長すぎて途中できれた……
前半はこちら http://anond.hatelabo.jp/20110122234700
次は、指をまんこにうずめたまま振動で刺激を与えます。これは俺オススメというかソープ譲にも好評なことが多かったテクです。端的に言えば指をバイブにする感じです。といってもケータイのバイブ機能の更に十分の一ぐらいのホントーに微細な振動です。寒さでブルブル手が震えたことはないでしょうか。アレの五分の一くらいの速さと強さの刺激です。正直、傍目にはまず間違いなく震えさせてるようには見えないです。が、何回か通ったソープ譲に「指入れて震わせるあれ、やってほしい」と頼まれたことがあるので、割りに良い線ついてるのでは、と思ってます。まんこに対するこれより強い刺激は、ちんこ入れてからで充分です。
クリトリスについて。クリトリスとまんこの形状は千差万別なんですが、たいていの女性はクリトリスに皮がのっかってるような感じになってることが多いです。俺個人の感覚では、クリトリスを直接刺激するのは、結構な上級テクです。かなり敏感な場所なので、開発が進んでる女性でない限り、気持ちよさが痛みを上回らないんじゃないでしょうか。
というわけで、クリトリスを指で攻める場合、皮の上からつまむイメージでいきます。まず、自分で自分の指を舐めて唾液で充分に濡らしましょう。ローション類でもいいです。何も付けずに触ってキモチイイことはまずありえないです。さきほどつまむと書いたけれど、包む、のほうが正確かもしれません。人差し指と中指の間にクリトリスの皮部分にそっとそえるだけで充分です。その状態で、さっき書いた微細振動を与えます。そんくらい、男性にとってそんな弱い刺激で大丈夫か? と覚えるようなレベルで問題なかったりします。「もう少しつよくしてもいい?」とか「いたくない?」とかに肯定的な反応が返ってくるならも少し強くしても大丈夫です。俺は恋人同士のセックスに経験無いんでアレですが、セックスするぐらい深い仲なら、そんくらいは聞いても失礼じゃないんじゃないかなーと思います。
というか、そろそろ書き疲れたのでクリトリスとまんこ愛撫編は関連書籍に譲りたいと思います……まぁ、要はAVの逆をやればオーケーなんですよ。
3.そうにゅう
女の子の気持ちよさ的には、ちんこの良さはあんまり関係ないっぽいです。これはさすがに俺のちんこ付け替えて試せるわけではないので、検証データ不十分なんですが。
入れるときも女の子への気遣いは忘れないようにしましょう。「入れてもいい?」 これだけでもずいぶんと違うもんです。余談ですが、ソープ嬢はあそこに指入れるのイヤがる子多いんですが、これは職業柄出来るだけ商売道具に負担をかけたくないからしょうがないですね。ただ、こんくらいお膳立てをして、女の子がえっちなこともっとしたい気分が高まってると、まぁ指くらいいっかとなってくれるソープ嬢がほとんどです。ソープ嬢とはいえ女の子、気持ちよくなれるんだったらそりゃなりたいのです。
そうにゅうも、一気にずどん! といかないようにしましょう。科学的な検証はどうだか知りませんが、まんこの形は結構変わります。ちんこもまんこも、ダイナミックに形状変化するんですよ。ちんこがでっかくなったりちいさくなったりするのは男性陣にはおなじみだとは思いますが、どうやら女の子のあそこも結構変化するらしいのですね。しかも相手のちんこの形状に合わせて、ある程度自動的にフィットする機能も備えている。ちんこの大きさが気持ちよいセックスにはあまり関与しない、という意見は、このへんが根拠になってます。当然、フィットするちんこの方がきもちよさは高いです。
でまぁ、この自動フィット機能はそう簡単に動くかっていうとそうでもなく。ここまであの手この手で女の子をエッチなモードに持っていってるわけですが、そういうふにゃふにゃモードになってるとまんこもスンナリとちんこを受け入れ可能な形になるようです。最も、中を覗いたことがあるわけではないので、あくまでも感覚的にで、の話ですが。
もう一つのテクとしては、そうにゅうしたあとしばらく動かないこと。正常位で入れた後、女の子を抱きしめてしばらくじっとしてましょう。頭をナデナデしたりすると良いです。理屈や根拠はナンもないんですが、しばらく動かずにいた方が、ちんこがまんこに馴染みやすいようです。
そんなわけで皆さんお待ちかねのピストン運動ですが。AVみたいな激しい運動は論外ですが、じゃあどうすればいいのか。一つは、ちんこで振動刺激を与える方法です。まんこに指入れたときのところで述べたような動きを、ちんこでやるワケです。
