい多く取るわ」とか抜かして普通にデブ生活を続けるんだよね。

マ~~~ジでデブ必要なのは基礎代謝についての一般教養」なんだよな。

学生時代家庭科や保健体育で「男子学生スポーツもするから2300キロぐらい食った方がええで」と言われた状態から何も知識更新してないから「うーん。子供の頃で2300なんだから大人になった今は2500ぐらい食うのがちょうどいいんだよね」みたいなこと言い出すわけよ。

マ~~~~ジで知識がない。

基礎代謝は年齢とともに下がっていって、おおむね10代の頃の8割ぐらいになる。

そして、デブ共は体育の授業や徒歩通学で少しは運動してた学生時代比較すると致命的に動いてないから更に8割ぐらい減らすべき。

まり80%×80%で65%ぐらいがちょうどいいわけ

これが大体1600キロカロリー

ちょうどあすけんが推奨するぐらいのカロリーになる。

デブ体重が重すぎるせいで生きてるだけでカロリーを消費するのと、あすけんが言う通りに運動しておけば差し引きで見る見る内に痩せることができるんだよな。

それなのにデブは「これじゃ食べなすぎだろ!」とか抜かしおる。

そう思うのはお前の代謝に関する知識が全くアプデートされてないからであって、プロであるダイエット研究者計算バグってるわけじゃねーよ。

マ~~~~~~~ジでデブに足りてないのは知識

まあぶっちゃけ知識ってよりは「自分に都合の悪い真実を素直に受け止めることが出来る姿勢」なんだけどな。

デブってのは結局のところさ、心の病気なんだよね。

2024-10-27

からIT業界入るやつってマジのバカだけでしょ

AIの力でパソコンタカタできるだけの無能なんてすぐに要らなくなるよ。

AI人間を繋げる人材けが生き残る。

IT業界にいるような引き籠もってパソコンとだけしか会話できないような奴はまっさきに社会から場所を失うだろ。

鍋の蓋が吹っ飛んで大惨事だった

一人暮らし始めたんだけど

鍋に水いれて湯を沸かした後に

そーめん入れて蓋閉じて強火で待ってたら

鍋の蓋がカタカタ動きだして

そのまま待ってたら鍋の蓋が勢いよく吹っ飛んで

お湯もドバーって溢れでてきて

あわてて火をとめようとしたら

床に落ちた熱湯が熱くて滑って転んで頭打って

起きあがろうとしたらさらにこぼれたお湯が尻にあたってまたあっちー!ってなりながら

なんとか火を止めた

なんで鍋の蓋が吹っ飛んだんだ!?

2024-10-25

スタバ行ってコーヒー買ったら満席だったんだよ

座れないんじゃ買わないよと思ったけど買ってしまった

しょうがいから店内見てたらコーヒー飲み干してるのにカタカタターンやってる奴がそこそこいた

なのでもうすぐ空くだろと思って真後ろにずーっと立ってじーと眺めてたら

仕事終わったのか焦って出ていってくれたので座ってコーヒー飲めた

背後霊みたいに後ろに立つの効果的なんだな

今度またやってみよう

2024-09-23

anond:20240922153422

はじめに断るが、俺は~了承していただきたい。

この時点でオタク女が確定して、本当はもう何も言う事が無い

男はこんな免責事項を入れないんだよ。いいかげん学習しろ。そういうのは旧ジャニーズナマモノBL界隈だけに留めろ

以前まで自慰を行う際は、一般的な内容のもの、つまり男性女性の構図が主となる内容の△▽のみを視聴していた。

△▽とかいゴミみたいな伏字は置いといて、そうですか。

ちなみに俺はAVみたいななんか綺麗めに整えられた奴じゃ全然抜けなくてTwitterに転がってる素人のきったねぇ画質の悪いオナニーとかを探して抜いてる。

たぶんお前はそういうのを存在すら知らない。女だから

というか、女だからという以上に、男性嫌悪が強すぎて男の性欲に対する解像度が全く足りてないんだよ。

少しは分析しろよ男をよ。

本当なんでこういうしょうもねえ書き手絶対にかたくなに男を分析しようとしないんだ?何回指摘されれば気が済むんだ?頭おかしいんじゃねえか

もちろんそういった△▽は、主な視聴者層が99%男性である。それゆえ撮影目的男性欲望を満たすためのものとなるため、一方的女性側がかなり男性に施すような内容のものが多いような気がする。もしくは、男性側が自身の好きなように女性を扱うような内容である

