はてなキーワード: ショートケーキとは
50m走はいつも最下位、バスケの試合では一度もボールに触れず、鉄棒では逆上がりすらできない。
そんな彼が今、筋トレにハマっているらしい。
「ワンチャン、俺もSixTONESみたいな体になれるかもって思ってさ」と言いながら、プロテイン入りのフラペチーノをスタバで飲んでいる姿は、正直ちょっとシュールだ。
俺たちはその帰りにカルディに寄って、珍しいコーヒーを眺めていた。
田所くんは「はてなブックマークで見たんだけど、ここの豆って結構いいらしいよ」と言いながら手に取る。
でも結局、何も買わずに店を出た。
外に出ると、ドカ雪が降っていた。
雪を眺めながら、田所くんが突然つぶやいた。「俺さ、介護問題とか色々考えると、筋トレって将来の自分を守るために必要なんじゃないかって思うんだよね」
そう言われると、なんだか妙に説得力がある。
帰り道、一蘭のラーメンを食べたあと、田所くんが急に笑い出した。
「そういえば、JKの妹が餃子の王将のポイントカード捏造してバレて、親にめちゃくちゃ怒られてたんだよ。まさにハムラビ法典の『目には目を』だよな」
俺は思わず噴き出した。「それ、ソクラテスの弁明ならぬ、妹の弁明が必要なやつじゃん」
夜が更けて、眠い目をこすりながら家に帰る。
ふとショートケーキを買って帰ろうかと思ったけど、また今度にした。
最近、と言うか昔から気になっている日常生活の疑問がいくつかあるんだけど、いいかな?
トイレなどで手を洗った際、ハンカチやタオルで拭く前に手を振って水気を切るんだけどさ。10回くらい振るわけなんだけど、毎回水しぶきが落ちるんだよね。
あれは何でなんだ?水気が手に残るのは別に良いんだけど、落ちる分の水気は最初の1回で全部落ちて欲しいよ。2回目3回目に落ちる水気はなぜ1回目で落ちないんだ?
というより、なぜイチゴ以外はショートケーキに合わないの?だな。
メロン:甘すぎて合わない
桃:やはり甘くて合わない
いずれもイチゴの感動には程遠いとしか思えない。イチゴ大福もそうだな。イチゴはなぜお菓子に合いすぎるのか?
他にもあった気がするが、とりあえずこんなところで。
皆々様のお知恵を拝借したく。
ユーリから10年、まだアニメーションによるスケートの再現は難しかったか……。
こんなこと言いたくなかったけど嘘はもっとつきたくないからハッキリ言うことにしたわ。
俺が期待していたメダリストのアニメ、漫画を読んだとき俺の中に広がっていた光景には程遠かった。
だから勿体なかった。
スポンジとクリームは十分美味しいのに、苺のクオリティだけが全く足りてなくて「ああ……俺なんかの口に入るのはこれぐらいが限界なんだな……」ってなるあの感覚。
ガッカリした。
すまん。
いうほど「主役」扱いかという疑問もあるが…
自分は「スポンジとクリームだけでマリアージュが完成している」とは思えない
イチゴがクリームの脂肪分といまいち合わないというならこれにも同感である
しかし「クリームとスポンジだけのケーキ」は見た目がシンプルすぎる
明治~大正時代のバターケーキは栽培・流通の問題から生の果物が使われず
これはこれで非常に美しい
おまけに生クリームではバターケーキほど繊細かつしっかりした装飾には向いておらず、
高度な職人技が必要ではご家庭で気軽に作れるという「すべてのケーキの王」の地位は張れない
やはりイチゴの見た目、香り、酸味と甘みの調和、これらがケーキの土台に加わることによって
加味される要素が大きい
見た目の締まり、味と香りの複雑さによるハーモニー、華やかさと可憐さ
段違いに完成度が高まる
それがケーキの上に飾り付けられていたら大勢のニコニコ笑顔はもらったも同然である
目黒の野菜ケーキ店がミニトマト乗せてたのを食べたことがあるが
正直さあクリームとスポンジのマリアージュで完成されてると思うんだよな。
確かにイチゴって甘くて香りもよくておいしいけど単体で食う時のベストプラクティスが確立されてるのもあってショートケーキに合うかっていうとクエスチョンマークだわ。
クリームとスポンジによる絶妙のモッタリ感をイチゴのあの水分が邪魔してくる気がする。
正直マリーアジュを楽しむというよりもカレーの福神漬けというか、モッタリ感をリセットするための口直し的な意味だよな。
でもそれって紅茶でよくね?コーヒーのほうがよくね?ってなる。
まあそもそもイチゴとコーヒーがまずそんなに合わないんだよな。
まあ水分過多な部分を除けばあのイチゴの風味はまあ捨てるには惜しいって気持ちもわからんでもないから
ドライフルーツをちょっと戻したみたいな絶妙な水加減のイチゴをクランチ状にして生地にあしらうとか、クリームに練りこんでしまうとか、そうしたほうがいい気がする。