ただ、指と違うのは、実際にちんこ上下させて振動するわけではないです。基本的には、使わない筋肉は無いんじゃないかな、と思います。そのやり方ですが、まず正常位で入れて、肘をベッドにつけると大体45度くらいになるかと思いますが、この体制が振動刺激にはベストっぽいです。そのちんこ入れた状態で、ケツ筋・太腿の筋肉・腰らへんの筋肉・腹筋や背筋に力入れる抜く、をやると振動刺激が与えられます。犬みたいにハッハッハッって呼吸すると体が小刻みに揺れるじゃないですか。腹筋を使うのはそれがイメージ。それと同じような微細運動を、ケツ筋や太腿の筋肉でやるわけです。ただ、犬の呼吸みたいなのはちょっと速すぎるかもです。これが一番ソープ嬢には好評なんですが……いかんせんフツウでは使わない筋肉の使い方なので、疲れやすいという欠点が……
微細運動に疲れたら、ピストン運動にしましょう。これは単に腰部の問題なので、微細運動に比べれば疲労度は低いです。ピストン運動もAVみたいな秒間何連射みたいな動きは厳禁です。1、2、3秒かけて入れる、1秒そのまま、1、2、3かけて出す、ぐらいのペースで充分です。そんなスローでいいのかよって思う人もいるかと思いますが、実際そんくらいの気概で女の子的には充分気持ちよいらしいです。
挿入とセットでやりたいのはクリトリス攻め。おっぱいも攻めてもいいですが。挿入して少し立ったぐらいになると、上手くいっていれば、女の子はヘブン状態に近くなってるんですよ。この状態になると、性感帯に対するほとんどの刺激は快感になる。言ってみれば何やってもンギモッチイイになるんですよ。まぁ爪たてたりとかは論外ですが。そんなわけで挿入とセットでやりたいクリトリス攻め。女の子が仕上がっていれば、快感倍率ドン、更に倍。おっぱい、肩、腕、おなかおへそ、ふともも、ふくらはぎ、おしり……アチコチさわさわしつつ、ちんこで微細振動、疲れたらクリトリス攻めつつピストン運動。何されてもきもちいい状態であちこち攻められると、体のあちこちから快感がやってきて大変気持ちよいみたいです。
それで、ホントは女性がイクまで付き合いたいところなんですが……中々そこまで持たないんですよね、射精が。んで一回出しちゃうと賢者モードに入ってヤる気無くなってしまいがちなのが男のツライところ。ただまぁ、ここまで丁寧にしていれば概ね女の子も満足しているハズなので、フィニッシュくらいはもう性衝動の赴くまま腰ふっちゃえばいいと思います。
勃起時間を伸ばしたい場合、スローオナニーが有効なんじゃないかな、と思ってます。詳しいことは http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862529453/ 「ゆっくりしていってね」という何ともふざけたタイトルのスローオナニー入門書が参考になるかな、と。実はこの本読んでないんでアレですが、サマリ見る限り、俺が実践してる内容とほぼ同じ内容っぽいので大丈夫だと思います。俺の最近の一回のオナニー(勃起し始めてから射精まで)時間は、短いと30分、長いと60分いっちゃったりします。スローオナニーとスローセックスは相性高いんで、興味のある方は是非マスターしましょう。これは単にオナテクという技術的な問題なので、慣れれば誰でも出来るようになれます。
フィニッシュした後もすぐに抜かず、余韻が抜けるしばらくまでは女の子を抱きしめて上げてましょう。言葉は「きもちよかったよ」ぐらいで充分です。互いの体温と、繋がりあえた部分の熱量で凡そは察し合えるものです。いやまぁ、ソープ嬢としか経験の無い俺が愛という気持ちを語れる資格は無いんでしょうけど。
ただ、あんま入れっぱなしだとちんこが小さくなってコンドームから精液が垂れる、てなこともないわけではないらしく……「そろそろぬくね」といって適当なところで男性のほうから切り上げたほうがいいんじゃないですかね。
■おわりに
まぁ所詮は素人童貞がほざいてるだけなので、クソ長文のくせに信憑性は疑わしいですね。
ただ、これ、相手との相性もあるんですがこーゆーセックスのやり方って、ハマッたときの気持ちよさは格別なんですよ。ソープ嬢は痛いセックスの経験値はものすごいんですが、こういうジワジワとしたやり方はほとんど経験ないんですよね。それも手伝ってか、今まで書いたきたようなやり方で挑むと「なんなのこのお客さん……すごくきゅんとする」らしく、何時もとは違う経験ということも手伝ってかすごくきもちよいらしいです。
まぁとはいっても相手はソープ嬢なので演技な可能性は否定できないですが。ただ、「前あれが気持ちよかったので、今日もあれしてください」とおねだりされるとか「今日は増田さんだとわかったのでゼリーなしにしときました」とか、タイムアップ知らせる電話鳴って「ごめんなさい! 時間見るの忘れてました」とかは、まぁ中々やって頂けるものではないと思ってます。てかそういうの、すごくきゅんきゅんするんですよね……そうすると自然とセックスも盛り上がるわけで……ToHeart2 の委員長か何かで「もっと、したいです……」的なセリフがあって一時ネットが騒然としてような記憶あるんですが、いやぁリアルで似たようなこと言われるとホントやばいっすなぁ。まぁソープ嬢の演技の可能性はそりゃあるんですがね。演技だとしても、あれくらい真に迫ってるのなら演技でもいいですわ。少なくともそんな演技をさせようと思わせるくらいには、何か感じるところがあったのだろうから。