ん~~~~~~~~~~~~~~???????????????wwwwwwwwwwwwWWWWWWWWwwww

少しは隠せよ性別をよ

例えば、主観モノは~腐っていたのだと思う。

腐ってんのはお前定期

それを裏付けるように自身の性生活のなかでも、これまでキス重要性があまり理解できないまま、とりあえず順序の初手として相手キスしていたと今では振り返る。

男はそんな受動的にキスとかセックスしねえんだよ

少しは隠せよ性別をよ

男のキスは女落とすためのマイルストーンなんだから「とりあえず順序の初手として」みたいなガサツな受動的受け入れで完結するわけねえだろボケ

一回男の身体に生まれから女落とす経験してみろや。カスがよ

先ほど、とある△▽を視聴した。~これまでの慣例の中で、なぜキス行為の中での始まりとされているのか。

ん?

今までなんとなくのまま受け入れていた流れの最初ステップ存在意義を初めて理由と共に受け入れることができた。その理解に至った瞬間、これでもかとキス神秘的なもののように目に映り始めた。

あのさぁ・・・(クソデカ溜息)

お前が男だったら、「なんとなくのまま受け入れていた流れ」じゃなくて、「目の前の女の変化」でお前の言ってるようなことを当の昔に気付いてんだろうが

もうちょい設定練れや

お前の書き手としてのスキルは四流未満だよ、BL界隈だけで生きてろ外に出るな

一般的な△▽との最大の違いは~読後感が心に生まれた。

キモい

書き手の女がこのドヘタクソな男なりすましをしながらこのキモい文章をカタカタ打ってると思うと寒気がする

お前をその行動に駆り立てているものはなんなんだ

そのエネルギーはまず身の回りの男と会話して彼らを理解することに捧げろ、雑に文章を書くな

その読後感は、ナンパされた側の女性が最終的に得た満足感が、視聴者である私と共有された結果生まれものなのだと思う。

共有されてんじゃねーよお前男って設定だっただろうが!突然トランスジェンダーになってんじゃねえよバカなのか?設定忘れんなド三流が

自分が成長できるチャンスがこんなところに眠っていたとは。本当にこの世の中は知らないことだらけだということを思い知った。

お前の成長は身の回りに居る男を観察するところから始まる。間違っても匿名ダイアリー解像度が1bitくらいしかない男騙りをすることで成長は得られない

マジでBL界隈から出ないでくれ

2024-09-21

リモートサボりがあ!とかいうけど

そもそも営業とか昔からそうやろ

才能の世界で売る奴は10100倍売るしそいつらが9−5どういう行動してるとか気にされないわけで

パソコンタカタ君達にもその波がきただけじゃねーの?

2024-09-17

ただコーヒーを、電子レンジで温めようと思っただけなんだ

当時、俺はリモートワークをしていた。

朝9時からパソコンに向かって黙々と作業してたんだけど、気づいたら既に時計の針が11時を指してた。

朝入れたコーヒーがまだ残ってて、でももうすっかり冷めちゃってる。ああ、これ温めなきゃなって思って、立ち上がってキッチンへ向かったんだ。

で、このあとの作業どうしよう。さっきの部分少し修正しなきゃ駄目かな。なんて考えながらコーヒーカップを電子レンジに入れて、時間適当にセットしてスイッチを押したんだ。

