はてなキーワード: 思考実験とは
○ご飯
朝:朝マクド。昼:サンドイッチ。シロノワール。夜:お蕎麦。いなり寿司。間食:小魚ピーナッツ。ラムネ。チータラ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、やすみ。
○ポケットモンスター銀(あくポケモン旅)
幸せな家族経営のパン屋さんを破滅させるスイッチを1ヶ月間持ち続ける、という突拍子もないアルバイトに参加した大学生達6人。
スイッチを押そうが押さまいが130万円という高額な報酬が貰えることは変わらないため、押すはずが無かったのだが、誰かが押してしまう。
という導入のとても奇妙なシチュエーションのフーダニットもの。
ただ犯人特定のロジックはシンプルでかつ、そこに至るまでの過程はあまり重要視されていない。
文量の多くは主人公小雪が昔所属していた本作独自の宗教団体光意安寧教の教義を解釈することにあてられており、非常に独特な読み味の作品になっていた。
平易な言葉遣いが徹底されているので理解できないことは無いのだが、とにかくこの教義に対する問答が長く、多様な側面で議論がなされていく。
易しく読みやすい内容で、所謂幻想文学パートもどこからが幻想で何の暗喩なのかがわかりやすくなっており、煙に撒くようなことをしない誠実さを感じた。
とはいえ、その上でこの小説がミステリなのか、娯楽小説なのかを問うと、なかなかにエンタメらしからぬお勉強感があったのは否めない。
ならば衒学的な啓蒙思想があるのかと思えば、そうでもなく、非常に普遍的に良いとされる価値観を当たり前に肯定する部分までで区切りがついている。
真理や悟りや神のような宗教的な意味合いが強い言葉を使いながらも、現代的社会のかなり現実的な悩みとそれに向き合う心構えを諭すような内容だ。
主人公の小雪が自身に根差した宗教観を見つめ直す中で、仏教徒として宗教感を相対化するお坊さん、徹底して冷笑主義を貫く科学者、生活が豊かな日本人の贅沢な悩みだと切り捨てる留学生、一時の快楽だけを追い求め続け議論に参加すらしない酔っ払いなどの、対立する価値観の登場人物等もまた魅力的に描かれていくのは非常に良き。
特に物語中素面な時間がかなり限られている酔っ払いの香川霞さんの自由さは好ましく、一ミリも探偵役をしていないが、名探偵には向いていそうなキャラだった。
ただその上で、発想が地に足がついた丁寧なやりとりが多いからこそ、奇想をロジックで説き明かす本格ミステリらしさは薄かったとは思う。
ストーリーの入り口である思考実験じみた特異な設定も、この独自の宗教観を語る上でこれしか無かったのかは疑問が残り、組み上げるべきパズルのピースの大きさが不均等でアンバランスさを感じた。
ただ、光意安寧教を巡る幾つもの議論が、丁寧にたっぷり文量をつかい、平易な語彙で書かれているのはとても好印象だった。
衒学趣味を披露したがるのは、ミステリ作家たちの万国共通の性癖なので、それを理解できない読者を冷笑するのではなく誠実に言葉を紡いでくれて嬉しかった。
かなり不謹慎な内容を書く。思考実験としてとらえてもらいたい。
話の内容上、まったく議論ができない人も双方の立場からあらわれると思うが極力無視する方針である。
現代社会では、いつの間にか「貞操」や「性の自己決定権」に対して極めて高い価値が付与されています。
が、本当に「性」というものに、そもそもそこまでの価値があるのだろうか?
この問いは、「暴力」と「性暴力」に本質的な違いがあるのかという問題にもつながります。
まず、暴力そのものが絶対に許容されるべきではないことはよく理解しています。
私は若干の違和感を覚えるということです。
なぜ「貞操」には、単なる暴力を超えた無謬の価値が付与されているのでしょうか?
