はてなキーワード: 団塊世代とは
同じマンションの住人(80 歳前後、現役時は企業の役職持ち)が「エントランスを開錠できない」と、理事会を通さずに勝手に業者を呼んで対応させてしまった。そして、その請求を理事会に支払うようにコミュニケーションされて理事会として対応を倦ねている。
エントランスのインターホンはマンションの共用部なので、故障があればマンションの予算で対応するのが筋だ。しかし、本件はそこまで単純ではない。
業者はその住人に「理事会や管理会社を通じてご依頼ください」と伝えたが、どうやら冷静に対話できる状況ではないらしく「いいから来い」の一点張り。仕方なくマンションに赴いて確認したものの動作は正常で、システムログにも「開錠」された様子がない。状況からして、通話を終了してから開錠しようとしているのではないかと予想される。もちろん確認しようとしても対話できないし、教えてどうにかなる状況ではない。
これらの経緯を、業者が管理会社に説明し、理事会に請求してきている状況だが、問題は2点ある。これから正しく使えるように教えようにも、何かを教えて理解できる状況ではないこと。また、こうした支払いに応じてしまうと前例となり、その人だけでなく他の住人が同じことを繰り返す元になることだ。
その住人は「管理費を支払っているから」という論理だが、マンション予算に関わる一切を自分の気分で決めて良いことにはならない。ましてや、自身の思い込みで起こったミスを理解しようともしない。
どうするべきか、わからない。
平均寿命を大雑把に説明すると、この一年間の頭に0歳だった人の死亡率、1歳だった人の死亡率、……、100歳だった人の死亡率、……を求めて、
その年齢別死亡率に沿って生きた場合、今年生まれた子供が何歳まで生きられるかの平均値を求めたもの。死んだ人の年齢(寿命)の平均値でなくて。
死んだ年齢の平均値だと何が不味いかというと、それこそ今75歳で死んだ人が多いのは彼が団塊世代で人数が多いからで、そこに引っ張られるという問題があるため。平均寿命というのはその年の健康や公衆衛生状況に関する指標だから、人口が多い年代で死亡者が多いといった情報は入らないように調整するんだよ。団塊世代の死亡者が多くても、団塊世代の生存者も多いから、各年齢ごとの死亡率にしてしまえば生まれ年による人口の違いは出てこなくなる。
定年上がっただろ。団塊世代なんすか?
江戸時代までの日本の農村(人口の85%)は基本的にフリーセックス文化。
武士と農民の階級移動が実は頻繁だった江戸時代において、武士もその影響を受けていないわけはなかった。
戦国時代のポルトガル宣教師が「日本女性はポルトガル女性と違って読み書きもでき教養水準は高いが、貞操概念がなく、純潔でないことで女性の評価が下がることはない」と書いている。
江戸時代も、「多くの男と寝て性技を磨くのも花嫁修業の一つ」ぐらいの感覚だった。
現代日本の貞操概念は明治期にヨーロッパから入ってきたもので、「欧州諸国(英仏独)のような強国になるためには欧州並みの貞操概念が必要である」」との考えから導入されたもの。
明治初期の日本の「貞操概念の乏しさ」を欧化主義者の官僚が文書で「日本では十五歳(数え。現在の中学1年生)で処女である女子がほとんどいない」と嘆いている。
バブルが均等法の初代みたいな世代だから共働きが出てきてるんだよ。それより上の世代だと夫が稼いで妻が家事・育児・義両親の介護をするっていう完全な分業時代だったけど。
それから氷河期で男性の賃金下がって共働きがさらに増えて、ゆとり世代では共働きが当たり前のことになって。
「男女分業が当たり前の団塊」、「共働きと家事育児分担が当たり前のゆとり」。その二つの間の世代の女性たちが、見てるとどうも丸損なんだよね。
フルタイム共働きであっても当たり前みたいに家事全部妻がやってて育児も妻担当なの。夫は何もしてない。そんで専業主婦は寄生虫って叩くブームが起きてた。