ブーンって電子レンジが動き出して、いつも通りの平日の昼前。…そう思ってた、その瞬間。

なんだか妙な胸騒ぎがしたんだ。あれ、そういえば、うちの猫、朝から見てないな…

でも室内飼いだし、外に出ることもないし、きっとどこかで寝てるんだろう。

そう思いつつも、心に引っかかる何かがあった。そしたらその時――

「ふぎゃああああ!」っていう聞き覚えのある叫び声が響いたんだ。

一瞬で頭の中が真っ白になった。音が聞こえた方に慌てて目をやると…見たんだ、電子レンジだよ。まさか、そんな…まさかね、って。

心臓バクバクしてる中、体は勝手に動いてて、レンジの中を見たんだ。そしたら…うちの猫の影が、中に見えた。

うちの猫は、たまに電子レンジの中に入ることがあったんだ。

暖かいからか、たまに開けっぱなしにしておくと、入り込んでそこで居心地良さそうにしてた。

でも、でも…まさか。そんなことあるわけない。絶対にそんなことがあるはずがない。けど、そこにいたんだ。

うそだ…!」って思いながら慌ててレンジを止めて扉を開けたんだけど、もう遅かった。

愛猫は息絶え、そこには彼の姿さえも残っていなかった。まるで、何もなかったかのように。

俺はその場で膝から崩れ落ちて、何が起きたのか理解しようとするんだけど、混乱して、全然追いつかない。悲劇だよ、こんなことがあっていいのか…俺は愛猫を、自分不手際で殺してしまったんだ。

その日はもう、仕事なんてできなかった。

自責の念で胸がいっぱいで、何もする気になれない。

ただぼんやりと、猫のいないリビングを見つめてた。

愛猫を失った痛みが、じわじわと広がっていく。

あいつは俺にとって、ただのペットじゃなくて、家族だったんだよ。

だけどさ、それは次の日から始まったんだ。

最初に気づいたのは、真夜中だった。

俺がベッドで眠ってると、リビングからタカタって物音が聞こえてきたんだ。

なんだろうと思って見に行くと、青白い幻影を見た。猫の姿じゃない。でも、何か異様な感じがしてた。

そこからなんだよ、あれが現れたのは。

ほんのかすかな物音だったんだ。夜中の2時過ぎ、俺がベッドでぼんやり天井を見つめていた時に、リビングから微かな音が聞こえてきた。

パチン、パチン、とまるで骨が擦れ合うような音。もちろん、猫がもういないことは分かってた。だから音の原因なんてないはずだったのに、確かに聞こえるんだ。

一度は無視しようとしたけど、心がざわざわして、足が勝手に動いてしまった。気づけばリビングのドアをそっと開けていた。そこに見えたのは、骨だけの影。俺の愛猫の、骨の姿が淡い光の中に揺らめいていた。

顔もなければ毛皮もない。ただ、骨だけが、静かにそこに佇んでいた。

うそだろ…って思って、息を呑んだ。

でもその瞬間、俺は恐怖よりもむしろ、何かにまれていた。

感覚としては、恐ろしいものを見ているはずなのに、その光景には奇妙な安らぎがあったんだ。

そこに立っているのは、俺が知っている猫の骨格だった。

まるで愛猫が、生きていた時の動作再現するかのように、その姿は少しずつ動き回っていた。

その動きが妙に生き生きとしていて、俺はその姿を見ていると、自分が夢を見ているんじゃないかって思うほどだった。

でも次第に、その幻影が昼間にも現れるようになった。

ある日の夕食時、リビング椅子に座って、俺は食事をとっていた。

ふと視線を上げると、またあの骨の姿が見えた。

何度見ても慣れることなんてない。だけど、今度は違ってた。

目の前で、骨が何かをしている。まるで、もう一度生まれ変わるかのように、骨がゆっくりと何かをまとい始めているように見えたんだ。

最初に現れたのは皮膚だった。

透明な膜のようなものが骨にじわじわと張り付き、それが次第に肉となって猫の姿を形作っていく。

筋肉がその骨に巻きつき、内臓が形を成し、最後に毛が現れて、まるで時間を逆に巻き戻しているかのように、愛猫が目の前に蘇っていった。

その瞬間、俺は息をするのも忘れて、ただ、呆然と見つめるしかなかった。

どうやっても現実では説明できないような光景が、目の前で起こっていたんだ。

愛猫が、一度失われた存在が、何事もなかったかのように蘇る。

ああ…まるで神の降臨を目撃したかのように、俺はその光景に圧倒された。

「これは…奇跡だ」としか言いようがなかった。

愛猫は、不思議な光に包まれて、完璧な姿に戻っていた。

あの、俺が知っている猫だ。ただそこに、彼は静かに座っていた。

青白い愛猫は俺を見て、静かに頷いた。

俺はその時、敬虔気持ちにならざるを得なかった。

そのとき俺は悟ったんだ。

神は存在した。

そして、それは猫だったのだと。

2024-09-07

牛角文句言う奴は当然高齢者割引・学生割引・障害者割引・その他カネなし属性に対する割引全部を差別だと批判してきたんだよな?

