はてなキーワード: 多子とは
泉南市全体でも1学年400~500人しかいない(市民全体に占める信者の割合からすると、実際のほんみち信者は1学年50人~100人程度)の零細社会集団なんだけど
なんて言えるほどの規模じゃないだろ
泉南市の出生数調べてみたら平成27年時点で535人、令和4年時点で374人なので、仮に泉南市の出生数全てが信者の子供だったとしても社会集団としてはかなり小規模だし高校2校分くらいの規模でしかない
世間一般と同じように泉南市も平成27年から令和4年までの間にかなり少子化進んでいるし、多子世帯を示す第5子以降の出生も毎年10件あるかないかくらいだし、実際の出生動向や人口動態から逸脱したデマを書くなよ
いつまで続けるんだろうな。この、「子供にコストをかけるつもりのないDQN家庭が子沢山」という勘違い。
preciar 子供にコストをかけるつもりのないDQN家庭が子沢山で、出生率を下支えしてるのを見ればその通りだよね/だからこそ、絶対に外国人導入政策をとってはいけないんだよ。あれは労働ダンピング政策なんだから
https://b.hatena.ne.jp/entry/4765469912654174368/comment/preciar
https://company.jmsc.co.jp/info/2024/0509_11961.html
https://1post.jp/en/6569
・加えて、子供を育てるのにかかる費用が、特に世帯年収の低い夫婦に子供を持つことを躊躇わせている可能性は先行研究でも指摘されている。実際に我々の研究でも収入が多いほど、子供を三人以上持つ人の割合が増えている。
・女性の学歴と子供の関係に関しては、これまでは高学歴の女性ほど子供を持たない割合が高いとされていた。実際、欧米の先行研究でも同様の指摘があるが、こうしたギャップは近年では縮小傾向にある(高学歴女性とそれ以外の女性での子供の数の差)。近年、スカンジナビア諸国を対象とした調査では、むしろ学歴が最も低い階層に属する女性の方が40歳時点では子供を持たない割合が高いことがわかっている。
って言ってるのに何で日本の国の減少を語らずに未婚率が改善してるその国もってくるの?
フィリピン統計庁(PSA)によると、2020年度国勢調査に基づく人口と世帯に関する統計で生涯未婚率が39.7%となり、15年度の前回調査の43.8%を下回った。
日本の少子化はいくつか地域特性もあって以下のような研究結果が示唆されているので掻い摘んで紹介。出生率の高い九州の内容が多め。
具体的な変化として、子の数を抑える→家族形成の年齢を後ろにする→「高学歴・良い職場・良いパートナーの獲得」を目指す。
これによって都市では先行して、「生涯未婚、無子、1 子」が増えた。一方、地方でも同様な傾向が生じ、都市への若者の流出が生じている。
2020年に東北地域の早婚が解消したことで、「九州は若年既婚者の出生率が高い」点が残り、九州の出生率が高い値となっている。
東北地域の早婚の解消は女性がいなくなり男性の結婚が難しくなっていることが挙げられている。
これが生じる違いとして、以下が挙げられている。
東北地域…「長男規範(家を継ぎ、親と同居し、親の面倒をみる役割を長男が担うべきとする考え)」→男性が多くなり、女性は地域から逃げていく。3世代同居率も高い。
九州地域…「女性に親の扶養や介護を期待」→女性が多くなる。しかしながら同居ではなく近居傾向が強い。(近居の複数の子が親の面倒を見る形?)。3世代同居率は低め。(子が多いならそうなるか?)
・大学進学を機に東京へと進出する女性が増えているが、自地域と東京の間に地方中核都市が少ない「東北地方」「北関東地方」「甲信越地方」でその傾向が顕著。結婚年齢になっても地域へは戻らない。
一方、西日本から東京への進出は小規模にとどまっている。この違いが東日本と西日本での出生率の差を生じさせている。
出典について指摘があったので追記 19:50
いや、出生率が下がったのは未婚率が上がったからだと考えてる勢力がいるわけ。
その人たちは少子化対策として、「子だくさん家庭を増やそう」ではなく、「未婚率を減少させよう」と訴えていて、実際昨今の国自治体はそういう方向に政策をすすめてる事例が目立つ。
資源も食料も自前で賄えない国である以上、世界に売れるモノ、サービスつくって外貨を稼がないと日本に未来はないわけで、そのためにはどうしても高度人材が必要だし、高等教育が必要。
だから皆高卒社会に逆戻りする道はなく、むしろ皆大卒(並み高度人材)社会を目指すべきで、ただしそれへのコストは個人負担ではなく、公費負担にすべきだね。
まあ高等教育無償化は昔よりだいぶすすんでるし、それにプラスして多子家庭への支援をすれば多子社会へのインセンティブになるんじゃない?
発展途上国のアフリカ諸国はおいとくとして、新興国フィリピンや先進国イスラエルの出生率が高いのは子沢山だからだよ?
フィリピンにしろイスラエルにしろ生涯未婚率は年々上がっていて、すでに10%~20%くらいを推移している。
にもかかわらす出生率が2を大きく上回っているのは多産だから。
たとえばイスラエル人女性の67%は3人以上の子供が欲しいと考えてるし、宗教的信条から多産を心掛けている超正統派に至っては驚異の出生率6.64だ。
つまりみんなが結婚しているから出生率が高いのではなく、結婚している人たちが沢山子供を産むから出生率が高い。
これが事実。
ちなみに日本の平均予定子ども数(何人子供を産もうと考えているかの平均)は2.01。出生率が1.26、生涯未婚率が2割弱。
最初から子供2人しか持つ気がないんだったら、絶対少子化なんて解消しないよね。みんなが結婚できるわけじゃないし、結婚を望んでるわけでもないんだから。
なのに婚活支援とか官製マッチングアプリとかなんでそんな費用対効果の低そうなことやろうとするんだろう。
結婚できない、結婚したくない、結婚向いてない、子供欲しくない、子供産みにくい、子育てしたくない、子育て向いてない、未婚者にはいろんな人がいるけど、そういう人たちにお金出して、少子化改善する効果がどのくらい望める?