ツイフェミってバブル世代から氷河期世代までの、均等法と「家事は女がやるもの」の狭間で貧乏くじひいた女が妖怪化したものなんじゃないかって思う。
思うに、一番の勝者はバブル世代の男性だね。男は家事育児を一切しなくて良いという団塊世代の男女規範がしっかりと残ってた。
団塊や団塊ジュニアと比べてバブル世代は世代の人口が少なかったので、受験も楽勝。就職に至っては超絶楽勝(令和の人手不足の比ではないくらい楽勝)。
下の世代の人口が多かったので、若い女性と年の差婚するのが容易だった。団塊の結婚率の高さを牽引した見合い制度もバブル世代まではギリちょっと残ってて恋愛弱者にとってもイージー。
その後の不況でも、氷河期新卒世代を犠牲にしながら団塊とバブルの正社員の雇用は守られた。そんで、「援助交際」が大流行した。当時の買い手は団塊とバブルでしたね。
高齢化が今ほど進んでなかったから、社会保険料が今の若者よりかなり安かった。「バブル世代の男性」は丸儲けなんだよね。団塊男性が背負わされたような競争や義務からも逃れられてるし本当に丸儲け。
バブル世代の女性となると、クリスマスケーキ呼ばわりとか苛烈なセクハラ被害とか、痴漢行為が今みたいに犯罪扱いされてなくてやられ放題とか、今の倫理観からすると割とひどいエピソードがじゃかじゃか出てくる。
男性はほんと、バブル世代に生まれたらそれだけで享楽的に丸儲けしてたとしか言いようがない。あと理系分野で貢献した研究者とかも、ちっとも出てないんだよねこの世代。
バブル世代の男性って、ちょっと驚くほど何も損してない。しかも貢献の例がない。多分、バブル世代まではちゃんと年金もらえて、ここより後の世代がカットされるんだろうね。
ぱっと思いつくだけでも(思いつき次第追記するかも
・失われた30年と氷河期世代を作り出した政治家とそれに投票し続けた世代(主に団塊世代?)
・女性の社会進出および女子教育を推進した人たち(世界的にも女子教育と少子化は関連ある)
・口ばかりで行動(デモや投票)を起こさない氷河期世代や現役世代
・女性の高望みと男性への奢り強要や高い要求を諫めない婚活市場
・ブルーカラーを忌避する人たち(誰がインフラとか支えるの?)
※以下は追記分
俺は今のインターネット社会において、40代でインターネットにアクセスできないのはごく一部の教育的または経済的底辺層であるため、彼らだけがインターネットの言説に振り回されがちなB層からは外れる(そもそもインターネットにアクセスできないから)、それより上の世代に行くほどインターネットへのアクセシビリティのハードルは上がり、70代後半の団塊世代以降だと、インターネットにアクセスできる(情報収集の手段として使いこなせる)のは経済的・教育的上位層(インテリと表現した。具体的には大卒以上ぐらいのイメージ)中心で、彼らのような経済的・教育的上位層ですらネットリテラシーを見に着けないまま高齢化していったため新B層に含まれる。一方それ以下の層はそもそもウェブにアクセスすらできないので、逆に新B層になりようがない、という話をしていたんだよ。
俺は今のインターネット社会において、40代でインターネットにアクセスできないのはごく一部の教育的または経済的底辺層であるため、彼らだけがインターネットの言説に振り回されがちなB層からは外れる(そもそもインターネットにアクセスできないから)、それより上の世代に行くほどインターネットへのアクセシビリティのハードルは上がり、70代後半の団塊世代以降だと、インターネットにアクセスできる(情報収集の手段として使いこなせる)のは経済的・教育的上位層(インテリと表現した。具体的には大卒以上ぐらいのイメージ)中心で、彼らのような経済的・教育的上位層ですらネットリテラシーを見に着けないまま高齢化していったため新B層に含まれる。一方それ以下の層はそもそもウェブにアクセスすらできないので、逆に新B層になりようがない、という話をしていたんだよ。