そもそも女性の方が男性よりも年収中央値平均値が低いという現実があって、

それでも女性集客できればファミリーカップル女性グループなど大人数での利用が増えて増収につながるので、

牛角

たったの八日間・公式アプリ会員限定・事前予約限定対象コースは2コース限定とかなり条件を付けて女性割引キャンペーン実施したんだよね

カネ持ってない未開拓顧客に来てもらいたいって理由で、恒久的でもないたったの八日間、種々の条件をつけた上で、ただの一企業実施しているだけの割引にすら男性差別だとお怒りになる方々は、

当然、低年収割合が高い高齢者学生障害者割引などに対する恒久的な割引全てに対して差別だと言ってきたんだよな?

高齢者学生障害者などに対する割引がここまで炎上してるところは見たことがないから、今回ご乱心なさっている方々の大半はこれらの割引には何の反応も示さなかったんだと思うけど

そういう方は牛角に怒る前に自分は何故ここまで女性割引に対してだけ青筋を立てて激怒しているのか、その精神構造を冷静になって振り返った方が良いんじゃないか

エアコンの効いた涼しい部屋でパソコンタカタやってるだけでIT土方自虐するバラモンはてな民とか、今牛角に怒ってるような、カネあるのにモテないだけで弱者自称するブルジョワジー男性さんは、

牛角を「日常使いするインフラ飲食店」だと捉えてるから、そんな日々の生活を支える店で女だけ割引なんてズルい!ってお感じになったと思うんだ

そういったセレブな方々には一生理解できないんだろうけど、カネない女、カネない年寄り、カネない子供にとっては焼肉チェーン店映画館も何やも一年に一度行くか行かないかの贅沢なんだよ

そんな一年に一回行くか行かないかの人に対する割引で差別だと主張するなら、女性高齢者への就業・昇進差別学生奨学金問題の方が一年365日何十年間も行われていて彼らの経済状況を悪くさせているんだから差別だと主張すべきだよね

でも現状、牛角お怒り男性はそれらの差別にはダンマリで、それどころか女性への就業差別はないとデマを吹聴している(女性差別がないなんて最新版四季報見れば一発で嘘だと分かるけど、男性様は採用人数の男女比なんて意識しなくても就活できちゃうから知らないのだろう。そもそも若手採用状況を見てもない中高年男性妄想を掻き立ててるケースもある)

色々書いたけど、要は

1)牛角激怒してるのに、高齢者割引・学生割引・障害者割引に対して文句を言ってこなかった牛角批判の大多数の方は、自らの「女の割引だけ気に入らない」という精神構造内省すべき

2)カネなし率の高い社会属性に対する割引をしてもその属性が得られる恩恵は年イチ。年イチの「差別」に怒るのに、年365の差別スルーする方々は、もう少し社会主観ではなく客観で見る癖をつけよう

2024-08-27

anond:20240827153242

増田に限らずテキストメインのサイトはその年齢層な感じ

若いほうがキーボードタカタしない・出来ないという時代が来た

2024-08-26

聴覚障害の友人がいるのだが



 友人が、どうにもこうにもしんどくて仕方ない。どこにも書けないし、誰にも言えないからここに書き込む。本人や、知り合いがが見たら僕が書いたとバレる恐れがあるので所々ぼかす。

 友人・Nは、いわゆる大学の基礎ゼミが同じだったが故に知り合った。基礎ゼミ以外でも後述する理由で近くの席に座ることが多く、なるべくして親しくなったのだ。程々の仲でありたかったのだが。

 Nは聴覚障害者である。これを書くことにより彼にバレる可能性が飛躍的に上昇してしまうが、Nの話をするためにはどうしたって省く訳にもいかぬ。ともかく、そうした事情があるので、僕は彼の手助けを出来るだけ心がけている。手話挨拶程度しか出来ないが、筆談やらLINEやらでなんとか会話をしている状態だ。

 これがあることにより、嫌いだ苦手だということが健常者より複雑になるから困る。一歩間違えたら差別主義者と思われかねない。

 彼は講義のために文字起こし必要なため、ボランティアの手をかりている。そのため席は最前にならざるを得ない。そして僕はコンタクト使用しても視力が弱く、乱視もあるために最前席を取らざるを得ない。だから席がどうしても近くなるのだ。

