はてなキーワード: 下駄とは
地方に生まれ育ち、県内No.3(ノットイコール学区3番手)の県立高校に苦労せずに合格し、高校の授業と宿題とサテライト予備校と市販参考書だけを頼りにやはり地元国立大学に難なく現役で進学しました。
二次学力試験こそ科さない学科でしたが、共通テスト6科目65%を取得していたので難なく合格できました(進路指導の先生は「仮に小論文を白紙で出したとしても受かったはず」と太鼓判を押してくれました)。
また、県内NO.1の私立大学にも共通テスト利用で併願合格しています。
ところが、この前、
" 首都圏で生まれ育った人間はもうそれだけで地方の人間と比較して、大学受験に関してとんでもない下駄を履かせて貰ってる状態であり、地方で生まれ育つというハンデを背負いながら地元国立大やローカル私大に合格出来た層は、もし仮に東京で生まれ育っていたら一橋も東工大も早慶も簡単に合格できたはず、そのくらい不利なのだ"
色々ネットをあたってみると、
特に地方県トップ高校に進学するような層はこの程度がより強く、東京に生まれ育っていたら開成や筑波大駒場なんて軽く合格できるし、大手予備校の都心校に学校帰りにそのまま通える環境下にあれば理3以外の東大は相当な余力を残して合格できるものだと知りました。
地方県1位、2位の高校受かった人達は素材的に筑駒開成レベル。
つまり、我々が東京で生まれ育っていれば現実の首都圏民たちに椅子取りゲームで圧勝し、そっくりそのまま入れ替わるのではないかと。
とにかく口が悪い。いつも冷たく突き放してくるくせに、たまにちらりと見せる笑顔がやけに優しかったりする。やれ「うるさい」「近寄るな」「気持ち悪い」と、小学生レベルの悪口を浴びせてくるのに、困ったときは僕を頼ってくるところがある。本人は絶対認めないけど。
僕は高校二年生で、咲は中学三年生。ここ数年、彼女は反抗期だとばかり思っていた。けれどある日、教室で友人と会話をしているときに「お前んとこの妹って兄貴大好きだよな」と言われて仰天した。
「いやいや、そんなわけないだろ。咲が俺を好きなわけない。毎日『うっざ』とか『近寄らないで』しか言わないし」
しかし友人曰く「ちょっとした態度に、兄貴好き感が出まくってる」とのこと。具体例を聞いてみると、「お前が弁当忘れたってとき、妹さんが夕飯のおかずを詰めなおして届けてくれてた」「風邪引いたときはあの手この手で世話してくれてたじゃん」といった具合。そう言われれば、確かに咲は文句を言いつつも何かと世話を焼いてくれている気がする。
友人に言われて改めて振り返ってみると、やたらと僕の健康管理をしてくれている節もある。
「…ほんとに? あれってただの口うるさい小姑みたいなやつじゃないの?」
家に帰ると、咲が珍しくリビングでテレビを観ていた。僕が「ただいまー」と声をかけても、彼女はそっぽを向きながら「おかえり」。でも一瞬、口元がちょっとだけゆるんだのを見逃さなかった。
「……。」
言い方の冷たさとは裏腹に、心なしか隣の座席をぽんぽんと空けているような気がした。いつもなら「近くに座んないで。あっち行って」という文句が飛んでくるのだが、今日は違う。
僕は彼女のそばに腰かける。咲は一瞬だけ腰を浮かせたけれど、そのまま何も言わずに座っている。おまけにリモコンをぐいっと僕のほうへ押しやるではないか。
「え、チャンネル替えていいの?」
「別にあんたの見たい番組があるなら勝手にしたら。…つまんないのに変えたら出てくけど」
そんな不機嫌そうな顔で言われても、ちょっとだけ嬉しい。何しろ咲が自分から兄にリモコンを渡すなんて今までほとんどなかったからだ。
それから少しして母が晩ご飯を呼びにきたので、僕らはダイニングに移動した。咲は何食わぬ顔をしながら皿を運んでくれる。僕が手伝うと言っても「邪魔だからやめて」なんて言われる。
まあ、文句を言われながらでも、自分のぶんまで気遣ってくれる妹ってそうそういないのかもしれない。今まではあまり気にしていなかったが、友人にツンデレだと指摘されてから、彼女の行動の一つひとつが気になってしかたがない。
ツンの奥にある優しさ
晩ご飯が終わって、自室で宿題をしていると、ノックの音がする。
戸を開けると、そこには咲が立っていた。ふだんはたいてい「ちょっとどいて」とか「うるさい」くらいしか言わないのに、今は何やら不安そうな顔をしている。
「あのさ…」
珍しく言葉を濁す咲。僕が「何?」と返すと、彼女は少し言いにくそうに口を開く。
「あんた、明日テストでしょ? 国語の詩の暗唱テストだとか言ってたじゃん…」
「そうだけど」
「読んで聞かせてよ。変な読み方してたら指摘してあげるから」
妹に勉強を手伝ってもらう日が来るなんて想像したこともなかった。とはいえ、好意を素直に受け取るのも気恥ずかしい。