参考文献
http://www.amazon.co.jp/dp/4862529453/ ゆっくりしていってね: スローオナニー研究会: 本
本文中でも触れたスローオナニーについて。ただしこの増田は未読
http://www.amazon.co.jp/dp/4584122318/ ポリネシアン・セックス (ベスト新書): 吉沢 明歩: 本
女性の側からみたきもちのいいセックスとは、を理解するのに使用しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062724014/ スローセックス実践入門――真実の愛を育むために (講談社+α新書): アダム 徳永: 本
気がどうたらとかうさんくせぇ部分はともかく、セックスの技術的な側面から参考しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4862528414/ もっと知りたい!オンナのコのひとりえっち: 桜木ピロコ: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4758011230/ 30歳の保健体育: 三葉: 本
セックスの具体的手続き及び恋愛とセックスに関する女性心理を理解する参考にしました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4274067785/ 脱オタクファッションガイド 改: トレンド・プロ, 久世, 晴瀬 ひろき: 本
俺が読んだのは改がつく前のものですが。おしゃれとは言わないまでも、みすぼらしくはない外見を作り上げるテクニックについて学びました。
http://www.teatime.ne.jp/Set1.html らぶデス555
没入しやすいオナネタはスローオナニーにおいて重要な要素です。最近のズリネタの参考にしました。
※追記
http://www.amazon.co.jp/dp/4901460390/ Amazon.co.jp: 風俗お作法 (てぃんくるbooks): 松沢 呉一: 本
風俗業界のルポライター・ないし分析をした本。風俗業界を俯瞰的に理解する参考にしました。
http://nanairostandard.blog60.fc2.com/ 無題のドキュメント 別館「やる夫がセクロスに挑戦するようです」シリーズ
ある人生の素敵 ~marvelous on his life~: SEXについて考える。
http://poeticalprivate.blogspot.com/2010/11/blog-post_4086.html
素人童貞ですが上記の記事を読んでセックスについて書いてみる。ソープランドで200万ほど消えて行った記念も兼ねて。ちなみに、ちんこ立つような内容ではないです。上のblogで言ってることは大体あってるなーという感じのことがダラダラと書かれています。
ソープにハマッて50万くらい使ったあたりぐらいで俺はふと思ったのが「俺だけじゃなくて折角だからソープ嬢もきもちよいセックスしたいなー」とかなんとか。ソープランド以外で女性にちんこ入れたことないけど、あのあえぎ声て演技してんだろな、とか、あれ濡れてんじゃなくてゼリー入れてるだけですよね、ぐらいは理解できたわけです。高い金払って快楽買いに行く場所なのにソープ嬢のことまで考えるとか明らかに損な思考してるわけですが、それはおいておくとして。
とにかく、女性にとって気持ちのよいセックスとは何か? を研究する欲求が俺の中にでてきたわけです。で、とりあえず、ソープに行くたびにソープ嬢にそのまんま質問したわけです。「気持ちのよいセックスとは何か?」と。
そしたら、気持ちのよいセックスの話はぜんぜん出てこないのですよ。その代わり、痛いセックスのはなしがてんこもり。さすが毎日毎日いろんな男と出し入れしてる人たちは、性関連の引き出しも豊富といいますか。でも、ああすると気持ちよかった的な話はほとんど無くて、あれは痛かった、これは痛かった、的な話ばかりなわけです。
ソープという男性の欲求をむき出しにたたきつける場である以上、女性側が痛い思いするのもまぁある意味仕方ないのかもわからんね、と思っていたのだけど。例のブログ記事読むと、なんか一般的にもそーゆー痛いセックスしてる人多いらしいんで、俺もなんか書こうという気になったわけです。
ちょっと話がズレましたが。彼女らの言う痛いセックスってのは、要するにAVみたいなセックスのことです。ごくごく稀に痛めつけられるのが好きという趣向の持ち主もいるらしいんですが、数千から数万に一人のレベルなんじゃないでしょうか。
