その昔、私(放置タイプ毒親育ち)と友達A(毒親まではないけど放置寄り)とで、共通の友達B(過干渉タイプ毒親育ち)の話をしてて、同じ毒親育ちでも放置タイプと過干渉タイプは分かり合えないところあるよな、って思ったのをぼんやり思い出した。
AがBの事を
「大体自分が行きたい道楽系な大学行かせてもらって学費も生活費も出してもらって、今更私の親は毒でしたとか言われてもこっちははぁ?って感じなんだけど!」
って言ってて、同じくこっち(親の都合で進学断念)な私も同意しか無かった。
過干渉毒親エピソードもよく見るしそれなら放置の方がマシかもなーって思うとこもあるけど、
は多分一生思い続けるだろうなと思う。
音楽はポップス聴くのはダメ。クラシックだけ。ロックとかはせいぜいビートルズまで。それかK-POPやアメリカのソロを至上と教育してJ-POPはチンカスが聴くものと教育させる。
この前、毒母についてある人に話したんだけど、その人の母親も私と同じ過干渉タイプの毒親で分かってはもらえたんだけど「うちもそうだよ〜」ってなってしまった。。いや、確かにそうなんだけどうちの親はそこに精神病的なものも入ってて、でもそれは言えなくてもどかしくて中途半端なになってしまった
学習性無力感はもってないというのも大きい
物心ついた頃から空気読めなくていじめられまくって人間関係については学習性無力感モリモリだったんだよ。(もちろん親はいじめられてることについて何か対応してくれたりはしなかった)
コインランドリーって後何分とかはわかりそうだけど、止まってから何分とかはわかるもんなの?
でも、止まってから5分後にコインランドリーに入ったとして、ちょっと待つかもだけど5分くらいしたら取り出そうってならない?
来る保証ないし、その間虚無じゃん?
東野幸治「メディアってやっぱり沈黙する、忖度してるって思いますか?」 高橋真麻「メディアにいた一員としても、なんとなく会社がそういう方針だったら、一社員としてはそれに乗っかるしかなかったっていうのは反省してますけども、」(続く)
(続き)高橋「でも今回の件が、BBCが最初一報報じたときも、ほとんどどこも取り上げず、ことがだんだん大きくなってきてから、各社なんとなく横見て、足並みそろえて放送時間を延ばしていって、っていう感じなのが、まさにそれを体現してるなとは思います」/『ワイドナショー』9/10
犬塚弁護士「先ほどから出てるメディアの沈黙に関してはですね、2006年に最高裁判決があって、北公次さんのことがあって、BBCのことがあってってずーっとあるのにメディアがなぜ沈黙してたかってことを検証はしてなくて、『重く受け止めます』だけで終わっちゃってるので、そこを…」(続く)
(続き)東野幸治「そうなんです。各局が『重く受け止める』っていう、だいたい12行ぐらいの文章があるだけなんですよ」 犬塚「その部分にモヤモヤ感をもってる方は世の中にたくさんおられると思うので、メディアがそれに対してどうこたえるかっていう問題はあると思います」/『ワイドナショー』9/10
詳しくはTVerで。ちなみに俺は見てない
https://tver.jp/lp/episodes/epm0d0y1f5
今4歳の娘がいる。
彼女をジャニーズ好きにしたくない、というかアイドルオタクにしたくないのだが、どうしたらいいだろうか。
今回の騒動で、アイドル文化について色々調べたのだが、ハッキリ言ってアイドル文化は異常だ。なんだよ桶ダンスって。おぞましすぎる。
あとジャニーズオタクの人たちがやたらと攻撃的なのもわかったし、ああいう人間になって欲しくない。
一応、何個かのまともな企業はジャニーズの人間を使わないという声明を出したようだが、
テレビ、雑誌、映画などでまだ何かジャニーズのタレントが出てきそうな空気で怖い。
どうやって育てたら娘は、ジャニーズ好きにならないでいてくれるんだろう?