いちご大福の起源は、昭和後期の1980年代に遡ります。以下の情報が参考になります:
このように、いちご大福は1980年代後半から存在が確認されており、特にショートケーキのような甘酸っぱい味わいが特徴的で、人々に受け入れられました。
クリスマスだからと奮発して、地元で一番評判の良いケーキ屋で特注のクリスマスケーキを買った。見た目も華やかで、上には真っ白な生クリーム、金粉がかかったイチゴ、そして手作りのチョコレートプレート。値段は1万円。正直、高かったけど、特別な日だしと思って思い切った。
家に帰って、彼と一緒に食べる時間を楽しみにしてたんだけど、彼の反応は冷たい。「うん、甘いね」それだけ。
甘いね?それだけ!?いやいやいや、このケーキだよ?一口食べただけで涙が出そうなぐらい美味しいケーキだよ?感動とかないの!?と思わず声を荒げてしまった。
「これ1万円もしたんだよ!?これ食べるために1週間昼ご飯我慢したんだよ!?もっとありがたく味わってよ!」と私が言うと、彼は驚いた顔でこう言った。
その瞬間、私の中で何かが切れた。「普通のショートケーキ!?そんなものクリスマスに食べる!?クリスマスって一年に一度の特別な日だよ!?ショートケーキなんてコンビニで買えば十分でしょ!?これは特別なケーキなの!」
でも彼は全然動じる様子もなく、「ケーキなんてどれも似たような味じゃん。別にこんな高いのじゃなくても良かったよ」とか言い出す始末。
もう私は怒りを通り越して呆れた。
「いい?これ、例えるなら映画だよ。例えば、『タイタニック』ってあるでしょ?あれ、世界中で大ヒットしたけど、DVD借りて見た方が安いじゃん?でも劇場で見るからこその感動があるの!クリスマスケーキも一緒!特別な場所で、特別なケーキを食べるから意味があるの!」
すると彼は苦笑いしながらこう言った。
「いや、俺そもそも『タイタニック』見たことないし、別に見なくても生きていけるよね」
その瞬間、私は爆発した。「ふざけないで!!!タイタニック見ずに人生語るな!!!あと、ケーキに感動しないとか、ほんとにどういう神経してるの!?私と価値観違いすぎ!!!」
結局、私が一人で怒り狂い、彼は「もういいよ」と言ってケーキを残して部屋に戻った。私はその残されたケーキを見つめながら泣いた。
【前置き】
はてな匿名で書く内容なのかというのはともかく、私が美味しいと思うケーキ屋・パティシエを書き出して、順に並べてみた。私は製菓や料理について専門的な教育を受けたこともないし、生業としてフードライターをやっているわけでもない。仕事柄、堅い文章を書くことにはある程度慣れているけれど、エッセーのような柔らかい文章を書いた経験はほとんどない。
このランキングを作ってみようと思ったのは、怪我をして外を歩く気になれず暇だったからというのが一番の動機だけれど、ランキング作成の過程で「あの時のあのケーキは本当においしかったな」と幸せな思い出を振り返ることができたし、「自分はこういうケーキを美味しいと思っているのか」という傾向を何となく知ることができて面白かった。
このランキングは、私の個人的な好みに基づいて、偏差値表のような形で作成している(もちろん偏差値そのものは表していない。)。偏差値50を超えるケーキは基本的にどれも文句なく美味しいし、そこまで確固たる優劣があるとは思わない。特に、偏差値60-65のレンジはその日の気分によって順番が変わるだろうと思う。比較的趣向が近い友人に意見を聞いても、結構な食い違いがあったので、本当にその人の好み次第ということなのだと思う。また、日頃からメモを取っているわけでもなく、思い出した順に書きだしただけなので、ランキングに載っていて当然なのに書き落としているものもたくさんあると思う。
そんな感じで免責みたいなものを書き連ねたところで、ランキングをご覧ください。
80: Maxime Frédéric (Le Tout-Paris, Maxime Frédéric chez Louis Vuitton) (Paris)
79: Matthieu Carlin (Butterfly Pâtisserie at Hôtel de Crillon) (Paris), François Perret (Ritz Paris Le Comptoir) (Paris)
78:
77:
76:
75: Mori Yoshida (Paris), Cedric Grolet (Paris)
74:
73: [xxxxxxxxxxxx] (京橋)
71:
69: ASSEMBLAGES KAKIMOTO (京都), pàtisserie Tendresse (京都)
68:
67:
66: FOBS (蔵前), Les Alternatives (東小金井), Pâtisserie K-Vincent (神楽坂)
65: La Pâtisserie Cyril Lignac (Paris), Equal (幡ヶ谷), LE CAFE DU BONBON (代々木八幡)
64: Libertable(赤坂), grains de vanille (京都), Ryoura (用賀), Dining 33 Pâtisserie à la maison (麻布台), おかしやうっちー (北参道)
63: Yann Couvreur Pâtisserie (Paris), La Pâtisserie Ryoco (高輪), Fleurs d’été (代々木上原), Harmonika Kyoto (京都), sweets garden YUJI AJIKI (神奈川), Sweet Rehab (NY)
62: PIERRE HERMÉ PARIS, AU BON VIEUX TEMPS (尾山台), Paris S'éveille (自由が丘), AIGRE DOUCE (目白), CONFECT-CONCEPT (稲荷町), Paris S'éveille (自由が丘), AIGRE DOUCE (目白),
61: équilibre (不動前), Pâtisserie ease (日本橋), 銀座和光 (銀座), Palace Hotel Tokyo (大手町),その他美味しいホテル系, Asterisque (代々木上原), a tes souhaits! (吉祥寺), N'importe quoi (京都)
60: Avranches Guesnay (春日), Taisuke Endo (学芸大学), Préférence (新中野), feuquiage (調布), PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI (等々力)
[...]
55: 千疋屋総本店, Henri Charpentier, その他デパ地下系・工場系
[...]
[...]
45: Lysee (NY)
[...]
【いくつか補足】
パリには複数回行ったことがあるが、パリのケーキは本当に美味しく感じた。もちろん遠路はるばる補正・思い出補正もあるのだと思うけれど、単純に値段がとても高いので、惜しむことなく良い材料を使えているのではないかと思う。パティシエの社会的地位が高いらしいので、その結果パティシエが制約なしで好きなようにケーキを作れる、ということもあるのかもしれない。
Maxime Frédéricは有名人だし、本当にどのケーキ(あと、ややテーマ外だけれど、レストランのデザートも)も美味しい。いつかホテルのシグネチャーレストランにも行ってみたい。Matthieu CarlinやFrançois Perretは、少なくとも私のアンテナでは情報がたくさん入ってくる感じではないけれど、複数のケーキで感動した。
Cedric GroletはMaxime Frédéricよりも有名人で、逆張りしてみたくはなるのだけれど、フルーツの使い方が独創的で、まあ確かに美味しい。あの値段であれだけの人を集められるのは、SNS映えだけでは説明できないと思う。
[xxxxxxxxxxxx]は、フルーツに真摯に向き合っていることや高い洋菓子基礎力に裏打ちされていることが素人の私にも伝わってくるような気がする。接客は独特で毎回緊張するけれど、敬意をもって謙虚に臨めば、丁寧に遇してくれるし、嫌な思いをしたことはない。職人ってそういうものなのかな、と思っている。
LESSは、以前はnomaやINUAみたいな雰囲気の実験的なケーキが多くて毎回面白かったのだけれど、最近はそれよりは分かりやすいケーキが多くなった。もちろん、それらもとても美味しい。たまに昔のLESSを食べてみたくなるときもある。
タンドレスは、もともと酒やムースとかのイデミスギノ的なものがあまり得意ではない私でも、これは凄いと感じる何かがある。私では理解が及ばないというか、置いて行かれている感じもする。
FOBSは一般的にはすごく高く評価されている感じはしないものの(ゴーフレットはとても有名)、ここのショートケーキは特に美味しいと思う。卵や牛乳などの素材がシンプルによくまとまっている感じがする。判官贔屓的なものが入っているかもしれないけれど。
Alternativeは夏の焼き菓子イベントのタルト類が全て美味しい。Equalのチーズケーキは瑞々しくてチーズの香りがよく整っていて、これより美味しいチーズケーキはなかなかないと思う。「フランス菓子道」の真ん中・正当を通ってきたかはよく分からないけれど、個人的な好みに合っている。