「……ありがとう」
「べ、別に。暇だっただけだし。あんたの頭の悪さを見ておくのもたまにはいいかなって」
さっそくツンデレっぷりを発揮してくる。だけど、そう言いながらもうちょっと中に入ってくれたらいいのに、部屋の戸口で距離を取るのは彼女なりの照れなのだろう。
僕は机に広げたプリントを手にとり、ゆっくりと詩を読み始めた。途中で噛んだり抑揚がおかしかったりすると「そこ違う」「テンポ乱れてる」と細かく指摘される。結局、三回ほど通して読んだあたりで、咲は満足そうにうなずいた。
「まあまあ、悪くないんじゃない? こんなんで合格できるかは知らないけど」
「礼を言われるようなことはしてないし」
そう言ってふいっと踵を返す彼女だったが、ドアを閉める寸前、聞き取れるかどうかの音量で「頑張ってね」とつぶやいたのが聞こえた。自分でもびっくりするくらい、胸が温かくなった。
いつのまにかお世話されている
翌朝、僕が食卓につくと、咲はもう制服姿で座っていた。早起きなのは毎度のことで、姉御肌っぽいところもある。
母がキッチンで朝食を用意している間、咲はスマホをいじりながら、ちらりと僕の方を見てくる。何か言いたそうだが、口を開かない。
「…あのな」
「ん?」
「あ、持った持った。昨日カバンに入れたし」
そう答えると、咲は「ふーん」とそっけなくスマホ画面に視線を戻した。けれど、その耳はほんのり赤い。そこまで気にしてくれるのなら、もう少し素直になってもいいのに、と思うけれど、これがツンデレというものなんだろう。
食事を終えて家を出ようとすると、玄関で咲がそわそわしている。僕が「どうした?」と聞くと、彼女は軽くかぶりを振るだけ。
「別に。あんたのテスト、うまくいけばいいね、って言おうと思ったわけじゃないし」
「……サンキュ」
普段の咲なら「は? 意味わかんないんですけど」くらい言ってくる場面だ。こういう細かい変化にも気づけるようになったのは、やっぱりあの友人の言葉のおかげだろう。
バレるな、咲の“お兄ちゃん好き”
放課後、部活を終えて靴箱へ向かうと、下駄箱に小さなメモのようなものが差し込まれていた。開いてみると、見慣れた字でこう書かれていた。
「ママからの伝言。今日は夕飯いらないんだって。あんた部活終わるの遅いから、買い食いでもして帰れば? 私は先に家に帰ってる。うざいから連絡しないでね」
雑な言葉遣いに反して、微妙にハートの描き込みが見えるのは気のせいではないだろう。雑な中にもかわいらしさがにじみ出ているというか、“うざいから連絡しないで”という一文がむしろ「連絡してほしい」と言ってるようにも思える。
このメモを見つめながら、僕は「なんだかんだで気にしてくれてるんだよな」と実感した。そういえば、以前に一度、僕が部活終わりに塾へ直行して家に帰れない日があった。そのとき、咲は「……気まぐれだから」とか言ってお弁当を作ってくれたらしい。直接は受け取れず、母に「お兄ちゃんに渡しておいて!」と言づけたらしいが。
男のガキを育てる時は、昔のやり方だと現代では幼稚な知恵遅れにしかならないから。
女よりも穏やかで優しく真っ当な人間性の愛嬌あって他人に尽くして人や社会を育てられる人間になるよう厳しくしっかり躾けるつもりでやらんと、マジで詰むぞ
他国男や日本女が成長過程で、成人として当たり前に手に入れている、清潔感やコミュ力やケアスキルや人間性人間の質を、手に入れられずに大人になって、そんなものは要らないとまで言われ、甘やかされて下駄を履いて、
気づいた時に頑張って習得しても、今までは中身が子供のままのやばい奴だったが、やっと成人の人間になったね、という、人間として当たり前のスタートラインに立つだけで、世界からは既に途方もなく置いてかれてるんだわ
男のガキを育てる時は、昔のやり方だと現代では幼稚な知恵遅れにしかならないから。
女よりも穏やかで優しく真っ当な人間性の愛嬌あって他人に尽くして人や社会を育てられる人間になるよう厳しくしっかり躾けるつもりでやらんと、マジで詰むぞ
他国男や日本女が成長過程で、成人として当たり前に手に入れている、清潔感やコミュ力やケアスキルや人間性人間の質を、手に入れられずに大人になって、そんなものは要らないとまで言われ、甘やかされて下駄を履いて、
気づいた時に頑張って習得しても、今までは中身が子供のままのやばい奴だったが、やっと成人の人間になったね、という、人間として当たり前のスタートラインに立つだけで、世界からは既に途方もなく置いてかれてるんだわ
男のガキを育てる時は、昔のやり方だと現代では幼稚な知恵遅れにしかならないから。
女よりも穏やかで優しく真っ当な人間性の愛嬌あって他人に尽くして人や社会を育てられる人間になるよう厳しくしっかり躾けるつもりでやらんと、マジで詰むぞ