んでまぁ、具体的にどんなんが痛いのかと言いますと。
AVだとごくごく日常的風景な高速ピストン運動ですが。早ければ早いほど痛いみたいですね。音でるくらいだと、もうホントーに痛みしか感じないらしく。早く射精してくんないっすかねぇお客さん、という感想の人がほぼ全員でした。
ソースは「速いほうが気持ちいいのか?」って直球で聞いてみた結果です。もちろん「営業トークならそんなことは絶対に言わないけど」の一言付きでしたが。俺の好奇心で本音聞きたがってるのは伝わってたと思うので、高速ピストン痛いっす、はかなりの確率でホントーのことではないかなーと思います。
ちなみにちんこの大きさについては、割とどうでもいいらしく。大きかろうが小さかろうが、打ちつけるようにパンパンされたらどっちみに痛いのに変わりはないってことなんだと思います。ちんこにビーズ? とか入れてるやつはドン引きするだけって言ってた人もいましたっけか。女性がドン引きする様を見て喜ぶのも一つの嗜虐的な嗜好ってことなんでしょうけど。
その2.あそこをすごい勢いでぐりぐりする
これもAVだとよく見られる光景ですが。指入れてくちゅくちゅくちゅー! と音立てて高速でかき回したり、出し入れしたりするあれです。あれもやっぱり相当痛いらしく。ソープ嬢にとって「(お客さんの反応見ながら)テキトーなタイミング見計らってイッたふりする」のはフツーのテクニックだそうで。とっととかき回すの止めて頂くために。気合入れれればあそこを締め上げてソレぽくイッたフリするのはなんとかなるらしいです。なので、身体反応だけでイッたかどうかは判定するのは難しいかもしれません。「そこそこで終わらせないとこっちの体が持たない」という事情もあるらしく。マジで痛ぇって場合は「気持ちよすぎて力んでるフリで、相手の腕とか肘とか掴んで動きを制限させる」というテクを使うこともあるらしく。
これもAVで以下略ですが。これに限らず、性的な意味での女性の痛さってなっかなか男性にはわからないんですよね。性別が違うから当然なんですが。
クリトリスに関してだと、AVでやってるクリちゃん攻めまくりのアレは、とあるソープ嬢が言うには「ちんこの亀頭をローションもなんもなしで指で摩擦しまくる」ようなもんらしいです。まぁ、そりゃ痛いっすよね……
その4.むねすっごいもまれる
基本的に、女性というのはおっぱいとかクリトリスとかあそことか、いきなり触られても気持ちよくなれないらしいんですね。なので、これもAVで以下略で、おっぱいぷるんぷるんに揉まれてもやっぱり痛いだけらしいです。ちくびも同様で、指でつままれたり、思いっきり口で吸われてましても痛いだけ、とのこと。
いやはや……「どうよ俺のテクニック?」と言われたら「すごくきもちよかったですぅ」と返すのが彼女たちのお仕事とはいえ、中々難儀な職業ですよね。
とまぁ、痛いセックスの事例といいますか、女性はどういうセックスが痛いと感じるか、の情報はどんどん溜まっていったわけです。しかし、気持ちのよいセックスとは何なのか、が見えてこない。いやまぁ、男が一方的に気持ちよくなる事例はたまったのだけど。お互いwin-winになれるセックス像がよくわからない。
それじゃあ女性にとって気持ちのよいセックスって何なんだって話ですが。俺の結論をカンタンにいえば、上で書いてるよーな痛いセックスの逆をやればよいわけです。
1.まずは雰囲気作り
ソープ嬢とのセックスに雰囲気もクソもねぇよwwwって方はまぁ読み飛ばして頂いて結構なのですが。最初の方に書いたとおり、ソープ嬢にとってももきもちのよいセックスとは何か、を追求した結果がこの増田ダイアリーなのでご容赦ください。
ソープ嬢といっても女性なわけなので、セックスするよーな雰囲気があると気持ちよくなりやすいらしいです。コレなにかっつっとー、いきなり服脱がせるとか、ちんこしゃぶらせるだけしゃぶらせて自分はタバコふかすとか、いいからとりあえず入れさせろとか、そーゆー態度がアウトなわけです。そういう態度は、一方的な押し付けにしか感じないようで、要は「冷める」わけなんですね。後々詳しく書いてきますが、女の子にとって気持ちよいセックスになるかどうかは、気分の高揚が必須なわけですが、これは相互交流無しにはまず成り立ちえません。
めんどくさいですよね? でも、これ慣れればソープ嬢とも純愛もののエロゲみたいな甘ったるいセックスができるのでまじオススメ。
では具体的な手順を。まずは女の子を抱きしめます。お気に入りのエロゲのパッケージを開けるとき、差込が曲がらないよーに丁寧に開けませんか? 俺は開けます。そのくらいやさしくていねいにつつこみこむ気概が肝要。精巧なフィギュアを扱うときぐらいの感覚で。