Ryouraは街のケーキの範疇で、傑出して美味しい。うっちーのシグネチャーのショートケーキの生クリームのミルク感は特徴的。
リョーコは(伝統的という意味ではなく)ちょっと古い感じがするけれど、分かりやすく美味しいと思う。セブンイレブンとのコラボレーションは。。カーヴァンソンやリベルターブルも私の中では同じような枠に入っているのだけれど、こちらの方が個人的な好みに合っている(何でだろう)。
étéをどう位置づけるかは難しかった。テンションの上がる見た目だし確かに美味しいのだけれど、洋菓子としての工夫・洗練を感じるかというと、そういうことを目指して作られたものでもないような気がする。
ピエールエルメのイスパハンは、なんだかんだといってやっぱり名作だと思う。ホテル系のちゃんと作られたケーキは、やや割高な感じはするものの、総じてしっかり美味しい。
easeは個人的な好みにはあまりハマらないけれど、美味しいし評価されていることもわかる。アステリスクやアテスウェイは家族で食べるのにとてもよいと思う。ナンポルトクワのリンゴのタルトは一つの発明だと思う(別途元祖があるのかな)。パリセヴェイユはフランス菓子の正当という感じで間違いなく美味しいのだけれど、個人的に好きなケーキとは少し違う(パンや焼き菓子はすごく好み)。
アメリカでウケているケーキは、個人的にはそこまでヒットしなかった。Sweet Rehabは見た目もきれいですごく高く評価されているけれど、高額すぎる点を措いても、評価に見合うほどではない気がする。
店名が大文字だったり小文字だったり「pàtisserie」が付いたり付かなかったりするのは、適当にgoogle検索した結果をそのまま引き写しているだけなので、正確ではないかもしれない。
こういう番付モノは、それ自体を批評の対象として「それは違う、こっちの方が上だ」等々とケチをつけることに楽しさがあると思う。コメントをいただけたら嬉しい。
【追記1209】
記事を公開した後、思ってもいなかった程たくさんの方に見ていただいて、色々なコメントをいただいた。一つ一つどれもありがたいと思っている。
書き忘れていたお店を何個か思い出したので、適宜ランキングに追加してみた(Asako Iwayanagi, AU BON VIEUX TEMPS, CONFECT-CONCEPT, Dining 33 Pâtisserie à la maison, équilibre, Libertable, sweets garden YUJI AJIKI, Patisserie Porte Bonheur)。また、説明部分にもいくつか加筆をした。加筆するにあたっても、既に順番を書き換えた方がいいのではないかという気がしてくるから、やっぱりその時の気分次第の順に過ぎないんだなと分かった。
「偏差値表のような形」というのが分かりにくいというコメントがあった。イメージしていた偏差値表は、例えばこんな感じのものだった。
https://www.syutoken-mosi.co.jp/application/hensachi/upload/dansi202412.pdf
もちろん、今回は母集団が正規分布かもよく分からないし平均や分散を求めて何かしているわけではない。あくまで偏差値「風」ということでご容赦いただきたい。今回は、偏差値50の重責をローソンに担ってもらった。個人的に偏差値(風)60以下かなと思ったものは、角が立つので基本的には取り上げなかった(NYでいくら角が立っても大丈夫。)。
神奈川・千葉・埼玉などの郊外や大阪・神戸のような別の都市圏はあまり開拓できていないので、いつか掘り下げてみたい。
中野のMORI YOSHIDAについては、どう取り上げるか迷った。例えば、パリで食べたババトロピックはミルクが入ったスポイトのようなものが刺さっていて、それを注入して食べるのがとても美味しかった記憶がある。中野の方はそうはなっていなくて、少なくとも何らかの「違い」はあるのだと思う(見た目に明らかに分かるもの以外も多分。)。ただ、だからといって劣るとかいうわけでもないし、でもそうすると今度は、中野のMORI YOSHIDAとLESSに大きな差があるかのようになるけれど、本当にそうなのかというとよく分からない。突き詰めていくと、遠路はるばる補正・思い出補正を数値化することにもつながりそうで、それは楽しい思い出のためにも止めておいた方がよいかなと思い、取り上げないことにしていた。
元ケーキ屋バイトが個人的にアドバイスするよ!たかがバイトかつ本当に個人的な意見だから参考程度にね!