それよりも子持ち家庭に支援して3人兄弟姉妹が当たり前な社会にする方が簡単じゃない?だってすでに結婚してるし、すでに子供いるし、すでに子育てしてる人たちだよ?
パートナーの獲得に支援したところで実際に結婚できるかは未知数。
不妊治療に支援したところで実際に健康な子を産めるかは未知数。
それだったら多産多子にかかる費用に資金支援した方がよくない?
実績のあるやつに支援して増産してもらった方が確実でしょ。
みんなが結婚出産できるわけではないし、みんなが結婚出産したいわけでもない。
それならすでに結婚して子供のいる人たちにもう1人、もう2人産んでもらう、子だくさん社会を目指した方が、自由意志を抑制する皆婚ディストピア社会よりもいいと思うんだよな。
紀元前18年: アウグストゥスは「結婚規制についてのユリウス法」を制定
紀元後9年: パーピウス・ポッパエウス法により、婚姻法がさらに強化
主な内容
結婚の義務化: 25歳から60歳までの男性と20歳から50歳までの女性に結婚が義務づけられる
再婚の奨励: 寡婦は1年以内、離婚した女性は6カ月以内に再婚することが求められる
多子家庭への優遇: 3人以上の子供がいる自由人家庭には、官職への優先権や後見人義務の免除などの特権が与えられた
罰則規定: 独身者や子供のいない夫婦に対して、相続財産の取得制限などの罰則が設けられた
影響
都内で家賃高めの区の私立幼稚園に通い始めて知ったのは、裕福で多子のご家庭も結構いるということ。
父が高収入、母が美人上品かしこの専業主婦の家庭が7割、残り2割が父も母も優秀な夫婦(この場合母の顔は中上)の組み合わせ、1割があんまりな夫婦
で皆この少子化に3,4人当たり前。皆様は実際は大変だろうけど、優雅な顔で卒なく園、子供全員の習い事複数、ママ友付き合いをこなされてる。
話してみると多くの皆さん賢くて優しくて勤勉なのよ。
でもお手本のように素晴らしい親御さんの下でも多子の子大体顔死んでるのね。
2人くらいまではうまくハンドリングすれば、子供全員幸せそうなんだけど。多子の子ってもちろんいつでも顔死んでるわけじゃないけど、顔死んでることが多い。
※追記:確かに顔死んでるとか目が笑ってないとかはあまりに主観的だったかも。優しい大人への喰いつき具合とか。
そして3人4人になると親ももう子供の話す事平気で無視したりするようになるね。
別にそれでも立派に育つと思うし、今でさえ優秀な子供達だと思う。
でも親が子供を一人の人間として尊重し関心を持ち関われるリソースを鑑みても、少なくとも親から愛されてる実感は少なくなるだろうなと思う。
まあ別に親以外で充足できればいいだろうけど
一昔前は九州から東京に行くのはエリート層が多かったからと思う
エリート女は社会として不要、不要どころか不穏分子なので追い出せ、みたいな雰囲気は割と強く残ってると思う
あとは庶民の家庭はそこまで強くないけど、進学に関してはお金がないから地元にしてねって雰囲気は男女共に結構あり、その時に優先されるのは一昔前は男性だったとは思う
多子世帯が多く金がないということも結果として男尊女卑になってしまった原因の一つだったかなとも思う
下手に東京に行くと、特に女子は地元の働き口がないから、男性優先というのもある
ということで一世代前は、ガチガチの男尊女卑を経験した人だけが東京に行ってたから、実態以上に東京人は、九州人は男尊女卑が強いという印象を抱くようになった、というのはあると思う
今の若い世代は多子世帯も減り、東京へ行くのは別に高学歴やエリートだけじゃなくなってきてるからこれから九州観も変わってくると思うよ
現地に行くと九州のアップデートが遅れてるかというと、世間で言われてるほどではない(東京よりは遅れてるが、日本の平均レベル)って感じが強いと思う
だって関西人から見て九州人は男尊女卑なんていう言葉あんま見ないもん
ちなみになんでエリート層が男性優先なのかは自分は九州で働いてないからよく分かっていない
おそらく仕事が酒の場で何かと決まる、仕事が効率的にできるか否かより、長時間労働ができるかどうかを見てる、出世するのなら現場のガテンの仕事も経験して欲しい
この要素が大きいのかなぁと思う
でもこの要素、女にとって悪いことばかりではないし、部下からしたら酒はともかくとして上司は長時間労働で現場経験者の方がいいに決まってるんだよね
長時間労働を重視したら女はやっぱすぐ病気になるし、ガテンはさせられないという保護要素もあるから
ガテンも長時間労働もやるから出世させてくれって女性ほとんどいないと思う
だから、九州人からすると九州は九州でうまくやってるので、外野がガミガミいうなって感想になりがちなんだけど、そうなると男尊女卑を九州人は肯定してるって外野は言って対立しがちなんじゃないかと思う