 彼が苦手だ。なんならまあまあ嫌いだ。

 ひとつ断っておくが、障害があること自体理由では無い。あらゆる差別は根絶されるべきものだと思う。つまり、単純にNの言動が嫌いだ。ただし、障害があることにより発生してしまう彼の思考は苦手なため、事態をややこしくしている。

 しかし縁を切るわけにはいかない。大学毎日うからだ。フラストレーションは溜まるが、耐えてニコニコとし、大切なことは何も言わないようにしている。

 簡単スペック

 N

 ・男子大学

 ・二十歳越え

 ・重度の難聴

 ・意味わからんくらいポジティブ

 

 

 僕(K)

 ・男子大学

 ・二十歳越え

 ・耳が聞こえる

 ・ことなかれ主義

 


 █

 まず、とにかく話が合わない。というか、話が合わないとかい次元ですらないのかもしれない。

 彼の話はなんとなくスピリチュアルなうえにファンタジックで、その歳の人間が言ってると思うと薄ら寒い。幼い子供が言うならいいけども。そこまでガチモンのスピ系でもないが、割とうんざりする。

 一例を挙げる。自宅でLINEのやり取りをした際のNの言葉である。多少の原文はいじっているが、ほぼそのままだ。

 僕:そういやサークル合宿、めちゃくちゃ自然豊かな所行くっぽいよ

 僕:Nは合宿行かんよな?(サークル同じ)

 N:良いね自然

 N:何故か、時々、深呼吸したくなる。

 N:どうしてか、時々、走り出したくなる。

 N:なんだか、時々、宇宙と繋がってみたくなる。

 N:そんな時、あるよね?

 僕:あるかな~笑

 あるのかもしれんが、それを僕に言ってどうするんだ。話の脈絡特にない。無駄句読点も鬱陶しい。もちろんそれを本人に伝えると面倒臭そうなのであまり触れないようにして流す。

 次。その日は移動中にゲリラ豪雨に襲われたという背景を付す。これは対面でLINEしている様を想像してほしい。

 N:雨つよすぎ……

 僕:明日は晴れるらしいけどね~

 N:きっとさ、

 N:これは神様が「今日は雨降らそう」とかいう気分でそうしているんだよ。

 N:今日は機嫌が悪かったのかもしれない。

 N:きっと大きなジョウロを持っていて、それを俺たちに向けているんだ。

 これを聞いて、「少年の心を失わないピュア好青年」でも感じるべきだったのかもしれないが、僕にはそれが出来ない。ナチュラル宇宙神様ファンタジー的な話を持ち出されるのだ。結構辛いものがある。無論、大学である我らはとうの昔に成人済みの男である

 █

 そしてこれがかなり問題だと思うのだが、彼は物事押し付ける。これは断れない僕も悪いが、Nにも非があることは一目瞭然のはずだ。

 これは彼と出会った初期の頃の話。これも対面LINE

 僕:Nくんは好きな本とか作家いる?

 僕:僕は○○の『△△』が好き

 N:○○さんの作品全般好き!

 N:あとさ、

 僕:?

 N:くん付け要らないから。Nって呼んで。俺もK(下の名前)って呼ぶから

 僕:ずいぶん急だね

 僕:呼び捨て普段あんまりしないからさ

 N:Kの初めてってことだ! 呼んでね!

 これは特にNに伝えていなかったのでこちらも悪いが、僕は呼び捨てで呼ぶのも呼ばれるのも苦手な方だ。家族や幼馴染くらいしかしない。

 しかし、彼にとって友人になったら当たり前、みたいなことなのかもしれないとその時は受け入れることにした。価値観や考え方自体は多様であるべきである

 だが、まだNは友達になっていない人にもこれをやるのだから驚きである。基礎ゼミグループワークを行う際なども自分への呼び捨て強要。当然のようにメンバーを男女かまわず呼び捨てる。フレンドリーと言えば美点なのだろうが……僕には、距離感の詰め方が流石にバグっているように見える。

 ただし、これは障害があるというハンデがあるからこそ、距離ガンガン詰めて、避けられないように……という彼の生存戦略可能性もある。僕が価値観の違いで勝手不愉快になっているだけと考えればまだ許容範囲だろう。

 しかし、これは堂々と不愉快言動と言わせてもらう。

 大学主催ボランティア講習(Nのための文字起こしボランティア)があった時のこと。

 N:Kも来るよね? もう、Kは絶対参加だよー。

 僕:まぁ行くけど

 N:だよね! Kが来ないとかありえないから!