味は絶対譲れない!というのであればケーキ屋や洋菓子屋のもののほうが外れにくい
ただクリスマスケーキは気合の入った見た目も特徴なので、そこを重視するなら余計なこと考えずインスピレーションを大事に
もちろん味と見た目どっちも極上!みたいなのもたくさんあるよ!(その逆もあるかも?そうですね…)
ただ見た目普通だけど味が極上とかもある、そもそもクリスマスの食卓にクリスマスのためのケーキがあるという体験自体が一番のデコレーションであることも添えておこう
あとケーキはお店で食べる以外は誰か素人(自分や家族、運送の人)が運ばなければいけないので、気にするならいかにも崩れやすそう…というのは避けたほうが安全かも
お店の味が一番出やすいのはショートケーキだと思っているので、生クリーム・フルーツ・スポンジを気に入っているお気に入りのケーキ屋で買うなら個人的にはショートケーキ一択。見た目も好き
誤魔化しにくいとも言い換えられるので、味重視かつ確信がないなら外す(あるいは今後リピするかどうかの品定めとして挑む)のもありかも
ブッシュ・ド・ノエルはその名のとおりクリスマスのためのケーキなのでおすすめ!どこのお店も出してるから色々迷えるのと、土台がロールケーキなのでお値段控えめが多いのもありがたい
関係ないけどたまーに「クリスマスノエル」という名前で出しているケーキ屋を見かけて大変もやもやする
その他は、自分の好物があれば優先するのがいい、やっぱり好きなもので季節限定の特別となるとめちゃくちゃ特別なのである
あとはそのお店の得意(キルフェボンならタルト、ブールミッシュならシブーストみたいな)は基本外さないので信じて選んでいい
選ぶ時間も楽しんで!自分はお店の前でニコニコしながらあれがいいこれも食べたいって迷う家族とかカップルとかを見るのが大好きでクリスマスのケーキ屋バイトが好きだった(超忙しいけど)
あと、ケーキ屋目線でクリスマスはよくも悪くも特別で、ケーキの値段が上がったり、ホールケーキ以外では手の込んだ品が出せなかったり、一人一人にかけられる接客の時間が短くなったり…というネガティブな側面も否定できない
もしケーキ自体が好きなら、世間的には何でもない日でも個人的にちょっと特別な日とかに、普段のケーキを食べるのもおすすめ
良いクリスマスを!
あのさ、
新しいタブレットの使い心地が超絶快適すぎて何もかも凄く捗る感じで、
1行だけ『NIKKE』の話になっちゃって申し訳ないんだけど、
いちいちタイトルから始まってロードしなくなってよくなったので、
ずーっと起動しっぱなしでもなんかそんなにタブレットのパワーを消耗してないみたい。
アプリは遊んでいない間は終了させておいた方がいいっていつの時代だよ!って思ったわ。
そのままでも平気じゃん!って
朝の一用事済ませている間にロードさせよーっとって思っていたけれど
私はあまりにもその快適さに一瞬で取り返したの!
なんか余裕があったらそう言うのは何年かごとに更新すべきそんな余裕があればいいのだけれど。
でもそれって思っている間に
威力を発揮するこの高火力!
NIKKE専用にもちろん買ったわけではないけれど、
さすがにスマホでってところまではしないけれど
画面が小さすぎるし
私はそれならスマホのそれよりも大きな画面でI-DOLLのフラワーちゃんと一緒に戦いたいわ!ってところよ。
でさ、
なんか可愛いI-DOLLのフラワーちゃんのグッズないかな?って
アクスタとか欲しいじゃない。
でもI-DOLLのフラワーのグッズって一切ないみたいなのよね。
私が見付けられてないだけかも知れないけれど。
今はとりあえず物資を貯めてコツコツとレヴェルアップをさせているところ。
でね、
この新しいタブレットより大きな同等の新しいタブレットをもし買ったとしたら
それと心中するわけには行かないじゃない。
まあこちらは電子ペンの先がすり減るまで頑張って使いたいって感じかな。
本当は電子ペンの細い先でエイムもびしびしに決まる!って思っていたんだけど、
思いのほかオートで戦えるのでそんなにボス戦的な大きな敵以外はそれで賄えちゃうかも!って
なんかあなたエイムって言いたいだけの人だと思われなくて済む気がしてホッとしたわ。
そんで今はチャプター6に突入!