たとえば、江戸時代の日本(独身者に限る)では、フリーセックスが一般的であったと言われています。
同様に、世界の多くの地域や時代では、現代ほど貞操観念に価値が置かれていなかったケースが見られます。
第二次世界大戦以降、キリスト教的価値観、特にピューリタニズムの影響が広がる中で、「性の自己決定権」が基本的人権の一部として重視されるようになりました。
しかし、これも一つの思想にすぎないはずではないか、という疑問が浮かびます。
性暴力の被害者(多くは女性)が、自らの人生や自己が「不可逆的に毀損された」と感じることが、現代社会では一般的な理解とされています。
しかし、私の考えでは、むしろ「性暴力によって失われる価値など存在しない」と考えるほうが、
被害者が救われるのではないでしょうか。
姦通の有無に価値を見出さなければ、性暴力の被害を「自己の価値の毀損」と結びつける必要がなくなるからです。
ここで誤解しないでいただきたいのは、これは性暴力を容認する考えではないということです。
暴力そのものが許容されないように、性暴力も決して許されるべきではありません。
ただし、性暴力によって失われるものが、単なる暴力以上のものである必要はないのではないか、という視点を提示しているだけです。
風俗業に従事する女性が、現代でも差別や偏見にさらされる背景には、「貞操」に無謬の価値があるとされる社会的認識が根付いていることが挙げられるでしょう。
たとえば、「風俗嬢が性暴力の被害に遭った」という話を聞いて、
「失われたものは一般の女性ほど大きくないのではないか」と一瞬でも考えてしまった場合、
それは貞操観念が議論すら許されない絶対的な価値を持っている証左といえるのではないでしょうか。
「貞操観念に至上の価値を持たせることで、女性が現代社会において経済的利益や権利を引き出そうとしているのではないか」という見方も湧いてきています。
これは批判ではありません。
むしろ、社会で弱い立場に置かれてきた女性が、この価値観を利用して有利な状況を作り出すことは、ある種の合理的な戦略だと考えています。
ただし、貞操観念を社会の大前提として固定してしまうと、むしろ女性の価値が男性より低いまま据え置かれ、
他に何かある?
「お前が見殺しにしたせいでAEDで助かるはずの人が死んだ」の方が「AEDがセクハラにあたった」よりはるかに訴訟リスク高いのにな
後者は極めて非現実的で訴訟リスクというより思考実験だが、前者は現実的な訴訟リスク
しかも請求される額がセクハラの比じゃない。下手したら4桁万とか億とかになる可能性すらあるわけだよな
AEDは女に訴えラレルー男が女にAEDガーの人の脳みそはどうなってるのか知りたい。算数ができない?ものすごい知能が低いんだと思うけど
相手は居ないし
幸運なことに生きてて殺したいほど憎い相手は今まで一人も居なかった
ただ、事件とか見てると完全犯罪するにはどうすればいいかって考えちゃう
死体が扱いづらすぎる
・めちゃくちゃ腐りやすい
・腐るとめちゃくちゃ臭い
・重い、でかい、安定しない
・多くが液体、脂もあり、骨もある
・パーツが見つかるとアウト
・山 遠い、穴掘りが厳しい
・川、湖 浮いてくる(ガスが出るから)
・海 沖に出るのがきつい
・橋 怪しい
・下水 引っかかってバレる
今後殺したいほど憎い相手が居たところで、その処理を考えただけで溜飲が下がりそうだ
いろんな事件雑学見てると、完全犯罪に限りなく近い人は食肉加工業者だった
餅は餅屋ってことだろうな
本当にやらなきゃいけないなら4人は欲しいが
コナン君さえ来なければなんとかなる
でも思考実験としてはやっぱ「うっかり殺っちまったあとどうするか」の方がレギュレーションとして面白いと思うんだよな
もしくは計画的に準備したとしてどうするか、か
血液って全部抜いたら軽くなるかな?と思うんだけど、せいぜい5リットルくらいしかないんだよね
あと、内蔵はやっぱ別処理したいよね、料理と同じや
がどのようなものになるのか気になっている。
というのは、音楽体験は個人の経験に大きく依存する部分があり、作中で流れているandymoriやELLEGARDENが刺さるのは、その時代の青春を過ごしてきた人に限られるはずだからである。
よって、単純に英語圏などに翻訳しても、音楽体験に依存するエモい感情を惹起させるような部分が伝わりようもないと思う。
この作品は実在する曲のカバーで構成されており、その共通体験の部分が重要であるのは明らかであろう。
なので、海外版を制作する際に流れる曲は、その国々や時代にローカライズされたものでなければならないと思う。
この前提に立つと、例えば米国で出版されることを想定した際に流れるロックバンドの曲というものはどういったものになるのだろうか。
The Strokes、The White Stripes、Fall Out Boys、Arctic Monkeys、Vampire Weekendあたりが思い付いたが、あまりピンとこない。
・これは是非を問うたものではなく、思考実験の類を意図している。
・Green Dayやoasisは真っ先に思い付いたが、ちょっと昔すぎる感じもしたので除外した。
・ブコメのバック・トゥ・ザ・フューチャーのJonhney B. Goodeの代わりにJ-popが流れたら違和感バリバリのは、そうそれ!と思った。
【続】男の家で酒を一緒に飲む=セックスOK の一連の思考実験を正義感で集団リンチしてる人たちへ。
でもあなた達も、女性が「イヤっ」「ダメっ」と行為中に喘いだら、セックス続行OKと考えてますよね?