他国男や日本女が成長過程で、成人として当たり前に手に入れている、清潔感やコミュ力やケアスキルや人間性人間の質を、手に入れられずに大人になって、そんなものは要らないとまで言われ、甘やかされて下駄を履いて、
気づいた時に頑張って習得しても、今までは中身が子供のままのやばい奴だったが、やっと成人の人間になったね、という、人間として当たり前のスタートラインに立つだけで、世界からは既に途方もなく置いてかれてるんだわ
名古屋大須にたくさん着物の古着屋さんがあるけど、男性も女性も、江戸時代からぐんぐん身長が伸びてるんだよ
なので古着着ると足首やスネが出まくってヤバい。中学生までしかいいサイズがおいてない。(おはしょりがない男性用は特にアウト率高い)
だから着物は普通にユニクロの夏浴衣とか通販とかで買えばいいよ。一回でいいならホテルの貸衣装にもある。
ただ小物(下駄とか帯とか)はやっぱちゃんと大須だの浅草にいって揃えろ。
あとまんがhttps://comic.pixiv.net/works/7912 読め
私って女で若くて可愛いくて大人しいから人類の大半が優しくしてくれるんだけど、たまにそれが通用しない人がいて苦手
「私、可愛いんですけど……?ダメですか…?」みたいにしてても「は?それがどうしたの?」みたいな態度の人が怖くて
下駄履いてない、「女の子」じゃなくて「人間」としての評価を受けるのが怖すぎる!!そういう人と接してると甘やかされて女の子扱いに慣れ切った人間性の浅さまで全部見透かされてるんだ〜と思って怖くなっちゃう
腫れ物扱いでいいから、こいつを激詰めするのはリスクだな……と思ってほしい!あからさまに気を遣って、私にひどいことしないって態度で示してほしい!
でもそうじゃないんだよ
本当は周りの態度が変わるんじゃなくて、私が人間扱いに耐えられるくらい強くならなきゃいけない
強くなりたい
最近、「増田で音声サークル主とバトルしてから4ヶ月が経った話」という増田を書いた。
その増田では、この人がいかに成果と発言が乖離し、発言に食いついた人に自分が作った赤字を肩代わりさせているかを書いたわけだが…今回はこの人の発言のヤバさについて紹介したい。
この人は、自分がシナリオライターとして頑張った一年を振り返って
という文章で振り返ってる。
「メスだなぁ〜」
と正直思った。
男にとっては、涙は勲章じゃない。恥ずかしいことだ。
だが、女は泣けば許されるし、自分で泣いたことを暴露すると「がんばったね」という空気になる。
いま書き込みが残っているかどうかは知らないが、サブアカウントに使っていたアカウントでは、様々なフェミ発言をしている。
私に言わせれば、「フェミニスト」を名乗る割には、女性だから許されているものの上でふんぞり返っているようにしか見えない。
男は涙を流すほど悔しいこと・努力したことがあろうとも、表で「泣くほど厳しい環境でがんばりました」なんて言わない。
泣いた時点で、負け判定されるから。
泣きたくなるような努力は私にも、他の男性たちにもあるだろうが…男はそんな事は言わない。
だから、女であることをいいことに「がんばった」などという結果以外を評価して欲しい子どもみたいな心情を、「死ぬほど泣いた」と表現したようにしか見えない。
…いや、その文章を覚えていたからこそ、その先についても語るべきか。
と本人が書くほどに頑張った割に、結果がついてきてない。
そもそもの話、「死ぬほど書いて」も、「泣かせる」ぐらいの返答になるものしか書けない時点で、その人はその仕事に向いてない。
ハラスメントを肯定したいわけじゃないが、「仕事で泣く」ほど失敗する人は、その仕事に適性がないよ…。
仕事とは、誰かができることだから職業として成立してるはず。あなたにとって泣くほど辛いことも、頼むべき人にとっては日課に過ぎない。…その適正差・実力差が問題なんじゃないの?
それを、誰が頼んだわけでもなく、自分で続けて
と努力だけを誇る独りよがりにしか見えない(少なくとも客観的な評価や結果がそのつぶやきの中に組み込まれていない)ことしか言えない時点で、ダメダメだったんじゃないですか?
男なら書くこともはばかれるほど恥ずかしいことを、女の人は書ける。
この時点で、フェミニズムなんて存在しないほど日本は女尊男卑だよ。
それをあなた自身の言動で証明しておきながら、何がフェミニストなのか…。
えこひいきという下駄を吐いて、自由・平等・博愛の精神を説かれても、そんなもの寝言だよ!
フェミニズムに謝れ!
フェミニズムはフランス革命の時に、「女性だって革命に参加したのに、選挙権が男性だけなんて平等でも博愛でもねえぇよ」と憤慨した女性たちが作った思想だよ。
日本の女尊男卑の社会の上でふんぞり返っている人が、安易に使うこと自体がフェミニズムへの侮辱だよ。断頭台に送られるべき冒涜だよ…。