サブクエストも増えたりなんかして
前のチャプターに戻ったりしつつ、
やっぱりこれここから急に敵も手強くなってきてるし
レヴェルも何も考えずにバンバン上げられてきた頃とは違って、
とりあえずステラーブレイドのイヴがNIKKEにやってくるまでの様子見よ。
待ってられないわ!
そのうちにみんな強く部隊しちゃうもん!って思いながら少しずつお楽しみに取っておくタイプなの。
一番に食べるでしょ?
それが苦にならないうちの楽しさかしら。
まだ作業!ってところまでは感じてないので
早々に日々の作業を終わらせてやり込まずに寝ている間に物資を貯めてってところかしらね。
お陰で逆によく眠れるわ!
うふふ。
美味しさが頂点を登り詰めているわ。
これ以上無い朝の元気の源よ!
沸かしている間にロードを済ませちゃわないほどロードが速くなったので、
つーかロードしてないままずーっと起動したままでいいので、
お湯を沸かしている暇すらないけれど
まあ飲み頃の温度にはなるように待つ分にはちょうどいいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
マチアプで出会った男の話なんだけど、もうとにかく衝撃だった。
もうなんか、穴だらけの服で現れたのね。普通、第一印象大事じゃん?
デートに着てくる服装としてはあり得ないだろうって思ったんだけど、その穴の感じが、ただのボロボロなやつじゃなくて、どこかで見たことある感じだったんだよね。
それで思い出したんだ、あれだよ、ジョジョのフーゴ!フーゴの穴あきスーツっぽいデザインで、彼もそのファッションがカッコいいと思って着てきたんだろうけど、こっちは正直びっくりだよ。
で、その服装だけでもう「帰りたい」って気持ちがムクムク湧き上がってきたんだけど、ど服はたぶんメゾン・マルジェラ。
穴あきデザインはこのブランドの代名詞でもあるんだけど、そもそも日常的にこのブランドの服を着てる人って少ないし、なんなら初デートにこれ着てくるのも謎すぎるでしょ。
ちなみに、このメゾン・マルジェラってファッション界ではちょっとした異端児的存在なんだよね。
創設者のマルタン・マルジェラが匿名で活動していて、服そのものにアイデンティティを持たせることを目指してたらしく、服にはタグにブランド名すら入ってないんだって。
しかも、あの有名な「タビブーツ」とか、着る人を選ぶアイテムが多いことでも知られてて、それを日常で着こなすのって結構な練度じゃないと難しいのよ。
穴だらけの服を着て、ファッション語りされてもこっちは困るって感じ。
まあ、さすがにすぐ帰るわけにもいかないから、とりあえず近くのカフェに行くことにした。
彼はすごく自信ありげに「このカフェ、パンナコッタが美味しいんだよ」って言ってたけど、私は普通にケーキが食べたかったから、ショートケーキを頼んだの。
パンナコッタとかも全然悪くないんだけど、その時はもう普通に甘いものが食べたかったんだよね。
で、世間話でもしてみるかと軽く質問をしてみたんだけど、もうその返答がいちいち微妙。
たとえば、どんな音楽が好きかって話を振ったら、なんか急に「まあ、俺は音楽とかあんまり聞かないけど、あえて言うならクラシックだな」みたいな。
もう『俺すごい』感を押し出してきてさ、いやいや、クラシックなんて全然興味ないなら無理して言わなくていいから、みたいなこと思いながら相槌を打ってたのよ。
ていうか片足でずっと貧乏ゆすりしてるのが見えたんだよね。
もうその時点で「やばいやばいやばい、これ絶対にやばい奴だ」って確信した。
貧乏ゆすりってだけでちょっとイラっとくるけど、さらに会話の空気を読むこともせず、勝手に話し始めるし、全然こっちの話には興味なさそうな感じが伝わってきて。
最後に、店を出るときも「あ、会計は別々でいいよね?」とか言ってきたし、もうそこでも「はぁ…」って心の中で溜息。リアルでもちょっと漏れてたかも。
いや、別に会計は別でいいんだけど、言い方!もうちょっとスマートにできないものって感じ。
正直、次に会うことはないかなって感じ。フーゴはいいけど、リアルで穴あき服を見せつけられると流石にちょっと引いちゃったわ。