「本気で拒絶してねェはず・・・」
「事前に決めたNGワードじゃねェからセーフ(てか決めてないし・・・)」
性的同意の考え方に従うなら、即座に性行為を停止しなきゃいけない。
——果たして、あなた達のうち何割が、腰を振るのをやめて謝罪して、女性の同意の意思が十分じゃなかったときに交番に自首しにいけるんでしょうね。
北方領土エリカちゃんを見ていたら、ふと、以下のような状況の時にどのようなことが起こるのか気になった。
==============================
ある日、αはその領土問題を抱えている土地に行き「A国では犯罪とされるが、B国では犯罪とされない」行為を取った。
A国の目線では、自国の領土における犯罪行為になるので、当然相応の刑罰を与えようとする。
B国の目線では、A国は「(A国も領土と主張している)我が国の領土において犯罪ではない行為に対し、犯罪であるとして刑罰を与えようとしている」状況になる。
そのまま刑罰を与えた状況を許してしまうと、A国の領土であることを暗に認めることになってしまう。
==============================
日本の場合、ある特定の犯罪においては、海外で起こした行為に対し、国内法を適用できる条件があるっぽい。
それに該当する場合は、A国が「その領土はA国のもの」という立場を取っても、「その領土はB国のもの」という立場を取っても、αに対して国内法を適用することができるので、変な矛盾なく刑罰を与えることができるのかなと妄想している。
https://houseikyoku.sangiin.go.jp/column/column061.htm
そうでない犯罪の場合、どのような刑罰が下されるのか。ちょっとした行為でも、面白いことが起きるんじゃないかなと妄想していた。
他人の趣味を冷笑する人の言葉なんて、真に受ける必要はないよ。
あえて説明するなら、「変な宗教にハマっちゃって、もっとお金や楽しさに直結することを考えればいいのに」だよ。
宗教と哲学は別物だけれど、そういう人たちの中ではどちらも「無意味で非生産的で近寄りたくない行為」として同じカテゴリーなんだろう。
俺は冷笑はしないけど、「もうこの時代では、哲学よりも科学や工学が優位になっている」という意見。
自動運転車のトロッコ問題を考えてみても、最終的な解決策は車の安全性を高める工学的アプローチしかない。
法整備や思考実験など、哲学が貢献できることもあるとはいえ、それ自体が問題を根本解決するわけではない。
「人類はなぜ存在するのか」といった問いも、現状では哲学も科学も解答を出せていない。
でも、今後科学や工学がさらに進んで、宇宙の始まりや終わり、意識や主観の正体とか解明できれば、その問いにも答えが見えてくるかもしれない。
まさに
なんだよな
---
全文引用
作者の主義主張を否定するわけではないが、TPOを弁えてほしいなぁ・・・とは思う。 「ゴ〇マニズム宣言」のように表紙とタイトルで大体内容が察せるならともかく、タイトルだけを見ると「ダンジ〇ン飯」や「異種族レビ〇アーズ」のようなファンタジーに対する思考実験に見えるのに、この内容は詐欺では?ライブの途中で突然ボーカルが政治と経済の話を始めた感じ。 フィクションという言い訳を確保した上で自分の主義主張を語る人間と、はた迷惑な方のフェミニスト、どっちがマシなのかを考えさせられる作品。
ナイス★1
コメント(2)
2023/03/26
ちなみに迷惑な方のフェミニストは生活が相当豊かにならないと発生しない。例えば、日本も昔は子供を口減らしとして奉公に出すのが普通だったので、その時代に人権がどうのと主張したところで一笑されて終わり。科学技術に関しては丁寧に検証しているのに、時代考証だけ杜撰なのは意図的なのだろうか?
03/26 00:52