そのまま頭をナデナデします。しかし、どうしても力みすぎなのが男の性というもの。なので、まずは手のひらと指を広げてそのまま女の子の頭の上に載せます。そのとき、髪の毛に触れてるか触れてないかぐらいのラインで充分です。そのラインを維持したまま、髪の毛の流れにそってゆっくりと手を動かします。髪を梳いてあげると喜ぶ方も多いのですが、こちらはかなり繊細な指加減が必要です。絡んでぷちぷちっとかなると一瞬で冷めるので。
抱き合ったまま背中もナデナデします。飲みすぎてゲロッた同僚を開放したことありませんか? ノリはあんな感じです。死にそうになってる同僚をいたわる気分でソフトタッチしましょう。
実際んとこソフトタッチとかフェザータッチとかアダムタッチとかよーわからんとは思います。わからん内は、手のひらが女の子の肌に触れてるかどうかわからんぐらいのライン、でいいと思います。女の子の肌はやわらかいんで、反応がわからないのでついつい力いれがちなのが悩みどころです。なので、たいていの男性にとってはそのくらいのソフト感覚で充分だと思います。服の上からだとなおさらで、生地ごしに肌の感覚がぎりぎり感じられるくらいのレベルでも女の子には充分伝わります。
髪の毛・背中ときたら、次は耳。みみたぶをソロッとなでるくらいで充分です。ただ、ソープ嬢は耳周辺さわられたり舐められたりするのイヤがる人がちょくちょくいます。理由は洗いにくいため。なめられたりしてにおいが残ってると、次のお客さま的には色々アレですから。
そのまま、肩から上腕、肘、手・臀部・太もも・ふくらはぎとじわじわと手の平全体を使っていたぶっていきます。手のひらが女の子の肌にサワリと触れるぐらいの感触は忘れないよう、手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静にという九鬼先生の教えに忠実になりましょう。おっぱいやあそこに突入したい熱いパトスは今は抑え、来るべき快楽を内に秘めつつ、女の子の外縁部をなぞっていきましょう。
女の子というのはまぁめんどくさい生き物らしく、「私、これからこの男の人とセックススルノダワー」という気持ちが昂ぶってこないとそもそもセックスに気持ちよさが生まれない生き物のようなのです。なので、まぁ、女の子にとっても気持ちよいセックスをしたい場合、男の子側はある程度演技といいますか演出といいますか。純愛モノのエロゲのカッタルイ導入シーン的なものが必要なわけです。
キスするのは全身ナデナデあとぐらいで充分ですかね。キスしながらナデナデでもいいとは思いますが。とりあえず、胸・性器等敏感な部位にいきなりタッチするのはご法度です。いきなりパイタッチでノーマルコミュニケーションが許されるのはアイマスだけやったんや…・・・
件のブログでは「エンターテナーに徹していますか?」って書いてますが、まずはこれが重要なわけです。ソープ嬢とはいえ女の子。ここは、紳士力を発揮させ、丁寧に服を脱がし、下着はじっくりねめまわし、ブラのホックは両手で極めて慎重かつゆっくりと外し、ぱんつは買ったばかりのフィギュアをキャストオフするかの心境で神妙にずりさげる。所作の一つ一つに「これから、私は、あなたと、セックスさせていただきます」という感謝の意を込める。うさんくせぇ宗教家の売り文句っぽいですが、なんというかこう、男性の側から相手を大切にしてる感が伝達されるかどうかが、女の子が気持ちよくなるセックスのためには必要な要素なのです。
2.愛撫
さてそんなわけで、おっぱいやまんこやクリトリスを攻略したい衝動を抑えつつ、オーラゲージを溜める活動に専念してきたわけですが。そろそろおっぱいに取り掛かりましょう。しかし、鷲づかみしたいのをグッとこらえなければなりません。女性の柔肌は男が思うより遥かに繊細なもの故に。
さっきから何度か書いてる、手のひらが肌に触れるか触れないかのライン、を継続しましょう。おっぱいの形に沿って、手を馴染ませる感じです。ひんぬーでもきょにゅーでも関係ありません。極端なこというと、おっぱいがヘコむような触り方は、女の子は痛いと思ってます。乳輪と乳首エリアはまださわっちゃだめです。シュークリームの中身が飛び出ないように食うとき、どのくらいの力加減で持ってます? シュークリームの形が変わらないくらいソフトに持って食べるのが普通ではないでしょうか。あれと同じくらいソフティーな頂き方が対おっぱいでは重要です。
ここまで読んでて「ゆーても、女の子がきもちよくなってるかどうかどうやったら分かるんだよ」とお思いの方、タクサンいるかと思います。一つの判断基準としては、AVみたいな反応してたら、たいていは痛い思いしてる、と考えて良いのではないでしょうか。その根拠としては、AVみたいなセックスでソープ嬢は痛い思いしてる、とは上の方で何度か書いたことにあります。「いま、いたくない?」とかやんわりと聞いてみるのも一手ですが、口では割となんとでも言えるので、中々難しいところです。