すごくわかる、弊社もそう
その中で就業規則を改めますっていうんで見てみたら慶弔休暇の日数や対象範囲が減らされてたりした
労働条件もどんどん悪くなっていって、入社した時は年間休日125日だったのに今は105日で月給は5万くらいしか上がってないしボーナスはない
みんな辞めてくから求人出してるけど誰も来ないし来ても辞退されまくる始末
目先の利益重視で人を蔑ろにして将来の利益を失って、結果的にマイナスになってることに気づけないのかが謎すぎる
なんなんだろうね
中年男性の苦い思い出話なので花火ソムリエの人は読まなくていいやつ。
二十年は昔の話だけど、抱え込んでると心理的負荷が一向に下がらないというかむしろ記憶が結晶化して死ぬまで恨み続けるのだろうなという気がしてきたのでこういう形でテキストとして吐き出す。
高校の頃、気の合う人(異性)がいた。(以降、「その人」とよぶ)
文化系の部活で一緒で、どちらも対人関係があんまり積極的ではない感じだったのだけれどなんとなく馬が合い、放課後に部室で2人~4人ぐらいでのんべんだらりとしたり、たまに一緒に帰ったり、あれやこれやは略。で、恋愛関係では無かったけど、「周囲からは付き合っているのでは?」と言われ、たびたびそういう噂も立っていた。
まあでも、当人からは何か噂が立つたびに「一緒に居るのは楽しいけれど、それはそれとしてあなたのことは異性と見れないし、噂が立つのはものすごく 迷惑なのだ」と繰り返し言われ続けていた。その一方で、誤解を受けてもしょうがないような、友達と言うにはちょっと近すぎる距離感でもあった。
当時はそういうふうに言われるのもしょーがないと思っていた……けれど、やっぱり向こうが望むような距離感を保つことに疲れたのと、「自分自身が迷惑な存在であること」というのを繰り返し言われ続けることがかなり辛かった。いや一緒に居るのは楽しかったけどそれはそれとして。
高校を卒業してからは積極的に連絡を取ることはしなかった。ついでに、大学は東京を挟んで日本の反対側ぐらいの地域に行って、物理的な距離も取った。もうこれで「自分が迷惑な存在であること(を繰り返し思い知らされること)」という思い出から脱することが出来た……と思っていた。
のだけれど、大学卒業したタイミングで高校の同窓会があって。田舎なので一次会が終わったあとは川辺でみんなして花火となり、なんとなくその人と二人きりで向き合ってひたすら線香花火を消費する流れになってた。
なんでそんな(外見上だけは)エモいシチュエーションになってるのだ。意味が分からない。
しかも、いつの間にか線香花火の玉が落ちそうになったら相手の玉と融合して延命みたいなルールまで(向こう主導で)生えていた。なんだそのエモさ。訳が分からないよ。
向こうの恋愛感情に火がついてるみたいなことはなく(双方共に「今付き合ってる人が~」という話をしてた)、その人はむかしどおり「お前は迷惑な存在なのだ」と思っているのだろうけれど、それでそんな距離を縮めるのやめれ……「そういうの恋人とやればいいでしょ俺じゃなくて」という気持ちと「でもそれはそれとして楽しい」という気持ちがせめぎ合ってこちらの情緒が壊れる。というか壊れた。高校の頃から壊れていたけれど、決定的に壊れた。
それから20年ぐらい経つけど、未だにぽっかり時間が空いたときとかにいつも心の中で「それはそれとして、お前を異性として見られないのだ」みたいな言葉が延々と反芻されてるし、その人とは最大限距離を置き続けている。
「男女間の友情が成立しうるか否か」的な問いに一般解は無いけれど、しかし一方が辛みを持ち続けてしまう関係性になってしまうとちょっと辛すぎる。そして、若い頃はストレートに「こちらはこんなに辛いのだ」みたいなことを言えなかったし、痛みを率直に言えるような(擦り切れた)年齢になってしまうと今度は「わざわざ合う機会を作って辛みを訴える」というヤバい人になってしまうので言う機会がない。
ぐるぐる。
実家が左寄りは草