 行くのが嫌なのではない。友達なんだから来て当然みたいな雰囲気が嫌だ。ガクチカになるかもしれないし、困ってる人間は助けたい派なので行こうとは思っていた。それにしても、多分Nは僕をガッツリ頼る気満々である。僕と普段から仲がいい(と思っている)ため、頼りやすいからだとは思うが、初めから至極当然のようにアテにされるのは少々不満である

 そして、何より、「Nさんと仲のいいKさんは行くよね?」みたいな周りの目も嫌だ。これで行かなかったら薄情者と思われるのではないかと思ってしまう。

 図書館課題作成していた時のこと。Nは背後から忍び寄り、いくつか本を手渡してきた。

 N:オススメ! 

 N:俺の私物は借りたくないって言ってたか図書館ならいいかなって。Kって意外と潔癖? 笑

 僕:○○の本、前に好きって言ってたな

 N:あんまり読んだことないんでしょ? ここの図書館にあるやつだから読んでみて。

 僕:さんきゅー。でも、今日はとりあえずいいや笑

 N:良いの?

 僕:メモはとる

 僕:時間ある時読むわ

 彼の私物を借りるのがそもそも何となく嫌だった。既に彼を面倒くさがっていた頃のやりとりだ。そこでこのオススメ本の布教に来たのだろう。

 今ではない。確実に今やることではない。

 僕が今PCをカタカタやってるのが分かるだろう。机の上に資料があるのが分かるだろう。なぜ今渡すんだ?

 そして言いにくかったから言ってないが、僕はお前の好きな○○という作家にそこまで強い興味がない。すまないが、どんどん言いにくくなっていた。

 読書趣味だが、お互い好きな方向性が違うじゃないか触手をのばすのは悪くないが、押し付けられるからどんどん嫌になってしまうとなぜ気付けない。

 僕のオススメを聞いても、お前はお前で読まないしな。

 一年生の頃の夏休み直前のこと。

 N:夏休みってみんなどこ行くのかな?

 僕:海とかプールとかなんじゃね?

 N:調べてみる(Googleで『大学生 友達と出かける場所』と調べようとしているのを見せてくる)

 N:ボーリングとか買い物とかは手軽そうだな~。あと美術館とか博物館とかも面白いかもね

 僕:あ~定番っぽいね

 N:Kはどこ行きたい? 八月二十日!

 僕:え、二十日???

 N:俺と行けば博物館とかそういうの、同行者として割引とかあるよ。無料場合もある。

 僕:僕、同行者としてはあんま役立たんけど? 笑

 僕:手話分からんし笑

 N:俺がKと行きたい!

 知らない間に僕とNが出かけることになっていた。あれは仰天した。僕は一切こちらの予定など告げていない。同行者割引なんぞ要らんから、僕を誘う一言をくれ。予定を確認してくれ。僕はバイトもしている。流石にいただけないだろう。

 ちなみに彼はバイトをしていない。障害者がアルバイトをするのが難しいということだそうで、確かにそれは大変だとは思う。思うが、こっちの事情は考えてほしいものだ。実際その日が空いていたのも良くなかった。

 結局Nがその日は体調を崩し、なかったことになったため、内心ほっとしてしまった。その後にも何回か誘われたが、バイトやら他の予定やらが入っていたために事なきを得た。

 またある時は、

 N:俺のTwitterフォローしてないよね? 是非してね☆

 僕:してないけど……した方がいいの?

 N:して! これ俺のアカウント。(リンク貼ってある)

 僕:少し待ってくれる?