それはさておき、次はちくびについて。とりあえず、つまむなんてのがありえないのはここいらまで読んでいただいた方にはわかるかと思います。手で攻める場合、人差し指と中指、できれば中指と薬指の間を使います。まず、おっぱいの形に沿って、指と指の間に乳首を置く形で手のひら全体をおっぱいの丘にはわせます。何度も言いますが、ひんにゅーでもきょにゅーでも関係ありません。
このとき、ちくびが指と指の第二関節よりも手のひら側に来るようにします。ちくびを愛撫していい指の半径は、この第二間接から手のひらの指の付け根部分までのごくごく狭い領域だけです。第二間接の横ハラが、ギリギリちくびに触れてるかな? かな? ぐらいの手加減で、指の付け根までジリジリと動かします。
なぜ第二間接の指の横ハラにこだわるかと言うとですね。男性のボディの中で、乳首攻めに耐えられるほど柔い場所かつ繊細なコントロールが可能な部位ってすごくすくないんですよ。んで、俺の結論としては、第二間接の指の横ハラなわけです。手のひらの親指側もそこそこ柔らかいんですが、乳首押しつぶす動きになりやすくて、俺はあまり使わないです。ちくびがヘコむくらい押すと、たいていの女の子は単に痛いダケみたいなんですよね。
というわけで、いままであまり舌による刺激は出てきませんでしたが、ここいらから舌の出番が増えてきます。その理由は、乳首攻めに耐えられるほど柔い場所かつ繊細なコントロールが可能な部位は少ないと書きましたが、その数少ない部位の一つが舌なのです。舌は、微妙なパワーコントロールも可能かつやわらかい刺激を与えられる、女の子に気持ちよくなってもらうには大変に優れた機能なのです。
舌で攻める場合ですが、舌先は使わない方がいいみたいです。これは、おっぱいに限らずクリトリスやまんこの場合でも同様です。AVだと舌先カチカチにしてレロレロしてるのよくみますが、あれはアンマリ気持ちよくないっぽいです。
ではどうするか? おっぱいの場合は、まずは上唇と舌唇でかるーく乳首全体を含みます。吸いあげるのは論外ですよ。ちくびが伸び伸びしてしまうくらい引っ張って悦ぶ女の子は……エロゲじゃよくみますが、現実では皆無って感じです。まぁ中には痛いのが良いという子もいるらしいですが、居ないと思ってたほうがよいかと。
そうして唇でソフトに乳首を含んだあと、舌の中ほどを乳首の直上にのっけます。できるだけ舌は弛緩させて、力入れないとなおよいです。女の子を攻める場合、できるかぎりやわらかくてブヨッとしたモノを使うのが重要なのです。舌に力入れなくてどうやって攻めんだよって話ですが、アンマリ攻めなくても乳首攻略的には割りと大丈夫です。舌の中ほどで乳首をライトにころがすぐらいで、充分女の子は気持ちよいハズです。
正直なところ、そんなんじゃ攻めてる気分になれねーよwwwってのが大半なんじゃないでしょうか。でも大丈夫。女の子的にはそんなもんで充分なんですよ。ていうか、実際んとこ、この辺だとまだまだ女の子的も「あー、なんか、ちょっとキモチいいかも……」ぐらいのふんわりゆるふわレベルの気持ちよさでしかないハズです。これを越える刺激を与えると、すぐさま「痛い!」になっちゃうんですよね。一度痛い! となると中々テンションは戻らないもので、こうなると気持ちよいセックスがどんどん遠ざかっていってしまいます。雰囲気の項でも書きましたが、女の子との気持ち良いセックスには、セックスするぞセックスするぞ、というゲージ管理が大変に重要なのです。
ちんこ入れるまでに、どれだけ女の子の受け入れ可能ゲージを高めるのかが重要なことを何度か書きました。おっぱいの次はようやく秘部へと向かいます。できれば全身をちゅっちゅっれろれろしましょう(ただしクリトリスとあそこ除く)
次はまんこに移ります。クリトリスとどっち先にするかはビミョーなところですが、俺はクリトリスさいごでいいんじゃないかなー派です。
前提知識として、クリトリスとまんこはホントーに繊細にできています。北斗の拳でジャギがケンシロウに醒鋭孔を突かれて、軽く触れただけでビクンビクンするようになったじゃないですか。イメージとしてはあんな感じです。特にクリトリスは。そのため、ちょっと強い刺激があると痛い!→きもちよくない……のコンボに繋がりがちです。しかし、痛みと快感は表裏一体。適切な刺激を与えれば、素晴らしい気持ちよさが待っています。
そのため、クリトリスやまんこを攻めるのはできるだけ舌を使うべきです。舌でまんこを攻めるときは、まずは、まんこに向ってそっとふっと息を吹きかけてみます。これから俺は貴女の大事な場所に触れますよ、というサインです。その後、まんこの形に沿って舌全体をはわせる感じで設置します。舌をべろっと出して、そのまままんこにあてがうイメージですかね。もちろん、押し付ける形になってはダメです。まんこのラインに沿って舌をフィットさせる、という言い方の方が正確かもしれません。
最初はべたっと貼り付ける、はがす、またべたっと貼り付ける、だけでも女の子にはソレナリの刺激になります。その後は、舌を這わせたまま前後左右にゆっくりと少しずつ動かしたり、舌を微細に振動させたりします。AVでよく見るような、まんこの花びらを広げるようなことはモチロンしないように。
大陰唇・小陰唇をかき分けて攻める場合、舌の中ほどを使用するのが良いっぽいです。小陰唇から膣口からまではさすがに舌先を使わざるを得ないですが、なるべく舌には力を入れないほうがいいです。AVみたいに、舌先を尖らせてレロレロするやり方はあまり良くないです。
まんこの中に対する攻めは、さすがに指の出番です。指は一指し指か中指を使います。俺は人差し指の方がコントロールしやすいので、こちらを使います。まず、膣内に指を入れたいなら指は清潔にしておくのが紳士の嗜みです。手は洗うのはモチロンのこと、深爪気味に切っておいて、ヤスリで丸くし、最後にタオルなどで仕上げしておきましょう。
まんこに指を入れるときは必ず「指入れてもいい?」とか「指入れるよ?」と一言沿えましょう。こういう、気遣ってあげてる感を与える演出は、女の子にとって気持ちのよいセックスには欠かせません。
というわけでずずいと指を入れていくわけですが……この深度調整が中々に厄介です。浅すぎれば「イマイチ」深すぎれば「イタイ」 どないせっちゅう。なので、ホントーにすこーしずつすこーしずつ入れていくのがよさそうです。一回の出し入れに数秒は使うイメージで。最初は、指のハラが膣口に少し埋まるくらいから始める。いきなりぎゅっぽぎゅっぽなんてしないように。そこから、指先、第一関節と少しずつ奥に入れる。指の最大深度ですが、指が根元まで埋まるほど入れることはまず無いですね。第二関節のちょい先ぐらいでしょうか。
ながすぎてとちゅうできれてるみたいなので続き
http://anond.hatelabo.jp/20110122234838
免責条項や瑕疵担保責任っていうけど、
サービスや商品だから 売れる時期ってあるよね。 治しますけど1年後じゃ意味が無い。 自社でつくろうと、外注でつくろうと オープンソースでつくろうと
期日までに治らなきゃ意味が無い。外注で外注がデスマしてもねぇ・・・
結局、期日までに治すことを保証するのは自分たちだから、あまりかわらん。
瑕疵担保責任っていうけど、そういうのってえてして作らないSIerとかが言うものであって、プログラマーリーダーの話じゃないわな。
オープンソースだろうと、自分でつくろうと、使う以上は、ちゃんと中まで読んで保証しないとな。
結局1人月という1ヶ月働くことにお金払ってもらってるわけじゃなくて
総合して、あなたのサービスが、他社よりも 良くて早くできるからビジネスチャンスを物にできて、利益になります。利益になるんだから、分け前よこせ。ってのが、本来のソフトウェアビジネスだし。
そう考えるとねぇ・・・瑕疵担保責任があるのは、自分であって、他人じゃないからねぇ・・・程度問題とかいろいろあるけど、ざっくりいうと。
あえていうなら、オープンソースのデメリットは、バグを治して、コードを作者に送りつけても、なんつーかリジェクトされて、違う治し方をされるとか。そういう時だな。
免責条項や瑕疵担保責任を考えたらオープンソースなんて使えたもんじゃないんじゃないの?
まあ、販売用や受託開発だったらって話だけど・・・
元増田ですが・・・自分ならw Zend Frameworkは捨てる。
他人に言うなら、Zend Framework使ったほうがいいんじゃない?という確率のほうが高いと思われる。(相手にもよる)
こういう言い方は何だが・・・Zend Frameworkは気持ち悪いよねぇ。
とはいえ、いわゆる、日本の 一般 エンジニアが集まったチームなら、Zend Framework使っといたほうが安全じゃね?
性能とかいろいろ考えなければZend Frameworkは、悪くはないし、いろいろ部品揃ってるから、他人がやるのを見てる分には安心出来る。
ここが大事だと思うんだけど・・・自分でやる、他人にやらせる。 この2つで大きく判断って違ってくるよね。
そして、他人にさらに第3者にバトンタッチさせることも考えると・・・ というところで判断じゃねーかと。
自分独りでやるなら、そら、好きに何でもだよ。
ただ、個人的には・・・ほんと、Zend Frameworkのディスパッチとかは、ネイティブ書こうかと思うよねぇ。そんな暇ないからやらないけど。
あと、なんでもいいけど レビューは絶対じゃなくて、当然、相手(書く側)にも反論の権利はあるから。っては、前提でいいんだよね?
そもそもこの議論は頭がいいとか悪いとかそういうところから出発していないんだ。
厳密に言うとウンコの臭いじゃないんだけどなんかウンコを髣髴とさせる臭い。
あの耐え難い臭さは何が原因?