 僕はTwitterリア友を通したくない派だ。仕方なく新しい垢を作った。ほとんどその垢にログインしないが、Nはほぼ毎日何かしらスピリチュアルな何かや聴覚障害に関わるツイートをしている。

 N:Kの初めてのフォロワーじゃん! テンション上がる

 たった今作ったアカウントだって、見ればわかると思うけどな。

 ……もう、これ以上にも思い返せばまだまだあるのだ。僕のバイト先に押しかけて先輩に負担をかけるし、知らん障害者の自伝か何かを手渡して感想を求めるし、飲みの席では健常者同士でも全員筆談手話で話せと言い放ち、僕の着る服にまで口を出し、挙句には僕の一人称が「僕」であることにすら、幼く見えるからやめたら? などと言う。

 いくらでもある。こちらの話を聞かない。事情を考えない。自分の話ばかりする。とにかくゴリ押す。

 どうもこの辺りは見ている限り、ろう学校時代に培われたものらしい。というのも、こうした言動をしているのに対し、軽く非難にならない程度に指摘すると、「中高とか、みんな俺みたいな感じの奴らばっかりだったよ」と言う。中高とろう学校に行っていたそうだ。みんなNみたいなのか。しんどそうである

 でも、みんながみんなNのようであれば、意見が通るのが割と当たり前であり、言えば結構色々と叶ったのかもしれない。特別支援学校では、少しでも生徒が不便を感じたら、迅速に対応するべし──これは特別支援教育講義で学んだことである

 学問上、障害に関する勉強もしているためなんとなくは分かるのだが、彼は障害者の嫌なところの寄せ集めである

 先述のスピ系も同様だ。ろう学校のことを詳しく存じあげる訳では無いが、一般的学校に比べてこういう考え方が主流なんだろうか? ろう学校内でガラパゴス化しているのか? N本人も、一般的学校のことはよく分からないと言っていたことがある。

 彼はどうも、自分の主張はなんでも通ると思っているフシがある。

 耳が聞こえない不便さにより、周りを頼る習慣があるのは良い事だと思う。頼ってくれなければ助けようがないし、どう助けていいのかも分からいからだ。だから彼のためのボランティア講習に僕も参加した。彼に苦手意識はあるが、困っているのなら助けるぐらいの人の心はある。

 でもそれはあくまで誰かが厚意・善意でやっていることで、私的ワガママを通していいのとは違うのではないか? 必要な手助けと身勝手な振る舞いの許容は全くの別物だ。

 はっきり言って、Nは勘違いしているようにしか見えない。ワガママを言えば誰かが叶えてくれるという傲慢勘違いだ。そしてNにとってその"誰か"は、大学内においてはきっと僕だ。

 これを書いていたら、障害者に関わる機会が職業柄多い母が以前、「障害者は距離結構詰める人いるよ。見えない聞こえない動けない分からいから」と言っていたのを思い出した。だとしたら障害がある故にNはああなったのだろうか? だとすれば僕はそれを疎む差別主義者か?

 僕はNを心の中では信用していないので、これらの発言を嫌でも断れない。断ったら面倒なことになるのが目に見えるし、断ったところで彼の態度が変わるとは思えない。

 周りは僕を、「Nと仲が良く、Nと普段から行動を共にする人間」「Nに用があるなら耳が聞こえるKを通せばいい」と認識している。Nは他にも大学に友人はいるが、おそらく一番一緒にいるのは僕だ。周りにそこまでゴリ押し危害は及ばないのかもしれないが、だからこそ誰も僕を助けてはくれない。

 そして、これらのやりとりは当然筆談LINEを介する。会話にスピード感はない。更に当たり前だが可視化されてしまうため、Nのカロリー高めの発言言葉の端に上手く流すことは出来ずに僕に降りかかる。耳を介したやりとりなら、軽く笑ったり「まあまあ」とか言って、上手く話の流れを切り替えられるのに。

 会話に少しでもストレスを感じないために手話習得しようかとも思ったが、申し訳ないがそこまで彼のためにリソースを割けない。彼も本当は僕に手話を覚えてほしいらしいのだが、今は流石に無理だ。NHKの『みんなの手話』のテキストを定期的に貸してくれるが、無理なモンは無理だ。

 この夏休みが終われば、また彼に付き合わなくてはならんのかと思うと、正直憂鬱だ。

 もしここまで読んだ人がいるのなら、大変な乱文で申し訳ないと思う。書きなぐりであるゆえ、整っていない。

2024-08-13

anond:20240813015341

汗だくになる職業の人はそんなに汗が臭くないし気持ちいかちゃん風呂に入る

運動する習慣がなくパソコンタカタする仕事の人が「今日はそんなに汗かかなかったし」と慢心して風呂入らないと臭い

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