このエントリ気になるなあ。
ある要求を実現するにはどのような技術を用いるか、オプソがあるならどれを使うか、どの範囲を我々がコードするか、事前に経験豊富な(はずの)SEが決めておくべきだったんじゃなかろうか、と思ってみた。
とはいえ現実は、設計工程の終盤にならないと、顧客の要求って完全には出てこないんだよね。少し製造を始めてみないと、オプソで済ますべきか否かが見えてこなかったり。
とりあえず俺はZend Frameworkのディスパッチ部分はゴミ箱に捨てたくて捨てたくてたまらない。無理して ZendFw を使うんじゃなくて、PATH_INFO を自力で解析して自力でディスパッチする方がずっと効率がいい。その方が、Zend Framework の思想を知らない顧客の要求も呑みやすいし(顧客はURLの形式についてもいろいろ面白い事を言ってくるものだよね)、PHPUnitとの調整もしやすいし。
そういうコツは面白いし興味深い、ありがとう。
息をたっぷり使うって言うことは、つまり喉を開き気味にすることで所謂”いい声”にするっていうことだよね。
俺も残念でーす、反省してまーす、反省してないことを反省してまーす
毎日死にたい死にたい言ってもちっとも行動が変化しないのは何故だろう
行動分析学的に言えば、嫌子出現や好子消失じゃないからなんだろうな
つまり、俺は「死にたい」って言うたびに良い気持ちなわけだ、自覚なしだけど
だからこそ死にたいと言う行動はなくならないばかりか強化されると
問題なのは、この行動によって自殺するという行動の生起頻度が変わるかどうかだ
死にたいと言う行動のみが強化されるんだから、他のものは関係ないはずだ
ただ、それは机上のことであるとも言える
ひとつの行動が複数の結果を生み出し、それが複数の行動を強化することがあっても良い筈だ
しかも、この場合近しい意味ネットワーク上にある事なので、あり得ても不思議はない
ならば、どういう随伴性なのだろうか
まずは、これを定義する
気持ち悪い→死にたいと言う→気持ち良い
ここで問題なのは、気持ち悪い→気持ち良いの部分だ
ここをさらに詳しく分解すれば理解される
ここで言う気持ち悪い状態とはなんだろうか
つまり、強化されているという事実を加味すればこういう事であると思われる
この随伴性によって、死にたいと言う行為は強化されると考えられる
さて、ここで問題がある
現実問題として、多少の慰安効果はあるにしても、事実は変わらないのだ
それは慰安効果以上の苦しさだ
これらの要素によって、より確実な慰安効果を求めるようになる
それは発言に留まらず、こう言った文章での公表、リストカット、他者依存と段階を経て変化していく
その変化の最終的な行き場として、実際に自殺を企画・実行するという行為が待っていると考えられる
初めは未遂であったものが本格化してゆき、生起頻度が強化され、死んでしまう
私は日本人だけど、アメリカにいたときは「ネイティブ?」って聞かれる事多かったですから、まあ発音だけは良いんでしょう。
従兄弟はネイティブスピーカーで、日本語と英語は完全に違う声で話します。急に美声になるの。
どこが違うのかなと思っていたら答えは私の高校の先生が教えてくれました。母音の発音で使う息の量が違います。
英語の「あ」は、やたらと息を使います。carと言うだけで、息吐ききっちゃうぐらいです。
何かっていうと社内外を問わず、自分の出身大学を自慢し始めるのだ。
上司本人は有能だし、どんだけ自慢してもキャラクター的に許されるような人物なのだが
それが自分と同じ大学&学科の(数十年差はあるが、一応)先輩なのだ。
たまたま直属の上司と部下になって以来、その上司の自慢に毎回巻き込まれるようになる。
「私はねえ~、**大学~~学部なんですよ~!ちなみこの増田もおんなじ大学のおんなじ学科でねえ~云々」
上司に悪気はまったくなく、彼自身の愛校精神と人の好さでついでに言ってくれてるのはわかるけど、
増田自身はそこまでアピールしまくるほど愛校精神にあふれていないし、こう誰彼見境もなしに言いたいこととは思わない。
「できないタイプ」の人間だから、どっちかっていうと「増田さんて**大卒なのにこんなこともできないの?」とか
思われそうなタイプだし(←これは実際に面と向かっては言われないけど、例えとして)
他の大学出身の社員たちもそういうことを話し合っている環境ならともかく、ちょっと異質だ。
もちろん、自意識過剰な点もあるかもしれないが、なにぶん小さな会社なので
入社直後の新卒でもないのに社内中の人間や一部の取引先の人が自分の出身校を知っている状況である。
ちょっとしたやりとりでも「増田さんなら**大卒だから○○もできるんでしょ~」とか言われ
まるで自らがアピールし回っているようでぐったりする。
何度か「私のほうまで言うのは控えていただけませんか」と訴えてはみたが、「えーなんでーべつにいいじゃーん」と一蹴された。